OnePlus One(A0001) Sandstone Black 64GBをeXpansysで購入。外観や空き容量などのレビュー。

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OppoMartで購入したOnePlus Oneのホワイトは内部ストレージが16GBだったのですが、16GBだと容量がすぐいっぱいになってしまうので64GBをeXpansysで購入しました。


OnePlus Oneについて

OnePlus Oneは、Oppo Find 7などを開発しているOppoの役員だったPete Lau氏が独立して設立した新興企業です。

OnePlus Oneは、カスタムROMのCyanogenmodを標準で搭載したデバイスの第一号として話題となっています。

スペックは、OnePlus One日本購入レビュー。スペックと特徴まとめ【動画あり】。を参照してください。

OnePlus Oneを購入するには招待状が必要です。招待状を受け取るためには、OnePlusのフォーラムに登録して投稿など積極的に活動する必要があります。

価格は64GBで349ドル(約36000円)とスペックの割にはかなり安いのですが、日本には発送してくれないことと、いつ招待状が来るか分からないので今回はeXpansysで購入しました。

OnePlusからの招待状で購入するのと、eXpansysなどで購入するのでは、OnePlus Oneの仕様が違います。

OnePlusからの招待状で購入するOnePlus OneはバックカバーにCyanogenmodのロゴがあり、OSはCyanogenmod 11sですが、eXpansysで購入するOnePlus Oneは中国版でCyanogenmodロゴがなく、OSもColor OSというOppo Find 7に搭載されているOSと同じです。
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私は、バックカバーにCyangenmodのロゴがなくても気にならないことと、OSはOnePlus OneのブートローダーをアンロックしてカスタムリカバリTWRPをインストール後、カスタムROMのParanoidAndroidを導入していてColor OSもCyanogenmodも関係ないのでeXpansysから購入しました。


OnePlus One購入から到着までにかかった日数などの流れ

eXpansysで購入したOnePlus OneはFedexかヤマトを選べますが、Fedexの方が早く到着するのでFedexにしました。

eXpansysへの注文は2014/8/11の朝で、Fedexの配送状況は以下の通りです。

2014/8/11(月曜日)
23:19
貨物情報はFedExに送信されました。

2014/8/12(火曜日)
17:34
集荷完了
TSUEN WAN HK

20:34
出荷地のFedEx営業所を出発
TSUEN WAN HK

23:50
FedEx経由地に到着
GUANGZHOU CN


2014/8/13(水曜日)
03:03
輸送中/処理中
GUANGZHOU CN

04:00
FedEx経由地を出発
GUANGZHOU CN

08:08
仕向国仕分け場所
SENNAN-SHI JP

08:49
輸送中/処理中
SENNAN-SHI JP
通関中

09:08
国際輸送許可 - 輸入
SENNAN-SHI JP

11:57
輸送中/処理中
SENNAN-SHI JP
最終的な配達を行なう認可済み業者に委託


2014/8/14(木曜日)
14:03
配達完了

注文してから3日で到着しました。早いですね。


OnePlus One Sandstone Black 64GBの外観レビュー

OnePlus One Sandstone Black 64GBの外観を見ていきます。

eXpansys独自の段ボールが使われています。
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梱包はこのような感じです。
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OnePlus Oneの化粧箱。何度見ても洗練されている印象が残ります。
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Sandstone Blackと対面です。
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バックカバーの表面はザラザラしていて、これまでにない質感です。ブラックと言っても純粋なブラックではなく、どちらかというとグレーです。
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OnePlusのロゴは彫り込まれていて、ロゴ部分だけツルツルしているので目立ちます。
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質感は、私個人的にはかなり好みです。
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サイドのSIMカードトレイもバックカバーと同じザラザラした質感で統一感があります。ボリュームキーと電源ボタンは純粋なブラックです。
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下部の様子。
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上部の様子。
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Sandstone BlackとSilk Whiteを並べてみました。Silk Whiteもいいですが、Sandstone Blackの質感はOppo Find 7よりも高級感があって私はかなり気に入りました。
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OnePlus One 64GBの空き容量

OnePlus One 64GBの空き容量は53.92GBあります。これだけあれば十分です。
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空き容量も増えたので、OnePlus Oneをこれまで以上に使い倒すことができます。

OnePlus Oneは、3100mAHという大容量のバッテリーのおかげもあって、バッテリーの持ちがかなりいいです。

特に、画面オンで操作しているときにバッテリーが減らないので、バッテリーを気にせず使うことができるのがOnePlus Oneの大きな強みだと感じています。

そのほかの詳細レビューは、OnePlus One日本購入レビュー。スペックと特徴まとめ【動画あり】。を参照してください。

Nexus6が発売されるまでは、OnePlus One Sandstone Blackをメインで使っていくつもりです。

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