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HUAWEI nova lite 2のスペックレビューと価格、発売日まとめ

Posted on 2月 15, 2018

nova-lite-2 このページでは、nova lite2のスペックと特徴、注意点などについてまとめています。

nova lite2の購入を検討している場合は参考にしてみてください。

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nova lite2のスペック

nova lite2を、似たスペックのP10liteと比較してみました。
 nova lite 2P10 lite
OSAndroid 8.0
EMUI 8.0
Android 7.0
EMUI 5.1
ディスプレイ5.65インチ
2160x1080
5.2インチ
1920×1080
CPUKirin 659
2.36GHz×4 + 1.7GHz×4 8コア
Kirin 658
2.1GHz×4 + 1.7GHz×4 8コア
RAM3GB3GB
ストレージ32GB32GB
microSD最大256GB最大128GB
背面カメラ1300万画素 + 200万画素
デュアルカメラ
1200万画素
前面カメラ800万画素800万画素
バッテリー3000mAh3000mAh
対応周波数
(バンド)

LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)
20(800MHz)

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz

LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)
26(800MHz)

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
auプラチナバンド
(Band18/26)
×
au 3G
(CDMA2000)
××
SIMサイズSIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM
SIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM
(※microSDスロットも兼ねる)
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
××
技適
サイズ高さ:150.1
幅:72.05
厚さ:7.45mm
高さ:146.5
幅:72
厚さ:7.2mm
重さ143グラム146グラム
NFC××
GPSA-GPS
GLONASS
A-GPS
GLONASS
Wi-FiIEEE802.11 b/g/n (2.4GHz)IEEE 802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5GHz)
Bluetoothv4.2v4.1
加速度センサ
ジャイロスコープ×
※疑似ジャイロはあり
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス
センサー--
ポートmicroUSBmicroUSB
カラーブルー
ブラック
ゴールド
サファイアブルー
パールホワイト
ミッドナイトブラック
プラチナゴールド
サクラピンク
価格25,980円29,880円
公式サイトHUAWEI nova lite 2 スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI JapanHUAWEI P10 lite スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan



nova lite2の対応周波数(バンド)について

まずは、nova lite2の日本国内における対応周波数(バンド)についてまとめます。


ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドに対応

docomo-logo nova lite2は、ドコモが利用している多くのバンドに対応しています。

特に、ドコモのSIMでVoLTEではない通常の3G通話を山間部を含む広いエリアで利用する際に必要なBand6とBand19(FOMAプラスエリア)に完全対応しているのがポイントです。
黄色い部分がFOMAプラスエリア

黄色い部分がFOMAプラスエリア



またLTE通信についても、山間部など広いエリアで通信するために必要なBand19(LTEプラチナバンド)に対応しています。

nova lite2は、ドコモやドコモ系の格安SIMを挿した場合でも、ドコモのスマホと変わらないエリアで通話・通信とも可能です。


ソフトバンク(ワイモバイル)でも広いエリアで使える

softbank-platinum-band nova lite2は、ソフトバンクやワイモバイルのSIMとも相性は良いです。

3Gに関しては、ソフトバンク・ワイモバイルが主に使っているバンド1とバンド8に対応しています。

LTEに関しても、ソフトバンクやワイモバイルのSIMを挿して広いエリアで通信するために必要なLTEプラチナバンドのBand8に対応しているので、広いエリアで通信が可能です。

nova lite2はソフトバンク・ワイモバイルで購入できる端末と変わらないエリアで通話・通信できます。


auはCDMA2000非対応で3G通話は不可。LTEプラチナバンドも非対応

au-logo nova lite2とauのSIMの組み合わせでは注意点があります。

auのVoLTEではない通常の3G通話ではCDMA2000という通信規格が使われていますが、nova lite2はCDMA2000には対応していません。

そのため、auのVoLTEではない通常のSIMを挿した場合通話は一切できない点には注意が必要です。

auの4G LTEエリアに関しては、nova lite2はauのLTEプラチナバンドにも対応していないため、通信できたとしても利用できるエリアはかなり限定されます。

