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格安SIM MVNO docomo系比較とおすすめ5選【2017年1月20日】

Posted on 1月 20, 2017






docomo系格安SIM(MVNO)を月額料金の安さを比較

ここでは、docomo系の格安SIMを月額料金で比較していきます。

格安SIMには大きく分けて3種類の料金体系があります。

1.月単位で高速通信容量に上限があるプラン
2.日単位で高速通信容量に上限があるプラン
3.定額で制限なく高速通信できるプラン

ここでは、格安SIMを上記3つに分けて比較しています。

格安SIMは、その名の通りdocomo、au、Softbankの3大キャリアと比べて格安の月額料金でスマホやタブレットを使うことができるSIMです。格安SIMにとって、料金が安いことはキャリアにはない大きなメリットです。

格安SIM間における月額料金に着目すると、実は現時点では大きな差はなく10円~数百円レベルです。そのため、プランの月額料金だけでなくその他の機能や速度などこのページで比較する項目も含めて検討することをおすすめします。

とはいえ、少しでも安く格安SIMを使いたいという人もいると思います。そこで、以下の比較では料金の安い順にランキング化しているので参考にしてみてください。


通信量1GBの目安はどのくらい?

LTEにより高速通信できる容量が1GBといっても、具体的にどれくらい使えるのかが分からない場合もあると思います。

主要なアプリで1GBで利用できる回数をこちらにまとめているので参照してください。
格安SIM MVNOの1GB高速通信量でできること・目安まとめ。

また、スマートフォンは設定を変更することで通信量を節約することができます。通信量を節約することで、より小容量のプランを選ぶことができ月々の支払いを抑えられるのがメリットです。

特にAndroidスマホは大幅な通信量の節約が可能なので、こちらを参考に設定やアプリを活用してみてください。
通信量を節約するアプリや方法の総まとめAndroidスマホ版


データ通信SIMはSMS機能付きを選ぶのがおすすめ

格安SIMのデータ通信SIMには、SMS機能があるものとないものがあります。SMS機能なしのSIMは、SMS機能ありのSIMに比べて120円~150円安いのがメリットですが、逆に電波アイコンが立たないアンテナピクト問題とバッテリーを異常に消費してしまうセルスタンバイ問題が起きる可能性があるのがデメリットです。
zenfone3-cell-standby5

全ての端末で上記の症状が出るわけではありませんが、SMSなしのSIMを検討する場合は契約する前にSIMを挿す端末がSMSなしでもアンテナピクト問題とセルスタンバイ問題が発生しないか、確認しておいた方がいいです。

そして、もし自身の端末でSMSなしのSIMを挿して上記の問題が起きているかどうかの情報がない場合は、念のためにSMS機能ありのデータ通信SIMを契約することをおすすめします。

仮にSMSなしのSIMでセルスタンバイ問題などが起きた場合に、SMSありのSIMに変更しようとするとほぼすべてのSIMで2,000円~3,000円の変更手数料がかかるので注意しましょう。


月単位で高速通信容量に上限があるプランを比較

まずは、docomo系格安SIMの中で大多数の形態である、月単位で高速通信容量に上限があるプランを比較します。

1GBプラン
 BIG
LOBE
SIM
DMMモバイルDTI
SIM
FREE
TEL
LINE
mo
bile
mi
neo
Nif
Mo
U-
mo
bile
イオンモバイルエキサイトモバイル
ロケットモバイル
高速通信容量1GB1GB1GB1GB1GB1GB1.1
GB
1GB1GB1GB1GB
データ専用SIM料金なし480
600
499円500
800
640
790
480
670
590
SMSなし+150
+150
+140
+120
+120
+150
+150
+140
+140
+150
SMS対応SIM料金なし630
750
639
620
920
790
940
620
810
740
音声通話-+780
+600
+700
+700
+700
+700
-+800
+700
+660
音声通話SIM料金1,400
1,260
1,200
1,199
1,200
1,500
1,340
-1,280
1,370
1,250


高速通信容量1GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSなし】
SMSなしのデータ通信専用SIMで、月額料金が安い3社は以下の通りです。

1位 DMMモバイル:480円

1位 イオンモバイル:480円

2位 FREETEL:499円

3位 LINEモバイル:500円


SMSなしのデータ通信SIM 1GBのプランを提供する主要格安SIMの中で、最も安いのはDMMモバイルとイオンモバイルです。

DMMモバイルは業界最安値水準を宣言していますが、宣言通り最安値となっています。2015年9月30日には630円から590円に、2016年4月1日にはさらに590円から480円に値下げしました。

また、イオンモバイルもDMMモバイルと同じ月額料金で安いですね。

LINEモバイルは500円でDMMモバイルやイオンモバイルに比べると20円高いですが、LINEモバイルの1GBプランはLINEのサービスのほとんどが高速通信としてカウントしないため使い放題となっています。

LINEトークのやりとりだけでなく、たくさん通信量が必要になるLINE通話やLINEビデオ通話についても使い放題で、通信量を気にする必要がありません。

さらに、通常の格安SIMはひと月に使える高速通信容量を使い切るとすべてのアプリが200kbps程度の速度に制限されてしまいますが、LINEモバイルの1GBプランは仮に高速通信容量を1GB使い切ってしまったとしても、高速通信としてカウントしないLINEのサービスは引き続き高速で通信できます。

LINEで通話やビデオ通話をよくする人やLINEトークで画像や動画をよくやりとりする人は、LINEモバイルの1GBプランをメインに検討するといいでしょう。

NifMoは月額料金は上位4社に比べて若干高いですが、容量が1.1GBとDMMモバイルやイオンモバイルを含めた他の格安SIMよりも100MB多くなっています。

1GBレベルでは、100MBでも多い方がいざというときに役立つこともあるかもしれませんね。
毎月の通信量が1GBに満たないなら上位4社、1GBを超えることがあるならNifMoという選択もありです。

また、NifMoはNifMoバリュープログラムを活用すれば月額料金を安く抑えて利用することもできます。
NifMoバリュープログラムを試してみた。3GBプランが0円で運用可能です。

注意点として、NifMoの1.1GBプランはNifMoの公式サイトにはないため表示されません。以下のページ、またはバナーから契約する必要があります。

公式サイト(SIM単体)
NifMo

公式サイト(スマホセット)
NifMo



mineoはこれまでau系の格安SIMを提供していましたが、2015年9月1日よりdocomo系のSIMも取り扱いを始め1社でau系とdocomo系のSIMを取り扱う日本初のマルチキャリアMVNOとなりました。

mineoの1GBプランはDMMモバイルやDTI SIM、エキサイトモバイルと比べると高いですが、mineoユーザー同士でパケット(高速通信容量)を交換できる「パケットギフト」や月末にパケットが足りなくなったときに無料で1GBまで追加できる「フリータンク」、mineoユーザー同士の情報交換やサポートが充実している「マイネ王」など、料金プラン以外で他社の格安SIMにはないメリットが非常に多いです。
mineoパケットギフトとパケットシェアの違い・期限と使用方法まとめ

フリータンクは2016年1月4日にスタートしたサービスですが、特に少ない高速通信容量のプランを選んだものの月末まで足りるか不安な人などにとってはメリットの大きいサービスです。フリータンクについては以下に詳しくまとめています。
mineoの新サービス「フリータンク」の詳細と使い方まとめ。


高速通信容量1GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSあり】
SMSありのデータ通信専用SIMで、月額料金が安い3社は以下の通りです。

1位 LINEモバイル:620円

1位 イオンモバイル:620円

2位 DMMモバイル:630円

3位 FREETEL:639円


SMSありのSIMでは、SMS機能を使うためにかかる月額料金が120円と安いLINEモバイルがDMMモバイルやイオンモバイルをおさえて最安値となっています。

そしてSMS機能の月額料金が140円のイオンモバイルが、150円のDMMモバイルよりも10円安く2位です。


高速通信容量1GBで安い音声通話付き docomo系格安SIM(MVNO)
音声通話付きの格安SIMで、月額料金が安いのは以下の通りです。

1位 FREETEL:1,199円

2位 DTI SIM:1,200円

2位 LINEモバイル:1,200円

3位 ロケットモバイル:1,250円


U-mobileは音声通話に対応していないため、その他のSIMで月額料金を比較します。

音声通話SIMの1GBについてはFREETELが最安で、1円差でDTI SIMとLINEモバイルが続きます。3社の料金差は1円しかないので、料金だけで見ればどこを選んでも同じと思っておいて差し支えありません。

DMMモバイルは2016年4月1日よりデータ通信SIM 1GBの月額料金を値下げしましたが、音声通話SIMの月額料金は値下げされずに据え置きとなっています。

NifMoも1.1GBで容量が100MB多いのとバリュープログラムで月額料金を割り引くことができる点をふまえると、コストパフォーマンスは高いと言えます。


2GBプラン
 DMMモバイルnuroモバイルイオンモバイルエキサイトモバイルロケットモバイル
高速通信容量2GB2GB2GB2GB2GB
データ専用SIM料金770円700円780円770円690円
SMS+150円+150円+140円+140円+150円
SMS対応SIM料金920円850円920円910円840円
音声通話+610円+700円+610円+700円+610円
音声通話SIM料金1,380円1,400円1,380円1,470円1,300円


高速通信容量2GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSなし】
SMSなしのデータ通信専用SIMで、月額料金が安いのは以下の通りです。

1位 ロケットモバイル:690円

2位 nuroモバイル:700円

3位 DMMモバイル:770円

3位 エキサイトモバイル:770円


SMSなしデータ通信SIMの2GBでは、ロケットモバイルが最安です。また、nuroモバイルも10円差の700円でかなり安いですね。

DMMモバイルとエキサイトモバイル、イオンモバイルは以前は2GBプランの最安値上位3社でしたが、ロケットモバイルとnuroモバイルがスタートしたことで割高になってしまいました。

なお、現在nuroモバイルは月額料金が5ヶ月間700円割引されるキャンペーンを開催中です。nuroモバイルの2GBプランは月額700円なので、2GBなら5ヶ月間は無料で使えます。

試しにひと月に使える高速通信容量2GBを試しに使ってみたい場合は、現時点ではnuroモバイルが最もリスクなく使えておすすめです。


高速通信容量2GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSあり】
SMSありのデータ通信専用SIMで、月額料金が安いのは以下の通りです。

1位 ロケットモバイル:840円

2位 nuroモバイル:850円

3位 エキサイトモバイル:910円


SMSありの格安SIMでも、ロケットモバイルとnuroモバイルの安さが際立っています。

また、エキサイトモバイルはSMS機能の月額料金が140円のためDMMモバイルとイオンモバイルよりも10円安いです。


高速通信容量2GBで安い音声通話付き docomo系格安SIM(MVNO)
音声通話付きの格安SIMで、月額料金が安いのは以下の通りです。

1位 ロケットモバイル:1,300円

2位 DMMモバイル1,380円

2位 イオンモバイル:1,380円

3位 nuroモバイル:1,400円


音声通話SIMの2GBプランも、ロケットモバイルが最安です。

nuroモバイルとエキサイトモバイルの料金はデータ通信SIMの料金に+700円上乗せしているのに対し、ロケットモバイルは+610円しか上乗せされていないため、データ通信SIMよりもさらに割安感があります。

また、DMMモバイルとイオンモバイルも+610円の割安な料金設定になっています。

なお、2GBのSIMを使いたいならロケットモバイルが最安でおすすめですが、月額料金をあと100円~200円出せば+1GBの3GB使えるSIMが多いです。

2GBでは高速通信容量が足りないかもしれないという人は、3GBプランがあるSIMも確認してみてどちらにするか検討してもいいでしょう。


3GBプラン
 BIG
LOBE
SIM
DMMモバイルDTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
LINE
モバイル
mi
neo
Nif
Mo
nuro
モバイル
OCN
モバイル
ONE
U-
mob
ile
エキサイトモバイルロケットモバイル楽天モバイル
高速通信容量3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3.1
GB
データ専用SIM料金900
850
840
900
900
-900
900
900
1,100
-900
840
900
SMS+120
+150
+150
+140
+140
-+120
+150
+150
+120
-+140
+150
+120
SMS対応SIM料金1,020
1,000
990
1,040
1,040
1,110
1,020
1,050
1,050
1,220
-1,040
990
1,020
音声通話+700
+650
+650
+700
+700
+580
+700
+700
+700
+700
-+700
+560
+700
音声通話SIM料金1,600
1,500
1,490
1,600
1,600
1,690
1,600
1,600
1,600
1,800
1,580
1,600
1,400
1,600


高速通信容量3GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSなし】
SMSなしのデータ通信専用SIMで、月額料金が安い3社は以下の通りです。

1位 DTI SIM:840円

1位 ロケットモバイル:840円

2位 DMMモバイル:850円

3位 BIGLOBE SIM:900円

3位 FREETEL:900円

3位 IIJmio:900円

3位 mineo:900円

3位 NifMo:900円

3位 nuroモバイル:900円

3位 エキサイトモバイル:900円

3位 楽天モバイル:900円


高速通信容量3GBは、他の容量と比べて最も各社の料金が近くなっています。

高速通信容量3GBのSMSなしのプランを提供する格安SIMの中で、最も安いのはDTI SIMとロケットモバイルです。その次に、DMMモバイルが10円差の2位となっています。

3位にBIGLOBE SIM、FREETEL、IIJmio、mineo、NifMo、nuroモバイル、エキサイトモバイル、楽天モバイルの8社が900円で並ぶ中、DTI SIMとnuroモバイル、DMMモバイルの安さが際立っていますね。

LINEモバイルの3GB以上のプランは「コミュニケーションフリープラン」と呼ばれていますが、SMSなしのSIMは提供されていません。SIMSありのデータ通信SIMか音声通話SIMのみ提供されています。

なお、OCNモバイルONEは1,000円を超えていて割高です。高速通信容量が3GBでOCNモバイルONEを希望の場合は、3GB/月コースではなく900円の110MB/日コースの方を選ぶのがおすすめです。

110MB/日は日単位で使える高速通信容量に上限がありますが、ひと月に換算すると900円で3.3GBとお得になります。

OCNモバイルONEの場合、インターネットのプロバイダがOCNなら月額料金が200円割引きされます。該当する人はOCNモバイルONEを検討してみてもいいでしょう。


高速通信容量3GBで安いデータ通信専用docomo系格安SIM(MVNO)【SMSあり】
SMSありのデータ通信専用SIMで、月額料金が安い3社は以下の通りです。

1位 DTI SIM:990円

1位 ロケットモバイル:990円

2位 DMMモバイル:1,000円

3位 BIGLOBE SIM:1,020円

3位 mineo:1,020円

3位 楽天モバイル:1,020円


SMSありでもDTI SIMとロケットモバイルが最安となっていて、10円差でDMMモバイルが2位、DMMモバイルと20円差でBIGLOBE SIMとmineo、楽天モバイルが続きます。

上記3社以外にも、FREETELとIIJmio、エキサイトモバイルが1,040円でNifMoとnuroモバイルが1,050円と50円以内に9社がひしめく状態です。


高速通信容量3GBで安い音声通話付き docomo系格安SIM(MVNO)
音声通話付きの格安SIMで、月額料金が安いのは以下の通りです。

1位 ロケットモバイル:1,400円

2位 DTI SIM:1,490円

3位 DMMモバイル:1,500円


音声通話SIMでは、通話機能がデータ通信SIMの月額料金に+560円と格安で提供されているロケットモバイルが最安となっています。

2位のDTI SIMはロケットモバイルよりも90円、3位のDMMモバイルは100円高いので、ロケットモバイルがいかに安いかが分かります。

ロケットモバイルとDTI SIM、DMMモバイル以外の格安SIMの音声通話SIMは20円以内に9社の状況なので、料金だけで判断するのはなかなか難しいところです。

そこで音声通話SIMを選ぶポイントは、最低利用期間解約金です。

ほとんどの音声通話SIMには最低利用期間と解約金が設定されていますが、格安SIMによって縛られる期間や解約金はバラバラです。

格安SIMの現状は、毎月のように新プランやプランの改定、新サービスが始まったりしています。最低利用期間中に他社が魅力的なプランやサービスを開始した際に長く縛られるのはもったいないので、最低利用期間が長い格安SIMは避けた方がいいです。

最低利用期間に関する詳細は、後ほど比較する「音声通話SIMの最低利用期間と解約金」を参照してください。


4GBプラン
 nuroモバイルイオンモバイル
高速通信容量4GB4GB
データ専用SIM料金1,100円980円
SMS+150円+140円
SMS対応SIM料金1,250円1,120円
音声通話+700円+600円
音声通話SIM料金1,800円1,580円


4GBプランを提供しているのは、nuroモバイルとイオンモバイルの2社となっています。

月額料金を比較すると、データ通信SIM・音声通話SIMともイオンモバイルが安いです。

ですが、nuroモバイルは5ヶ月間700円割引キャンペーン期間中に契約すると4GBでも5ヶ月間は400円で利用できるのでコストパフォーマンスは非常に高いです。


5GBプラン
 DMMモバイルDTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN
モバイル
ONE
U-
mob
ile
楽天モバイルLINE
mob
ile
nuro
モバイル
ロケットモバイル
高速通信容量5GB5GB5GB5GB5GB5GB5GB5GB5GB5GB5GB5GB
データ専用SIM料金1,210
1,220
1,520
1,520
1,580
1,600
1,450
1,480
1,450
-1,300
1,200
SMS+150
+150
+140
+140
+120
+150
+120
+150
+120
-+150
+150
SMS対応SIM料金1,360
1,370
1,660
1,660
1,700
1,750
1,570
1,630
1,570
1,640
1,450
1,350
音声通話+700
+700
+700
+700
+700
+700
+700
+500
+700
+580
+700
+600
音声通話SIM料金1,910
1,920
2,220
2,220
2,280
2,300
2,150
1,980
2,150
2,220
2,000
1,800


高速通信容量5GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSなし】
SMSなしのデータ通信専用SIMで、月額料金が安い3社は以下の通りです。

1位 ロケットモバイル:1,200円

2位 DMMモバイル:1,210円

3位 DTI SIM:1,220円


データ通信SIMの5GBプランを提供する格安SIMの中で、最も安いのはロケットモバイルです。ロケットモバイルと10円差でDMMモバイルが、20円差でDTI SIMが続きます。

nuroモバイルも1,300円と安く、キャンペーンを適用させることでさらに安くなります。

この4社はかなり料金を抑えていて、4社以外は最安のロケットモバイルと比べて差が250円以上あるため割高に感じてしまいます。

SMSなしデータ通信SIMを料金で選ぶなら、ロケットモバイルかDMMモバイル、DTI SIM、nuroモバイルの4択でしょう。


高速通信容量5GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSあり】
SMSありのデータ通信専用SIMで、月額料金が安い3社は以下の通りです。

1位 ロケットモバイル:1,350円

2位 DMMモバイル:1,360円

3位 DTI SIM:1,370円


SMSありのデータ通信SIMについても、ロケットモバイルが最安でDMMモバイルとDTI SIM、nuroモバイルが続きます。

この4社以外はやはり高く感じますね。


高速通信容量5GBで安い音声通話付き docomo系格安SIM(MVNO)
音声通話付きの格安SIMで、月額料金が安いのは以下の通りです。

1位 ロケットモバイル:1,800円

2位 DMMモバイル:1,910円

3位 DTI SIM:1,920円


音声通話SIMの5GBプランについても最安はロケットモバイルで、2,000円以下の料金で提供されているのはDMMモバイルとDTI SIM、nuroモバイル、U-mobileとなっています。

U-mobileも安いのですが、U-mobileは余った高速通信容量を翌月に繰り越せない、高速と低速の切り替えができない、速度が安定しないなど他の4社と比べると見劣りしてしまいます。


6GBプラン
 BIGLOBE
SIM
IIJmionuro
モバイル
イオンモバイル
高速通信容量6GB6GB6GB6GB
データ専用SIM料金1,450円1,520円1,500円1,480円
SMS+120円+140円+150円+140円
SMS対応SIM料金1,570円1,660円1,650円1,620円
音声通話+700円+700円+700円+500円
音声通話SIM料金2,150円2,220円2,200円1,980円


高速通信容量6GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSなし】

1位 BIGLOBE SIM:1,450円

2位 イオンモバイル:1,480円

3位 nuroモバイル:1,500円

SMSなしデータ通信SIMで最安はBIGLOBE SIMで、イオンモバイルとnuroモバイルが続きます。

BIGLOBE SIMの6GBプランは、5GBの楽天モバイルやOCNモバイルONEと全く同じ月額料金で、一般的な5GBの料金で1GB多く使えコストパフォーマンスの高いプランとなっています。

ただし、BIGLOBE SIMは特に夜間に通信速度が遅くなることがあるのがネックです。

6GBプランを契約して夜に動画を観たいという人は、BIGLOBE SIMよりもイオンモバイルの方が安定して視聴できる可能性が高いです。


高速通信容量6GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSあり】

1位 BIGLOBE SIM:1,570円

2位 イオンモバイル:1,620円

3位 nuroモバイル:1,650円

SMSありデータ通信SIMについても、BIGLOBE SIMが最安となっています。ですが、先ほども触れたとおり夜間にたくさん通信する予定ならBIGLOBE SIM以外を選ぶのがおすすめです。


高速通信容量6GBで安い音声通話付き docomo系格安SIM(MVNO)

1位 イオンモバイル:1,980円

2位 BIGLOBE SIM:2,150円

3位 nuroモバイル:2,200円

音声通話SIMの6GBプランは、イオンモバイルが最安となっています。

6GBの音声通話SIMなら、通信の安定度という観点からもイオンモバイルがおすすめです。


7GBプラン
 DMMモバイルぷららモバイルLTELINEモバイルnuroモバイルロケットモバイル
高速通信容量7GB7GB7GB7GB7GB
データ専用SIM料金1,860円1,885円-1,700円1,850円
SMS+150円+150円-+150円+150円
SMS対応SIM料金2,010円2.035円2,300円1,850円2,000円
音声通話+700円+700円-+700円+550円
音声通話SIM料金2,560円2,585円2,880円2,400円2,400円


高速通信容量7GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSなし】

1位 nuroモバイル:1,700円

2位 ロケットモバイル:1,850円

3位 DMMモバイル:1,860円

SMSなしデータSIMの7GBプランの最安はnuroモバイルで、ロケットモバイルとDMMモバイルが続きます。

料金を比較すると、1位のnuroモバイルが2位のロケットモバイルよりも150円も安いので、料金で選ぶならnuroモバイル一択といっても差し支えないでしょう。


高速通信容量7GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSあり】

1位 nuroモバイル:1,850円

2位 ロケットモバイル:2,000円

3位 DMMモバイル:2,010円

SMSありデータ通信SIMの7GBも、最安はnuroモバイルで唯一2,000円を下回っています。

この3社の中では夜間でも比較的速度が出るDMMモバイルも、料金の安さと通信速度を両立しているSIMです。

LINEモバイルは上位3社に比べると300円以上高いため料金だけで比較すれば選ぶ理由がありませんが、現時点のLINEモバイルは通信速度が大元のドコモ並みかそれ以上に速いです。

7GBになるとある程度通信速度が必要な動画視聴をメインで使う人も多いはずです。そんな人には、いつでも快適に動画を観ることができるLINEモバイルはおすすめです。


高速通信容量7GBで安い音声通話付き docomo系格安SIM(MVNO)

1位 nuroモバイル:2,400円

1位 ロケットモバイル:2,400円

2位 DMMモバイル:2,560円

3位 ぷららモバイルLTE:2,585円

音声通話SIMの7GBの最安はnuroモバイルとロケットモバイルです。

ロケットモバイルはデータ通信SIMの月額料金に+550円の上乗せで音声通話SIMが使えるため、nuroモバイルと並んで最安となっています。

LINEモバイルはデータ通信SIMと同じで上位4社に比べると月額料金は高いですが、通信速度も重視するなら選択肢に入れるべき格安SIMです。


8GBプラン
 DMMモバイルFREETELnuroモバイルイオンモバイル
高速通信容量8GB8GB8GB8GB
データ専用SIM料金1,980円2,140円1,900円1,980円
SMS+150円+140円+150円+140円
SMS対応SIM料金2,130円2,280円2,050円2,120円
音声通話+700円+700円+700円+700円
音声通話SIM料金2,680円2,840円2,600円2,680円


高速通信容量8GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSなし】

1位 nuroモバイル:1,900円

2位 DMMモバイル:1,980円

2位 イオンモバイル:1,980円

3位 FREETEL:2,140円

SMSなしデータ通信SIMの8GBは、最安はnuroモバイルです。nuroモバイルは7GBに続いての最安となっています。

DMMモバイルとイオンモバイルもイオンモバイルと80円差なので十分安いです。DMMモバイルとイオンモバイルは高速と低速を切り替えることもでき、高速通信容量としてカウントしない低速を積極的に活用することで8GB以上通信することができます。

通信速度については、日中はnuroモバイルが速く、夜間はnuroモバイルとDMMモバイル、イオンモバイルがほぼ横並びです。


高速通信容量8GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSあり】

1位 nuroモバイル:2,050円

2位 イオンモバイル:2,120円

2位 DMMモバイル:2,130円

3位 FREETEL:2,280円

SMSありデータ通信SIM 8GBの最安はnuroモバイルで、SMSの月額料金が140円のイオンモバイルが2位、150円のDMMモバイルが3位となっています。


高速通信容量8GBで安い音声通話付き docomo系格安SIM(MVNO)

1位 nuroモバイル:2,600円

2位 DMMモバイル:2,680円

2位 イオンモバイル:2,680円

3位 FREETEL:2,840円

音声通話SIM 8GBについても、最安はnuroモバイルで2位にDMMモバイルとイオンモバイルが並びます。


9GBプラン
 nuroモバイルエキサイトモバイル
高速通信容量9GB9GB
データ専用SIM料金2,100円2,250円
SMS+150円+140円
SMS対応SIM料金2,250円2,390円
音声通話+700円+700円
音声通話SIM料金2,800円2,950円


