Androidおすすめアプリ/格安SIM スマホ/SIMフリーレビューサイト|アンドロイドラバー



格安SIM MVNO ドコモ系比較とおすすめ5選【2017年6月22日】

Posted on 6月 22, 2017



格安SIMとMVNOについて

ここからは、格安SIMを比較して選ぶ前に格安SIMについて詳しく知りたい人向けに、格安SIMとMVNOの基本をおさらいしておきます。

格安SIMに対して不安がある場合は参考にしてみてください。


ドコモ・au・SoftBankなど大手キャリアのデメリットから注目が集まり始めた格安SIM

これまで、携帯電話を購入するにはドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアを利用するのが一般的でした。


大手キャリアは故障時の補償や使い方が分からないといったときのサポート(ショップ窓口・電話など)が充実しているのが大きなメリットですが、月々の料金が高い点がデメリットとしてよく挙げられます。

大手キャリアの料金以外のデメリットとしては、解約や番号そのままで他社に乗り換える「MNP転出」の際に解約手数料がかからない月(契約更新月)が2年間で1ヶ月しかないという厳しい縛りや、一括で購入すると10万円近くかかる端末が分割で購入すれば実質でかなり安く購入できるという「実質価格」の分かりにくさも挙げられます。

これらの大手キャリアのデメリットについて、総務省は様々な形で対策に乗り出しています。2年縛りについては、総務省が2015年7月に2年間の縛りの後はいつでも解約できるような仕組みの導入、つまり携帯電話の2年縛りの見直しをキャリアに要請しました。

その後、大手キャリアはそれまで解約金がかからない期間が1ヶ月だった契約更新月を2ヶ月に延長し、さらに2年後以降はいつでも解約できるコースも用意しました。

【例】ドコモの新コース
docomo-minimum-usage-period1

実質価格が0円や0円以下のマイナスになる状況についても、2015年10月に総務大臣が「端末料金と通信料金が一体化していて分かりにくい。頻繁に端末を買い替えるユーザーとそうでないユーザーで不公平感がある」として、大手キャリアに分かりやすいサービスへの改善に向けた取り組みを促しています。

これに対し、2016年2月に大手キャリア3社は実質0円販売をやめました。ですが、実質0円の終了は端末代金の値上げを意味し、キャリアショップで端末を購入する契約者が減ってしまいました。

これまで大手キャリアで端末を実質0円で購入していたユーザーは、これからもなるべく安く端末を購入し月々の携帯電話料金を抑えたいと思っています。

「通信費をできる限り安くしたい」という思いは、誰もが一度は抱く感情ではないでしょうか。

このような状況の中で、現在注目され始めているのが「格安SIM」です。


SIMカードとは?

格安SIMの前に、そもそもSIMカードとは?という点に触れておきます。

SIMとは、Subscriber Identity Module Cardの頭文字を取った言葉で、日本語では「加入者識別モジュールカード」といった意味になります。
simcard12
SIMカードは、加入者を特定するためのID番号が記録されたICカードです。SIMカードはこのような形をしていて、赤枠で囲った部分がICカードとなっています。
simcard22
SIMカードはスマートフォンだけでなく、いわゆるガラケーにも必ず入っています。

このSIMカードを携帯電話に挿すことではじめて、通話やインターネットに接続することができます。


格安SIMとは?MVNOとの関係と仕組み

格安SIMとは、名前のとおり毎月の料金を安く抑えることができるSIMカードです。格安SIMを提供するのは、すべて「MVNO」と呼ばれる事業者です。

MVNOとは、「Mobile Virtual Network Operator」の頭文字をとった略称で、「仮想移動体通信事業者」と呼ばれています。
whatsmvno
MVNOが「仮想」と呼ばれるのは、MVNO事業者は基地局など自前の通信網(設備)を持たず、ドコモやauなどすでに大規模な通信網を持つ大手キャリアから設備などを借りてユーザーにSIMとサービスを提供しているためです。
mvnosim1
上の図のように、MVNOはユーザーから受け取ったSIMの利用料金から、キャリアの通信網や設備を借りる際にかかる利用料金をキャリアに支払っています。


MVNOの格安SIMはなぜ安い?安い理由

MVNOが安い月額料金で格安SIMを提供できるのは、コストを削減しているためです。

大手3キャリアの営業拠点は全国各地にあるショップ(実店舗)です。ショップでは端末の販売や契約だけでなく、故障受付や使い方などアフターサポートも提供されています。

大手3キャリアのサポートが厚いといわれる理由はこのショップがあるためで、ユーザーは困ったことや疑問があればショップで気軽に相談することができます。また、相談だけならもちろん無料です。

ユーザーにとっては便利で安心して回線を利用するために重要なショップですが、キャリアはショップに対して販売手数料・販売奨励金(インセンティブ)などを支払うため多くの営業コストがかかります。
carrier1

対してMVNOは、キャリアも例外なく費用をかけている営業コストや広告コストを削ることでSIMの低価格を実現しています。

最近は実店舗を持つMVNOも徐々に増えてきてはいますが、MVNOのほとんどはWEBサイトによる集客を行い、契約やプラン変更などの手続きもすべてWEBサイトで完結できるようにすることで人員などのコストを削減し、削ったコストをユーザーに対して低料金なSIMカードという形で還元しています。