また、HUAWEIはnova lite2にau回線のSIMを挿しても使えないと明記しています。

まとめると、nova lite2とauのVoLTE SIMの組み合わせでは通話・通信ともに利用不可となっています。


nova lite2の特徴・メリット

nova lite2の特徴やメリットについて、主にP10liteと比べながらまとめます。


SoC(CPU)には普段使いには問題ないKirin 659を搭載

nova lite2のSoC(CPU)にはKirin 659が搭載されています。
huawei-kirin
Kirin 659はP10liteに搭載されていたKirin 658から少しスペックアップしたもので、SoCの性能を数値化して比較できるベンチマークアプリAnTuTuのスコアも2,000点ほど高いです。

Kirinはデレステなど一部の3Dゲームをプレイするとキャラクターの輪郭がギザギザになる(ジャギる)のが注意点として挙げられます。

ですが、私が持っているP10liteは3Dゲーム以外のLINEやメール、ブラウザでのWebサイト閲覧、YouTubeの試聴、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSアプリなど普段使いなら動作が遅く感じることなく快適に使えます。

3Dグラフィックスをたくさん使うアプリなどCPUに負荷のかかる使い方をしなければ、nova lite2の動作で不満を感じることはほぼないでしょう。


RAMは必要十分な3GB

nova lite2のRAMは、P10liteと同じ3GBとなっています。

最近のSIMフリースマホは4GBを超えるものも増えてきてはいますが、3万円を下回る価格を踏まえれば3GB RAMは妥当といえます。

また、SoCの部分でも触れた普段使いの範囲ならRAMは3GBあれば十分なので、使ってるうちにRAM不足になるといったことが起こる可能性も低いです。


ROM(ストレージ)は32GB

nova lite2のROMに関しても、P10liteと同じ32GBです。

これも、3万円以下の価格という条件を踏まえれば妥当な容量です。

また、nova lite2はmicroSDも最大256GBまで対応しているので、32GBで足りない場合はmicroSDカードを有効活用しましょう。

なお、写真や動画をたくさん撮る場合はGoogleフォトがおすすめです。

Googleフォトは、フルHDの画質で保存すれば容量無制限でバックアップすることができます。

私もGoogleフォトをずっと使っていますが、撮影日時だけでなく人物の顔や場所で目的の写真や動画を探すこともできるのでかなり便利です。

まだGoogleフォト使っていない場合は、ROMも節約できて一石二鳥なのでぜひ一度試してみてください。


18:9のワイドディスプレイ

nova lite2は最近流行の18:9のワイドディスプレイを搭載しています。
nova-lite-21

上下のベゼル(額縁)が狭くなっているので、P10liteに比べて若干縦が長くなっただけでディスプレイサイズは5.2インチから5.65インチと大幅にアップしています。

P10liteよりも縦に長くなったことで、横向きにした状態でマルチウィンドウを利用する際にnova lite2の方が横幅にゆとりが生まれ使い勝手が向上しています。
nova-lite-22


ディスプレイサイズは大きくなったが横幅はほぼ同じで持ちやすい

先ほども触れましたが、nova lite2はP10liteに比べてディスプレイサイズは大きくなったものの横幅は0.05ミリ太くなっただけなので、持ちやすさもほぼ同じです。

また重さを見てみると、P10liteが146gなのに対しnova lite2は143gと3g軽くなっています。

nova lite2は、ディスプレイサイズの割には片手でも違和感なく操作できます。


背面にデュアルレンズカメラ搭載

背面のカメラを見てみると、P10liteはレンズが1つなのに対しnova lite2は1300万画素と200万画素の2つ(デュアルレンズカメラ)となっています。

デュアルレンズカメラにより、背景をぼかして被写体をより際立たせる撮影も可能です。
nova-lite-23

日本で発売されているスマホで2万円台でデュアルレンズカメラを搭載するものはほとんどないので、これはコストパフォーマンス重視のnova liteシリーズならではのメリットといえますね。


前面カメラはビューティーエフェクトや自動撮影などが便利

nova lite2の前面には、800万画素のカメラが搭載されています。

この前面カメラは、被写体の顔の特徴を検出しビューティーエフェクトによりキレイな自撮りができます。
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また、nova lite2には撮りたい瞬間にnova lite2の前面カメラに手のひらを向けるだけでシャッターが自動で押される機能もあります。
nova-lite-25