9GBはnuroモバイルとエキサイトモバイルの二択となっていて、最安はデータ通信SIM・音声通話SIMともnuroモバイルです。

9GBは選択肢が少ないため、10GBも含めて検討してみることをおすすめします。


10GBプラン
 DMMモバイルDTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
LINEモバイルmi
neo
Nif
Mo
nuroモバイルOCN
モバイル
ONE
楽天モバイル
高速通信容量10GB10GB10GB10GB10GB10GB10GB10GB10GB10GB
データ専用SIM料金2,190
2,100
2,470
2,560
-2,520
2,800
2,300
2,300
2,260
SMS+150
+150
+140
+140
-+120
+150
+150
+120
+120
SMS対応SIM料金2,340
2,250
2,610
2,700
2,640
2,640
2,950
2,450
2,420
2,380
音声通話+700
+700
+700
+700
-+700
+700
+700
+700
+700
音声通話SIM料金2,890
2,800
3,170
3,260
3,220
3,220
3,500
3,000
3,000
2,960


高速通信容量10GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSなし】
SMSなしのデータ通信専用SIMで、月額料金が安い3社は以下の通りです。

1位 DTI SIM:2,100円

2位 DMMモバイル:2,190円

3位 楽天モバイル:2,260円

SMSなしデータ通信SIM 10GBのプランを提供する格安SIMの中で、最も安いのはDTI SIMです。

DMM moibleは、DTI SIMが10GBを2,200円で提供開始したため2015年9月30日より2,250円から2,190円に値下げしました。

対して、DTI SIMは2016年5月25日に10GBプランを廃止し、10GBプランと同じ月額料金で定額で高速通信が無制限に利用できる「ネットつかい放題」プランの提供を開始しました。

ですが、DTI SIMは2016年11月にふたたび10GBプランの提供を開始し、料金もDMMモバイルを大きく下回る2,100円となっています。

OCNモバイルONEの10GBは月額料金も2,300円と4番目に安いです。またOCNモバイルONEは、インターネットのプロバイダにOCNを利用している場合さらに200円割引きされます。

結果、OCN会員なら2,100円で10GBの高速通信容量を使えることとなりDTI SIMと並んで最安となります。ですがOCNモバイルONEは通信速度が遅いのがネックで、動画視聴などある程度通信速度が必要なアプリやサービスが途中で止まってしまって快適に利用できない可能性が高いためおすすめしません。

mineoの10GBプランは割高ですが、フリータンクを活用することで最大1GBの高速通信容量を無料で追加することができるためコストパフォーマンスは悪くありません。


高速通信容量10GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSあり】
SMSありのデータ通信専用SIMで、月額料金が安い3社は以下の通りです。

1位 DTI SIM:2,250円

2位 DMMモバイル:2,340円

3位 楽天モバイル:2,380円

10GBのSMS付きデータSIMもDTI SIMが最安となっています。楽天モバイルも安いですが、楽天モバイルもOCNモバイルONEと同じで速度が遅いため、動画などを快適に視聴できないことが多々あるため選ばない方がいいでしょう。


高速通信容量10GBで安い音声通話付き docomo系格安SIM(MVNO)
音声通話付きの格安SIMで、月額料金が安いのは以下の通りです。

1位 DTI SIM:2,800円

2位 DMMモバイル:2,890円

3位 楽天モバイル:2,960円

音声通話SIMについても、最安はDTI SIMです。


12GBプラン
 BIGLOBE
SIM
イオンモバイル
高速通信容量12GB12GB
データ専用SIM料金2,700円2,680円
SMS+120円+140円
SMS対応SIM料金2,820円2,820円
音声通話+700円+600円
音声通話SIM料金3,400円3,280円


12GBのプランを提供している主要な格安SIMは、BIGLOBE SIMのみです。さらに、BIGLOBE SIMの12GBプランは2015年10月1日から値下げされたため、6GBプランと同様コストパフォーマンスは高くなっています。

月間通信量が10GB以上15GB未満なら、BIGLOBE SIM一択ですね。


15GBプラン
 DMMモバイルDTI SIMFREETEL
高速通信容量15GB15GB15GB
データ専用SIM料金3,600円3,600円3,680円
SMS+150円+150円+140円
SMS対応SIM料金3,750円3,750円3,820円
音声通話+700円+700円+700円
音声通話SIM料金4,300円4,300円4,380円


15GBは、DMMモバイルとOCNモバイルONEの2択となっています。

DMMモバイルの料金に比べてOCNモバイルONEが格安なのは、最大受信速度が500kbpsに制限されているからです。

そこまで通信速度を必要としないアプリなどで大量の通信をしたい場合は、OCNモバイルONEでもいいと思います。

注意点としては、500kbpsではYoutubeの動画が止まってしまう場合もあるため、動画をたくさん観たいという理由で大きな容量を選ぶなら料金が高くてもDMMモバイルをおすすめします。

なお、DMMモバイルは15GBプランにおいても2016年4月1日よりデータ通信SIMを4,570円から3,600円に、音声通話SIMを5,270円から4,300円に大幅値下げしたため、コストパフォーマンスが高くなっています。


20GBプラン
 DMMモバイルDTI SIMFREETELイオンモバイルエキサイトモバイル楽天モバイル
高速通信容量20GB20GB20GB20GB20GB20GB
データ専用SIM料金4,980円4,850円4,870円4,480円4,750円4,050円
SMS+150円+150円+140円+140円+140円+120円
SMS対応SIM料金5,130円5,100円5,010円4,620円4,890円4,170円
音声通話+700円+700円+700円+700円+700円+700円
音声通話SIM料金5,980円5,550円5,570円4,980円5,450円4,750円


高速通信容量20GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSなし】

1位 楽天モバイル:4,050円

2位 イオンモバイル:4,480円

3位 エキサイトモバイル:4,750円

最近は20GBプランを提供する格安SIMが増えてきていて、現時点ですでに6社もあります。その中で最安は楽天モバイルとなっています。

楽天モバイルの次に安いイオンモバイルが4,480円と400円以上高いので、楽天モバイルの安さが目立っていますね。

ですが、これまでも何度か触れたとおり大容量プランで楽天モバイルを選ぶのはおすすめしません。特に20GBプランで動画を視聴する場合は、楽天モバイルの通信速度では途中で止まることも多く快適とは言えない状況がたびたび起きる可能性が高いです。

また、FREETELも画像の表示やアプリのダウンロードに時間がかかるなど体感速度で遅くなることがよくあるのでやめておいた方がいいでしょう。

20GBプランは、楽天モバイルとFREETEL以外のSIMから選ぶのがおすすめです。


高速通信容量20GBで安いデータ通信専用 docomo系格安SIM(MVNO)【SMSあり】

1位 楽天モバイル:4,170円

2位 イオンモバイル:4,620円

3位 エキサイトモバイル:4,890円

SMSありデータ通信SIM 20GBプランは、SMSなしと同じ順位となりました。


高速通信容量20GBで安い音声通話付き docomo系格安SIM(MVNO)

1位 楽天モバイル:4,750円

2位 イオンモバイル:4,980円

3位 エキサイトモバイル:5,450円

音声通話SIMに関しても、上位3社は同じでした。音声通話SIMは半年~1年間は縛られるので、通信速度が特に遅い楽天モバイルやFREETELを選ぶと長期間ストレスを感じながら通信せざるをえない状況になりかねません。

20GBプランを提供する6社の中では、イオンモバイルが純粋な新規なら最低利用期間・解約金ともありません。

また、MNP転入でイオンモバイルに乗り換えた場合は180日以内に他社にMNP転出すると手数料が8,000円かかるものの、180日を過ぎれば3,000円で済みます。

同じ格安SIMを長期間契約するのが不安な場合は、楽天モバイルよりも速度は速く最低利用期間が短い(純粋新規の場合はない)イオンモバイルを選ぶといいでしょう。


25GBプラン
 b-mobileU-mobile
高速通信容量25GB25GB
データ専用SIM料金2,380円2,380円
SMS+130円+150円
SMS対応SIM料金2,510円2,530円
音声通話+800円+500円
音声通話SIM料金3,180円2,880円


25GBプランは、U-mobileとb-mobileの2社が提供しています。

データ通信SIMは同額でSMS付きはb-mobileが20円安く、音声通話SIMはU-mobileが300円安いです。

この2社の25GBプランは、20GBプラン最安の楽天モバイルよりも1,600円以上安く、コストパフォーマンスが非常に高いのが大きな特徴です。

注意すべきなのは、両者とも通信速度が速くない、もしくは安定しない点です。U-mobileは定額無制限プランを提供しているものの、これまでは時期によってはまともに通信できないこともありました。

b-mobileについても同様で、定額無制限プランでは動画視聴時に速度が制限されてしょっちゅう読み込み中になりユーザーからの評価も低いです。

2社とも25GBプランを格安で提供することで契約者が増え、速度が落ちたり安定しなくなる可能性はかなり高いので、実際に使ってみたユーザーからの情報を待って契約するのをおすすめします。


30GBプラン
 FREETELイオンモバイルエキサイトモバイル楽天モバイル
高速通信容量30GB30GB30GB30GB
データ専用SIM料金6,980円6,480円6,980円5,450円
SMS+140円+140円+140円+120円
SMS対応SIM料金7,120円6,620円7,120円5,570円
音声通話+700円+500円+700円+700円
音声通話SIM料金7,680円6,980円7,680円6,150円



30GBを提供する格安SIMの中で最安は楽天モバイルで、イオンモバイル、FREETEL、エキサイトモバイルが続きます。

楽天モバイルは30GBプランも圧倒的に安いですが、遅くて快適に通信できなければいくら安くても意味がありません。

また、楽天モバイルの通信速度では30GBプランを契約しても動画などをスムースに視聴できないため、ひと月の高速通信容量を使い切れない可能性もある点には注意が必要です。

30GBプランについても、イオンモバイルかエキサイトモバイルがおすすめです。


40GBプラン
 FREETELイオンモバイルエキサイトモバイル
高速通信容量40GB40GB40GB
データ専用SIM料金9,400円7,480円9,980円
SMS+140円+140円+140円
SMS対応SIM料金9,540円7,620円10,120円
音声通話+700円+500円+700円
音声通話SIM料金10,100円7,980円10,680円


40GBプランはFREETELとイオンモバイル、エキサイトモバイルの3社が提供しています。

料金の安さと音声通話SIMの最低利用期間の緩さから、40GBで格安SIMを選ぶならイオンモバイルがおすすめです。


50GBプラン
 FREETELイオンモバイルエキサイトモバイル
高速通信容量50GB50GB50GB
データ専用SIM料金11,800円10,300円13,800円
SMS+140円+140円+140円
SMS対応SIM料金11,940円10,440円13,940円
音声通話+700円+500円+700円
音声通話SIM料金12,500円10,800円14,500円


50GBプランも、FREETELとイオンモバイル、エキサイトモバイルの3社が提供しています。

ここも特にこだわりがなければイオンモバイルがいいでしょう。


0GB(高速通信容量なし)プラン
 DMMモバイルOCNモバイルONE楽天
モバイル
ロケットモバイル
プラン名データSIM
ライトプラン
500kbpsコースデータSIM
ベーシック
神プラン
最高受信速度200kbps500kbps200kbps200kbps
通信容量高速通信容量
なし

低速通信容量
無制限
高速通信容量
なし

低速通信容量
15GB
高速通信容量
なし

低速通信容量
無制限
高速通信容量
なし

低速通信容量
無制限
データ専用SIM料金440円1,800円525円298円
SMS+150円+120円+120円+150円
SMS対応SIM料金590円1,920円645円448円
音声通話+700円+700円+700円+650円
音声通話SIM料金1,140円2,500円1,225円948円



格安SIMには、最大受信速度が200kbpsに制限される代わりに無制限で使えるプランがあるものもあります。それが上で比較しているDMMモバイルとOCNモバイルONE、楽天モバイル、ロケットモバイルです。

高速通信容量なしのプランを提供する主要格安SIMの中で、データ通信SIM・音声通話SIMとも最も安いのはロケットモバイルでした。

OCNモバイルONEは、上限が15GBまでとなっているため無制限ではありません。また、月額料金も1,800円とかなり割高です。ただし、OCNモバイルONEは最大受信速度が500kbpsのため、DMMモバイルと楽天モバイル、ロケットモバイルに比べると体感速度が速いのがメリットです。

OCNモバイルONE以外は最大速度が全て200kbpsに制限されるので、体感速度としては速くはありません。

LINEやメール、FacebookなどのSNSを使うぐらいであれば、上記の高速通信容量なしの格安プランでも大丈夫です。

逆に、ブラウザで画像の多いページをよく見る人や動画を観たいという人には200kbpsはおすすめしません。200kbpsでは画像が多いほどページの表示に時間がかかり、また動画はまともに観られません。

ですが、低速通信時でも一定量は高速通信するバーストモード機能を持つ格安SIMは例外です。

バーストモードはブラウザで画像などが多いページを開くときはそこまで効果を発揮しませんが、テキストがメインのページを開くときやTwitterのタイムラインを更新するときなどに少しだけ速さを体感できます。

高速通信容量なしのプランがある格安SIMの中で、バーストモードを使えるのはDMMモバイルと楽天モバイルのみです。楽天モバイルは高速時だけでなく低速時も遅いので、低速状態でもある程度速度にこだわるならDMMモバイルがおすすめです。

ロケットモバイルの低速プラン「神プラン」は、料金は安いものの低速時の速度はDMMモバイルに比べると遅いのがネックです。

また、Ooklaのスピードテストアプリでは初動が速くバーストっぽい動きが見られますが、SpeedSpotのスピードテストアプリなど他のスピードテストアプリを使うとバーストは見られません。

さらに、Ooklaのスピードテストアプリでは常時200kbps近く出ているような測定結果となりますが、実際は100kbps程度しか出ないこともよくあります。

私が使っている限りでは、低速通信はロケットモバイルよりもDMMモバイルの方が快適に通信できておすすめです。


日次(1日単位)で上限があるプランを比較

 OCN
モバイル
ONE
OCN
モバイル
ONE
ぷららモバイルLTE
プラン名110MB/日コース170MB/日コース二段階定額プラン
最高受信速度150Mbps150Mbps150Mbps
高速通信容量100MB/日170MB/日110MB/日
データ専用SIM料金900円1,380円2,361円
SMS+120円+120円+150円
SMS対応SIM料金1,020円1,500円2,511円
音声通話+700円+700円なし
音声通話SIM料金1,600円2,080円なし


格安SIMには、1日単位で高速通信容量に上限があるプランがあります。

1日単位のプランは、元々の通信量が安く、かつ日々の通信量の変動が少ない人におすすめです。

主要なところではOCNモバイルONEとぷららモバイルLTEが提供していますが、特にOCNモバイルONEの110MB/日コースが110MBx30日=3.3GBで月額料金が900円と割安でおすすめです。

また、OCNモバイルONEの110MB/日コースと170MB/日コースは500円払えばその日1日高速通信し放題のオプションもあります。

日頃の通信量は少ないものの、不定期で通信量が一気に増えることがある人にも、OCNモバイルONEはおすすめです。

公式サイト
OCNモバイルONE

レビュー
OCNモバイルONEの料金と通信速度レビュー・評価。


定額無制限でLTE通信できるプランを比較

 DTI SIMU-mobileぷららモバイルLTE
プラン名ネット
つかい放題
U-mobile
PREMIUM
定額無制限プラン
最高受信速度255Mbps375Mbps3Mbps
高速通信容量無制限無制限無制限
データ専用SIM料金2,200円2,480円2,759円
SMS+150円+150円+150円
SMS対応SIM料金2,350円2,630円2,909円
音声通話+700円+500円+700円
音声通話SIM料金2,900円2,980円3,459円


定額で無制限でLTE通信できるプランを提供している格安SIMは、DTI SIMとU-mobile、ぷららモバイルLTEです。

以前はb-mobileも「高速定額」というプラン名で無制限プランが提供されていましたが、2016年11月30日で新規受付を終了しました。

ぷららモバイルLTEは一番料金が高いですが、最大受信速度は3MbpsでDTI SIMやU-mobileと比べて一番遅いです。

しかも、発売当初は3Mbps以上出ていた速度は今は1Mbps台しか出ない状況なのでおすすめできません。

ぷららモバイルLTEの良さは、3日間の使い過ぎによる通信速度制限をかけないことぐらいです。


U-mobileは、2016年6月30日まではLTE使い放題とLTE使い放題2を契約することができていました。

ですが、2016年7月1日より高い通信品質で提供する定額無制限プラン「U-mobile Premium」の提供を開始したため、LTE使い放題とLTE使い放題2の新規申し込みは受付を終了しています。

なお、2016年6月末時点ですでにU-mobileを契約している場合は、LTE使い放題とLTE使い放題2へのプラン変更は可能ですが、ここではU-mobile PREMIUMのみ扱います。
u-mobile-premium11
U-mobile PREMIUMの料金は、DTI SIMとぷららモバイルLTEの中間となっています。

U-mobile PREMIUMの通信速度に関しては、現時点では12時台にかなり速度が落ちるものの、その他の時間帯はそこそこ速度が出ています。昼間や夕方~夜間にかけて動画を観ていると途中で止まってしまうこともありますが、おおむね快適に通信できています。

当サイトでは、U-mobile Premiumを契約して定期的に速度を計測しています。U-mobile Premiumの詳細や速度計測結果はこちらをご覧ください。
U-mobile「U-mobile PREMIUM」の速度レビューと注意点まとめ。IIJmioの回線を利用したMVNO。

U-mobile PREMIUMの注意点として、3日間の使い過ぎによる通信速度制限がかかる点が挙げられます。制限がかかる基準値は明記されていませんが、3日間で1~2GBぐらいの通信で制限にかかるようです。

U-mobileは定額で無制限にLTE通信ができるというプランですが、短期間で使いすぎると速度制限が発動する点には注意しましょう。


DTI SIMは、2016年5月25日に定額で通信し放題のプラン「ネットつかい放題」の提供を開始しました。
dti-sim-data-unlimited11
DTI SIMのネットつかい放題は、3社の中では最安でアプリ毎の速度制限は実施しておらず、またU-mobileのような3日速度制限もありません。

厳密には、DTI SIMのネットつかい放題は短期間で極端に通信すると他のユーザーの通信速度を維持するために速度が制限されることもありますが、制限されるのは当日の24時までで日付が変われば制限は解除されるので特に問題はないでしょう。

ただ、DTI SIMのネットつかい放題は現在速度が低下していて、動画を観ているとU-mobile Premium以上に途中で止まることが多いです。DTI SIMの1GB・3GB・5GB・10GB・15GB・20GBプランはそこまで遅くはないので、DTI SIMはネットつかい放題の速度を意図的に下げているものと思われます。

2016/12/8追記
DTI SIMは無制限プランの速度を意図的に遅くしていることが分かりました。公式サイトにネット使い放題の速度が遅い点がグラフで掲載されています。DTI SIMのネットつかい放題はおすすめしません。
dti-sim-unlimited-slow
まとめると、定額無制限プランを選ぶなら現時点ではU-mobileが最もスムースに利用できる格安SIMです。


使った分だけ料金を支払う多段階定額プランを比較

 b-mobileFREETELU-mobileエキサイト
モバイル
ぷららモバイル
LTE
プラン名おかわりSIM使った分だけ安心プランダブルフィックス最適料金プラン二段階定額
最高受信速度150Mbps150Mbps150Mbps225Mbps150Mbps
データ専用SIM料金~1GB
500円
1~2GB
750円
2~3GB
1,000円
3~4GB
1,250円
4~5GB
1,500円
5GB~
1,500円(200kbps)
~100MB
299円
100MB~1GB
499円
1GB~3GB
900円
3GB~5GB
1,520円
5GB~8GB
2,140円
8GB~10GB
2,470円
10GB~
2,470円(200kbps)
~1GB
680円
1GB~3GB
900円
3GB~
900円(200kbps)
0GB
500円
~500MB
630円
500MB~1GB
660円
1GB~2GB
770円
2GB~3GB
880円
3GB~4GB
1,150円
4GB~5GB
1,450円
5GB~6GB
1,600円
6GB~7GB
1,900円
7GB~8GB
2,120円
8GB~9GB
2,200円
9GB~10GB
2,380円
10GB~
2,380円(200kbps)
~30.5MB
390円
30.5MB~
2,550円
※30.5MBを超えたら100MB/日
SMS+130円+150円+150円+140円+150円
SMS対応SIM料金~1GB
630円
1~2GB
880円
2~3GB
1,130円
3~4GB
1,380円
4~5GB
1,630円
5GB~
1,630円(200kbps)
~100MB
449円
100MB~1GB
649円
1GB~3GB
1,050円
3GB~5GB
1,670円
5GB~8GB
2,290円
8GB~10GB
2,620円
10GB~
2,620円(200kbps)
~1GB
830円
1GB~3GB
1,050円
3GB~
1,050円(200kbps)
0GB
640円
~500MB
770円
500MB~1GB
800円
1GB~2GB
910円
2GB~3GB
1,020円
3GB~4GB
1,290円
4GB~5GB
1,590円
5GB~6GB
1,740円
6GB~7GB
2,040円
7GB~8GB
2,260円
8GB~9GB
2,340円
9GB~10GB
2,520円(200kbps)
~30.5MB
540円
30.5MB~
2,700円
音声通話+800円+700円~1GB
+800円
1GB~3GB
+880円
3GB~
+880円(200kbps)
+700円なし
音声通話SIM料金~1GB
1,300円
1GB~2GB
1,550円
2GB~3GB
1,800円
3GB~4GB
2,050円
4GB~5GB
2,300円
10GB~
2,300円(200kbps)
~100MB
999円
100MB~1GB
1,199円
1GB~3GB
1,600円
3GB~5GB
2,220円
5GB~8GB
2,840円
8GB~10GB
3,170円
10GB~
3,170円(200kbps)
~1GB
1,480円
1GB~3GB
1,780円
3GB~
1,780円(200kbps)
0GB
1,200円
~500MB
1,330円
500MB~1GB
1,360円
1GB~2GB
1,470円
2GB~3GB
1,580円
3GB~4GB
1,850円
4GB~5GB
2,150円
5GB~6GB
2,300円
6GB~7GB
2,600円
7GB~8GB
2,820円
8GB~9GB
2,900円
9GB~10GB
3,080円
10GB~
3,080円(200kbps)
なし


最近登場したのが多段階定額プランです。多段階定額プランの良さは、その月に使った分だけを支払えばいい点です。

多段階定額プランは、毎月の通信量の変動が大きい人が利用すれば使い切れずに余った分を無駄にしないですんだり、逆に多く使いすぎて速度制限にかからずにすみます。

多段階定額プランを提供している格安SIMは、b-mobile、FREETEL、U-mobile、ぷららモバイルLTE、エキサイトモバイルの5社です。

U-mobileは1GBまでと1GB~3GBの2段階制で、1GBまでが680円、1GB~3GBまでが900円という料金設定です。以前は安い方でしたが、b-mobileとFREETEL、エキサイトモバイルの登場で料金的なメリットがなくなってしまいました。

ぷららモバイルLTEは、30.5MBまでは390円で30.5MB以上は110円/日のプランに切り替わって2,550円といきなり料金が跳ね上がります。

30.5MBまでの390円という料金設定に関しても、後述するFREETEL SIMの100MBまでで290円と比べると割高なので、ぷららモバイルLTEの二段階定額も料金的なメリットはありません。

b-mobileのおかわりSIMは、料金体系で見るとFREETEL SIMと比べてもほぼ同じで悪くないです。ただ、b-mobileは速度が安定せず体感速度が遅くなることがある点には注意が必要です。

FREETEL SIMは、スタートが100MBまでで299円という格安の料金設定で、100MB~1GBといった少ない通信容量で細かく段階を設定しています。逆に、1GB以上になるとb-mobileやエキサイトモバイルよりも割高となりメリットが薄くなります。

また、FREETEL SIMで気になるのがこれまでにも触れたとおり通信速度です。FREETELはスピードテストの結果は速いものの、スピードテストアプリ以外のアプリではそこまで速度が出ないように制限されていることを確認しています。

FREETELはスピードテストほどの速度が体感では感じられないことがよくある点には注意しましょう。


エキサイトモバイルは2016年7月1日より使った分だけ支払う「最適料金プラン」の提供を開始しました。
bbexcitemobile0
エキサイトモバイルの最適料金プランは、容量を多く使うほど他社に比べて料金が安くなります。

また、エキサイトモバイルは低速に切り替えた際にバーストモードで体感速度が速いため、快適に通信できるのもメリットです。

ひと月にかかる料金をなるべく安くするために使った分だけ支払うプランを検討している人が多いと思いますが、エキサイトモバイルで低速に切り替えておけば高速通信容量としてカウントされないため、支払いをかなり抑えることができます。

低速メインだとストレスを感じることが多くなりますが、前述の通りエキサイトモバイルにはバーストモードもあるので、他社に比べると体感速度は速いのがポイントです。

さらに、エキサイトモバイルの最適料金プランはこの5社の中で唯一複数枚のSIMで容量をシェアできる点が大きな特徴です。

SIMは5枚までシェアできるので、家族2人以上で格安SIMを使う予定で毎月の通信量がバラバラで安定しない場合にエキサイトモバイルは最適です。
エキサイトモバイルのメリット・デメリットレビューと評価まとめ【1月】


docomo系格安SIM(MVNO)の料金比較まとめ

高速通信容量ごとの月額料金で比較は以上ですが、料金で比較するとロケットモバイルとDMMモバイルとDTI SIM、nuroモバイルあたりが安いことが分かります。また、大容量プランではイオンモバイルが安いですね。

DMMモバイルは、これまでは「低料金の格安SIMといえばDMMモバイル」というイメージでした。DMMモバイルは業界最安値水準を維持することを宣言し、他社の格安SIMがDMMモバイルよりも低料金でプランを提供するとDMMモバイルもそれに対抗して料金を改定し、最安値に返り咲くことも何度かありました。
dmm-mobile-cheapest

さらに、DMMモバイルはプランを細かく分けて提供しているので、自分の利用状況に応じて最適なプランを選ぶことができるのも他社にはないメリットでした。

ですが、最近はロケットモバイルやnuroモバイルなどDMMモバイルを超える低価格な新しい格安SIMが登場してきていて、DMMモバイルも2016年4月以降は最安になるための料金改定も実施していないため、以前ほどDMMモバイルに料金的なメリットはなくなってきています。