MVNOの格安SIMはなぜ遅い?遅い理由

上記の理由から、MVNOが提供する格安SIMは大手キャリアに比べてかなり低料金で通話や通信することができますが、格安SIMの安さというメリットの反面デメリットとしてよく挙げられるのが「通信速度の遅さ」です。

格安SIMの速度が遅くなる理由は、通信速度・品質にコストを十分にかけられないためです。

ユーザーが増えてくると帯域が圧迫されるためネットワーク(回線)の増強を実施する必要がありますが、格安SIMは低料金で提供しているため、ユーザーから高い利用料金を徴収している大手キャリアに比べて設備投資に十分なコストをかけることができません。

中には、数か月間にわたって回線増強をせず(していたとしてもその効果が全く現れない程度の小規模)に放置するMVNOも存在するので注意が必要です。
mvno-slow1
上記のようにどれだけ速度が低速化しても放置するMVNOが存在する一方、積極的に回線増強を実施するMVNOがあるのも事実です。格安SIMに速度を求めるなら、後ほど比較する通信速度の項目を確認して積極的に回線増強を実施するMVNOが提供する格安SIMを選ぶことをおすすめします。

なお、スピードテストアプリの結果だけを見ると、格安SIMはキャリアのSIMカードに比べて遅いですが、体感速度は実はそこまで違いません。詳しくは速度比較の項目をご覧ください。

格安SIM比較に移動する
おすすめの格安SIMランキングに移動する
失敗しない格安SIMの選び方に移動する


格安SIM(MVNO)のデメリット

格安SIMとMVNOの関係を理解したところで、格安SIMのデメリットについて見ていきます。

キャリアメールが使えなくなる

現在大手キャリアを契約していて、@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpといったキャリアメールを使っている場合、格安SIMに乗り換えることでキャリアメールが使えなくなります。
mvno-carrier-mail1
これまでキャリアメールを使っていた人は、Gmailなど他のメールアドレスを準備して移行する必要があります。

仕事などでキャリアメールが外せない場合は注意しましょう。


キャリア決済が使えない

多くの格安SIMはドコモの回線を借り受けて運営していますが、同じドコモの回線でも携帯電話の利用料金の支払いとまとめて合算される決済方法である「キャリア決済」は格安SIMでは利用できません。

キャリア決済は、例えばGoogle Playのアプリの有料コンテンツやアプリ内課金で利用することができます。
Screenshot_20151211-010912

キャリア決済の良さは、クレジットカードを利用しなくても決済ができる手軽さです。これまでキャリア決済を利用していた人は、格安SIMではクレジットカードが必須になる点に注意しましょう。


年齢認証が使用不可(LINEのID検索が使えない)

格安SIMに変える大きなデメリットの1つに、年齢認証が使えないという点が挙げられます。

年齢認証を使うサービスにLINEがあります。LINEは年齢認証を済ませることで初めてID検索が可能になります。
「年齢認証する」をタップする。ログイン画面になるので、docomo IDとパスワードを入力して「ログイン」をタップ

年齢認証ができるのは、現時点では大手キャリアのSIMのみとなっています。格安SIMを挿しても年齢認証ができないため、年齢認証結果は「未確認」のままとなります。
年齢確認は未確認状態

ですが、格安SIMでLINEの年齢認証をクリアするための方法もあります。詳しくはこちらを参照してください。
格安SIM MVNOでLINEの年齢確認を回避してID検索を可能にする方法まとめ。

少し手間をかければ年齢認証もクリアできますが、基本的には格安SIMではLINEのID検索はできない点には注意が必要です。


おサイフケータイで利用できないものがある

現在、大手キャリアのSIMでおサイフケータイを使っていて、格安SIMでもおサイフケータイを引き続き使いたいという場合に注意すべき点があります。

それは、おサイフケータイサービスの中には格安SIMでは使えないサービスがある点です。

格安SIMで使えないおサイフケータイのサービスでよく使われているのが、ドコモが提供する「iD」です。
mvno-felica6

iDは、コンビニなどでおサイフケータイ対応のスマートフォンをかざすだけで支払いが完了する便利なサービスです。

iDはドコモのSIM(APN)と紐づけされているため、ドコモのSIMを挿した状態でAPN(アクセスポイント名)がspモード(spmode.ne.jp)である必要があります。なお、ドコモはspモードの他にもmoperaU(mopera.net)を提供していますが、moperaUではiDの初期設定ができないため利用できません。

このページで比較している格安SIMはドコモの回線を利用してはいるものの、moperaUと同様APNがspmode.ne.jpではないためiDを使うことはもちろんできません。

格安SIMでもiDを使いたい場合は、スマートフォンで支払うことはできないのでiD一体型カードを発行してカードをかざして支払う方法に変更するなどの対応が必要になります。

mvno-felica8

2016/4/14追記
2016年4月12日より、格安SIM(MVNO/格安スマホ)でもiDアプリが利用できるようになりました。また、格安SIMだけでなくSIMフリー端末でもiDアプリが使えるようになっています。

ですが、ドコモのdカードやdカード miniは使えないなど制限・注意点もあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