スマホで自撮りをよくする人に、nova lite2は合っていますね。


Bluetoothの2台同時接続が可能

nova lite2は、Bluetooth2台同時接続が可能なのもメリットです。

例えば、車のナビにBluetooth接続しながらワイヤレスイヤホンとも同時に接続できます。
nova-lite-26


HUAWEIの端末同士ならファイルの共有が楽

これはHUAWEI端末同士限定の機能ですが、2台の端末がどちらもHUAWEIの端末ならネット環境や端末同士のペアリングなど一切不要で、ファイルをすばやく共有することができます。
nova-lite-27

HUAWEIは日本のSIMフリー市場で大きなシェアを誇っているので、周りにHUAWEI端末を使ってる人も多いかもしれません。

そんな時は、ぜひこのシェア機能を活用しましょう。


ソフトバンクのVoLTEに対応

nova lite2は、ソフトバンクのVoLTEに対応しています。

VoLTEは、4G LTEを利用した音声通話サービスで、従来の3G回線を利用した音声通話に比べて遅延が少なく高音質なのがメリットです。

現在ソフトバンクのスマホでVoLTEを利用してる人でも、nova lite2に乗り換えれば同じくVoLTEで使えるので遅延や音質の悪さといった違和感を覚えることなく快適に使えます。


nova lite2の注意点・デメリット

次に、nova lite2の注意点・デメリットについてP10liteと比較しながらまとめます。


Wi-Fi 5GHz帯に非対応

Wi-Fiでは、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯が使われています。

2.4GHz帯に比べて5GHz帯の方が安定して速度が出やすいので、最近は自宅などでも5GHz帯でWi-Fiを利用してる人も多いと思います。

P10liteは2.4GHz帯と5GHz帯の両方に対応しているのに対し、nova lite2は2.4GHz帯にしか対応していません。

これはnova liteでも同じだったので、Pシリーズとの差別化としてあえて外された可能性が高いです。

Wi-Fiを5GHz帯で使っている場合、nova lite2では接続ができないので十分注意しましょう。

なお、コストパフォーマンス重視で5GHz帯対応のSIMフリースマホを探している場合はP10liteがおすすめです。


USB Type-CではなくmicroUSB

最近のSIMフリースマホは、USBポートにmicroUSBではなくUSB Type-Cを採用されるものが増えてきています。

対して、nova lite2ではmicroUSBが採用されています。

USB Type-Cは、上下を逆さまに挿せてかなり便利なだけにnova lite2でも採用を期待したのですが、P10liteと同じくあくまでもmicroUSBとなりました。
左がmicroUSBで右がUSB Type-C

左がmicroUSBで右がUSB Type-C



ずっとmicroUSBを使ってる人ならnova lite2も特に違和感なく使えますが、現在USB Type-Cのスマホを使っている場合はnova lite2に乗り換えるといちいちポートの向きを確認する必要がありかなり不便に感じると思うので注意しましょう。


DSDSには非対応

nova lite2はSIMを2枚挿すことができますが、最近採用される端末が増えているDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ/同時待ち受け)には対応していません。

片方のSIMスロットは、日本ではすでに使われていない2Gにしか対応していないので注意が必要です。

なお、通話用に2Gが使われている国や地域なら、nova lite2でもDSDSで利用可能です。


au VoLTEとドコモ VoLTEにも非対応

nova lite2はソフトバンクのVoLTEに対応しているのは前述の通りですが、残りの大手キャリアであるauやドコモのVoLTEには対応していません。

また、auに関しては通話・通信ともできないとnova lite2の公式サイトに明記されています。
nova-lite-28

nova lite2でVoLTEを使いたい場合はソフトバンクやソフトバンク回線を使った格安SIMを、VoLTEでなくてもよければドコモやドコモ回線を使った格安SIMを選びましょう。

なお、P10liteはauのVoLTEにも対応しているので、au VoLTE対応のコストパフォーマンスの高いSIMフリースマホが希望ならP10liteの検討をおおすすめします。


ジャイロセンサは非搭載。疑似ジャイロ搭載?

