dビデオをRoot化済みの端末でも再生・視聴する方法。

今回は、dビデオのRoot化による視聴ブロックを回避して、Root化済みの端末でも正常に再生する方法を紹介します。


2014/1/19
今回の方法は、dビデオを視聴する度にスーパーユーザーの無効化の作業をする必要があります。
RootCloakというXposedモジュールを使うことで、手間一切なしでRoot化済みの端末でdビデオを楽しむことができます。
RootCloakを使ったRoot回避方法はdビデオをRoot化済みの端末で一切手間をかけずに視聴する方法-Xposedモジュール RootCloakを利用-を参照してください。



前回、dビデオを新型Nexus7(2013)で利用する方法を紹介しました。

私は新型Nexus7(2013)をRoot化していますが、dビデオはRoot化された端末で利用しようとすると「お客様のご利用の携帯電話はAndroid OSが不正変更(root化など)されているため、このコンテンツをご視聴いただけません」というエラーメッセージが表示されて動画を視聴することができません。
dvideo-root1

そこで、今回の方法を実行していきます。なお私はSuperSUを利用しているので、SuperSUでRoot回避していきます。また、利用端末は新型Nexus7(2013)です。

SuperSU起動後、設定タブをタップします。
dvideo-root2

「スーパーユーザーを有効化」のチェックを外します。
dvideo-root3

チェックが外れました。
dvideo-root4

これだけで無事動画を視聴できるようになりました。
dvideo-root5

dビデオ終了後、再度スーパーユーザーを有効化します。
dvideo-root6
dvideo-root7

dビデオについては、スーパーユーザーを無効にするだけでRoot回避が可能なので、同じ環境の人は試してみてください。

-新型Nexus7, 音楽/動画
-

Copyright © アンドロイドラバー, 2011-2024 All Rights Reserved