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Android 6.0 Marshmallowに実装予定のアプリの不要なアクセス権限を削る機能はアプリ起動前とシステム設定からの2パターン用意される模様。アプリ開発者は削られる権限ごとにアプリの挙動を細かく制御する手間がかかる可能性あり。

Posted on 5月 28, 2015

android-m-permission1
Android 6.0 Marshmallowではアプリをインストールする前にユーザー自身の手で連絡先や位置情報など不要なアクセス権限を個別に削ることが可能になるという情報をBloombergが報道していますが、このアクセス権限を削除する方法についてより具体的な内容が報じられました。

情報を入手したAndroid Policeによると、アプリから不要なアクセス権限を削る方法は2通りあるとのことです。

なお、今回の情報の信用度は10段階中9とかなり高くなっています。

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アプリ起動前に権限を削除する

1つめは、アプリを起動する前に権限を削除する方法です。

このスクリーンショットは情報を得たAndroid Policeが作成したモックアップのためUIなどは違ってくるとは思いますが、イメージとしてはこのように1つずつアクセス権限を許可するか拒否するかをユーザーが選ぶ形になるようです。
android-m-permission1

この方法は、アプリ起動時にユーザーがその場で削るアプリの権限を1つずつ選ぶ必要があります。

またアプリ開発者は、権限を拒否された場合にそのアプリがどのように動作するかということも含めてアプリを設計する必要があるとAndroid Policeは指摘しています。


Androidのシステム設定から権限を削除する

2つめは、Androidのシステム設定から権限を削除する方法です。

この方法はAndroid 4.4.2で削除されたApp Opsとほぼ同じで、設定にアプリごとのアクセス権限を個別に許可/拒否する設定が追加されるというものです。

このスクリーンショットもAndroid Policeが作成したもののためデザイン等は違ってくるとは思ますが、イメージはこのようになると思われます。
android-m-permission2


アプリのアクセス権限をユーザー自身の意思で削ることができるのはユーザーにとってプライバシーの保護などの観点から見ても嬉しい機能ですが、逆に本当に必要な権限を削ってしまうとアプリそのものが動かなくなってしまうといったトラブルが起きる可能性があります。

またアプリ開発者も、権限を削られた場合のアプリの挙動を細かくチェックして正常に動作させる必要があるので手間がかかってしまう恐れもあります。

Android 6.0 Marshmallowは日本時間5月29日 午前1時30分から始まるGoogle I/O 2015の基調講演で発表される可能性があります。

今年のGoogle I/Oも注目ですね。


2015/5/29追記
Google I/O 2015の基調講演でAndroid 6.0 Marshmallowが発表され、アクセス権限を削除する機能は2パターンであることが分かりました。詳しくはAndroid 6.0 Marshmallowではアプリのアクセス権限の許可/拒否をアプリが権限を初めて使用する直前とシステム設定からユーザーが自由に設定可能に-Google I/O 2015-をご覧ください。

2015/8/18追記
Android Mのコードネームは「Marshmallow(マシュマロ)」に決定し、OSバージョンはAndroid 6.0としてリリースされます。Android 6.0 Marshmallowの新機能など詳細はAndroid 6.0 Marshmallowの新機能・変更点・追加機能・使い方まとめ。をご覧ください。

source:Android Police

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