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mineoの3日間の通信速度制限 3日規制 速度規制まとめ

Posted on 10月 27, 2016

mineologo
このページでは、mineoの3日間の通信速度制限(3日規制・速度規制)の有無と条件の詳細、速度制限の解除方法、他社格安SIMとの比較をまとめています。

格安SIM(MVNO)の通信速度制限には2種類ある

まず、格安SIM(MVNO)の通信速度制限についてまとめておきます。

格安SIMの速度制限には以下の2種類あります。

1.ひと月(1日)に決められたパケット(高速通信容量)をオーバーした際の速度制限
2.3日間で決められた高速通信容量をオーバーした際の速度制限

「1」のひと月(1日)に決められたパケット(高速通信容量)をオーバーして使いすぎた際の速度制限は、格安SIMを契約する際に選ぶプランに含まれるパケット量を超える通信をした場合に低速通信に制限されます。

「2」の3日間で決められた高速通信容量をオーバーして使いすぎた際の速度制限は、プランに含まれるパケット量とは別で3日の間にMVNOが定めるパケット量を超える通信をした場合に低速通信に制限されます。

さらに、「2」の3日間の使い過ぎによる速度制限は、格安SIMごとに高速通信時と低速通信時でそれぞれ速度制限されるパケット量が違うことが多いです。

例えば、高速通信時は3日間で540MB以上通信すると200kbpsに速度制限されるものの低速通信時は制限がなかったり、逆に高速通信時は使い過ぎによる速度制限がなく、200kbpsの低速通信時に3日間で366MB以上通信すると200kbpsよりもさらに低速に制限されてまともに通信できなくなる格安SIMもあります。

「1」は選んだプランで利用できるパケット量を上回らなければいいだけで、月初からの累計の使用パケット量を把握しておけば問題ありません。対して、「2」は3日間を通して定められたパケット量を超えたら速度制限されるため、3日間の累計通信量を把握・管理する必要があります。

このページでは、mineoの「2」の3日間の使い過ぎによる速度制限について解説していきます。


200kbpsの低速通信で使えるアプリ・できること

mineoの3日間の通信速度制限や高速と低速の切り替え機能の有無を確認しているなら、mineoを低速に切り替えて通信量を節約したいと考えている人もいるはずです。そこで、以下に低速時に使えるアプリを紹介します。

最大受信速度が150Mbpsや225Mbpsの格安SIMで200kbpsの速度しか出ないと聞くと、通信が必要なアプリは速度が遅すぎて使い物にならないという印象を持つかもしれません。

ですが、200kbpsでもできることは意外に多いです。200kbpsの低速通信時に利用できることを確認したアプリは以下の通り。

・メール、SMS、LINE
・テキストがメインのウェブページの閲覧
・radiko
・Facebookアプリ(画像の表示に時間がかかる場合あり)
・Googleマップ
・音楽ストリーミング再生(低音質で曲をスキップさせなければOK)


200kbpsで利用できないことを確認したアプリは以下の通りです。

・Youtubeなどの動画視聴
・音楽ストリーミング再生中の曲スキップ


動画やストリーミング再生中の音楽をスキップして次の曲や前の曲にすることはできませんが、メールやLINEといったテキストメインのメッセージアプリやSNSアプリであるTwitterとFacebookはほぼ問題なく利用できます。

また、Google Play Musicやradikoといったストリーミングで音楽やラジオを流し続けるアプリに関しては、曲のスキップは利用できないものの再生は問題なくできることを確認しています。

ストリーミングで通信するアプリは通信量を大量に消費するので、低速通信時にこれらのアプリを使う予定の場合は低速時の使い過ぎによる速度制限がない格安SIMを選ぶことをおすすめします。

意外に普通に使えるのがGoogleマップです。Googleマップは高速通信でないと地図の読み込みに時間がかかるというイメージがあるかもしれませんが、200kbpsの低速状態でも高速時と比べて特に地図の表示に時間がかかることもなく快適に目的地の検索やズームが可能です。

Googleマップのナビゲーション機能に関しても、時速60キロの車内で低速状態の格安SIMを挿したLG G2 miniで遅延なく利用できました。もちろん音声ナビもしっかりと機能しています。

