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ASUS ZenFone 3 Zoomのスペックレビューと日本発売日、価格まとめ

Posted on 1月 11, 2017

zenfone3zoom1 ASUSは、CES2017にてZenFone3 Zoomを発表しました。

このページでは、ZenFone3 Zoomのスペックと特徴をレビューし、発売日や価格もまとめています。

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ASUS ZenFone3 Zoom(ZE553KL)のスペック

ZenFone3 Zoomのスペックは以下の通りです。
 ZenFone3 Zoom
OSAndroid 6.0
ZenUI 3.0
ディスプレイ5.5インチ
1920x1080
フルHD
AMOLED
Gorilla Glass 5
CPUSnapdragon 625
2.0GHz 8コア
RAM最大4GB
ストレージ32GB / 64GB / 128GB
microSD最大2TB
背面カメラ1200万画素×2
デュアルカメラ
f/1.7
光学2.3倍ズーム
PDAF
前面カメラ1300万画素
バッテリー5000mAh
対応周波数
(バンド)
※日本向けモデル
LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
18(800MHz)
19(800MHz)
26(850MHz)
28(700MHz)

LTE(TD-LTE)
38
39
40
41

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
auプラチナバンド
(Band18/26)
au 3G
(CDMA2000)
×
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
SIMサイズSIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる)
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
技適?
サイズ高さ:154.3
幅:77
厚さ:7.99mm
重さ170グラム
NFC?
GPSA-GPS
GLONASS
BDSS
Wi-Fi802.11 b/g/n
BluetoothBluetooth 4.2
加速度センサ
ジャイロスコープ
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス
その他センサRGBセンサ
赤外線センサ
ポートUSB Type-C
カラーNavy Black
Glacier Silver
Rose Gold
価格?
公式サイトZenFone 3 Zoom (ZE553KL) | Phone | ASUS Global



ASUS ZenFone3 Zoom(ZE553KL)の特徴・メリット

まずは、ZenFone3 Zoomの特徴やメリットからまとめます。

デュアルカメラ搭載

ZenFone3 Zoomの最大の特徴は、カメラを2基搭載したデュアルカメラである点です。

これがZeFone3 Zoomの背面で、iPhone 7 Plusのようなデュアルカメラが搭載されています。
zenfone3zoom1
画素数は両方とも1200万画素で、片方はf値1.7と明るい25mmのワイドアングルレンズもう片方は光学2.3倍ズームレンズが採用されています。
zenfone3zoom2
ASUSによると、ZenFone3 ZoomはデュアルピクセルPDAFを追加し改良されたASUS独自のオートフォーカス技術「Tritech+」により、0.03秒でピントを合わせてシャープな写真の撮影が可能とのこと。
zenfone3zoom4
また、ASUS独自のSuperPixel Engineは、光量が少ない場所でもISOレベルを自動で調節したり撮影後の画像処理時にノイズを軽減することで明るくきれいな写真が撮影できます。
zenfone3zoom8
これにより、ZenFone3 Zoomの明るさは同じデュアルカメラ搭載のiPhone 7 Plusに比べて2.5倍上回るとのことです。
zenfone3zoom9

前面カメラも1300万画素

ZenFone3 Zoomは、背面カメラだけでなく前面カメラのスペックも高いです。

センサはSonyのIMX214を採用し、カメラ画素数は1300万となっています。また、ディスプレイの光をフラッシュ替わりに使うことで光量が少ない場所でもきれいな自撮りが可能とのことです。
zenfone3zoom5
また、ZenFone3 Zoomの前面カメラは140°のパノラマ撮影も可能なので、大人数での自撮りにも適しています。


5000mAhの大容量バッテリー

ZenFone3 Zoomは、5.5インチながら5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているのも特徴です。

ASUSによると、ZenFone3 Zoomの連続待ち受け時間は最大42日間、3Gによる連続通話は48時間、Wi-Fi接続によるウェブブラウジングは最大25時間、4Kの動画撮影は最大6.4時間となっており、バッテリーの持ちはかなり良いことが分かります。
zenfone3zoom10
私が持っているZenFone3も他社のスマホに比べてバッテリーの持ちは良いので、ZenFone3 Zoomのバッテリーには期待できそうです。