SIMフリー端末やMVNO(格安SIM)向けiDアプリではdカードが使えない

なお、これまでキャリアのSIMロックがかかっていないSIMフリー端末で利用できなかったモバイルSuicaは2015年12月から利用できるようになっています。
mobile-suica
格安SIMで利用できるおサイフケータイの詳細や注意点は、こちらにくわしくまとめているのでご覧ください。
格安SIM MVNOで使えるおサイフケータイサービスと注意点まとめ


テザリングが利用できない場合がある

格安SIMを挿した端末では、テザリングができない場合があります。そしてこの問題は、特にドコモのAndroid端末に共通する問題です。

ドコモが販売するAndroid端末の多くは、テザリングをオンにするとドコモのSIMが挿入されていることを認識し、ドコモspモードのAPNである「spmode.ne.jp」からテザリング専用のAPNである「dcmtrg.ne.jp」に強制的に切り替わります。

上記のAPNの強制切替はドコモ系の格安SIMでも同じ挙動となっていますが、格安SIMの場合は「dcmtrg.ne.jp」に切り替わると認証エラーになるため、テザリングは利用できません。
docomo-mvno-tethering1
なお、この挙動はドコモのAndroid端末のSIMロックを解除しても変わりません。Xperiaなど一部端末では非公式の方法で格安SIMでもテザリングを有効化する方法がありますが、自己責任の下で作業をすることとなります。

ちなみに、iPhoneはドコモのSIMロックがかかっていても強制的にAPNを切り替えないので問題なくテザリングが利用できます。

ドコモ系の格安SIMでテザリングをするには、テザリングON時に強制的にAPNを切り替えないAndroid端末かiPhoneを用意する必要があります。


通話が多い人は逆に高くなることもある

格安SIMには大手3キャリアのような24時間どこにかけても定額料金でかけ放題のサービスは提供されていません。

ドコモ系の格安SIMの事業者であるMVNOは音声通話サービスをドコモから卸してユーザーに提供していますが、現時点ではキャリアがMVNOに対して電話かけ放題のプランを提供していないため通話料金は高いです。

なお、ドコモがMVNOに卸す通話料金は20円/30秒となっています。これは格安SIMの一般的な通話料金と全く同じです。MVNO事業者は格安SIMの通話料金では利益を一切あげていないということになります。
mvno-flat-rate-calling

格安SIMは月額料金は安いものの通話に関しては話した分だけ料金が加算されていくため、スマホでたくさん通話したい人には格安SIMの方がかえって高くなってしまう可能性もあります。

上記の理由から現時点ではかけ放題のある格安SIMは存在しませんが、あらかじめ決められた1回あたりの通話時間とひと月あたりの通話回数内であれば定額で通話できるというMVNOも存在します。詳しくは後ほど解説します。


通信速度が遅くなる可能性がある

格安SIMの通信時が遅くなる可能性があるのは先ほど触れたとおりです。

速度にこだわるなら、積極的に回線増強を実施する格安SIMを選ぶ必要があります。


キャリアほどのアフターサポートは期待できない

これも先述の通りで、MVNOはコストをできるかぎり削ることで格安料金でSIMを提供しているので、サポートは期待しない方がいいでしょう。


格安SIMには上記のようなデメリットがあります。ですが、格安SIMにはたくさんのメリットもあるので以下にまとめておきます。


格安SIM比較に移動する
おすすめの格安SIMランキングに移動する
失敗しない格安SIMの選び方に移動する


MVNO(格安SIM)のメリット

これまで触れた内容をふまえて、MVNOが提供する格安SIMのメリットをまとめておきます。

月額料金を安く抑えられる【ドコモSIMとの料金比較】

格安SIMの最大のメリットは月額料金を安く抑えることができるです。

例として、現在ドコモでひと月にかかる最低料金(通話定額含む)は以下の通りです。

通話料金(定額):2,700円
ISP料金:300円
データSパック(2GB):3,500円

合計:6,500円

対して、現在多くの格安SIMで提供されている3GBプランの平均的な料金は以下の通りです。

通話プラン:700円(通話料金:20円/30秒)
ISP料金:0円
データ通信(3GB):900円

合計:1,600円

格安SIMには大手キャリアのような完全定額で電話かけ放題のプランがないため、通話料金が30秒ごとに20円かかりますが、基本料金だけで見ればひと月だけで4,900円も差があり、年間で計算すると58,800円も節約できます。
docomo-mvno-fee
このように、大手キャリアから格安SIMに変えることで毎月の携帯電話料金が大幅に下がるため、節約効果は非常に高いです。


多種多様なプランやサービスから選択することができる

現在、多くのMVNOが格安SIMを提供しており、MVNOによって様々な特徴があります。

プランだけで見ても、キャリアと同じようにひと月に使える高速通信容量が決まっているものから日単位で高速通信容量が決まっているもの、制限なく通信できるもの、使った分だけ料金がかかるものなどバラエティ豊富です。
carrier-mvno-plan
プランについては、後ほど詳しく比較していきます。

また、プランだけでなく複数枚のSIMを契約することで月額料金を割引するサービスや、ユーザー同士が情報交換したり疑問点などを解決するサイトを用意しているMVNOもあります。

私たちは、MVNOが提供するさまざまなプランやサービスから気に入ったものを自由に選ぶことができます。格安SIMの選択肢の広さは、ほぼ横並びの料金プランやサービスの大手キャリアにはない魅力の1つです。