また細かく分かれたプランについても、nuroモバイルは2GBから10GBまで1GBごとに区切られているため、DMMモバイルならではのメリットではなくなりつつあります。

逆に、ロケットモバイルやnuroモバイルにはないDMMモバイルのメリットは、高速と低速を手動で切り替えることができ、低速時もバーストモードにより他社の格安SIMに比べれば快適に通信できる点です。

低速に切り替えている間に発生した通信は、高速通信容量としてカウントされず節約できます。FacebookやTwitter、LINEなどのアプリは、低速に切り替えた状態でもそこまでストレスを感じることなく使うことができるので、少ない高速通信容量(安い月額料金)でたくさん通信したい、また高速と低速の切り替えが面倒でない人はDMMモバイルを検討する価値は十分にあります。

公式サイト
DMMモバイル

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DMMモバイルを実際に使ってみた評価。こんな人におすすめ【1月】

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DMMモバイルのキャンペーン詳細と注意点まとめ【1月】


キャンペーンを含めてトータルでかかるコストが少ない格安SIMを選ぶなら、現時点では全プランの月額料金が5ヶ月間700円割引されるキャンペーンを開催しているnuroモバイルがコストパフォーマンスが最も高いです。
nuromobile-campaign1
キャンペーンが適用された場合の、nuroモバイルの各プランの月額料金はこちら。
 データ通信
SIM
データ通信
SIM+SMS
(+150円)
音声通話
SIM
(+700円)
2GB700円→0円850円→150円1,400円→700円
3GB900円→200円1,050円→350円1,600円→900円
4GB1,100円→400円1,250円→550円1,800円→1,100円
5GB1,300円→600円1,450円→750円2,000円→1,300円
6GB1,500円→800円1,650円→950円2,200円→1,500円
7GB1,700円→1,000円1,850円→1,150円2,400円→1,700円
8GB1,900円→1,200円2,050円→1,350円2,600円→1,900円
9GB2,100円→1,400円2,250円→1,550円2,800円→2,100円
10GB2,300円→1,600円2,450円→1,750円3,000円→2,300円


SMSなしデータ通信SIMの2GBプランなら、5ヶ月間は無料で使えます。さらに、nuroモバイルは利用を始めた月(初月)が無料でキャンペーンの割引が適用されるのは翌月からなので、6ヶ月間にわたって無料で2GBを使えることになります。
nuromobile-campaign2

nuroモバイルは現時点では通信速度も速い方なので、格安SIMをできるだけリスクを減らして試しに使ってみたい人にはnuroモバイルが最適です。

公式サイト
nuro mobile

レビュー
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nuroモバイル(nuromobile)のキャンペーン情報と注意点まとめ【1月】


nuroモバイル以外では、DTI SIMもデータ通信SIMの3GBプランが半年間0円の「半年お試しプラン」と音声通話SIMの3GBプラン+5分以内の通話がかけ放題のセットで半年間1,470円の「でんわ定額プラン」を提供していてコストパフォーマンスが高いです。
dti-sim-trial-plan1
DTI SIMは安くなるのが3GBプランだけなので、3GB以外ならnuroモバイルが得です。逆に、3GBプランでコストパフォーマンスの高い格安SIMを検討しているなら、データ通信SIMが半年間無料で使えるDTI SIMはおすすめです。

公式サイト
DTI SIM

レビュー
DTI SIMの速度レビュー・評価とメリットとデメリットを徹底解説【1月】

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DTI SIMの半年無料キャンペーン詳細と注意点まとめ【1月】


ロケットモバイルは、キャンペーンは開催していないものの元の料金自体がかなり安いのが特徴で、2GB、3GB、5GB、7GB(音声通話SIMのみ)においてロケットモバイルが業界最安値となっています。
rokemoba-logo
キャンペーンで月額料金が安くなるnuroモバイルとDTI SIMに比べるとロケットモバイルのメリットは薄れますが、キャンペーン終了後もできるだけ毎月の携帯電話料金を安くするための乗り換える先としてロケットモバイルを検討するのはありだと思います。

公式サイト
ロケットモバイル

レビュー
ロケットモバイルのメリット/デメリットまとめ ロケモバはこんな人におすすめ


使った分だけ支払うプランを提供する格安SIMの中では、前述の通りエキサイトモバイルの最適料金プランがおすすめです。
bbexcitemobile0
エキサイトモバイルの最適料金プランは、高速と低速の切り替え可能で低速にしておけば高速通信容量を消費せず料金を抑えることができる点と1GB以降が他社に比べて割安な点、半年間にわたって500円割引されるキャンペーンが適用されるのでコストパフォーマンスが非常に高い点がメリットです。

FREETELも高速と低速を切り替えることができますが、FREETELの低速は本当の低速でまともに通信できないことも多々あるため高速で使うしかなく、エキサイトモバイルよりも高速通信容量を多く消費することになり料金が高くなってしまいます。

対して、エキサイトモバイルは低速時の速度も安定しているのと通信開始から一定量は高速で通信するバーストモードにも対応しているので、低速でも比較的少ないストレスで通信することができます。
burst-mode1
なお、エキサイトモバイルの回線はDMMモバイルやイオンモバイルと同じでIIJmioの回線を借り受けています。このIIJmioの回線が低速時に他社に比べて快適に通信できているのが、エキサイトモバイルで低速時にしっかり速度が出ている要因です。

キャンペーンを含めた料金については、エキサイトモバイルのSMSなしデータ通信SIMで最適料金プランを契約して一切高速通信せずに月額料金を500円で済ませた場合、キャンペーンが適用されて半年間は無料で使えます。

また、高速で通信しても高速通信容量が1GB未満なら月額660円なので、キャンペーン適用で半年間は160円で使えます。

上記の点から、使った分だけ支払うプランなら現時点ではエキサイトモバイルを軸に検討してみるといいでしょう。

公式サイト
エキサイトモバイル

レビュー
エキサイトモバイルのメリット・デメリットレビューと評価まとめ【1月】

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エキサイトモバイルのキャンペーン詳細と注意点まとめ【1月】


各容量別の最安ランキングにはほとんど出てこないものの、独自のサービスを活用することで最安レベルで利用できる格安SIMにmineoがあります。

mineoは上記の格安SIMに比べると月額料金は高いものの、他社格安SIMにはないmineoならではのサービスとしてフリータンクがあります。
mineo-freetank

フリータンクは、ひと月に最大1GBまで高速通信容量を無料で追加できるサービスです。

mineoでは高速通信容量を100MB当たり150円で追加購入できますが、フリータンクを使えば追加購入する必要なく1GB(1,500円分)を追加で利用できます。

3GBプランを契約してフリータンクを利用すれば、900円で4GBを利用可能になりイオンモバイルをおさえて最安となります。
 nuroモバイルイオンモバイル
高速通信容量4GB4GB
データ専用SIM料金1,100円980円
SMS+150円+140円
SMS対応SIM料金1,250円1,120円
音声通話+700円+600円
音声通話SIM料金1,800円1,580円


また、後ほど比較する高速と低速の切り替え機能や通信速度、マイネ王でのmineoユーザー同士の情報交換やサポートなど他の付加要素もふまえれば、mineoは十分コストパフォーマンスが高いです。
王国教室 | マイネ王

mineoは、フリータンクを活用する前提で毎月の通信量に合うプランよりも1つプランを下げて月額料金を安くし、足りなくなったらフリータンクを利用するという方法で利用するのがおすすめです。

フリータンクの詳細や使い方はこちらに詳しくまとめているので、参考にしてみてください。
mineoの新サービス「フリータンク」の詳細と使い方まとめ。

公式サイト
mineo

レビュー
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mineo(マイネオ)のキャンペーン詳細と注意点まとめ【1月】


格安SIMの月額料金の安さはポイントの1つですが、プラン以外の機能やサービス、通信速度も料金と同じぐらい格安SIM選びの重要なポイントとなります。

以下に比較している料金プラン以外の機能・サービス・通信速度も確認したうえで、どの格安SIMにするか検討することをおすすめします。


3G回線端末(LTE非対応端末)への対応の有無で比較

現在販売されているSIMフリースマートフォンの多くはLTE通信に対応しています。

ですが、一部の端末ではLTE通信に対応しておらず、3G通信のみに対応しているものもあります。

ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアのSIMは、端末がLTE通信に対応・非対応に関係なく利用できますが、格安SIMの中にはLTEの高速通信に対応していない(3G通信専用端末では通信できない)ものもあります。

これから格安SIMを挿す予定の端末がLTE通信に対応していればどのSIMでも問題ありません。逆に、3G通信のみ対応している場合は以下のリストの中で○がついたSIMの中から検討するようにしましょう。

 LTE端末LTE端末
APN
3G端末3G端末
APN
b-mobile
商品によって異なる。
詳しくはAPN設定一覧|データ通信SIMを参照
商品によって異なる。
詳しくはAPN設定一覧|データ通信SIMを参照
BIGLOBE SIMAPN
biglobe.jp

ユーザ名
user

パスワード
0000

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
biglobe.jp

ユーザ名
user

パスワード
0000

認証方式
CHAPまたはPAP
DMMモバイルAPN
dmm.com

2015年6月16日13時30分より前に契約したSIM

vmobile.jp

ユーザ名
dmm@dmm.com

パスワード
dmm

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
dmm.com

2015年6月16日13時30分より前に契約したSIM

vmobile.jp

ユーザ名
dmm@dmm.com

パスワード
dmm

認証方式
CHAPまたはPAP
DTI SIMAPN
dti.jp

ユーザ名
dti

パスワード
dti

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
dti.jp

ユーザ名
dti

パスワード
dti

認証方式
CHAPまたはPAP
FREETELAPN
freetel.link

ユーザ名
freetel@freetel.link

パスワード
freetel

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
freetel.link

ユーザ名
freetel@freetel.link

パスワード
freetel

認証方式
CHAPまたはPAP
IIJmioAPN
iijmio.jp

ユーザ名
mio@iij

パスワード
iij

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
iijmio.jp

ユーザ名
mio@iij

パスワード
iij

認証方式
CHAPまたはPAP
LINEモバイルAPN
line.me

ユーザ名
line@line

パスワード
line

認証方式
CHAPまたはPAP
×-
mineoAPN
mineo-d.jp

ユーザ名
mineo@k-opti.com

パスワード
mineo

認証方式
CHAP
APN
mineo-d.jp

ユーザ名
mineo@k-opti.com

パスワード
mineo

認証方式
CHAP
NifMoAPN
mda.nifty.com

ユーザ名
mda@nifty

パスワード
nifty

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
mdb.nifty.com

ユーザ名
mdb@nifty

パスワード
nifty

認証方式
CHAPまたはPAP
nuroモバイルAPN
so-net.jp

ユーザ名
nuro

パスワード
nuro

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
so-net.jp

ユーザ名
nuro

パスワード
nuro

認証方式
CHAPまたはPAP
OCN モバイル ONEAPN
lte-d.ocn.ne.jp

ユーザ名
mobileid@ocn

パスワード
mobile

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
3g-d-2.ocn.ne.jp

ユーザ名
mobileid@ocn

パスワード
mobile

認証方式
CHAPまたはPAP
U-mobileAPN
umobile.jp

ユーザ名
umobile@umobile.jp

パスワード
umobile

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
umobile.jp

ユーザ名
umobile@umobile.jp

パスワード
umobile

認証方式
CHAPまたはPAP
イオンモバイルAPN
i-aeonmobile.com

ユーザ名
user

パスワード
0000

認証方式
CHAP
APN
i-aeonmobile.com

ユーザ名
user

パスワード
0000

認証方式
CHAP
エキサイトモバイルAPN
vmobile.jp

ユーザ名
入力不要

パスワード
入力不要

認証方式
PAPまたはCHAP
APN
vmobile.jp

ユーザ名
入力不要

パスワード
入力不要

認証方式
PAPまたはCHAP
ぷららモバイルLTEAPN
lte.nttplala.com

ユーザ名
ぷららのユーザID@plala.or.jp

パスワード
ぷららの本パスワード

認証方式
CHAP
APN
3g.nttplala.com

ユーザ名
ぷららのユーザID@plala.or.jp

パスワード
ぷららの本パスワード

認証方式
CHAPまたはPAP
楽天モバイル【新】

APN
rmobile.jp

ユーザ名
rm

パスワード
0000

認証方式
CHAPまたはPAP


【新新】

APN
rmobile.co

ユーザ名
rm

パスワード
0000

認証方式
CHAPまたはPAP
×
(新・新新とも3G端末では使用不可)
-
ロケットモバイルAPN
4gn.jp

ユーザ名
roke@moba

パスワード
rokemoba

認証方式
CHAPまたはPAP
APN
4gn.jp

ユーザ名
roke@moba

パスワード
rokemoba

認証方式
CHAPまたはPAP


主要なdocomo系格安SIMで3G端末に対応していないのは、LINEモバイルと楽天モバイルの新回線のみです。

3G端末とセットで格安SIMを利用する予定の場合は、LINEモバイルや楽天モバイルを契約すると通信できないので選ばないようにしましょう。

なお、mineoはDプラン(docomo回線)は3G端末でも通信できますが、Aプラン(au回線)は3G端末で通信できません。

また、格安SIMによってはLTE対応端末と3G専用端末でAPNが異なる場合もあります。主要格安SIMの中では、NifMoとOCNモバイルONE、ぷららモバイルLTEがAPNが異なっています。

上記一覧表に記載しているAPN情報を参考に設定を行ってください。


WEBでMNP転入時に空白期間なく乗り換えできる機能の有無で比較

格安SIMにWEBサイトからMNP転入(番号そのままで乗り換え)する際にネックとなる可能性があるのが、「空白期間(不通期間)」です。

格安SIMの空白期間の問題は、新しいSIMの開通(使えるようになる)タイミングによって起こります。空白期間が起きる流れは以下の通りです。

1.WEBサイト上で格安SIMのMNP乗り換え手続き実施

2.手続き完了と同時に乗り換えた新SIMが開通し通話や通信できる状態になる(この時点で現在使っているSIMは通話・通信ともに使用不可になる)

3.開通済みの新SIMが自宅に届くまでの数日間は通話も通信も一切できない

4.新SIMが自宅に届いて端末に挿すことでようやく通話・通信が可能になる

上記の2~3の期間が電話もインターネットも一切使えない期間です。空白期間は地域によって違ってはくるものの速くて2日ほど、遅ければ5~1週間ほどかかる場合もあります。

特に仕事などで電話をよく使う人にとっては、ほんの数日間でも電話機能が使えないことで不都合が出てくるはずです。

以前はほとんどの格安SIMが、WEBサイト上でMNP手続きした場合上記のように空白期間がありました。ですが、現在はWEBサイトからでも空白期間なくMNP転入の手続きが可能な格安SIMがほとんどとなっています。

主要格安SIMにおけるMNP転入時の空白期間なしの対応状況は以下の通り。
 MNP時の空白期間なし
b-mobile
BIGLOBE SIM
DMMモバイル
DTI SIM
FREETEL
IIJmio
LINEモバイル
mineo
NifMo
nuroモバイル
OCN モバイル ONE
U-mobile
イオンモバイル
※店頭手続きのみ。ウェブからの申し込みは不通期間が発生する
エキサイトモバイル
ぷららモバイルLTE×
楽天モバイル
ロケットモバイル


WEBサイトからの申し込みで空白期間が発生するのはイオンモバイルとぷららモバイルLTEの2社です。

なお、イオンモバイルはイオン店頭なら空白期間なくMNP転入することができます。

空白期間なしでMNP転入する主な手順は以下の通りです。

1.WEBサイト上で格安SIMのMNP乗り換え手続き実施

2.SIMが届くまで待つ(この期間も旧SIM(現在使用中のSIM)で通話や通信が可能)

3.SIMが届いたら電話か専用ページで開通手続きを実施(MVNOによって異なる)

4.新SIMで通話と通信が可能になる

空白期間がある格安SIMはMNP転入手続きと同時に新SIMが開通していましたが、空白期間なしの格安SIMは自宅にSIMが届いた後に自身の都合が良いタイミングで開通手続きできるのがポイントです。

注意点としては、SIM到着後に実施するMNP転入手続きができる時間帯が24時間でない場合が多くMVNO事業者によって受付時間が異なる点や、MVNO側でMNP転入手続き完了後に音声通話はすぐ利用できるもののデータ通信は数時間利用できない場合がある点があります。

各SIMのMNP転入手順や注意点などの詳細はこちらにまとめています。
格安SIMのMNP転入が自宅で即日開通可能なMVNOまとめ【9月】

MNP転入時に不通期間があると都合が悪い場合は、上記リストの「○」がついている格安SIMから選ぶことをおすすめします。


初月の月額料金無料の有無で比較

格安SIMには、初月の月額料金を無料で提供しているものもあります。

主要な格安SIMの、初月の料金の扱いは以下の通りです。
 初月月額無料
b-mobile全額かかる
BIGLOBE SIM
DMMモバイル日割り
DTI SIM日割り
FREETEL
・使った分だけ安心プランは全額かかる
・定額プランは日割り
IIJmio日割り
LINEモバイル
mineo日割り
NifMo
nuroモバイル
OCN モバイル ONE
U-mobile
イオンモバイル日割り
エキサイトモバイル全額かかる
ぷららモバイルLTE
楽天モバイル
ロケットモバイル


b-mobileは、現在扱っているプランが使った分だけ料金がかかるおかわりSIMという特殊なSIMなので、どちらも初月は料金がかかります。

FREETEL SIMは、使った分だけ料金を支払うプランは初月から全額料金がかかってきます。ひと月に使える高速通信容量があらかじめ決まっている定額プランは日割りとなります。

エキサイトモバイルは定額プランも最適料金プランも初月から満額請求されます。

DMMモバイルとDTI SIM、IIJmio、mineoが初月は日割り計算になっていて、他の格安SIMは全て初月は無料で利用できるという状況です。


データ専用プランの最低利用期間と解約金で比較

 最低利用期間解約金
b-mobileなし0円
BIGLOBE SIMなし0円
DMMモバイルなし0円
DTI SIMなし0円
FREETELなし0円
IIJmio
利用開始日の翌月末まで
0円
LINEモバイルなし0円
mineoなし0円
NifMoなし0円
nuroモバイルなし0円
OCN モバイル ONEなし0円
U-mobileなし0円
イオンモバイルなし0円
エキサイトモバイルなし0円
ぷららモバイルLTEなし0円
楽天モバイルなし0円
ロケットモバイルなし0円


データ専用プランの最低利用期間はIIJmioが翌月末までに設定していて、その他の格安SIMは最低利用期間はありません。

最低利用期間内に解約した場合に発生する解約金に関しては、最低利用期間を設定しているIIJmioも含めて全社0円となっています。


音声通話SIMの最低利用期間・解約金・MNP転出手数料で比較

 最低利用期間解約金MNP
転出手数料
b-mobile
利用開始日から5ヶ月間(開通日から4ヶ月以内の解約で解約金発生)
8,000円3,000円
BIGLOBE SIM
利用開始日の翌月1日から12ヶ月目の末日まで
8,000円契約開始月

3ヶ月目

6,000円
4ヶ月目以降
3,000円
DMMモバイル
利用開始日の翌月1日から12ヶ月目の末日まで
9,000円3,000円
DTI SIM
利用開始日の翌月1日から12ヶ月目の末日まで
9,800円5,000円
FREETELなしなし
1ヶ月目
15,000円
2ヶ月目
14,000円
3ヶ月目
13,000円
4ヶ月目
12,000円
5ヶ月目
11,000円
6ヶ月目
10,000円
7ヶ月目
9,000円
8ヶ月目
8,000円
9ヶ月目
7,000円
10ヶ月目
6,000円
11ヶ月目
5,000円
12ヶ月目
4,000円
13ヶ月目~
2,000円
IIJmio
利用開始月を1ヶ月目として12か月目の末日まで
12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円3,000円
LINEモバイル
利用開始日の翌月1日から12ヶ月目の末日まで
9,800円3,000円
mineoなしなし利用開始の翌月から12ヶ月以内
11,500円
13ヶ月目~
2,000円
NifMo
利用開始日の翌月1日から6ヶ月目の末日まで
8,000円3,000円
nuroモバイル
利用開始月を1ヶ月目として12か月目の末日まで
12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円3,000円
OCN モバイル ONE
利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目の末日まで
8,000円3,000円
U-mobile
PREMIUM
利用開始月を1ヶ月目として12か月目の末日まで
12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円3,000円
U-mobile
LTE使い放題2
利用開始月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで
6ヶ月以内
9,500円
7~12ヶ月以内
3,500円
3,000円
U-mobile
LTE使い放題2以外
利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目の末日まで
6,000円3,000円
イオンモバイルなしなし契約後180日以内
8,000円

契約後180日以降
3,000円
エキサイトモバイル
利用開始日の翌月1日から12ヶ月目の末日まで
9,500円3,000円
ぷららモバイルLTE
利用開始日の翌月1日から6ヶ月目の末日まで
8,000円3,000円
楽天モバイル
利用開始月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで
9,800円3,000円
ロケットモバイル
1年間
9,500円3,000円


音声通話SIMの最低利用期間と解約金は各社でかなり違っています。また、音声通話SIMは番号そのままで他社に乗り換える、いわゆるMNP(番号ポータビリティ)が可能ですが、MNP転出する際の手数料にも違いがあります。

FREETELとmineo、イオンモバイルは、音声通話SIMでも最低利用期間と解約金を設定していないのが大きな特徴です。逆に、MNPでこの3社から他社に転出する場合は手数料の額が大きくなる点には注意が必要です。

この中では、イオンモバイルが180日を過ぎれば手数料3,000円のみで他社に乗り換えることができるのでかなり良心的な格安SIMといえます。
イオンモバイルSIM メリットデメリットレビューと評判総まとめ【9月】


BIGLOBE SIMは、契約開始月~3ヶ月目までにMNPで他社に乗り換えると解約金に加えてMNP転出手数料が6,000円と高くなる点も注意しましょう。

最低利用期間が短い格安SIMは、b-mobileとNifMo、OCNモバイルONE、U-mobile LTE使い放題2以外、ぷららモバイルLTEの5社です。

b-mobileの最低利用期間は5ヶ月間、OCNモバイルONEとU-mobile LTE使い放題2以外のプランは利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目の末日まで、NifMoとぷららモバイルLTEは利用開始日の翌月1日から6ヶ月目の末日までとなっていて、微妙に最低利用期間は違います。

OCNモバイルONEとU-mobile LTE使い放題2以外のプランは、例えば12月に契約したとしたら翌年の5月末日までが最低利用期間になります。

NifMoとぷららモバイルLTEは翌年6月末日までが最低利用期間です。

格安SIMは現在かなり変化が激しいので、解約しても問題なければmineoかFREETEL、イオンモバイルを、今後MNP転出する可能性があるなら最低利用期間が短い上記5社がおすすめです。
格安SIMで最低利用期間なし・解約金なしのMVNOまとめ|音声含む


音声通話SIMの通話料と割引サービスで比較

格安SIMの中には、通話料金が割引きされるサービスが提供されているものもあります。

通話料割引サービスがある主要格安SIMの比較は以下の通りです。
 通話料金割引
サービス
割引後の
通話料金
b-mobile20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引
・楽天でんわ:10円/30秒
BIGLOBE SIM20円/30秒
BIGLOBEでんわで通話すると通話料が半額に割引

BIGLOBEでんわ 通話パック60に加入で60分(1,200円分)の通話料がさらに半額近くの650円に割引
・BIGLOBEでんわ:10円/30秒

・BIGLOBEでんわ 通話パック60:1時間分(1,200円分)の通話料が650円に割引
DMMモバイル20円/30秒
DMMトークで通話すると通話料が半額に割引
10円/30秒
DTI SIM20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引

・「でんわかけ放題」(月額780円)を契約すると5分以内の通話なら何回かけても無料
・楽天でんわ:10円/30秒

・でんわかけ放題:5分以内なら0円
FREETEL20円/30秒
通話料いきなり半額で通話すると通話料が半額に割引

・「FREETELでんわ」(1分:月額399円 5分:月額840円)を契約すると、1分または5分以内の通話なら何回かけても無料
・通話料いきなり半額:10円/30秒

・1分かけ放題:1分以内なら0円
・5分かけ放題:5分以内なら0円
IIJmio20円/30秒
みおふぉんダイアルアプリで通話すると通話料が半額に割引

・「通話定額オプション」(3分:月額600円 5分:月額830円)を契約すると、3分(家族間は10分)または5分(家族間は30分)以内の通話なら何回かけても無料
・みおふぉんダイアル10円/30秒

・通話定額オプション(600円):3分以内(家族間は10分)なら0円
・通話定額オプション(830円):5分以内(家族間は30分)なら0円
LINEモバイル20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引
・楽天でんわ:10円/30秒
mineo20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引

・「30分通話定額(月額840円)」「60分通話定額(月額1,680円)」に加入で30分(1,200円分)または60分(2,400円分)通話できる
・楽天でんわ:10円/30秒

・通話定額30:30分(1,200円分)の通話料が840円に割引
・通話定額60:60分(2,400円分)の通話料が1,680円に割引
NifMo20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引
・楽天でんわ:10円/30秒
nuroモバイル20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引
・楽天でんわ:10円/30秒
OCN モバイル ONE20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引
・楽天でんわ:10円/30秒

・OCNでんわの「5分かけ放題オプション」(月額850円)を契約すると5分以内の通話なら何回かけても無料
U-mobile20円/30秒
U-CALLで通話すると通話料が半額に割引

・「でんわパック60」(月額800円)に加入で60分(1,200円分)通話できる
・U-call:10円/30秒

・でんわパック60:1時間分(1,200円分)の通話料が800円に割引
イオンモバイル20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引
・楽天でんわ:10円/30秒
エキサイトモバイル20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引
・楽天でんわ:10円/30秒
ぷららモバイルLTE20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引
・楽天でんわ:10円/30秒
楽天モバイル20円/30秒
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引

