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格安SIM MVNOの通信速度比較。速いのはどこ?【1月10日実測】

Posted on 1月 20, 2017




格安SIM(MVNO/格安スマホ)の実効速度比較ランキング【2016年10月3日実測】

以下に、スピードテストアプリを使った格安SIMの速度比較のランキングを紹介します。格安SIM(MVNO)の速度の判断基準を踏まえて参考にしてみてください。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)速度の測定環境

スピードテストを使ったdocomo SIMと格安SIMの速度測定と通信を伴うアプリを使った体感速度測定の環境は以下の通りです。
測定SIM
・docomo
・b-mobile
・BIGLOBE
・DMMモバイル
・DTI SIM
・FREETEL
・IIJmio
・mineo(ドコモプラン)
・NifMo
・OCNモバイルONE
・楽天モバイル 新回線(rmobile.jp)
・楽天モバイル 新新回線(rmobile.co)
測定アプリ
(スピードテストの速度)
測定アプリ
(体感速度)
・Chromeブラウザ
Youtube(画質は240pで計測)
speedtest-7.31-youtube
・Google PlayにてGoogleカレンダーをインストール
測定端末
docomo端末:LG G2 mini 6台
測定日時
2016年10月3日 (月曜日)
・8:00
・12:20
・20:00
・22:00
測定時刻の選定基準は、当サイトのアクセスが多くなる時間帯です。
測定場所
熊本県熊本市
測定方法
各時間で3回測定し、測定完了後は他のSIMに差し替えて3回測定。10枚のSIMを6台の端末で測定するので、4台はSIMの入れ替えを一度行っています。そのため、計測時刻に5~10分程時間差があります。


これまで、当サイトの格安SIM速度比較ページをご覧いただいていた方にご連絡です。

体感速度測定に使用するアプリについて、2016年5月9日分からスマートニュース⇒Googleカレンダーに変更しました。


結果、当サイトの体感速度測定で知ることができるのは以下の通りとなっています。

ブラウザ:画像やテキストファイルのダウンロード速度

Youtube:動画のダウンロード速度と再生のスムースさ

Googleカレンダー:アプリのダウンロード速度


【スピードテストブースト確認】格安SIM(MVNO/格安スマホ) 12時台の速度はアプリ毎の実効速度も計測

当サイトでは、2016年5月9日から12時台の速度測定においてアプリ毎の速度の計測を開始しました。

格安SIMの中には、通信するユーザーが増えて回線が混みあってくると、スピードテストの結果は良くても体感ではそこまで速さを感じないものもあるのは前述の通りです。この傾向は、特に平日の12時台によく見られます。

平日の昼間は、昼休憩でインターネットを利用するユーザーが一気に増えるため本来であれば回線が混雑して通信速度が落ちます。

これは避けられないことで、12時台はスピードテストの速度と体感速度の両方で多少なりとも速度が低下する格安SIMが多いです。

そんな中、昼間においてもスピードテストの結果は良いものの、体感速度ではそこまで速く感じない格安SIMもあります。

これは、スピードテストで速度計測する時だけ速度が出るよう調整し速度が出ていると見せかけておいて、スピードテストアプリ以外のアプリで通信する時はそのような調整をしないため遅くなるという、いわゆる「スピードテストブースト」が行われていることが原因です。

当サイトでは、スピードテストブーストを実施している格安SIMに引っかからないように、スピードテストの結果だけでは分からないアプリ使用時の体感速度を動画に記録しています。

これは、動画を確認することで実際の使い勝手や混雑時の低速化が許せる範囲かどうかを、格安SIMの速度が気になっている方が客観的に判断できるようにしたいためです。

2015年7月から記録している、体感速度を記録した動画はこちら。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - Youtube

また、体感速度の動画記録に加えて、2016年5月9日から開始したアプリ毎の速度計測では、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリで実際に出ている速度をリアルタイムで測定しています。

これにより、スピードテストアプリ使用時の速度とスピードテスト以外のアプリ使用時の速度にどの程度開きがあるのかを数値で確認することができ、スピードテストブーストの実施有無を知ることができます。

速度の測定に使っているアプリは「Network Speed」です。

Network Speed
カテゴリ: ツール
Google Playで詳細を見る


青いグラフが下り(ダウンロード)速度で、赤いグラフが上り(アップロード)速度です。スピードテストブーストは下りの速度において行われるので、青いグラフに注目しておいてください。
network-speed

12時台は1日のうちで最も通信が混み合って速度が低下する時間帯のため、スピードテストブーストも最も行われやすいのが現状です。

そのため、12時台のアプリ毎の実効速度を有無を確認すれば、スピードテストブーストを行っている格安SIMかどうかを判断できます。

スピードテストブースト有無の確認は、12時台の速度比較の部分で検証しているのでご参考ください。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)の体感速度実測を記録した動画

今回、格安SIMの体感速度の実測を記録した動画はこちらです。

2015年7月から記録している、これまでの体感速度テスト動画の一覧はこちらでご覧いただけます。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - YouTube

以下より、各時間帯ごとにスピードテストと体感速度の結果を交えて格安SIMを比較していきます。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)8時の速度比較ランキング

8時の結果はこちらです。
 PING下り上り
docomo1回目827.002.12
2回目806.771.41
3回目846.211.40
平均82.06.661.64
BIGLOBE SIM1回目689.412.94
2回目7310.353.88
3回目695.834.07
平均70.08.533.63
b-mobile1回目8611.824.93
2回目7412.664.12
3回目8012.038.15
平均80.012.175.73
DMMモバイル1回目1192.777.35
2回目1234.288.48
3回目1204.085.27
平均120.73.717.03
DTI SIM1回目791.434.28
2回目742.784.12
3回目822.163.92
平均78.32.124.11
FREETEL1回目885.983.19
2回目845.573.79
3回目977.012.96
平均89.76.193.31
IIJmio1回目11410.396.15
2回目1193.594.74
3回目1095.715.44
平均114.06.565.44
mineo1回目1117.989.39
2回目1129.2413.06
3回目977.7214.42
平均106.78.3112.29
NifMo1回目782.738.70
2回目1032.666.14
3回目1022.226.71
平均94.32.547.18
OCNモバイルONE1回目1081.432.78
2回目1071.643.24
3回目1031.413.62
平均106.01.493.21
楽天モバイル(新)1回目1510.384.06
2回目1401.123.43
3回目1490.643.36
平均146.70.713.62
楽天モバイル(新新)1回目707.255.96
2回目688.035.22
3回目687.663.39
平均68.77.654.86


下り速度のランキングは以下の通り。
順位SIM名下り速度
1位b-mobile12.17
2位BIGLOBE SIM8.53
3位mineo8.31
4位楽天モバイル(新新)7.65
5位docomo6.66
6位IIJmio6.56
7位FREETEL6.19
8位DMM mobile3.71
9位NifMo2.54
10位DTI SIM2.12
11位OCNモバイルONE1.49
12位楽天モバイル(新)0.71


8時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
8時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.153.544.25-8.352.61-14.014.90--
7/310.851.264.37-10.383.89-7.961.47--
8/72.078.772.00-10.223.60-13.703.95--
8/197.557.910.21-12.342.87-1.432.79--
8/2710.494.850.19-11.047.48-3.622.88--
9/36.7811.057.09-11.519.51-6.562.97--
9/812.626.9316.72-9.108.4912.513.843.94--
9/1511.087.1110.09-11.4610.5310.062.473.90--
9/248.0816.567.66-12.654.7810.441.771.73--
10/13.7312.762.74-2.762.677.980.691.39--
10/79.7312.667.09-3.256.536.082.611.66--
10/1411.3713.514.84-1.975.661.742.642.03--
10/209.3211.889.67-4.179.726.381.962.39--
10/275.9714.2814.19-5.4610.5913.821.081.65--
11/210.5913.217.68-5.4911.789.722.725.67--
11/1213.3910.696.47-9.665.158.170.771.75--
11/167.015.618.76-9.298.3712.511.434.11--
11/247.737.1411.51-17.238.9722.204.534.70--
12/112.338.617.11-5.417.7711.163.485.8712.47-
12/94.670.651.38-12.131.445.801.001.0114.82-
12/172.376.693.60-14.683.7510.283.061.7922.19-
12/249.999.8510.235.374.776.9320.784.414.679.63-
1/48.867.8810.614.619.0511.3331.379.697.2111.21-
1/1215.907.7813.163.087.2116.3521.196.105.934.84-
1/2510.8714.817.715.938.638.207.485.406.728.94-
2/1513.906.8113.814.615.6914.844.0111.965.5217.64-
3/79.189.879.346.979.3510.3615.019.434.599.55-
3/228.775.444.998.269.977.8321.458.703.084.74-
4/1111.728.464.246.4811.9616.8619.319.317.342.08-
5/910.6311.396.635.668.774.1717.169.283.590.764.65
6/231.174.881.980.8013.521.831.451.341.021.411.69
8/314.687.232.891.6010.472.762.075.621.640.494.87
9/54.9017.046.104.7413.465.6711.902.433.830.727.81
9/1216.8610.672.434.835.522.1213.702.604.981.466.98
10/38.5312.173.712.126.196.568.312.541.490.717.65


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。
2015.10.20.8

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.8

2016年1月以降の推移。
2016-10-3-8

8時台の体感速度の実測の結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016-10-3-1
taikan2016-10-3-2-1


【Youtube】
taikan2016-10-3-2
taikan2016-10-3-3-1


【Google Play】
taikan2016-10-3-3
taikan2016-10-3-4-1

2016年5月9日の速度測定から、2016年4月頃以降から追加された楽天モバイルの新しいAPN「rmobile.co」の回線を加えています。

それに伴い、すでに新規契約時に利用されていない楽天モバイルの旧回線「vdm.jp」を除外しました。


8時台の最速はb-mobileの12.17Mbpsで、BIGLOBE SIMの8.53Mbps、mineoの8.31Mbps、楽天モバイル新新回線の7.65Mbps、IIJmioの6.56Mbpsと続きます。

b-mobileは、9月以降はスピードテスト上は常に10Mbpsを上回る結果となっています。ですが、体感ではアプリのインストールに時間がかかっていました。

b-mobileは以前からアプリのインストールに時間がかかることがよくあるので、これは今後も改善される可能性は低いでしょう。

BIGLOBE SIMの8時台は9月中旬以降は10Mbps近くの速度が出ています。体感でも特に遅く感じることなく快適に通信できていました。

mineoは前回に比べると速度は落ちたものの、8Mbps台と十分な速度が出ており体感速度も良好です。

今回の測定では、mineoのPING値が130msを超えているので通信しているうちに体感で遅く感じる可能性がありましたが、10月6日に実施された回線増強によってPING値も再び下がり快適に通信できています。

楽天モバイルの新新回線の8時台は、9月以降はしっかりと速度が出るようになっています。また、体感速度も特に遅く感じることなく快適に通信できている状況です。

ですが、楽天モバイルは新回線が0.71Mbpsと遅すぎます。現在楽天モバイルを契約すると、新新回線だけでなく新回線のSIMが送られてくることもあり、当たりはずれの差が大きいのが最大のネックとなっています。

楽天モバイルの新新回線と新回線の速度格差はこれまで解消される気配が全くありません。送られてきたSIMのAPNによって速度が異なることでユーザーが不公平感を抱くのは間違いないので、早く格差を解消してほしいところです。

IIJmioは前回に比べると速度は回復しています。ですが、体感ではブラウザの表示に時間がかかっていました。

FREETELは9月以降は速度が低下しており、現時点でも回復していません。

体感速度は特に遅くありませんでしたが、FREETELは混雑する時間帯はスピードテストアプリの時だけ速度が出るようにしておいて、スピードテストアプリ以外のアプリで通信する際は速度を制限するスピードテストブーストを実施しているので、実際はスピードテスト結果ほどの速度が出ないことがある点には注意が必要です。

DMMモバイルは、前回に続き今回も他社に比べるとあまり速度は出ていません。体感速度は特に遅くはなかったものの、PING値が120を超えているため遅く感じることもあるでしょう。

NifMoの8時台は、9月以降はほぼ2.5Mbps前後で推移しています。NifMoはスピードテストの結果以上に体感速度は速いので、スピードテストでこの程度の速度が出ていれば快適に通信できます。

DTI SIMは前回に比べると速度が落ちています。ですが、DTI SIMもNifMoと同じくスピードテスト以上に体感速度は速くPING値も70ms台と低いため遅く感じることはありません。

OCNモバイルONEの8時台は、9月以降はしっかり速度が出ていたものの今回は1Mbps台に落ちています。体感では特に遅く感じませんでしたが、8時台は他社の状況を見ても最低でも2Mbps以上はほしいところです。

なお、最近は本家のドコモの速度が落ち気味で、今回の体感速度テストではYoutubeの再生に時間がかかっていました。ドコモも回線増強が必要かもしれませんね。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)12時(昼間)の速度比較ランキング

次に12時台の結果です。
 PING下り上り
docomo1回目8011.455.16
2回目7127.223.91
3回目8019.924.85
平均77.019.534.64
BIGLOBE SIM1回目820.516.94
2回目730.599.00
3回目790.645.75
平均78.00.587.23
b-mobile1回目1010.795.30
2回目1030.433.67
3回目1050.842.70
平均103.00.693.89
DMMモバイル1回目1520.385.63
2回目1570.497.42
3回目1560.436.29
平均155.00.436.45
DTI SIM1回目1172.221.57
2回目1120.652.88
3回目1100.481.40
平均113.01.121.95
FREETEL1回目1164.743.50
2回目1532.852.63
3回目1764.712.86
平均148.34.103.00
IIJmio1回目1620.407.55
2回目1550.327.36
3回目1540.337.99
平均157.00.357.63
mineo1回目1450.9111.59
2回目1390.8111.47
3回目1420.8712.38
平均142.00.8611.81
NifMo1回目1260.4210.71
2回目1380.3610.20
3回目1370.3713.13
平均133.70.3811.35
OCNモバイルONE1回目1100.174.68
2回目1120.633.18
3回目1160.42.49
平均112.70.403.45
楽天モバイル(新)1回目1710.143.67
2回目1790.105.23
3回目1680.0510.74
平均172.70.106.55
楽天モバイル(新新)1回目1520.156.06
2回目1480.23.17
3回目1480.232.45
平均149.30.193.89


12時台の下りの速度ランキングは以下の通り。
順位SIM名下り速度
1位docomo19.53
2位FREETEL4.10
3位DTI SIM1.12
4位mineo0.86
5位b-mobile0.69
6位BIGLOBE SIM0.58
7位DMM mobile0.43
8位OCNモバイルONE0.40
9位NifMo0.38
10位IIJmio0.35
11位楽天モバイル(新新)0.19
12位楽天モバイル(新)0.10


12時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
12時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.190.280.45-13.270.38-2.380.51--
7/310.180.200.58-18.050.61-1.230.68--
8/070.300.380.36-9.250.37-0.460.52--
8/190.370.380.12-6.310.36-0.300.49--
8/270.670.480.43-1.990.42-0.280.41--
9/038.160.470.63-14.350.45-0.490.70--
9/086.200.590.74-10.280.4814.890.380.92--
9/158.940.690.75-10.370.4815.470.330.66--
9/240.482.480.79-10.800.5512.900.250.58--
10/11.260.730.70-1.050.542.640.340.59--
10/75.800.470.69-2.230.691.450.380.53--
10/141.030.670.80-1.560.700.740.260.46--
10/201.850.560.80-2.920.811.370.340.52--
10/272.680.570.75-5.270.723.760.300.44--
11/23.884.140.87-4.730.621.720.350.68--
11/121.260.540.60-6.310.652.600.280.53--
11/160.853.940.83-14.380.746.310.360.61--
11/241.441.280.66-10.390.696.350.510.79--
12/10.750.640.48-20.810.401.460.250.433.64-
12/90.600.220.35-3.140.380.840.340.389.46-
12/170.860.250.41-13.740.430.900.370.2711.71-
12/240.520.750.834.6221.330761.670.490.3513.10-
1/410.853.624.003.7010.034.566.622.311.225.28-
1/120.870.510.662.5016.080.551.340.230.380.96-
1/250.970.770.834.9512.670.801.350.690.581.79-
2/151.440.500.722.478.970.780.850.480.531.35-
3/70.460.450.452.3613.400.531.050.590.724.96-
3/220.890.480.394.4013.130.441.140.530.460.67-
4/110.850.570.403.4611.840.481.440.780.630.45-
5/90.911.870.423.7412.230.421.090.550.420.100.33
6/230.710.560.460.495.730.470.360.210.200.670.20
8/30.540.830.580.6114.810.430.430.370.330.130.09
9/50.781.510.445.115.470.501.970.370.270.090.34
9/120.900.830.530.587.190..711.640.460.320.170.11
10/30.580.690.431.124.100.350.860.380.400.100.19


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。12時台はほとんどのSIMが1Mbpsを切ってしまうので、速度が出ているSIMの推移もすべて移っているグラフと縦軸を1Mbpsまでに限定してより推移が見やすいグラフの2種類に分けています。
2015.10.20.12.1

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.1

2016年1月以降の推移。
2016-10-3-12-1

こちらが1Mbps以内での速度の推移です。
2015.10.20.12.2

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.2

2016年1月以降の推移。
2016-10-3-12-2

12時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016-10-3-4
taikan2016-10-3-5-1


【Youtube】
taikan2016-10-3-5
taikan2016-10-3-6-1


【Google Play】
taikan2016-10-3-6
taikan2016-10-3-7-1

12時台の最速はFREETELの4.10Mbpsで、DTI SIMの1.12Mbps、mineoの0.86Mbps、b-mobileの0.69Mbps、BIGLOBE SIMの0.58Mbpsと続きます。

体感速度では、ブラウザでb-mobileと楽天モバイルの新回線が画像の表示に時間がかかっており、YoutubeではIIJmioと楽天モバイル新回線が再生までに少し時間がかかっていました。

また、アプリのインストールではb-mobileとBIGLOBE SIMが遅いです。


格安SIM 10社のスピードテストブーストのチェック結果
12時台は、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリの通信速度にどの程度の差があるのかを見て、スピードテストブーストを実施しているかどうかを確認していきます。

格安SIMごとのアプリ別最高速度は以下の通りです。

単位:Mbps
 スピードテストブラウザYoutubeアプリ
インストール
BIGLOBE
SIM
0.6590.8540.7370.417
b-mobile1.321.131.341.03
DMM mobile0.5871.181.120.968
DTI SIM1.446.494.2924.43
FREETEL7.701.962.124.61
IIJmio0.8831.971.210.889
mineo1.052.042.265.34
NifMo0.7822.241.673.90
OCN
モバイルONE
1.632.332.217.41
楽天モバイル
(新回線)
0.2750.6881.171.33
楽天モバイル
(新新回線)
0.4710.8131.5411.00


スピードテストのランキング順で見ていきます。まずはFREETELです。
freetel-boost10-3

FREETELは、スピードテストでは最速で7.70Mbpsまで達しています。ですが、ブラウザでは1.96Mbps、Youtubeが2.12Mbps、アプリインストールが4.61Mbpsとスピードテストほどの速度は全く出ていません。

Youtubeは、時間がたつにつれて0.5~1.2Mbpsあたりに落ちつき、アプリインストールは初速の4.61Mbps以降は1.5~2.0Mbps台が続きます。

アプリごとの最高速度だけで比較すると、ブラウザに関してはDTI SIMとIIJmio、mineo、NifMo、OCNモバイルONEが、YoutubeはDTI SIMとmineo、OCNモバイルONEが、アプリのインストールについてはDTI SIMとmineo、OCNモバイルONE、楽天モバイルの新新回線の方が速いです。

結論としては、FREETELの12時台はスピードテストブーストを実施しており、スピードテストの結果通りの速度がスピードテストアプリ以外のアプリでは出ません。

また、FREETELは12時台になるとPING値が100msを超えることがよくありますが、今回の測定でも148ms台と反応速度が遅く体感でも遅く感じる可能性もあります。

FREETELの速度については、スピードテストの結果をうのみにせず体感速度がどうなのかを確認してみることを強くおすすめします。
格安SIM(MVNO/格安スマホ)の体感速度実測を記録した動画


次はDTI SIMです。
dti-boost10-3

DTI SIMのアプリ毎の速度を見てみると、スピードテストの最高速度が1.44Mbpsなのに対し、ブラウザが6.49Mbps、Youtubeが4.29Mbps、アプリのインストールが24.43Mbpsという結果になっています。

前回はスピードテスト結果自体が悪化していましたが、今回は再びスピードテストでも1Mbpsを超えています。また、スピードテストアプリ以外のアプリは、すべてスピードテストアプリよりも最高速度が出ています。

平均速度を見てもスピードテストアプリが0.15~0.3Mbpsなのに対し、Youtubeは2.5Mbps~3.8Mbps、アプリインストールも1.5Mbpsあたりなので、スピードテストアプリよりもしっかり速度が出ていて体感速度も良好です。

結論としては、DTI SIMはスピードテストブーストは行っていません。


次はmineoです。
mineo-boost10-3

mineoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.05Mbpsでブラウザが2.04Mbps、Youtubeが2.26Mbps、アプリのインストールが5.34Mbpsとなっており、スピードテストアプリよりもそのほかのアプリの方が速度は出ています。

平均速度を見ると、スピードテストが0.2~0.4Mbpsあたりなのに対し、Youtubeは0.25Mbps~0.7Mbpsでアプリインストールは1.2~2Mbpsあたりで推移しており、体感速度も良好です。

上記のとおり、現時点ではmineoはスピードテストを実施しておらず12時台でも他社の格安SIMに比べると快適に通信できます。


次はb-mobileです。
b-mobile-boost10-3

b-mobileのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.32Mbpsでブラウザが1.13Mbps、Youtubeが1.34Mbps、アプリのインストールが1.03Mbpsとなっています。

最高速度はスピードテストが最も速く、ほかのアプリはほぼ同じか若干遅いです。スピードテストブーストを行っているとは言えませんが、他社の格安SIMがスピードテストアプリよりも他のアプリの方が最高速度が出ている(初速が速い)状況を見ると、b-mobileは決して速くはないという状況です。

平均速度を見ると、スピードテストが1Mbpsあたりで推移しているのに対し、ブラウザ、Youtube、アプリインストールとも0.9Mbpsあたりで推移しています。こちらもスピードテストの結果だけ極端に良くしているわけではないものの、他社の格安SIMに比べるとやはり見劣りしますね。

b-mobileはアプリのインストールに若干時間がかかりますが、初速が1Mbps台と他社の格安SIMに比べると速くないことと平均速度も1Mbpsに満たないために、インストールまでの時間が長くなっていることがわかります。

b-mobileはスピードテストブーストは実施されていないと判断できますが、他社に比べると見劣りする速度で体感はそこまで速くないと判断できます。


次はBIGLOBE SIMです。
biglobe-boost10-3

BIGLOBE SIMのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.659Mbpsでブラウザが0.854Mbps、Youtubeが0.737Mbps、アプリインストールが0.417Mbpsとなっています。

平均速度は、スピードテストが0.5~0.6Mbpsあたりなのに対し、Youtubeも同じく0.5~0.6Mbpsで推移しています。

ですが、BIGLOBE SIMの12時台は以前からアプリインストール時にきつめの速度制限をかけていて、今回は初速こそ0.417Mbpsの速度が出ているもののそれ以降の平均は0.250Mbpsあたりできれいに制限されているのが分かります。

12時台にBIGLOBE SIMでアプリをインストールしたりアップデートしようとするとかなり時間がかかるため、別の時間帯にずらすか自宅のWi-Fiや公衆無線LANなどを使うのがおすすめです。

BIGLOBE SIMは、FREETELほど極端ではないもののアプリのインストールでスピードテストブーストが行われていると判断できます。


次はDMMモバイルです。
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DMMモバイルのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.587Mbpsでブラウザが1.18Mbps、Youtubeが1.12Mbps、アプリインストールが0.968Mbpsという結果でした。

DMMモバイルの最高速度を見ると、スピードテストアプリ以外のアプリの方がしっかりと速度が出ていることが分かります。

平均速度を見ると、すべてのアプリで400~450kbps前後になっていることがグラフを見ると一目で分かります。

このことから、DMMモバイルはスピードテストブーストは行っていないと判断できます。

ただし、DMMモバイルは通信開始時の速度が他社の格安SIMに比べて速くはなく、またPING値が155msと高いため体感では遅く感じることがあるでしょう。

ちなみに、前述のとおりDMMモバイルはIIJmioの回線を借りて運用されているため両者の通信速度はかなり近いですが、PING値まで150ms台でほぼ同じのためDMMモバイルがIIJmioの低速化の影響を受けているのがよく分かります。


次はOCNモバイルONEです。
ocn-boost10-3

OCNモバイルONEのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.63Mbpsでブラウザが2.33Mbps、Youtubeが2.21Mbpsでアプリのインストールが7.41Mbpsでした。

最高速度で見ると、OCNモバイルONEはスピードテストアプリ以外のアプリの方が速度が出ていることが分かります。

平均速度についても、スピードテストアプリが0.2Mbpsあたりで推移しているのに対し、ブラウザは0.5Mbpsあたり、Youtubeは0.5Mbpsあたり、アプリのインストールは1Mbpsあたりで推移しており、スピードテスト利用時よりむしろ速いです。

OCNモバイルONEはスピードテストブーストは行っておらず、またスピードテストの結果よりも体感速度が速く感じることもたまにあります。


次はNifMoです。
nifmo-boost10-3

NifMoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.782Mbpsなのに対しブラウザが2.24Mbps、Youtubeが1.67Mbps、アプリのインストールが3.90Mbpsとなっています。

平均速度に関してはスピードテストは0.1~0.3Mbpsあたりですが、Youtubeは0.3~0.4Mbpsアプリインストールは0.8~1.3Mbpsあたりとなっています。

NifMoに関しては、スピードテストアプリよりも他のアプリの方が速度が出ているためスピードテストブーストは実施していません。

今回のスピードテストブーストチェックでは、NifMoはFREETELやBIGLOBE SIMとは逆でスピードテストの結果にはこだわらず、ユーザーの利便性を優先している良心的な格安SIMと判断できます。

PING値が130ms台と高めではあるものの、上記のとおりNifMoの12時台の体感速度はスピードテストアプリの結果ほど遅くないので、昼休みにある程度通信したい人にもNifMoはおすすめです。


次はIIJmioです。
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IIJmioのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.883Mbpsでブラウザが1.97Mbps、Youtubeが1.21Mbps、アプリのインストールが0.889Mbpsとなっています。

平均速度に関しては、スピードテストが0.3~0.5Mbpsなのに対しブラウザが0.3~0.5Mbps、Youtubeが0.4Mbps、アプリインストールも0.4Mbpsとなっています。

上記のとおり、IIJmioはスピードテスト、ブラウザ、Youtube、アプリのインストール時のすべてにおいて平均速度が約0.4Mbpsでほぼ固定されています。

結果、IIJmioはスピードテストブーストは実施していないと判断できます。

ただし、IIJmioは他社の格安SIMに比べて初速が遅く平均速度も速くないため、体感では遅く感じる可能性は十分あります。

また、PING値も157ms台とかなり高いことから、初速の遅さと重なって快適に通信できないことがあると思っておいた方がいいでしょう。


最後は楽天モバイルです。

楽天モバイル(新新回線)
rakuten-newnew-boost10-3

楽天モバイル(新回線)
rakuten-new-boost10-3

新新回線のアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.471Mbpsでブラウザが0.813Mbps、Youtubeが1.54Mbpsでアプリのインストールが11.0Mbpsでした。

新回線のアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.275Mbpsでブラウザが0.688Mbps、Youtubeが1.17bpsでアプリのインストールが1.33Mbpsでした。

新新回線の最高速度については、すべてのアプリでスピードテストよりも速いです。

平均速度は、スピードテストが0.1~0.3Mbpsなのに対してブラウザが0.18~0.3Mbps、Youtubeが0.3Mbpsあたり、アプリインストールは平均が出る前にインストールが完了しています。

なお、Youtubeは初めに5Mbpsを超える速度で一気に動画を読み込んではいるものの、その後の速度が0.3Mbps程度で推移するため、動画を長時間視聴している間にバッファ処理が追い付かず途中で一時的に止まってしまう可能性があります。

最近の新新回線は、アプリインストール時に速度が出るのが特徴でインストールが完了するのも早いです。

新回線についても、最高速度はスピードテストの結果よりもブラウザやYoutube、アプリのインストール時の方が速度が出ています。

平均速度は、スピードテストが0.06~0.1Mbpsなのに対しブラウザが0.5~0.1Mbps、Youtubeが0.1~0.25Mbps、アプリインストールが0.3~0.7Mbpsで推移していて、スピードテストアプリよりも速いです。

ただし、ブラウザとYoutubeは初速が速いもののそれ以降は他社の格安SIMに比べて遅いため、画像が多めのサイトは読み込みに時間がかかったり、再生時間が長い動画は新新回線と同じで動画が止まって一時的に読み込み中になる可能性は十分に考えられます。

また、PING値に関しても新新回線は149ms、新回線が172msと非常に高く反応速度が遅いため、体感で遅く感じることもあるでしょう。

楽天モバイルは、スピードテストアプリ以外のアプリがスピードテストアプリより速いため、スピードテストブーストは行われていません。

とはいえ、楽天モバイルは元々の速度が遅すぎるというスピードテストブースト以前の問題があるため、体感速度も遅いです。

昼間の速度重視なら、楽天モバイルは選ばないようにしましょう。


アプリ毎の速度測定の結果、スピードテストブーストの疑いがあるのは以下の格安SIMです。

・BIGLOBE SIM
・FREETEL

BIGLOBE SIMは、今回はアプリインストール時に速度が制限されています。特にアプリのインストール時の制限がかなりきついですね。

とはいえ、BIGLOBE SIMのブーストはFREETELのような極端なスピードテストブーストとまでは言えない状況です。

昼休憩中などに格安SIMを挿した端末でアプリを頻繁にインストールする場合は、BIGLOBE SIM以外を検討したほうがいいでしょう。

FREETELはブラウザとYoutube、アプリインストールのすべてにおいてスピードテストよりも明らかに遅い速度に制限されており、相対的にスピードテストの速度が速くなっているためスピードテストブーストを実施しています。

上記2社を検討している場合は、スピードテストの結果をうのみにせず実際の体感速度がどの程度かを確認することをおすすめします。
格安SIM(MVNO/格安スマホ)の体感速度実測を記録した動画


格安SIM(MVNO/格安スマホ)20時の速度比較ランキング

20時台の結果です。
 PING下り上り
docomo1回目8611.342.91
2回目7711.572.76
3回目8611.511.94
平均83.011.472.54
BIGLOBE SIM1回目762.354.45
2回目751.564.46
3回目691.504.33
平均73.31.804.41
b-mobile1回目851.132.90
2回目1461.382.72
3回目821.692.39
平均104.31.402.67
DMMモバイル1回目1521.522.84
2回目1472.475.96
3回目1471.374.61
平均148.71.794.47
DTI SIM1回目1002.273.81
2回目963.343.71
3回目1081.613.75
平均101.32.413.76
FREETEL1回目1614.902.82
2回目1435.252.43
3回目1194.122.62
平均141.04.762.62
IIJmio1回目1382.336.24
2回目1371.321.38
3回目1391.992.03
平均138.01.883.22
mineo1回目13110.4513.61
2回目1245.5111.48
3回目1454.887.68
平均133.36.9510.92
NifMo1回目1123.253.87
2回目1176.2613.74
3回目1001.644.66
平均109.73.727.42
OCNモバイルONE1回目1160.323.07
2回目1160.572.53
3回目1140.683.16
平均115.30.522.92
楽天モバイル(新)1回目1470.53.66
2回目1520.45.55
3回目1510.432.64
平均150.00.443.95
楽天モバイル(新新)1回目1015.462.51
2回目1094.872.40
3回目1351.862.65
平均115.04.062.52


20時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo11.47
2位mineo6.95
3位FREETEL4.76
4位楽天モバイル(新新)4.06
5位NifMo3.72
6位DTI SIM2.41
7位IIJmio1.88
8位BIGLOBE SIM1.80
9位DMM mobile1.79
10位b-mobile1.40
11位OCNモバイルONE0.52
12位楽天モバイル(新)0.44