大手キャリアに比べて縛りが緩い

大手キャリアのデメリットの1つに「2年縛り」を挙げましたが、現時点では一部のプランを除いて2年縛られる格安SIMはほとんどありません。

また、最低利用期間と解約金が設定されているのはほぼ音声通話SIMのみでほとんどは最低利用期間が1年以内と短く、データ通信専用のSIMはほぼすべて最低利用期間・解約金とも設定されていません。
carrier-mvno-contract
なお、前述のとおりキャリアは2年の最低利用期間の後に2ヶ月だけ与えられた契約更新月に解約する必要があり、更新月を過ぎるとまた2年間の縛りが発生してしまうコースもいまだに存在します。

対して、格安SIMは最低利用期間を過ぎればいつ解約しても解約金は一切発生しません。

格安SIMは通信速度など今後の動向が読めない部分があるためリスクはありますが、最低利用期間が長くてもキャリアの半分の1年間なのは大きなメリットです。

さらに、データ通信SIMなら今月契約して来月解約しても解約金がかからない場合がほとんどなので、まずはデータ通信SIMで格安SIMを気軽に試すこともできます。


ドコモ系の格安SIM(MVNO)はドコモ端末のSIMロック解除不要でそのまま使える

現在ドコモを契約している、または以前ドコモを契約していたときに使っていた端末が手元にある場合は特にドコモ系の格安SIMはおすすめです。

au系の格安SIMをauが販売する端末に挿して通信する場合、auのVoLTE対応端末はSIMロックの解除が必須となります。

VoLTE非対応端末の場合はSIMロック解除の必要あありませんが、現在auで販売されている端末はすべてVoLTE対応のためSIMロック解除は必須となります。

また、SIMロックを解除できるauのVoLTE端末は2015年5月以降に発売されたもののみで、4月以前に発売されたVoLTE端末はSIMロック解除ができないためau系の格安SIMを使って通信することができません。

さらに、au端末のSIMロックの解除は購入から180日以上(発売からではない点に注意)経過しないと手続きできないのも大きなデメリットです。

そのため、au系の格安SIMで使えるauの端末はかなり限られます。

それに対して、ドコモ系の格安SIMはドコモが販売する最新のVoLTE対応端末も含めてSIMロック解除不要で、SIMを挿してAPN設定するだけで通信が可能です。
au-docomo-mvno-simlock
au系の格安SIMをすぐ使いたい場合、SIMロック解除が可能になる日まで待てなければVoLTE非対応の端末を購入するか、au系格安SIMがセットで販売する端末を購入するなどして別に端末を用意する必要があります。

対して、docomo系格安SIMは現在ドコモ契約で使っている端末や以前ドコモ契約時に使っていた端末を手続きなしですぐに使えるため、新しく端末を購入する費用ももちろんかかりません。

すぐに格安SIMを使って通信費を抑えられるのは大きなメリットです。


ドコモ系の格安SIM(MVNO)は通話・通信できるエリアが大元のドコモと同じ

格安SIMを検討する中で、「格安SIMはdocomoやau、SoftBankよりも通話や通信できるエリアが狭いのでは?」と不安になる人もいるかもしれません。

この点に関しても心配は無用で、docomo系の格安SIMで通話・通信できるエリアは回線を借りているdocomoと全く同じです。そのため、docomoから格安SIMに乗り換えてもエリアで困ることはまずありません。

エリアで気を付けなければならないのは、むしろdocomo系格安SIMを挿す端末の方です。

docomoで販売されている端末はdocomoのエリア(docomoが利用する電波周波数)に最適化されているため広い範囲で利用できますが、SIMフリースマートフォンやタブレットは必ずしもdocomoの周波数に最適化されているとは限りません。

docomoが利用している、LTEと3Gの周波数(バンド)は以下の通りです。

【LTE】
2100MHz(Band1)
1800MHz(Band3)
800MHz(Band19)
1500MHz(Band21)
700MHz(Band28)

docomoが利用するLTE周波数は上記5つです。この中でもエリアが広く重要なのが2100MHz(Band1)800MHz(Band19)です。

Band19はdocomoのプラチナバンドと呼ばれ、Band1では届かないエリアをカバーする重要なバンドとなっています。Band1、Band19とも最大受信速度は75Mbpsです。

1800MHz(Band3)は東京と名古屋、大阪でのみ利用できる周波数で、最大受信速度が150Mbpsと非常に速いのが特徴です。該当地域以外の人は気にしなくてOKです。

1500MHz(Band21)は東京や名古屋、大阪以外の地方都市でも利用されている周波数です。最大受信速度は115MbpsでBand3ほどではないものの速いのが特徴です。

700MHz(Band28)はまだ一部の地域でのみ利用されている周波数です。docomo系格安SIMを挿した端末がBand28に対応していなくても、エリアが狭いため特に気にする必要はありません。

SIMフリー端末などdocomoが販売する端末以外にdocomo系格安SIMを挿して使う場合は、LTEのバンドがBand1Band19に対応しているかどうかを必ず確認するようにしましょう。


【3G】
2100MHz(Band1)
800MHz(Band6)
800MHz(Band19)
1800MHz(Band9)

docomoが利用する上記4つの3G周波数のうち、重要なのは2100MHz(Band1)と800MHz(Band6 / Band19)です。2100MHz(Band1)は最もエリアが広いですが、日本で販売されているSIMフリー端末ならほぼ全て対応しています。

