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NifMoの速度制限が3日間制限から当日限定規制に緩和。メリットまとめ。

Posted on 9月 12, 2016

nifmo-speed-resriction1 NifMoの速度制限が、2016年9月12日より3日から1日に大幅に緩和されました。

このページでは、NifMoの速度制限が緩和されることによるメリットなどについてまとめています。


速度制限や3日制限について

NifMoの速度制限緩和の話の前に、まずは格安SIMの速度制限や3日制限について簡単におさらいしておきます。

多くの格安SIMは、使い過ぎると速度が遅くなる「速度制限」があります。

速度制限には2種類あります。1つ目は、ひと月に使える高速通信容量を使い切ると遅くなる速度制限です。
nifmo-speed-resriction2
例えばNifMoの3GBプランを契約している場合、当月が終わる前に3GBを使い切ってしまうとその時点ですぐに最大受信(ダウンロード)速度が200kbpsの低速に制限されます。


この仕組みはドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアでも同じなので、特に難しくはないと思います。


2つ目は、格安SIMを提供するMVNOが独自で決めている、短期間に大量に通信した場合に遅くなる速度制限です。

多くの格安SIMでは、3日間の合計通信量があらかじめ決められた通信量を超えると、超えた時点や翌日から最大受信速度が200kbpsの低速に制限されます。

また、制限を解除するためには、直近の3日間で各社が定める通信量の上限を下回る必要があるため、翌日も低速で大量に通信して3日制限の上限を超えると翌々日も低速状態が続いてしまいます。

この3日間において使いすぎた場合に低速化される仕組みが、一般的に「3日制限」と呼ばれています。


これまでのNifMoの短期間の使い過ぎによる速度制限は3日間合計だった

これまでのNifMoの短期間の使い過ぎによる速度制限は、3日間合計で算出されていました。

具体的な3日制限の基準値は以下の通りです。

1.1GBプラン:250MB/3日
3GBプラン:650MB/3日
5GBプラン:1,100MB/3日
10GBプラン:2,200MB/3日

例えば3GBプランの場合、本日を含めた直近3日間(本日・きのう・おととい)の通信量の合計が650MBを超えると、超えた時点ですぐに速度が低速に制限されます。

3GBプランの基準値は3日間で650MBなので、平均すると1日あたりに使えるのは210MBほどです。そのため、日によって通信量が一気に増える人は直近3日間の通信量を気にかけておく必要があります。


2016年9月12日より順次1日限定の速度制限に緩和。そのメリットについて

nifmo-speed-resriction1 これまでのNifMoの速度制限は上記の通りですが、それが2016年9月12日より順次1日限定の速度制限に緩和されました。

具体的な速度制限の基準値は以下の通りです。

1.1GBプラン:250MB/3日
3GBプラン:650MB/日
5GBプラン:1,100MB/日
10GBプラン:2,200MB/日

これまでの速度制限との違いは3日か1日かだけです。ですが、これが大きな違いとなっています。

例えば3GBプランを契約していて新しい速度制限に切り替わると、1日で650MBを超えなければ低速に制限されません。

3日間ずっと制限ギリギリまで通信した場合、650MB×3日=1,950MB(1.95GB)は低速化することなく通信することができます。3日間で650MBと比べるとその差がはっきりと分かります。

逆に、1日で650MBを超える通信量に達した場合は超えた時点で低速化してしまいますが、翌日の0時には制限は解除されて再び高速で通信できるようになります。

つまり、速度が制限されるのは上限を超えた当日のみということです。

翌日に速度制限が解除されるなら、何らかの事情で一気に通信量が増えて当日は速度制限になってしまっても安心ですね。

なお、2016年9月12日以降も1.1GBプランはこれまでと同じく3日間で250MB以上通信すると低速に制限される点には注意しましょう。

また、速度制限の緩和は9月12日に一斉に実施されるわけではなく、9月中に完了予定とのことです。

9月12日当日にはりきって通信しすぎると3日制限にかかる可能性があるので、10月から思い切り使うようにしましょう。


NifMoの速度制限を他社の格安SIMと比較

NifMoの速度制限を、他社格安SIMの速度制限と比較してみます。
 高速通信時の3日間の使い過ぎによる速度制限低速通信時の3日間の使い過ぎによる速度制限規制後の通信速度制限確率
b-mobileなし
※1 ファイル交換(P2P)アプリに制限をかける場合あり
※2 大容量のダウンロード及びストリーミングでの連続通信は時間帯によって制限をかける場合あり
あり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
BIGLOBE SIMあり
音声通話スタートプラン:200MB
エントリープラン:600MB

※音声通話スタートプラン・エントリープランとも2016/9/13より3日制限が廃止

なし
ライトSプラン
12ギガプラン
なし不明
制限する場合がある
DMMモバイルなしあり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
DTI SIMあり
1GBプラン:700MB
3GBプラン:2GB
5GBプラン:2GB
10GBプラン:2GB
15GBプラン:2GB
20GBプラン:2.5GB
ネットつかい放題:なし
なし200kbps
制限する場合がある
FREETELあり?あり?不明
制限する場合がある
IIJmioなしあり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
mineo
(ドコモプラン)
なしなし--
NifMoあり
※3GB/5GB/10GBプランは3日ではなく1日制限

1.1GBプラン:250MB
3GBプラン:650MB
5GBプラン:1,100MB
10GBプラン:2,200MB
なし200kbps
確実に制限
OCN モバイル ONEなしなし--
U-mobileあり
制限される基準値は不明。回線が混み合った場合は全てのユーザーに等しく制限をかける場合あり。
なし不明
制限する場合がある
エキサイトモバイルなしあり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
ぷららモバイルLTEなしなし--
楽天モバイルあり
3.1GBプラン:540MB
5GBプラン:1GB
10GBプラン:1.7GB
あり
※低速切替時の通信も3日制限の基準としてカウントされる
3.1GBパック:540MB
5GBパック:1GB
10GBパック:1.7GB
200kbps
確実に制限


mineoやOCNモバイルONE、ぷららモバイルLTEには3日制限自体がありませんが、残りの格安SIMは高速時か低速時のどちらかに3日制限があります。

この中で、当日に使える通信量の上限が高く翌日になれば制限が解除されるNifMoは、3日制限がある格安SIMに比べてそこまで通信量を気にする必要がないため使い勝手の良い格安SIMと言えます。


まとめ。NifMoの1日制限は格安SIMの中では緩く使い勝手が大幅に向上

NifMoの速度制限の緩和は、多くのNifMoユーザーからの要望があったため実行したとのことです。

ユーザーから多くの声が上がっていてもサービスになかなか反映しない、ユーザーの声がサービス改善に結びつかないMVNOも存在する中で、今回のNifMoの姿勢は評価できます。

速度制限の緩和によって、NifMoはこれまでよりもさらに使い勝手がよくなりますね。

公式サイト
NifMo

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