20時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
20時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.700.823.57-9.003.33-6.431.58--
7/311.051.072.76-9.602.12-8.501.49--
8/073.600.561.61-5.751.94-7.231.00--
8/195.652.440.19-12.162.15-5.081.00--
8/2714.358.3510.41-10.1810.34-1.151.47--
9/033.403.701.99-7.541.72-5.241.47--
9/083.206.975.80-7.606.7711.726.281.37--
9/151.046.322.80-11.503.0213.551.600.88--
9/2413.1610.194.33-10.303.7211.001.090.75--
10/112.6210.351.56-0.931.917.881.590.88--
10/74.5617.214.89-2.873.447.803.820.98--
10/146.9115.147.88-1.586.295.022.551.10--
10/208.139.0311.41-4.3911.1214.072.031.16--
10/275.764.2011.91-4.2112.6624.261.641.18--
11/27.0411.1110.09-6.2710.167.292.931.49--
11/120.577.941.74-9.121.769.301.250.94--
11/165.466.807.90-10.614.4710.004.232.50--
11/2410.144.4013.12-13.4914.7114.815.581.46--
12/12.179.692.17-7.142.066.515.641.1110.19-
12/90.614.791.40-9.981.432.792.560.9314.71-
12/174.755.703.01-15.642.995.445.681.0316.60-
12/246.576.9710.053.3610.9910.6116.5511.521.9114.62-
1/411.089.6413.002.7710.3211.8116.8511.142.5411.23-
1/128.925.6617.522.2719.8012.2912.985.101.835.80-
1/258.688.6312.927.5411.7810.229.377.802.3910.23-
2/154.592.1510.907.9710.836.932.1213.331.314.57-
3/71.616.502.574.5911.972.948.078.181.977.40-
3/2210.371.466.563.8712.153.7313.809.041.301.73-
4/116.043.563.342.538.583.159.506.691.907.31-
5/91.516.026.235.936.273.799.035.781.020.631.82
6/233.191.083.280.4312.162.781.481.820.581.211.20
8/32.512.062.181.44112.052.0512.631.211.182.60
9/53.424.342.465.688.992.7811.5016.241.211.439.76
9/122.151.471.723.316.924.239.065.101.510.881.65
10/31.801.401.792.414.761.886.953.720.520.444.06


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.20

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.20

2016年1月以降の推移。
2016-10-3-20

20時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016-10-3-7
taikan2016-10-3-8-1


【Youtube】
taikan2016-10-3-8
taikan2016-10-3-9-1


【Google Play】
taikan2016-10-3-9
taikan2016-10-3-10-1

20時台の最速はmineoの6.95Mbpsで、FREETELの4.76Mbps、楽天モバイル新新回線の4.06Mbps、NifMoの3.72Mbps、DTI SIMの2.41Mbpsと続きます。

今回の20時台は、前回に比べて速度が全体的に落ち込んでいます。

mineoは全体的に速度が落ちている中で最も速度は出ていて、体感速度も特に遅く感じることはありませんでした。

今回の測定ではPING値が130msを超えてはいるものの、10月6日に実施した回線増強によってPING値が100ms程度まで下がったことを確認しています。

FREETELは9月以降徐々に速度が落ち始めていて、今回の測定ではついに4Mbps台となっています。

体感速度でも、アプリのインストール時にスピードテスト上では遅い楽天モバイルの新新回線やNifMo、DTI SIMよりもインストール完了までに時間がかかっています。

FREETELは20時台においてもスピードテストブーストらしき動きがあり、他社と比べて速くないどころか遅いこともある点に注意しましょう。

楽天モバイルの新新回線の20時台は、4Mbps台と他社に比べるとしっかりと速度が出ており、体感速度も良好です。

ですが、楽天モバイルは新回線が0.44Mbpsと遅すぎます。先ほども触れましたが、現在楽天モバイルを契約すると新新回線だけでなく新回線のSIMも届く可能性があるので、届いたSIMによってここまで速度に大きな差があるのは問題です。

新新回線の速度は現状を維持しつつ新回線の速度回復が待たれますが、これまでの楽天モバイルの速度に関する取り組みの弱さを見ると新回線の劇的な速度回復には期待しないほうがいいでしょう。

NifMoは、9月以降徐々に速度が落ち始めています。現在NifMoは最大で20,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中で、その影響で契約者が増えたことで回線が混みあっていると思われます。

現時点では20時台も特に遅く感じることはありませんが、そろそろ回線の増強がほしいですね。

DTI SIMは、前回に比べると速度は落ちているものの体感速度は良好で、快適に通信できています。PING値も100ms台と悪くありません。

IIJmioも前回に比べて速度が落ちています。また、PING値も138msと高めなので、体感で遅く感じることがあるかもしれません。

BIGLOBE SIMは、夜間になると1~3Mbps程度に速度が落ちてきます。体感ではアプリのインストールに若干時間がかかっていました。

BIGLOBE SIMは、12時台だけでなく20時台もアプリのインストールに制限をかけているように見受けられます。

DMMモバイルは、前回とほぼ同じ速度となっています。体感では遅く感じなかったものの、やはりPING値が148msと高いため通信しているうちに遅く感じる可能性があります。

b-mobileも前回とほぼ同じ速度で、体感ではアプリのインストールに時間がかかっていました。

b-mobileは、12時台と同じくダウンロード開始直後の初速が遅くその後の平均速度も遅いため、アプリのインストールに時間がかかっているようです。

OCNモバイルONEは、前回までは1Mbpsを上回っていたものの今回は0.5Mbps台まで悪化しています。

体感速度の測定時には特に遅くなかったものの、さすがに0.5Mbps台では使っているうちに遅く感じることがあるでしょう。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)22時の速度比較ランキング

最後に、22時台の結果です。
 PING下り上り
docomo1回目8221.465.56
2回目9117.843.64
3回目8311.333.13
平均85.316.884.11
BIGLOBE SIM1回目740.762.69
2回目740.792.53
3回目781.062.48
平均75.30.872.57
b-mobile1回目1411.602.39
2回目841.262.19
3回目761.303.34
平均100.31.392.64
DMMモバイル1回目1402.403.58
2回目1433.164.11
3回目1453.674.44
平均142.73.084.04
DTI SIM1回目992.206.84
2回目1051.933.62
3回目991.843.46
平均101.01.994.64
FREETEL1回目1304.415.04
2回目1275.334.19
3回目1184.683.74
平均125.04.814.32
IIJmio1回目1393.231.61
2回目1532.742.24
3回目1503.092.91
平均147.33.022.25
mineo1回目14111.716.52
2回目1448.895.32
3回目12610.506.68
平均137.010.376.17
NifMo1回目896.505.26
2回目875.257.22
3回目943.436.23
平均90.05.066.24
OCNモバイルONE1回目1101.083.58
2回目1080.883.00
3回目10713.20
平均108.30.993.26
楽天モバイル(新)1回目1430.982.27
2回目1500.422.73
3回目1290.522.88
平均140.70.642.63
楽天モバイル(新新)1回目1542.823.33
2回目1016.981.34
3回目1525.621.96
平均135.75.142.21


22時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo16.88
2位mineo10.37
3位楽天モバイル(新新)5.14
4位NifMo5.06
5位FREETEL4.81
6位DMM mobile3.08
7位IIJmio3.02
8位DTI SIM1.99
9位b-mobile1.39
10位OCNモバイルONE0.99
11位BIGLOBE SIM0.87
12位楽天モバイル(新)0.64


22時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
22時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.410.494.32-8.855.52-10.351.44--
7/310.311.812.84-11.072.30-9.471.34--
8/070.431.232.43-8.402.79-11.631.15--
8/190.564.460.18-3.473.24-11.051.06--
8/2712.455.8713.89-4.1514.46-9.251.16--
9/0318.354.452.13-12.792.14-7.681.06--
9/081.368.484.88-8.466.0311.837.430.93--
9/150.8813.123.15-14.023.5912.603.250.97--
9/241.138.753.92-7.903.749.571.520.78--
10/14.792.322.34-0.902.365.213.590.98--
10/79.029.638.04-3.816.2611.303.490.99--
10/140.9412.2011.48-1.9310.982.045.220.92--
10/200.7612.5711.57-3.1110.5420.954.011.25--
10/271.3510.1710.76-5.8012.119.922.950.71--
11/21.4410.137.57-5.488.8613.596.461.32--
11/121.877.842.94-4.032.569.242.810.90--
11/167.897.285.87-7.134.198.397.251.37--
11/240.727.0710.20-10.9911.8617.298.101.45--
12/12.457.451.75-7.441.565.334.271.409.19-
12/90.632.301.36-9.131.373.962.940.7716.68-
12/170.521.031.83-14.251.924.396.900.9216.77-
12/2411.338.8113.803.396.339.0228.306.621.959.33-
1/412.407.1313.724.977.8612.1718.657.002.448.12-
1/125.3210.0512.852.108.3913.1227.806.201.486.73-
1/2512.365.5113.485.8012.2413.768.888.631.7113.71-
2/150.864.576.524.807.844.863.319.690.883.80-
3/71.044.442.615.487.232.184.609.271.755.51-
3/2210.022.545.292.318.146.816.477.421.372.52-
4/114.733.153.061.4510.8016.029.0211.141.832.95-
5/91.052.465.736.359.673.698.3810.611.000.691.32
6/230.832.172.030.255.592.071.363.860.431.421.17
8/31.121.771.481.486.301.771.659.960.930.483.31
9/51.693.054.315.523.425.159.2214.641.761.181.92
9/121.841.994.932.327.901.9911.1612.930.971.123.81
10/30.871.393.081.994.813.0210.375.060.990.645.14


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.22

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.22

2016年1月以降の推移。
2016-10-3-22

22時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016-10-3-10
taikan2016-10-3-11-1


【Youtube】
taikan2016-10-3-11
taikan2016-10-3-12-1


【Google Play】
taikan2016-10-3-12
taikan2016-10-3-1-1

22時台の最速はmineoの10.37Mbpsで、楽天モバイル新新回線の5.14Mbps、NifMoの5.06Mbps、FREETELの4.81Mbps、DMMモバイルの3.08Mbpsと続きます。

mineoは前回とほぼ同じ結果となっています。体感速度も速く、快適に通信できています。

楽天モバイルの新新回線は、他社が速度を落とす中22時台も5Mbpsと十分な速度が出ています。

体感速度も良好ですが、22時台も新回線が0.64Mbpsとなっており大きな速度格差があるのが気になります。

やはり、楽天モバイルは新回線の速度回復のための回線増強を実施すべきですね。でないと、新回線のSIMが届いたユーザーはこれだけの差があると納得いくはずがありません。

NifMoは、前回から速度が落ちてはいるものの体感速度は速く快適に通信できる状態が現在も続いています。

とはいえ、キャッシュバックキャンペーンの影響からか契約者数が増えているようで速度が落ちてきてはいるので、そろそろ回線増強がほしいところです。

FREETELは、22時台も4Mbps台となっており以前のような速度は出ていません。体感ではアプリのインストールに若干時間がかかっていました。

FREETELはスピードテストブーストを実施しており、実際の速度は他社と比べて特に速いというわけでもないのであえて選ぶべきSIMでもなくなってきています。

DMMモバイルは前回に比べると速度は落ちており、体感ではアプリのインストールに時間がかかっていました。

PING値も142msと相変わらず高いため、通信しているうちに遅く感じることがあるでしょう。

IIJmioは前回より速度は出ており、体感速度の測定でも特に遅くはありませんでした。

ですがPING値が147msと高めのため、DMMモバイルと同様使っているうちに遅く感じる可能性はあります。

DTI SIMは、前回よりも若干速度は落ちています。体感ではブラウザの表示に時間がかかっていました。

b-mobileも、前回に比べると速度は落ちています。そして、22時台もアプリのインストールに時間がかかっています。

OCNモバイルONEの22時台は前回に続いて1Mbpsを下回っています。

回線増強を待ちたいところですが、OCNモバイルONEは1Mbps前後の速度でずっと推移しているため、これ以上速度が出るような増強をするつもりはないようです。

BIGLOBE SIMは、やはり夜になると速度はかなり落ちてきます。

体感では特に遅くは感じませんでしたが、1Mbps以上の速度はほしいところです。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)の実効速度比較ランキング【2016年9月12日実測】

以下に、スピードテストアプリを使った格安SIMの速度比較のランキングを紹介します。格安SIM(MVNO)の速度の判断基準を踏まえて参考にしてみてください。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)速度の測定環境

スピードテストを使ったdocomo SIMと格安SIMの速度測定と通信を伴うアプリを使った体感速度測定の環境は以下の通りです。
測定SIM
・docomo
・b-mobile
・BIGLOBE
・DMM mobile
・DTI SIM
・FREETEL
・IIJmio
・mineo(ドコモプラン)
・NifMo
・OCNモバイルONE
・楽天モバイル 新回線(rmobile.jp)
・楽天モバイル 新新回線(rmobile.co)←5/9測定から追加
※楽天モバイル新新回線の追加に伴い、楽天モバイルの旧回線(vdm.jp)は除外
測定アプリ
(スピードテストの速度)
測定アプリ
(体感速度)
・Chromeブラウザ
Youtube(画質は240pで計測)
speedtest-7.31-youtube
・Google PlayにてGoogleカレンダーをインストール
測定端末
docomo端末:LG G2 mini 6台
測定日時
2016年9月12日 (月曜日)
・8:00
・12:20
・20:00
・22:00
測定時刻の選定基準は、当サイトのアクセスが多くなる時間帯です。
測定場所
熊本県熊本市
測定方法
各時間で3回測定し、測定完了後は他のSIMに差し替えて3回測定。10枚のSIMを6台の端末で測定するので、4台はSIMの入れ替えを一度行っています。そのため、計測時刻に5~10分程時間差があります。


これまで、当サイトの格安SIM速度比較ページをご覧いただいていた方にご連絡です。

体感速度測定に使用するアプリについて、2016年5月9日分からスマートニュース⇒Googleカレンダーに変更しました。


結果、当サイトの体感速度測定で知ることができるのは以下の通りとなっています。

ブラウザ:画像やテキストファイルのダウンロード速度

Youtube:動画のダウンロード速度と再生のスムースさ

Googleカレンダー:アプリのダウンロード速度


【スピードテストブースト確認】格安SIM(MVNO/格安スマホ) 12時台の速度はアプリ毎の実効速度も計測

当サイトでは、2016年5月9日から12時台の速度測定においてアプリ毎の速度の計測を開始しました。

格安SIMの中には、通信するユーザーが増えて回線が混みあってくると、スピードテストの結果は良くても体感ではそこまで速さを感じないものもあるのは前述の通りです。この傾向は、特に平日の12時台によく見られます。

平日の昼間は、昼休憩でインターネットを利用するユーザーが一気に増えるため本来であれば回線が混雑して通信速度が落ちます。

これは避けられないことで、12時台はスピードテストの速度と体感速度の両方で多少なりとも速度が低下する格安SIMが多いです。

そんな中、昼間においてもスピードテストの結果は良いものの、体感速度ではそこまで速く感じない格安SIMもあります。

これは、スピードテストで速度計測する時だけ速度が出るよう調整し速度が出ていると見せかけておいて、スピードテストアプリ以外のアプリで通信する時はそのような調整をしないため遅くなるという、いわゆる「スピードテストブースト」が行われていることが原因です。

当サイトでは、スピードテストブーストを実施している格安SIMに引っかからないように、スピードテストの結果だけでは分からないアプリ使用時の体感速度を動画に記録しています。

これは、動画を確認することで実際の使い勝手や混雑時の低速化が許せる範囲かどうかを、格安SIMの速度が気になっている方が客観的に判断できるようにしたいためです。

2015年7月から記録している、体感速度を記録した動画はこちら。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - Youtube

また、体感速度の動画記録に加えて、2016年5月9日から開始したアプリ毎の速度計測では、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリで実際に出ている速度をリアルタイムで測定しています。

これにより、スピードテストアプリ使用時の速度とスピードテスト以外のアプリ使用時の速度にどの程度開きがあるのかを数値で確認することができ、スピードテストブーストの実施有無を知ることができます。

速度の測定に使っているアプリは「Network Speed」です。

Network Speed
カテゴリ: ツール
Google Playで詳細を見る


青いグラフが下り(ダウンロード)速度で、赤いグラフが上り(アップロード)速度です。スピードテストブーストは下りの速度において行われるので、青いグラフに注目しておいてください。
network-speed

12時台は1日のうちで最も通信が混み合って速度が低下する時間帯のため、スピードテストブーストも最も行われやすいのが現状です。

そのため、12時台のアプリ毎の実効速度を有無を確認すれば、スピードテストブーストを行っている格安SIMかどうかを判断できます。

スピードテストブースト有無の確認は、12時台の速度比較の部分で検証しているのでご参考ください。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)の体感速度実測を記録した動画

今回、格安SIMの体感速度の実測を記録した動画はこちらです。

2015年7月から記録している、これまでの体感速度テスト動画の一覧はこちらでご覧いただけます。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - YouTube

以下より、各時間帯ごとにスピードテストと体感速度の結果を交えて格安SIMを比較していきます。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)8時の速度比較ランキング

8時の結果はこちらです。
speed-test-9-12-8am

画像が小さくて見づらい場合は、こちらの表をご覧ください。
 PING下り上り
docomo1回目789.213.15
2回目767.792.98
3回目918.252.05
平均81.78.422.73
BIGLOBE SIM1回目8218.874.50
2回目8014.854.77
3回目
平均81.016.864.64
b-mobile1回目788.862.54
2回目7111.743.32
3回目7111.423.95
平均73.310.673.27
DMM mobile1回目1211.873.7
2回目1162.374.23
3回目1203.043.94
平均119.02.433.96
DTI SIM1回目934.371.97
2回目781.993.19
3回目828.142.87
平均84.34.832.68
FREETEL1回目1435.332.73
2回目696.202.41
3回目805.023.32
平均97.35.522.82
IIJmio1回目1152.681.81
2回目1191.842.67
3回目1181.832.22
平均117.32.122.23
mineo1回目6914.618.20
2回目7310.058.34
3回目8916.456.33
平均77.013.707.62
NifMo1回目1013.083.48
2回目892.711.82
3回目982.0118.17
平均96.02.607.82
OCNモバイルONE1回目833.525.43
2回目896.552.52
3回目774.883.04
平均83.04.983.66
楽天モバイル(新)1回目1411.425.13
2回目1341.374.08
3回目1271.605.60
平均134.01.464.94
楽天モバイル(新新)1回目769.973.75
2回目1024.221.67
3回目896.753.44
平均89.06.982.95


下り速度のランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位BIGLOBE SIM16.86
2位mineo13.70
3位b-mobile10.67
4位docomo8.42
5位楽天モバイル(新新)6.98
6位FREETEL5.52
7位OCNモバイルONE4.98
8位DTI SIM4.83
9位NifMo2.60
10位DMM mobile2.43
11位IIJmio2.12
12位楽天モバイル(新)1.46


8時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
8時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.153.544.25-8.352.61-14.014.90--
7/310.851.264.37-10.383.89-7.961.47--
8/72.078.772.00-10.223.60-13.703.95--
8/197.557.910.21-12.342.87-1.432.79--
8/2710.494.850.19-11.047.48-3.622.88--
9/36.7811.057.09-11.519.51-6.562.97--
9/812.626.9316.72-9.108.4912.513.843.94--
9/1511.087.1110.09-11.4610.5310.062.473.90--
9/248.0816.567.66-12.654.7810.441.771.73--
10/13.7312.762.74-2.762.677.980.691.39--
10/79.7312.667.09-3.256.536.082.611.66--
10/1411.3713.514.84-1.975.661.742.642.03--
10/209.3211.889.67-4.179.726.381.962.39--
10/275.9714.2814.19-5.4610.5913.821.081.65--
11/210.5913.217.68-5.4911.789.722.725.67--
11/1213.3910.696.47-9.665.158.170.771.75--
11/167.015.618.76-9.298.3712.511.434.11--
11/247.737.1411.51-17.238.9722.204.534.70--
12/112.338.617.11-5.417.7711.163.485.8712.47-
12/94.670.651.38-12.131.445.801.001.0114.82-
12/172.376.693.60-14.683.7510.283.061.7922.19-
12/249.999.8510.235.374.776.9320.784.414.679.63-
1/48.867.8810.614.619.0511.3331.379.697.2111.21-
1/1215.907.7813.163.087.2116.3521.196.105.934.84-
1/2510.8714.817.715.938.638.207.485.406.728.94-
2/1513.906.8113.814.615.6914.844.0111.965.5217.64-
3/79.189.879.346.979.3510.3615.019.434.599.55-
3/228.775.444.998.269.977.8321.458.703.084.74-
4/1111.728.464.246.4811.9616.8619.319.317.342.08-
5/910.6311.396.635.668.774.1717.169.283.590.764.65
6/231.174.881.980.8013.521.831.451.341.021.411.69
8/314.687.232.891.6010.472.762.075.621.640.494.87
9/54.9017.046.104.7413.465.6711.902.433.830.727.81
9/1216.8610.672.434.835.522.1213.702.604.981.466.98
10/38.5312.173.712.126.196.568.312.541.490.717.65


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。
2015.10.20.8

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.8

2016年1月以降の推移。
2016-9-12-8

8時台の体感速度の実測の結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016-9-12-1
taikan2016-9-12-2-1


【Youtube】
taikan2016-9-12-2
taikan2016-9-12-3-1


【Google Play】
taikan2016-9-12-3
taikan2016-9-12-4-1

2016年5月9日の速度測定から、2016年4月頃以降から追加された楽天モバイルの新しいAPN「rmobile.co」の回線を加えています。

それに伴い、すでに新規契約時に利用されていない楽天モバイルの旧回線「vdm.jp」を除外しました。


8時台の最速はBIGLOBE SIMの16.86Mbpsで、mineoの13.70Mbps、b-mobileの10.67Mbps、楽天モバイル新新回線の6.98Mbpsと続きます。

BIGLOBE SIMは3回中1回の測定に失敗したため2回の測定の平均値となっていますが、それでも前回に比べるとかなり速度は出ています。また、体感速度も速く快適に通信できます。

ただ、BIGLOBE SIMで気になるのは、直近の回線増強が8月24日で前回(9月5日)の測定時と環境は同じであるにも関わらず、前回が4Mbps台で今回は16Mbps台と実測値に大きな差がある点です。

BIGLOBE SIMは、夜間も同じように測定する日によって大きく差が出ることがあります。現時点では実測では遅い方でも体感で遅く感じるほどの状況ではないので問題はありませんが、安定感はあまりないと思っておいた方がいいです。

mineoは、8月に実施した4回の回線増強によって前回の測定では10Mbpsを超える結果となっていましたが、今回はさらに速度アップしています。

また、mineoはスピードテストの結果だけでなく体感速度も良好です。

mineoは8月より、今後の回線増強スケジュールをmineoユーザーに事前に報告するようになりました。9月の回線増強スケジュールも先日発表されています。

Aプラン(auプラン)
9月8日(木) 星2つ(大幅)済
9月20日(火) 星2つ(大幅)
9月最終週  増強幅算定中

Dプラン(ドコモプラン)
9月9日(金) 星2つ(大幅)済
9月21日(水) 星2つ(大幅)
9月最終週  増強幅算定中


上記のとおり、mineoのドコモプランは9月9日と21日、9月の最終週の計3回にわたって回線増強が実施されます。

今回の速度測定は9月12日なので、9月9日の増強はすでに実施済みです。今回スピードテストの結果がさらによくなっているのは、9月9日の増強が効いている可能性が高いです。

なお、mineoのようにあらかじめ増強の予定を発表しているMVNOは存在しません。ユーザーとしても、もし速度が一時的に落ちたとしても今後の増強の予定が分かっているので安心して利用できますね。

b-mobileは前回に比べるとスピードテスト上の速度は落ちているものの、それでも10Mbps超えの結果となっています。

ただ、b-mobileはアプリインストール時の速度が遅いのが気になるところです。ブラウザやYoutube利用時は特に遅くは感じませんでした。

楽天モバイルの新新回線のスピードテスト結果は、前回とほぼ同じ水準となりました。体感でも特に遅くは感じません。

対して、楽天モバイルの新回線は1Mbps台で最下位となっています。同じ格安SIMでもこれだけ速度に格差があると、同じ料金を払っているにもかかわらず遅い新回線ユーザーは少なからず不満を抱くはずです。

楽天モバイルは、新新回線と新回線の速度格差を早めに解消する必要があるのではないでしょうか。

なお、楽天モバイルは旧回線(APN:vdm.jp)が11月30日で終了します。それに伴い、vdm.jpのユーザーは全員新新回線(APN:rmobile.co)に変更する必要があります。

そうすると、新新回線のユーザー数が一気に増えて回線が混み合い、確実に速度は落ちると思われます。

FREETELは前回から大きく速度を落としています。ですが、体感では特に遅く感じることなく通信できていました。

OCNモバイルONEは、前回の結果よりも若干良いです。体感速度も良好で、ストレスを感じるような低速状況は8時台では見られません。

DTI SIMは、前回とほぼ同じ水準となっています。体感でも遅く感じることはありません。

なお、DTI SIMは9月6日に回線増強を実施したことを公式Twitterアカウントで報告しています。定期的な回線増強と実施の報告は評価できますね。

NifMoのスピードテスト結果も、前回とほぼ同じ水準となりました。

体感では、ブラウザとアプリのインストール時は快適で遅くも感じませんでしたが、Youtubeが再生されるまでに少し時間がかかっています。

DMMモバイルIIJmioは、前回に比べると速度が落ちています。ですが、体感では特に遅く感じることなく通信できています。

ただ、この2社は8時台でPING値がすでに110msを超えている状況のため、通信しているうちに体感で遅く感じる可能性は十分にある点には注意しましょう。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)12時(昼間)の速度比較ランキング

次に12時台の結果です。
speed-test-9-12-12pm

 PING下り上り
docomo1回目11924.318.09
2回目10811.636.15
3回目7611.293.72
平均101.015.745.99
BIGLOBE SIM1回目860.924.65
2回目890.913.38
3回目880.863.45
平均87.70.903.83
b-mobile1回目1940.786.01
2回目870.914.40
3回目820.792.74
平均121.00.834.38
DMM mobile1回目1480.613.40
2回目1700.551.93
3回目1780.442.53
平均165.30.532.62
DTI SIM1回目770.473.48
2回目770.441.43
3回目730.834.38
平均75.70.583.10
FREETEL1回目11810.668.56
2回目1335.494.68
3回目995.424.27
平均116.77.195.84
IIJmio1回目1780.682.25
2回目1550.893.01
3回目1490.571.53
平均160.70.712.26
mineo1回目1071.072.61
2回目1131.552.60
3回目1152.32.72
平均111.71.642.64
NifMo1回目1260.6418.99
2回目1300.4213.20
3回目1220.3116.85
平均126.00.4616.35
OCNモバイルONE1回目1040.377.04
2回目1010.173.98
3回目810.433.75
平均95.30.324.92
楽天モバイル(新)1回目1860.211.90
2回目1790.184.02
3回目1920.132.19
平均185.70.172.70
楽天モバイル(新新)1回目1330.25.36
2回目1360.094.33
3回目1540.033.70
平均141.00.114.46


12時台の下りの速度ランキングは以下の通り。
順位SIM名下り速度
1位docomo15.74
2位FREETEL7.19
3位mineo1.64
4位BIGLOBE SIM0.90
5位b-mobile0.83
6位IIJmio0.71
7位DTI SIM0.58
8位DMMモバイル0.53
9位NifMo0.46
10位OCNモバイルONE0.32
11位楽天モバイル(新)0.17
12位楽天モバイル(新新)0.11


12時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
12時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.190.280.45-13.270.38-2.380.51--
7/310.180.200.58-18.050.61-1.230.68--
8/070.300.380.36-9.250.37-0.460.52--
8/190.370.380.12-6.310.36-0.300.49--
8/270.670.480.43-1.990.42-0.280.41--
9/038.160.470.63-14.350.45-0.490.70--
9/086.200.590.74-10.280.4814.890.380.92--
9/158.940.690.75-10.370.4815.470.330.66--
9/240.482.480.79-10.800.5512.900.250.58--
10/11.260.730.70-1.050.542.640.340.59--
10/75.800.470.69-2.230.691.450.380.53--
10/141.030.670.80-1.560.700.740.260.46--
10/201.850.560.80-2.920.811.370.340.52--
10/272.680.570.75-5.270.723.760.300.44--
11/23.884.140.87-4.730.621.720.350.68--
11/121.260.540.60-6.310.652.600.280.53--
11/160.853.940.83-14.380.746.310.360.61--
11/241.441.280.66-10.390.696.350.510.79--
12/10.750.640.48-20.810.401.460.250.433.64-
12/90.600.220.35-3.140.380.840.340.389.46-
12/170.860.250.41-13.740.430.900.370.2711.71-
12/240.520.750.834.6221.330761.670.490.3513.10-
1/410.853.624.003.7010.034.566.622.311.225.28-
1/120.870.510.662.5016.080.551.340.230.380.96-
1/250.970.770.834.9512.670.801.350.690.581.79-
2/151.440.500.722.478.970.780.850.480.531.35-
3/70.460.450.452.3613.400.531.050.590.724.96-
3/220.890.480.394.4013.130.441.140.530.460.67-
4/110.850.570.403.4611.840.481.440.780.630.45-
5/90.911.870.423.7412.230.421.090.550.420.100.33
6/230.710.560.460.495.730.470.360.210.200.670.20
8/30.540.830.580.6114.810.430.430.370.330.130.09
9/50.781.510.445.115.470.501.970.370.270.090.34
9/120.900.830.530.587.190..711.640.460.320.170.11
10/30.580.690.431.124.100.350.860.380.400.100.19


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。12時台はほとんどのSIMが1Mbpsを切ってしまうので、速度が出ているSIMの推移もすべて移っているグラフと縦軸を1Mbpsまでに限定してより推移が見やすいグラフの2種類に分けています。
2015.10.20.12.1

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.1

2016年1月以降の推移。
2016-9-12-12-1

こちらが1Mbps以内での速度の推移です。
2015.10.20.12.2

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.2

2016年1月以降の推移。
2016-9-12-12-2

12時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016-9-12-4
taikan2016-9-12-5-1


【Youtube】
taikan2016-9-12-5
taikan2016-9-12-6-1


【Google Play】
taikan2016-9-12-6
taikan2016-9-12-7-1

12時台の最速はFREETELの7.19Mbpsで、mineoの1.64Mbps、BIGLOBE SIMの0.90Mbps、b-mobileの0.83Mbpsと続きます。

体感速度では、ブラウザで楽天モバイルの新回線が画像の表示に時間がかかっており、YoutubeではFREETELとBIGLOBE SIM、b-mobileが再生までに少し時間がかかっていました。

また、IIJmioは動画情報がエラーで取得できませんでした。IIJmioの回線を使っているDMMモバイルでも同様の症状が見られるため、この症状はIIJmioに原因があると思われます。

アプリのインストールでは、FREETELとBIGLOBE SIMでスピードテスト結果ほどの速度を感じません。

特に、スピードテスト結果が7Mbpsを超えるFREETELは、1.6Mbpsのmineoよりもアプリのインストールに時間がかかっていました。


格安SIM 10社のスピテスブーストのチェック結果
12時台は、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリの通信速度にどの程度の差があるのかを見て、スピードテストブーストを実施しているかどうかを確認していきます。

格安SIMごとのアプリ別最高速度は以下の通りです。

単位:Mbps
 スピードテストブラウザYoutubeアプリ
インストール
BIGLOBE
SIM
1.240.6980.7710.259
b-mobile1.010.8970.8921.34
DMMモバイル1.112.321.621.75
DTI SIM1.301.672.863.49
FREETEL7.002.003.364.91
IIJmio0.7921.311.190.659
mineo2.373.942.577.58
NifMo0.5983.272.114.27
OCN
モバイルONE
1.111.032.215.88
楽天モバイル
(新回線)
0.2160.4090.8710.552
楽天モバイル
(新新回線)
0.3360.7781.620.768


スピードテストのランキング順で見ていきます。まずはFREETELです。
freetel-boost-9-12

FREETELは、スピードテストでは最速で7Mbpsに達しているものの、ブラウザでは2Mbps、Youtubeが3.36Mbps、アプリインストールが4.91Mbps台とスピードテストほどの速度は全く出ていません。