注意すべきは「FOMAプラスエリア」と呼ばれる800MHz(Band6 / Band19)です。docomoが利用する800MHzは世界的に見ても利用している地域やキャリアがほぼ存在しないため、海外製のSIMフリー端末の中には対応していないものも多数あります。

さらに、800MHzにはBand6とBand19の2つがありますが、3Gの800MHz帯で使われているのはほとんどがBand6です。そのため、Band19に対応していてもBand6に対応していなければFOMAプラスエリアの電波を掴むことができないため利用できるエリアが狭くなり、圏外になる確率が高くなります。

最近では、日本で販売されている海外製SIMフリー端末は800MHz(Band6 / Band19)に対応しているものがほとんどですが、中には対応していないものもあります。

docomo系格安SIMをSIMフリー端末に挿して使うことを検討している場合は、その端末が3Gの周波数2100MHz800MHzに対応しているか、特に800MHzに関してはBand6に対応しているかを必ず確認するようにしましょう。


格安SIMのデメリットとメリットは以上です。


【初心者向け】失敗しない格安SIMの選び方 6ステップ

ドコモ系の主要格安SIMの特徴と比較・おすすめと、格安SIMのメリットやデメリットは上記の通りですが、自分に合った格安SIMの選び方がいまいち分からないという人もいるかと思います。

そこで、格安SIMで失敗しないための選び方を6つのステップで解説します。格安SIMを決める流れが分かるので、これから初めて格安SIMを検討するという人のお役に立てるはずです。


格安SIMには3つのSIMタイプがある

まず大前提として、格安SIMには3つのSIMタイプがあります。

SMSなしデータ通信SIM
nosms SMSなしデータ通信SIMは、音声通話ができない、インターネット専用の格安SIMです。

そのため、このSIMを端末に挿しても電話をかけたり受けたりすることができません。

SMSなしデータ通信SIMは、電話専用のガラケーとネット専用のスマホの2台持ちで、スマホに挿す場合に適したSIMです。

ただ、LINEやFacebookなど主要なサービスでは本人確認のためにSMS認証が利用されることが多く、SMS機能がついていないデータ通信SIMではこれらのサービスが使えなかったり機能が制限される場合もあります。
line-sms
また、端末によってはSMSなしのデータ通信SIMを挿してもアンテナのマークが正常に表示されない「アンテナピクト問題」、バッテリーの減りが速くなる「セルスタンバイ問題」などのトラブルが起きる場合もあります。

アンテナピクト問題
antennapict
セルスタンバイ問題
cell-standby

格安SIMのデータ通信SIMにSMSを付ける場合にかかる月額料金は高くても150円なので、後々のトラブルを避けるためにもデータ通信SIMにはSMS機能を付けておきましょう。


SMS付きデータ通信SIM
sms SMS付きデータ通信SIMは、上記のとおりデータ通信専用SIMにSMS機能が付いたSIMです。

データ通信SIM(SMSなし)に比べると月額料金は120円~150円高くなりますが、今後起きる可能性があるトラブルを未然に防ぐためにも、データ通信SIMはSMS機能が付いたものを使うことをおすすめします。


音声通話SIM
phone 音声通話SIMは、データ通信だけでなく音声通話も利用できる格安SIMです。

ガラケーとスマホの2台持ちではなく、スマホ1台で電話もネットも済ませたい場合に最適な格安SIMとなっています。

格安SIMの通話料金は基本的に30秒あたり20円ですが、最近は格安SIMでも5分以内の通話がかけ放題や60分の通話がパックになったオプションなど通話料金を安く抑えることができるようになってきています。
dti-sim-flat-rate-calling11
格安SIMの通話料金や割引オプションなどについては後ほど比較します。


格安SIMを選ぶ前に、まずはこの3つの中から自身がどのSIMタイプを契約するのかを決めておきましょう。

また、格安SIMカードには「標準SIM」、「microSIM」、「nanoSIM」の3つのサイズがあります。
sim-size
格安SIMを申し込む際に端末に合っていないSIMカードサイズを間違えると、SIMが届いても使えません。またSIMカードサイズの変更には2,000円~3,000円の手数料がかかってしまうため、無駄な出費を抑えるためにも事前にサイズを確認しておきましょう。


ステップ1.本当に格安SIM(MVNO)にすべきか

SIMタイプを決めたら、次は本当に格安SIMにすべきか、格安SIMにしても問題ないのかについて検討・確認します。

なおこのステップに関しては、現在契約しているのがドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアのSIMかすでに格安SIMかによって、チェックする項目が違ってきます。

また、格安SIMを音声通話プランかデータ通信専用プランで契約するかによっても、チェックすべき部分は変わります。

以下に、シチュエーションごとの検討時にチェックすべき点を挙げます。


大手キャリアの音声通話プランを番号そのままでドコモ系格安SIMに乗り換える場合
carrier-mvno まずは、大手キャリアからドコモ系の格安SIMに、音声通話プラン付きの番号をそのままで乗り換えを検討している場合のチェック項目です。


キャリアメールは使わない?
キャリア決済は使わない?
LINEでID検索はしない?
おサイフケータイのiDアプリでdカードやdカードminiを設定していない?
テザリングしない?(ドコモのスマホに格安SIMを挿す場合)
電話をたくさんかけない?
速度にこだわりはない?