・楽天でんわの「5分かけ放題オプション」(月額850円)を契約すると5分以内の通話なら何回かけても無料
・楽天でんわ:10円/30秒

・楽天でんわ「5分かけ放題」:5分以内なら0円
ロケットモバイル20円/30秒×
楽天でんわで通話すると通話料が半額に割引
・楽天でんわ:10円/30秒



上記のサービス以外にもIP電話サービスなどで通話料をさらに安く抑えることもできますが、IP電話は電話番号が変わったり相手に電話番号が通知されない、インターネット回線を利用した通話サービスのため通話品質が良くない(通話が1テンポ遅れる、途切れる、聞き取りづらい)などデメリットが多いためここでは省いています。

主要格安SIMで、通話料が割引きされるサービスを提供しているのはBIGLOBE SIMとDMMモバイル、FREETEL、IIJmio、U-mobile、楽天モバイルの6社です。

6社とも通常の通話料金は30秒で20円で、専用のアプリをインストールしてそのアプリから電話をかけることで通話料が半額の30秒10円になります。

格安SIMはdocomoやau、SoftBankのような24時間かけ放題のサービスが提供されていないため、格安SIMで通話もある程度かける場合は通話料が半額になるのはうれしいですね。

さらに、格安SIMの中には半額以上に通話料金が安くなるものもあります。それがBIGLOBE SIMとDTI SIM、FREETEL、IIJmio、OCNモバイルONE、楽天モバイルです。

BIGLOBE SIMは、2015年10月1日より「BIGLOBEでんわ 通話パック60」を提供しています。

BIGLOBEでんわ 通話パック60は、60分(BIGLOBEでんわ10円/30秒計算で1,200円分)の通話を月額650円とさらに半額近くの料金で通話できるサービスです。
biglobe-denwa-60
BIGLOBEでんわ 通話パック60も、BIGLOBEでんわのアプリから電話をかけることで割引料金が適用されます。60分を過ぎた通話に関しては、自動的にBIGLOBEでんわの10円/30秒が適用されます。

楽天モバイルは、2016年1月28日より「楽天でんわ 5分かけ放題オプション」を提供しています。「楽天でんわ 5分かけ放題オプション」は、月額850円で5分以内の通話なら何度かけても無料という、開始当時は画期的なサービスでした。
rakuten-mobile-kakehoudai1
これまでは、一部の格安SIMで1回の通話が3分まででひと月に30回までなら無料というように1回の通話時間とひと月の通話回数に制限があるかけ放題は提供されていました。

対して楽天モバイルの「5分かけ放題オプション」は、1回の通話時間には最長5分の制限があるもののひと月の通話回数には制限がなく、5分以内ならどれだけかけても月額料金の850円以上はかからないため、格安SIMでもたくさん通話したい人にとってはメリットの大きいサービスとなっています。


OCNモバイルONEは、2016年8月1日から5分以内の通話がかけ放題のサービス「OCNでんわ 5分かけ放題オプション」の提供を開始しました。
ocn-mobile-one-kakehoudai1
「OCNでんわ 5分かけ放題オプション」のサービス内容は、楽天モバイルの5分かけ放題オプションと全く同じです。回線もプレフィックス方式となっています。


IIJmioは、2016年9月1日より「通話定額オプション」の提供を開始しました。
iijmio-kakehoudai5
IIJmioの通話定額オプションの特徴は、かけ放題になる通話時間が3分と5分から選べる点と家族間の通話はより長い時間定額で利用できる点です。

3分以内の通話が定額のオプションは月額料金が600円で、家族間通話は10分まで無料で回数制限なくかけられます。5分以内の通話が定額のオプションは月額料金が830円、家族間通話は30分まで無料で回数制限ももちろんありません。

1回あたりの通話が短い場合や家族間でたくさん話したい場合は、IIJmioの通話定額オプションはおすすめです。


FREETELのかけ放題オプション「FREETELでんわ」は、楽天モバイルとサービス内容がほぼ同じで月額料金が10円安い840円の「5分かけ放題」と、月額399円で1分以内の通話がかけ放題の「1分かけ放題」の2つのオプションを提供しています。
freetel-calling
FREETELでんわの欠点は、通話品質が悪い点です。かけ放題オプションを利用するには専用アプリのFREELTELでんわアプリが必要ですが、音質の悪さや通話途切れ、音声の遅延で使い物にならないというレビューが多いのが現状です。

そのため、FREETEでんわを電話かけ放題目的で契約するのはおすすめしません。契約する場合は、事前にアプリのレビューをしっかりと熟読しておくことをおすすめします。
FREETELでんわ - Google Play の Android アプリ


DTI SIMは、2016年5月25日より楽天モバイルやFREETELと同じく5分以内の通話なら月額780円でかけ放題のサービス「でんわかけ放題」の提供を開始しました。

5分かけ放題サービスの中では、月額料金はDTI SIMが780円で最安となっています。

DTI SIMのでんわかけ放題が楽天モバイルやFREETELと異なるのは、専用アプリを使う必要がない点と通話品質が良い点です。

楽天モバイルやFREETEL、そしてBIGLOBE SIMも、専用の電話アプリを使って相手先の番号の前に独自の数字を付加(プレフィックス)して発信し、自社で用意している回線に切り替えることで定額で一定時間の通話を無料にできるようにしています。

問題は、自社で用意している回線の通話品質が悪い場合はもろにその影響を受ける点です。

楽天モバイルの楽天でんわやBIGLOBE SIMのBIGLOBEでんわは、ひどい遅延や音質の劣化はアプリのレビューで報告されてはいないものの、品質についての指摘があるのは事実です。

FREETELでんわは先ほど触れたとおり品質はかなり悪いようです。

対して、DTI SIMの「でんわかけ放題」はドコモの音声通話回線をそのまま使います。他の3社のように独自の数字を電話番号の前に付加して自社の回線に切り替えるといったことも一切していません。

そのためDTI SIMは専用アプリが必要なく、キャリアの回線をそのまま使っているため通話品質も非常に良いです。

格安SIMで通話もある程度利用したいなら、現時点では標準の電話アプリから電話をかけられて音質も良いDTI SIMが最もおすすめです。

DTI SIMの「でんわかけ放題」の特徴など詳細はこちらにまとめているのでご参考ください。
DTI SIM「でんわかけ放題」の詳細と注意点まとめ。5分以内の通話が定額。


通話料が半額まで安くはならないものの、割引されるパックサービスを提供しているのがU-mobileとmineoです。

U-mobileは、「でんわパック60」を月額800円で提供しています。U-Callで60分通話した場合の通話料金は1,200円なので、でんわパック60を利用することで400円節約することができます。


mineoは「通話定額30」を840円で、「通話定額60」は1,680円で提供しています。mineoで30分通話した場合の通話料金は1,200円なので、通話定額30を利用することで360円節約できます。


また、mineoで60分通話した場合の通話料金は2,400円なので、通話定額60を利用することで720円節約することができます。

なお、mineoの通話定額は通話品質が高い、専用アプリを使う必要がないといったメリットがあります。

ですが、U-mobile・mineoとも通話料金が半額まで割引はされないので、通話料金を安く抑えたいなら楽天でんわを使って半額で通話しましょう。
楽天でんわ

補足ですが、楽天でんわは楽天モバイルのSIMだけでなく、その他の格安SIMやdocomo、au、SoftBankなどキャリアでも30秒10円で通話を利用できます。

通話料金の割引サービスが提供されていない格安SIMは、楽天でんわを活用することで通話料金を半額に抑えられます。

楽天でんわの詳細は、こちらをご覧ください。
楽天でんわ


格安SIMのかけ放題サービスも徐々に増えてきています。当サイトでは、こちらのページでかけ放題サービスの比較を行っているので、格安SIMにかけ放題をつけて利用を検討している場合は参考にしてみてください。
格安SIM MVNOで通話定額(かけ放題)がある11社を比較


余った高速通信容量の繰り越し機能の有無で比較

多くの格安SIMには、余った高速通信容量を繰り越す機能があります。

繰り越す機能を持ったSIM一覧はこちらです。
 高速通信容量の
翌月繰り越し
b-mobile×
BIGLOBE SIM
DMMモバイル
DTI SIM
※「半年お試しプラン」「でんわ定額プラン」は翌月繰り越し不可
FREETEL
※使った分だけ安心プランは翌月繰り越し不可
IIJmio
LINEモバイル
mineo
NifMo
nuroモバイル
OCN モバイル ONE
U-mobile×
イオンモバイル
エキサイトモバイル
※最適料金プランは翌月繰り越し不可
ぷららモバイルLTE×
楽天モバイル
ロケットモバイル


高速通信容量の繰り越しに対応しているのは、b-mobileとU-mobile、ぷららモバイルLTE以外の格安SIMです。

ただし、繰り越し対応の格安SIMの中でも、FREETELとエキサイトモバイルの使った分だけ支払うプランは翌月繰り越しに対応していません。

また、DTI SIMの3GBプランが大幅に値引きされる新プラン「半年お試しプラン」と「でんわ定額プラン」は、余った高速通信容量の翌月繰り越しに対応していない点も注意しましょう。

DTI SIMのプランは月額料金が無料、もしくは格安で提供されているので繰り越しできないのは仕方ないですね。


高速と低速の速度切り替え機能の有無で比較

格安SIMの中には、限られた通信量を効率よく使うために高速通信と低速通信を手動で切り替えることができる機能を持つものがあります。

高速通信と低速通信を手動で切り替えることができる格安SIMはこちら。
 高速と低速の切り替え切り替えアプリ
b-mobile
(追加購入した分のみ切り替え可能)
あり
Turbo Charge
BIGLOBE SIM×-
DMMモバイルあり
DMM mobile
DTI SIM×-
FREETELあり
FREETEL マイページアプリ
IIJmioあり
IIJmioクーポンスイッチ
LINEモバイル×-
mineoあり
mineoスイッチ
NifMo×-
nuroモバイル×-
OCN モバイル ONEあり
OCN モバイル ONE アプリ
U-mobile×-
イオンモバイルなし
Webでの切り替えはこちら
エキサイトモバイルなし
Webでの切り替えはこちら
ぷららモバイルLTE×-
楽天モバイルあり
楽天モバイル SIMアプリ
ロケットモバイル×-


速度切り替えは、DMMモバイル、FREETEL、IIJmio、mineo、OCNモバイルONE、イオンモバイル、エキサイトモバイル、楽天モバイルの8社で使うことができます。

注意点としては、楽天モバイルは高速と低速の切り替えはできるものの、低速に切り替えて通信した分も3日速度制限の基準としてカウントされます。
rakuten-mobile-low-speed-count12
つまり、楽天モバイルは低速モードに切り替えて制限なく通信はできないということです。

楽天モバイルのこの仕様は他社の格安SIMにはありません。低速に切り替えて音楽やラジオをストリーミング再生しようと検討している場合は、間違って楽天モバイルを選ばないように十分注意しましょう。

楽天モバイルの速度切り替え時の注意点についてはこちらをご覧ください。
楽天モバイルの高速低速の切替方法と3日間速度制限の注意点

b-mobileは、追加で購入した高速通信容量のみ切り替えることができます。

また、切り替えをアプリで簡単にできるかどうかも使い勝手に大きく影響します。格安SIMで高速と低速をこまめに切り替えて節約したい場合、なるべく切り替えアプリがあるSIMを選びましょう。

なお、当サイトで確認した低速の200kbpsでも使えるアプリは以下の通りです。

・メール、SMS、LINE
・テキストがメインのウェブページの閲覧
・radiko
・Facebookアプリ(画像の表示に時間がかかる場合あり)
・Googleマップ
・音楽ストリーミング再生(低音質で曲をスキップさせなければOK)

メールやLINEといったメッセージアプリやFacebook、TwitterなどのSNSアプリは特に遅く感じることもなく利用できます。Facebookは画像が多いと表示に若干時間がかかることもありますが、ストレスを感じるほどではありません。

radikoやGoogle Play Musicといったストリーミングでラジオや音楽を再生するアプリも利用できますが、ストリーミングで音楽再生中の曲スキップはできませんでした。
mvno-low-speed-comparison18
意外にサクサク使えるのがGoogleマップです。Googleマップは200kbpsの速度でも目的地の検索だけでなくナビも可能です。時速60キロで走る車内でナビを試してみましたが、特に遅延もなく普通にナビゲーションできました。
mvno-low-speed-comparison20
低速時に使えるアプリや、実際に低速状態でアプリを使う様子を記録した動画はこちらを参照してください。
格安SIMで低速が使い放題のMVNOを比較【動画あり】

高速と低速の速度を切り替えることができるSIMを使うと、低速を有効活用して月額料金を抑えることも可能なのでぜひ試してみてください。


低速時のバーストモード(バースト転送)の有無で比較

IIJmio系の格安SIMの中には、200kbpsの低速通信時でも一定量は高速で通信するバーストモードという機能が実装されているものもあります。

スピードテスト時に、初めに一気に速度が出て徐々に落ち着いてくる動きをするのがバーストモードです。
burst-mode1

バーストモードに対応していないSIMはこのように初めから最後までほぼ同じ速度で推移します。
burst-mode2

バーストモードに対応している格安SIMはこちらです。
 低速時の高速通信
(バーストモード)
b-mobile×
BIGLOBE SIM×
DMM mobile
DTI SIM×
FREETEL×
IIJmio
LINEモバイル×
mineo
NifMo
nuroモバイル×
OCN モバイル ONE
U-mobile×
イオンモバイル
エキサイトモバイル
ぷららモバイルLTE×
楽天モバイル
ロケットモバイル×


DMMモバイル、IIJmio、mineo、NifMo、OCNモバイルONE、イオンモバイル、エキサイトモバイル、楽天モバイルの8社がバーストモードに対応しています。

OCNモバイルONEは2016年9月6日から、NifMoは2016年11月24日からバーストモードが提供されました。

なお、NifMoは高速と低速の切り替えができませんが、ひと月や1日に使える高速通信容量を使い切って200kbpsの低速になった場合にバーストモードで通信できます。

バーストモードは、画像の多いページを見たり大量の通信が必要なアプリでは効果的に使うのは難しいですが、テキストがメインのページの閲覧やTwitterのタイムラインの更新、メールの送信の時などに速さを体感できる場合があるのでおすすめです。

上記アプリを200kbpsの低速でよく使うなら、バーストモード機能がある格安SIMを検討してみるといいでしょう。


3日間の使い過ぎによる通信速度制限の有無で比較

格安SIMには、3日間の使い過ぎによる通信速度制限をかけるものがあります。

また、速度制限は高速通信時だけでなく低速通信時にもかけられる場合があります。

格安SIM各社の通信速度制限の詳細は以下の通り。
 高速通信時の3日間の使い過ぎによる速度制限低速通信時の3日間の使い過ぎによる速度制限制限確率
b-mobileなし
※1 ファイル交換(P2P)アプリに制限をかける場合あり
※2 大容量のダウンロード及びストリーミングでの連続通信は時間帯によって制限をかける場合あり
あり
3日間で366MB
制限する場合がある
BIGLOBE SIMなしなし-
DMMモバイルなしあり
3日間で366MB
制限する場合がある
DTI SIMあり
1GBプラン:700MB
3GBプラン:2GB
5GBプラン:3GB
ネットつかい放題プラン:なし
なし
制限する場合がある
FREETELあり?あり?
制限する場合がある
IIJmioなしあり
3日間で366MB
制限する場合がある
LINEモバイルなしなし-
mineo
(ドコモプラン)
なしなし-
NifMoあり
※3GB/5GB/10GBプランは3日ではなく1日制限

1.1GBプラン:250MB
3GBプラン:650MB
5GBプラン:1,100MB
10GBプラン:2,200MB
なし
確実に制限
nuroモバイルあり
非公開
なし
制限する場合がある
OCN モバイル ONEなしなし-
U-mobileあり
制限される基準値は不明。回線が混み合った場合は全てのユーザーに等しく制限をかける場合あり。
なし
制限する場合がある
イオンモバイルなしあり
3日間で366MB
制限する場合がある
エキサイトモバイルなしあり
3日間で366MB
制限する場合がある
ぷららモバイルLTEなしなし-
楽天モバイルあり
3.1GBプラン:540MB
5GBプラン:1GB
10GBプラン:1.7GB
あり
※低速切替時の通信も3日制限の基準としてカウントされる
3.1GBパック:540MB
5GBパック:1GB
10GBパック:1.7GB
確実に制限
ロケットモバイルあり
1GBプラン:360MB
2GBプラン:360MB
3GBプラン:500MB
5GBプラン:800MB
7GBプラン:1GB
神プラン:制限なし
なし
制限する場合がある


LINEモバイルmineo ドコモプランOCNモバイルONEぷららモバイルLTEは、高速・低速とも速度制限はありません。

またBIGLOBE SIMも、2016年9月13日から現在申し込みできる全プランで3日制限が廃止されました。

高速時に制限がないことで、例えば前月から繰り越した高速通信容量を制限を気にせず一気に使うことができます。

また、高速と低速の切り替えが可能で低速時に制限がないmineo ドコモプランとOCNモバイルONEでは、radikoやLINE MUSIC、Google Play Musicといったストリーミング再生で大量の通信量を必要とするアプリも思う存分楽しむことができます。

b-mobileは高速時は基本的に速度制限はありませんが、P2Pアプリへの速度制限や、大量に連続して通信すると時間帯によっては速度制限がかけられる場合があります。また、低速時は366MB以上の通信で速度制限が発動します。

NifMoは高速通信時に3日制限がありましたが、2016年9月12日より3日から1日に制限が大幅に緩和されました。

これにより、NifMoで短期間に高速通信を使いすぎても速度制限にかからなくなっています。また、仮に速度制限にかかってもバーストモードにより体感速度は少し早いのと翌日になるとすぐに制限が解除され高速で通信できるようになるので、使い勝手はかなり良くなっています。

NifMoの速度制限の詳細とメリットについてはこちらにまとめています。
NifMoの速度制限が3日間制限から当日限定規制に緩和。メリットまとめ。

エキサイトモバイルとDMMモバイル、IIJmioは低速通信時に速度制限をかけます。

FREETELはこちらを確認すると「当社の定める一定期間内に同じく当社が定める一定の通信データ量を超えたことを当社が確認した場合、その後一定期間の通信について、速度を制限させていただくことがあります。 」と記載していることから、あまり通信しすぎると速度制限が発動される場合があるようです。
freetel-restriction
U-mobileは、高速通信時に使い過ぎによる速度制限をされる場合がありますが、制限が発動する基準値(しきい値)が明記されていないのでどれぐらいまでなら使っても問題なのかが分かりません。

口コミによると、LTE使い放題は定額3日間で2GBぐらいまでなら問題ないという情報があるので、ある程度の通信はできるようです。

U-mobile PREMIUMも速度制限される明確な基準値は記載されていないものの、LTE使い放題と同様使いすぎれば速度は制限されます。

nuroモバイルも高速時に使い過ぎによる制限がありますが、基準値は不明です。

DTI SIMとNifMo、楽天モバイル、ロケットモバイルは高速通信時に使い過ぎによる速度制限を発動します。また、発動の基準値も明記されています。

DTI SIMは、2016年4月29日より3日速度制限のしきい値が大幅に緩和されました。これまでは他社の格安SIMと比べても厳しめでしたが、改定により他社と比べてもかなり余裕のあるしきい値となっています。

なお、NifMoと楽天モバイルは、基準となるしきい値を超えたら確実に速度制限します。他の格安SIMは「速度制限する場合がある」というスタンス(それでもほとんどの場合制限されると思いますが)に対して、上記2社は必ず速度制限が発動します。

NifMoと楽天モバイルを利用する場合、プランごとに決められたパケット量を超えないように注意する必要があります。

また、楽天モバイルは高速通信のまま3日速度制限になってしまうと制限中の低速で通信した分も高速通信容量としてカウントされるなど、他社の格安SIMにはないデメリットがあるので注意が必要です。

詳しくはこちらをご覧ください。
楽天モバイルの高速低速の切替方法と3日間速度制限の注意点

繰り返しますが、格安SIMで低速に切り替えてストリーミングで音楽やラジオを長時間視聴する、またはGoogleマップでナビ機能を利用したい場合は、低速時に速度制限のない格安SIMを選びましょう。


高速通信容量オーバー時のパケットチャージ(追加購入)の料金で比較

多くの格安SIMでは、ひと月に使える高速通信容量を超えて低速に制限されても、容量を追加購入することで再び高速通信が可能になる「追加チャージ」が利用できます。

ですが、追加チャージにかかる料金は格安SIMによってかなり異なります。契約している高速通信容量を超えて容量を追加購入する可能性がある場合は、追加購入の料金もしっかり把握しておきましょう。

主要格安SIMの追加チャージ料金は以下の通りです。
 追加チャージ
料金
有効期限その他・備考
b-mobile
100MB:300円
500MB:1,200円
90日-
BIGLOBE SIM
100MB:300円
なし
・追加チャージで購入した高速通信容量が残っている場合は追加で購入できない
DMMモバイル
100MB:200円
500MB:600円
1000MB:1,100円
1000MB(繰り越しなし):480円
3ヶ月後の末日
(繰り越しなしのチャージ以外)
-
DTI SIM
500MB:380円
1000MB:600円
翌月末日
・契約プランの高速通信容量と同量まで翌月に繰り越すことが可能(例:3GBプランは最大3GBまで翌月繰越し合計6GBを利用可能)
・追加チャージ分は繰り越す容量との合算値が契約プランにおさまる分のみ翌月に繰り越される
FREETEL
500MB:500円
翌月末日-
IIJmioWEB
100MB:200円


クーポンカード
500MB:1500円
2GB:3,000円
3ヶ月後の末日
【WEB】当月中に30回(3GB)まで購入可能

【クーポンカード】クーポンカードは購入から6ヵ月以内の登録が必要
LINEモバイル
500MB:500円
1GB:1,000円
3GB:3,000円
翌月末日
・当月中に3回(最大9GB)まで購入可能
mineo
100MB:150円
翌月末日-
NifMo
500MB:900円
当月末日
・当月中に6回(3GB)まで購入可能
nuroモバイル
100MB:500円
500MB:2,100円
1GB:3,800円
3ヶ月後の末日-
OCNモバイルONE
・110MB/日コースと170MB/日コース:500円で1日高速通信し放題
500MB:500円
3ヶ月後の末日
・当月中に6回(3GB)まで購入可能
U-mobile
100MB:300円
500MB:500円
1000MB:800円
当月末日-
イオンモバイル
1GB:480円
当月末日-
エキサイトモバイル
1GB:580円
当月末日-
ぷららモバイルLTEなし--
楽天モバイル
100MB:300円
3ヶ月後の末日-
ロケットモバイルなし-
・「今すぐプラン変更」を利用して当月からプランを上げることで容量を追加することは可能


追加チャージ料金が安いのは、DMMモバイルDTI SIMイオンモバイルエキサイトモバイルです。

DTI SIMは500MBの料金がかなり安く、1000MBも翌月に繰り越せるものの料金は600円とかなり良心的な価格です。

この4社なら、万が一容量がオーバーしても気軽に追加購入できるのでおすすめです。

なお、mineo100MB単位の購入額の中では最安となっています。さらに、mineoは独自サービスの「フリータンク」を活用すれば無料で最大1GBまで容量を追加することができます。

詳しくはこちらをご覧ください。
mineoの新サービス「フリータンク」の詳細と使い方まとめ。


複数枚のSIMで1契約の高速通信容量をシェアする機能の有無で比較

格安SIMの中には、複数枚のSIMで1つのプランのパケット(高速通信容量)をシェアする機能に対応しているものもあります。

複数SIMによるパケットのシェアに対応している格安SIMは以下の通りです。
プラン名高速通信容量月額料金SIM枚数備考・
注意点
BIGLOBE SIM
ライトSプラン6GB2,350円~最大3枚
・それぞれが別の名義でもシェアできる(主SIM申し込みの後にシェアSIMの追加申し込みが必要)

・2枚目から1枚につき以下の料金がかかる。
データSIM(SMSなし):200円/月
データSIM(SMSあり):320円/月
音声通話SIM:900円/月
12ギガプラン12GB3,520円~最大5枚
DMMモバイル シェアコース
8GB8GB2,140円~最大3枚
・シェアする回線は契約時にすべて1人の名義に統一する必要がある

・2枚目から1枚につき以下の料金がかかる。
データSIM(SMSなし):0円/枚
データSIM(SMSあり):150円/枚
音声通話SIM:700円/枚
10GB10GB2,250円~
15GB15GB4,570円~
20GB20GB6,090円~
IIJmio
ミニマムスタートプラン3GB1,300円~最大2枚
・シェアする回線は契約時にすべて1人の名義に統一する必要がある

・2枚目は1枚につき以下の料金がかかる。
データSIM(SMSなし):400円/枚
データSIM(SMSあり):540円/枚
音声通話SIM:1,100円/枚
ライトスタートプラン6GB1,920円~
ファミリーシェアプラン10GB2,560円~最大10枚
・シェアする回線は契約時にすべて1人の名義に統一する必要がある

・4枚目から1枚につき以下の料金がかかる。
データSIM(SMSなし):400円/枚
データSIM(SMSあり):540円/枚
音声通話SIM:1,100円/枚
NifMo
・NifMoのSIMそれぞれでシェアプランの3GB/5GB/10GBを選び各プラン合計の高速通信容量を共有する。

・ファミリープランでまとめているSIMはそれぞれ500MB増量される
(例:ファミリープランに3GBのSIMと5GBのSIMがまとめられている場合、3GB+0.5GB+5GB+0.5GB=9GBを共有できる)
最大7枚
・それぞれが別の名義でもシェアできる

・ファミリープラン加入の回線は支払いをまとめることもできる
OCN モバイル ONE
110MB/日コース110MB/日1,350円~最大5枚
・シェアする回線は契約時にすべて1人の名義に統一する必要がある

・2枚目から1枚につき以下の料金がかかる。
データSIM(SMSなし):450円/枚
データSIM(SMSあり):570円/枚
音声通話SIM:1,150円/枚
170MB/日コース170MB/日1,830円~
3GB/月コース3GB/月1,550円~
5GB/月コース5GB/月1,900円~
15GB/月コース15GB/月2,250円~
イオンモバイル
4GB4GB1,780円~最大3枚
・シェアする回線は契約時にすべて1人の名義に統一する必要がある

