Galaxy S7/S7 Edgeのスペックに関する噂・リーク情報まとめ

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このページでは、Galaxy S7とGalaxy S7 Edgeのスペックなどに関する噂やリーク情報をまとめています。


Galaxy S7/Galaxy S7 Edgeのスペック

現時点で判明・噂されているGalaxy S7のスペックは以下の通りです。各項目で複数の情報がある場合は、ソースのリンク元とともにすべて掲載しています。

OS

Android 5.1.1
via:gforgames

ディスプレイ

5.2インチと5.8インチの2モデルが用意される。解像度は少なくとも片方は2,160x3,840の4Kディスプレイを搭載。
via:Asia Today

5.7インチ WQHD(1,440x2,560)
via:gforgames

CPU

Qualcomm Snapdragon 820
via:gforgames

Qualcomm Snapdragon 820(米国と中国のみ)とExynos 8890(米国と中国以外の欧州やアジア地域など)の2モデル
via:etnews/SAMmobile

GPU

Adreno 530
via:gforgames

RAM

4GB
via:gforgames

ストレージ

64GB
via:gforgames

外部メモリー

不明

背面カメラ

1,600万画素
via:gforgames

前面カメラ

500万画素
via:gforgames

バッテリー容量

不明

サイズ(高さ x 幅 x 厚さ)

不明

重量

不明

SIMサイズ

不明

対応周波数(バンド)

不明

カラー

不明

その他

-


Galaxy S7/Galaxy S7 Edgeのモデルナンバー一覧

Galaxy S7/Galaxy S7 Edgeには、プロセッサにSnapdragon 820を搭載するモデルとExynos 8 Octa 8890を搭載するモデルが存在し、国や地域、市場、キャリアごとに分けて供給されるのは間違いなさそうですが、そのヒントとなるモデルナンバーが一部判明しました。

プロセッサごとにGalaxy S7とGalaxy S7 Edgeのモデルナンバーをまとめています。モデルナンバーは、「SM-G930」がGalaxy S7で「SM-G935」がGalaxy S7 Edgeとっています。

Snapdragon 820

  • 中国向け:SM-G9300 / SM-G9350
  • 米キャリアSprint向け:SM-G930P / SM-G935P
  • 米キャリアU.S.Celler向け:SM-G930R4 / SM-G935R4
  • 米キャリアVerizon向け:SM-G930V / SM-G935V


  • Exynos 8890

  • 米キャリアAT&T向け:SM-G930A / SM-G935A
  • グローバルモデル:SM-G930F / SM-G935F
  • 韓国向け:SM-G930 S/K/L / SM-G935 S/K/L
  • 米キャリアT-mobile向け:SM-G930T / SM-G935T
  • カナダ向け:SM-G930W8 / SM-G935W8

  • Snapdragon 820とExynos 8890の住み分けについては、Snapdragonがすべて通信方式にCDMA2000を採用している地域やキャリアに対して提供される予定で、その他の大多数の地域・キャリアにはExynos 8890を搭載したモデルが提供される予定となっています。


    Galaxy S7に搭載されるカメラセンサーはXperia Z5に搭載の「IMX300」?

    Samsungは、Xperia Z5に搭載されている最新のイメージセンサ「IMX300」をGalaxy S7に搭載すべく、現在Sonyと協議しているとの情報がweiboにて投稿されました。
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    当初、Galaxy S7にはSamsung製の2000万画素ISOCELLセンサーが搭載される予定でしたが、この情報によりSonyの「IMX300」が搭載される可能性も浮上しました。

    なお、現時点ではGalaxy S7にISOCELLセンサーかIMX300のいずれかが搭載されるのか、それともモデルによって搭載するセンサーを分けるのかは分かっていません。


    Galaxy S7にはUSB Type-Cが採用される?

    SAMmobileが独占情報として報じた内容によると、Galaxy S7にはmicroUSBポートではなくUSB Type-Cポートが搭載されるとのことです。この情報が正しければ、Galaxy S7はGalaxyシリーズ初のUSB Type-C採用端末となります。
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    Androidのリファレンス端末であるNexus5XNexus6PではUSB Type-Cが採用されており、Android 6.0 MarshmallowではUSB Type-Cが正式にサポートされているので(Galaxy S7はAndroid 5.1.1となってはいますが)Galaxy S7がUSB Type-Cを採用するのは自然な流れのようにも見えます。


    USB Type-Cを採用することで充電やファイルの転送速度が向上することと、何よりリバーシブルデザインのためmicroUSBのように上下の方向を気にせず端末に挿すことができるのが大きなメリットです。


    Galaxy S7はマグネシウム合金採用で軽量化&耐久性が向上

    Galaxy S7は、マグネシウム合金を採用することで現行のGalaxy S6よりも更に耐久性がアップするとinews24が報じました。
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    マグネシウムの特徴は軽さです。マグネシウムと他の金属の重さを比較すると、アルミニウムの3分の2、チタンの3分の1、鉄の4分の1となっています。

    また、マグネシウムは軽いだけでなく強度もあります。数ある金属の中で、マグネシウムは重量に対する強度が最大の金属となっています。

    Galaxy S7のバックパネルはGalaxy S6と同様ガラスを採用するとのことですが、筐体にマグネシウム合金を採用することで更なる軽量化と強度を両立することができます。


    Galaxy S7にはiPhone 6s/6s Plusで採用された3D Touchと同等の機能を搭載

    weiboに投稿された情報によると、Galaxy S7はiPhone 6sや6s Plusで採用されている3D Touchと同じ技術である「ClearForce」を実装するとのこと。

    3D Touchは、ディスプレイをタッチする強さを検知する機能です。iPhone 6sと6s Plusで使える機能には、例えばメール一覧で軽く押すことでメールをプレビュー表示して確認することができ、指を離せばまたメール一覧に戻ります。
    3d-touch

    3D Touchの特徴や挙動はGIZMODEの記事が分かりやすいので参照してみてください。

    3D Touchは画面の遷移やアプリの機能の手間・時間を省くことができる便利な機能です。

    Galaxy S7で「ClearForce」が採用されれば、3D Touchと同等の機能を使えるようになるので楽しみですね。


    Galaxy S7は高音質なDAC「SABRE9018AQ2M」を採用

    weiboに投稿された情報によると、Galaxy S7には、米ESS Technologyの高音質なDAC「SABRE9018AQ2M」を採用しているとのことです。
    ess

    「SABRE9018AQ2M」は「オーディオファイルグレード」という高音質が特徴でありながら、スマートフォンやタブレットの低消費電力設計のデバイスで再生時に歪みの原因となるクロックジッタを防いでいるそうです。


    Galaxy S7の価格

    不明


    Galaxy S7の発売日

    Galaxy S7の発売日は不明ですが、etnewsによるとGalaxy S7の設計は2015年9月にすでに終えており、製造段階にあるとのことです。

    また、Galaxy S7は2016年1月に発表される見通しであることも同サイトが伝えています。


    Galaxy S7とGalaxy S7 Edgeのスペックに関する噂・リーク情報は以上です。

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