Youtubeは、時間がたつにつれて0.7~1.5Mbpsあたりに落ちつき、アプリインストールは初速の4.91Mbps以降は1.6~2.7Mbps台が続きます。

アプリごとの最高速度だけで比較すると、ブラウザに関してはDMMモバイルとmineo、NifMoが、アプリのインストールについてはmineoとOCNモバイルONEの方が速いです。

結論としては、FREETELの12時台はスピードテストブーストを実施しており、スピードテストの結果通りの速度がスピードテストアプリ以外のアプリでは出ません。

また、FREETELは12時台になるとPING値が100msを超えることがよくありますが、今回の測定でも116ms台と反応速度が遅く体感でも遅く感じる可能性もあります。

FREETELの速度については、スピードテストの結果をうのみにせず体感速度がどうなのかを確認してみることを強くおすすめします。


次はmineoです。
mineo-boost-9-12

mineoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが2.37Mbpsでブラウザが3.94Mbps、Youtubeが2.27Mbps、アプリのインストールが7.58Mbpsとなっており、スピードテストアプリよりもそのほかのアプリのほうが速度は出ることが多いです。

また、mineoは前述のとおり9月に1回回線増強を実施したことで、前回の測定に比べて最高速度・平均速度ともさらに出ています。

アプリのインストールに関しては、常に1Mbpsを上回る速度で通信しており、平均速度で見てもスピードテストアプリより速いことが分かります。

ブラウザ、Youtubeに関しても、しっかりと速度が出ていますね。

上記のとおり、現時点ではmineoはスピードテストを実施しておらず12時台でも快適に通信できます。


次はBIGLOBE SIMです。
biglobe-boost-9-12

BIGLOBE SIMのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.24Mbpsでブラウザが0.698Mbps、Youtubeが0.771Mbps、アプリのインストールが0.259Mbpsとなっています。

BIGLOBE SIMの12時台は、以前からアプリインストール時にきつめの速度制限をかけていて、今回は0.259Mbpsで完璧に制限されているのが分かります。なお、アプリのインストール完了まで、0.259Mbpsを上回る速度が出ることはありません。

12時台にBIGLOBE SIMでアプリをインストールしたりアップデートしようとするとかなり時間がかかるため、別の時間帯にずらすか自宅のWi-Fiや公衆無線LANなどを使うのがおすすめです。

ブラウザとYoutubeに関しても、最高速度はスピードテストよりも遅くYoutubeの平均速度も0.5~0.6Mbpsとスピードテストに比べると出ていない印象です。

BIGLOBE SIMは、FREETELほど極端ではないもののブラウザとYoutube、アプリのインストールでスピードテストブーストが行われていると判断できます。


次はb-mobileです。
b-mobile-boost-9-12

b-mobileのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.01Mbpsでブラウザが0.897Mbps、Youtubeが0.892Mbps、アプリのインストールが1.34Mbpsとなっており、アプリのインストールに関してはスピードテストアプリよりも最高速度が速いです。

ですが、b-mobileのアプリごとの最高速度は前回に比べて落ちています。

またブラウザとYoutubeでは、上限が0.89Mbpsあたりで制限されていることが分かります。

b-mobileはアプリのインストールに若干時間がかかりますが、初速が1Mbps台と他社の格安SIMに比べると速くないために、インストールまでの時間が長くなっていると思われます。

b-mobileは、初速はそこまで速くなくブラウザとYoutubeで速度の上限が設定されているように見えるものの、スピードテストの平均値が0.89Mbpsであることを踏まえるとスピードテストブーストは実施されていないと判断できます。


次はIIJmioです。
iijmio-boost-9-12

IIJmioのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.792Mbpsでブラウザが1.31Mbps、Youtubeが1.19Mbps、アプリのインストールが0.659Mbpsとなっています。



IIJmioは、スピードテスト、ブラウザ、Youtube、アプリのインストール時のすべてにおいて平均速度が0.4Mbpsでほぼ固定されています。

結果、IIJmioはスピードテストブーストは実施していないと判断できます。

ただし、IIJmioは前回の測定に比べて初速が出ていないため、通信開始時に一気にデータをまとめて受信せず体感では遅く感じる可能性は十分あります。

また、PING値も160ms台とかなり高いことから、初速の遅さと重なって快適に通信できないことがあると思っておいた方がいいでしょう。


次にDTI SIMです。
dti-boost-9-12

DTI SIMのアプリ毎の速度を見てみると、スピードテストの最高速度が1.30Mbpsなのに対し、ブラウザが1.67Mbps、Youtubeが2.86Mbps、アプリのインストールが3.49Mbpsという結果になっています。

前回に比べて最高速度は全体的に落ちているものの、ブラウザ、Youtube、アプリインストールともに最高速度はスピードテストよりも速く、平均速度もアプリによって極端に遅いというものもありません。

むしろ、スピードテストの平均速度が0.2~0.5Mbpsなのに対しYoutubeが0.7~2Mbps、アプリインストールが1~1.5Mbpsとスピードテストの速度が特に出ていないので、スピードテストアプリを使う際には回線を絞って他のユーザーに影響が出ないようにしているのかもしれません。

また、DTI SIMは12時台でもPING値が75ms台と速いため、通信開始時のパケ詰まりを感じることはほぼないでしょう。

結論としては、DTI SIMはスピードテストブーストは行われていません。


次はDMMモバイルです。
dmm-boost-9-12

DMMモバイルのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.11Mbpsでブラウザが2.32Mbps、Youtubeが1.62Mbps、アプリインストールが1.75Mbpsという結果でした。

DMMモバイルの最高速度を見ると、スピードテストアプリ以外のアプリの方がしっかりと速度が出ていることが分かります。

またDMMモバイルの平均速度を見ると、すべてのアプリで400~450kbps前後になっていることがグラフを見ると一目で分かります。

このことから、DMMモバイルはスピードテストブーストは行っていないと判断できます。

ただし、DMMモバイルは通信開始時の速度が他社の格安SIMに比べて速くはなく、またPING値が160ms台と高いため体感では遅く感じることがあるでしょう。

ちなみに、前述のとおりDMMモバイルはIIJmioの回線を借りて運用されているため両者の通信速度はかなり近いですが、PING値まで160~170ms台でほぼ同じのためDMMモバイルがIIJmioの低速化の影響を受けているのがよく分かります。


次はNifMoです。
nifmo-boost-9-12

NifMoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.588Mbpsなのに対しブラウザが3027Mbps、Youtubeが2.11Mbps、アプリのインストールが4.27Mbpsとなっています。

平均速度に関してはスピードテストは0.2Mbpsあたりですが、Youtubeは0.4Mbpsアプリインストールは0.9Mbpsあたりとなっています。

NifMoに関しては、スピードテストアプリよりも他のアプリの方が速度が出ているためスピードテストブーストは実施していません。

また、NifMoのスピードテストの最高速度は前回が0.587Mbpsで今回とほぼ同じのため、スピードテストアプリを使う際はNifMo側で意図的に速度を制限してブラウザやYoutubeといった他のアプリを使うユーザーがしっかり速度が出るようにしている可能性もあります。

今回のスピードテストブーストチェックでは、NifMoはFREETELやBIGLOBE SIMとは逆でスピードテストの結果にはこだわらず、ユーザーの利便性を優先している良心的な格安SIMと判断できます。

PING値が120ms台と高めではあるものの、上記のとおりNifMoの12時台の体感速度はスピードテストアプリの結果ほど遅くないので、昼休みにある程度通信したい人にもNifMoはおすすめです。


次はOCNモバイルONEです。
ocn-boost-9-12

OCNモバイルONEのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.11Mbpsでブラウザが1.03Mbps、Youtubeが2.21Mbpsでアプリのインストールが5.88Mbpsでした。

最高速度で見ると、OCNモバイルONEはスピードテストアプリ以外のアプリの方が速度が出ていることが分かります。

平均速度についても、スピードテストアプリが0.3Mbpsあたりで推移しているのに対し、ブラウザは0.3Mbpsあたり、Youtubeは0.5Mbpsあたり、アプリのインストールは1Mbpsあたりで推移しており、スピードテスト利用時と同じかむしろ速いです。

OCNモバイルONEはスピードテストブーストは行っておらず、またスピードテストの結果よりも体感速度が速く感じることも実際にあります。


最後は楽天モバイルです。

楽天モバイル(新新回線)
rakuten-new-boost-9-12

楽天モバイル(新回線)
rakuten-boost-9-12

新新回線のアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.336Mbpsでブラウザが0.778Mbps、Youtubeが1.62Mbpsでアプリのインストールが0.768Mbpsでした。

新回線のアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.216Mbpsでブラウザが0.409Mbps、Youtubeが0.871bpsでアプリのインストールが0.552Mbpsでした。

新新回線の最高速度については、前回は1Mbpsを超える速度が出ていたものの今回はYoutube以外は1Mbpsを下回っています。

また、Youtubeは初めに5Mbpsを超える速度で一気に動画を読み込んではいるものの、その後の速度が0.3Mbps程度で推移するため、動画を長時間視聴している間にバッファ処理が追い付かず途中で一時的に止まってしまう可能性があります。

新回線についても、最高速度はスピードテストの結果よりもブラウザやYoutube、アプリのインストール時の方が速度が出ています。

ただし、ブラウザとYoutubeは初速が速いもののそれ以降はブラウザとYoutubeが0.1Mbps台しか出ないため、画像が多めのサイトは読み込みに時間がかかったり、再生時間が長い動画は新新回線と同じで動画が止まって一時的に読み込み中になる可能性は十分に考えられます。

また、PING値に関しても新新回線は141ms、新回線が185msと非常に高く反応速度が遅いため、体感で遅く感じることもあるでしょう。

楽天モバイルは、スピードテストアプリ以外のアプリがスピードテストアプリより速いため、スピードテストブーストは行われていません。

とはいえ、楽天モバイルは元々の速度が遅すぎるというスピードテストブースト以前の問題があるため、体感速度も遅いです。

速度重視なら、楽天モバイルは選ばないようにしましょう。


アプリ毎の速度測定の結果、スピードテストブーストの疑いがあるのは以下の格安SIMです。

・BIGLOBE SIM
・FREETEL

BIGLOBE SIMは、今回はすべてのアプリで速度が制限されています。特にアプリのインストール時の制限がかなりきついですね。

とはいえ、BIGLOBE SIMのブーストはFREETELのような極端なスピードテストブーストとまでは言えない状況です。

なお、BIGLOBE SIMは12時台以外はアプリインストール時の速度は遅くはありません。12時台など回線が特に混み合う時間帯に限り、速度を制限しているようです。

昼休憩中などに格安SIMを挿した端末でアプリを頻繁にインストールする場合は、BIGLOBE SIM以外を検討したほうがいいでしょう。

FREETELはアプリのインストール時は速度が出ていましたが、ブラウザやYoutubeではスピードテストよりも明らかに遅い速度に制限されており、相対的にスピードテストの速度が速くなっているためスピードテストブーストを実施しています。

上記2社を検討している場合は、スピードテストの結果をうのみにせず実際の体感速度がどの程度かを確認することをおすすめします。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)20時の速度比較ランキング

20時台の結果です。
speed-test-9-12-20pm

 PING下り上り
docomo1回目6820.983.74
2回目7221.503.47
3回目7415.043.12
平均71.319.173.44
BIGLOBE SIM1回目741.923.34
2回目792.463.45
3回目812.083.45
平均78.02.153.41
b-mobile1回目701.530.00
2回目841.400.01
3回目1421.490.01
平均98.71.470.01
DMM mobile1回目1551.617.09
2回目1301.587.54
3回目1321.986.30
平均139.01.726.98
DTI SIM1回目1033.534.80
2回目923.314.50
3回目953.093.23
平均96.73.314.18
FREETEL1回目1056.024.96
2回目1056.514.86
3回目1198.225.03
平均109.76.924.95
IIJmio1回目1713.323.03
2回目1452.842.90
3回目1506.543.21
平均155.34.233.05
mineo1回目8511.785.27
2回目845.564.76
3回目979.834.77
平均88.79.064.93
NifMo1回目1016.7910.99
2回目1124.289.33
3回目1004.247.91
平均104.35.109.41
OCNモバイルONE1回目1021.047.13
2回目991.347.62
3回目972.147.12
平均99.31.517.29
楽天モバイル(新)1回目1530.853.73
2回目1570.93.71
3回目1490.94.12
平均153.00.883.85
楽天モバイル(新新)1回目1351.533.22
2回目1471.163.23
3回目1282.264.30
平均136.71.653.58


20時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo19.17
2位mineo9.06
3位FREETEL6.92
4位NifMo5.10
5位IIJmio4.23
6位DTI SIM3.31
7位BIGLOBE SIM2.15
8位DMMモバイル1.72
9位楽天モバイル(新新)1.65
10位OCNモバイルONE1.51
11位b-mobile1.47
12位楽天モバイル(新)0.88


20時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
20時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.700.823.57-9.003.33-6.431.58--
7/311.051.072.76-9.602.12-8.501.49--
8/073.600.561.61-5.751.94-7.231.00--
8/195.652.440.19-12.162.15-5.081.00--
8/2714.358.3510.41-10.1810.34-1.151.47--
9/033.403.701.99-7.541.72-5.241.47--
9/083.206.975.80-7.606.7711.726.281.37--
9/151.046.322.80-11.503.0213.551.600.88--
9/2413.1610.194.33-10.303.7211.001.090.75--
10/112.6210.351.56-0.931.917.881.590.88--
10/74.5617.214.89-2.873.447.803.820.98--
10/146.9115.147.88-1.586.295.022.551.10--
10/208.139.0311.41-4.3911.1214.072.031.16--
10/275.764.2011.91-4.2112.6624.261.641.18--
11/27.0411.1110.09-6.2710.167.292.931.49--
11/120.577.941.74-9.121.769.301.250.94--
11/165.466.807.90-10.614.4710.004.232.50--
11/2410.144.4013.12-13.4914.7114.815.581.46--
12/12.179.692.17-7.142.066.515.641.1110.19-
12/90.614.791.40-9.981.432.792.560.9314.71-
12/174.755.703.01-15.642.995.445.681.0316.60-
12/246.576.9710.053.3610.9910.6116.5511.521.9114.62-
1/411.089.6413.002.7710.3211.8116.8511.142.5411.23-
1/128.925.6617.522.2719.8012.2912.985.101.835.80-
1/258.688.6312.927.5411.7810.229.377.802.3910.23-
2/154.592.1510.907.9710.836.932.1213.331.314.57-
3/71.616.502.574.5911.972.948.078.181.977.40-
3/2210.371.466.563.8712.153.7313.809.041.301.73-
4/116.043.563.342.538.583.159.506.691.907.31-
5/91.516.026.235.936.273.799.035.781.020.631.82
6/233.191.083.280.4312.162.781.481.820.581.211.20
8/32.512.062.181.44112.052.0512.631.211.182.60
9/53.424.342.465.688.992.7811.5016.241.211.439.76
9/122.151.471.723.316.924.239.065.101.510.881.65
10/31.801.401.792.414.761.886.953.720.520.444.06


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.20

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.20

2016年1月以降の推移。
2016-9-12-20

20時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016-9-12-7
taikan2016-9-12-8-1


【Youtube】
taikan2016-9-12-8
taikan2016-9-12-9-1


【Google Play】
taikan2016-9-12-9
taikan2016-9-12-10-1

20時台の最速はmineoの9.06Mbpsで、FREETELの6.92Mbps、NifMoの5.10Mbps、IIJmioの4.23Mbpsと続きます。

今回の20時台は、前回に比べると速度が全体的に落ち込んでいます。

mineoは、8月の4回の増強と9月9日に実施された回線増強が効いているようで、今回もしっかりと速度が出ています。

体感速度も速く、快適に通信できる状況が続いています。

FREETELは前回に比べると速度が落ちていて、また体感速度もそこまで速くないのが気になります。PING値も109msと少し高めです。

今回の体感速度の測定では、スピードテスト上では遅いNifMoよりもFREETELの方がアプリのインストールに時間がかかっています。

やはり、FREETELはスピードテストの結果ほど体感速度は速くないと思っておいたほうがいいでしょう。

NifMoは前回に比べると速度は落ちているものの、前述のとおり体感速度はFREETELよりも速いこともあり快適に通信できています。

IIJmioは、前回より速度は出ていて体感速度も特に遅くは感じませんでした。

ただし、IIJmioのPING値は20時台も150ms台と非常に高いため、使っているうちになかなか通信が始まらず体感で遅く感じる可能性がある点には注意が必要です。

DTI SIMは前回に比べると速度は落ちているものの、体感速度は遅く感じることなく通信できています。

今後も定期的な回線増強で安定した速度を維持してほしいところです。

BIGLOBE SIMも他の格安SIMと同様で速度は落ちています。

体感ではアプリのインストールに時間がかかっていて、12時台ほどではないものの制限がかかっているように感じます。

ブラウザやYoutubeに関しては、12時台のような制限も感じず快適に通信できています。

DMMモバイルは前回よりも速度は落ちており、またPING値も139msと高めです。

体感ではYoutubeの再生時に時間がかかっていました。また、Youtube再生時に動画情報がエラーで表示されない症状がここでも見られます。

楽天モバイルは、新新回線・新回線とも前回に比べると速度が落ちています。特に新新回線の速度の落ち込みが激しいのが気になりますね。

体感では特に遅く感じることはなかったものの、PING値は新新回線が136msで新回線が153msと高いため、使っているうちに遅く感じる可能性はあるでしょう。

OCNモバイルONEは、スピードテストの結果は前回とほぼ同じとなりました。

体感では特に遅く感じることはありませんでしたが、他社の格安SIMと比べると心もとない速度であることに変わりはないので、最低でも2Mbps台は欲しいですね。

b-mobileは、前回から速度を下げています。

体感では、アプリのインストールに時間がかかっていました。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)22時の速度比較ランキング

最後に、22時台の結果です。
speed-test-9-12-22pm

 PING下り上り
docomo1回目7318.283.57
2回目697.183.32
3回目7611.623.49
平均72.712.363.46
BIGLOBE SIM1回目751.662.99
2回目681.883.01
3回目641.972.91
平均69.01.842.97
b-mobile1回目961.902.60
2回目952.353.10
3回目961.732.50
平均95.71.992.73
DMM mobile1回目1674.272.67
2回目1406.712.18
3回目1223.822.36
平均143.04.932.40
DTI SIM1回目942.324.79
2回目1011.934.51
3回目982.702.53
平均97.72.323.94
FREETEL1回目1037.143.68
2回目1168.293.76
3回目1038.285.67
平均107.37.904.37
IIJmio1回目1291.493.19
2回目1311.514.10
3回目1362.974.16
平均132.01.993.82
mineo1回目938.286.95
2回目8815.096.97
3回目9410.122.24
平均91.711.165.39
NifMo1回目968.4113.55
2回目8614.5812.27
3回目9715.8010.32
平均93.012.9312.05
OCNモバイルONE1回目9513.02
2回目10513.67
3回目970.921.46
平均99.00.972.72
楽天モバイル(新)1回目1461.283.23
2回目1430.982.71
3回目1481.102.49
平均145.71.122.81
楽天モバイル(新新)1回目1171.873.33
2回目1722.552.20
3回目1237.002.96
平均137.33.812.83


22時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位NifMo12.93
2位docomo12.36
3位mineo11.16
4位FREETEL7.90
5位DMMモバイル4.93
6位楽天モバイル(新新)3.81
7位DTI SIM2.32
8位b-mobile1.99
9位IIJmio1.99
10位BIGLOBE SIM1.84
11位楽天モバイル(新)1.12
12位OCNモバイルONE0.97


22時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
22時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.410.494.32-8.855.52-10.351.44--
7/310.311.812.84-11.072.30-9.471.34--
8/070.431.232.43-8.402.79-11.631.15--
8/190.564.460.18-3.473.24-11.051.06--
8/2712.455.8713.89-4.1514.46-9.251.16--
9/0318.354.452.13-12.792.14-7.681.06--
9/081.368.484.88-8.466.0311.837.430.93--
9/150.8813.123.15-14.023.5912.603.250.97--
9/241.138.753.92-7.903.749.571.520.78--
10/14.792.322.34-0.902.365.213.590.98--
10/79.029.638.04-3.816.2611.303.490.99--
10/140.9412.2011.48-1.9310.982.045.220.92--
10/200.7612.5711.57-3.1110.5420.954.011.25--
10/271.3510.1710.76-5.8012.119.922.950.71--
11/21.4410.137.57-5.488.8613.596.461.32--
11/121.877.842.94-4.032.569.242.810.90--
11/167.897.285.87-7.134.198.397.251.37--
11/240.727.0710.20-10.9911.8617.298.101.45--
12/12.457.451.75-7.441.565.334.271.409.19-
12/90.632.301.36-9.131.373.962.940.7716.68-
12/170.521.031.83-14.251.924.396.900.9216.77-
12/2411.338.8113.803.396.339.0228.306.621.959.33-
1/412.407.1313.724.977.8612.1718.657.002.448.12-
1/125.3210.0512.852.108.3913.1227.806.201.486.73-
1/2512.365.5113.485.8012.2413.768.888.631.7113.71-
2/150.864.576.524.807.844.863.319.690.883.80-
3/71.044.442.615.487.232.184.609.271.755.51-
3/2210.022.545.292.318.146.816.477.421.372.52-
4/114.733.153.061.4510.8016.029.0211.141.832.95-
5/91.052.465.736.359.673.698.3810.611.000.691.32
6/230.832.172.030.255.592.071.363.860.431.421.17
8/31.121.771.481.486.301.771.659.960.930.483.31
9/51.693.054.315.523.425.159.2214.641.761.181.92
9/121.841.994.932.327.901.9911.1612.930.971.123.81
10/30.871.393.081.994.813.0210.375.060.990.645.14


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.22

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.22

2016年1月以降の推移。
2016-9-12-22

22時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016-9-12-10
taikan2016-9-12-11-1


【Youtube】
taikan2016-9-12-11
taikan2016-9-12-12-1


【Google Play】
taikan2016-9-12-12
taikan2016-9-12-13-1

22時台の最速はNifMoの12.93Mbpsで、mineoの11.16Mbps、FREETELの7.90Mbps、DMMモバイルの4.93Mbpsと続きます。

NifMoは今回も10Mbpsを大きく超える速度が出ています。

キャッシュバックキャンペーンにより契約者は増えていると思われますが、体感でも快適に通信できる状況です。

mineoも、前回より速度がさらに出ており10Mbpsを超えています。

体感も速く、通信していて不満を感じることはほぼありません。9月9日の回線増強も効いているようですね。

FREETELは前回に比べると速度は回復しています。

ですが、22時台もFREETELの体感はそこまで速くは感じません。特にアプリインストール時に、スピードテストの結果では3Mbps程度差があるDMMモバイルや楽天モバイルの新新回線よりも遅いです。

FREETELは昼間だけでなく、夜間でも状況によってはスピードテストブーストを実施している可能性が高いです。また、22時台もPING値が100msを超えている点にも注意が必要です。

DMMモバイルは、前回とほぼ同じ水準の速度を維持しています。

体感も特に遅くは感じませんでしたが、PING値が140msを超えているのでなかなか通信が始まらない状況になる可能性は十分にあります。

楽天モバイルの速度は、新新回線は回復し新回線は落ちています。

ですが、体感では新新回線がYoutubeの再生時に時間がかかっていました。楽天モバイルは22時台もPING値が高く、新新回線が137msで新回線が145msとなっています。

DTI SIMは、前回に比べると速度が落ちています。

ですが、体感では特に遅く感じることなく通信できています。

b-mobileも、前回より速度は落ちています。

また、アプリのインストールは22時台も時間がかかっています。速度重視ならb-mobileは選ばないほうが無難です。

IIJmioは、前回は5Mbps台だったものの今回はまた1Mbps台に落ちています。

体感ではYoutubeの再生に時間がかかっていました。PING値も132msと高いため、IIJmioも快適な通信速度は期待しないほうがいいです。

BIGLOBE SIMは、前回とほぼ同じ水準の速度となっています。

体感も特に遅くはなく、これまでの時間帯では遅かったアプリのインストールも22時台は改善されています。

OCNモバイルONEは、唯一1Mbpsを下回っています。

体感では遅くないものの、1Mbpsを下回る状況では使っているうちに遅く感じることもあるでしょう。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)の実効速度比較ランキング【2016年9月5日実測】

以下に、スピードテストアプリを使った格安SIMの速度比較のランキングを紹介します。格安SIM(MVNO)の速度の判断基準を踏まえて参考にしてみてください。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)速度の測定環境

スピードテストを使ったdocomo SIMと格安SIMの速度測定と通信を伴うアプリを使った体感速度測定の環境は以下の通りです。
測定SIM
・docomo
・b-mobile
・BIGLOBE
・DMM mobile
・DTI SIM
・FREETEL
・IIJmio
・mineo(ドコモプラン)
・NifMo
・OCNモバイルONE
・楽天モバイル 新回線(rmobile.jp)
・楽天モバイル 新新回線(rmobile.co)←5/9測定から追加
※楽天モバイル新新回線の追加に伴い、楽天モバイルの旧回線(vdm.jp)は除外
測定アプリ
(スピードテストの速度)
測定アプリ
(体感速度)
・Chromeブラウザ
Youtube(画質は240pで計測)
speedtest-7.31-youtube
・Google PlayにてGoogleカレンダーをインストール
測定端末
docomo端末:LG G2 mini 6台
測定日時
2016年9月5日 (月曜日)
・8:00
・12:20
・20:00
・22:00
測定時刻の選定基準は、当サイトのアクセスが多くなる時間帯です。
測定場所
熊本県熊本市
測定方法
各時間で3回測定し、測定完了後は他のSIMに差し替えて3回測定。10枚のSIMを6台の端末で測定するので、4台はSIMの入れ替えを一度行っています。そのため、計測時刻に5~10分程時間差があります。


これまで、当サイトの格安SIM速度比較ページをご覧いただいていた方にご連絡です。

体感速度測定に使用するアプリについて、2016年5月9日分からスマートニュース⇒Googleカレンダーに変更しました。


結果、当サイトの体感速度測定で知ることができるのは以下の通りとなっています。

ブラウザ:画像やテキストファイルのダウンロード速度

Youtube:動画のダウンロード速度と再生のスムースさ

Googleカレンダー:アプリのダウンロード速度


【スピードテストブースト確認】格安SIM(MVNO/格安スマホ) 12時台の速度はアプリ毎の実効速度も計測

当サイトでは、2016年5月9日から12時台の速度測定においてアプリ毎の速度の計測を開始しました。

格安SIMの中には、通信するユーザーが増えて回線が混みあってくると、スピードテストの結果は良くても体感ではそこまで速さを感じないものもあるのは前述の通りです。この傾向は、特に平日の12時台によく見られます。

平日の昼間は、昼休憩でインターネットを利用するユーザーが一気に増えるため本来であれば回線が混雑して通信速度が落ちます。

これは避けられないことで、12時台はスピードテストの速度と体感速度の両方で多少なりとも速度が低下する格安SIMが多いです。

そんな中、昼間においてもスピードテストの結果は良いものの、体感速度ではそこまで速く感じない格安SIMもあります。

これは、スピードテストで速度計測する時だけ速度が出るよう調整し速度が出ていると見せかけておいて、スピードテストアプリ以外のアプリで通信する時はそのような調整をしないため遅くなるという、いわゆる「スピードテストブースト」が行われていることが原因です。

当サイトでは、スピードテストブーストに引っかからないように、スピードテストの結果だけでは分からないアプリ使用時の体感速度を動画に記録しています。

動画を確認することで、実際の使い勝手や混雑時の低速化が許せる範囲かどうかを、格安SIMの速度が気になっている方が客観的に判断できるようにしています。

2015年7月から記録している、体感速度を記録した動画はこちらです。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - Youtube

体感速度の動画記録に加えて、2016年5月9日から開始したアプリ毎の速度計測では、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリで実際に出ている速度をリアルタイムで測定しています。

そのため、スピードテストアプリ使用時の速度とスピードテスト以外のアプリ使用時の速度にどの程度開きがあるのかを数値で確認することができ、スピードテストブーストの実施有無を知ることができます。

速度の測定に使っているアプリは「Network Speed」です。

Network Speed
カテゴリ: ツール
Google Playで詳細を見る


青いグラフが下り(ダウンロード)速度で、赤いグラフが上り(アップロード)速度です。スピードテストブーストは下りの速度において行われるので、青いグラフに注目しておいてください。
network-speed

12時台は1日のうちで最も通信が混み合って速度が低下する時間帯のため、スピードテストブーストも最も行われやすいのが現状です。

そのため、12時台のアプリ毎の実効速度を有無を確認すれば、スピードテストブーストを行っている格安SIMかどうかを判断できます。

なお、Network Speedによる測定は翌日の2016年6月24日に実施しています。

スピードテストブースト有無の確認は、12時台の速度比較の部分で検証しているのでご参考ください。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)の体感速度実測を記録した動画

格安SIMの体感速度の実測を記録した動画はこちらです。

2015年7月から記録している、これまでの体感速度テスト動画の一覧はこちらでご覧いただけます。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - YouTube

以下より、各時間帯ごとにスピードテストと体感速度の結果を交えて格安SIMを比較していきます。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)8時の速度比較ランキング

8時の結果はこちらです。
speed-test-9.5-8am

画像が小さくて見づらい場合は、こちらの表をご覧ください。
 PING下り上り
docomo1回目856.784.80
2回目795.803.74
3回目796.354.02
平均81.06.314.19
BIGLOBE SIM1回目892.252.97
2回目7210.212.76
3回目752.254.83
平均78.74.903.52
b-mobile1回目8221.4010.19
2回目7617.267.04
3回目7112.479.59
平均76.317.048.94
DMM mobile1回目1134.943.22
2回目1096.383.75
3回目1126.985.22
平均111.36.104.06
DTI SIM1回目596.731.73
2回目603.752.75
3回目653.743.37
平均61.34.742.62
FREETEL1回目839.014.51
2回目5715.954.41
3回目9415.437.14
平均78.013.465.35
IIJmio1回目1145.293.31
2回目1173.533.31
3回目1108.194.21
平均113.75.673.61
mineo1回目6010.063.80
2回目6512.153.52
3回目5613.5014.95
平均60.311.907.42
NifMo1回目1092.2710.86
2回目892.4610.48
3回目952.5715.26
平均97.72.4312.20
OCNモバイルONE1回目943.5213.11
2回目1073.383.89
3回目1094.597.64
平均103.33.838.21
楽天モバイル(新)1回目1510.912.86
2回目1280.462.81
3回目1340.781.52
平均137.70.722.40
楽天モバイル(新新)1回目896.062.97
2回目1048.614.57
3回目788.753.84
平均90.37.813.79


下り速度のランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位b-mobile17.04
2位FREETEL13.46
3位mineo11.90
4位楽天モバイル(新新)7.81
5位docomo6.31
6位DMM mobile6.10
7位IIJmio5.67
8位BIGLOBE SIM4.90
9位DTI SIM4.74
10位OCNモバイルONE3.83
11位NifMo2.43
12位楽天モバイル(新)0.72


8時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
8時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.153.544.25-8.352.61-14.014.90--
7/310.851.264.37-10.383.89-7.961.47--
8/72.078.772.00-10.223.60-13.703.95--
8/197.557.910.21-12.342.87-1.432.79--
8/2710.494.850.19-11.047.48-3.622.88--
9/36.7811.057.09-11.519.51-6.562.97--
9/812.626.9316.72-9.108.4912.513.843.94--
9/1511.087.1110.09-11.4610.5310.062.473.90--
9/248.0816.567.66-12.654.7810.441.771.73--
10/13.7312.762.74-2.762.677.980.691.39--
10/79.7312.667.09-3.256.536.082.611.66--
10/1411.3713.514.84-1.975.661.742.642.03--
10/209.3211.889.67-4.179.726.381.962.39--
10/275.9714.2814.19-5.4610.5913.821.081.65--
11/210.5913.217.68-5.4911.789.722.725.67--
11/1213.3910.696.47-9.665.158.170.771.75--
11/167.015.618.76-9.298.3712.511.434.11--
11/247.737.1411.51-17.238.9722.204.534.70--
12/112.338.617.11-5.417.7711.163.485.8712.47-
12/94.670.651.38-12.131.445.801.001.0114.82-
12/172.376.693.60-14.683.7510.283.061.7922.19-
12/249.999.8510.235.374.776.9320.784.414.679.63-
1/48.867.8810.614.619.0511.3331.379.697.2111.21-
1/1215.907.7813.163.087.2116.3521.196.105.934.84-
1/2510.8714.817.715.938.638.207.485.406.728.94-
2/1513.906.8113.814.615.6914.844.0111.965.5217.64-
3/79.189.879.346.979.3510.3615.019.434.599.55-
3/228.775.444.998.269.977.8321.458.703.084.74-
4/1111.728.464.246.4811.9616.8619.319.317.342.08-
5/910.6311.396.635.668.774.1717.169.283.590.764.65
6/231.174.881.980.8013.521.831.451.341.021.411.69
8/314.687.232.891.6010.472.762.075.621.640.494.87
9/54.9017.046.104.7413.465.6711.902.433.830.727.81
9/1216.8610.672.434.835.522.1213.702.604.981.466.98
10/38.5312.173.712.126.196.568.312.541.490.717.65