大手キャリアの音声通話プランから格安SIMにMNPで乗り換える場合は、前述の格安SIMのデメリットをすべて受け入れる必要があります。

上記のうち1点でも欠けたら困るという場合は、格安SIMの契約はおすすめしません。


格安SIMの音声通話プランを番号そのままで他社のドコモ系格安SIMに乗り換えする場合
mvno-mvno
次に、格安SIMの音声通話プランを他社の格安SIMにMNP転入する際にチェックすべき項目です。


最低利用期間内ではない?


すでに格安SIMの場合は、大手キャリアからMNP乗り換えする際のチェックすべき項目はすべてクリアしているはずです。

そのため、音声通話機能付きの格安SIMを別の格安SIMに乗り換える際に注意すべき点は、上記の通り乗り換えの手続きをする日が最低利用期間内ではないかどうかという点だけです。

大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合は、料金がかなり安くなるため解約金を払った場合でも乗り換えのメリットが大きいです。

ですが、格安SIMから格安SIMへの乗り換えの場合は料金にそこまで大きな差はないため、解約金を支払って乗り換えると解約金の分をまるまる損する可能性が高い点に注意しましょう。


現在契約しているSIMはそのまま使い、2台目の端末にドコモ系格安SIMのデータ通信SIMを挿す場合
carrier-mvno-set
スマホやタブレットなど、2台目の端末に格安SIMを挿して使う際にチェックすべき項目です。


格安SIMを挿す端末はSIMフリーかドコモのSIMロックがかかっている(ドコモで購入した端末)?


ドコモ系格安SIMはauやソフトバンクなどが販売する、SIMロックがかかった端末では利用できません。

auとソフトバンクのSIMロックを解除した端末でもドコモ系の格安SIMは利用できますが、ドコモが利用する電波(周波数)に完全には対応していない場合が多く、通話や通信できるエリアが狭くなるためおすすめしません。

ただし、auとソフトバンクのSIMロックがかかった端末でも、SIMロック解除後にドコモの格安SIMでも広いエリアで利用できる例外があります。

それはiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SEです。
iphone-6s1
iPhoneシリーズは非常に多くの周波数に対応しています。iPhone 6sのLTEの対応状況はこちら。
バンド
(周波数)
1
(2100)
3
(1700)
8
(900)
11
(1500)
18
(800)
19
(800)
21
(1500)
26
(800)
28
(700)
41
(2500)
iPhone
6s
docomo
au

WI
MAX
2+
SoftBank
AXGP


iPhone 6sの3Gの対応状況はこちら。ドコモ、au、ソフトバンクすべてのキャリアが使っている周波数にまんべんなく対応していることが分かります。
バンド
(周波数)
1
(2100)
6
(800)
8
(900)
9
(1700)
11
(1500)
19
(800)
au 3G
BC0
(800)
au 3G
BC6
(2000)
(2100)
iPhone
6s
docomo
au
SoftBank


また、auやソフトバンクiPhone 6sや6s Plus、SEはSIMロックはかかっているものの、モデル自体はドコモと同じで周波数も全く同じなので、SIMロックを解除後にドコモ系格安SIMを挿しても問題なく利用できます。

ドコモ系の格安SIMを使うには、ドコモが販売する端末かSIMフリー端末、SIMロックを解除した端末(iPhoneが理想)を用意しておく必要があります。


ステップ2.現在利用している通話やデータ通信量を確認・把握する

docomo-talk-time7 音声通話プランのSIMを格安SIMに乗り換えたり、2台目の端末に格安SIMを契約しても問題ないと判断できた場合は、格安SIMを契約するための前準備をしていきます。

月額料金はできるだけ安いほうがいいので、自分に合った最適なプランがある格安SIMを選ぶために自身の現在の利用状況を確認・把握するところから始めましょう。


ドコモの通話時間の確認方法
ドコモ カケホーダイなどの通話時間(累計/1回あたり)の確認方法

ドコモの通信時間の確認方法
データ通信量確認方法(My docomo) | 料金・割引 | NTTドコモ


auの通話時間の確認方法
月々の料金、通話明細などを確認する | パソコン・スマートフォンで利用する | auお客さまサポート

auの通信時間の確認方法
前日までの通話料・データ通信量を確認したい。どうすればいいですか? | よくあるご質問 | サポート | au


ソフトバンクの通話時間の確認方法
インターネットで通話明細は確認できますか? | モバイル | ソフトバンク

ソフトバンクの通信時間の確認方法
先月のパケット通信を何GB使用したか確認できますか? | モバイル | ソフトバンク


なお、現在すでに格安SIMを使っている場合は、その格安SIMのMVNOが案内する通話時間や通話料金の確認方法に従ってください。


ステップ3.現在利用している通話やデータ通信量に近いプランがある格安SIMをピックアップする

通話時間や通信量を確認したら、自分の通話時間・通信量に合った格安SIMを選んでいきます。

格安SIMのひと月に使えるデータ量ごとの料金プラン比較はこちらをご覧ください。
ドコモ系格安SIM(MVNO)の料金比較表

データ通信プランのみの契約に関しては、格安SIMの間でそこまで差があるわけではありません。差があっても数百円なので、データ通信に関しては料金ではなく通信速度や高速と低速の切り替えといった機能をメインに選ぶことをおすすめします。

mvno-data-plan
音声通話プランに関しても、基本的にはデータ通信プランに+700円程度の格安SIMが多いため、基本料金で差が大きいということはありません。