他の端末を充電できるモバイルバッテリーとしても使える

ZenFone3 Zoomには、大容量バッテリーをモバイルバッテリーとしても使える機能が搭載されています。

充電したい端末にZenFone3 Zoomをつなぐことで、ZenFone3 Zoomからバッテリーを供給できます。


大容量バッテリー搭載ながら薄くて軽い

大容量バッテリーを搭載するスマホは、厚くて重くなるのがデメリットですが、ZenFone3 Zoomは厚さが7.99mmで重さも170グラムとスリムです。

同じ5000mAhを搭載する5.5インチのZenFone Maxの厚さが最大で10.55mm、重さが202グラムなので、ZenFone3 Zoomがいかに薄くて軽いかが分かりますね。


CPUはSnapdragon 625で動作はスムース

ZenFone3 ZoomのCPU(SoC)は、QualcommのSnapdragon 625が採用されています。
snapdragon625
Snapdragon 625はZenFone3にも採用されています。実際にZenFone3を使っていると、動作は非常にスムースでストレスを感じることもほぼないため、ZenFone3 ZoomもZenFone3と同じようにスムースな動作で使えそうです。


RAMは最大4GBで複数のアプリを同時起動しても快適

ZenFone3 ZoomのRAMは最大で4GBとなっています。

4GBよりも少ない3GBや2GBモデルがあるのかは現時点では不明ですが、個人的な感覚ではRAMは少なくとも3GB以上あると大量のアプリを同時に起動して切り替えつつ使うといったようなことをしなければ、動作が遅くなるようなこともなく快適に使えます。

ZenFone3 Zoomも、RAMが3GB以上のモデルならマルチタスクの使用でも快適に使えるはずです。


日本版も存在しドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドに完全対応

スペック表を見ると、ZenFone3 Zoomには日本版も存在していることが分かります。赤枠で囲った「JP」が日本版を意味しています。
zenfone3zoom7

日本版の対応周波数を見てみると、ドコモのVoLTEではない通常の3G通話を山間部なども含めた広いエリアで利用するために必要不可欠な800MHz(Band6とBand19)、いわゆるFOMAプラスエリアに完全対応しています。
黄色い部分がFOMAプラスエリア

黄色い部分がFOMAプラスエリア



また、LTE通信を山間部などでも利用するために必要なLTEプラチナバンドの800MHz(Band19)にも対応しているので、ZenFone3 Zoomはドコモで購入できるスマホと変わらないエリアで通話やLTE通信が可能で、ドコモやドコモ回線を使う格安SIMに最適です。


au SIMのLTEプラチナバンドにも完全対応

ZenFone3 Zoomは、ドコモだけでなくauのLTEプラチナバンドであるBand18とBand26にも完全対応しています。

つまり、auやau系格安SIMでもauで購入できるスマホと変わらないエリアでLTEによる高速通信が可能です。

さらに、日本版ZenFone3 Zoomが日本版ZenFone3のようにau VoLTEにも対応すれば、通信だけでなくVoLTEによる音声通話も広いエリアで利用できるので、au VoLTE対応にも期待したいところです。
ZenFone 3はau系回線(VoLTE)で使える?使えない?試してみた
zenfone3-au-volte



ASUS ZenFone3 Zoom(ZE553KL)の注意点・デメリット

次に、ZenFone3 Zoomの注意点やデメリットについてまとめます。

4G+3GのDSDS(デュアルスタンバイ/同時待ち受け)に対応かは不明

最近発売されているASUSのスマホの多くは4G+3Gのデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しているデュアルSIM仕様のため、日本国内でも2枚のSIMを同時に待ち受けしながら使うことができます。

これにより、片方にはドコモなど大手キャリアのかけ放題SIMを、もう片方には月額料金が安い格安SIMのデータ通信SIMを挿すことで毎月の携帯電話料金を大幅に節約することが可能です