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。
2015.10.20.8

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.8

2016年1月以降の推移。
2016.9.5.8

8時台の体感速度の実測の結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.9.5.1
taikan2016.9.5.2.1


【Youtube】
taikan2016.9.5.2
taikan2016.9.5.3.1


【Google Play】
taikan2016.9.5.3
taikan2016.9.5.4.1

2016年5月9日の速度測定から、2016年4月頃以降から追加された楽天モバイルの新しいAPN「rmobile.co」の回線を加えています。

それに伴い、すでに新規契約時に利用されていない楽天モバイルの旧回線「vdm.jp」を除外しました。

8時台の最速はb-mobileの17.04Mbpsで、FREETELの13.46Mbps、mineoの11.90Mbps、楽天モバイル(新新回線)の7.81Mbpsと続きます。

b-mobileは前回に比べてスピードテストの結果がかなり改善しており、ブラウザやYoutubeの利用では特に遅く感じることはありません。

ですが、アプリのダウンロード速度が他社の格安SIMよりも明らかに遅いことが分かります。

b-mobileは以前はPING値が常に100msを超える状況だったのが最近は70~80ms程度に抑えらえれており、反応速度も上がっているだけにアプリダウンロードの遅さは残念です。

FREETELも前回にテストに比べてスピードテストの結果は良いです。また、体感速度も特に遅く感じることはありませんでした。

mineoも、b-mobileやFREETELと同じく前回に比べてスピードテストの結果が大幅に改善しています。また、PING値が60ms台とかなり速く体感速度も含めて快適に通信できる状態です。

これは、mineoが8月に「ネットワーク爆上げ増強」として積極的に回線の増強を実施したためです。

特に、ドコモ回線を利用したSIMのDプランは4回の増強し、さらにそのうち3回は星3つの大規模な回線増強でした。
トラフィック分析状況とmineoネットワーク爆上げ増強について | スタッフブログ | マイネ王


8月8日(月) 星1つ(通常) <済>
8月18日(木) 星3つ(超大幅)
8月29日(月) 増強幅算定中


8月4日(木) 星3つ(超大幅) <済>
8月10日(水) 星3つ(超大幅) <済>
8月22日(月) 星3つ(超大幅) 
8月最終週 増強幅算定中


mineoによると、この8月の増強で5月までのような速度に戻る見込みとのことでしたが、今回の測定結果ではそれに近い速度は出ています。

なお、これまでのmineoは回線増強を実施した後にマイネ王にて報告する「事後報告」でした。

ですが、8月以降の回線増強は実施のスケジュールをあらかじめユーザーに報告する「事前報告」に変更しています。

これまでは、速度が落ちるといつ増強が実施されるか分からないため不安になり、結果的にその不安が不満につながる可能性がありました。

今後は増強スケジュールを公開することにより、たとえ速度が落ちても次回の回線増強の日取りがわかっているため、以前よりも不安なく安心してmineoを利用することができるようになります。

楽天モバイルの新新回線は前回も若干回復の傾向がみられましたが、今回は7Mbps台とさらに速度がアップしています。

体感速度も速く、動画視聴時やアプリインストール時ももたつくことなく利用できます。ただし、楽天モバイルの新回線は最下位となっており、新新回線との速度格差がかなりある状況です。

PING値についても、新新回線は100msを下回っているのに対し新回線は130msを超えています。新回線は体感速度を測定する様子を動画に記録する際は特に遅くは感じなかったものの、通信しているうちに体感でも遅く感じる可能性が高いです。

DMMモバイルも、スピードテスト上は前回から速度が回復しています。体感でも遅く感じることはなかったものの、DMMモバイルはPING値が8時台の時点ですでに100msを超えています。

個人的には、PING値が120msを超えると通信しているうちに通信が詰まっている感じがして、ブラウザではページがなかなか表示されないといったことが起きやすくなると感じています。

DMMモバイルは120msには達していないものの、他社格安SIMの多くが100msを下回っている8時台でこの状況では少し心もとないですね。

IIJmioも、前回に比べてスピードテストの結果は改善しています。体感でも遅くはなかったものの、IIJmioもPING値が110msを超えています。

DMMモバイルはIIJmioに回線を借り受けて運用しているため、IIJmioのPING値の遅さがDMMモバイルにも影響を与えていることになります。

IIJmioには、通信速度の改善に向けてもう少し頑張ってほしいところです。

BIGLOBE SIMは、前回から大幅に速度を落とす結果となりました。

とはいえ、スピードテストの結果は4Mbps台でPING値も70ms台と十分速いため、体感で遅く感じることはなく快適に通信できています。

DTI SIMは、前回に比べて速度がしっかりと出るようになっています。

DTI SIMはPING値も60ms台とかなり早いため、体感で遅く感じることはほぼありません。5月に定額無制限プランの提供を開始して速度が落ちましたが、最近は提供開始以前の安定した速度に戻りつつあります。

OCNモバイルONEも、前回に比べると速度は回復しています。体感でも快適に通信できていましたが、PING値が100ms前後になっているため使っているうちに遅く感じることがあるかもしれません。

NifMoは、前回に比べるとスピードテスト上の速度は落ちています。ですが、1Mbpsは上回っている点とNifMoはスピードテストの結果よりも体感速度の方が速く感じるため、この程度の速度が出ていれば特に問題なく通信できています。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)12時(昼間)の速度比較ランキング

次に12時台の結果です。
speed-test-9.5-12pm

 PING下り上り
docomo1回目874.836.48
2回目817.636.69
3回目998.463.53
平均89.06.975.57
BIGLOBE SIM1回目870.894.58
2回目770.612.10
3回目870.852.20
平均83.70.782.96
b-mobile1回目1431.423.88
2回目881.877.36
3回目761.235.42
平均102.31.515.55
DMM mobile1回目1540.43.36
2回目1950.314.74
3回目1650.64.99
平均171.30.444.36
DTI SIM1回目8110.013.94
2回目722.286.70
3回目743.045.00
平均75.75.115.21
FREETEL1回目1295.536.20
2回目1265.371.84
3回目1175.501.85
平均124.05.473.30
IIJmio1回目1650.464.70
2回目1940.483.08
3回目1560.565.24
平均171.70.504.34
mineo1回目1132.23.06
2回目1202.337.54
3回目1191.393.60
平均117.31.974.73
NifMo1回目1260.354.50
2回目1380.421.60
3回目1320.344.28
平均132.00.373.46
OCNモバイルONE1回目1060.44.28
2回目1130.23.42
3回目1020.222.71
平均107.00.273.47
楽天モバイル(新)1回目1920.118.55
2回目1940.123.99
3回目1960.042.98
平均194.00.095.17
楽天モバイル(新新)1回目1340.423.38
2回目1480.31.93
3回目1620.32.07
平均148.00.342.46


12時台の下りの速度ランキングは以下の通り。
順位SIM名下り速度
1位docomo6.97
2位FREETEL5.47
3位DTI SIM5.11
4位mineo1.97
5位b-mobile1.51
6位BIGLOBE SIM0.78
7位IIJmio0.50
8位DMM mobile0.44
9位NifMo0.37
10位楽天モバイル(新新)0.34
11位OCNモバイルONE0.27
12位楽天モバイル(新)0.09


12時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
12時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.190.280.45-13.270.38-2.380.51--
7/310.180.200.58-18.050.61-1.230.68--
8/070.300.380.36-9.250.37-0.460.52--
8/190.370.380.12-6.310.36-0.300.49--
8/270.670.480.43-1.990.42-0.280.41--
9/038.160.470.63-14.350.45-0.490.70--
9/086.200.590.74-10.280.4814.890.380.92--
9/158.940.690.75-10.370.4815.470.330.66--
9/240.482.480.79-10.800.5512.900.250.58--
10/11.260.730.70-1.050.542.640.340.59--
10/75.800.470.69-2.230.691.450.380.53--
10/141.030.670.80-1.560.700.740.260.46--
10/201.850.560.80-2.920.811.370.340.52--
10/272.680.570.75-5.270.723.760.300.44--
11/23.884.140.87-4.730.621.720.350.68--
11/121.260.540.60-6.310.652.600.280.53--
11/160.853.940.83-14.380.746.310.360.61--
11/241.441.280.66-10.390.696.350.510.79--
12/10.750.640.48-20.810.401.460.250.433.64-
12/90.600.220.35-3.140.380.840.340.389.46-
12/170.860.250.41-13.740.430.900.370.2711.71-
12/240.520.750.834.6221.330761.670.490.3513.10-
1/410.853.624.003.7010.034.566.622.311.225.28-
1/120.870.510.662.5016.080.551.340.230.380.96-
1/250.970.770.834.9512.670.801.350.690.581.79-
2/151.440.500.722.478.970.780.850.480.531.35-
3/70.460.450.452.3613.400.531.050.590.724.96-
3/220.890.480.394.4013.130.441.140.530.460.67-
4/110.850.570.403.4611.840.481.440.780.630.45-
5/90.911.870.423.7412.230.421.090.550.420.100.33
6/230.710.560.460.495.730.470.360.210.200.670.20
8/30.540.830.580.6114.810.430.430.370.330.130.09
9/50.781.510.445.115.470.501.970.370.270.090.34
9/120.900.830.530.587.190..711.640.460.320.170.11
10/30.580.690.431.124.100.350.860.380.400.100.19


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。12時台はほとんどのSIMが1Mbpsを切ってしまうので、速度が出ているSIMの推移もすべて移っているグラフと縦軸を1Mbpsまでに限定してより推移が見やすいグラフの2種類に分けています。
2015.10.20.12.1

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.1

2016年1月以降の推移。
2016.9.5.12.1

こちらが1Mbps以内での速度の推移です。
2015.10.20.12.2

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.2

2016年1月以降の推移。
2016.9.5.12.2

12時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.9.5.4
taikan2016.9.5.5.1


【Youtube】
taikan2016.9.5.5
taikan2016.9.5.6.1


【Google Play】
taikan2016.9.5.6.2
taikan2016.9.5.7.1
12時台の最速はFREETELの5.47Mbpsで、DTI SIMの5.11Mbps、mineoの1.97Mbps、b-mobileの1.51Mbpsと続きます。


体感速度では、アプリインストール時にb-mobileとBIGLOBE SIM、楽天モバイルの新回線が遅く感じました。

また、Youtube視聴時にIIJmioやDMMモバイルで相変わらずエラーが出ることがある状況です。


格安SIM 10社のスピードテストブーストのチェック結果
12時台は、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリの通信速度にどの程度の差があるのかを見て、スピードテストブーストを実施しているかどうかを確認していきます。

格安SIMごとのアプリ別最高速度は以下の通りです。

単位:Mbps
 スピードテストブラウザYoutubeアプリ
インストール
BIGLOBE
SIM
0.9841.230.8480.264
b-mobile1.291.721.872.75
DMM mobile1.342.121.941.39
DTI SIM1.173.704.799.94
FREETEL19.111.852.169.56
IIJmio0.8301.320.7940.806
mineo1.863.353.003.59
NifMo0.5872.723.318.13
OCN
モバイルONE
1.172.672.236.28
楽天モバイル
(新回線)
0.1310.6791.485.83
楽天モバイル
(新新回線)
0.3960.7255.811.24


スピードテストのランキング順で見ていきます。まずはFREETELです。
2016-09-06-12-50-10new2

FREETELは、スピードテストでは最速で19Mbpsを超えているものの、ブラウザでは1.8Mbps台、Youtubeが2.1Mbps台、アプリインストールが9.5Mbps台とスピードテストほどの速度は全く出ていません。

Youtubeは、時間がたつにつれて0.7~1.2Mbpsあたりに落ちつき、アプリインストールは初速の9Mbps以降は3~4Mbps台が続きます。

アプリごとの最高速度だけで比較すると、ブラウザに関してはDMMモバイルとDTI SIM、mineo、NifMo、OCNモバイルONEが、Youtubeに関してはDTI SIMとmineo、NifMo、OCNモバイルONE、楽天モバイルの新新回線が、アプリのインストールについてはDTI SIMのほうが速いです。

結論としては、FREETELの12時台はスピードテストブーストを実施しており、スピードテストの結果通りの速度がスピードテストアプリ以外のアプリでは出ません。

また、FREETELは12時台になるとPING値が100msを超えることがよくあります。今回の測定では120msを超えているため、反応速度が遅く体感でも遅く感じる可能性もあります。

FREETELの速度については、スピードテストの結果をうのみにせず体感速度がどうなのかを重視することをおすすめします。


次にDTI SIMです。
2016-09-06-12-32-14new3

アプリ毎の速度を見てみると、スピードテストの最高速度が1.17Mbpsなのに対し、ブラウザが3.70Mbps、Youtubeが4.79Mbps、アプリのインストールが9.94Mbpsという結果になっています。

ブラウザ、Youtube、アプリインストールともに、最高速度はスピードテストよりも速く、平均速度もアプリによって極端に遅いというものもありません。

むしろ、スピードテストの結果が特に遅く感じるので、スピードテストアプリを使う際には回線を絞って他のユーザーに影響が出ないようにしているのかもしれません。

また、DTI SIMは12時台でもPING値が75ms台と速いため、通信開始時のパケ詰まりを感じることはほぼないでしょう。

結論としては、DTI SIMはスピードテストブーストは行われていません。

次回は、9月8日に回線増強が実施される予定です。現時点でも快適に通信できる状況ですが、次の回線増強でさらに快適に通信できるようになりそうです。


次はmineoです。
2016-09-06-12-32-15new7

mineoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.86Mbpsでブラウザが3.35Mbps、Youtubeが3.00Mbps、アプリのインストールが3.59Mbpsとなっており、スピードテストアプリよりもそのほかのアプリのほうが最高速度は出ています。

アプリのインストールに関しては、インストール終了直前に速度が落ちるものの、それまでは常に1Mbpsを上回る速度で通信しており、平均速度で見てもスピードテストアプリより速いことが分かります。

mineoは8月に4回の回線増強を実施したことで、8時台に続いて12時台の速度もかなり回復しています。

上記のとおり、現時点ではmineoはスピードテストを実施しておらず快適に通信できます。


次はb-mobileです。
2016-09-06-12-50-08new6

b-mobileのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.29Mbpsでブラウザが1.72Mbps、Youtubeが1.87Mbps、アプリのインストールが2.75Mbpsとなっており、スピードテストアプリよりもそのほかのアプリのほうが最高速度が若干速いです。

b-mobileはアプリのインストールに若干時間がかかっていましたが、初速が2Mbps台と他社の格安SIMに比べると速くないために、インストールまでの時間が長くなっているのかもしれません。

b-mobileは、初速はそこまで速くないものの速度制限やスピードテストブーストが実施されている様子はありません。


次はBIGLOBE SIMです。
2016-09-06-12-32-12new0

BIGLOBE SIMのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.984Mbpsでブラウザが1.23Mbps、Youtubeが0.848Mbps、アプリのインストールが0.264Mbpsとなっています。

BIGLOBE SIMの12時台は、以前からアプリインストール時にきつめの速度制限をかけていて、今回も250kbpsあたりで完璧に制限されているのが分かります。

ちなみに、BIGLOBE SIMのアプリインストール時の最高速度は前回も0.264Mbpsで今回と全く同じのため、間違いなく制限されています。

12時台にBIGLOBE SIMでアプリをインストールしたりアップデートしようとするとかなり時間がかかるため、別の時間帯にずらすか自宅のWi-Fiや公衆無線LANなどを使うのがおすすめです。

BIGLOBE SIMは前回、Youtube再生時にも速度が制限されたように見えましたが、今回は特にスピードテストに比べて低速で通信するように制限されてはいないようです。

BIGLOBE SIMは、アプリのインストール時に速度制限があるものの、ブラウザとYoutubeはスピードテストとほぼ同じ速度であることから、FREETELのような極端なブーストは行っていないと判断できます。


次はIIJmioです。
2016-09-06-12-32-14new5

IIJmioのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.83Mbpsでブラウザが1.32Mbps、Youtubeが0.794Mbps、アプリのインストールが0.806Mbpsとなっています。

IIJmioは、前回と同じくYoutubeとアプリのインストール時に最高速度がそこまで出ていない点が気になります。

ですが、平均速度についてはスピードテストとブラウザ、Youtube、アプリインストールのすべてにおいて0.4Mbps程度のため、スピードテストブーストは実施していないと判断できます。

前回まではアプリインストールで低速化の傾向が見られましたが、今回はその傾向もないようです。

IIJmioは、ポケモンGO開始に伴う通信速度の低下をいち早く発表しています。

ポケモンGOアプリのインストールやアップデートが一気に行われた際に回線が圧迫されて速度が低下し、ポケモンGOをしないユーザーが不利益にならないように配慮して、アプリインストール時の速度を制限しており、落ち着いてきたので制限を解除したという可能性も考えられます。

IIJmioはこれまでアプリごとの速度制限はほぼしていないため、前回のアプリインストール時の速度制限のような動きは一時的なものと思われます。

ですが、IIJmioは以前に比べて通信速度は落ちており、また通信開始時にこれまでのように一気に数Mbps出てデータをまとめて受信してもいません。

さらに、PING値も170ms台と前回までよりもさらに高くなっているため、体感速度には期待しないほうがいいでしょう。


次はDMMモバイルです。
2016-09-06-12-32-17new9

DMMモバイルのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.34Mbpsでブラウザが2.12Mbps、Youtubeが1.94Mbps、アプリインストールが1.39Mbpsという結果でした。

DMMモバイルは、最高速度はアプリごとに大きな差はないものの、前回はYoutubeとアプリのインストール時の速度が若干遅いのが気になっていました。

ですが、今回のDMMモバイルの平均速度を見ると、すべてのアプリで400~450kbps前後になっていることがグラフを見ると一目で分かります。

このことから、DMMモバイルはスピードテストブーストは行っていないと判断して問題ありません。

注意点としては、DMMモバイルは通信開始時の速度が以前に比べると出なくなっていて、またPING値が170ms台と前回よりもさらに高くなっているため、体感では遅く感じることがあるでしょう。


次はNifMoです。
2016-09-06-12-50-09new4

NifMoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.587Mbpsなのに対しブラウザが2.72Mbps、Youtubeが3.31Mbps、アプリのインストールが8.13Mbpsとなっています。

平均速度に関しては、スピードテストは0.3Mbpsあたりなのに対しアプリインストールは1.5Mbpsあたりが平均速度となっています。また、初速で一気に8Mbps台まで出てファイルを一気にダウンロードしているため、体感でも早く感じます。

NifMoは、ブラウザやYoutubeに関してもスピードテストの結果以上の速度が出ています。

NifMoに関しては、スピードテストアプリよりも他のアプリの方が速度が出ているためスピードテストブーストは実施していません。

PING値が130ms台と高めではあるものの、NifMoの12時台の体感速度はスピードテストアプリの結果ほど遅くないので、昼休みにある程度通信したい人にもNifMoはおすすめです。


次はOCNモバイルONEです。
2016-09-06-12-50-08new8

OCNモバイルONEのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.17Mbpsでブラウザが2.67Mbps、Youtubeが2.23Mbpsでアプリのインストールが6.28Mbpsでした。

最高速度で見ると、OCNモバイルONEはスピードテストアプリ以外のアプリの方が速度が出ていることが分かります。

平均速度についても、スピードテストアプリが0.2Mbpsあたりで推移しているのに対し、ブラウザは0.3Mbpsあたり、Youtubeは0.5Mbpsあたり、アプリのインストールは1.8~2Mbpsあたりで推移しており、スピードテスト利用時よりも明らかに速いです。

OCNモバイルONEは、スピードテストブーストは行っていないのは間違いなく、またスピードテストの結果よりも体感速度は速く感じることも実際にあります。

今後もう少し速度が出るようになれば、OCNモバイルONEもありだと思います。


最後は楽天モバイルです。

楽天モバイル(新新回線)
2016-09-06-12-50-07new10

楽天モバイル(新回線)
2016-09-06-12-32-40new1

新新回線のアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.396Mbpsでブラウザが0.725Mbps、Youtubeが5.81Mbpsでアプリのインストールが1.24Mbpsでした。

新回線のアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.131Mbpsでブラウザが0.679Mbps、Youtubeが1.48Mbpsでアプリのインストールが5.83Mbpsでした。

まず、楽天モバイルは新新回線と新回線で速度にかなり差がある状況です。特に、新回線は測定結果が0.09Mbpsと非常に遅いです。

新新回線については、スピードテストの結果は悪いもののブラウザやYoutube、アプリのインストールに関してはそこそこ速度が出ているので特に遅くは感じません。

ただ、Youtubeは初めに5Mbpsを超える速度で一気に動画を読み込んではいるものの、その後の速度がスピードテストの結果とほぼ同じ0.3Mbps程度で推移するため、動画を長時間視聴している間にバッファ処理が追い付かず途中で一時的に止まってしまう可能性があります。

新回線についても、スピードテストの結果よりもブラウザやYoutube、アプリのインストール時の方が速度が出ています。

ただし、ブラウザとYoutubeは初速が速いもののそれ以降はブラウザが100kbps台、Youtubeが300kbps台しか出ないため、画像が多めのサイトは読み込みに時間がかかったり、再生時間が長い動画は新新回線と同じで動画が止まって一時的に読み込み中になる可能性は十分に考えられます。

また、PING値に関しても新新回線は148ms、新回線が194msと非常に高く反応速度が遅いため、体感で遅く感じることもあるでしょう。

楽天モバイルは、スピードテストアプリ以外も軒並み遅いもののスピードテストアプリよりは速いためスピードテストブーストは行われていません。

とはいえ、楽天モバイルは元々の速度が遅すぎるため、スピードテストブースト以前の問題です。

速度重視なら、楽天モバイルは選ばないようにしましょう。


アプリ毎の速度測定の結果、スピードテストブーストの疑いがあるのは以下の格安SIMです。

・BIGLOBE SIM
・FREETEL

BIGLOBE SIMは、アプリインストール時の速度が大幅に制限されています。

とはいえ、ブラウザとYoutube利用時には速度の制限はないため、FREETELのような極端なスピードテストブーストとまでは言えない状況です。

なお、BIGLOBE SIMは12時台以外はアプリインストール時の速度は遅くはありません。12時台など回線が特に混み合う時間帯に限り、速度を制限しているようです。

昼休憩中などに格安SIMを挿した端末でアプリを頻繁にインストールする場合は、BIGLOBE SIM以外を検討したほうがいいでしょう。

FREETELはアプリのインストール時は速度が出ていましたが、ブラウザやYoutubeではスピードテストよりも明らかに遅い速度に制限されており、相対的にスピードテストの速度が速くなっているためスピードテストブーストしています。

上記2社を検討している場合は、スピードテストの結果をうのみにせず実際の体感速度がどの程度かを確認することをおすすめします。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)20時の速度比較ランキング

20時台の結果です。
2016.9.5.20

 PING下り上り
docomo1回目7213.622.49
2回目8016.472.24
3回目6811.134.71
平均73.313.743.15
BIGLOBE SIM1回目692.915.14
2回目694.112.35
3回目763.242.71
平均71.33.423.40
b-mobile1回目863.034.02
2回目921.994.55
3回目948.015.21
平均90.74.344.59
DMM mobile1回目1322.724.06
2回目1382.873.26
3回目1361.803.11
平均135.32.463.48
DTI SIM1回目854.6315.33
2回目647.404.01
3回目965.004.65
平均81.75.688.00
FREETEL1回目776.885.73
2回目968.375.30
3回目9611.724.15
平均89.78.995.06
IIJmio1回目1672.845.99
2回目1451.694.04
3回目1463.803.74
平均152.72.784.59
mineo1回目8110.7118.24
2回目9711.924.73
3回目9811.864.74
平均92.011.509.24
NifMo1回目9611.4314.81
2回目8921.8915.44
3回目9515.4113.59
平均93.316.2414.61
OCNモバイルONE1回目1101.175.44
2回目1021.015.82
3回目971.455.65
平均103.01.215.64
楽天モバイル(新)1回目1490.826.19
2回目1371.374.06
3回目1352.113.48
平均140.31.434.58
楽天モバイル(新新)1回目988.971.96
2回目889.42.30
3回目13910.93.20
平均108.39.762.49


20時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位NifMo16.24
2位docomo13.74
3位mineo11.50
4位楽天モバイル(新新)9.76
5位FREETEL8.99
6位DTI SIM5.68
7位b-mobile4.34
8位BIGLOBE SIM3.42
9位IIJmio2.78
10位DMM mobile2.46
11位楽天モバイル(新)1.43
12位OCNモバイルONE1.21


20時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
20時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.700.823.57-9.003.33-6.431.58--
7/311.051.072.76-9.602.12-8.501.49--
8/073.600.561.61-5.751.94-7.231.00--
8/195.652.440.19-12.162.15-5.081.00--
8/2714.358.3510.41-10.1810.34-1.151.47--
9/033.403.701.99-7.541.72-5.241.47--
9/083.206.975.80-7.606.7711.726.281.37--
9/151.046.322.80-11.503.0213.551.600.88--
9/2413.1610.194.33-10.303.7211.001.090.75--
10/112.6210.351.56-0.931.917.881.590.88--
10/74.5617.214.89-2.873.447.803.820.98--
10/146.9115.147.88-1.586.295.022.551.10--
10/208.139.0311.41-4.3911.1214.072.031.16--
10/275.764.2011.91-4.2112.6624.261.641.18--
11/27.0411.1110.09-6.2710.167.292.931.49--
11/120.577.941.74-9.121.769.301.250.94--
11/165.466.807.90-10.614.4710.004.232.50--
11/2410.144.4013.12-13.4914.7114.815.581.46--
12/12.179.692.17-7.142.066.515.641.1110.19-
12/90.614.791.40-9.981.432.792.560.9314.71-
12/174.755.703.01-15.642.995.445.681.0316.60-
12/246.576.9710.053.3610.9910.6116.5511.521.9114.62-
1/411.089.6413.002.7710.3211.8116.8511.142.5411.23-
1/128.925.6617.522.2719.8012.2912.985.101.835.80-
1/258.688.6312.927.5411.7810.229.377.802.3910.23-
2/154.592.1510.907.9710.836.932.1213.331.314.57-
3/71.616.502.574.5911.972.948.078.181.977.40-
3/2210.371.466.563.8712.153.7313.809.041.301.73-
4/116.043.563.342.538.583.159.506.691.907.31-
5/91.516.026.235.936.273.799.035.781.020.631.82
6/233.191.083.280.4312.162.781.481.820.581.211.20
8/32.512.062.181.44112.052.0512.631.211.182.60
9/53.424.342.465.688.992.7811.5016.241.211.439.76
9/122.151.471.723.316.924.239.065.101.510.881.65
10/31.801.401.792.414.761.886.953.720.520.444.06


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.20

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.20

2016年1月以降の推移。
2016.9.5.20

20時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.9.5.7
taikan2016.9.5.8.1


【Youtube】
taikan2016.9.5.8
taikan2016.9.5.9.1


【Google Play】
taikan2016.9.5.9
taikan2016.9.5.10.1


20時台の最速はNifMoの16.24Mbpsで、mineoの11.50Mbps、楽天モバイル(新新回線)の9.76Mbps、FREETELの8.99Mbpsと続きます。

NifMoは、前回に続き今回も20時台は最速となりました。

また、スピードテスト上の速度も前回に比べてさらに伸びています。体感速度も速く、快適に通信できる状況です。

mineoは8月に実施した4回の回線大増強により、今回の測定では一気に速度が回復しています。

mineoもNifMoと同じく、体感で遅く感じることはなく通信できています。

楽天モバイルの新新回線は、12時台は速度を落としたものの8時台とともに20時台も速度は出ています。前回と比べると回復ぶりが分かります。

新新回線はアプリのインストール速度なども速く、快適に通信できています。また、この時間帯のPING値が108msとなっており、他の時間帯に比べれば反応速度も速いです。

対して、楽天モバイルの新回線は1.43Mbpsと決して速くはない結果となっています。今回の体感テストでは遅くはなかったものの、PING値は140msと高いため通信しているうちに遅く感じることがあるかもしれません。

FREETELは、前回に比べると速度は落ちているものの体感では特に遅くは感じませんでした。ただし、混雑してくると速度が制限される可能性がある点には注意が必要です。

DTI SIMは、前回から大幅に速度が回復しています。

またPING値が81msと良好のため、体感速度も速く快適に通信できています。

b-mobileは、前回よりも速度は回復しています。

PING値も90msで、以前のように200ms近くまでいくことがほぼなくなりました。この時間帯は、アプリのインストールにも特に時間はかかっていません。

BIGLOBE SIMは、前回よりも若干回復しています。

PING値も71msで反応速度が非常に速く、体感でも遅く感じることはありません。

IIJmioは、前回とほぼ同じ水準となっています。

体感では遅く感じなかったものの、PING値が150msを超えているのが気になります。通信しているうちに遅く感じる可能性が考えられる点には注意が必要です。

DMMモバイルもIIJmioとほぼ同じ結果となっています。

PING値はDMMモバイルが135msでIIJmioよりは良いですが、決して良くはありません。DMMモバイルも、体感で遅く感じる可能性はあります。

OCNモバイルONEは、前回と全く同じ結果となりました。

体感では遅くは感じなかったものの、もう少し速度は欲しいところです。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)22時の速度比較ランキング

最後に、22時台の結果です。
2016.9.5.22

 PING下り上り
docomo1回目8712.903.53
2回目10623.4421.97
3回目8010.074.53
平均91.015.4710.01
BIGLOBE SIM1回目841.552.87
2回目772.033.04
3回目881.52.45
平均83.01.692.79
b-mobile1回目982.926.01
2回目763.215.96
3回目853.015.66
平均86.33.055.88
DMM mobile1回目1194.503.99
2回目1154.644.56
3回目1223.802.11
平均118.74.313.55
DTI SIM1回目1036.673.63
2回目955.474.01
3回目1054.432.44
平均101.05.523.36
FREETEL1回目913.264.16
2回目973.313.06
3回目903.681.65
平均92.73.422.96
IIJmio1回目1156.513.65
2回目1195.274.57
3回目1153.683.09
平均116.35.153.77
mineo1回目916.7418.95
2回目1176.7718.87
3回目7614.143.73
平均94.79.2213.85
NifMo1回目8519.5220.56
2回目8114.1018.08
3回目8610.3120.93
平均84.014.6419.86
OCNモバイルONE1回目932.054.87
2回目981.485.77
3回目941.755.13
平均95.01.765.26
楽天モバイル(新)1回目1500.873.18
2回目1460.901.84
3回目1631.762.64
平均153.01.182.55
楽天モバイル(新新)1回目1101.612.36
2回目1431.554.13
3回目1542.592.71
平均135.71.923.07


22時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo15.47
2位NifMo14.64
3位mineo9.22
4位DTI SIM5.52
5位IIJmio5.15
6位DMM mobile4.31
7位FREETEL3.42
8位b-mobile3.05
9位楽天モバイル(新新)1.92
10位OCNモバイルONE1.76
11位BIGLOBE SIM1.69
12位楽天モバイル(新)1.18