・SIMタイプによって1枚につき以下の料金がかかる。
データSIM(SMSなし):0円/枚
データSIM(SMSあり):140円/枚
音声通話SIM:700円/枚
6GB6GB2,280円~
8GB8GB2,980円~
12GB12GB3,580円~
20GB20GB5,280円~
30GB30GB7,280円~
40GB40GB8,280円~
50GB50GB11,100円~
エキサイトモバイル
1GB1GB1,260円~最大3枚
・シェアする回線は契約時にすべて1人の名義に統一する必要がある

・SIMタイプによって1枚につき以下の料金がかかる。
データSIM(SMSなし):0円/枚
データSIM(SMSあり):140円/枚
音声通話SIM:700円/枚
2GB2GB1,450円~
3GB3GB1,680円~
9GB9GB2,460円~最大5枚
・シェアする回線は契約時にすべて1人の名義に統一する必要がある

・3枚目まではSIMタイプによって1枚につき以下の料金がかかる。
データSIM(SMSなし):0円/枚
データSIM(SMSあり):140円/枚
音声通話SIM:700円/枚

※4枚目から1枚につき以下の料金がかかる。
データSIM(SMSなし):390円/枚
データSIM(SMSあり):530円/枚
音声通話SIM:1,090円/枚
20GB20GB5,180円~
最適料金
プラン
最適料金
プラン
1,050円~


エキサイトモバイルは必ず3枚発行されます(2枚だけ発行が選べない)が、1枚に換算するとかなり安いです。

OCNモバイルONEは最大5枚までSIMを発行することができますが、SIMの申し込み日を含む月にはSIMを追加できない、同月内に発行できるSIMは1枚など制約もあるので注意が必要です。

IIJmioは2016年3月1日より、ファミリーシェアプランでシェアできるSIMの上限を3枚から10枚に一気に引き上げました。
iijmio-family6
これにより、IIJmioの1契約のパケット(高速通信容量)を4人以上(端末3台以上)で共有できるようになりました。なお、SIM4枚目以降は1枚につきSMSなしデータ通信SIMで400円/月、SMSありデータ通信SIMで540円/月、音声通話SIMで1,100円の追加SIM利用料がかかります。

さらに、IIJmioは2016年7月7日より3GBのミニマムスタートプランと6GBのライトスタートプランでもSIMを複数枚で利用できるようになりました。
iijmio-family7
3GBと6GBで追加できるSIMは1枚のみですが、夫婦で格安SIMに乗り換えする場合や2台持ちしている場合などに重宝します。

DMMモバイルのシェアプランは、複数枚のSIMで月額料金をかなり抑えることができます。DMMモバイルは基本の月額料金が安いことに加えて、SIM追加時の手数料もSMSなしのデータ通信SIMなら0円、SMSありのデータ通信SIMで150円、音声通話SIMで700円と他社に比べて安いのがメリットです。

また、NifMoは2016年9月27日より「NifMoファミリープログラム」においてシェアプランの提供を開始しました。
nifmo-family-program
NifMo以外の格安SIMのシェアプランは、ひと月に使える高速通信容量が決まった1つのプランを決め、その1プランを複数のメンバーで分け合える仕組みです。

対してNifMoファミリープログラムのシェアプランは、家族のNifMoユーザーそれぞれが希望するプランを契約しつつ、複数の契約プランに含まれる高速通信容量を足してメンバーで分け合える仕組みです。

また、NifMoファミリープログラムに参加すると、NifMo1契約につき高速通信容量が0.5GB増量される「ファミリーおまとめボーナス」もあります。この増量された0.5GBもシェアプランで分け合うことができるので、NifMoファミリープログラムはメリットの大きいサービスとなっています。

NifMoファミリープログラムの詳細はこちらをご覧ください。
NifMoファミリープログラムとシェアプラン・おまとめボーナスの詳細まとめ


なお、mineoは1つのプランのパケットを複数枚でシェアする機能には対応していないものの、当月に余って繰り越す高速通信容量を翌月に最大5回線でシェアできる「パケットシェア」を提供しています。
docomo回線とau回線同士でパケットを分け合うことができる
packetgift-share3
パケットシェアは元から設定されている高速通信容量をシェアすることはできないため、上記のSIMと比較すると限定的にはなりますが、余ったパケットを無駄なく利用できるという点では良いサービスです。


家族割(ファミリー割引)と家族間通話割引の有無で比較

docomo、au、SoftBankの大手3キャリアには、家族で同じキャリアのSIMを契約すると月額料金が割引きされる家族割(ファミリー割引)を提供しています。

また、家族間であれば通話が無料になる割引も提供しています。

そこで、格安SIMにもキャリアと同じように家族割や家族間通話の割引サービスがあるか確認・比較していきます。

格安SIMの家族割対応状況は以下の通りです。
 家族割家族間
通話割引
b-mobile××
BIGLOBE SIM××
DMMモバイル××
DTI SIM××
FREETEL××
IIJmio×
家族間の通話は8円/30秒
LINEモバイル××
mineo
家族割
・1回線当たり50円割引
・最大5回線まで割引可能
×
NifMo××
nuroモバイル××
OCN モバイル ONE××
U-mobile××
イオンモバイル××
エキサイトモバイル××
ぷららモバイルLTE××
楽天モバイル××
ロケットモバイル××


家族割を提供しているのはmineo1社のみとなっています。家族割を適用できるのは最大5回線までで、家族割を適用することで回線ごとに50円ずつ割引されます。

3GBプランの場合は、月額料金900円が家族割で50円値引きされて850円となり、3GBで最安のDTI SIMの840円と10円差で最安クラスの月額料金で利用できるようになります。

なお、mineoで家族割を適用できるのは3親等までで、同じ苗字(名義)や住所でなくても書類で3親等以内であることが確認できれば家族割を利用できます。家族割の3親等という適用範囲は、大手3キャリアと全く同じです。
mineo-family1
格安SIMの中で家族間通話割引のサービスを提供しているのはIIJmioのみです。IIJmioの通話料金は通話料が半額になるみおふぉんダイヤルを使えば30秒あたり10円で通話でき、家族間であればさらに割引されて30秒あたり8円で通話できます。
iijmio-family1
家族間であれば音声通話にこだわらなくても無料で通話できるIP電話で問題ない場合もあるかもしれませんが、音声通話料金は少しでも安いに越したことはありません。

なお、IIJmioの家族間通話を利用する際には注意点があります。それは家族が持つIIJmioのSIMの契約者をすべて1名に統一しておく必要がある点です。

例えば、キャリアから格安SIMに乗り換え予定の家族4人(父・母・息子・娘)が現在4人それぞれの名義で契約している場合は、MNP予約番号を取得する前に名義変更であらかじめ誰か1人に名義を統一しておかなければなりません。
iijmio-family2

家族割と家族間通話の割引については、名義や住所が異なっていても問題なく月額料金が直接割引されるmineoの方がメリットが大きく感じますね。


公衆無線LANの有無で比較

格安SIMには、公衆無線LANを使えるものもあります。

公衆無線LANが使える格安SIMは以下の通りです。
 公衆無線LAN公衆無線LAN名
b-mobile×-
BIGLOBE SIMBBモバイルポイント
エリア確認
DMMモバイル
月額362円
DMM WiFi by エコネクト
DTI SIM×-
FREETEL×-
IIJmio×-
mineo×-
NifMoBBモバイルポイント
エリア確認
OCN モバイル ONEOCN モバイル ONE
Wi-Fiスポット
エリア確認
U-mobileU-NEXT Wi-Fi
U-mobileがWiFiスポット「U-NEXT Wi-Fi」まとめ
エキサイトモバイル×-
ぷららモバイルLTE×-
楽天モバイル
月額362円
楽天モバイルWiFi by エコネクト
楽天モバイルWiFiスポット「楽天モバイルWiFi by エコネクト」まとめ
LINEモバイル×-
nuroモバイル×-
イオンモバイル×-
ロケットモバイル×-


現時点では、BIGLOBE SIMとDMMモバイル、NifMo、OCNモバイルONE、U-mobile、楽天モバイルが公衆無線LANを利用可能です。

公衆無線LANを無料で利用できるのは、NifMoとOCNモバイルONE、U-mobileの3社です。

BIGLOBE SIMは、ライトSプランと12ギガプランなら月額料金は無料で、それ以外のプランは月額250円かかります。

DMMモバイルと楽天モバイルは無条件に月額料金が362円かかります。楽天モバイルの公衆無線LANの詳細と使い方はこちらに詳しくまとめています。
楽天モバイルWiFiスポット「楽天モバイルWiFi by エコネクト」まとめ

U-mobileは、2016年5月30からU-NEXT Wi-Fiの提供を開始しました。U-NEXT Wi-Fiは無料で利用することができ設定も簡単です。

U-NEXT Wi-Fiの詳細についてはこちらをご覧ください。
U-mobileのWiFiスポット「U-NEXT Wi-Fi」の特徴や申込方法と設定方法・使い方まとめ


スマホセットの有無と取扱い端末で比較

格安SIMを提供する業者の多くが、格安スマートフォンやタブレット、Wi-Fiルーターとのセット販売も扱っています。

各社のスマホセット取扱いの有無と販売中の端末は以下の通りです。
 スマホセット販売取扱中のスマホ
b-mobile
スマートフォン
・LG G2 mini
・VAIO Phone

モバイルWi-Fiルーター
・b-mobile4G WiFi3
BIGLOBE SIM
スマートフォン
・AQUOS mini SH-M03
・AQUOS SH-M04
・arrows M03
・ASUS ZenFone 3
・ASUS ZenFone 3 Laser
・ASUS ZenFone 3 Max
・HUAWEI P9lite
・LG G2 mini
・Moto G4 Plus
・Moto X Play
・iPhone 6 16GB(メーカー製備品)
・iPhone 6 Plus 16GB(メーカー製備品)

タブレット
・HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro
DMMモバイル
スマートフォン
・AQUOS SH-M02
・AQUOS SH-M04-A
・arrows M03
・ASUS ZenFone 3
・ASUS ZenFone 3 Laser
・ASUS ZenFone Go
・HUAWEI Mate 9
・HUAWEI P9
・HUAWEI P9lite
・Moto G4 Plus

タブレット
・HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro

モバイルWi-Fiルーター
・Aterm MR05LN
DTI SIM×-
FREETEL
スマートフォン
・KATANA01
・KATANA02
・KIWAMI
・KIWAMI2
・MIYABI
・MUSASHI
・Priori3 LTE
・Priori3S LTE
・Priori4
・RAIJIN
・REI

モバイルWi-Fiルーター
・ARIA2
IIJmio
スマートフォン
・arrows M03
・Alcatel IDOL4
・Alcatel SHINE LITE
・AQUOSケータイ SH-N01
・AQUOS SH-M04-A
・ASUS ZenFone 3
・ASUS ZenFone 3 Laser
・ASUS ZenFone 2 Laser
・ASUS ZenFone Go
・HUAWEI GR5
・HUAWEI P9lite

モバイルWi-Fiルーター
・Aterm MR05LN
LINEモバイル
スマートフォン
・arrows M03
・arrows M02
・ASUS ZenFone 3
・ASUS ZenFone Go
・HUAWEI P9lite
・ZTE BLADE E01
・ZTE BLADE V7lite

タブレット
・ASUS ZenPad 7.0
mineo(ドコモプラン)
スマートフォン
・arrows M03
・arrows M02
・ASUS ZenFone Go
・HUAWEI P9lite

モバイルWi-Fiルーター
・Aterm MR04LN
NifMo
スマートフォン
・arrows M03
・arrows M02
・ASUS ZenFone 3
・ASUS ZenFone 3 Laser
・ASUS ZenFone 2 Laser
・ASUS Zenfone Go
・FREETEL SAMURAI KIWAMI
・HUAWEI P9lite
nuroモバイル
スマートフォン
・arrows M03
・ASUS ZenFone 3
・ZTE BLADE E01
OCN モバイル ONE
スマートフォン
・g04
・g05
・g06
・g07
・ASUS ZenFone 3
・ASUS ZenFone 3 Laser
・ASUS ZenFone GO
・ASUS ZenFone MAX
・arrows SM03
・HUAWEI P9lite
・Moto G4 Plus

タブレット
・ASUS ZenPad 7

モバイルWi-Fiルーター
・Aterm MR04LN
・Aterm MR05LN
・Battery Wi-Fi ZMI MF855
U-mobile
スマートフォン
・arrows M02
・ASUS ZenFone 2 laser
・ASUS ZenFone Go
・HTC Desire 626
・HTC Desire Eye
・HUAWEI Mate S
・HUAWEI Ascend G6
・HUAWEI Y6
・NuAns NEO
・ZTE Blade V6
イオンモバイル
スマートフォン
・AQUOS SH-M02
・AQUOS SH-N01
・arrows M03
・arrows M02
・ASUS ZenFone 3
・HUAWEI Mate 9 ・HUAWEI P9
・HUAWEI P9lite
・KYOCERA S301
・Moto G4 Plus
・Vaio Phone
・Xperia J1 Compact
・ZTE BLADE E01
・ZTE BLADE V7lite

タブレット
・HUAWEI Mate Book
・HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro
・学研がんばるタブレット

モバイル Wi-Fiルーター
・Aterm MR05LN
エキサイトモバイル×
スマートフォン
・arrows M03
・ASUS ZenFone 3
・ASUS Zenfone 3 Laser
・HUAWEI Mate 9
・HUAWEI P9lite

タブレット
MediaPad T1 7.0 LTE

モバイル Wi-Fiルーター
Aterm MR05LN
ぷららモバイルLTE×-
楽天モバイル
スマートフォン
・AQUOS SH-RM02(SH-M02)
・AQUOS mini SH-M03
・AQUOS mini SH-M04
・AQUOSケータイ SH-N01
・arrows RM02(arrows M02)
・arrows M03
・ASUS ZenFone 3
・ASUS ZenFone 2
・ASUS ZenFone 2 Laser
・ASUS ZenFone Go
・HUAWEI honor8
・HUAWEI Mate 9
・HUAWEI P9lite
・VAIO Phone Biz
・Xperia J1 Compact
・ZTE BLADE E01

タブレット
・ASUS MediaPad M2 8.0
・ASUS ZenPad 10(ZE300CLN)
・MediaPad M3
・HUAWEI MediaPad T1 7.0 LTE
・HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro

モバイル Wi-Fiルーター
・Aterm MR05LN

ノートパソコン
・VAIO S11
ロケットモバイル×-


楽天モバイル、DMMモバイルは取り扱う端末の種類が豊富です。楽天モバイルは、新商品の発売がかなり速いのが特徴です。

2016年6月9日には、同日に日本国内発売が発表されたHUAWEI P9HUAWEI P9liteの取り扱いを始めました。
huawei-p9lite-review22.1
また、HUAWEIのhonor8は楽天モバイルのみが販売する独占モデルとなっています。
HUAWEI honor8のスペックレビューとMVNO(格安SIM)セットまとめ

なお、楽天モバイルはVAIOブランドのWindows 10 Mobileスマートフォン「VAIO Phone Biz」の取扱いを開始しました。楽天モバイルはAndroidだけでなく、Windows 10 Mobile搭載の端末も選べるので自分に合った端末を選びやすいのがメリットです。


また、楽天モバイルはSIMを挿せるノートパソコン「VAIO S11」もSIMとセット販売も開始しました。
vaio-s11
現時点で、SIMとセットでノートパソコンを販売しているのは楽天モバイルだけです。このラインナップの豊富さは楽天モバイルならではとなっています。

楽天モバイルは、スマホセットを分割で購入しても一括と同じ価格で良心的なのもメリットです。

他社の場合は分割価格がかなり上乗せされている場合もあるので、格安SIMとセットでスマホを購入する場合はトータルでかかるコストを含めてどこで購入するか検討することをおすすめします。

DMMモバイルはラインナップは多いものの、楽天モバイルとは違って一括と分割で購入する際の価格が異なるのがデメリットです。

一括価格は定価ですが、分割にすると5,000円~7,000円ほど上乗せされるので、端末を分割で購入する予定なら別の格安SIMを検討することをおすすめします。

これまではスマホセットのラインナップもほとんど拡充せず目立たなかったBIGLOBE SIMが、月額料金値下げと通話料金を安く抑えることができる通話パックを開始した2015年10月以降に取り扱うスマホセットを一気に増やしています。

また、ZenFone3やZenFone3 Laserも日本発売当日から取り扱うなど積極的に新商品を取り扱っています。

最近では、Moto X PlayやMoto G4 PlusなどモトローラのSIMフリースマホを積極的に取り扱っているのもポイントですね。

IIJmioもラインナップは増えつつありますが、楽天モバイルなどのような新商品をすぐに発売するといったスピード感はありません。

イオンモバイルは以前は型落ちの端末しかありませんでしたが、最近はMate 9やZenfone 3、SH-N01など新製品を積極的にラインナップに追加しています。

U-mobileはHTCやHUAWEI、ZTE製の端末だけでなくWindows 10 Mobile端末のNuAns NEOもラインナップに加えておりMVNOの中では充実している方ですが、最近は最新機種が追加されていないのが残念です。
nuans-neo
NifMoは現在、端末とセットで購入すると最大20,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを開催しています。
NifMo(ニフモ)のキャンペーン詳細と注意点まとめ【1月】

また、NifMoは端末セット購入で月額料金が24ヶ月間200円割引される「機器セット割」が適用される端末もあるため、割安価格で端末を購入することができます。

NifMoは端末セットのラインナップが少なく、またキャッシュバックキャンペーンを利用して契約するユーザーが多いためすぐに在庫切れになってしまいます。希望の機種の在庫があれば、早めに購入しておきましょう。

なお、NifMoではZenFone3とZenFone3 Laserを日本発売日当日から購入できますが、キャッシュバックや独自特典をふまえるとNifMoが圧倒的に安いです。
ZenFone3をNifMoで購入するといくら?キャッシュバックや割引まとめ

ZenFone 3 LaserをNifMoで購入するといくら?キャッシュバックと割引まとめ

ぷららモバイルLTEは以前はスマホセットも販売していたものの、現在は全てなくなっておりSIMのみの販売となっています。

格安SIMとタブレットをセットで検討中の方は、以下に各タブレットの特徴やSIMとのセット料金をまとめているのでご覧ください。
格安SIMをタブレット付きセットで購入できるMVNO比較とおすすめ


セット購入した端末の故障時などの補償で比較

格安SIMとセットで購入した端末が故障した際に、補償制度がなければ自費で新しい端末を購入するなどして用意する必要があります。

ですが、SIMと端末のセット販売もできる格安SIMでは、故障などのトラブル時に比較的安い料金で端末を交換できる補償オプションが提供されています。

とはいうものの、事業者によって補償の内容は少しずつ異なります。そこで、以下に格安SIMの補償内容を比較します。
 補償サービス名月額料金補償期間利用できる回数サービス利用時の交換代金
b-mobile-----
BIGLOBE SIMBIGLOBE端末あんしんサービス(BIGLOBE SIMとセットで購入したスマホが対象)400円
AQUOS SH-M01


380円
arrows M03

arrows M02

AQUOS mini SH-M03

ASUS ZenFone3

ASUS ZenFone2 Laser

ASUS ZenFone Max

ASUS ZenFone Selfie

ASUS ZenPad 8.0

HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro

HUAWEI P9 lite

HUAWEI Y6

Moto G4 Plus

Moto X Play

Aterm MR05LN

Aterm MR04LN


300円
LG G2 mini

AQUOS PHONE SH90B
24ヶ月回数制限なし(4回目以降は定価)1回目
5,000円

2回目
10,000円

3回目
15,000円

4回目以降
arrows M03
35,760円

arrows M02
33,120円

AQUOS mini SH-M03
49,920円

AQUOS PHONE SH90B
15,000円

ASUS ZenFone3
39,600円

ASUS ZenFone2 Laser
27,600円

ASUS ZenFone Max
27,600円

ASUS ZenFone Selfie
37,680円

ASUS ZenPad 8.0
29,760円

HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro
24,960円

HUAWEI P9 lite
29,760円

HUAWEI Y6
15,840円

LG G3 mini
15,000円

Moto G4 Plus
35,760円

Moto X Play
44,160円

Aterm MR05LN
23,280円

Aterm MR04LN
22,392円
BIGLOBE SIM端末保証サービス(BIGLOBE SIM以外から持ち込みの端末が対象)500円
・自然故障の場合:端末のメーカー発売日から36カ月間まで

・破損の場合:BIGLOBE SIM端末保証サービスを解約するまで(期限なし)
1年に2回まで
・修理の場合:上限40,000円まで無料。40,000円を超える分は負担

・交換の場合:1回目4,000円
2回目8,000円
DMMモバイル端末補償オプション(DMMモバイルのSIMとセットで購入したスマホが対象
)
350円
端末補償オプションを解約するまで(期限なし)
1年に1回まで1回目
3,000円
DTI SIM-----
FREETELPREMIUM補償
(FREETELのSIMとセットで購入したスマホが対象)
300円
Priori 3 LTE

KATANA 01

ARIA 2


350円
Priori 3S LTE


380円
SAMURAI 雅
KATANA 02


390円
MUSASHI


420円
SAMURAI 麗


480円
SAMURAI 極


600円
KIWAMI 2
端末補償オプションを解約するまで(期限なし)
※端末を2回交換した時点で自動解約
・本体交換:2回まで

同梱アクセサリー:1回まで
SAMURAI 雅
3,960円

SAMURAI 極
7,960円

SAMURAI 麗
5,960円

Priori 3 LTE
2,560円

Priori 3S LTE
3,560円

KATANA 01
2,560円

KATANA 02
3,960円

MUSASHI
4,960円

ARIA 2
2,360円

KIWAMI 2
9,960円
IIJmio端末補償オプション
(IIJmioのSIMとセットで購入したスマホが対象)
380円
端末補償オプションを解約するまで(期限なし)
1年に2回まで1回目
5,000円

2回目
8,000円
つながる端末保証
(IIJmio以外から持ち込みの端末が対象)
500円
・自然故障の場合:端末のメーカー発売日から36カ月間まで

・破損の場合:つながる端末保証を解約するまで(期限なし)
1年に2回まで
・修理の場合:上限50,000円まで無料。50,000円を超える分は負担

・交換の場合:1回目4,000円
2回目8,000円
LINEモバイル端末保証
(LINEモバイルのSIMとセットで購入したスマホが対象)
450円3年間1年に2回まで1回目
5,000円

2回目
8,000円
持込端末保証
(LINEモバイル以外から持ち込みの端末が対象)
500円持込端末保証を解約するまで(期限なし)1年に2回まで1回目
4,000円

2回目
8,000円
mineo端末安心サポート
(mineoのSIMとセットで購入したarrowsM02 / LUCE / Arerm MR04LN / SI-LAが対象)
370円
端末安心サポートを解約するまで(期限なし)
1年に2回まで1回目
5,000円

2回目
8,000円

3回目以降
定価
端末安心保証サービス
(mineoのSIMとセットで購入したarrows M03 / HUAWEI P9 lite / ZenFone Goが対象)
370円
35ヶ月後の末日まで
保証期間内に2回まで1回目
5,000円

2回目
8,000円

3回目以降
定価
持込み端末安心保証サービス
(mineo以外から持ち込みの端末が対象)
500円1年に2回まで
・修理の場合:上限40,000円まで無料。40,000円を超える分は負担

・交換の場合:1回目4,000円
2回目8,000円
NifMoNifMoあんしん保証
(NifMoのSIMとセットで購入したスマホが対象)
380円
スマホが手元に届いた日をひと月目として最大36ヶ月間
保証期間内に2回まで1回目
5,000円

2回目
10,000円

3回目以降
定価
NifMoあんしん保証 for SIMフリー
(NifMo以外から持ち込みの端末が対象)
380円
・自然故障の場合:端末のメーカー発売日から36カ月間まで

・破損の場合:NifMoあんしん保証 for SIMフリーを解約するまで(期限なし)
1年に2回まで
・修理の場合:上限40,000円まで無料。40,000円を超える分は負担

・交換の場合:1回目4,000円
2回目8,000円
nuroモバイル-----
OCN モバイル ONEあんしん補償
(OCNモバイルONEのSIMとセットで購入したスマホが対象)
500円
(音声通話SIMのみ加入できる)
・自然故障の場合:端末のメーカー発売日から36カ月間まで

・破損の場合:あんしん補償を解約するまで(期限なし)
1年に2回まで
・修理の場合:上限50,000円まで無料。50,000円を超える分は負担

・交換の場合:1回目4,000円
2回目8,000円
U-mobile端末保証お見舞金サービス(U)500円
端末保証お見舞金サービス(U)を解約するまで(期限なし)
保証期間内に2回まで。もしくは上限金額50,000円までスマートフォン / 携帯電話 / パソコン / タブレット端末 / インターネットに接続されているテレビ放送受信機

全損
最大50,000円

一部破損
一律10,000円


上記以外の対象端末

全損 / 一部破損
最大10,000円
イオンモバイルイオンスマホ安心保証
(イオンモバイルのSIMとセットで購入したスマホが対象)
250円~3年間??
エキサイトモバイル端末補償
(エキサイトモバイルのSIMとセットで購入したスマホが対象)
500円
端末補償を解約するまで(期限なし)
1年に2回までarrows M03
5,000円

ASUS ZenFone3
5,000円

HUAWEI P9lite
5,000円

HUAWEI MediaPad T1 7.0 LTE
4,000円

Aterm MR05LN
5,000円
ぷららモバイルLTE-----
楽天モバイル端末補償
(楽天モバイルのSIMとセットで購入したスマホが対象)
500円
サービス加入月の2年後の同月末日まで
1年に2回まで7,000円

HUAWEI P9

VAIO Phone Biz

HUAWEI Mate S

Xperia J1 Compact

AQUOS SH-M01

ZenFone 2 RAM 4GB/ROM 64GB

YOGA Tablet


5,000円

honor8

ZenFone3

arrows M03

AQUOS mini SH-M03

Ascend Mate7

honor6 Plus

ZenFone 2 RAM 4GB/ROM 32GB

AQUOS SH-RM02

ZenFone Selfie

ARROWS M01

ZenFone 2 RAM 2GB/ROM 32GB

ZenFone 2 RAM 2GB/ROM 16GB

MeMO Pad7

LaVie Tab S


4,000円

honor8

HUAWEI P8max

HUAWEI Y6

ZTE BLADE E01

HUAWEI P9lite

ZenFone Go

arrows RM02

arrows M02

HUAWEI P8 Lite

Desire 626

ZenFone2 Laser 16GB

ZenFone 5

ZenFone2 Laser 8GB

Liquid Z330

Ascend G620S

MediaPad T1 7.0 LTE

MediaPad T2 7.0 Pro

ASUS ZenPad 10
(Z300CNL)