上記のアプリをよく使う場合は、低速切り替えができてかつ低速時の使い過ぎによる通信速度制限がない格安SIMを選びましょう。

上記アプリを実際に低速モードで利用している様子を記録した動画などは、以下を参照してください。
格安SIMで低速が使い放題のMVNOを比較【動画あり】


mineoのドコモプラン(Dプラン)は高速時・低速時とも3日間の使い過ぎによる3日制限なし

多くの格安SIMでは高速通信時か低速通信時のどちらかに3日間の使い過ぎによる通信速度制限が設定されていますが、mineoのドコモプラン(Dプラン)は高速時・低速時のどちらにも3日間の使い過ぎによる通信速度制限がありません。

高速通信時に3日制限があると、例えば前月に大量のパケットが余って当月に繰り越したとしても、余ったパケットを1日ですべて使い切ると制限が発動して翌日の最大受信速度が200kbpsに制限されてしまいます。

mineoのドコモプラン(Dプラン)は高速通信時の使い過ぎによる速度制限がないことで、前月に余ったパケットを当月に使う際に使い過ぎを気にする必要がありません。

また、mineoのドコモプラン(Dプラン)は高速通信時だけでなく低速通信時も3日制限がありません。低速通信時はパケットを消費しないので、上限無く200kbpsの速度で通信できます。

長時間利用すると大量の通信が発生する音楽やラジオのストリーミングをよく利用するならmineoのドコモプラン(Dプラン)は最適です。


mineoのauプラン(Aプラン)は3日間の通信量が3GBを超えると速度制限が発動する

mineoのドコモプラン(Dプラン)は高速通信時・低速通信時とも3日制限はありませんが、auプラン(Aプラン)は高速通信時に3日間の通信量が3GBを超えると速度制限が発動します。低速通信時の3日制限はありません。

具体的には、当日を含まない直近3日間(前日・前々日・3日前)の累計通信量が3GBを超えると当日の通信速度が終日200kbpsに制限されます。

上記の通りmineoのauプラン(Aプラン)には速度制限があるものの、制限発動の条件が3日間で3GBと緩いため前月から繰り越したパケットが大量に余っていて3日間で一気に使わない限り制限に引っかかることはなかなかないでしょう。

なお、mineoのauプラン(Aプラン)の3日規制はmineoが設定しているものではなく、大元のau自体が制限するためauの仕様が変わらない限り今後もドコモプラン(Dプラン)のように制限がなくなることはありません。

mineoのauプラン(Aプラン)はドコモプラン(Dプラン)にはない高速通信時の3日制限があるので、mineoで使い過ぎによる制限なく利用したいならドコモプラン(Dプラン)を選ぶことをおすすめします。mineoのドコモプラン(Dプラン)とauプラン(Aプラン)の比較はこちらを参照してください。
mineo au回線とdocomo回線の比較・速度実測 【11月17日】

公式サイト
mineo

レビュー
mineo(マイネオ)ドコモ Dプランの速度と使ってみた評価。こんな人におすすめ【11月】


mineo auプラン(Aプラン)の3日規制時は高速通信容量を追加チャージしても制限は解除されない

契約しているプランのひと月に使えるパケット(高速通信容量)を超えて200kbpsに速度が制限された場合は、パケットを追加で購入してチャージしたりmineoの独自サービスであるパケットギフトやフリータンクを活用してパケットを追加することで再び高速通信が可能になります。
mineoの新サービス「フリータンク」の詳細と使い方まとめ。

対して、mineoのauプラン(Aプラン)で3日規制が発動して200kbpsに速度が制限された場合は、パケットを追加しても低速状態は解除されません。

速度制限された当日が終わるまで200kbpsの速度は続き、翌日になると制限は解除され再び高速通信が利用可能になります。翌日になるまで待つ以外に速度制限を解除する方法はありません。


mineoの3日間通信速度制限を他社格安SIMと比較

mineoの3日間制限が他社の格安SIMと比べてどうなのか気になる人もいると思います。

以下に、b-mobile、BB.exciteモバイル、BIGLOBE SIM、DMM mobile、DTI SIM、FREETEL、IIJmio、NifMo、OCNモバイルONE、U-mobile、ぷららモバイルLTE、楽天モバイルの12社の3日間制限について比較しています
 高速通信時の3日間の使い過ぎによる速度制限低速通信時の3日間の使い過ぎによる速度制限規制後の通信速度制限確率
b-mobileなし
※1 ファイル交換(P2P)アプリに制限をかける場合あり
※2 大容量のダウンロード及びストリーミングでの連続通信は時間帯によって制限をかける場合あり
あり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
BIGLOBE SIMあり
音声通話スタートプラン:200MB
エントリープラン:600MB