22時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
22時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.410.494.32-8.855.52-10.351.44--
7/310.311.812.84-11.072.30-9.471.34--
8/070.431.232.43-8.402.79-11.631.15--
8/190.564.460.18-3.473.24-11.051.06--
8/2712.455.8713.89-4.1514.46-9.251.16--
9/0318.354.452.13-12.792.14-7.681.06--
9/081.368.484.88-8.466.0311.837.430.93--
9/150.8813.123.15-14.023.5912.603.250.97--
9/241.138.753.92-7.903.749.571.520.78--
10/14.792.322.34-0.902.365.213.590.98--
10/79.029.638.04-3.816.2611.303.490.99--
10/140.9412.2011.48-1.9310.982.045.220.92--
10/200.7612.5711.57-3.1110.5420.954.011.25--
10/271.3510.1710.76-5.8012.119.922.950.71--
11/21.4410.137.57-5.488.8613.596.461.32--
11/121.877.842.94-4.032.569.242.810.90--
11/167.897.285.87-7.134.198.397.251.37--
11/240.727.0710.20-10.9911.8617.298.101.45--
12/12.457.451.75-7.441.565.334.271.409.19-
12/90.632.301.36-9.131.373.962.940.7716.68-
12/170.521.031.83-14.251.924.396.900.9216.77-
12/2411.338.8113.803.396.339.0228.306.621.959.33-
1/412.407.1313.724.977.8612.1718.657.002.448.12-
1/125.3210.0512.852.108.3913.1227.806.201.486.73-
1/2512.365.5113.485.8012.2413.768.888.631.7113.71-
2/150.864.576.524.807.844.863.319.690.883.80-
3/71.044.442.615.487.232.184.609.271.755.51-
3/2210.022.545.292.318.146.816.477.421.372.52-
4/114.733.153.061.4510.8016.029.0211.141.832.95-
5/91.052.465.736.359.673.698.3810.611.000.691.32
6/230.832.172.030.255.592.071.363.860.431.421.17
8/31.121.771.481.486.301.771.659.960.930.483.31
9/51.693.054.315.523.425.159.2214.641.761.181.92
9/121.841.994.932.327.901.9911.1612.930.971.123.81
10/30.871.393.081.994.813.0210.375.060.990.645.14


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.22

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.22

2016年1月以降の推移。
2016.9.5.22

22時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.9.5.10
taikan2016.9.5.11.1


【Youtube】
taikan2016.9.5.11
taikan2016.9.5.12.1


【Google Play】
taikan2016.9.5.12
taikan2016.9.5.13.1


22時台の最速はNifMoの14.64Mbpsで、mineoの9.22Mbps、DTI SIMの5.52Mbps、IIJmioの5.15Mbpsと続きます。

NifMoは、前回に続いて今回も20時と22時台で最速となっています。

また、速度も前回に比べてさらに増しており、PING値も84msと速いため体感速度は良好です。

mineoは、前回から大幅に速度を回復しています。8月の大増強が22時台も効いていますね。

PING値も94msと悪くないため、体感で特に遅く感じることはありません。この速度の維持に期待したいところです。

DTI SIMも前回から大幅に速度回復しています。体感速度も速く、特に詰まったり遅いと感じることはありません。

IIJmioも22時台は回復しています。体感速度も遅くはなく、特に問題なく通信できています。

DMMモバイルに関しても、IImioと同様前回より速度は出ており体感速度も悪くありません。

DMMモバイルは(IIJmioも)1日を通してPING値が高いのを改善できないものでしょうか。これだけでも体感での速度は良くなると思うので、ぜひ改善に向けて動いてほしいですね。

FREETELは、前回に比べると速度が落ちています。ですが、体感では特に遅くは感じませんでした。

b-mobileは、前回に比べると速度が回復しています。また、PING値も86msと良好です。

ですが、アプリのインストールに若干時間がかかっていました。

やはり、b-mobileは速度重視で検討するには厳しい印象です。

楽天モバイルの新新回線は、前回よりも速度は落ちていて、前々回以前の結果とほぼ同じになりました。

体感上は問題ありませんでしたが、22時台はPING値が135msと悪いため、通信中に遅く感じることはあるはずです。

楽天モバイルの新回線の速度は、前回よりも回復しています。動画やアプリインストール時も、特に時間がかかるということはありませんでした。

ですが、新回線はPING値が150msを超えている点が気になります。使っているうちに体感で遅く感じることは十分ありえるでしょう。

OCNモバイルONEは前々回と前回で1Mbpsを下回っていたものの、今回は再び1Mbpsを上回るまでに回復しています。

体感速度も良好で、快適に通信できていました。

BIGLOBE SIMは、前回とほぼ同じ水準です。

PING値は83msで、体感速度も速く特に不都合なく通信できていました。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)実効速度の比較結果【2016年8月3日実測】

以下に、スピードテストアプリを使った格安SIMの速度比較の結果を紹介します。格安SIM(MVNO)の速度の判断基準を踏まえて参考にしてみてください。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)速度の測定環境

スピードテストを使ったdocomo SIMと格安SIMの速度測定と通信を伴うアプリを使った体感速度測定の環境は以下の通りです。
測定SIM
・docomo
・b-mobile
・BIGLOBE
・DMMモバイル
・DTI SIM
・FREETEL
・IIJmio
・mineo(ドコモプラン)
・NifMo
・OCNモバイルONE
・楽天モバイル 新回線(rmobile.jp)
・楽天モバイル 新新回線(rmobile.co)←5/9測定から追加
※楽天モバイル新新回線の追加に伴い、楽天モバイルの旧回線(vdm.jp)は除外
測定アプリ
(スピードテストの速度)
測定アプリ
(体感速度)
・Chromeブラウザ
Youtube(画質は240pで計測)
speedtest-7.31-youtube
・Google PlayにてGoogleカレンダーをインストール
測定端末
docomo端末:LG G2 mini 6台
測定日時
2016年8月3日 (水曜日)
・8:00
・12:20
・20:00
・22:00
測定時刻の選定基準は、当サイトのアクセスが多くなる時間帯です。
測定場所
熊本県熊本市
測定方法
各時間で3回測定し、測定完了後は他のSIMに差し替えて3回測定。10枚のSIMを6台の端末で測定するので、4台はSIMの入れ替えを一度行っています。そのため、計測時刻に5~10分程時間差があります。


これまで、当サイトの格安SIM速度比較ページをご覧いただいていた方にご連絡です。

体感速度測定に使用するアプリについて、2016年5月9日分からスマートニュース⇒Googleカレンダーに変更しました。


結果、当サイトの体感速度測定で知ることができるのは以下の通りとなっています。

ブラウザ:画像やテキストファイルのダウンロード速度

Youtube:動画のダウンロード速度と再生のスムースさ

Googleカレンダー:アプリのダウンロード速度


【スピードテストブースト確認】格安SIM(MVNO/格安スマホ) 12時台の速度はアプリ毎の実効速度も計測

当サイトでは、2016年5月9日から12時台の速度測定においてアプリ毎の速度の計測を開始しました。

格安SIMの中には、通信するユーザーが増えて回線が混みあってくると、スピードテストの結果は良くても体感ではそこまで速さを感じないものもあるのは前述の通りです。この傾向は、特に平日の12時台によく見られます。

平日の昼間は、昼休憩でインターネットを利用するユーザーが一気に増えるため本来であれば回線が混雑して通信速度が落ちます。

これは避けられないことで、12時台はスピードテストの速度と体感速度の両方で多少なりとも速度が低下する格安SIMが多いです。

そんな中、昼間においてもスピードテストの結果は良いものの、体感速度ではそこまで速く感じない格安SIMもあります。

これは、スピードテストで速度計測する時だけ速度が出るよう調整し速度が出ていると見せかけておいて、スピードテストアプリ以外のアプリで通信する時はそのような調整をしないため遅くなるという、いわゆる「スピードテストブースト」が行われていることが原因です。

当サイトでは、スピードテストブーストに引っかからないように、スピードテストの結果だけでは分からないアプリ使用時の体感速度を動画に記録しています。

動画を確認することで、実際の使い勝手や混雑時の低速化が許せる範囲かどうかを、格安SIMの速度が気になっている方が客観的に判断できるようにしています。

2015年7月から記録している、体感速度を記録した動画はこちらです。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - Youtube

体感速度の動画記録に加えて、2016年5月9日から開始したアプリ毎の速度計測では、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリで実際に出ている速度をリアルタイムで測定しています。

そのため、スピードテストアプリ使用時の速度とスピードテスト以外のアプリ使用時の速度にどの程度開きがあるのかを数値で確認することができ、スピードテストブーストの実施有無を知ることができます。

速度の測定に使っているアプリは「Network Speed」です。

Network Speed
カテゴリ: ツール
Google Playで詳細を見る


青いグラフが下り(ダウンロード)速度で、赤いグラフが上り(アップロード)速度です。スピードテストブーストは下りの速度において行われるので、青いグラフに注目しておいてください。
network-speed

12時台は1日のうちで最も通信が混み合って速度が低下する時間帯のため、スピードテストブーストも最も行われやすいのが現状です。

そのため、12時台のアプリ毎の実効速度を有無を確認すれば、スピードテストブーストを行っている格安SIMかどうかを判断できます。

なお、Network Speedによる測定は翌日の2016年6月24日に実施しています。

スピードテストブースト有無の確認は、12時台の速度比較の部分で検証しているのでご参考ください。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)の体感速度実測を記録した動画

格安SIMの体感速度の実測を記録した動画はこちらです。

2015年7月から記録している、これまでの体感速度テスト動画の一覧はこちらでご覧いただけます。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - YouTube

以下より、各時間帯ごとにスピードテストと体感速度の結果を交えて格安SIMを比較していきます。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)8時の速度比較

8時の結果はこちらです。
speed-test-8.3-8am

画像が小さくて見づらい場合は、こちらの表をご覧ください。
 PING下り上り
docomo1回目7313.482.61
2回目7711.362.12
3回目7112.363.62
平均73.712.402.78
BIGLOBE SIM1回目7024.104.15
2回目8313.452.30
3回目746.483.29
平均75.714.683.25
b-mobile1回目819.397.56
2回目904.692.45
3回目837.604.26
平均84.77.234.76
DMMモバイル1回目1232.567.21
2回目1153.863.85
3回目1292.245.13
平均122.32.895.40
DTI SIM1回目810.7714.74
2回目762.337.10
3回目871.716.76
平均81.31.609.53
FREETEL1回目8711.653.32
2回目7910.293.69
3回目999.471.98
平均88.310.473.00
IIJmio1回目1263.157.36
2回目1182.993.90
3回目1282.154.18
平均124.02.765.15
mineo1回目942.1718.67
2回目901.6013.62
3回目962.4512.46
平均93.32.0714.92
NifMo1回目1155.485.82
2回目1055.685.16
3回目1345.713.38
平均118.05.624.79
OCNモバイルONE1回目911.776.39
2回目931.332.39
3回目901.832.95
平均91.31.643.91
楽天モバイル(新)1回目1450.5810.75
2回目1470.433.26
3回目1520.477.02
平均148.00.497.01
楽天モバイル(新新)1回目1113.154.94
2回目705.0716.77
3回目1456.382.40
平均108.74.878.04


下り速度のランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位BIGLOBE SIM14.68
2位docomo12.40
3位FREETEL10.47
4位b-mobile7.23
5位NifMo5.62
6位楽天モバイル(新新)4.87
7位DMMモバイル2.89
8位IIJmio2.76
9位mineo2.07
10位OCNモバイルONE1.64
11位DTI SIM1.60
12位楽天モバイル(新)0.49


8時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
8時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.153.544.25-8.352.61-14.014.90--
7/310.851.264.37-10.383.89-7.961.47--
8/72.078.772.00-10.223.60-13.703.95--
8/197.557.910.21-12.342.87-1.432.79--
8/2710.494.850.19-11.047.48-3.622.88--
9/36.7811.057.09-11.519.51-6.562.97--
9/812.626.9316.72-9.108.4912.513.843.94--
9/1511.087.1110.09-11.4610.5310.062.473.90--
9/248.0816.567.66-12.654.7810.441.771.73--
10/13.7312.762.74-2.762.677.980.691.39--
10/79.7312.667.09-3.256.536.082.611.66--
10/1411.3713.514.84-1.975.661.742.642.03--
10/209.3211.889.67-4.179.726.381.962.39--
10/275.9714.2814.19-5.4610.5913.821.081.65--
11/210.5913.217.68-5.4911.789.722.725.67--
11/1213.3910.696.47-9.665.158.170.771.75--
11/167.015.618.76-9.298.3712.511.434.11--
11/247.737.1411.51-17.238.9722.204.534.70--
12/112.338.617.11-5.417.7711.163.485.8712.47-
12/94.670.651.38-12.131.445.801.001.0114.82-
12/172.376.693.60-14.683.7510.283.061.7922.19-
12/249.999.8510.235.374.776.9320.784.414.679.63-
1/48.867.8810.614.619.0511.3331.379.697.2111.21-
1/1215.907.7813.163.087.2116.3521.196.105.934.84-
1/2510.8714.817.715.938.638.207.485.406.728.94-
2/1513.906.8113.814.615.6914.844.0111.965.5217.64-
3/79.189.879.346.979.3510.3615.019.434.599.55-
3/228.775.444.998.269.977.8321.458.703.084.74-
4/1111.728.464.246.4811.9616.8619.319.317.342.08-
5/910.6311.396.635.668.774.1717.169.283.590.764.65
6/231.174.881.980.8013.521.831.451.341.021.411.69
8/314.687.232.891.6010.472.762.075.621.640.494.87
9/54.9017.046.104.7413.465.6711.902.433.830.727.81
9/1216.8610.672.434.835.522.1213.702.604.981.466.98
10/38.5312.173.712.126.196.568.312.541.490.717.65


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。
2015.10.20.8

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.8

2016年1月以降の推移。
2016.8.3.8

8時台の体感速度の実測の結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.8.3.1
taikan2016.8.3.2.1


【Youtube】
taikan2016.8.3.2
taikan2016.8.3.3.1


【Google Play】
taikan2016.8.3.3
taikan2016.8.3.4.1

2016年5月9日の速度測定から、2016年4月頃以降から追加された楽天モバイルの新しいAPN「rmobile.co」の回線を加えています。

それに伴い、すでに新規契約時に利用されていない楽天モバイルの旧回線「vdm.jp」を除外しました。

8時台の最速はBIGLOBE SIMの14.68Mbpsで、FREETELの10.47Mbps、b-mobileの7.23Mbps、NifMoの5.62Mbps、楽天モバイルの4.87Mbpsと続きます。

BIGLOBE SIMは、前回の測定結果に比べると大幅に速度が回復しています。2016年7月20日に回線増強を実施していますが、その増強が効いているようですね。

8時台のBIGLOBE SIMは体感速度も速く、快適に通信できる状況です。

FREETELは前回の測定よりも速度は落ちているものの、スピードテスト上は10Mbps台と良い結果がでています。

体感でも特に遅く感じることはないですが、FREETELは通信が混雑しだすとスピードテスト以外のアプリの速度を制限するため、遅く感じることもある点には注意が必要です。

b-mobileは、8時台に関しては前回に比べるとスピードテストの結果は良好で、体感速度も特に遅くありませんでした。

NifMoは前回は1Mbps台まで速度が落ちていたものの、今回は5Mbps台まで回復しており、体感速度も速く快適です。

NifMoは8時台以外の時間帯でも速度の回復が見られるため、比較的規模の大きい回線増強を実施したようです。

NifMoは今年に入って速度は回復傾向で4月以降はさらに速度が出るようになり、一時期遅くなりかけたものの再び回復している状況を見ると、通信速度にこだわって運営していることがうかがえます。

楽天モバイルの新新回線も、前回に比べると速度は回復しています。体感速度も極端には遅くないものの、PING値が100msを超えているため通信しているうちに遅く感じる可能性はある点には注意しましょう。

また、楽天モバイルの新回線は8時台で1Mbpsを下回っておりかなり遅い状況です。新新回線との速度差が出ているのが気になるところです。

DMMモバイルは、前回に比べると速度は回復傾向にあるものの、2Mbps台とこころもとない結果になっています。

また、DMMモバイルはPING値が平均で120ms超えと高めのため、今回の体感速度テストでは特に遅くはなかったものの、使っているうちに体感でも遅く感じることがあると思っておいたほうがいいです。

IIJmioはDMMモバイルに回線を貸しているため、両者は結果が非常に近くなる傾向にあります。今回もその傾向がそのまま当てはまっていて、スピードテストの結果は2Mbps台でPING値が120msオーバーとなっています。

IIJmioも、DMMモバイルと同様体感で遅く感じることがある可能性は高いです。

mineoは、前回に比べると速度は回復していますが、5月までのようなしっかりした速度は出ていません。

体感速度も極端に遅くはないものの、しばらく使っていると詰まっているように感じることがあります。

mineoもこの状況を把握していて、マイネ王にて8月の回線増強予定とそれぞれの増強がどの程度の規模なのかを星であらわすようになりました。
トラフィック分析状況とmineoネットワーク爆上げ増強について | スタッフブログ | マイネ王


8月8日(月) 星1つ(通常) <済>
8月18日(木) 星3つ(超大幅)
8月29日(月) 増強幅算定中


8月4日(木) 星3つ(超大幅) <済>
8月10日(水) 星3つ(超大幅) <済>
8月22日(月) 星3つ(超大幅) 
8月最終週 増強幅算定中


mineoは、8月は「ネットワーク爆上げ増強」として積極的に回線の増強を実施するとのことです。

特に、ドコモ回線を利用したSIMのDプランは4回の増強予定で、さらにそのうち3回は星3つの大規模な回線増強となっています。

mineoによると、この8月の増強で5月までのような速度に戻る見込みとのこと。mineoはこれまでも回線増強は実施していたものの、ユーザー数の増加と1人あたりの通信量の増加についていけていない状況でしたが、今回はかなり気合いが入っているので増強による速度回復が期待できます。

また、これまでのmineoは回線増強を実施した後にマイネ王にて報告する「事後報告」でした。

ですが、mineoは8月以降の回線増強は実施のスケジュールをあらかじめユーザーに報告する「事前報告」に変更しています。

これまでは、速度が落ちるといつ増強が実施されるか分からないため不安になり、結果的にその不安が不満につながる可能性がありました。

今後は増強スケジュールを公開することにより、たとえ速度が落ちても次回の回線増強の日取りがわかっているため、以前よりも不安なく安心してmineoを利用することができるようになります。

OCNモバイルONEは、前回よりも若干速度が回復しています。

体感速度は速く、快適に通信できています。

DTI SIMは前回の測定でかなり速度が落ちていましたが、今回は回復しており体感速度も良好です。

DTI SIMは8月2日に回線の増強を実施したため、その効果が出ていますね。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)12時(昼間)の速度比較

次に12時台の結果です。
speed-test-8.3-12pm

 PING下り上り
docomo1回目7820.938.32
2回目8115.754.05
3回目10513.636.59
平均88.016.776.32
BIGLOBE SIM1回目870.583.94
2回目800.654.39
3回目800.406.17
平均82.30.544.83
b-mobile1回目1770.978.50
2回目980.866.26
3回目1020.656.54
平均125.70.837.10
DMMモバイル1回目1240.454.60
2回目1210.574.24
3回目1150.725..87
平均120.00.584.42
DTI SIM1回目1180.6015.23
2回目1100.6212.70
3回目1060.618.31
平均111.30.6112.08
FREETEL1回目13714.256.92
2回目13218.465.58
3回目13911.726.43
平均136.014.816.31
IIJmio1回目1360.576.55
2回目1450.256.02
3回目1340.466.25
平均138.30.436.27
mineo1回目1000.5516.76
2回目970.3414.01
3回目990.4114.09
平均98.70.4314.95
NifMo1回目1110.3116.19
2回目1100.379.72
3回目1140.4211.80
平均111.70.3712.57
OCNモバイルONE1回目1100.368.21
2回目970.282.36
3回目1000.345.76
平均102.30.335.44
楽天モバイル(新)1回目1910.121.43
2回目1850.111.53
3回目2040.150.78
平均193.30.131.25
楽天モバイル(新新)1回目2330.0916.63
2回目2340.042.08
3回目1400.131.96
平均202.30.096.89


12時台の下りの速度ランキングは以下の通り。
順位SIM名下り速度
1位docomo16.77
2位FREETEL14.81
3位b-mobile0.83
4位DTI SIM0.61
5位DMMモバイル0.58
6位BIGLOBE SIM0.54
7位mineo0.43
8位IIJmio0.43
9位NifMo0.37
10位OCNモバイルONE0.33
11位楽天モバイル(新)0.13
12位楽天モバイル(新新)0.09


12時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
12時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.190.280.45-13.270.38-2.380.51--
7/310.180.200.58-18.050.61-1.230.68--
8/070.300.380.36-9.250.37-0.460.52--
8/190.370.380.12-6.310.36-0.300.49--
8/270.670.480.43-1.990.42-0.280.41--
9/038.160.470.63-14.350.45-0.490.70--
9/086.200.590.74-10.280.4814.890.380.92--
9/158.940.690.75-10.370.4815.470.330.66--
9/240.482.480.79-10.800.5512.900.250.58--
10/11.260.730.70-1.050.542.640.340.59--
10/75.800.470.69-2.230.691.450.380.53--
10/141.030.670.80-1.560.700.740.260.46--
10/201.850.560.80-2.920.811.370.340.52--
10/272.680.570.75-5.270.723.760.300.44--
11/23.884.140.87-4.730.621.720.350.68--
11/121.260.540.60-6.310.652.600.280.53--
11/160.853.940.83-14.380.746.310.360.61--
11/241.441.280.66-10.390.696.350.510.79--
12/10.750.640.48-20.810.401.460.250.433.64-
12/90.600.220.35-3.140.380.840.340.389.46-
12/170.860.250.41-13.740.430.900.370.2711.71-
12/240.520.750.834.6221.330761.670.490.3513.10-
1/410.853.624.003.7010.034.566.622.311.225.28-
1/120.870.510.662.5016.080.551.340.230.380.96-
1/250.970.770.834.9512.670.801.350.690.581.79-
2/151.440.500.722.478.970.780.850.480.531.35-
3/70.460.450.452.3613.400.531.050.590.724.96-
3/220.890.480.394.4013.130.441.140.530.460.67-
4/110.850.570.403.4611.840.481.440.780.630.45-
5/90.911.870.423.7412.230.421.090.550.420.100.33
6/230.710.560.460.495.730.470.360.210.200.670.20
8/30.540.830.580.6114.810.430.430.370.330.130.09
9/50.781.510.445.115.470.501.970.370.270.090.34
9/120.900.830.530.587.190..711.640.460.320.170.11
10/30.580.690.431.124.100.350.860.380.400.100.19


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。12時台はほとんどのSIMが1Mbpsを切ってしまうので、速度が出ているSIMの推移もすべて移っているグラフと縦軸を1Mbpsまでに限定してより推移が見やすいグラフの2種類に分けています。
2015.10.20.12.1

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.1

2016年1月以降の推移。
2016.8.3.12.1

こちらが1Mbps以内での速度の推移です。
2015.10.20.12.2

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.2

2016年1月以降の推移。
2016.8.3.12.2

12時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.8.3.4
taikan2016.8.3.5.1


【Youtube】
taikan2016.8.3.5
taikan2016.8.3.6.1


【Google Play】
taikan2016.8.3.6
taikan2016.8.3.7.1


12時台の最速はFREETELの14.81Mbpsで、b-mobileの0.83Mbps、DTI SIMの0.61Mbps、DMMモバイルの0.58Mbps、BIGLOBE SIMの0.54Mbpsと続きます。

今回も、前回に続き全体的に速度は遅めです。

体感速度で特に遅く感じたのは、ブラウザがb-mobileとDMMモバイル、楽天モバイル(新新回線)とアプリインストールがb-mobile、DMMモバイル、BIGLOBE SIM、楽天モバイルの新新回線です。

12時台は、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリの通信速度にどの程度の差があるのかを見て、スピードテストブーストを実施しているかどうかを確認していきます。

格安SIMごとのアプリ別最高速度は以下の通りです。

単位:Mbps
 スピードテストブラウザYoutubeアプリ
インストール
BIGLOBE
SIM
1.301.550.7560.264
b-mobile0.8160.8371.100.985
DMM mobile0.9301.460.6890.900
DTI SIM1.391.521.172.87
FREETEL14.611.741.664.38
IIJmio1.111.200.5091.06
mineo1.523.113.182.81
NifMo0.9751.263.688.40
OCN
モバイルONE
0.7281.912.595.35
楽天モバイル
(新回線)
0.2990.5130.3150.0645
楽天モバイル
(新新回線)
0.2990.4282.480.635


スピードテストのランキング順で見ていきます。まずはFREETELです。
freetel-app-speed-8.3

FREETELは、スピードテストでは最速で14Mbpsを超えているものの、ブラウザでは1.7Mbps台、Youtubeが1.6Mbps台、アプリインストールが4Mbps台とスピードテストほどの速度は全く出ていません。

FREETELは、スピードテストアプリで通信する際は最初は3Mbps程度で、そこから徐々に速度が上がって最後の2秒ほどで一気に10Mbpsを超えるという動きをするのが特徴です。

他社の格安SIMは、初めにある程度速度が出て徐々に速度が落ちていくものがほとんどです。そのため、FREETELのスピードテスト時の速度の推移は特に最後の2秒の加速がいかにもブーストっぽく、かなり違和感があります。

なお、FREETELはスピードテストアプリ以外のアプリに関しては、初めに速度が一気に出てあとは徐々に速度が落ちていくという一般的な格安SIMと同じ挙動になっています。

Youtubeは、時間がたつにつれて700kbps当たりから徐々に落ちていき、アプリインストールは1.9~2Mbps以上は速度が出にくいように調整しているようにも見えます。

アプリごとの最高速度だけで比較すると、ブラウザに関してはmineoとOCNモバイルONEが、Youtubeに関してはmineoとNifMo、OCNモバイルONE、楽天モバイルの新新回線が、アプリのインストールについてはNifMoとOCNモバイルONEのほうが速いです。

FREETELの12時台はスピードテストブーストを実施しており、スピードテストの結果通りの速度がスピードテストアプリ以外のアプリでは出ていません。

また、FREETELは12時台になるとPING値が100msを超えることがよくあります。今回の測定では130msを超えているため、反応速度が遅く体感でも遅く感じる可能性も十分考えられます。

FREETELの速度については、スピードテストの結果をうのみにせず体感速度がどうなのかを重視することをおすすめします。


次はb-mobileです。
b-mobile-app-speed-8.3

b-mobileは、スピードテスト、ブラウザ、Youtube、アプリのインストールすべてにおいて最高速度はほぼ同じで、平均速度も750kbpsほどになっていることが分かります。

b-mobileは体感速度が遅いためアプリによっては厳しく速度制限していると思っていましたが、前々回・前回に続き今回も速度制限やスピードテストブーストが実施されている様子はありません。

ですが、b-mobileは他社の格安SIMに比べると通信開始時に一気に通信して大量のデータを受信せず、またPING値が120ms台と高めのため、体感で遅く感じることもあるでしょう。


次にDTI SIMです。
dti-sim-app-speed-8.3

アプリ毎の速度を見てみると、スピードテストの最高速度が1.39Mbpsなのに対し、ブラウザが1.52Mbps、Youtubeが1.17Mbps、アプリのインストールが2.87Mbpsという結果になっています。

ブラウザ、Youtube、アプリインストールともに、最高速度はスピードテストとほぼ同じか少し速く、平均速度もアプリによって極端に遅いというものもないため、スピードテストブーストは行われていないと判断できます。

DTI SIMは8月2日に回線増強で速度が回復し、体感速度も改善されました。今後も定期的な回線増強で安定した速度の維持に期待したいところです。


次はDMMモバイルです。
dmm-mobile-app-speed-8.3

DMMモバイルのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.93Mbpsでブラウザが1.46Mbps、Youtubeが0.689Mbps、アプリインストールが0.90Mbpsという結果でした。

DMMモバイルは、最高速度はアプリごとに大きな差はないものの、Youtubeとアプリのインストール時の速度が若干遅いのが気になります。

DMMモバイルの平均速度は、すべてのアプリで400kbps前後になっていることがグラフを見ると一目で分かります。

以上の内容により、DMMモバイルはYoutubeとアプリインストール時に初動の速度が若干遅いもののスピードテストブーストは行っていないと判断して問題ありません。

注意点としては、DMMモバイルは通信開始時の速度が以前に比べると出なくなっていて、またPING値が120ms台と相変わらず高めのため、体感では遅く感じることがあるでしょう。


次はBIGLOBE SIMです。
biglobe-sim-app-speed-8.3

BIGLOBE SIMのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.30Mbpsでブラウザが1.55Mbps、Youtubeが0.756Mbps、アプリのインストールが0.264Mbpsとなっています。

BIGLOBE SIMの12時台は、以前からアプリインストール時にきつめの速度制限をかけていて、今回も250kbpsあたりで完璧に制限されているのが分かります。

12時台にBIGLOBE SIMでアプリをインストールしたりアップデートしようとするとかなり時間がかかるため、別の時間帯にずらすか自宅のWi-Fiや公衆無線LANなどを使うのがおすすめです。

また、今回のBIGLOBE SIMはYoutubeでも速度が出ていません。体感では特に遅くは感じなかったものの少し気になりますね。

次回以降の測定でも注意してチェックする必要がありそうです。

BIGLOBE SIMは、アプリのインストール時とYoutube利用時に速度制限があるものの、ブラウザはスピードテストとほぼ同じ速度であることからFREETELのような極端なブーストは行っていないと判断できます。


次はmineoです。
mineo-app-speed-8.3

mineoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.52Mbpsでブラウザが3.11Mbps、Youtubeが3.18Mbps、アプリのインストールが2.81Mbpsとなっており、スピードテストアプリよりもそのほかのアプリのほうが最高速度は出ています。

アプリのインストールに関しては遅い時で937kbpsとなっていて、平均速度に関してもスピードテストアプリより速いことが分かります。

mineoは7月に3回の回線増強を実施したことで、12時台の速度も前回より若干ではあるものの回復しています。

また、前述のとおり8月4日と8月10日、8月22日、8月の最終週と8月に4回の回線増強を実施することで、5月までの速度水準に戻る見込みであることもmineoの運営により報告されています。

mineoの12時台の速度については、今後は特に心配する必要はないでしょう。


次はIIJmioです。
iijmio-app-speed-8.3

IIJmioのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.11Mbpsでブラウザが1.20Mbps、Youtubeが0.509Mbps、アプリのインストールが1.06Mbpsとなっています。

IIJmioは、DMMモバイルと同様Youtubeとアプリのインストール時に最高速度がそこまで出ていない点が気になります。

また平均速度については、ブラウザとYoutubeでは0.4Mbps程度なのに対しアプリインストールが0.3Mbps程度になっており、制限をかけているように感じます。

IIJmioは、ポケモンGO開始に伴う通信速度の低下をいち早く発表しています。

ポケモンGOアプリのインストールやアップデートが一気に行われた際に回線が圧迫されて速度が低下し、ポケモンGOをしないユーザーが不利益にならないように配慮して、アプリインストール時の速度を制限している可能性も考えられます。

IIJmioはこれまでアプリごとの速度制限はほぼしていないため、現在のアプリインストール時の速度制限のような動きは一時的なものと思われます。

とはいえ、IIJmioは以前に比べて通信速度は落ちており、また通信開始時にこれまでのように一気に数Mbps出てデータをまとめて受信してもいません。

さらに、PING値も130ms台と相変わらず高いため、体感速度には期待しないほうがいいでしょう。


次はNifMoです。
nifmo-app-speed-8.3

NifMoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.975Mbpsなのに対しブラウザが1.26Mbps、Youtubeが3.68Mbps、アプリのインストールが8.40Mbpsとなっています。

平均速度に関しては、スピードテストは0.3Mbpsあたりなのに対しアプリインストールは1.5Mbpsあたりが平均速度となっています。

NifMoに関しては、スピードテストアプリよりも他のアプリの方が速度が出ています。

前回だけでなく前々回も同じような傾向だったので、NifMoはスピードテストブーストは行っていないと判断できます。

なお、NifMoは前回の測定では速度が落ちていたものの、今回は若干ですが回復しています。また、12時台以外の時間帯は一気に速度が回復しているので、規模の大きい回線増強を実施しているのは間違いなさそうです。

また、NifMoの12時台の体感速度はスピードテストアプリの結果ほど遅くないので、昼休みにある程度通信したい人にもNifMoはおすすめです。


次はOCNモバイルONEです。
ocn-app-speed-8.3

OCNモバイルONEのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.728Mbpsでブラウザが1.91Mbps、Youtubeが2.59Mbpsでアプリのインストールが5.35Mbpsでした。