音声通話プランで重要なのは、ひと月合計の通話時間です。

格安SIMの中には、5分以内の通話なら回数制限なくかけ放題60分の通話がパックになったオプションなどが用意されている場合があります。

格安SIMのかけ放題オプション比較はこちらを参考にしてみてください。
格安SIM MVNOで通話定額(かけ放題)がある15社を比較

ひと月の通話が1時間を超える場合は、上記のような通話料金が割安になるサービスを選んだほうが携帯電話の料金を抑えられる可能性が高いです。

逆に、たくさん通話するにも関わらず上記のような通話料金が割引されないプランのみにしている場合、大手キャリアの頃よりも高くなってしまう可能性があるので注意が必要です。

mvno-call-plan1

ステップ4.絶対に外せない機能やサービスをピックアップする

今使っている通信事業者から格安SIMに乗り換える場合に、絶対に外せない機能やサービスをピックアップします。

それぞれの項目をクリックすると、主要ドコモ系格安SIMの比較結果を確認できます。


音声通話に関するサービスや機能
最低利用期間と解約金
MNP転入時の空白期間
通話料金と通話の割引サービス


データ通信に関するサービスや機能
余った高速通信容量の翌月繰り越し
高速通信と低速通信の切り替え
高速時や低速時の3日間の使い過ぎによる速度制限の有無
容量オーバー時の追加チャージ料金
通信速度


その他
1つの契約を複数のSIMでシェアできるか
スマホセット
スマホセットの補償
アフターサポート
セキュリティオプションの有無


例えば、格安SIMとセットでスマホも購入したい場合、エキサイトモバイルとDTI SIM、ぷららモバイルLTEはスマホセットの取り扱いがないため購入できません。

SIMとセットでスマホも新調するなら、この3社以外から格安SIMを選ぶ必要があります。


ステップ5.格安SIMを選ぶ

ステップ2で契約プランを決めてステップ3の絶対に外せない機能やサービスをピックアップしたら、契約する格安SIMを選んでいきます。

機能やサービスで比較していてどれが良いか分からなくなった場合は、以下を参考に検討しましょう。


ドコモ回線の格安SIM(MVNO)はどれがいい?おすすめランキング

初心者におすすめの格安SIM(MVNO)

iPhoneにおすすめの格安SIM(MVNO)

音声通話をたくさんしたい人におすすめの格安SIM(MVNO)

大容量プランが希望の人におすすめの格安SIM(MVNO)

通話はほとんどしない、毎月のスマホ携帯料金をとにかく安くしたい人におすすめの格安SIM(MVNO)

通信のメインがTwitterやFacebook、Instagramの人におすすめの格安SIM(MVNO)

音楽を聴き放題で楽しみたい人におすすめの格安SIM(MVNO)


またドコモ回線の格安SIM(MVNO)はどれがいい?おすすめランキングには、ドコモ系の主要格安SIMそれぞれの料金プランや機能、サービスなどの特徴もまとめているので、各SIMの全体像をまず把握しておきたい場合はここから見たほうが分かりやすいと思います。


ステップ6.必要な確認書類などを準備して格安SIMを契約する

自分に合った格安SIMを選んだら、いよいよ契約していきます。

格安SIMを契約するには、確認書類などが必要になります。また、必要なものは契約の方法によって異なるので、以下にそれぞれの契約で必要なものを挙げておきます。


MNP転入で格安SIMに乗り換える場合に必要な確認書類
・毎月の料金支払いに使うクレジットカード
・MNP予約番号
・運転免許証など本人確認書類


格安SIMの音声通話プランを新規で契約する場合に必要な確認書類
・毎月の料金支払いに使うクレジットカード
・運転免許証など本人確認書類


格安SIMのデータ通信専用プランを新規で契約する場合に必要なモノ
・毎月の料金支払いに使うクレジットカード

基本的には、上記を揃えておけば格安SIMの契約はできます。

ただし、格安SIMによっては必要な書類が異なる場合もあるため、詳しくは選んだ格安SIMの申し込みページの指示に従ってください。

また、クレジットカードは格安SIMによって使えるカード・使えないカードがあります。これも格安SIMの申し込みページを確認しましょう。


自身の利用状況の確認など少し面倒に感じることもあるかもしれませんが、このステップを踏んでおけば「格安SIMに変えて料金が高くなった」「格安SIMにしたらこれまで使えていたサービスや機能が使えなくなった」といったトラブルはまず起きないはずです。

この6ステップはスムースに格安SIMに移行するためには必要な作業なので、ぜひ実践することをおすすめします。

格安SIMの失敗しない選び方 6ステップは以上です。


格安SIM比較に移動する
おすすめの格安SIMランキングに移動する
失敗しない格安SIMの選び方に移動する





次のページは、格安SIMの速度比較の過去結果です。各MVNOが提供する格安SIMの速度の推移や状況を把握したい際などに参考にしてください。





Comments (10) Trackbacks (0)
  1. FREETEL 定額プランは繰越できるようになってましたよ?