その他のデュアルスタンバイのメリットについてはこちらをご覧ください。
デュアルスタンバイ(DSDS)とデュアルアクティブ(DSDA)の違いまとめ

ZenFone3 ZoomもデュアルSIMスロットを搭載していますが、現時点では4G+3GのDSDSに対応しているかは不明です。

ただ、同じCPUを搭載するなどスペックが似ているZenFone3がDSDSに対応しているので、ZenFone3 Zoomも日本国内で4Gと3Gの同時待ち受けできる可能性は高そうです。


microSDカードを挿すとSIMが1枚しか使えない(排他仕様)

ZenFone3 Zoomは、前述の通りデュアルSIM仕様でmicroSDカードも使えますが、microSDカードを挿すためのスロットは個別で用意されていません。

ZenFone3 ZoomでmicroSDカードを使うには片方のSIMスロットに置く必要があるため、microSDカードを使うとSIMが1枚しか挿せなくなります。

仮にZenFone3 Zoomが日本国内でDSDSで使える場合、microSDカードを挿すことで同時待ち受けできなくなる点には注意しましょう。


写真(カメラ)はスペックよりも実際に撮ってみないと分からない

これは格安のSIMフリースマホ全般に言えることですが、私が試してみた限りでは安いSIMフリースマホはカメラのスペックが良くてもきれいに撮影できるものはほとんどありません。

よくiPhoneシリーズと比較して優れているとアピールされる格安のSIMフリースマホがありますが、だいたいはiPhoneに比べると写真の質は劣ります。

ZenFone3 Zoomに関しても、実際に撮影してみると意外にきれいではないという可能性もなくはありません。写真重視でZenFone3 Zoomを検討している場合は、実機を試せる状況になってから実際に試し撮りしてみて納得できる画質か確認することをおすすめします。


有機ELなので屋外で見づらい可能性もあり

ZenFone3 Zoomのディスプレイには有機ELが採用されています。

有機ELのメリットはバッテリーの持ちがよく発色も鮮やかできれいな点などが挙げられますが、逆に屋外の特に直射日光が強い環境で暗くて見えづらくなるのがデメリットです。

最近の有機ELディスプレイは以前に比べると屋外でも見やすくはなっていますが、有機ELではないディスプレイに比べるとやはり視認性は劣ります。

屋外でよくスマホを見る場合は、見づらくなることもあるかもしれないと思っておいた方がいいでしょう。


CDMA2000には非対応のためauの3G通話は不可

ZenFone3 Zoomは、auのVoLTEではない3Gの通話で使われているCDMA2000には対応していません。

そのため、ZenFone3 Zoomではauの3G通話は利用できない点には注意が必要です。

ですが、先ほども触れた通りZenFone3 Zoomがau VoLTEに対応すれば広いエリアでVoLTEによる通話が可能なので、しつこいですが日本版ZenFone3 ZoomのVoLTE対応に期待したいですね。


ASUS ZenFone3 Zoom(ZE553KL)の日本発売日

ZenFone3 Zoomの日本発売日は現時点では不明です。

グローバルでは2017年2月に発売予定となっています。


ASUS ZenFone3 Zoom(ZE553KL)の価格

ZenFone3 Zoomの価格は現時点では不明です。

2016/1/11追記
フィリピンのサイト「YugaTech」のZenFone 3 Zoomのレビュー動画では、RAM 4GB/ROM 64GBモデルの価格は2万ペソ(約47,000円)未満になると伝えられています。

また、中国におけるZenFone 3 ZoomのRAM 4GB/ROM 128GBモデルの価格は3,699元(約62,000円)になるとのこと。

日本での価格はまだ分かりませんが、RAM 4GB/ROM 64GBモデルは5万円程度で、RAM 4GB/ROM 128GBモデルが発売されるなら6万円台になりそうですね。


ZenFone3 Zoom(ZE553KL)まとめ

ZenFone3 Zoomは、デュアルカメラやf値1.7の明るいレンズ、高速のオートフォーカス、1300万画素の前面カメラなどカメラの性能アップだけでなく、大容量バッテリーやSnapdragon 625など基本的なスペックは必要十分なSIMフリースマホです。

また日本版の存在も確認できており、周波数も日本のキャリアに合わせてしっかり対応しています。

あとはDSDSに対応しているか、また価格がいくらになるかでZenFone3 Zoomの評価が決まります。

価格や日本発売日に関する続報を楽しみに待ちたいと思います。

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