最高速度で見ると、OCNモバイルONEはスピードテストアプリ以外のアプリの方が速度が出ていることが分かります。

平均速度についても、スピードテストアプリが0.2Mbpsあたりで推移しているのに対し、ブラウザは0.3Mbpsあたりで、アプリのインストールは1.8Mbpsあたりで推移しており、スピードテスト利用時よりも明らかに速いです。

OCNモバイルONEは、スピードテストブーストは行っていないのは間違いなく、またスピードテストの結果よりも体感速度は速く感じることもあるはずです。

昼以外の時間帯の速度がもう少し出るようになれば、OCNモバイルONEも選択肢に入れてもよさそうなのが惜しいところです。


最後は楽天モバイルです。

楽天モバイル(新新回線)
rakuten-mobile-newnew-app-speed-8.3

楽天モバイル(新回線)
rakuten-mobile-new-app-speed-8.3

新新回線のアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.299Mbpsでブラウザが0.428Mbps、Youtubeが2.48Mbpsでアプリのインストールが0.636Mbpsでした。

新回線のアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.299Mbpsでブラウザが0.513Mbps、Youtubeが0.315Mbpsでアプリのインストールが0.635Mbpsでした。


まず楽天モバイルの新新回線に関しては、スピードテスト結果が0.09Mbpsと0.1Mbpsを下回っており、体感でもかなり遅い状況です。

楽天モバイルの新回線についても、新新回線と同じく速度はかなり遅いです。

スピードテストブーストについては、スピードテストアプリ以外も軒並み遅いもののスピードテストアプリよりは速いため、楽天モバイルではスピードテストブーストは行われていません。

とはいえ、楽天モバイルは元々の速度が遅すぎるため、スピードテストブーストの話をする余地もありません。

速度重視なら、楽天モバイルは選ばないようにしましょう。


アプリ毎の速度測定の結果、スピードテストブーストの疑いがあるのは以下の格安SIMです。

・BIGLOBE SIM
・FREETEL

BIGLOBE SIMはブラウザの再生時には速度の制限は見られなかったものの、Youtube再生時の速度が若干制限され、アプリインストール時の速度が大幅に制限されています。

とはいえ、FREETELのようなあからさまな速度制限でもなく、またブラウザはスピードテストとほぼ同じ水準の速度のため、スピードテストブーストとまでは言えない状況です。

なお、後述しますがBIGLOBE SIMは12時台以外はアプリインストール時の速度は遅くはありません。12時台など回線が特に混み合う時間帯に限り、速度を制限しているようです。

昼休憩中などに格安SIMを挿した端末でアプリを頻繁にインストールする場合は、BIGLOBE SIM以外を検討したほうがいいでしょう。

FREETELはアプリのインストール時は速度が出ていましたが、ブラウザやYoutubeではスピードテストよりも明らかに遅い速度に制限されており、相対的にスピードテストの速度が速くなっているためスピードテストブーストしています。

上記2社を検討している場合は、スピードテストの結果をうのみにせず実際の体感速度がどの程度かを確認することをおすすめします。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)20時の速度比較ランキング

20時台の結果です。
speed-test-8.3-20pm

 PING下り上り
docomo1回目7313.853.07
2回目7615.413.68
3回目7920.714.20
平均76.016.663.65
BIGLOBE SIM1回目762.843.07
2回目793.063.13
3回目801.632.51
平均78.32.512.90
b-mobile1回目912.303.54
2回目881.622.66
3回目892.263.06
平均89.32.063.09
DMMモバイル1回目1212.814.76
2回目1351.513.97
3回目1352.234.76
平均130.32.184.50
DTI SIM1回目1011.497.04
2回目1170.905.39
3回目1051.933.58
平均107.71.445.34
FREETEL1回目11016.993.69
2回目11010.592.34
3回目1115.431.93
平均110.311.002.65
IIJmio1回目1162.784.33
2回目1261.525.48
3回目1271.845.65
平均123.02.055.15
mineo1回目982.2518.38
2回目1031.3113.92
3回目1061.7113.98
平均102.31.7615.43
NifMo1回目10512.0016.47
2回目9012.1813.19
3回目8213.7111.51
平均92.312.6313.72
OCNモバイルONE1回目1051.126.01
2回目831.365.09
3回目881.144.80
平均92.01.215.30
楽天モバイル(新)1回目1461.672.28
2回目1381.117.22
3回目1500.761.83
平均144.71.187.11
楽天モバイル(新新)1回目1031.562.92
2回目733.84.90
3回目1182.445.25
平均98.02.604.36


20時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo16.66
2位NifMo12.63
3位FREETEL11.00
4位楽天モバイル(新新)2.60
5位BIGLOBE SIM2.51
6位DMM mobile2.18
7位b-mobile2.06
8位IIJmio2.05
9位mineo1.76
10位DTI SIM1.44
11位OCNモバイルONE1.21
12位楽天モバイル(新)1.18


20時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
20時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.700.823.57-9.003.33-6.431.58--
7/311.051.072.76-9.602.12-8.501.49--
8/073.600.561.61-5.751.94-7.231.00--
8/195.652.440.19-12.162.15-5.081.00--
8/2714.358.3510.41-10.1810.34-1.151.47--
9/033.403.701.99-7.541.72-5.241.47--
9/083.206.975.80-7.606.7711.726.281.37--
9/151.046.322.80-11.503.0213.551.600.88--
9/2413.1610.194.33-10.303.7211.001.090.75--
10/112.6210.351.56-0.931.917.881.590.88--
10/74.5617.214.89-2.873.447.803.820.98--
10/146.9115.147.88-1.586.295.022.551.10--
10/208.139.0311.41-4.3911.1214.072.031.16--
10/275.764.2011.91-4.2112.6624.261.641.18--
11/27.0411.1110.09-6.2710.167.292.931.49--
11/120.577.941.74-9.121.769.301.250.94--
11/165.466.807.90-10.614.4710.004.232.50--
11/2410.144.4013.12-13.4914.7114.815.581.46--
12/12.179.692.17-7.142.066.515.641.1110.19-
12/90.614.791.40-9.981.432.792.560.9314.71-
12/174.755.703.01-15.642.995.445.681.0316.60-
12/246.576.9710.053.3610.9910.6116.5511.521.9114.62-
1/411.089.6413.002.7710.3211.8116.8511.142.5411.23-
1/128.925.6617.522.2719.8012.2912.985.101.835.80-
1/258.688.6312.927.5411.7810.229.377.802.3910.23-
2/154.592.1510.907.9710.836.932.1213.331.314.57-
3/71.616.502.574.5911.972.948.078.181.977.40-
3/2210.371.466.563.8712.153.7313.809.041.301.73-
4/116.043.563.342.538.583.159.506.691.907.31-
5/91.516.026.235.936.273.799.035.781.020.631.82
6/233.191.083.280.4312.162.781.481.820.581.211.20
8/32.512.062.181.44112.052.0512.631.211.182.60
9/53.424.342.465.688.992.7811.5016.241.211.439.76
9/122.151.471.723.316.924.239.065.101.510.881.65
10/31.801.401.792.414.761.886.953.720.520.444.06


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.20

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.20

2016年1月以降の推移。
2016.8.3.20

20時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.8.3.7
taikan2016.8.3.8.1


【Youtube】
taikan2016.8.3.8
taikan2016.8.3.9.1


【Google Play】
taikan2016.8.3.9
taikan2016.8.3.10.1


20時台の最速はNifMoの12.63Mbpsで、FREETELの11.00Mbps、楽天モバイル新新回線の2.60Mbps、BIGLOBE SIMの2.51Mbps、DMMモバイルの2.18Mbpsと続きます。

NifMoは前回の20時台は1Mbps台まで落ち込んでいましたが、今回は10Mbps超えとかなり速度が出ています。

体感速度も良好で、格安SIMながら快適に通信できる状況です。NifMoはやはり大規模な増強を実施したようですね。

FREETELは前回とほぼ同じ水準の速度ですが、前述のとおり体感はスピードテストほどの速度を感じないこともある点には注意です。

12時台は0.1Mbpsを下回る低速状況だった楽天モバイルの新新回線ですが、20時台は2.60Mbpsとそこそこ速度が出ており、体感速度も良好です。

楽天モバイルの新回線は1Mbpsで、動画の再生に時間がかかっていました。楽天モバイルは、ユーザーが不公平を感じないためにも新回線と新新回線の速度格差はなくしていく必要があります。

BIGLOBE SIMは前回とほぼ同じ水準で、体感速度も特に遅くありません。12時台のようにアプリのインストールにも時間がかかるということもありませんでした。

DMMモバイルは、前回よりも速度が落ちています。また、体感ではアプリのインストールに若干時間がかかっていました。

また、DMMモバイルは20時台もPING値が130msを超えています。アプリインストール以外でも、体感で遅く感じることはあると思っておいたほうがいいです。

b-mobileは前回よりもスピードテストの結果は改善しています。体感速度も良好です。

IIJmioは、DMMモバイルと同様PING値が高いです。

スピードテスト上の速度も前回に比べて落ちているので、IIJmioとDMMモバイルはそろそろ回線増強が必要ですね。

mineoは前回よりも若干速度は回復しているものの、体感ではブラウザの画像表示とアプリインストールに時間がかかっていました。

ですが、mineoは8月に実施する4回の回線増強により速度は回復し、以前のように快適に通信できるようになる見込みなので、今後は快適に通信できるようになるでしょう。

DTI SIMは、前回は0.4Mbps台でしたが今回は1.4Mbps台まで速度が回復しています。やはり回線の増強が効いていますね。

体感でも特に遅く感じることはなく、Youtubeなどの動画も視聴できる状況です。

OCNモバイルONEは、前回の0.5Mbps台から1.2Mbps台まで回復しています。

体感速度も決して遅くないため、速度にそこまでこだわりがなければOCNモバイルONEも悪くありません。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)22時の速度比較

最後に、22時台の結果です。
speed-test-8.3-22pm

 PING下り上り
docomo1回目7930.194.97
2回目6810.356.16
3回目7515.785.06
平均74.018.775.40
BIGLOBE SIM1回目811.052.08
2回目701.072.06
3回目711.232.04
平均74.01.122.06
b-mobile1回目862.015.30
2回目972.087.22
3回目911.237.83
平均91.31.776.78
DMMモバイル1回目1201.412.70
2回目1291.604.02
3回目1271.433.30
平均125.31.483.34
DTI SIM1回目1121.244.20
2回目1061.166.52
3回目1152.055.47
平均111.01.485.40
FREETEL1回目1156.428.43
2回目964.997.35
3回目1047.509.39
平均105.06.308.39
IIJmio1回目1191.635.70
2回目1421.736.17
3回目1261.965.92
平均129.01.775.93
mineo1回目1001.3012.90
2回目1071.7215.14
3回目991.9314.11
平均102.01.6514.05
NifMo1回目9212.3014.49
2回目918.5814.55
3回目1009.0014.28
平均94.39.9614.44
OCNモバイルONE1回目9514.80
2回目931.136.31
3回目980.673.32
平均95.30.934.81
楽天モバイル(新)1回目2160.460.68
2回目1920.510.50
3回目2140.480.50
平均207.30.480.56
楽天モバイル(新新)1回目1281.783.70
2回目1235.9513.88
3回目1662.194.50
平均139.03.317.36


22時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo18.77
2位NifMo9.96
3位FREETEL6.30
4位楽天モバイル(新新)3.31
5位IIJmio1.77
6位b-mobile1.77
7位mineo1.65
8位DTI SIM1.48
9位DMM mobile1.48
10位BIGLOBE SIM1.12
11位OCNモバイルONE0.93
12位楽天モバイル(新)0.48


22時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
22時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.410.494.32-8.855.52-10.351.44--
7/310.311.812.84-11.072.30-9.471.34--
8/070.431.232.43-8.402.79-11.631.15--
8/190.564.460.18-3.473.24-11.051.06--
8/2712.455.8713.89-4.1514.46-9.251.16--
9/0318.354.452.13-12.792.14-7.681.06--
9/081.368.484.88-8.466.0311.837.430.93--
9/150.8813.123.15-14.023.5912.603.250.97--
9/241.138.753.92-7.903.749.571.520.78--
10/14.792.322.34-0.902.365.213.590.98--
10/79.029.638.04-3.816.2611.303.490.99--
10/140.9412.2011.48-1.9310.982.045.220.92--
10/200.7612.5711.57-3.1110.5420.954.011.25--
10/271.3510.1710.76-5.8012.119.922.950.71--
11/21.4410.137.57-5.488.8613.596.461.32--
11/121.877.842.94-4.032.569.242.810.90--
11/167.897.285.87-7.134.198.397.251.37--
11/240.727.0710.20-10.9911.8617.298.101.45--
12/12.457.451.75-7.441.565.334.271.409.19-
12/90.632.301.36-9.131.373.962.940.7716.68-
12/170.521.031.83-14.251.924.396.900.9216.77-
12/2411.338.8113.803.396.339.0228.306.621.959.33-
1/412.407.1313.724.977.8612.1718.657.002.448.12-
1/125.3210.0512.852.108.3913.1227.806.201.486.73-
1/2512.365.5113.485.8012.2413.768.888.631.7113.71-
2/150.864.576.524.807.844.863.319.690.883.80-
3/71.044.442.615.487.232.184.609.271.755.51-
3/2210.022.545.292.318.146.816.477.421.372.52-
4/114.733.153.061.4510.8016.029.0211.141.832.95-
5/91.052.465.736.359.673.698.3810.611.000.691.32
6/230.832.172.030.255.592.071.363.860.431.421.17
8/31.121.771.481.486.301.771.659.960.930.483.31
9/51.693.054.315.523.425.159.2214.641.761.181.92
9/121.841.994.932.327.901.9911.1612.930.971.123.81
10/30.871.393.081.994.813.0210.375.060.990.645.14


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.22

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.22

2016年1月以降の推移。
2016.8.3.22

22時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.8.3.10
taikan2016.8.3.11.1


【Youtube】
taikan2016.8.3.11
taikan2016.8.3.12.1


【Google Play】
taikan2016.8.3.12
taikan2016.8.3.13.1


22時台の最速はNifMoの9.96Mbpsで、FREETELの6.30Mbps、楽天モバイル新新回線の3.31Mbps、IIJmiob-mobileのの1.77Mbpsと続きます。

NifMoは、20時台に続いて22時台も通信速度が大幅に回復しています。

体感速度ももちろん早く、不満もなく快適に通信できる状況です。

FREETELも前回に比べると速度は回復していますが、Youtubeの動画再生では時間がかかっています。

FREETELをスピードテストの結果だけで判断しないほうがいいという良い例ですね。

楽天モバイルの新新回線は、前回よりも速度は回復しています。体感でも特に遅く感じることなく通信できていました。

楽天モバイルの新回線は、22時台も0.4Mbps台とかなり遅いです。

IIJmioは、4月以降徐々に速度が落ちてきています。また、22時台もアプリのインストールに時間がかかっていました。やはりGoogle Play利用時の速度を制限しているように感じます。

b-mobileは、前回よりも速度は落ちています。体感では、アプリのインストールに時間がかかっていました。

mineoは、前回よりも速度は少しだけ回復しています。

体感は特に速いというわけでもありませんが、ストレスを感じるような遅さもない状況です。

8月に実施される大規模な増強により、さらに快適に通信できるようになる予定なので楽しみですね。

DTI SIMは、前回は0.25Mbpsとかなり低速化していたものの、今回は1.48Mbpsと十分な速度が出ており、体感速度も良好です。

DTI SIMには、今後も動画をスムースに視聴できるレベルの速度を維持してほしいところです。

DMMモバイルは、前回よりも速度は落ちています。

体感では特別遅くはないものの、DMMモバイルはYoutubeの再生時にエラーになることが多いです。IIJmioでも同じ症状が見られるため、IIJmio系列のSIMで起こりやすいエラーなのかもしれません。

また、DMMモバイルは22時台もPING値が120msを超えています。反応速度は決して速くないため、通信しているうちに体感で遅く感じる可能性があります。

BIGLOBE SIMは、前回に比べると若干速度は回復しています。やはりBIGLOBE SIMは夜間になると速度が落ちます。

体感速度は特に問題ありませんでしたが、夜スマホでたくさん通信するという人はBIGLOBE SIMは避けたほうが無難かもしれません。

OCNモバイルONEは、前回の0.43Mbpsから0.93Mbpsに速度が回復しています。

1Mbpsを下回ってはいるものの、体感でも特に遅く感じることなく通信できる状況です。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)実効速度の比較結果【2016年6月23日実測】

以下に、スピードテストアプリを使った格安SIMの速度比較の結果を紹介します。格安SIM(MVNO)の速度の判断基準を踏まえて参考にしてみてください。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)速度の測定環境

スピードテストを使ったdocomo SIMと格安SIMの速度測定と通信を伴うアプリを使った体感速度測定の環境は以下の通りです。
測定SIM
・docomo
・b-mobile
・BIGLOBE
・DMMモバイル
・DTI SIM
・FREETEL
・IIJmio
・mineo(ドコモプラン)
・NifMo
・OCNモバイルONE
・楽天モバイル 新回線(rmobile.jp)
・楽天モバイル 新新回線(rmobile.co)←5/9測定から追加
※楽天モバイル新新回線の追加に伴い、楽天モバイルの旧回線(vdm.jp)は除外
測定アプリ
(スピードテストの速度)
測定アプリ
(体感速度)
・Chromeブラウザ
Youtube(画質は240pで計測)
speedtest-7.31-youtube
・Google PlayにてGoogleカレンダーをインストール
測定端末
docomo端末:LG G2 mini 6台
測定日時
2016年6月23日 (木曜日)
・8:00
・12:20
・20:00
・22:00
測定時刻の選定基準は、当サイトのアクセスが多くなる時間帯です。
測定場所
熊本県熊本市
測定方法
各時間で3回測定し、測定完了後は他のSIMに差し替えて3回測定。10枚のSIMを6台の端末で測定するので、4台はSIMの入れ替えを一度行っています。そのため、計測時刻に5~10分程時間差があります。


これまで、当サイトの格安SIM速度比較ページをご覧いただいていた方にご連絡です。

体感速度測定に使用するアプリについて、2016年5月9日分からスマートニュース⇒Googleカレンダーに変更しました。


結果、当サイトの体感速度測定で知ることができるのは以下の通りとなっています。

ブラウザ:画像やテキストファイルのダウンロード速度

Youtube:動画のダウンロード速度と再生のスムースさ

Googleカレンダー:アプリのダウンロード速度


【スピードテストブースト確認】格安SIM(MVNO/格安スマホ) 12時台の速度はアプリ毎の実効速度も計測

当サイトでは、2016年6月23日から12時台の速度測定においてアプリ毎の速度の計測を開始しました。

格安SIMの中には、通信するユーザーが増えて回線が混みあってくると、スピードテストの結果は良くても体感ではそこまで速さを感じないものもあるのは前述の通りです。この傾向は、特に平日の12時台によく見られます。

平日の昼間は、昼休憩でインターネットを利用するユーザーが一気に増えるため本来であれば回線が混雑して通信速度が落ちます。

これは避けられないことで、12時台はスピードテストの速度と体感速度の両方で多少なりとも速度が低下する格安SIMが多いです。

そんな中、昼間においてもスピードテストの結果は良いものの、体感速度ではそこまで速く感じない格安SIMもあります。

これは、スピードテストで速度計測する時だけ速度が出るよう調整し速度が出ていると見せかけておいて、スピードテストアプリ以外のアプリで通信する時はそのような調整をしないため遅くなるという、いわゆる「スピードテストブースト」が行われていることが原因です。

当サイトでは、スピードテストブーストに引っかからないように、スピードテストの結果だけでは分からないアプリ使用時の体感速度を動画に記録しています。

動画を確認することで、実際の使い勝手や混雑時の低速化が許せる範囲かどうかを、格安SIMの速度が気になっている方が客観的に判断できるようにしています。

2015年7月から記録している、体感速度を記録した動画はこちらです。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - Youtube

体感速度の動画記録に加えて、2016年5月9日から開始したアプリ毎の速度計測では、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリで実際に出ている速度をリアルタイムで測定しています。

そのため、スピードテストアプリ使用時の速度とスピードテスト以外のアプリ使用時の速度にどの程度開きがあるのかを数値で確認することができ、スピードテストブーストの実施有無を知ることができます。

速度の測定に使っているアプリは「Network Speed」です。

Network Speed
カテゴリ: ツール
Google Playで詳細を見る


青いグラフが下り(ダウンロード)速度で、赤いグラフが上り(アップロード)速度です。スピードテストブーストは下りの速度において行われるので、青いグラフに注目しておいてください。
network-speed

12時台は1日のうちで最も通信が混み合って速度が低下する時間帯のため、スピードテストブーストも最も行われやすいのが現状です。

そのため、12時台のアプリ毎の実効速度を有無を確認すれば、スピードテストブーストを行っている格安SIMかどうかを判断できます。

なお、Network Speedによる測定は翌日の2016年6月24日に実施しています。

スピードテストブースト有無の確認は、12時台の速度比較の部分で検証しているのでご参考ください。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)の体感速度実測を記録した動画

格安SIMの体感速度の実測を記録した動画はこちらです。

2015年7月から記録している、これまでの体感速度テスト動画の一覧はこちらでご覧いただけます。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - YouTube

以下より、各時間帯ごとにスピードテストと体感速度の結果を交えて格安SIMを比較していきます。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)8時の速度比較

8時の結果はこちらです。
speed-test-6.23-8am.png

画像が小さくて見づらい場合は、こちらの表をご覧ください。
 PING下り上り
docomo1回目8416.013.16
2回目6913.432.84
3回目8214.162.08
平均78.314.532.69
BIGLOBE SIM1回目761.101.37
2回目681.201.41
3回目741.211.47
平均72.71.171.42
b-mobile1回目793.083.72
2回目825.714.05
3回目765.844.82
平均79.04.884.20
DMMモバイル1回目1272.276.42
2回目1111.757.74
3回目1191.928.8
平均119.01.987.65
DTI SIM1回目791.063.59
2回目720.529.25
3回目790.825.92
平均76.70.806.25
FREETEL1回目7513.344.20
2回目8813.683.41
3回目7113.533.55
平均78.013.523.72
IIJmio1回目1281.754.17
2回目1221.845.53
3回目1271.916.13
平均125.71.835.28
mineo1回目1131.495.11
2回目1191.6212.94
3回目1111.237.12
平均114.31.458.39
NifMo1回目1031.543.29
2回目1171.533.56
3回目1120.943.20
平均110.71.343.35
OCNモバイルONE1回目1010.753.16
2回目1061.433.52
3回目1180.883.54
平均108.31.023.41
楽天モバイル(新)1回目911.520.58
2回目1161.461.07
3回目1131.240.95
平均106.71.410.87
楽天モバイル(新新)1回目941.181.08
2回目972.680.75
3回目831.221.13
平均91.31.690.99


下り速度のランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo14.53
2位FREETEL13.52
3位b-mobile4.88
4位DMMモバイル1.98
5位IIJmio1.83
6位楽天モバイル(新新)1.69
7位mineo1.45
8位楽天モバイル(旧)1.41
9位NifMo1.34
10位BIGLOBE SIM1.17
11位OCNモバイルONE1.02
12位DTI SIM0.80


8時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
8時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.153.544.25-8.352.61-14.014.90--
7/310.851.264.37-10.383.89-7.961.47--
8/72.078.772.00-10.223.60-13.703.95--
8/197.557.910.21-12.342.87-1.432.79--
8/2710.494.850.19-11.047.48-3.622.88--
9/36.7811.057.09-11.519.51-6.562.97--
9/812.626.9316.72-9.108.4912.513.843.94--
9/1511.087.1110.09-11.4610.5310.062.473.90--
9/248.0816.567.66-12.654.7810.441.771.73--
10/13.7312.762.74-2.762.677.980.691.39--
10/79.7312.667.09-3.256.536.082.611.66--
10/1411.3713.514.84-1.975.661.742.642.03--
10/209.3211.889.67-4.179.726.381.962.39--
10/275.9714.2814.19-5.4610.5913.821.081.65--
11/210.5913.217.68-5.4911.789.722.725.67--
11/1213.3910.696.47-9.665.158.170.771.75--
11/167.015.618.76-9.298.3712.511.434.11--
11/247.737.1411.51-17.238.9722.204.534.70--
12/112.338.617.11-5.417.7711.163.485.8712.47-
12/94.670.651.38-12.131.445.801.001.0114.82-
12/172.376.693.60-14.683.7510.283.061.7922.19-
12/249.999.8510.235.374.776.9320.784.414.679.63-
1/48.867.8810.614.619.0511.3331.379.697.2111.21-
1/1215.907.7813.163.087.2116.3521.196.105.934.84-
1/2510.8714.817.715.938.638.207.485.406.728.94-
2/1513.906.8113.814.615.6914.844.0111.965.5217.64-
3/79.189.879.346.979.3510.3615.019.434.599.55-
3/228.775.444.998.269.977.8321.458.703.084.74-
4/1111.728.464.246.4811.9616.8619.319.317.342.08-
5/910.6311.396.635.668.774.1717.169.283.590.764.65
6/231.174.881.980.8013.521.831.451.341.021.411.69
8/314.687.232.891.6010.472.762.075.621.640.494.87
9/54.9017.046.104.7413.465.6711.902.433.830.727.81
9/1216.8610.672.434.835.522.1213.702.604.981.466.98
10/38.5312.173.712.126.196.568.312.541.490.717.65


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。
2015.10.20.8

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.8

2016年1月以降の推移。
2016.6.23.8

8時台の体感速度の実測の結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.6.23.1
taikan2016.6.23.2.1

【Youtube】
taikan2016.6.23.2
taikan2016.6.23.3.1

【Google Play】
taikan2016.6.23.3
taikan2016.6.23.4.1

2016年5月9日の速度測定から、2016年4月頃以降から追加された楽天モバイルの新しいAPN「rmobile.co」の回線を加えています。

それに伴い、楽天モバイルの旧回線「vdm.jp」を除外しました。

8時台の最速はFREETELの13.52Mbpsで、b-mobileの4.88Mbps、DMMモバイルの1.968Mbps、IIJmioの1.83Mbpsと続きます。

今回の8時台は、前回までと比べると全体的に速度が落ちています。

FREETELは、スピードテストの結果ほどの速度がスピードテストアプリ以外のアプリでは出ていないことが確認されていますが、8時台は体感速度も特に遅く感じることなく通信できています。

b-mobileはスピードテストの結果は悪くなくブラウザやYoutubeの再生時も特に遅く感じることはありませんが、アプリのインストールには時間がかかっています。

DMMモバイルとIIJmioは、すべてのアプリで体感的に特に遅く感じることはありませんでした。ただし、どちらもYoutube再生時にエラーで再生できないことがよくあります。

その時は、2~3回動画を終了して再度再生ボタンを押すことでほとんどの場合は再生されます。

DMMモバイルはIIJmioの回線を借り受けているため、IIJmioでこのようなエラーが出ているのが原因かもしれません。

楽天モバイルの新新回線は、提供が2016年4月頃からとまだ新しい回線ですが、すでに1Mbps台まで落ちています。8時台は体感で特に遅く感じることがなかったものの、今後も契約者数が増えていくことでさらに低速化していくことが予想されます。

また、楽天モバイルの新回線も相変わらずの状況です。

楽天モバイルは低速化しても速度を回復するための回線増強をほとんど実施しない、もしくは他社格安SIMの平均的な速度よりも遅い水準で速度を維持する程度の増強しか実施しません。

格安SIMに通信速度を求めるなら、楽天モバイルは選ばない方が無難です。

mineoは前回まではしっかりと速度が出ていましたが、今回は一気に速度が落ちて1Mbps台となっています。

mineoは6月より月額料金が3ヶ月間800円割引されるキャンペーンを開催しており、それに伴って契約者数も増えていることで速度の低下が起きていると思われます。

体感速度は特別遅くは感じないものの、若干詰まる感じがあります。

最近の速度低下の状況と今後の増強予定については、mineoの公式コミュニティサイト「マイネ王」にて報告されています。
5、6月のネットワーク増強と最近の速度品質について | スタッフブログ | マイネ王

報告によると、mineoはゴールデンウィーク後と5月下旬、6月の上旬と6月20日~24日の間に1回、回線増強を実施したとのことです。

ですが、現状のmineoの通信速度を見る限りでは、回線の増強が契約者数の増加やユーザーの通信量の増加に追いついていません。

とはいえ、mineoは他社の格安SIMに比べてこれまでしっかりと回線増強を実施しており安定した速度を維持してきた実績があるので、現在の遅い状況も近いうちに改善することが予想されます。

次回の増強は7月上旬とのことなので、この増強によって通信速度もこれまでのように回復することに期待したいところです。

2016/7/13追記
mineoが回線増強を実施しました。また、来週も大規模な増強を実施するとのことです。これでまた快適に通信できるようになるでしょう。
お待たせしました!mineoのネットワーク増強を実施しました! | スタッフブログ | マイネ王

NifMoは前回まではかなり速度が出ていましたが、今回は1Mbps台まで落ちています。ですが、体感速度は良好で通信しながら遅いと感じることは特にありません。

NifMoは現在、キャッシュバックや月額料金を割引するキャンペーンを実施しており、mineoと同様契約者数が増えているようです。この契約者数増により、回線の速度が遅くなっていると思われます。

NifMoは、昨年8月以降低速化しても増強せず放置していたため、今後の低速化時にすみやかに対応されるかどうかは未知数なのが気になります。

BIGLOBE SIMは直近で6月21日に回線増強を実施しています。体感速度は特に遅く感じませんが、今回のスピードテストの測定結果ではその増強による速度の回復は見られません。

BIGLOBE SIMは現在、6GBのライトSプランと12GBの12ギガプランの月額料金が3ヶ月間無料になるキャンペーンを開催しています。このキャンペーンの影響で回線が混雑し、速度の低下が起きている可能性が高いです。

これまではある程度の速度を維持していたので、より規模の大きい回線増強に期待したいところです。

OCNモバイルONEも、前回までに比べると大きく速度を落としています。体感では特に遅くは感じませんが、OCNモバイルONEは他社に比べると速度は遅めなので常にこの程度と思っておいた方がいいでしょう。

DTI SIMも前回までは快適に通信できる速度を維持していましたが、今回は1Mbpsを下回るまでに速度が低下しています。

DTI SIMの速度低下の原因は、2016年5月末より提供を始めた「ネットつかい放題」です。

DTI SIMのネットつかい放題は、プラン名の通り通信量を気にせずインターネットが利用できる無制限プランです。

また、DTI SIMは2016年6月30日までネット使い放題が980円割引された月額料金で6ヶ月間利用できるキャンペーンも開催していました。

このプランの提供開始とキャンペーン割引による格安な月額料金により契約者数はかなり増えていると思われますが、ネットつかい放題を契約したユーザーは大量に通信することが目的のため必然的に回線は混み合い、そして通信速度が遅くなります。

DTI SIMも回線増強を実施してはいるものの、ユーザー増とユーザーの通信量増に追いつけていないのが現状のようです。

DTI SIMの良さはすべての時間帯での安定した通信速度です。次回の回線増強は7月12日の予定なので、その増強による速度回復に期待したいですね。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)12時(昼間)の速度比較

次に12時台の結果です。
speed-test-6.23-12pm

 PING下り上り
docomo1回目8032.3811.10
2回目8524.546.57
3回目7813.301.36
平均81.023.416.34
BIGLOBE SIM1回目880.671.52
2回目980.761.45
3回目900.711.39
平均92.00.711.45
b-mobile1回目930.626.24
2回目980.574.26
3回目1010.492.94
平均97.30.564.48
DMMモバイル1回目1320.287.24
2回目1360.58.99
3回目1380.614.39
平均135.30.466.87
DTI SIM1回目1160.568.42
2回目1160.4511.29
3回目1100.478.75
平均114.00.499.49
FREETEL1回目1746.106.65
2回目1725.097.64
3回目1576.014.64
平均167.75.736.31
IIJmio1回目1360.456.17
2回目1280.586.49
3回目1290.393.43
平均131.00.475.36
mineo1回目1030.235.10
2回目1050.4411.90
3回目1030.4212.60
平均103.70.369.87
NifMo1回目1200.2111.53
2回目1190.225.94
3回目1350.203.97
平均124.70.217.15
OCNモバイルONE1回目1150.1516.24
2回目1120.287.18
3回目1110.163.69
平均112.70.209.04
楽天モバイル(新)1回目1830.570.39
2回目1970.660.28
3回目2090.770.27
平均196.30.670.31
楽天モバイル(新新)1回目2180.320.29
2回目2290.130.48
3回目2280.170.49
平均225.00.210.42