    • しゅうさん

      ご指摘ありがとうございます!

      新しい格安SIMを比較対象に追加した際にページ内容全体を加筆・修正し、FREETELの定額の繰り越しも修正しました。

  2. こんにちは。こちらのページ、すごく参考になりました。
    au系もおすすめをまとめていただけると嬉しいです。
    よろしくお願いします。

    • ちびさん

      記事がお役に立てたようでよかったです!

      au系の格安SIMも増えてきているので、時間を見て比較・おすすめ記事を作成していきますね。

  3. デュアルスタンバイの機種で、通話SIMとデータ専用SIMを同時待ち受けで使う場合、VoLTEに対応していて通話も4Gでできる機種を教えてくださいませんでしょうか?FREETELの機種は、残念ながら全ての機種でVoLTEに対応しておらず、通話は3G回線を利用し、データ通信は4G/LTEでの通信となってしまおります。

    • 教えてくださいさん

      現在日本国内で購入できるデュアルスタンバイ機種は、すべて3Gと4Gでのみ同時待ち受けできます。

      私が知る限りでは、VoLTE(4G)とLTE通信(4G)で同時待ち受けできる機種は世界的に見てもまだ存在しないと思います。
      現状は今後4G+4GのDSDSが可能な機種の登場を待つしかないですね。

  4. いつも格安SIM情報を参考にしています。

    最近、ウィズワイファイというところがモバイルルーターのレンタル料込で100GB/月まで、3日間の利用制限なし、というプランを売り出し中ですが、どう思われます。

    サービス開始して間もないこともあり、まだまだユーザーの口コミが見当たりません。ぱっと見、かなり怪しい気もしています。
    当方、IT僻地と言ってもいいくらいのネット環境で、現在はDTIの使い放題SIMをモバイルルーターにて固定回線として使用しています。
    ご存知の通り、DTIは1日にある程度以上のデータ通信を行うと、速度制限がかかってしまい、時々困る状況になっています。
    このような状況なので、ウィズワイファイはかなり魅力的な内容なのですが、アンドロイドラバーさんのコメントを参考にさせて頂きたく。
    あくまでも参考意見としてで構いませんので。

    • ジンさん

      ご覧いただきありがとうございます(^^)

      ウィズワイファイを少し調べてみたのですが、まず月額料金は圧倒的に安いです。
      ジンさんがおっしゃるとおり、DTI SIMのような短期間の大量通信による制限がないのもいいですね。

      逆に私が気になったのは、まずどこキャリアの回線を使っているのか記載されていない点(ドコモ?au?)と解約金はかからないのものの解約されるのは翌月か翌々月になる点です。

      回線によってはジンさんの地域で使えない可能性もあるかもしれません。

      解約金については、以下にウィズワイファイの利用規約を載せておくのでご確認ください。

      「第18条 (解約方法)

      契約者は、本サービス解約を希望する場合、翌月決済日の14日前の23:59までに、解約の申込を当社ウェブサイトの問い合わせフォームから行うものとします。また、前記記載の期限内に解約の申込があった場合には、解約日は次月の決済日となり、期限を過ぎた解約の申込の場合には、解約日は翌々月の決済日となります。
      契約者は、本サービス解約日から起算して7日以内に、通信機器等を返却発送日の記録が残る宅配業者(レターパック等)を利用し最短着日を指定し返却するものとします。また、返却に係る送料は契約者負担とします。
      解約日の7日間以内までに返却発送を行わなかった場合、延滞料として利用料金の30日分相当額がかかります。また、解約日の翌月決済日の23:59までに返却が無い場合、さらに利用料金の30日分相当額の延滞料がかかります。」


      また、これもジンさんと同じ感想なのですがその他の説明もほとんどなくなんとなく怪しく感じます。

      ウィズワイファイは6/2から抽選で10GBプランを1ヶ月間無料で試せるキャンペーンを開催しているので、試しに応募してみるといいかもですね!

      キャンペーンに外れた場合は、とりあえず10GBを契約して少ないリスクで試してみるのがよさそうです。


      以上が私の感想です。ご参考になれば幸いです(^o^)

      • 返信有難うございます。
        参考にさせて頂きます。

        キャリアについては、エリア確認と称して三大キャリアのエリア確認にリンクが張ってあるので、契約時にルーターの機種を選択するのか? と勝手に想像してました。

        この他にも、Fuji Wi-FiとかiVideoとか、同じように100GB使えます、というところが出てきていますね。これらは、ソフトバンク回線を使うような内容になっているようです。

        どれも同じような怪しさを感じています。
        もうちょっと様子見というところですね。

        なお、この返信についてはご確認後、削除して頂いて構いません(笑)

        • ジンさん

          確かに端末ごとに異なるとあるので申し込みの際に選べそうですね!
          SIMの場合は安かろう悪かろうなことが多いので、特に安いのは思い切って試すのが難しいですよね^^;

          ジンさんのおっしゃるとおり、現時点ではユーザーからのレビューを待つのが確実だと思います。

          コメントにつきましては、ウィズワイファイのことが気になっている方がこのページをご覧いただく可能性もあるので残しておきます(^o^)
          全く知らないSIMだったので私も勉強になりました。ありがとうございました!


Leave a comment

Trackbacks are disabled.



AndroidLover.Netトップに戻る