Aterm MR03LN

Aterm MR04LN

Aterm MR04LN RB

Aterm MR05LN
つながる端末保証 by 楽天モバイル
(楽天モバイル以外から持ち込みの端末が対象)
500円
・自然故障の場合:端末のメーカー発売日から36カ月間まで

・破損の場合:つながる端末保証を解約するまで(期限なし)
1年に2回まで
・修理の場合:上限50,000円まで無料。50,000円を超える分は負担

・交換の場合:1回目4,000円
2回目8,000円
ロケットモバイルつながる端末保証 by ロケットモバイル
(ロケットモバイル以外から持ち込みの端末が対象)
500円
・自然故障の場合:端末のメーカー発売日から36カ月間まで

・破損の場合:つながる端末保証を解約するまで(期限なし)
1年に2回まで
・修理の場合:上限50,000円まで無料。50,000円を超える分は負担

・交換の場合:1回目4,000円
2回目8,000円


nuroモバイルはSIMとセットでスマホを販売していますが、現時点では補償がありません。

なお、LINEモバイルは2017年1月18日より補償の提供を開始します。

nuroモバイルで購入したスマホが破損や水濡れで故障しないか心配な場合は、SIMフリースマホでも加入できる補償に入っておきましょう。おすすめは月額700円で加入できる「モバイル保険」です。

モバイル保険の詳細はこちらをご覧ください。
モバイル保険の特徴と加入条件、メリット・デメリット・注意点まとめ

また、最近は格安SIMとセットで購入していない、持ち込みのスマホが故障した場合に補償されるサービスも増えてきています。

持ち込みのスマホ向けの補償サービスを提供しているのは、BIGLOBE SIMとIIJmio、LINEモバイル、mineo、NifMo、楽天モバイル、ロケットモバイルの7社です。

上記7社以外のSIMを契約する際にスマホを持ち込む場合は、先ほど触れたモバイル保険を活用しましょう。


次に、格安SIMの補償サービスにおける注意点について触れておきます。

格安SIMで契約する補償サービスは端末を紛失した際には利用できません。あくまでも、落下などによる破損や水濡れの場合にのみ利用できます。

ドコモやau、ソフトバンクが提供する補償サービスは、端末を紛失しても補償を利用することで新しい端末を入手できますが、格安SIMの補償ではそれができないので注意しましょう。
docomo-warranty

格安SIMそれぞれの補償について見ていきます。

補償サービスの月額料金は200円~500円台となっています。月額料金には大きな差はないですね。

補償サービスが利用できる期間(補償期間)は、短くても2年で長ければ補償サービスを解約するまでのものもあります。とりあえず2年間補償があれば十分ではないでしょうか。

SIMとセットで購入する端末を2年以上利用する予定であれば、3年や補償サービスを解約するまで補償を利用できる格安SIMを選ぶといいでしょう。

格安SIMごとで違いがあるのが、補償を利用できる回数と補償利用時の料金です。

補償回数はDMMモバイルのように1回のみもあれば、BIGLOBE SIMのように3回までは割安の料金で交換できるものもあります。

端末の故障が多い場合は、補償サービスを多く利用できる格安SIMを選びましょう。

なお、BIGLOBE SIMとFREETELの補償は機種によって月額料金と補償利用時の料金が異なります。また、BIGLOBE SIMは補償期間も機種によって24ヶ月か36ヶ月かに分かれているのも特徴です。

格安SIMごとの補償回数と補償サービス利用時の料金などの詳細は、上記比較表でご確認ください。

格安SIMの補償サービスの中で、独自のサービスを提供しているのがU-mobileです。U-mobileは、SIMとセットで購入した端末だけでなくパソコンやインターネットに接続されているテレビなどでも補償が利用できます。

また、一般的な格安SIMの補償では補償利用時に料金がかかりますが、U-mobileは逆にお見舞金として一定の金額が支払われるという非常にユニークな補償サービスとなっています。
u-mobile-support1
該当する家電製品の故障にも補償を付けたいという場合は、U-mobileの端末保証お見舞金サービス(U)はおすすめです。


契約後のアフターサポートで比較

SIMを契約後のアフターサポートでdocomo系格安SIM(MVNO)を比較します。

アフターサポートの主な種類は、電話とメール(問い合わせフォーム)、Twitter、独自サポートサービスの4つです。
 電話メール・
問い合わせフォーム
Twitter独自サポート
b-mobile
9時~18時
(休日不明)
×
BIGLOBE SIM
10時~19時
(年中無休)
BIGLOBEスマホ遠隔サポート
DMMモバイル
10時~19時
(年中無休)
×
DTI SIM
10時~17時
(土日祝・年末年始以外は無休)
×
FREETEL
9時~18時
(年中無休)
デジタル訪問サポート
(有料)
IIJmio
9時~19時
(年中無休)
×
LINEモバイル
10時~19時
(年中無休)
×
mineo
9時~21時
(年中無休)
マイネ王
(無料)
NifMo
10時~19時
(年中無休)
訪問レクチャー
480円/月

(初回)
追加料金なし

(再訪問)
6,500円

(延長料金)
1,380円
nuroモバイル
10時~19時
(1/1と1/2、メンテナンス日以外は無休)
×××
OCN モバイル ONE
10時~19時
(年末年始以外は無休)
×
U-mobile
11時~19時
(年末年始以外は無休)
遠隔サポートサービス(U)
(500円/月)
イオンモバイル
(営業時間は細かく異なる。こちらを確認。)
×イオンスマホ電話サポート
エキサイトモバイル
10時~18時
(年末年始以外は無休)
××
ぷららモバイルLTE
10時~19時
(12/29~1/3以外は無休)
×
楽天モバイル
9時~18時
(年中無休)
スマホサポート
(500円/月)
ロケットモバイル××


メール問い合わせは、nuroモバイルとイオンモバイル以外の格安SIMで基本的に24時間いつでも利用可能です。ただし、メール問い合わせは返信までに時間がかかることが多いので、緊急の要件というよりも急ぎではない要件で利用するといいでしょう。


SIM契約後に問い合わせする際に、電話で尋ねたいこともあると思います。メールの返信を待つことができない、メールでは伝えにくい内容などで電話問い合わせを利用するのがおすすめです。

電話問い合わせの受付時間や受付曜日などは各MVNOによって違います。初めての格安SIMで不安な人や、夜遅くにしか電話がかけられない人は、電話受付時間の長いMVNOがおすすめです。

ちなみに、受付時間と受付曜日で最も充実しているのは受付時間が9時~21時と最も長く年中無休のmineoです。


nuroモバイルとエキサイトモバイル以外の格安SIMでは、公式のTwitterアカウントがあります。Twitterでは新商品の発表や情報発信が行われていますが、中にはサポートも受け付けている格安SIMもあります。

比較表の見方は「○」がTwitterによるサポート対応、「△」がTwitterアカウントはあるもののサポートは実施していない、「×」はTwitterアカウント自体がないということを意味しています。

Twitterによるサポートに対応しているのは、b-mobile、IIJmio、mineo、OCNモバイルONE、イオンモバイル、楽天モバイルとなっています。

Twitterは気軽に問い合わせることができるのが大きなメリットですが、文字数が140字に制限されていることや自分のTwitterアカウントに鍵をかけていない場合は問い合わせの内容などが誰でも閲覧できる状態になってしまうというデメリットもあります。

Twitterは軽い質問程度で利用するのがおすすめです。


最後に独自サポートです。格安SIMの中には、電話やメール、Twitterによるアフターサポートのほかに独自のサポートを実施している場合もあります。

独自のサポートを実施しているのは、BIGLOBE SIM、FREETEL、mineo、NifMo、U-mobile、イオンスマホ、楽天モバイルの7社です。FREETELとNifMoの独自サポートは、専門スタッフに自宅に訪問してもらって使い方や設定方法を尋ねることができるサービスです。

サポート利用は有料で、料金は内容によって違ってきます。FREETELの場合、スマホの初期設定が5,000円やアプリのインストールが3,000円などとなっており、作業内容と料金が明確化されています。
freetel-support


NifMoの訪問レクチャーは、端末の初期設定やアプリのインストール方法など基本的な使い方を教えてもらえます。
nifmo-support

料金は初回が無料で再訪問が6,500円です。FREETELよりもNifMoの方が料金は安いものの、NifMoは月額料金が480円かかることと解約時に解約金がかかる点には注意が必要です。


U-mobileの「遠隔サポートサービス」は、月額料金500円で遠隔によりスマホだけでなくパソコンなどの設定も行ってもらえるサービスです。U-mobileの遠隔サポートサービスは、FREETELやNifMoとは違って月額料金以外に追加で費用が発生しないのがメリットです。
u-mobile-support

BIGLOBE SIMは、2016年3月9日から月額400円の「BIGLOBEスマホ遠隔サポート」の提供を開始しました。BIGLOBEスマホ遠隔サポートもU-mobileと同様スマートフォンの使い方などを専任スタッフに遠隔で操作しながら教えてもらえるサービスです。

ひと月に利用できる回数に制限はないので、スマートフォンの使い方に慣れていない人にはメリットの大きいサービスとなっています。


楽天モバイルのスマホサポートは、月額500円で楽天モバイルで購入したスマホの初期設定や使い方を電話でサポートしてくれるサービスです。同額のU-mobileのサービスと比べると、遠隔操作などがない分楽天モバイルの方が見劣りします。
rakuten-mobile-sumaho-support

楽天モバイルのスマホサポートも月額料金以外に追加の費用はかかりません。


mineoのマイネ王は、他の格安SIMのサポートサービスとは大きく異なる独自のサービスです。「mineoファンの集まるサイト」とある通り、マイネ王には多くのmineoユーザーが集まって情報交換なども活発に行われています。
mineo(マイネオ)ファンの集まるサイト - マイネ王

マイネ王では、mineoに関するニュースや格安SIMの仕組みなどの情報をmineoのスタッフが公開するだけでなく、「王国教室」ではmineoや格安スマホを使っていて分からないことがある場合に質問することもできます。料金は無料で、追加費用なども一切発生しません。
王国教室 | マイネ王

また王国教室では、mineoを契約する前の疑問点やmineoとは直接関係ない内容でも特に制限なく質問できるため、格安SIMや格安スマホ全般の情報を得ることができます。
mineo-support1

質問に答えてくれるのは同じmineoユーザーです。善意で積極的にサポートしてくれるmineoユーザーがたくさんいるので、具体的で的確なアドバイスや答えがもらえることが多く有料サポート並みの充実度であるのが最大の特徴です。

mineoユーザーはマイネ王を利用して損することは一切ないので、ぜひ活用しましょう。


セキュリティオプションの有無で比較

docomo系格安SIMをセキュリティオプションの有無で比較します。

 セキュリティオプション特徴月額料金
(税抜)
b-mobileなし--
BIGLOBE SIMマカフィー・モバイルセキュリティ for BIGLOBE
ウィルス、スパイウェア、迷惑メール、端末の紛失・盗難などの対策が可能。
12ヶ月間は無料
※無料期間が過ぎたら、セキュリティセット・プレミアム(380円/月)を契約することで継続して利用できる
DMMモバイルセキュリティオプション
ウェブルート社の「SecureAnywhere モバイル プレミア」を利用。端末内の個人情報を狙う不正なアプリを自動スキャンしてシャットアウト、インストール前にブロック、悪質サイト・有害コンテンツのブロック、着信・SMS受信拒否、端末の紛失・盗難時の追跡・遠隔操作が可能。
250円/月
※端末交換オプション(350円/月)とセットで500円/月で利用できる安心パックもあり
DTI SIMなし--
FREETELマカフィーマルチアクセス
アプリ・SDカード内・ファイルをリアルタイムにスキャンしマルウェアやウィルスの感染から端末を保護する。端末の紛失・盗難時に遠隔でロックや追跡・データ消去・保護が可能。サイトや通話・SMSのブロック、端末内データのに自動オンラインバックアップ機能も備える。
499円/月
IIJmioウイルスバスター モバイル 月額版
不正アプリのダウンロード時にリアルタイムのチェックしインストールされるのを未然に防ぐ。不正なサイトへのアクセスブロックや迷惑電話・迷惑SMSの着信・受信の拒否、端末紛失時の追跡や端末内データの遠隔ロック・消去も可能
250円/月
※最大2ヶ月間無料
※i-フィルター for マルチデバイス(360円/月)とセットで500円/月の「みまもりパック」、トビラフォン for Android(300円/月)とセットで500円/月の「迷惑防止パック」もあり
LINEモバイルi-フィルター
有害な情報を含むサイトやネット被害に合う危険性のあるサイト悪質へのアクセスを防ぐ。他のPCから利用状況の確認も可能。
無料
mineoウイルスバスター モバイル 月額版
不正アプリのダウンロード時にリアルタイムのチェックしインストールされるのを未然に防ぐ。不正なサイトへのアクセスブロックや迷惑電話・迷惑SMSの着信・受信の拒否、端末紛失時の追跡や端末内データの遠隔ロック・消去も可能
270円/月
※端末安心サポート(370円/月)とセットで550円/月の「mineo安心パック」もあり
NifMo常時安全セキュリティ24 モバイル
ウィルスやスパイウェアなどの脅威を検知しブロック。
200円/月
※初月無料
nuroモバイルスマートフォンセキュリティ
Bitdefender社のエンジンを使用したAndroid用ウイルス対策アプリ。端末の乗っ取りや個人情報を盗むアプリをインストール時に検査。ウェブサイトの安全性のチェックも実施。
無料
OCN モバイル ONEマイセキュア for スマートフォン
ウィルス駆除機能や悪質なサイトへのアクセスブロック機能、迷惑着信対策機能、子供のアプリ使用制限などのペアレンタルコントロール、端末紛失時の遠隔ロックや追跡が可能。
250円/月
※初月無料
U-mobilePC+Androidセキュリティサービス
PC・Android端末の合計3台まで利用可能。ウィルス・スパイウェア・迷惑メールなどの対策や端末の紛失・盗難対策が利用できる。
350円/月
イオンモバイルイオンスマホセキュリティ
リアルタイムでウイルススキャンだけでなく、端末にたまった不要なファイルの一括削除や当月の通信量のチェックもできる。
150円/月
エキサイトモバイルウイルスバスター モバイル 月額版
不正アプリのダウンロード時にリアルタイムのチェックしインストールされるのを未然に防ぐ。不正なサイトへのアクセスブロックや迷惑電話・迷惑SMSの着信・受信の拒否、端末紛失時の追跡や端末内データの遠隔ロック・消去も可能
250円/月
i-フィルター for マルチデバイス
有害な情報を含むサイトやネット被害に合う危険性のあるサイト悪質へのアクセスを防ぐ。他のPCから利用状況の確認も可能。
360円/月
ぷららモバイルLTEウイルスバスター for plala
PC・Android端末の合計3台まで利用可能。アプリの不正防止のためにリアルタイムでセキュリティチェックを実施。プライバシースキャン機能も搭載。
420円/月
※初月無料
楽天モバイルスマートフォンセキュリティ
悪質なアプリをインストール前に検査して脅威から守る。悪質なサイトへのアクセスブロック機能、端末紛失時の追跡、アラーム鳴動、メッセージ送信、遠隔で端末ロック、データ消去などが可能
300円/月
※最大2ヶ月間無料
ロケットモバイルなし--


セキュリティ対策といえば以前はPCだけに関係する問題でしたが、現在はスマートフォンやタブレットにもセキュリティの脅威が存在します。

スマートフォン・タブレットには、電話やメールの連絡先だけでなく重要なファイル、個人情報が記録されたアプリなどPC以上にプライバシーに関わる情報が保存されている場合が多いです。

端末内の情報が外部に漏れると問題がある場合は、セキュリティ対策も含めてしっかりと事前に対応しておいた方がいいでしょう。

セキュリティソフトやアプリはSIMとは別で1年や2年契約で数千円といった料金・システムで契約することもできますが、格安SIMの中にはSIMと一緒にセキュリティソフト・アプリを契約することができるものもあります。

SIMとセットで契約するセキュリティアプリのメリットは月額課金であることです。あらかじめ年単位の契約で料金を一括で支払うよりも経済的な負担が少ないため、特にこだわりがなければ格安SIMの申し込みと同時にセキュリティオプションも契約しておくのがおすすめです。

主要な格安SIMでセキュリティオプションがあるのは、b-mobileとDTI SIM、ロケットモバイル以外の格安SIMです。

格安SIMによってはセキュリティソフトが異なっているものもありますが、基本的には悪質なアプリのインストールブロックや悪質なサイトへのアクセスのブロック、迷惑電話や迷惑SMSの拒否、端末紛失時の追跡や遠隔でのロック・データ消去の機能が利用できます。
dmm-mobile-security
複数のセキュリティソフトの中でどれがいいのか迷ってしまう場合は、モバイルアプリの中で販売本数が最も多いウィルスバスターモバイルを選んでおけば問題ありません。
特長 - ウイルスバスター モバイル 月額版 - トレンドマイクロ

ウィルスバスターモバイルは、販売数が多いだけでなく機能が多い、トラブル時のサポート対応が速いなどユーザーからの評価も高いセキュリティソフトのため、安心して利用できます。
ウイルスバスター モバイル:スマホセキュリティ対策 - Google Play の Android アプリ

主要格安SIMで、セキュリティオプションとしてウィルスバスターを採用しているのはIIJmio、mineo、エキサイトモバイル、ぷららモバイルLTEの4社です。セキュリティオプションも一緒に契約するなら、この4社の中から検討してみることをおすすめします。

なお、現在スマホのブラウザでサイトを見ているときやTogetter、Ask.fmなど特定のページ・アプリを使っている際に、突然「ウイルスに感染した」という文言が表示されるトラブルがよく起こります。
android-ios-virus-detection1
このスクリーンショットのような警告だけならまだ良いのですが、さらに悪質なものでは端末がバイブで振動したり音が鳴ったりする場合もあります。

これらはすべて特定のアプリをインストールさせるための広告なので、もし表示されても無視しましょう。

具体的な対処方法はこちらにまとめています。
AndroidやiPhoneで「ウイルスが検出されました」と警告時の対処法


通信速度の実測(実効速度)で比較【2017年1月10日実測】

最後に、格安SIMの実際に計測した通信速度(実効速度)を比較します。


速度比較の見方・基準など

当サイトでは、大手の格安SIMでスピードテストによる速度比較と、通信を必要とするアプリの表示速度の比較を動画に記録してアップしています。

比較は、8時、12時、20時、22時のアクセスの増える時間帯に実施しています。

目的は格安SIM MVNO 格安スマホの通信速度比較。速いのはどこ?【1月10日最新実測】で詳しく述べていますが、まとめると 

1.スピードテストの結果と実際にアプリを使う際の体感速度のギャップの確認

2.遅いと言われる格安SIMがdocomoと比べてどの程度遅いのか

3.格安SIMで快適に通信できる速度の基準値の特定


の3点です。


そして、スピードテストを繰り返すことで判明した、上記目的のそれぞれの答えは以下の通りです。

1.スピードテストの結果とアプリの体感速度のギャップがある(リンクしない)SIMが存在する。スピードテストアプリ使用時の速度は速いもののスピードテスト以外のアプリでは速度が制限され遅くなっている。

2.上記以外のSIMは、スピードテストで1Mbpsほどの速度が出ていればdocomoの体感速度とほぼ変わらない。

3.格安SIMで快適に通信できるギリギリの速度は0.6Mbps。0.5Mbpsを下回ると、ブラウザでページがすべて表示されるのに時間がかかったり、動画再生までに時間がかかる、動画が途中で止まるなど体感速度でも遅く感じることが増える。

検証の結果、スピードテストで0.6Mbps程度出ていれば体感速度としてはそこまで遅く感じることなく使えるというのが私の結論ですが、格安SIMを挿したスマホでファイルサイズの大きいアプリをダウンロードしたりテザリングしてPCでブラジングするといったデータ量の多い通信をするなら、速度はもちろん速いほうがいいです。

あくまでも通信量がそこまで多くないスマホのアプリを使う場合はという観点での検証結果となります。

大量の通信を必要としないアプリでdocomoと同程度の体感速度を得るためには、スピードテストで1Mbpsほどの速度が出ていれば十分です。通信するアプリをスマホで利用する分には、1MbpsのSIMと10MbpsのSIM、docomoのSIMで私には違いが分からないぐらいほぼ同じ体感速度となっています。

速度重視で格安SIMを選ぶときに重要なポイントは、スピードテストで10Mbpsを超える速度をたまに出せるかどうかではなく、1Mbps以上の速度を継続して出せるかどうかという点です。

なお、上記の結論はあくまでも私自身の見解です。あとは自身で実際にアプリで通信する様子を確認して、どの程度の体感速度なら許せるかを判断してみてください。

最新の体感速度を収録した動画はこちらです。


それでは以下に、2016年1月4日からの8時、12時、20時、22時のスピードテストによる測定結果などを掲載していきます。

なお、ここでは下り(ダウンロード)速度のみの数値を掲載し検証します。PING値や上り(アップロード)の結果は格安SIM MVNO 格安スマホの通信速度比較。速いのはどこ?【1月10日最新実測】を参照してください。このページで紹介している格安SIMの中で、ぷららモバイルLTEとU-mobileは速度比較には含まれていません。ご了承ください。


8時台の速度実測

2017年1月10日の8時台のスピードテストランキングはこちらです。
順位SIM名下り速度
1位mineo(D)21.47
2位LINEモバイル18.55
3位イオンモバイル16.81
4位エキサイトモバイル11.96
5位IIJmio(A)9.86
6位FREETEL9.06
7位DMMモバイル7.82
8位nuroモバイル7.67
9位IIJmio(D)7.34
10位OCNモバイルONE6.50
11位UQ mobile6.23
12位楽天モバイル(新新)6.14
13位楽天モバイル(新)6.12
14位mineo(A)5.94
15位DTI SIM5.92
16位docomo4.87
17位NifMo3.91
18位ロケットモバイル3.22
19位b-mobile3.06
20位BIGLOBE SIM2.36


2016年1月4日~1月10日の8時台のスピードテスト結果の推移グラフです。
2017.1.10.8

8時台は、ほとんどのSIMがdocomoと体感速度の変わらない1Mbps以上の速度を維持しています。

BIGLOBE SIMはスピードテスト結果自体が良くなく、アプリのインストール時などに他社に比べると時間がかかっていました。

BIGLOBE SIMは2016年以降は2月26日と3月14日、4月27日、6月21日、8月10日、8月24日、10月6日、11月2日、12月27日と毎月回線増強を実施していて速度にもある程度こだわっているのが分かりますが、最近は他社の格安SIMに比べると遅い状況です。

b-mobileは、今回はスピードテストの結果が良く体感でも遅くは感じませんでした。ただし、最近は速度の低下が目立ち始めていて体感でも遅く感じることがあります。

また、b-mobileは通信の反応速度を示すPING値が高いことが多いです。PING値が高い=反応速度が遅いということなので、b-mobileはスピードテストの下りの速度が速くても体感では遅く感じる可能性があります。

IIJmioと、IIJmioの回線を借り受けているDMMモバイルは、以前は2~3Mbpsだったものの今回は10Mbps前後まで回復しており、体感速度も良好です。

また、イオンモバイルエキサイトモバイルもIIJmioの回線を使っているため、今回の測定では10Mbpsを超えていて体感速度も速く快適に通信できています。

IIJmioのこれまでの速度に関する経緯を見ていくと、2015年10月までは速度は速く快適に通信できる状態でしたが、11月以降は速度が低下し安定感に欠ける状況となっています。

IIJmioの契約者数はトップ3に入るほど多いものの、これまでは回線の増強を積極的に実施していたため通信品質を高いレベルで維持していました。

ですが、最近は他社の格安SIMと比べても速いということもなく、回線の増強も以前に比べるとあまり実施していない(実施していても影響が分からない程度の小規模)状況が続いていたため、これまで広く認識されている「IIJmio系の格安SIMは速い」という先入観は捨てた方がいいと思います。

また、IIJmioの回線はPING値が高め(通信時の反応速度が遅い)なので、スピードテストの速度は速くても実際の体感では遅く感じる可能性もあります。

今回の測定では速度が大幅に回復してはいますが、ここ1年間のIIJmioの増強を見る限りでは今後もこの速度が維持できるかは疑問なので、長期間縛られる音声通話SIMでの契約は慎重に検討することをおすすめします。

なお、使った分だけ支払うプランを提供する格安SIMの中では、エキサイトモバイルは安定して速度が出ている方です。30GBや40GB、50GBといった大容量プランにおいても、これらのプランを提供している格安SIMの中ではIIJmio系列のイオンモバイルとエキサイトモバイルが最も安定した速度での通信が期待できます。

逆に、1GB~10GBあたりは提供している格安SIMが多くIIJmioよりも体感速度が速いSIMがあるので、特にこだわりがなければIIJmio系列以外から選ぶのがおすすめです。

DTI SIMは、2015年9月に提供が開始された当初は快適に通信できる速度が出ていました。

ですが、2016年5月末に提供を開始した、定額無制限でインターネットが使える「ネットつかい放題」の提供を始めたことにより契約者が増え、また1人あたりの通信量が一気に増えたためDTI SIMは特に夜間の速度が低下してしまいました。

この状況に対してDTI SIMは毎月回線増強を実施し、今回の測定でも8時台はストレスなく通信できる速度を維持しています。

FREETELスピードテストの結果は良いものの、2016年1月以降は体感ではスピードテストほどの速さが感じられないことがよくあり、特に最近は体感で遅いです。

FREETELのスピードテストの結果は全くあてにならないため、体感速度がどの程度なのかを見て慎重に判断する必要があります。

LINEモバイルは2016年9月にスタートしたばかりの格安SIMで、まだ契約者が少ないからか現時点の速度はトップクラスです。

体感速度もドコモ並みかそれ以上に速く、快適に通信できる状況です。

mineoのdocomo回線プランの8時台は、12月後半以降大幅に速度が回復しています。

mineoは12月に2回の回線増強を実施しましたが、その増強がかなり大規模だったようです。

なお、回線増強はコストがかかるので、格安SIMによっては数か月に1回しか実施されないということもあるのに対し、mineoは直近では9月と10月、11月、12月と毎月複数回の回線増強を実施しています。