12時台の下りの速度ランキングは以下の通り。
順位SIM名下り速度
1位docomo23.41
2位FREETEL5.73
3位BIGLOBE SIM0.71
4位楽天モバイル(新)0.67
5位b-mobile0.56
6位DTI SIM0.49
7位IIJmio0.47
8位DMMモバイル0.46
9位mineo0.36
10位NifMo0.21
11位楽天モバイル(新新)0.21
12位OCNモバイルONE0.20


12時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
12時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.190.280.45-13.270.38-2.380.51--
7/310.180.200.58-18.050.61-1.230.68--
8/070.300.380.36-9.250.37-0.460.52--
8/190.370.380.12-6.310.36-0.300.49--
8/270.670.480.43-1.990.42-0.280.41--
9/038.160.470.63-14.350.45-0.490.70--
9/086.200.590.74-10.280.4814.890.380.92--
9/158.940.690.75-10.370.4815.470.330.66--
9/240.482.480.79-10.800.5512.900.250.58--
10/11.260.730.70-1.050.542.640.340.59--
10/75.800.470.69-2.230.691.450.380.53--
10/141.030.670.80-1.560.700.740.260.46--
10/201.850.560.80-2.920.811.370.340.52--
10/272.680.570.75-5.270.723.760.300.44--
11/23.884.140.87-4.730.621.720.350.68--
11/121.260.540.60-6.310.652.600.280.53--
11/160.853.940.83-14.380.746.310.360.61--
11/241.441.280.66-10.390.696.350.510.79--
12/10.750.640.48-20.810.401.460.250.433.64-
12/90.600.220.35-3.140.380.840.340.389.46-
12/170.860.250.41-13.740.430.900.370.2711.71-
12/240.520.750.834.6221.330761.670.490.3513.10-
1/410.853.624.003.7010.034.566.622.311.225.28-
1/120.870.510.662.5016.080.551.340.230.380.96-
1/250.970.770.834.9512.670.801.350.690.581.79-
2/151.440.500.722.478.970.780.850.480.531.35-
3/70.460.450.452.3613.400.531.050.590.724.96-
3/220.890.480.394.4013.130.441.140.530.460.67-
4/110.850.570.403.4611.840.481.440.780.630.45-
5/90.911.870.423.7412.230.421.090.550.420.100.33
6/230.710.560.460.495.730.470.360.210.200.670.20
8/30.540.830.580.6114.810.430.430.370.330.130.09
9/50.781.510.445.115.470.501.970.370.270.090.34
9/120.900.830.530.587.190..711.640.460.320.170.11
10/30.580.690.431.124.100.350.860.380.400.100.19


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。12時台はほとんどのSIMが1Mbpsを切ってしまうので、速度が出ているSIMの推移もすべて移っているグラフと縦軸を1Mbpsまでに限定してより推移が見やすいグラフの2種類に分けています。
2015.10.20.12.1

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.1

2016年1月以降の推移。
2016.6.23.12.1

こちらが1Mbps以内での速度の推移です。
2015.10.20.12.2

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.2

2016年1月以降の推移。
2016.6.23.12.2

12時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.6.23.4
taikan2016.6.23.5.1

【Youtube】
taikan2016.6.23.5
taikan2016.6.23.6.1

【Google Play】
taikan2016.6.23.6
taikan2016.6.23.7.1

12時台の最速はFREETELの5.73Mbpsで、BIGLOBE SIMの0.71Mbps、楽天モバイル新回線の0.67Mbps、b-mobileの0.56Mbpsと続きます。

今回の測定では、8時台に続き12時台も全体的に速度は遅めになっています。

体感速度で特に遅く感じたのは、BIGLOBE SIMのアプリインストール、b-mobileのブラウザとアプリインストール、mineoのYoutube動画再生、楽天モバイル(新新回線)のアプリインストールです。

12時台は、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリの通信速度にどの程度の差があるのかを見て、スピードテストブーストを実施しているかどうかを確認していきます。

格安SIMごとのアプリ別最高速度は以下の通りです。

単位:Mbps
 スピードテストブラウザYoutubeアプリ
インストール
BIGLOBE
SIM
1.191.011.680.265
b-mobile0.5720.4720.5940.719
DMMモバイル0.9701.021.341.30
DTI SIM0.6961.351.212.90
FREETEL18.391.792.4410.43
IIJmio1.271.421.111.19
mineo約1.1~1.21.583.222.32
NifMo0.5391.643.493.43
OCN
モバイルONE
0.5602.153.124.84
楽天モバイル
(新回線)
2.621.132.017.84
楽天モバイル
(新新回線)
1.441.691.181.05


スピードテストのランキング順で見ていきます。まずはFREETELです。
freetel-app-speed-6.23.1

FREETELは、スピードテストでは最高で18.39Mbpsの速度が出ていますが、ブラウザは1.79MbpsでYoutubeが2.44Mbps、アプリインストールは10.43Mbpsという結果となっており、他のアプリではスピードテストアプリほどの速度は出ていないことが確認できます。

最高速度だけで見ると、ブラウザではOCNモバイルONE、YoutubeではmineoとNifMo、OCNモバイルONEの方が速度が出ています。

実効速度は最高速度だけでなく平均速度も見る必要がありますが、平均速度についてもYOutubeは800kbps~1.9Mbpsの間を上下しており、アプリインストールは最初の10.43Mbps以降は4.5Mbpsあたりで制限されていることが分かります。

FREETELは、スピードテストアプリ以外のアプリは大幅に速度が制限される、つまりスピードテストブーストを行っていると言われても仕方がない結果となっています。

また、12時台のFREETELはPING値(通信の反応速度)が150msを超えることもよくあるため、スピードテストでは分からない体感での遅さを感じることもある可能性がある点にも注意です。


次はBIGLOBE SIMです。
biglobe-sim-app-speed-6.23

BIGLOBE SIMのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.19Mbpsでブラウザが1.01Mbps、Youtubeが1.68Mbps、アプリのインストールが0.265Mbpsとなっており、アプリインストール時の速度が制限されていることが分かります。

前回はアプリインストール以外のアプリにも制限が確認されましたが、今回はアプリインストール時のみに制限が確認されました。

アプリのインストールは、前回も0.25Mbpsあたりを上限速度に制限されていましたが、今回も0.25Mbpsあたりできれいに制限されていることが分かります。

体感速度テストにおいてBIGLOBE SIMでアプリのインストールにかなり時間がかかっていたのは、たまたまではなく意図的に制限されているためです。

BIGLOBE SIMは、ブラウザやYoutubeでは速度制限は実施されていないものの、アプリインストール時に明らかに速度が低速に制限されている点に注意しましょう


次は楽天モバイルです。
rakuten-mobile-new-app-speed-6.23.1
rakuten-mobile-newnew-app-speed-6.23.1

まず楽天モバイルの新新回線は、まだユーザーが少ないにもかかわらずすでにかなり遅いです。体感速度では、アプリのインストールに時間がかかっていました。

アプリ毎の最高速度を見てみると、スピードテストが1.44Mbpsでブラウザが1.69Mbps、Youtubeが1.18Mbps、アプリインストールが1.05Mbpsでした。前回に比べると最高速度はしっかり出ています。

楽天モバイルの新新回線は、通信開始時に最も速度が出てその後0.3~0.5Mbpsあたりで落ち着くという流れです。これは前回とほぼ同じ結果となっています。

今回の結果を見る限りでは、楽天モバイルはスピードテストブーストは行っていないと言えそうですが、そもそも昼間の速度が遅すぎるため快適に使えることはないと思っておいたほうがいいです。

楽天モバイルの新回線のアプリ毎の最高速度を見てみると、スピードテストが2.62Mbpsでブラウザが1.13Mbps、Youtubeが2.01Mbpsでアプリインストールが7.84bpsでした。新回線も前回に比べるとかなり最高速度は出ています。

楽天モバイルの新回線は、最初に一気に速度が出てその後落ち着きます。Youtubeとアプリインストールに関しては、スピードテストアプリ使用時よりもしっかりと速度が出ています。

新回線に関しては、スピードテストがが逆に0.6Mbps程度に制限されているようにも見えます。新回線はすでに契約できませんが、現時点では昼間でも体感速度はそこまで悪くないのではないでしょうか。

楽天モバイルは、現時点では新回線も新新回線もスピードテストブーストは実施していないようです。


次にb-mobileです。
b-mobile-app-speed-6.23.1

アプリ毎の最高速度を見ると、スピードテストが0.572Mbpsなのに対しブラウザが0.472Mbps、Youtubeが0.594Mbps、アプリのインストールが0.719Mbpsとすべてのアプリでスピードテストとほぼ同じ水準の速度となっていました。

また、平均速度を見てもすべて0.4~0.5Mbpsで分かりやすく推移しています。

b-mobileは体感速度が遅いためアプリによっては厳しく速度制限していると思っていましたが、前回と同様速度制限やスピードテストブーストが実施されている様子はありませんでした。

これまでのb-mobileの12時台は、PING値も200~300ms台に達することがあったものの前回と今回は90ms台と混雑時間帯にしては良い結果となっています。

とはいえ、12時台のb-mobileはアプリの最高速度自体が他社の格安SIMに比べて遅いため、体感で遅く感じることは多々あるでしょう。


次にDTI SIMです。
dti-sim-app-speed-6.23.1

DTI SIMは、8時台に続いて12時台も速度が低下しています。

アプリ毎の速度を見てみると、スピードテストの最高速度が0.696Mbpsなのに対し、ブラウザが1.35Mbps、Youtubeが1.21Mbps、アプリのインストールが2.90Mbpsという結果になっています。

ブラウザとYoutube、アプリインストールに関しては、ほぼスピードテストと同じ結果で速度が制限されているようには見えません。DTI SIMはスピードテストブーストは行っていないと判断できます。

DTI SIMは、スピードテストアプリ使用時よりも他のアプリ使用時の方が速度が出ているようにも見えます。現在はネットつかい放題プランと6月末まで実施されていたキャンペーンにより速度が低下していますが、7月中旬に実施される回線増強で速度が回復すればより快適に通信できるようになるでしょう。


次はIIJmioです。
iijmio-app-speed-6.23.1

IIJmioのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.27Mbpsでブラウザが1.42Mbps、Youtubeが1.11Mbps、アプリのインストールが1.19Mbpsとなっています。

IIJmioは、前回に続きすべてのアプリで最高速度がほぼ同じ結果になりました。IIJmioの特徴は、通信開始時に一気に速度が出てその後一定の速度に落ち着く点です。

今回の測定では、最初に1Mbps以上の速度が出てその後0.4Mbpsあたりを中心に上下にブレている感じなので、初動以外の平均値をとれば0.4Mbps台になるのがグラフを見るだけですぐに分かります。

この特徴はスピードテストアプリに限らず、その他3つのアプリ全てにおいて見られました。そのため、IIJmioはスピードテストブーストを行っていないのは一目瞭然です。

とはいえ、IIJmioの12時台はスピードテストの結果が良くないこととPING値が120ms超えと高めのため、体感で遅く感じる可能性は十分考えられます。


次はDMMモバイルです。
dmm-mobile-app-speed-6.23.1

DMMモバイルのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.97Mbpsでブラウザが1.02Mbps、Youtubeが1.34Mbps、アプリインストールが1.30Mbpsという結果でした。

DMMモバイルも、IIJmioと同様最高速度はすべてのアプリでほぼ同じ結果となっています。平均速度はアプリによって異なりますが、スピードテストアプリよりも遅いということはまったくありません。

むしろ、スピードテスとアプリよりも他のアプリの方が若干ながら速度が出ています。DMMモバイルはスピードテストブーストを行っていないと判断できます。

とはいえ、現時点では12時台はスピードテストの結果自体が悪いこととPING値が120msを超えることもよくあるため、昼間のDMMモバイルが常に快適に通信できる状況ではない点には注意が必要です。


次にmineoです。
mineo-app-speed-6.23.1

mineoは、キャンペーンなどの影響により8時台と同様12時台も速度が低下しています。

mineoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが約1.2Mbpsでブラウザが1.58Mbps、Youtubeが3.22Mbps、アプリのインストールが2.32Mbpsという結果でした。スピードテストブーストは実施していないことが分かります。

Youtube再生中の速度に関しては、約0.3Mbps~2.5Mbpsあたりで推移しており振れ幅が大きめです。なお、体感速度の動画を記録した6月23日は動画が途中で数回止まりましたが、24日は一度も止まることはありませんでした。その時の回線の混み具合が大きく影響しています。

アプリのインストールは0.7Mbps~1.5Mbpsあたりで推移しており、スピードテストアプリによる計測時に比べるとしっかりと速度が出ています。

mineoは12時台でもスピードテストと同様の速度か、アプリによってはそれ以上の速度で利用することができるものの、6月23日時点では通信速度自体が低速化していました。

ですが、7月13日に回線増強したことが報告され、さらに来週に再び大規模な増強が実施される予定とのことなので、快適に通信できるようになるでしょう。

次はNifMoです。
nifmo-app-speed-6.23.1

NifMoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.539Mbpsなのに対しブラウザが1.64Mbps、Youtubeが3.49Mbps、アプリのインストールが3.43Mbpsとなっています。

平均速度に関しては、スピードテストは0.17Mbpsあたりが平均なのに対し、Youtubeは1.6Mbpsあたり、アプリインストールは1.5Mbpsあたりが平均速度となっています。

NifMoに関しては、スピードテストアプリよりも他のアプリの方が速度が出ています。

前回も同じような傾向だったので、NifMoはスピードテストブーストは行っていません。

NifMoは前回に比べると速度が落ちており、また昨年8月以降の低速状態の放置もあるため今後の回線増強のタイミングがどの程度すみやかに行われるかによって評価が分かれます。

NifMoの早めの回線増強に期待したいですね。


最後はOCNモバイルONEです。
ocn-app-speed-6.23.1

OCNモバイルONEのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが0.56Mbpsでブラウザが2.15Mbps、Youtubeが3.12Mbpsでアプリのインストールが4.84Mbpsでした。

最高速度で見ると、OCNモバイルONEはスピードテストアプリ以外のアプリもしっかり速度が出ていると言えます。

平均速度についても、スピードテストアプリが0.2Mbpsあたりなのに対しブラウザが0.4Mbpsあたりで、Youtubeは1Mbpsを超えることが複数回あり、アプリインストールも1Mbpsを常に上回る速度で推移しています。

結果としては、OCNモバイルONEはスピードテストブーストは行っていないと判断できます。


アプリ毎の速度測定の結果、スピードテストブーストの疑いがあるのは以下の格安SIMです。

・BIGLOBE SIM
・FREETEL

BIGLOBE SIMはブラウザやYoutubeの再生時には速度の制限は見られなかったものの、アプリインストール時の速度が大幅に制限されています。一部のアプリの速度を制限していることから、スピードテストブーストをしていると言われてもおかしくありません。

なお、後述しますがBIGLOBE SIMは12時台以外はアプリインストール時の速度は遅くはありません。12時台など回線が特に混み合う時間帯に限り、速度を制限しているようです。

昼休憩中などに格安SIMを挿した端末でアプリを頻繁にインストールする場合は、BIGLOBE SIM以外を検討したほうがいいでしょう。

FREETELはアプリのインストール時は速度が出ていましたが、ブラウザやYoutubeではスピードテストよりも明らかに遅い速度に制限されており、相対的にスピードテストの速度が速くなっているためスピードテストブーストしています。

上記2社を検討している場合は、スピードテストの結果をうのみにせず実際の体感速度がどの程度かを確認することをおすすめします。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)20時の速度比較

20時台の結果です。
speed-test-6.23-20pm

 PING下り上り
docomo1回目7926.384.49
2回目7421.683.79
3回目8112.075.18
平均78.020.044.49
BIGLOBE SIM1回目783.091.68
2回目713.521.69
3回目722.972.36
平均73.73.191.91
b-mobile1回目860.895.11
2回目811.314.86
3回目1111.053.99
平均92.71.084.65
DMMモバイル1回目1342.944.10
2回目1314.334.97
3回目1502.585.24
平均138.33.284.77
DTI SIM1回目900.452.33
2回目1110.471.78
3回目1050.371.65
平均102.00.431.92
FREETEL1回目9112.992.87
2回目10712.123.54
3回目10111.372.26
平均99.712.162.89
IIJmio1回目1513.324.90
2回目1712.634.95
3回目1612.394.41
平均161.02.784.75
mineo1回目1111.1316.56
2回目1092.0520.76
3回目1131.2620.44
平均111.01.4819.25
NifMo1回目1172.444.15
2回目1171.343.71
3回目1021.692.90
平均112.01.823.59
OCNモバイルONE1回目1220.833.89
2回目1200.413.96
3回目1170.514.44
平均119.70.584.10
楽天モバイル(新)1回目971.170.59
2回目971.090.67
3回目1101.360.68
平均101.31.210.65
楽天モバイル(新新)1回目1021.420.82
2回目1420.80.60
3回目1221.370.97
平均122.01.200.80


20時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo20.04
2位FREETEL12.16
3位DMMモバイル3.28
4位BIGLOBE SIM3.19
5位IIJmio2.78
6位NifMo1.82
7位mineo1.48
8位楽天モバイル(新)1.21
9位楽天モバイル(新新)1.20
10位b-mobile1.08
11位OCNモバイルONE0.58
12位DTI SIM0.43


20時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
20時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.700.823.57-9.003.33-6.431.58--
7/311.051.072.76-9.602.12-8.501.49--
8/073.600.561.61-5.751.94-7.231.00--
8/195.652.440.19-12.162.15-5.081.00--
8/2714.358.3510.41-10.1810.34-1.151.47--
9/033.403.701.99-7.541.72-5.241.47--
9/083.206.975.80-7.606.7711.726.281.37--
9/151.046.322.80-11.503.0213.551.600.88--
9/2413.1610.194.33-10.303.7211.001.090.75--
10/112.6210.351.56-0.931.917.881.590.88--
10/74.5617.214.89-2.873.447.803.820.98--
10/146.9115.147.88-1.586.295.022.551.10--
10/208.139.0311.41-4.3911.1214.072.031.16--
10/275.764.2011.91-4.2112.6624.261.641.18--
11/27.0411.1110.09-6.2710.167.292.931.49--
11/120.577.941.74-9.121.769.301.250.94--
11/165.466.807.90-10.614.4710.004.232.50--
11/2410.144.4013.12-13.4914.7114.815.581.46--
12/12.179.692.17-7.142.066.515.641.1110.19-
12/90.614.791.40-9.981.432.792.560.9314.71-
12/174.755.703.01-15.642.995.445.681.0316.60-
12/246.576.9710.053.3610.9910.6116.5511.521.9114.62-
1/411.089.6413.002.7710.3211.8116.8511.142.5411.23-
1/128.925.6617.522.2719.8012.2912.985.101.835.80-
1/258.688.6312.927.5411.7810.229.377.802.3910.23-
2/154.592.1510.907.9710.836.932.1213.331.314.57-
3/71.616.502.574.5911.972.948.078.181.977.40-
3/2210.371.466.563.8712.153.7313.809.041.301.73-
4/116.043.563.342.538.583.159.506.691.907.31-
5/91.516.026.235.936.273.799.035.781.020.631.82
6/233.191.083.280.4312.162.781.481.820.581.211.20
8/32.512.062.181.44112.052.0512.631.211.182.60
9/53.424.342.465.688.992.7811.5016.241.211.439.76
9/122.151.471.723.316.924.239.065.101.510.881.65
10/31.801.401.792.414.761.886.953.720.520.444.06


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.20

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.20

2016年1月以降の推移。
2016.6.23.20

20時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.6.23.7
taikan2016.6.23.8.1

【Youtube】
taikan2016.6.23.8
taikan2016.6.23.9.1

【Google Play】
taikan2016.6.23.9
taikan2016.6.23.10.1

20時台の最速はFREETELの12.16Mbpsで、DMMモバイルの3.28Mbps、BIGLOBE SIMの3.19Mbps、IIJmioの2.78Mbpsと続きます。

FREETELはスピードテスト上の結果は良く体感速度も特に遅くは感じませんでしたが、12時台のスピードテストブーストの確認結果の通りアプリによって速度制限をかけることがある点に注意が必要です。

DMMモバイルは、スピードテストの結果は3Mbpsを超えており体感速度も良好です。DMMモバイルに回線を貸しているIIJmioも、DMMモバイルと同様体感で特に遅く感じることがありませんでした。

とはいえ、両者とも徐々に速度が落ちてきているのが気になるところです。

12時台のアプリインストール時の速度制限が確認されたBIGLOBE SIMは、前回に比べると速度は回復しています。

体感に関しても、20時台はアプリのインストールにも時間はかからずスムースにダウンロードが完了しました。アプリインストール以外についても、特に遅く感じることなく通信できています。

NifMoは8時台と12時台に続いて、20時台も1Mbps台まで速度が落ちていますが、体感速度は特に遅く感じず快適に通信できていました。

ですが、NifMoもキャンペーンを実施しており月末の駆け込み契約も予想されるため、さらに速度が低下する可能性もあります。速い段階での回線増強に期待したいところです。

mineoもNifMoと同様、日中の流れのまま20時台も速度が落ちています。とはいえ、1Mbpsは上回っているため遅くてストレスを感じるということはありません。

ですが、これまでのmineoの通信速度に比べると心もとないため、7月上旬と中旬に実施される回線増強に期待です。

楽天モバイルの新回線と新新回線も1Mbpsを上回っており、体感速度も目立って遅いということはありませんでした。

とはいえ、現在契約すると使うことになる新新回線は前回に比べて速度が落ちているので、今後のユーザー増加に伴ってさらに速度が落ちるリスクがある点は理解しておく必要があります。

b-mobileはぎりぎり1Mbpsを上回っているものの、20時台はアプリのインストールが明らかに遅いです。アプリのインストール時は速度制限がかかるようです。

OCNモバイルONEは、今回は0.5Mbps台まで速度が落ちています。体感では特別遅いということはなかったものの、0.5Mbps台ではしばらく使っていると遅く感じることがあるでしょう。

DTI SIMは、8時台と12時台に続いて20時台も0.4Mbps台と速度が落ち込んでいます。やはり無制限プランとキャンペーンによる契約者増が大きく影響しているようです。

今回の体感速度テストでは遅く感じなかったものの、長時間使っているうちに体感でも遅く感じる可能性があります。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)22時の速度比較

最後に、22時台の結果です。
speed-test-6.23-22pm

 PING下り上り
docomo1回目8121.855.45
2回目8511.193.23
3回目8011.433.55
平均82.014.824.08
BIGLOBE SIM1回目830.811.53
2回目750.871.45
3回目750.821.45
平均77.70.831.48
b-mobile1回目812.305.86
2回目752.506.80
3回目821.704.83
平均79.32.175.83
DMMモバイル1回目1191.965.70
2回目1482.066.60
3回目1302.069.65
平均132.32.037.32
DTI SIM1回目1140.146.05
2回目1040.276.05
3回目1140.3413.12
平均110.70.258.41
FREETEL1回目1105.632.89
2回目1035.674.36
3回目1075.483.49
平均106.75.593.58
IIJmio1回目1532.336.08
2回目1292.036.73
3回目1291.859.18
平均137.02.077.33
mineo1回目1081.6810.15
2回目1071.2811.03
3回目1071.1315.83
平均107.31.3612.34
NifMo1回目933.075.11
2回目884.664.76
3回目943.855.32
平均91.73.865.06
OCNモバイルONE1回目1120.38.68
2回目1080.579.25
3回目1060.4110.41
平均108.70.439.45
楽天モバイル(新)1回目1291.470.72
2回目1051.770.47
3回目991.020.73
平均111.01.420.64
楽天モバイル(新新)1回目1020.620.49
2回目1381.440.44
3回目1351.450.47
平均125.01.170.47


22時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位docomo14.82
2位FREETEL5.59
3位NifMo3.86
4位b-mobile2.17
5位IIJmio2.07
6位DMMモバイル2.03
7位楽天モバイル(新)1.42
8位mineo1.36
9位楽天モバイル(新新)1.17
10位BIGLOBE SIM0.83
11位OCNモバイルONE0.43
12位DTI SIM0.25


22時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
22時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.410.494.32-8.855.52-10.351.44--
7/310.311.812.84-11.072.30-9.471.34--
8/070.431.232.43-8.402.79-11.631.15--
8/190.564.460.18-3.473.24-11.051.06--
8/2712.455.8713.89-4.1514.46-9.251.16--
9/0318.354.452.13-12.792.14-7.681.06--
9/081.368.484.88-8.466.0311.837.430.93--
9/150.8813.123.15-14.023.5912.603.250.97--
9/241.138.753.92-7.903.749.571.520.78--
10/14.792.322.34-0.902.365.213.590.98--
10/79.029.638.04-3.816.2611.303.490.99--
10/140.9412.2011.48-1.9310.982.045.220.92--
10/200.7612.5711.57-3.1110.5420.954.011.25--
10/271.3510.1710.76-5.8012.119.922.950.71--
11/21.4410.137.57-5.488.8613.596.461.32--
11/121.877.842.94-4.032.569.242.810.90--
11/167.897.285.87-7.134.198.397.251.37--
11/240.727.0710.20-10.9911.8617.298.101.45--
12/12.457.451.75-7.441.565.334.271.409.19-
12/90.632.301.36-9.131.373.962.940.7716.68-
12/170.521.031.83-14.251.924.396.900.9216.77-
12/2411.338.8113.803.396.339.0228.306.621.959.33-
1/412.407.1313.724.977.8612.1718.657.002.448.12-
1/125.3210.0512.852.108.3913.1227.806.201.486.73-
1/2512.365.5113.485.8012.2413.768.888.631.7113.71-
2/150.864.576.524.807.844.863.319.690.883.80-
3/71.044.442.615.487.232.184.609.271.755.51-
3/2210.022.545.292.318.146.816.477.421.372.52-
4/114.733.153.061.4510.8016.029.0211.141.832.95-
5/91.052.465.736.359.673.698.3810.611.000.691.32
6/230.832.172.030.255.592.071.363.860.431.421.17
8/31.121.771.481.486.301.771.659.960.930.483.31
9/51.693.054.315.523.425.159.2214.641.761.181.92
9/121.841.994.932.327.901.9911.1612.930.971.123.81
10/30.871.393.081.994.813.0210.375.060.990.645.14


上記の速度をグラフ化したのはこちらです。
2015.10.20.22

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.22

2016年1月以降の推移。
2016.6.23.22

22時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.6.23.10
taikan2016.6.23.11.1

【Youtube】
taikan2016.6.23.11
taikan2016.6.23.12.1

【Google Play】
taikan2016.6.23.12
taikan2016.6.23.13.1

22時台の最速はFREETELの5.59Mbpsで、NifMoの3.86Mbps、b-mobileの2.17Mbps、IIJmioの2.07Mbpsと続きます。

22時台に関しても、前回に比べると全体的に落ち込んでいます。

FREETELは、前回に比べるとスピードテスト上の速度は落ちているものの、体感速度は特に遅く感じることなく通信できていました。

前回は10Mbpsを超えていたNifMoも今回は3Mbps台まで落ちていますが、体感速度は良好です。

b-mobileは、ブラウザとYoutubeでは特別遅くは感じませんが、やはりアプリのインストールに時間がかかっています。12時台にはアプリインストール時の速度制限は見られませんでしたが、20時台と22時台は制限しているようです。

IIJmioは徐々にスピードテストの結果が落ちてきています。体感速度は特に遅く感じることなく通信できているものの、PING値の平均が130msを超えており反応速度が遅いため体感で遅く感じることがあるかもしれません。

DMMモバイルはIIJmioと同様で徐々に速度は落ちてきていますが、22時台は特に体感で遅く感じることはありませんでした。

ですが、DMMモバイルもPING値が130ms台と反応速度が遅いため、通信しているうちに体感でも遅いと感じる可能性はあります。

楽天モバイルは、新回線・新新回線とも1Mbps台となっています。新回線は前回に比べると速度は回復しており、新新回線はほぼ横ばいです。

楽天モバイルも速度は出ていませんが、1Mbpsは超えているため体感でストレスを感じるほどの遅さは見られません。

ですが、楽天モバイルは契約者が増えても回線増強を実施しない(もしくは影響が分からない規模の増強しか実施していない)ので、特に新新回線は今後さらにユーザーが増えることで速度が落ちていく可能性はかなり高いです。

mineoは22時台も前回に比べて速度が低下していますが、体感では特別遅く感じることはありませんでした。

なお、これまでの速度推移のグラフ(2015年12月24日や2016年3月22日)を見ると分かりますが、mineoは速度がかなり落ちた状態で回線増強する際は大規模な増強になり速度が大幅に回復することが多いです。

mineoの現在の速度はかなり落ちているので、7月上旬に実施された回線増強と7月18日~22日に実施される予定の回線増強は規模の大きなものになり速度も体感で分かるレベルで回復すると思われます。
お待たせしました!mineoのネットワーク増強を実施しました! | スタッフブログ | マイネ王

BIGLOBE SIMは数日前に回線増強を実施したばかりですが、すでに速度は1Mbpsを下回っています。12時台には見られたアプリインストール時の速度制限は、22時台は見られず体感は特に遅く感じることはありませんでした。

BIGLOBE SIMの速度低下の要因は、やはりキャンペーンの影響により契約者数が増えてきているためでしょうか。BIGLOBE SIMのキャンペーンは大容量の6GBと12GBプランのみ対象となっているため、通信をたくさんする前提で契約するユーザーが多いはずです。

多くのユーザーがたくさん通信すれば、その分回線は混み合って速度は低下します。BIGLOBE SIMには今以上に速度が落ちないよう維持してほしいですね。

OCNモバイルONEは、今回は0.4Mbps台とかなり速度が落ちています。体感では特に遅く感じなかったものの0.4Mbps台ではさすがに使っているうちに遅く感じることがあるでしょう。

なお、OCNモバイルONEは現在高速通信容量が1年間増量されるキャンペーンを開催しています。その影響でユーザーが増え速度が低下している可能性も考えられます。

DTI SIMは、0.25Mbpsとこれまでにない速度低下となっています。体感ではYoutubeが途中で数回止まってしまっていました。

この原因は、前述のとおり無制限プランの提供開始とキャンペーンによりたくさん通信するユーザーが増えたためであるのは間違いないでしょう。

20時台までは特に体感でストレスを感じるほどの速度ではなかったものの、22時台は動画がまともに観られないなど体感でもはっきり分かるレベルです。

7月に実施される回線増強による速度回復に期待したいところです。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)実効速度の比較結果【2016年5月9日実測】

以下に、スピードテストアプリを使った格安SIMの速度比較の結果を紹介します。格安SIM(MVNO)の速度の判断基準を踏まえて参考にしてみてください。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)速度の測定環境

スピードテストを使ったdocomo SIMと格安SIMの速度測定と通信を伴うアプリを使った体感速度測定の環境は以下の通りです。
測定SIM
・docomo
・b-mobile
・BIGLOBE
・DMM mobile
・DTI SIM
・FREETEL
・IIJmio
・mineo(ドコモプラン)
・NifMo
・OCNモバイルONE
・楽天モバイル 新回線(rmobile.jp)
・楽天モバイル 新新回線(rmobile.co)←5/9測定から追加
※楽天モバイル新新回線の追加に伴い、楽天モバイルの旧回線(vdm.jp)は除外
測定アプリ
(スピードテストの速度)
測定アプリ
(体感速度)
・Chromeブラウザ
Youtube(画質は240pで計測)
speedtest-7.31-youtube
・Google PlayにてGoogleカレンダーをインストール
測定端末
docomo端末:LG G2 mini 6台
測定日時
2016年5月9日 (月曜日)
・8:00
・12:20
・20:00
・22:00
測定時刻の選定基準は、当サイトのアクセスが多くなる時間帯です。
測定場所
熊本県熊本市
測定方法
各時間で3回測定し、測定完了後は他のSIMに差し替えて3回測定。10枚のSIMを6台の端末で測定するので、4台はSIMの入れ替えを一度行っています。そのため、計測時刻に5~10分程時間差があります。