※音声通話スタートプラン・エントリープランとも2016/9/13より3日制限が廃止

なし
ライトSプラン
12ギガプラン
なし不明
制限する場合がある
DMMモバイルなしあり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
DTI SIMあり
1GBプラン:700MB
3GBプラン:2GB
5GBプラン:2GB
10GBプラン:2GB
15GBプラン:2GB
20GBプラン:2.5GB
ネットつかい放題:なし
なし200kbps
制限する場合がある
FREETELあり?あり?不明
制限する場合がある
IIJmioなしあり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
mineo
(ドコモプラン)
なしなし--
NifMoあり
※3GB/5GB/10GBプランは3日ではなく1日制限

1.1GBプラン:250MB
3GBプラン:650MB
5GBプラン:1,100MB
10GBプラン:2,200MB
なし200kbps
確実に制限
OCN モバイル ONEなしなし--
U-mobileあり
制限される基準値は不明。回線が混み合った場合は全てのユーザーに等しく制限をかける場合あり。
なし不明
制限する場合がある
エキサイトモバイルなしあり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
ぷららモバイルLTEなしなし--
楽天モバイルあり
3.1GBプラン:540MB
5GBプラン:1GB
10GBプラン:1.7GB
あり
※低速切替時の通信も3日制限の基準としてカウントされる
3.1GBパック:540MB
5GBパック:1GB
10GBパック:1.7GB
200kbps
確実に制限


mineoのドコモプラン(Dプラン)と同じく高速・低速とも通信速度制限がないのは、OCNモバイルONEとぷららモバイルLTEの2社のみとなっています。

3日間制限以外で比較すると、OCNモバイルONEは低速時に通信開始から一定時間は高速で通信するバースト転送機能は2016年9月から対応したものの高速通信時の速度が遅い、ぷららモバイルLTEも低速時のバースト転送ができなかったりLTE通信が使い放題ではあるものの速度が遅いというデメリットがあります。

それに対して、mineoはバースト転送機能だけでなく通信速度も安定して速く、パケットを有効活用できるパケットギフトやフリータンクなど多機能で使い勝手が非常に良い格安SIMです。

mineoと他社の格安SIMの詳細な比較は以下を参照してください。
格安SIMカード MVNO docomo系比較・おすすめランキング

最新の速度比較はこちらです。
格安SIM MVNO 格安スマホの通信速度比較。速いのはどこ?【12月1日最新実測】


mineoのauプラン(Aプラン)は高速通信時に3日間で3GB以上通信すると速度制限が発動しますが、同じ高速通信時に速度制限がある格安SIMと比較するとNifMoが10GBプランで2.2GB、楽天モバイルが10GBで1.7GBとなっており、一見するとmineoのauプランの制限が緩いことが分かります。

ですが、NifMoの制限は3日ではなく1日なので、例えば10GBプランであれば1日2.2GBまで使えることになります。3日なら6.6GBまで使えるので、NifMoの制限はmineoのauプランに比べるとかなり緩いです。

とはいえ、mineoは他社に比べて3日間の速度制限の基準は緩い方(特にDプランは制限なし)で、かつ多機能で通信速度も速いおすすめの格安SIMです。

mineoの3日間の通信速度制限(3日規制・速度規制)まとめは以上です。

公式サイト
mineo

レビュー
mineo(マイネオ)ドコモ Dプランの速度と使ってみた評価。こんな人におすすめ【11月】


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  1. 「3日制限なし」のドコモプランの説明で、
    ドコモプラン(Aプラン)
    との誤記があります。正しくは
    ドコモプラン(Dプラン)
    と思われますので、修正していただければ幸いです。
    なお、このコメントは、修正後に削除していただいてかまいません。


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