上記のとおり、mineoは快適な通信速度の維持にかなり力を入れているため、通信速度については安心して利用できる可能性が高い格安SIMです。

NifMoは2015年8月以降徐々に速度が落ちてきていましたが、2015年11月以降は回復傾向です。

特に、キャッシュバックキャンペーンを開始した2016年4月以降は8時台も快適に通信できる状況が続いていました。前回の測定では速度が落ちましたが、今回の測定では再び速度が出るようになっています。NifMoも現状の速度を把握していて、公式のTwitterアカウントでは現状の報告や回線増強実後の状況などを細かく公開しています。


NifMoも、mineoと並んで速度についても安心して使える格安SIMです。

nuroモバイルは、8時台はしっかりと速度が出ていて体感速度も良好です。

OCNモバイルONEは2016年5月頃まではしっかり速度が出ていたものの、最近は低下傾向です。今回は十分な速度が出ていました。

ロケットモバイルは契約者はまだそこまで多くはないと思われますが、12月後半に一気に速度が落ちました。今回の測定では快適に通信できる速度が出ています

楽天モバイルは、同じMVNOでも回線が異なります。現在使われているのは、新回線(APN:rmobile.jp)と新新回線(APN:rmobile.co)です。

今回の測定では、新回線・新新回線とも速度は回復していて、体感でも特に遅くは感じませんでした。

ですが、特に新回線のこれまでの速度の推移を見ると楽天モバイルは通信速度が落ちても放置していたことが分かります。これまでの状況を見る限りでは、新回線の低速状況だけでなく新新回線の速度が落ちてきた場合も長期間にわたって放置される可能性がある点には注意が必要です。


12時台の速度実測

2017年1月10日の12時台のスピードテストランキングはこちらです。
順位SIM名下り速度
1位docomo23.42
2位LINEモバイル12.14
3位UQ mobile9.15
4位IIJmio(A)5.59
5位FREETEL2.18
6位DTI SIM1.53
7位OCNモバイルONE1.31
8位mineo(D)0.67
9位b-mobile0.66
10位エキサイトモバイル0.57
11位IIJmio(D)0.53
12位イオンモバイル0.36
13位DMMモバイル0.34
14位BIGLOBE SIM0.27
15位NifMo0.23
16位mineo(A)0.19
17位楽天モバイル(新新)0.10
18位楽天モバイル(新)0.08
19位nuroモバイル0.08
20位ロケットモバイル0.03


2016年1月4日~1月10日の12時台のスピードテスト結果の推移グラフです。
2017.1.10.12.1

1Mbps以内の範囲の速度推移はこちら。
2017.1.10.12.2

12時台は、8時台と打って変わってほとんどのSIMが1Mbpsを下回る速度に落ち込みます。

BIGLOBE SIMの12時台の速度は、これまでの推移をみると徐々に落ちてきているのが分かります。

この状況では、BIGLOBE SIMに12時台でも快適に通信できる速度は期待しない方がいいです。

なお、以前BIGLOBE SIMの12時台はアプリをインストールする際に速度が200kbps程度に制限され、インストールが完了するまで時間がかかっていましたが、現在はこの問題は解消されています。
biglobe-boost10-3
b-mobileの12時台は、測定結果の浮き沈みが激しく安定していません。

今回の測定では特に体感速度も遅くはありませんでしたが、いつも快適に通信できるとは限らないのがb-mobileの注意点です。

DMMモバイルIIJmioの12時台は、2015年11月頃から速度が低下し始め現在もその状況は変わりません。

昼間のDMMモバイルとIIJmioはスピードテストの結果もそこまで速くないのに加え、通信時の反応速度であるPING値が高く反応が遅いため通信開始時に若干待たされる感じがして体感でも遅く感じることがあります。

現時点では、DMMモバイルとIIJmioに昼間の速度は求めない方がいいでしょう。

同じIIJmioの回線を使っているイオンモバイルエキサイトモバイルも今回の測定ではIIJmioと似た結果となりましたが、大容量プランの中ではイオンモバイルが、使った分だけ支払うプランの中ではエキサイトモバイルが安定して通信できる格安SIMなので選択肢に加えて検討するといいでしょう。

DTI SIMはこれまでは12時台も1Mbpsを超える速度を維持していて快適に通信できていましたが、無制限プランの開始により速度は低下傾向です。ただ、今回は体感速度も良好でした。

FREETELは今回もスピードテスト上は1Mbpsを超える速度をキープしています。

ただし、FREETELの12時台はスピードテストの結果だけ良く見せかけるスピードテストブーストを実施しているため実際には体感速度は遅いです。

ブラウザでウェブサイトを見たりTwitterで画像付きのツイートを表示しようとすると、画像が表示されるまでに時間がかかることがよくあります。また、アプリのダウンロード速度が異常に遅いのも気になります。

特に12時台は、FREETELのスピードテスト結果の良さにだまされないように注意しましょう。

LINEモバイル8時台に続いて12時台も圧倒的な速さとなっています。

また、LINEモバイルはFREETELのようにスピードテストの結果だけ良く見せるのではなく体感速度もかなり速く快適なので、現時点では文句のつけようがありません。

昼間にたくさん通信するなら、LINEモバイルを軸に検討するのがおすすめです。

mineoは回線増強により速度は回復していて、アプリのインストール以外では体感でも特に遅く感じることなく通信できるまで改善されています。

NifMoの12時台は、2016年に入って若干回復傾向にはあったものの、最近の測定ではふたたび速度が落ちています。

ですが、NifMoはスピードテストアプリ以外のアプリを使っているときのほうが速度が出る傾向があるので、12時台は他社の格安SIMに比べて快適に通信できることが多いです。
nifmo-boost10-3

8時台はある程度速度が出ていたnuroモバイルですが、12時台は速度がかなり落ちています。体感でも遅く感じることがあるので、12時台にたくさん通信するならnuroモバイルはおすすめしません。

OCNモバイルONEは一時期は0.4~0.6Mbpsあたりで推移する状況から少し抜け出した時期もあったものの、2016年1月以降は再び以前の水準に戻ってしまっており、体感でも遅く感じることがある状況です。ただ、今回の測定では1Mbpsを上回る速度が出ており体感速度も良好でした。

ロケットモバイルもnuroモバイルと同じく8時台は速度が出ていたものの、12時台は一気に落ちています。nuroモバイルと同じく、12時台に大量の通信をしたい場合はロケットモバイルは避けた方がいいです。

楽天モバイルは、新回線・新新回線とも12時台はかなり遅い状況となっています。

楽天モバイルはこれまでに数ヶ月間に渡って低速状態を放置した事実があるので、速度の回復には期待しないほうがいいでしょう。


20時台の速度実測

2017年1月10日の20時台のスピードテストランキングはこちらです。
順位SIM名下り速度
1位LINEモバイル18.84
2位mineo(D)16.75
3位docomo15.12
4位楽天モバイル(新新)12.84
5位IIJmio(D)10.29
6位NifMo10.08
7位UQ mobile10.02
8位エキサイトモバイル9.28
9位楽天モバイル(新)9.05
10位FREETEL8.53
11位OCNモバイルONE7.65
12位DMMモバイル7.48
13位イオンモバイル6.93
14位IIJmio(A)5.91
15位DTI SIM5.15
16位mineo(A)2.10
17位BIGLOBE SIM1.29
18位b-mobile0.87
19位nuroモバイル0.52
20位ロケットモバイル0.31


2016年1月4日~1月10日の20時台のスピードテスト結果の推移グラフです。
2017.1.10.20

BIGLOBE SIMの20時台は、最近は低速状況が続いています。

体感でも画像の表示などに時間がかかることもあります。BIGLOBE SIMは、夜になると速度が落ちやすいのがネックです。

b-mobileも、20時台は2016年9月以降あまり速度は出ていません。

DMMモバイルIIJmioは2015年11月以降速度が低速化の傾向で、6月以降はさらに速度が落ち込んでいました。

ですが、今回の測定では2~5Mbps程度の速度が出ていて体感速度も改善されています。

イオンモバイルエキサイトモバイルも、今回の測定ではIIJmioと同じく快適に通信できる速度となっています。

DTI SIMの20時台の速度は2016年9月以降は徐々に落ちてきていますが、12月後半以降は改善しています。

FREETEL20時台もスピードテスト上は速度が出ていますが、体感速度は遅いです。

FREETELは先述の通り混雑時にアプリによっては速度制限をかけ、スピードテストほどの速度が出ず体感で遅く感じることがあるので注意が必要です。

LINEモバイル20時台もかなり速いです。体感速度も速いため、快適に通信できる状況です。

mineoは速度が落ちていた12月前半までに比べて、今回は大幅に回復しています。体感速度ももちろん良好です。

NifMo11月前半の測定では速度が落ち込んでいました。ですが、今回の測定では遅く感じない速度が出ています。体感速度も速く快適に通信できます。12月後半に実施した回線増強がかなり効いているのが分かりますね。

日中はそこそこ速度が出ていたnuroモバイルは、12月前半に比べて大幅に速度が落ちています。キャンペーンによる契約者増加が原因と思われますが、回線増強で速度が回復するまでnuroモバイルの契約は待った方がいいでしょう。

OCNモバイルONEは10月以降は1Mbpsを下回る状況が続いていましたが、今回はしっかり速度が出ています。

ロケットモバイルは、nuroモバイルと同じで速度が落ちています。ロケットモバイルも現時点の速度では快適に通信できる状況ではないのでおすすめしません。

楽天モバイルの20時台は、新新回線、新回線とも12月前半までに比べるとかなり回復しています。


22時台の速度実測

最後に、2017年1月10日の22時台のスピードテストランキングはこちらです。
順位SIM名下り速度
1位NifMo27.44
2位LINEモバイル27.20
3位mineo(D)25.04
4位エキサイトモバイル13.23
5位楽天モバイル(新)12.37
6位docomo12.29
7位DMMモバイル11.17
8位イオンモバイル10.81
9位IIJmio(D)10.30
10位楽天モバイル(新新)10.09
11位DTI SIM7.50
12位OCNモバイルONE6.16
13位UQ mobile4.48
14位IIJmio(A)4.45
15位mineo(A)2.71
16位FREETEL2.19
17位b-mobile1.73
18位BIGLOBE SIM1.32
19位ロケットモバイル0.09
20位nuroモバイル0.06


2016年1月4日~1月10日の22時台のスピードテスト結果の推移グラフです。
2017.1.10.22

BIGLOBE SIM20時台に続いて22時台も決して速くはない状況です。

b-mobileもスピードテストの結果は良くはありません。b-mobileは使っているうちに遅く感じることがよくあるためあまり期待はしない方がいいでしょう。

DMMモバイルIIJmioは、22時台は2~7Mbpsと幅はあるものの体感速度は良好です。

また、イオンモバイルエキサイトモバイルも体感速度は速く、快適に通信できていました。

DTI SIMの22時台の速度は、12月後半以降大幅に回復しています。

FREETELの22時台はスピードテストの結果も落ちていますが、アプリインストール時の体感速度はそれ以上に遅いです。

また、FREETELは22時台も画像表示に時間がかかることがあるので注意しましょう。

LINEモバイル22時台も相変わらずかなり速く、体感速度も速いです。

mineoは22時台もかなり速度が出ていて、体感速度も良好です。

NifMoスピードテストでは速く、体感速度も安定して速いです。

nuroモバイルの22時台は12月後半に比べると回復しているものの、体感では遅く感じることもあります。

OCNモバイルONEの22時台は12月後半に一度回復したものの、再び低速化しています。

ロケットモバイルは、nuroモバイルと同じく速度が落ちており、体感でも遅いことがあります。

楽天モバイルは、新回線、新新回線ともに速度は大幅に回復しました。体感速度も悪くないです。



以下に、各MVNOの通信速度に関する特徴や現状をまとめます。

BIGLOBE SIMは日中はある程度速度が出ていますが、夜間の速度が安定しないため夜たくさん通信する人にはおすすめしません。

b-mobileはスピードテスト上は速いこともありますが、体感速度では特にアプリインストール時に時間がかかることがあります。

また、同じ使った分だけ支払うプランを提供するエキサイトモバイルの方が速度が安定していて料金も安いので、b-mobileをあえて選ぶ理由がない状況です。

DMMモバイルとIIJmio、イオンモバイル、エキサイトモバイルは、今回の測定では12時台以外はかなり速度が回復しています。また、体感速度も速く快適に通信できています。

大容量プランの中ではイオンモバイルが、使った分だけ支払うプランの中ではエキサイトモバイルが速度が安定している方なので、これらのプランで検討しているならイオンモバイルかエキサイトモバイルを軸に検討をおすすめします。

DTI SIMは、ネットつかい放題の開始による契約者増と通信量増のため低速化していましたが、12月後半以降は回復していて今回も体感速度は良好でした。

FREETELはスピードテストの結果と体感速度がリンクしないことがよくあります。今回の測定でも、すべての時間帯でスピードテストほどの速度は出ていないことが確認できました。速度重視ならFREETEL以外をおすすめします。

また、FREETELのスピードテストだけ良いように見せるという企業姿勢はユーザーをだます行為につながるため、SIMだけでなく企業という観点からもおすすめできません。

LINEモバイルは、現時点ではすべての時間帯で圧倒的な速度が出ています。体感速度も速いので、速度重視の人でも満足できるはずです。

mineoは12月前半までの測定では速度が落ちていましたが、12月後半に一気に回復し今回も十分な速度が出ています。体感速度も速く快適に通信できます。

mineoは積極的に回線増強を実施する格安SIMとして知られ、一時的に速度が落ちることがあっても今後も快適に通信できる可能性は高いです。

なお、mineoはマイネ王にてユーザーに体感で遅く感じるようになったらコメントで教えてほしいと記しています。
11月、12月もネットワーク増強! | 王国通信 | マイネ王

ユーザーに意見を求めるのであれば、もらった意見を無視するわけにはもちろんいきません。mineoは速度にそれだけのこだわりをもっていることが分かります。

mineoは他社の格安SIMと比べると事業者とユーザーの距離が良い意味で近いので、安心して利用できる格安SIMです。

NifMoも12月前半の測定では速度が落ちていましたが、12月後半以降は一気に回復し今回も十分な速度が出ています。NifMoも最近は積極的に回線増強を実施しているので、長期的に見て快適に通信できる可能性が高い格安SIMです。

nuroモバイルは、全体的に速度が落ちています。12月後半に比べると回復しているもののまだ体感で遅いことがあるので、速度重視ならさらに回線増強で速度が回復するまで契約はおすすめしません。

OCNモバイルONEは常に他社の格安SIMに比べて遅めです。今回の測定では速度は回復していましたが、これまでの状況を見ると格安SIMに速度を求めるならOCNモバイルONEはおすすめしません。

楽天モバイルは新新回線、新回線ともに速度は回復傾向です。ただし、これまでの運営を見ている限りでは今後ユーザーがさらに増えて低速化しても放置されるリスクがあります。


まとめると、格安SIMに速度を求める人におすすめするdocomo系格安SIMは以下の2社です。

mineo

NifMo

LINEモバイル


mineoとNifMoは、一部の格安SIMに見られるスピードテストアプリ使用時のみ速度を水増ししてスピードテストアプリ以外のアプリ使用時に速度を制限することはありません。

また、この2社は積極的に回線増強を実施しているため、一時的に速度が落ちることがあっても他社の格安SIMに比べて安定した速度で通信できる可能性が高いです。

どちらか1つに絞るなら、低速通信時の使い過ぎによる速度制限がなく低速を有効活用できるmineoがおすすめです。

低速通信は速度が200kbpsに制限されますが、200kbpsでも使えるアプリは意外に多いです。LINEやメールはもちろん、Twitter、FacebookなどのSNS、ブラウジング(画像表示には時間がかかる)、radikoなどのラジオのストリーミングやGoogle Play Musicなどの音楽のストリーミング(曲のスキップはできない)などは低速通信時でも使えます。

また、Googleマップは200kbpsでもナビまで問題なく利用できることを確認しています。

低速通信時でも使えるアプリや実際の体感速度を記録した動画など詳細はこちらを参照してください。
格安SIMで低速が使い放題のMVNOを比較【動画あり】

LINEモバイルは、まだスタートしたばかりで契約者が少ないため速度が出ているという状況です。今後契約者が増えて回線が混み合ってきたときに、速やかに回線増強を実施するかという点がポイントになります。

とはいえ、データ通信SIMでいつでも他社に乗り換えられるSIMならLINEモバイルはおすすめの格安SIMです。


格安SIMの比較は以上です。





格安SIMとMVNOについて

ここからは、格安SIMを比較して選ぶ前に格安SIMについて詳しく知りたい人向けに、格安SIMとMVNOの基本をおさらいしておきます。

格安SIMに対して不安がある場合は参考にしてみてください。


ドコモ・au・SoftBankなど大手キャリアのデメリットから注目が集まり始めた格安SIM

これまで、携帯電話を購入するにはドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアを利用するのが一般的でした。


大手キャリアは故障時の補償や使い方が分からないといったときのサポート(ショップ窓口・電話など)が充実しているのが大きなメリットですが、月々の料金が高い点がデメリットとしてよく挙げられます。

大手キャリアの料金以外のデメリットとしては、解約や番号そのままで他社に乗り換える「MNP転出」の際に解約手数料がかからない月(契約更新月)が2年間で1ヶ月しかないという厳しい縛りや、一括で購入すると10万円近くかかる端末が分割で購入すれば実質でかなり安く購入できるという「実質価格」の分かりにくさも挙げられます。

これらの大手キャリアのデメリットについて、総務省は様々な形で対策に乗り出しています。2年縛りについては、総務省が2015年7月に2年間の縛りの後はいつでも解約できるような仕組みの導入、つまり携帯電話の2年縛りの見直しをキャリアに要請しました。

その後、大手キャリアはそれまで解約金がかからない期間が1ヶ月だった契約更新月を2ヶ月に延長し、さらに2年後以降はいつでも解約できるコースも用意しました。

【例】ドコモの新コース
docomo-minimum-usage-period1

実質価格が0円や0円以下のマイナスになる状況についても、2015年10月に総務大臣が「端末料金と通信料金が一体化していて分かりにくい。頻繁に端末を買い替えるユーザーとそうでないユーザーで不公平感がある」として、大手キャリアに分かりやすいサービスへの改善に向けた取り組みを促しています。

これに対し、2016年2月に大手キャリア3社は実質0円販売をやめました。ですが、実質0円の終了は端末代金の値上げを意味し、キャリアショップで端末を購入する契約者が減ってしまいました。

これまで大手キャリアで端末を実質0円で購入していたユーザーは、これからもなるべく安く端末を購入し月々の携帯電話料金を抑えたいと思っています。

「通信費をできる限り安くしたい」という思いは、誰もが一度は抱く感情ではないでしょうか。

このような状況の中で、現在注目され始めているのが「格安SIM」です。


SIMカードとは?

格安SIMの前に、そもそもSIMカードとは?という点に触れておきます。

SIMとは、Subscriber Identity Module Cardの頭文字を取った言葉で、日本語では「加入者識別モジュールカード」といった意味になります。
simcard12
SIMカードは、加入者を特定するためのID番号が記録されたICカードです。SIMカードはこのような形をしていて、赤枠で囲った部分がICカードとなっています。
simcard22
SIMカードはスマートフォンだけでなく、いわゆるガラケーにも必ず入っています。

このSIMカードを携帯電話に挿すことではじめて、通話やインターネットに接続することができます。


格安SIMとは?MVNOとの関係と仕組み

格安SIMとは、名前のとおり毎月の料金を安く抑えることができるSIMカードです。格安SIMを提供するのは、すべて「MVNO」と呼ばれる事業者です。

MVNOとは、「Mobile Virtual Network Operator」の頭文字をとった略称で、「仮想移動体通信事業者」と呼ばれています。
whatsmvno
MVNOが「仮想」と呼ばれるのは、MVNO事業者は基地局など自前の通信網(設備)を持たず、ドコモやauなどすでに大規模な通信網を持つ大手キャリアから設備などを借りてユーザーにSIMとサービスを提供しているためです。
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上の図のように、MVNOはユーザーから受け取ったSIMの利用料金から、キャリアの通信網や設備を借りる際にかかる利用料金をキャリアに支払っています。


MVNOの格安SIMはなぜ安い?安い理由

MVNOが安い月額料金で格安SIMを提供できるのは、コストを削減しているためです。

大手3キャリアの営業拠点は全国各地にあるショップ(実店舗)です。ショップでは端末の販売や契約だけでなく、故障受付や使い方などアフターサポートも提供されています。

大手3キャリアのサポートが厚いといわれる理由はこのショップがあるためで、ユーザーは困ったことや疑問があればショップで気軽に相談することができます。また、相談だけならもちろん無料です。

ユーザーにとっては便利で安心して回線を利用するために重要なショップですが、キャリアはショップに対して販売手数料・販売奨励金(インセンティブ)などを支払うため多くの営業コストがかかります。
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対してMVNOは、キャリアも例外なく費用をかけている営業コストや広告コストを削ることでSIMの低価格を実現しています。

最近は実店舗を持つMVNOも徐々に増えてきてはいますが、MVNOのほとんどはWEBサイトによる集客を行い、契約やプラン変更などの手続きもすべてWEBサイトで完結できるようにすることで人員などのコストを削減し、削ったコストをユーザーに対して低料金なSIMカードという形で還元しています。


MVNOの格安SIMはなぜ遅い?遅い理由

上記の理由から、MVNOが提供する格安SIMは大手キャリアに比べてかなり低料金で通話や通信することができますが、格安SIMの安さというメリットの反面デメリットとしてよく挙げられるのが「通信速度の遅さ」です。

格安SIMの速度が遅くなる理由は、通信速度・品質にコストを十分にかけられないためです。

ユーザーが増えてくると帯域が圧迫されるためネットワーク(回線)の増強を実施する必要がありますが、格安SIMは低料金で提供しているため、ユーザーから高い利用料金を徴収している大手キャリアに比べて設備投資に十分なコストをかけることができません。

中には、数か月間にわたって回線増強をせず(していたとしてもその効果が全く現れない程度の小規模)に放置するMVNOも存在するので注意が必要です。
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上記のようにどれだけ速度が低速化しても放置するMVNOが存在する一方、積極的に回線増強を実施するMVNOがあるのも事実です。格安SIMに速度を求めるなら、後ほど比較する通信速度の項目を確認して積極的に回線増強を実施するMVNOが提供する格安SIMを選ぶことをおすすめします。

なお、スピードテストアプリの結果だけを見ると、格安SIMはキャリアのSIMカードに比べて遅いですが、体感速度は実はそこまで違いません。詳しくは速度比較の項目をご覧ください。

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格安SIM(MVNO)のデメリット

格安SIMとMVNOの関係を理解したところで、格安SIMのデメリットについて見ていきます。

キャリアメールが使えなくなる

現在大手キャリアを契約していて、@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpといったキャリアメールを使っている場合、格安SIMに乗り換えることでキャリアメールが使えなくなります。
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これまでキャリアメールを使っていた人は、Gmailなど他のメールアドレスを準備して移行する必要があります。

仕事などでキャリアメールが外せない場合は注意しましょう。


キャリア決済が使えない

多くの格安SIMはドコモの回線を借り受けて運営していますが、同じドコモの回線でも携帯電話の利用料金の支払いとまとめて合算される決済方法である「キャリア決済」は格安SIMでは利用できません。

キャリア決済は、例えばGoogle Playのアプリの有料コンテンツやアプリ内課金で利用することができます。
Screenshot_20151211-010912

キャリア決済の良さは、クレジットカードを利用しなくても決済ができる手軽さです。これまでキャリア決済を利用していた人は、格安SIMではクレジットカードが必須になる点に注意しましょう。


年齢認証が使用不可(LINEのID検索が使えない)

格安SIMに変える大きなデメリットの1つに、年齢認証が使えないという点が挙げられます。

年齢認証を使うサービスにLINEがあります。LINEは年齢認証を済ませることで初めてID検索が可能になります。
「年齢認証する」をタップする。ログイン画面になるので、docomo IDとパスワードを入力して「ログイン」をタップ

年齢認証ができるのは、現時点では大手キャリアのSIMのみとなっています。格安SIMを挿しても年齢認証ができないため、年齢認証結果は「未確認」のままとなります。
年齢確認は未確認状態

ですが、格安SIMでLINEの年齢認証をクリアするための方法もあります。詳しくはこちらを参照してください。
格安SIM MVNOでLINEの年齢確認を回避してID検索を可能にする方法まとめ。

少し手間をかければ年齢認証もクリアできますが、基本的には格安SIMではLINEのID検索はできない点には注意が必要です。


おサイフケータイで利用できないものがある

現在、大手キャリアのSIMでおサイフケータイを使っていて、格安SIMでもおサイフケータイを引き続き使いたいという場合に注意すべき点があります。

それは、おサイフケータイサービスの中には格安SIMでは使えないサービスがある点です。

格安SIMで使えないおサイフケータイのサービスでよく使われているのが、ドコモが提供する「iD」です。
mvno-felica6

iDは、コンビニなどでおサイフケータイ対応のスマートフォンをかざすだけで支払いが完了する便利なサービスです。

iDはドコモのSIM(APN)と紐づけされているため、ドコモのSIMを挿した状態でAPN(アクセスポイント名)がspモード(spmode.ne.jp)である必要があります。なお、ドコモはspモードの他にもmoperaU(mopera.net)を提供していますが、moperaUではiDの初期設定ができないため利用できません。

このページで比較している格安SIMはドコモの回線を利用してはいるものの、moperaUと同様APNがspmode.ne.jpではないためiDを使うことはもちろんできません。

格安SIMでもiDを使いたい場合は、スマートフォンで支払うことはできないのでiD一体型カードを発行してカードをかざして支払う方法に変更するなどの対応が必要になります。

mvno-felica8

2016/4/14追記
2016年4月12日より、格安SIM(MVNO/格安スマホ)でもiDアプリが利用できるようになりました。また、格安SIMだけでなくSIMフリー端末でもiDアプリが使えるようになっています。