これまで、当サイトの格安SIM速度比較ページをご覧いただいていた方にご連絡です。

体感速度測定に使用するアプリについて、2016年5月9日分からスマートニュース⇒Googleカレンダーに変更ました。


結果、当サイトの体感速度測定で知ることができるのは以下の通りとなっています。

ブラウザ:画像やテキストファイルのダウンロード速度

Youtube:動画のダウンロード速度と再生のスムースさ

Googleカレンダー:アプリのダウンロード速度


【スピードテストブースト確認】格安SIM(MVNO/格安スマホ) 12時台の速度はアプリ毎の実効速度も計測

当サイトでは、2016年5月9日から12時台の速度測定においてアプリ毎の速度の計測を開始しました。

格安SIMの中には、通信するユーザーが増えて回線が混みあってくると、スピードテストの結果は良くても体感ではそこまで速さを感じないものもあるのは前述の通りです。この傾向は、特に平日の12時台によく見られます。

平日の昼間は、昼休憩でインターネットを利用するユーザーが一気に増えるため本来であれば回線が混雑して通信速度が落ちます。

これは避けられないことで、12時台はスピードテストの速度と体感速度の両方で多少なりとも速度が低下する格安SIMが多いです。

そんな中、昼間においてもスピードテストの結果は良いものの、体感速度ではそこまで速く感じない格安SIMもあります。

これは、スピードテストで速度計測する時だけ速度が出るよう調整し速度が出ていると見せかけておいて、スピードテストアプリ以外のアプリで通信する時はそのような調整をしないため遅くなるという、いわゆる「スピードテストブースト」が行われていることが原因です。

当サイトでは、スピードテストブーストに引っかからないように、スピードテストの結果だけでは分からないアプリ使用時の体感速度を動画に記録しています。

動画を確認することで、実際の使い勝手や混雑時の低速化が許せる範囲かどうかを、格安SIMの速度が気になっている方が客観的に判断できるようにしています。

2015年7月から記録している、体感速度を記録した動画はこちらです。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - Youtube

体感速度の動画記録に加えて、2016年5月9日から開始したアプリ毎の速度計測では、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリで実際に出ている速度をリアルタイムで測定しています。

そのため、スピードテストアプリ使用時の速度とスピードテスト以外のアプリ使用時の速度にどの程度開きがあるのかを数値で確認することができ、スピードテストブーストの実施有無を知ることができます。

速度の測定に使っているアプリは「Network Speed」です。

Network Speed
カテゴリ: ツール
Google Playで詳細を見る


青いグラフが下り(ダウンロード)速度で、赤いグラフが上り(アップロード)速度です。スピードテストブーストは下りの速度において行われるので、青いグラフに注目しておいてください。
network-speed

12時台は1日のうちで最も通信が混み合って速度が低下する時間帯のため、スピードテストブーストも最も行われやすいのが現状です。

そのため、12時台のアプリ毎の実効速度を有無を確認すれば、スピードテストブーストを行っている格安SIMかどうかを判断できます。

なお、Network Speedによる測定は翌日の2016年5月10日に実施しています。

スピードテストブースト有無の確認は、12時台の速度比較の部分で検証しているのでご参考ください。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)の体感速度実測を記録した動画

格安SIMの体感速度の実測を記録した動画はこちらです。

2015年7月から記録している、これまでの体感速度テスト動画の一覧はこちらでご覧いただけます。
格安SIM(MVNO)体感速度テスト - YouTube

以下より、各時間帯ごとにスピードテストと体感速度の結果を交えて格安SIMを比較していきます。

格安SIM(MVNO/格安スマホ)8時の速度比較

8時の結果はこちらです。
speed-test-5.9-8am

画像が小さくて見づらい場合は、こちらの表をご覧ください。
 PING下り上り
docomo1回目856.583.75
2回目716.672.71
3回目8126.5013.54
平均79.013.256.67
BIGLOBE SIM1回目7711.552.95
2回目868.041.54
3回目8812.302.18
平均83.710.632.22
b-mobile1回目799.200.01
2回目7113.760.01
3回目7211.220.01
平均74.011.390.01
DMM mobile1回目1345.783.52
2回目1308.024.37
3回目1386.083.53
平均134.06.633.81
DTI SIM1回目645.721.54
2回目663.544.38
3回目647.715.78
平均64.75.663.90
FREETEL1回目1128.582.08
2回目869.375.74
3回目878.364.86
平均95.08.774.23
IIJmio1回目903.103.05
2回目975.003.23
3回目964.422.58
平均94.34.172.95
mineo1回目9613.6714.63
2回目7120.8011.18
3回目9217.0012.31
平均86.317.1612.71
NifMo1回目837.623.80
2回目8313.555.57
3回目906.664.72
平均85.39.284.70
OCNモバイルONE1回目1064.125.46
2回目994.196.18
3回目1052.475.18
平均103.33.595.61
楽天モバイル(新)1回目1670.717.91
2回目1620.652.35
3回目1680.936.16
平均165.70.765.47
楽天モバイル(新新)1回目894.54.52
2回目1017.374.88
3回目1342.076.04
平均108.04.655.15


下り速度のランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位mineo17.16
2位docomo13.25
3位b-mobile11.39
4位BIGLOBE SIM10.63
5位NifMo9.28
6位FREETEL8.77
7位DMM mobile6.63
8位DTI SIM5.66
9位楽天モバイル(新新)4.65
10位IIJmio4.17
11位OCNモバイルONE3.59
12位楽天モバイル(新)0.76


8時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
8時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.153.544.25-8.352.61-14.014.90--
7/310.851.264.37-10.383.89-7.961.47--
8/72.078.772.00-10.223.60-13.703.95--
8/197.557.910.21-12.342.87-1.432.79--
8/2710.494.850.19-11.047.48-3.622.88--
9/36.7811.057.09-11.519.51-6.562.97--
9/812.626.9316.72-9.108.4912.513.843.94--
9/1511.087.1110.09-11.4610.5310.062.473.90--
9/248.0816.567.66-12.654.7810.441.771.73--
10/13.7312.762.74-2.762.677.980.691.39--
10/79.7312.667.09-3.256.536.082.611.66--
10/1411.3713.514.84-1.975.661.742.642.03--
10/209.3211.889.67-4.179.726.381.962.39--
10/275.9714.2814.19-5.4610.5913.821.081.65--
11/210.5913.217.68-5.4911.789.722.725.67--
11/1213.3910.696.47-9.665.158.170.771.75--
11/167.015.618.76-9.298.3712.511.434.11--
11/247.737.1411.51-17.238.9722.204.534.70--
12/112.338.617.11-5.417.7711.163.485.8712.47-
12/94.670.651.38-12.131.445.801.001.0114.82-
12/172.376.693.60-14.683.7510.283.061.7922.19-
12/249.999.8510.235.374.776.9320.784.414.679.63-
1/48.867.8810.614.619.0511.3331.379.697.2111.21-
1/1215.907.7813.163.087.2116.3521.196.105.934.84-
1/2510.8714.817.715.938.638.207.485.406.728.94-
2/1513.906.8113.814.615.6914.844.0111.965.5217.64-
3/79.189.879.346.979.3510.3615.019.434.599.55-
3/228.775.444.998.269.977.8321.458.703.084.74-
4/1111.728.464.246.4811.9616.8619.319.317.342.08-
5/910.6311.396.635.668.774.1717.169.283.590.764.65
6/231.174.881.980.8013.521.831.451.341.021.411.69
8/314.687.232.891.6010.472.762.075.621.640.494.87
9/54.9017.046.104.7413.465.6711.902.433.830.727.81
9/1216.8610.672.434.835.522.1213.702.604.981.466.98
10/38.5312.173.712.126.196.568.312.541.490.717.65


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。
2015.10.20.8

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.8

2016年1月以降の推移。
2016.5.9.8

8時台の体感速度の実測の結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.5.9.1
taikan2016.5.9.2.1

【Youtube】
taikan2016.5.9.2
taikan2016.5.9.3.1

【スマートニュース】
taikan2016.5.9.3
taikan2016.5.9.4.1

今回から、2016年4月頃以降から追加された楽天モバイルの新しいAPN「rmobile.co」の回線を加えています。

それに伴い、楽天モバイルの旧回線「vdm.jp」を除外しました。

8時台の最速はmineoの17.16Mbpsで、b-mobileの11.39Mbps、BIGLOBE SIMの10.63Mbps、NifMoの9.28Mbpsと続きます。

mineoの8時台は、3月以降十分な速度を保っています。体感速度も良好で、快適に通信できる状況です。

なお、mineoは4月後半に大型連休に向けて大規模な回線増強を実施したとのことです。
大型連休に向けてmineoネットワークも大型増強しました! | 王国通信 | マイネ王

mineoは、ユーザーの通信量が増えると思われるタイミングや実際に回線が混みあって速度が落ちてくると速めに回線の増強を実施するため、長期間にわたって極端に速度が遅い状態が続くということがほぼありません。

そして、増強後だけでなく増強前の現状などもマイネ王にてユーザーに報告してくれるので、速度に関して疑心暗鬼にならず安心して利用することができます。

b-mobileも8時台は良い状態を維持しており、今回の測定では10Mbpsを超えておりスピードテスト上はしっかり速度が出ています。

アプリの体感速度では、ブラウザとYoutubeでは特に表示に時間がかかることはなかったものの、アプリのインストール完了までの時間が他社の格安SIMと比べて時間がかかっていました。

やはり、b-mobileはアプリによって速度を制限している可能性が高いです。

BIGLOBE SIMも8時台は今年に入ってからずっと良い状況です。体感速度に関しても特に遅く感じることはなく、快適に通信できています。

なお、BIGLOBE SIMは直近で4月27日に回線増強を実施しています。BIGLOBE SIMはmineoのようにひと月に2~3回も増強はされないものの、ひと月に1回は必ず増強されている点は評価できます。
【お知らせ】「BIGLOBE LTE・3G」のネットワーク帯域を増強しています:BIGLOBE会員サポート

NifMoの8時台は、2月以降しっかりと速度が出るようになっています。体感速度も速く特にストレスを感じることもありません。

FREETELの8時台は、1月以降10Mbpsを超えることが少なくなってはいるものの、スピードテスト上では十分な速度を維持しています。

体感速度も特に遅く感じることはありませんでしたが、PING値が95msと若干高めのため通信しているうちに体感で遅く感じることもあるかもしれません。

DMMモバイルは、前回に比べると若干回復しています。体感でも特に遅くは感じませんでしたが、PING値が130ms台とかなり高めで反応速度が遅いため、体感で遅く感じる可能性があります。

DTI SIMの8時台はこれまで3~8Mbpsの間で推移しており、今回も5Mbps台と平均的な結果となっています。

DTI SIMはPING値が64ms台とかなり低く反応速度が速いため、ストレスを感じることなく通信を始めることができます。

なお、DTI SIMは5月10日に回線増強を実施しています。当サイトの今回の測定が5月9日だったので、現在は今回の結果よりもさらに速度が出ているはずです。


DTI SIMは圧倒的に速度が速いわけはないものの、前述のとおりPING値が低いことと定期的にしっかりと回線増強を実施しながらすべての時間帯で快適に通信できる安定した速度を維持しているのが特徴でありメリットとなっています。

楽天モバイルは、2016年4月頃以降に新規契約した回線は新しいAPN「rmobile.co」に切り替わっているのは前述の通りです。

rmobile.coの新新回線はまだ契約者数が少ないこともあり、旧回線(vdm.jp)や新回線(rmobile.jp)に比べると速度は出ていますが、他社の格安SIMと比べて極端に速いわけでもありません。

今後ユーザーが増えてきたら、早い段階で低速化してしまう可能性が十分にある点には注意しましょう。

新回線(rmobile.jp)は、4月以降速度を落としていますが今回はさらに低速化しており、8時台ながら1Mbpsを下回る結果となっています。

体感でもYoutubeの再生に時間がかかっていました。新回線ユーザーが快適に通信するためには楽天モバイルの回線増強を待つしかない状況です。

IIJmioは、前回まではしっかりと速度がでていたものの今回は4Mbps台と急落しています。

体感で遅く感じることはなかったものの、他社の格安SIMは比較的速度が出ている8時台で4Mbps台だと12時台など回線が混み合う状況での速度がかなり低速化する可能性もあります。

OCNモバイルONEは他社に比べると相変わらずの低空飛行です。ですが、3Mbps台の速度は出ているので体感で遅く感じることはありませんでした。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)12時(昼間)の速度比較

次に12時台の結果です。
speed-test-5.9-12pm

 PING下り上り
docomo1回目1053.265.10
2回目733.544.68
3回目863.754.67
平均88.03.524.82
BIGLOBE SIM1回目930.645.39
2回目930.852.42
3回目761.253.20
平均87.30.913.67
b-mobile1回目932.400.00
2回目901.650.01
3回目961.560.00
平均93.01.870.00
DMM mobile1回目1190.307.81
2回目1270.544.83
3回目1270.423.61
平均124.30.425.42
DTI SIM1回目742.283.26
2回目603.236.98
3回目645.719.04
平均66.03.746.43
FREETEL1回目17713.636.14
2回目14610.744.90
3回目14712.335.47
平均156.712.235.50
IIJmio1回目1380.303.50
2回目1270.506.18
3回目1240.467.16
平均129.70.425.61
mineo1回目1041.255.45
2回目1021.1514.11
3回目970.8817.63
平均101.01.0912.40
NifMo1回目1400.554.12
2回目1360.592.08
3回目1470.524.30
平均141.00.553.50
OCNモバイルONE1回目1090.457.42
2回目1090.676.60
3回目1160.136.40
平均111.30.426.81
楽天モバイル(新)1回目1860.134.52
2回目1990.122.52
3回目1900.042.11
平均191.70.103.05
楽天モバイル(新新)1回目1690.285.02
2回目2300.381.62
3回目2410.331.86
平均213.30.332.83


12時台の下りの速度ランキングは以下の通り。
順位SIM名下り速度
1位FREETEL12.23
2位DTI SIM3.74
3位docomo3.52
4位b-mobile1.87
5位mineo1.09
6位BIGLOBE SIM0.91
7位NifMo0.55
8位DMM mobile0.42
8位IIJmio0.42
8位OCNモバイルONE0.42
11位楽天モバイル(新新)0.33
12位楽天モバイル(新)0.10


12時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
12時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/240.190.280.45-13.270.38-2.380.51--
7/310.180.200.58-18.050.61-1.230.68--
8/070.300.380.36-9.250.37-0.460.52--
8/190.370.380.12-6.310.36-0.300.49--
8/270.670.480.43-1.990.42-0.280.41--
9/038.160.470.63-14.350.45-0.490.70--
9/086.200.590.74-10.280.4814.890.380.92--
9/158.940.690.75-10.370.4815.470.330.66--
9/240.482.480.79-10.800.5512.900.250.58--
10/11.260.730.70-1.050.542.640.340.59--
10/75.800.470.69-2.230.691.450.380.53--
10/141.030.670.80-1.560.700.740.260.46--
10/201.850.560.80-2.920.811.370.340.52--
10/272.680.570.75-5.270.723.760.300.44--
11/23.884.140.87-4.730.621.720.350.68--
11/121.260.540.60-6.310.652.600.280.53--
11/160.853.940.83-14.380.746.310.360.61--
11/241.441.280.66-10.390.696.350.510.79--
12/10.750.640.48-20.810.401.460.250.433.64-
12/90.600.220.35-3.140.380.840.340.389.46-
12/170.860.250.41-13.740.430.900.370.2711.71-
12/240.520.750.834.6221.330761.670.490.3513.10-
1/410.853.624.003.7010.034.566.622.311.225.28-
1/120.870.510.662.5016.080.551.340.230.380.96-
1/250.970.770.834.9512.670.801.350.690.581.79-
2/151.440.500.722.478.970.780.850.480.531.35-
3/70.460.450.452.3613.400.531.050.590.724.96-
3/220.890.480.394.4013.130.441.140.530.460.67-
4/110.850.570.403.4611.840.481.440.780.630.45-
5/90.911.870.423.7412.230.421.090.550.420.100.33
6/230.710.560.460.495.730.470.360.210.200.670.20
8/30.540.830.580.6114.810.430.430.370.330.130.09
9/50.781.510.445.115.470.501.970.370.270.090.34
9/120.900.830.530.587.190..711.640.460.320.170.11
10/30.580.690.431.124.100.350.860.380.400.100.19


上記の速度をグラフ化したのがこちらです。12時台はほとんどのSIMが1Mbpsを切ってしまうので、速度が出ているSIMの推移もすべて移っているグラフと縦軸を1Mbpsまでに限定してより推移が見やすいグラフの2種類に分けています。
2015.10.20.12.1

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.1

2016年1月以降の推移。
2016.5.9.12.1

こちらが1Mbps以内での速度の推移です。
2016.3.22.12.2

2015年10月~12月以降の推移。
2016.1.25.12.2

2016年1月以降の推移。
2016.5.9.12.2

12時台の体感速度の実測結果はこちらです。

【ブラウザ】
taikan2016.5.9.4
taikan2016.5.9.5.1

【Youtube】
taikan2016.5.9.5
taikan2016.5.9.6.1

【スマートニュース】
taikan2016.5.9.6
taikan2016.5.9.7.1

12時台の最速はFREETELの12.23Mbpsで、DTI SIMの3.74Mbps、b-mobileの1.87Mbps、mineoの1.09Mbpsと続きます。

体感速度で遅く感じたのは、BIGLOBE SIMのブラウザとアプリインストール、DMMモバイルとIIJmioのアプリインストール、楽天モバイル(新回線)のブラウザとYoutube、アプリインストール、楽天モバイル(新新回線)のアプリインストールです。

12時台は、スピードテストアプリとスピードテストアプリ以外のアプリの通信速度にどの程度の差があるのかを見て、スピードテストブーストを実施しているかどうかを確認していきます。

格安SIMごとのアプリ別最高速度は以下の通りです。

単位:Mbps
 スピードテストブラウザYoutubeアプリ
インストール
BIGLOBE
SIM
1.290.7890.6480.273
b-mobile2.422.512.582.53
DMM mobile1.992.833.115.36
DTI SIM6.152.006.306.59
FREETEL6.482.022.597.99
IIJmio約10.8491.100.915
mineo1.501.853.714.82
NifMo1.684.866.8013.56
OCN
モバイルONE
1.413.163.968.60
楽天モバイル
(新回線)
0.1910.4471.050.563
楽天モバイル
(新新回線)
0.1080.4252.080.672


スピードテストのランキング順で見ていきます。まずはFREETELです。
freetel-app-speed-5.9

FREETELは、スピードテストでは最高で6.48Mbpsの速度が出ておりアプリのインストールでは最高速度が7.99Mbpsとなっているものの、ブラウザでは2.02Mbps、Youtubeでは2.59Mbpsが最高速度となっています。

アプリのインストールにおいては十分な速度が出ているため、FREETELでスピードテストブーストが行われていると判断していいか難しいところです。

ですが、判断に迷うような結果になっている時点で手放しでお勧めできないのがFREETELの現状です。

特にYoutubeは0.6Mbps~2Mbps当たりで推移しながら再生されていることから、Youtubeの速度を制限しているのは間違いないでしょう。

なお、最近のFREETELの12時台はPING値が高くなるのも特徴です。混雑時間帯は体感で遅くなる可能性がある点には注意しましょう。


次にDTI SIMです。
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DTI SIMはスピードテストの最高速度が6.15Mbpsなのに対し、ブラウザが2Mbps、Youtubeが6.30Mbps、アプリのインストールが6.59Mbpsという結果になっています。

ブラウザ以外のYoutubeとアプリインストールに関しては、ほぼスピードテストと同じ結果で速度が制限されているようには見えません。スピードテストブーストは行っていないと判断していいでしょう。

また、Youtubeは1.4Mbpsのラインを切ることがほとんどないため、ほぼ1Mbps以上の速度でストリーミング再生していることが分かります。

スピードテストではFREETELの方が速いですが、実際に出ている速度はFREETELと同じかアプリによってはDTI SIMの方が出ている場合もあります。

DTI SIMは12時台もPING値が低いため、継続して快適に通信できる可能性が高いです。


次にb-mobileです。
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今回のb-mobileは、スピードテストの結果では1月4日以来ぶりに1Mbpsを上回っており健闘しています。

アプリ毎の最高速度を見ると、スピードテストが2.42Mbpsなのに対しブラウザが2.51Mbps、Youtubeが2.58Mbps、アプリのインストールが2.53Mbpsとすべてのアプリでスピードテストとほぼ同じ水準の速度となっていました。

b-mobileは体感速度が遅いためアプリによっては厳しく速度制限していると思っていましたが、意外に速度制限やスピードテストブーストが実施されている様子はありませんでした。

これまでのb-mobileの12時台は、PING値も200~300ms台に達することがあったものの今回は90ms台と混雑時間帯にしては良い結果となっています。

今後もこの状況が続けば、b-mobileを選択肢に入れても良さそうです。


次にmineoです。
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mineoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.50Mbpsでブラウザが1.85Mbps、Youtubeが3.71Mbps、アプリのインストールが4.82Mbpsという結果でした。スピードテストブーストは実施していないことが分かります。

Youtube再生中の速度に関しては、約0.4Mbps~3Mbpsあたりで推移しており振れ幅は大きいものの、速度自体はしっかりと出ています。

また、アプリのインストールも初めに一気にダウンロードしてあとは1.5Mbps~2.5Mbps当たりで推移しています。スピードテスト時の速度よりもむしろ速いですね。

mineoは12時台でもスピードテストと同様の速度か、アプリによってはそれ以上の速度で利用することができます。


次はBIGLOBE SIMです。
biglobe-sim-app-speed-5.9

BIGLOBE SIMのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.29Mbpsでブラウザが0.789kbps、Youtubeが0.648Mbps、アプリのインストールが0.273Mbpsとなっており、スピードテスト以外のアプリの通信速度が制限されていることが分かります。

特に分かりやすいのがYoutubeとアプリのインストールです。

Youtubeは始めこそ0.6Mbps程度は出ているもののあとは0.4Mbpsあたりできれいに制限されています。アプリのインストールは、0.25Mbpsあたりでしっかり制限されていることが分かります。

体感速度テストにおいてBIGLOBE SIMでアプリのインストールにかなり時間がかかっていたのは、たまたまではなく意図的に制限されていたためです。

BIGLOBE SIMは、スピードテスト以外のアプリで明らかに速度が低速に制限されているためスピードテストブーストを行っていると言って差し支えないでしょう。


次はNifMoです。
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NifMoのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.68Mbpsなのに対しブラウザが4.86Mbps、Youtubeが6.80Mbps、アプリのインストールが13.56Mbpsとなっています。

NifMoに関しては、スピードテストアプリよりも他のアプリの方が速度が出ています。13時になる5~10分前だったからというのもあるのかもしれませんが、それにしても全体的にかなり速いですね。

今回の測定結果を見る限りでは、NifMoはスピードテストブーストは行っていません。

NifMoは昨年8月以降速度が落ち、特に12時台は低速状態が続いていたのがネックです。ですが、次回以降も今回のような状況が続けば、NifMoは十分検討する価値のある格安SIMと言えるでしょう。


次はDMMモバイルです。
dmm-mobile-app-speed-5.9

DMMモバイルのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.99Mbpsでブラウザが2.83Mbps、Youtubeが3.11Mbps、アプリインストールが5.36Mbpsという結果でした。

DMMモバイルも、NifMoと同様しっかり速度が出ているのが分かります。

気になるのは、アプリのインストール時に1.5Mbpsあたりで頭打ちしているように見える部分もある点です。

体感速度でも、DMMモバイルは他社の格安SIMと比べるとアプリのインストールに時間がかかっています。

ですが、DMMモバイルはスピードテストの結果自体が良くないため特に速度が制限されているというわけではなく、ごく自然な結果といえます。

DMMモバイルはスピードテストブーストを行っていないものの、現時点では12時台はスピードテストの結果自体が悪いこととPING値が120msを超えることもよくあるため、昼間のDMMモバイルに快適に通信する速度を求めるのは厳しいと思っておいたほうがいいです。


次はIIJmioです。
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IIJmioのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが約1Mbpsでブラウザが0.849Mbps、Youtubeが1.10Mbps、アプリのインストールが0.915Mbpsとなっています。

IIJmioはすべてのアプリで最高速度がほぼ同じ結果になりました。IIJmioの特徴は、通信開始時に一気に速度が出てその後一定の速度に落ち着く点です。

今回の測定では、最初に1Mbps近くまで速度が出てその後0.4Mbpsを少し超えた当たりを中心に上下にブレている感じなので、初動以外の平均値をとれば0.4Mbps台になりそうなのがグラフを見るだけで分かります。

この特徴はスピードテストアプリに限らず、その他3つのアプリ全てにおいて見られました。そのため、IIJmioはスピードテストブーストを行っていないのは一目瞭然ですね。

とはいえ、IIJmioの12時台はスピードテストの結果が良くないこととPING値が120ms超えと高めのため、体感で遅く感じる可能性は十分考えられます。


次はOCNモバイルONEです。
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OCNモバイルONEのアプリ毎の最高速度は、スピードテストが1.41Mbpsでブラウザが3.16Mbps、Youtubeが3.96Mbpsでアプリのインストールが8.60Mbpsでした。

最高速度で見ると、OCNモバイルONEはしっかり速度が出ていると言えます。スピードテストでは初動で1Mbpsを超える速度が出て、あとは平均0.2Mbpsあたりで収まっています。

同じような動きはアプリのインストール時にも見られますが、アプリインストール時は最終的な平均が1.4Mbpsあたりになっておりスピードテストアプリよりも速いです。

ただし、アプリをインストールした時間が12時56分と昼休憩終了の直前で、回線の混雑が解消していたために十分な速度が出たという可能性もあります。

ブラウザは0.5Mbpsあたりが平均速度となっていて、Youtubeは0.4Mbps~3Mbpsを行き来しています。この結果を見る限りでは、OCNモバイルONEはスピードテストブーストは行っていないと判断できます。

ですが、OCNモバイルONEもスピードテストの結果自体が良くないため昼間の通信速度を重視するならやめておいたほうがいいでしょう。

最後に楽天モバイルです。
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rakuten-mobile-new-app-speed-5.9

まず楽天モバイルの新新回線は、まだユーザーが少ないにもかかわらずすでにかなり遅いです。体感速度では、アプリのインストールにかなり時間がかかっていました。

アプリ毎の最高速度を見てみると、スピードテストが0.108Mbpsでブラウザが0.425Mbps、Youtubeが2.08Mbps、アプリインストールが0.672Mbpsでした。

楽天モバイルの新新回線は、通信開始時に最も速度が出て、その後0.3~0.5Mbpsあたりで落ち着くという流れです。

今回の結果を見る限りでは、楽天モバイルはスピードテストブーストは行っていないと言えそうですが、そもそも昼間の速度が遅すぎるため快適に使えることはないと思っておいたほうがいいです。

楽天モバイルの新回線のアプリ毎の最高速度を見てみると、スピードテストが0.191Mbpsでブラウザが0.447Mbps、Youtubeが1.05Mbpsでアプリインストールが0.553Mbpsでした。新新回線よりも若干遅いといったところでしょうか。

新回線に関しても、特にスピードテストだけが速いといったことはないためスピードテストブーストは行っていないようです。

ですが、楽天モバイルの新回線は新新回線と同様元々の速度が遅すぎるため、快適に通信できる状況ではないというのが現状です。


アプリ毎の速度測定の結果、スピードテストブーストの疑いがあるのは以下の格安SIMです。

・BIGLOBE SIM
・FREETEL

BIGLOBE SIMは、スピードテストアプリの速度だけが他のアプリと比べて速いためスピードテストブーストをしていると言えるでしょう。

BIGLOBE SIMは最近特に速度が遅く感じたことはなかったので、今回の測定結果には驚いたのと同時に残念な気持ちになりました。今後改善されることに期待したいところです。

FREETELはアプリのインストール時は速度が出ていましたが、ブラウザやYoutubeではスピードテストよりも明らかに遅い速度に制限されているため、相対的にスピードテストの速度が速くなりブーストしていると言われても仕方が無い状況です。

上記2社を検討している場合は、スピードテストの結果をうのみにせず体感速度がどの程度かを確認することをおすすめします。


格安SIM(MVNO/格安スマホ)20時の速度比較

20時台の結果です。
speed-test-5.9-20

 PING下り上り
docomo1回目796.942.09
2回目865.833.00
3回目735.702.73
平均79.36.162.61
BIGLOBE SIM1回目871.594.36
2回目840.939.90
3回目902.014.24
平均87.01.516.17
b-mobile1回目716.450.01
2回目705.500.00
3回目846.100.01
平均75.06.020.01
DMM mobile1回目1236.755.71
2回目1236.023.61
3回目1255.924.10
平均123.76.234.47
DTI SIM1回目903.979.12
2回目898.079.09
3回目805.749.46
平均86.35.939.22
FREETEL1回目1146.104.29
2回目1117.362.76
3回目1095.345.55
平均111.36.274.20
IIJmio1回目1373.784.43
2回目1353.536.52
3回目1344.075.48
平均135.33.795.48
mineo1回目1086.3818.11
2回目988.8214.43
3回目10611.8811.80
平均104.09.0314.78
NifMo1回目896.663.67
2回目797.035.22
3回目853.663.67
平均84.35.784.19
OCNモバイルONE1回目990.952.27
2回目1001.362.80
3回目920.762.89
平均97.01.022.65
楽天モバイル(新)1回目1720.575.25
2回目1540.514.81
3回目1700.816.10
平均165.30.635.39
楽天モバイル(新新)1回目1052.013.06
2回目1292.194.89
3回目1811.276.09
平均138.31.824.68


20時台の下りの速度ランキングは以下の通りです。
順位SIM名下り速度
1位mineo9.03
2位FREETEL6.27
3位DMM mobile6.23
4位docomo6.16
5位b-mobile6.02
6位DTI SIM5.93
7位NifMo5.78
8位IIJmio3.79
9位楽天モバイル(新新)1.82
10位BIGLOBE SIM1.51
11位OCNモバイルONE1.02
12位楽天モバイル(新)0.63


20時台における各社SIMの下り(ダウンロード)速度の推移はこちら。
単位:Mbps
20時BIG
LOBE
SIM
b-
mob
ile
DMM
mob
ile
DTI
SIM
FREE
TEL
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN モバイル ONE楽天モバイル(新)楽天モバイル(新新)
7/241.700.823.57-9.003.33-6.431.58--
7/311.051.072.76-9.602.12-8.501.49--
8/073.600.561.61-5.751.94-7.231.00--
8/195.652.440.19-12.162.15-5.081.00--
8/2714.358.3510.41-10.1810.34-1.151.47--
9/033.403.701.99-7.541.72-5.241.47--
9/083.206.975.80-7.606.7711.726.281.37--
9/151.046.322.80-11.503.0213.551.600.88--
9/2413.1610.194.33-10.303.7211.001.090.75--
10/112.6210.351.56-0.931.917.881.590.88--
10/74.5617.214.89-2.873.447.803.820.98--
10/146.9115.147.88-1.586.295.022.551.10--
10/208.139.0311.41-4.3911.1214.072.031.16--
10/275.764.2011.91-4.2112.6624.261.641.18--
11/27.0411.1110.09-6.2710.167.292.931.49--
11/120.577.941.74-9.121.769.301.250.94--
11/165.466.807.90-10.614.4710.004.232.50--
11/2410.144.4013.12-13.4914.7114.815.581.46--
12/12.179.692.17-7.142.066.515.641.1110.19-
12/90.614.791.40-9.981.432.792.560.9314.71-
12/174.755.703.01-15.642.995.445.681.0316.60-
12/246.576.9710.053.3610.9910.6116.5511.521.9114.62-
1/411.089.6413.002.7710.3211.8116.8511.142.5411.23-
1/128.925.6617.522.2719.8012.2912.985.101.835.80-
1/258.688.6312.927.5411.7810.229.377.802.3910.23-
2/154.592.1510.907.9710.836.932.1213.331.314.57-
3/71.616.502.574.5911.972.948.078.181.977.40-
3/2210.371.466.563.8712.153.7313.809.041.301.73-
4/116.043.563.342.538.583.159.506.691.907.31-
5/91.516.026.235.936.273.799.035.78