P10liteにはジャイロセンサが搭載されています。

それに対し、nova lite2にはジャイロセンサ搭載について公式サイトでは記載されていないので非対応と見ることもできます。

ジャイロセンサに対応していない場合、例えばポケモンGOをARモードで遊ぶことができません。
ジャイロセンサ非対応の場合ポケモンGOのARモードにするとポケモンが消えるため遊べない

ジャイロセンサ非対応の場合ポケモンGOのARモードにするとポケモンが消えるため遊べない



また、ジャイロセンサはVRゴーグルにスマホを装着して頭を動かした分だけ映像も移動して表示させる際にも必要で、ジャイロ非搭載だと頭を動かしても映像は動かず止まったままなのでVRコンテンツを楽しむことができません。

nova lite2はジャイロセンサはないものの、擬似ジャイロは搭載されているようでポケモンGOはARモードで遊べるようです。

ただ、擬似ジャイロだとVRコンテンツが正常に動作しないこともあるので、スマホでVRコンテンツを楽しみたい場合はnova lite2は選択肢から外した方がいいでしょう。


指紋認証センサは背面に搭載

nova lite2には指紋認証センサが搭載されています。

指紋認証センサの場所は、前面ではなく背面です。

個人的に、指紋認証センサは背面よりも前面にあった方がテーブルの上などに置いた状態でもすぐに指を置いてロック解除ができるので便利です。

ただ、18:9という縦長のディスプレイを採用したnova lite2で全面に指紋認証センサを搭載するとさらに縦長になってしまうので、これは構造上仕方ないと諦めるしかないですね。


カメラの画質には期待しすぎないほうがいい

nova lite2は低価格ながら背面にデュアルレンズカメラを搭載しているのが大きな特徴の1つですが、デュアルレンズカメラを搭載しているからといって綺麗な写真が必ず取れるわけではありません。

HUAWEIのスマホのカメラ性能は高い評価を受けることが多いですが、これはあくまでも値段が安めのSIMフリースマホに限った話であって、カメラ性能の評価が高いサムスン GALAXYシリーズやGoogle Pixelシリーズに比べればHUAWEIの中でもハイスペックな部類のMate 10 Proでも画質は劣ります。

特に、HUAWEIのスマホは動画の撮影に弱く、GALAXYシリーズやPixelシリーズに比べると全体的にぼやけるのが残念です。

私はhonor9とMate 10 Pro、Pixel 2 XLを同時に使っていますが、写真や動画を撮るならhonor9とMate 10 ProはPixel 2 XLに比べて明らかに劣るため、基本的にはPixel 2 XLしか使いません。

とりあえず写真や動画が撮れればいいといった感じならhonor9やMate 10 Proにも劣るnova lite2でも問題ないでしょうが、スマホのカメラに相当な高性能・高画質を求めるならnova lite2は選ばない方がいいです。


nova lite2の発売日

2018年2月9日


nova lite2の価格

25,980円


nova lite2を安く購入できるのは?

nova lite2は多くのMVNOで格安SIMとセットで購入でき、また一部ショップでは単体で購入も可能です。

現時点で格安SIMとのセットで安く購入できるのは、OCNモバイルONEとNifMo、BIGLOBEモバイル、IIJmioです。

また、単体購入で安いのはAmazonとなっています。

nova lite2の価格はこちらのページで比較しているので、参考にしてみてください。
nova lite 2の最安値は?格安SIM(MVNO)セットやキャンペーンを含めて価格比較


nova lite2まとめ

nova lite2は、Wi-Fi 5GHz帯に非対応やmicroUSBポート採用、DSDS・au非対応、ジャイロセンサ非搭載などない機能もたくさんあります。

ですが、25,000円台という安さで18:9のワイドディスプレイを採用し背面にはデュアルレンズカメラを搭載、Bluetoothの2台同時接続が可能などコストパフォーマンスは相変わらず高いです。

nova lite2で非搭載・非対応の機能が実際の利用時に特に必要ないものであれば、nova lite2は買いです。

逆に、nova lite2が対応していない機能で無いと困るものがある場合は、その多くをカバーするP10liteを選びましょう。

P10liteのレビューはこちら。
HUAWEI P10lite購入レビュー。スペックと価格のバランスも悪くないSIMフリースマホ。

nova lite2のスペックレビューと価格、発売日のまとめは以上です。

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