ですが、ドコモのdカードやdカード miniは使えないなど制限・注意点もあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

SIMフリー端末やMVNO(格安SIM)向けiDアプリではdカードが使えない

なお、これまでキャリアのSIMロックがかかっていないSIMフリー端末で利用できなかったモバイルSuicaは2015年12月から利用できるようになっています。
mobile-suica
格安SIMで利用できるおサイフケータイの詳細や注意点は、こちらにくわしくまとめているのでご覧ください。
格安SIM MVNOで使えるおサイフケータイサービスと注意点まとめ


テザリングが利用できない場合がある

格安SIMを挿した端末では、テザリングができない場合があります。そしてこの問題は、特にドコモのAndroid端末に共通する問題です。

ドコモが販売するAndroid端末の多くは、テザリングをオンにするとドコモのSIMが挿入されていることを認識し、ドコモspモードのAPNである「spmode.ne.jp」からテザリング専用のAPNである「dcmtrg.ne.jp」に強制的に切り替わります。

上記のAPNの強制切替はドコモ系の格安SIMでも同じ挙動となっていますが、格安SIMの場合は「dcmtrg.ne.jp」に切り替わると認証エラーになるため、テザリングは利用できません。
docomo-mvno-tethering1
なお、この挙動はドコモのAndroid端末のSIMロックを解除しても変わりません。Xperiaなど一部端末では非公式の方法で格安SIMでもテザリングを有効化する方法がありますが、自己責任の下で作業をすることとなります。

ちなみに、iPhoneはドコモのSIMロックがかかっていても強制的にAPNを切り替えないので問題なくテザリングが利用できます。

ドコモ系の格安SIMでテザリングをするには、テザリングON時に強制的にAPNを切り替えないAndroid端末かiPhoneを用意する必要があります。


通話が多い人は逆に高くなることもある

格安SIMには大手3キャリアのような24時間どこにかけても定額料金でかけ放題のサービスは提供されていません。

ドコモ系の格安SIMの事業者であるMVNOは音声通話サービスをドコモから卸してユーザーに提供していますが、現時点ではキャリアがMVNOに対して電話かけ放題のプランを提供していないため通話料金は高いです。

なお、ドコモがMVNOに卸す通話料金は20円/30秒となっています。これは格安SIMの一般的な通話料金と全く同じです。MVNO事業者は格安SIMの通話料金では利益を一切あげていないということになります。
mvno-flat-rate-calling

格安SIMは月額料金は安いものの通話に関しては話した分だけ料金が加算されていくため、スマホでたくさん通話したい人には格安SIMの方がかえって高くなってしまう可能性もあります。

上記の理由から現時点ではかけ放題のある格安SIMは存在しませんが、あらかじめ決められた1回あたりの通話時間とひと月あたりの通話回数内であれば定額で通話できるというMVNOも存在します。詳しくは後ほど解説します。


通信速度が遅くなる可能性がある

格安SIMの通信時が遅くなる可能性があるのは先ほど触れたとおりです。

速度にこだわるなら、積極的に回線増強を実施する格安SIMを選ぶ必要があります。


キャリアほどのアフターサポートは期待できない

これも先述の通りで、MVNOはコストをできるかぎり削ることで格安料金でSIMを提供しているので、サポートは期待しない方がいいでしょう。


格安SIMには上記のようなデメリットがあります。ですが、格安SIMにはたくさんのメリットもあるので以下にまとめておきます。


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MVNO(格安SIM)のメリット

これまで触れた内容をふまえて、MVNOが提供する格安SIMのメリットをまとめておきます。

月額料金を安く抑えられる【ドコモSIMとの料金比較】

格安SIMの最大のメリットは月額料金を安く抑えることができるです。

例として、現在ドコモでひと月にかかる最低料金(通話定額含む)は以下の通りです。

通話料金(定額):2,700円
ISP料金:300円
データSパック(2GB):3,500円

合計:6,500円

対して、現在多くの格安SIMで提供されている3GBプランの平均的な料金は以下の通りです。

通話プラン:700円(通話料金:20円/30秒)
ISP料金:0円
データ通信(3GB):900円

合計:1,600円

格安SIMには大手キャリアのような完全定額で電話かけ放題のプランがないため、通話料金が30秒ごとに20円かかりますが、基本料金だけで見ればひと月だけで4,900円も差があり、年間で計算すると58,800円も節約できます。
docomo-mvno-fee
このように、大手キャリアから格安SIMに変えることで毎月の携帯電話料金が大幅に下がるため、節約効果は非常に高いです。


多種多様なプランやサービスから選択することができる

現在、多くのMVNOが格安SIMを提供しており、MVNOによって様々な特徴があります。

プランだけで見ても、キャリアと同じようにひと月に使える高速通信容量が決まっているものから日単位で高速通信容量が決まっているもの、制限なく通信できるもの、使った分だけ料金がかかるものなどバラエティ豊富です。
carrier-mvno-plan
プランについては、後ほど詳しく比較していきます。

また、プランだけでなく複数枚のSIMを契約することで月額料金を割引するサービスや、ユーザー同士が情報交換したり疑問点などを解決するサイトを用意しているMVNOもあります。

私たちは、MVNOが提供するさまざまなプランやサービスから気に入ったものを自由に選ぶことができます。格安SIMの選択肢の広さは、ほぼ横並びの料金プランやサービスの大手キャリアにはない魅力の1つです。


大手キャリアに比べて縛りが緩い

大手キャリアのデメリットの1つに「2年縛り」を挙げましたが、現時点では一部のプランを除いて2年縛られる格安SIMはほとんどありません。

また、最低利用期間と解約金が設定されているのはほぼ音声通話SIMのみでほとんどは最低利用期間が1年以内と短く、データ通信専用のSIMはほぼすべて最低利用期間・解約金とも設定されていません。
carrier-mvno-contract
なお、前述のとおりキャリアは2年の最低利用期間の後に2ヶ月だけ与えられた契約更新月に解約する必要があり、更新月を過ぎるとまた2年間の縛りが発生してしまうコースもいまだに存在します。

対して、格安SIMは最低利用期間を過ぎればいつ解約しても解約金は一切発生しません。

格安SIMは通信速度など今後の動向が読めない部分があるためリスクはありますが、最低利用期間が長くてもキャリアの半分の1年間なのは大きなメリットです。

さらに、データ通信SIMなら今月契約して来月解約しても解約金がかからない場合がほとんどなので、まずはデータ通信SIMで格安SIMを気軽に試すこともできます。


ドコモ系の格安SIM(MVNO)はドコモ端末のSIMロック解除不要でそのまま使える

現在ドコモを契約している、または以前ドコモを契約していたときに使っていた端末が手元にある場合は特にドコモ系の格安SIMはおすすめです。

au系の格安SIMをauが販売する端末に挿して通信する場合、auのVoLTE対応端末はSIMロックの解除が必須となります。

VoLTE非対応端末の場合はSIMロック解除の必要あありませんが、現在auで販売されている端末はすべてVoLTE対応のためSIMロック解除は必須となります。

また、SIMロックを解除できるauのVoLTE端末は2015年5月以降に発売されたもののみで、4月以前に発売されたVoLTE端末はSIMロック解除ができないためau系の格安SIMを使って通信することができません。

さらに、au端末のSIMロックの解除は購入から180日以上(発売からではない点に注意)経過しないと手続きできないのも大きなデメリットです。

そのため、au系の格安SIMで使えるauの端末はかなり限られます。

それに対して、ドコモ系の格安SIMはドコモが販売する最新のVoLTE対応端末も含めてSIMロック解除不要で、SIMを挿してAPN設定するだけで通信が可能です。
au-docomo-mvno-simlock
au系の格安SIMをすぐ使いたい場合、SIMロック解除が可能になる日まで待てなければVoLTE非対応の端末を購入するか、au系格安SIMがセットで販売する端末を購入するなどして別に端末を用意する必要があります。

対して、docomo系格安SIMは現在ドコモ契約で使っている端末や以前ドコモ契約時に使っていた端末を手続きなしですぐに使えるため、新しく端末を購入する費用ももちろんかかりません。

すぐに格安SIMを使って通信費を抑えられるのは大きなメリットです。


ドコモ系の格安SIM(MVNO)は通話・通信できるエリアが大元のドコモと同じ

格安SIMを検討する中で、「格安SIMはdocomoやau、SoftBankよりも通話や通信できるエリアが狭いのでは?」と不安になる人もいるかもしれません。

この点に関しても心配は無用で、docomo系の格安SIMで通話・通信できるエリアは回線を借りているdocomoと全く同じです。そのため、docomoから格安SIMに乗り換えてもエリアで困ることはまずありません。

エリアで気を付けなければならないのは、むしろdocomo系格安SIMを挿す端末の方です。

docomoで販売されている端末はdocomoのエリア(docomoが利用する電波周波数)に最適化されているため広い範囲で利用できますが、SIMフリースマートフォンやタブレットは必ずしもdocomoの周波数に最適化されているとは限りません。

docomoが利用している、LTEと3Gの周波数(バンド)は以下の通りです。

【LTE】
2100MHz(Band1)
1800MHz(Band3)
800MHz(Band19)
1500MHz(Band21)
700MHz(Band28)

docomoが利用するLTE周波数は上記5つです。この中でもエリアが広く重要なのが2100MHz(Band1)800MHz(Band19)です。

Band19はdocomoのプラチナバンドと呼ばれ、Band1では届かないエリアをカバーする重要なバンドとなっています。Band1、Band19とも最大受信速度は75Mbpsです。

1800MHz(Band3)は東京と名古屋、大阪でのみ利用できる周波数で、最大受信速度が150Mbpsと非常に速いのが特徴です。該当地域以外の人は気にしなくてOKです。

1500MHz(Band21)は東京や名古屋、大阪以外の地方都市でも利用されている周波数です。最大受信速度は115MbpsでBand3ほどではないものの速いのが特徴です。

700MHz(Band28)はまだ一部の地域でのみ利用されている周波数です。docomo系格安SIMを挿した端末がBand28に対応していなくても、エリアが狭いため特に気にする必要はありません。

SIMフリー端末などdocomoが販売する端末以外にdocomo系格安SIMを挿して使う場合は、LTEのバンドがBand1Band19に対応しているかどうかを必ず確認するようにしましょう。


【3G】
2100MHz(Band1)
800MHz(Band6)
800MHz(Band19)
1800MHz(Band9)

docomoが利用する上記4つの3G周波数のうち、重要なのは2100MHz(Band1)と800MHz(Band6 / Band19)です。2100MHz(Band1)は最もエリアが広いですが、日本で販売されているSIMフリー端末ならほぼ全て対応しています。

注意すべきは「FOMAプラスエリア」と呼ばれる800MHz(Band6 / Band19)です。docomoが利用する800MHzは世界的に見ても利用している地域やキャリアがほぼ存在しないため、海外製のSIMフリー端末の中には対応していないものも多数あります。

さらに、800MHzにはBand6とBand19の2つがありますが、3Gの800MHz帯で使われているのはほとんどがBand6です。そのため、Band19に対応していてもBand6に対応していなければFOMAプラスエリアの電波を掴むことができないため利用できるエリアが狭くなり、圏外になる確率が高くなります。

最近では、日本で販売されている海外製SIMフリー端末は800MHz(Band6 / Band19)に対応しているものがほとんどですが、中には対応していないものもあります。

docomo系格安SIMをSIMフリー端末に挿して使うことを検討している場合は、その端末が3Gの周波数2100MHz800MHzに対応しているか、特に800MHzに関してはBand6に対応しているかを必ず確認するようにしましょう。


格安SIMのデメリットとメリットは以上です。


【初心者向け】失敗しない格安SIMの選び方 6ステップ

ドコモ系の主要格安SIMの特徴と比較・おすすめと、格安SIMのメリットやデメリットは上記の通りですが、自分に合った格安SIMの選び方がいまいち分からないという人もいるかと思います。

そこで、格安SIMで失敗しないための選び方を6つのステップで解説します。格安SIMを決める流れが分かるので、これから初めて格安SIMを検討するという人のお役に立てるはずです。


格安SIMには3つのSIMタイプがある

まず大前提として、格安SIMには3つのSIMタイプがあります。

SMSなしデータ通信SIM
nosms SMSなしデータ通信SIMは、音声通話ができない、インターネット専用の格安SIMです。

そのため、このSIMを端末に挿しても電話をかけたり受けたりすることができません。

SMSなしデータ通信SIMは、電話専用のガラケーとネット専用のスマホの2台持ちで、スマホに挿す場合に適したSIMです。

ただ、LINEやFacebookなど主要なサービスでは本人確認のためにSMS認証が利用されることが多く、SMS機能がついていないデータ通信SIMではこれらのサービスが使えなかったり機能が制限される場合もあります。
line-sms
また、端末によってはSMSなしのデータ通信SIMを挿してもアンテナのマークが正常に表示されない「アンテナピクト問題」、バッテリーの減りが速くなる「セルスタンバイ問題」などのトラブルが起きる場合もあります。

アンテナピクト問題
antennapict
セルスタンバイ問題
cell-standby

格安SIMのデータ通信SIMにSMSを付ける場合にかかる月額料金は高くても150円なので、後々のトラブルを避けるためにもデータ通信SIMにはSMS機能を付けておきましょう。


SMS付きデータ通信SIM
sms SMS付きデータ通信SIMは、上記のとおりデータ通信専用SIMにSMS機能が付いたSIMです。

データ通信SIM(SMSなし)に比べると月額料金は120円~150円高くなりますが、今後起きる可能性があるトラブルを未然に防ぐためにも、データ通信SIMはSMS機能が付いたものを使うことをおすすめします。


音声通話SIM
phone 音声通話SIMは、データ通信だけでなく音声通話も利用できる格安SIMです。

ガラケーとスマホの2台持ちではなく、スマホ1台で電話もネットも済ませたい場合に最適な格安SIMとなっています。

格安SIMの通話料金は基本的に30秒あたり20円ですが、最近は格安SIMでも5分以内の通話がかけ放題や60分の通話がパックになったオプションなど通話料金を安く抑えることができるようになってきています。
dti-sim-flat-rate-calling11
格安SIMの通話料金や割引オプションなどについては後ほど比較します。


格安SIMを選ぶ前に、まずはこの3つの中から自身がどのSIMタイプを契約するのかを決めておきましょう。

また、格安SIMカードには「標準SIM」、「microSIM」、「nanoSIM」の3つのサイズがあります。
sim-size
格安SIMを申し込む際に端末に合っていないSIMカードサイズを間違えると、SIMが届いても使えません。またSIMカードサイズの変更には2,000円~3,000円の手数料がかかってしまうため、無駄な出費を抑えるためにも事前にサイズを確認しておきましょう。


ステップ1.本当に格安SIM(MVNO)にすべきか

SIMタイプを決めたら、次は本当に格安SIMにすべきか、格安SIMにしても問題ないのかについて検討・確認します。

なおこのステップに関しては、現在契約しているのがドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアのSIMかすでに格安SIMかによって、チェックする項目が違ってきます。

また、格安SIMを音声通話プランかデータ通信専用プランで契約するかによっても、チェックすべき部分は変わります。

以下に、シチュエーションごとの検討時にチェックすべき点を挙げます。


大手キャリアの音声通話プランを番号そのままでドコモ系格安SIMに乗り換える場合
carrier-mvno まずは、大手キャリアからドコモ系の格安SIMに、音声通話プラン付きの番号をそのままで乗り換えを検討している場合のチェック項目です。


キャリアメールは使わない?
キャリア決済は使わない?
LINEでID検索はしない?
おサイフケータイのiDアプリでdカードやdカードminiを設定していない?
テザリングしない?(ドコモのスマホに格安SIMを挿す場合)
電話をたくさんかけない?
速度にこだわりはない?


大手キャリアの音声通話プランから格安SIMにMNPで乗り換える場合は、前述の格安SIMのデメリットをすべて受け入れる必要があります。

上記のうち1点でも欠けたら困るという場合は、格安SIMの契約はおすすめしません。


格安SIMの音声通話プランを番号そのままで他社のドコモ系格安SIMに乗り換えする場合
mvno-mvno
次に、格安SIMの音声通話プランを他社の格安SIMにMNP転入する際にチェックすべき項目です。


最低利用期間内ではない?


すでに格安SIMの場合は、大手キャリアからMNP乗り換えする際のチェックすべき項目はすべてクリアしているはずです。

そのため、音声通話機能付きの格安SIMを別の格安SIMに乗り換える際に注意すべき点は、上記の通り乗り換えの手続きをする日が最低利用期間内ではないかどうかという点だけです。

大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合は、料金がかなり安くなるため解約金を払った場合でも乗り換えのメリットが大きいです。

ですが、格安SIMから格安SIMへの乗り換えの場合は料金にそこまで大きな差はないため、解約金を支払って乗り換えると解約金の分をまるまる損する可能性が高い点に注意しましょう。


現在契約しているSIMはそのまま使い、2台目の端末にドコモ系格安SIMのデータ通信SIMを挿す場合
carrier-mvno-set
スマホやタブレットなど、2台目の端末に格安SIMを挿して使う際にチェックすべき項目です。


格安SIMを挿す端末はSIMフリーかドコモのSIMロックがかかっている(ドコモで購入した端末)?


ドコモ系格安SIMはauやソフトバンクなどが販売する、SIMロックがかかった端末では利用できません。

auとソフトバンクのSIMロックを解除した端末でもドコモ系の格安SIMは利用できますが、ドコモが利用する電波(周波数)に完全には対応していない場合が多く、通話や通信できるエリアが狭くなるためおすすめしません。

ただし、auとソフトバンクのSIMロックがかかった端末でも、SIMロック解除後にドコモの格安SIMでも広いエリアで利用できる例外があります。

それはiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SEです。
iphone-6s1
iPhoneシリーズは非常に多くの周波数に対応しています。iPhone 6sのLTEの対応状況はこちら。
バンド
(周波数)
1
(2100)
3
(1700)
8
(900)
11
(1500)
18
(800)
19
(800)
21
(1500)
26
(800)
28
(700)
41
(2500)
iPhone
6s
docomo
au

WI
MAX
2+
SoftBank
AXGP


iPhone 6sの3Gの対応状況はこちら。ドコモ、au、ソフトバンクすべてのキャリアが使っている周波数にまんべんなく対応していることが分かります。
バンド
(周波数)
1
(2100)
6
(800)
8
(900)
9
(1700)
11
(1500)
19
(800)
au 3G
BC0
(800)
au 3G
BC6
(2000)
(2100)
iPhone
6s
docomo
au
SoftBank


また、auやソフトバンクiPhone 6sや6s Plus、SEはSIMロックはかかっているものの、モデル自体はドコモと同じで周波数も全く同じなので、SIMロックを解除後にドコモ系格安SIMを挿しても問題なく利用できます。

ドコモ系の格安SIMを使うには、ドコモが販売する端末かSIMフリー端末、SIMロックを解除した端末(iPhoneが理想)を用意しておく必要があります。


ステップ2.現在利用している通話やデータ通信量を確認・把握する

docomo-talk-time7 音声通話プランのSIMを格安SIMに乗り換えたり、2台目の端末に格安SIMを契約しても問題ないと判断できた場合は、格安SIMを契約するための前準備をしていきます。

月額料金はできるだけ安いほうがいいので、自分に合った最適なプランがある格安SIMを選ぶために自身の現在の利用状況を確認・把握するところから始めましょう。


ドコモの通話時間の確認方法
ドコモ カケホーダイなどの通話時間(累計/1回あたり)の確認方法

ドコモの通信時間の確認方法
データ通信量確認方法(My docomo) | 料金・割引 | NTTドコモ


auの通話時間の確認方法
月々の料金、通話明細などを確認する | パソコン・スマートフォンで利用する | auお客さまサポート

auの通信時間の確認方法
スーパーカケホ 月間利用データ容量の確認方法 | au


ソフトバンクの通話時間の確認方法
インターネットで通話明細は確認できますか? | モバイル | ソフトバンク

ソフトバンクの通信時間の確認方法
先月のパケット通信を何GB使用したか確認できますか? | モバイル | ソフトバンク


なお、現在すでに格安SIMを使っている場合は、その格安SIMのMVNOが案内する通話時間や通話料金の確認方法に従ってください。


ステップ3.現在利用している通話やデータ通信量に近いプランがある格安SIMをピックアップする

通話時間や通信量を確認したら、自分の通話時間・通信量に合った格安SIMを選んでいきます。

格安SIMのひと月に使えるデータ量ごとの料金プラン比較はこちらをご覧ください。
docomo系格安SIM(MVNO)を月額料金の安さで比較

データ通信プランのみの契約に関しては、格安SIMの間でそこまで差があるわけではありません。差があっても数百円なので、データ通信に関しては料金ではなく通信速度や高速と低速の切り替えといった機能をメインに選ぶことをおすすめします。

mvno-data-plan
音声通話プランに関しても、基本的にはデータ通信プランに+700円程度の格安SIMが多いため、基本料金で差が大きいということはありません。

音声通話プランで重要なのは、ひと月合計の通話時間です。

格安SIMの中には、5分以内の通話なら回数制限なくかけ放題60分の通話がパックになったオプションなどが用意されている場合があります。

5分以内の通話がかけ放題    
DTI SIM
楽天モバイル
FREETEL

60分以内の通話がかけ放題
BIGLOBE SIM
mineo
U-mobile

ひと月の通話が1時間を超える場合は、上記のような通話料金が割安になるサービスを選んだほうが携帯電話の料金を抑えられる可能性が高いです。

逆に、たくさん通話するにも関わらず上記のような通話料金が割引されないプランのみにしている場合、大手キャリアの頃よりも高くなってしまう可能性があるので注意が必要です。

mvno-call-plan1

ステップ4.絶対に外せない機能やサービスをピックアップする

今使っている通信事業者から格安SIMに乗り換える場合に、絶対に外せない機能やサービスをピックアップします。

それぞれの項目をクリックすると、主要ドコモ系格安SIMの比較結果を確認できます。


音声通話に関するサービスや機能
最低利用期間と解約金
MNP転入時の空白期間
通話料金と通話の割引サービス


データ通信に関するサービスや機能
余った高速通信容量の翌月繰り越し
高速通信と低速通信の切り替え
高速時や低速時の3日間の使い過ぎによる速度制限の有無
容量オーバー時の追加チャージ料金
通信速度


その他
1つの契約を複数のSIMでシェアできるか
スマホセット
スマホセットの補償
アフターサポート
セキュリティオプションの有無


例えば、格安SIMとセットでスマホも購入したい場合、エキサイトモバイルとDTI SIM、ぷららモバイルLTEはスマホセットの取り扱いがないため購入できません。

SIMとセットでスマホも新調するなら、この3社以外から格安SIMを選ぶ必要があります。


ステップ5.格安SIMを選ぶ

ステップ2で契約プランを決めてステップ3の絶対に外せない機能やサービスをピックアップしたら、契約する格安SIMを選んでいきます。

機能やサービスで比較していてどれが良いか分からなくなった場合は、以下を参考に検討しましょう。

ドコモ回線の格安SIM(MVNO)はどれがいい?おすすめランキング

初心者におすすめの格安SIM(MVNO)

音声通話をたくさんしたい人におすすめの格安SIM(MVNO)

テザリングなどでたくさんデータ通信したい人におすすめの格安SIM(MVNO)

通話はほとんどしない、毎月のスマホ携帯料金をとにかく安くしたい人におすすめの格安SIM(MVNO)

音楽やラジオのストリーミングを通信量を気にせず楽しみたい人におすすめの格安SIM(MVNO)


またドコモ回線の格安SIM(MVNO)はどれがいい?おすすめランキングには、ドコモ系の主要格安SIMそれぞれの料金プランや機能、サービスなどの特徴もまとめているので、各SIMの全体像をまず把握しておきたい場合はここから見たほうが分かりやすいと思います。


ステップ6.必要な確認書類などを準備して格安SIMを契約する

自分に合った格安SIMを選んだら、いよいよ契約していきます。

格安SIMを契約するには、確認書類などが必要になります。また、必要なものは契約の方法によって異なるので、以下にそれぞれの契約で必要なものを挙げておきます。


MNP転入で格安SIMに乗り換える場合に必要な確認書類
・毎月の料金支払いに使うクレジットカード
・MNP予約番号
・運転免許証など本人確認書類


格安SIMの音声通話プランを新規で契約する場合に必要な確認書類
・毎月の料金支払いに使うクレジットカード
・運転免許証など本人確認書類


格安SIMのデータ通信専用プランを新規で契約する場合に必要なモノ
・毎月の料金支払いに使うクレジットカード

基本的には、上記を揃えておけば格安SIMの契約はできます。

ただし、格安SIMによっては必要な書類が異なる場合もあるため、詳しくは選んだ格安SIMの申し込みページの指示に従ってください。

また、クレジットカードは格安SIMによって使えるカード・使えないカードがあります。これも格安SIMの申し込みページを確認しましょう。


自身の利用状況の確認など少し面倒に感じることもあるかもしれませんが、このステップを踏んでおけば「格安SIMに変えて料金が高くなった」「格安SIMにしたらこれまで使えていたサービスや機能が使えなくなった」といったトラブルはまず起きないはずです。

この6ステップはスムースに格安SIMに移行するためには必要な作業なので、ぜひ実践することをおすすめします。

格安SIMの失敗しない選び方 6ステップは以上です。


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次のページは、格安SIMの速度比較の過去結果です。各MVNOが提供する格安SIMの速度の推移や状況を把握したい際などに参考にしてください。





Comments (4) Trackbacks (0)
  1. FREETEL 定額プランは繰越できるようになってましたよ?

    • しゅうさん

      ご指摘ありがとうございます!

      新しい格安SIMを比較対象に追加した際にページ内容全体を加筆・修正し、FREETELの定額の繰り越しも修正しました。

  2. こんにちは。こちらのページ、すごく参考になりました。
    au系もおすすめをまとめていただけると嬉しいです。
    よろしくお願いします。

    • ちびさん

      記事がお役に立てたようでよかったです!

      au系の格安SIMも増えてきているので、時間を見て比較・おすすめ記事を作成していきますね。


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