OPPO Reno Aのスペックと特徴・注意点、価格まとめ

このページでは、OPPO Reno Aのスペックと特徴(メリット)・注意点(デメリット)、価格、日本発売日などについてまとめています。

Reno Aの購入を検討している場合は参考にしてみてください。



目次


Reno Aのスペック

Reno Aのスペックは以下の通りです。
 Reno A
OSColorOS 6 (Android 9ベース)
ディスプレイ6.4インチ 有機EL
2340×1080 FHD+
Corning Gorilla Glass 5
画面占有率:91%
CPUSnapdragon 710
8コア
GPUAdreno 616
RAM6GB
ストレージ64GB / 128GB(楽天モバイル限定)
microSD
最大256GB
背面カメラ
(2眼)
1600万画素(センサーサイズ不明 ピクセル幅不明 視野角不明 f/1.7)
+
200万画素(センサーサイズ不明 ピクセル幅不明 視野角不明 f/2.4)

【動画性能】
2160p(30fps)
1080p(30fps)
720p(30fps)
前面カメラ
(1眼)
2500万画素(センサーサイズ不明 ピクセル幅不明 視野角不明 f/2.0)

【動画性能】
1080p(30fps)
720p(30fps)
バッテリー3600mAh
急速充電?
ワイヤレス充電×
対応周波数
(バンド)
LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
4(1700MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
18(800MHz)
19(800MHz)
26(800MHz)
28(700MHz)

LTE(TDD-LTE)
38(2600MHz)
39(1900MHz)
40(2300MHz)
41(2500MHz)

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
4(1700MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

2G(GSM)
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
auプラチナバンド
(Band18/26)
au VoLTE
SIMサイズnanoSIM×2
eSIM×
3G+4G(4G+4G)の
デュアルスタンバイ

DSDV対応
技適
サイズ高さ:158.4
幅:75.4
厚さ:7.8mm
重さ169.5グラム
テザリング?
防水・防塵
IP67
ワンセグ×
おサイフケータイ
NFC
位置情報A-GPS
BeiDou
Galileo
GLONASS
GPS
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth5.0
【対応規格】
不明
スピーカーシングルスピーカー
イヤホンジャック
加速度センサー
ジャイロスコープ
近接センサー
環境光センサー
指紋認証センサー
顔認証
コンパス
その他センサー-
ポートUSB Type-C
カラーブラック
ブルー
同梱品ACアダプター
USB Type-Cケーブル
イヤホン
クイック スタートガイド
安全ガイド
SIM抜きピン
保護ケース
保護フィルム(貼付済み)



Reno Aの対応周波数(バンド)について

まずは、Reno Aの日本国内における対応周波数(バンド)についてまとめます。


ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドに対応

docomo-logo Reno Aは、ドコモが利用している多くのバンドに対応しています。

特に、ドコモのSIMでVoLTEではない通常の3G通話を山間部を含む広いエリアで利用する際に必要なBand6とBand19(FOMAプラスエリア)に完全対応しているのがポイントです。
黄色い部分がFOMAプラスエリア

黄色い部分がFOMAプラスエリア



またLTE通信についても、山間部など広いエリアで通信するために必要なBand19(LTEプラチナバンド)に対応しています。

Reno Aは、ドコモやドコモ系の格安SIMを挿した場合でも、ドコモのスマホと変わらないエリアで通話・通信とも可能です。


ソフトバンク(ワイモバイル)でも広いエリアで使える

softbank-platinum-band Reno Aは、ソフトバンクやワイモバイルのSIMとも相性は良いです。

3Gに関しては、ソフトバンク・ワイモバイルが主に使っているバンド1とバンド8に対応しています。

LTEに関しても、ソフトバンクやワイモバイルのSIMを挿して広いエリアで通信するために必要なLTEプラチナバンドのBand8とBand28に対応しているので、広いエリアで通信が可能です。

Reno Aはソフトバンク・ワイモバイルで購入できる端末と変わらないエリアで通話・通信できます。


auはCDMA2000非対応で3G通話は不可だがVoLTEとLTEプラチナバンド対応

au-logo Reno AとauのSIMの組み合わせでは一部注意点があります。

auのVoLTEではない通常の3G通話ではCDMA2000という通信規格が使われていますが、Reno AはCDMA2000には対応していません。

そのため、auのVoLTEではない通常のSIMを挿した場合通話は一切できない点には注意が必要です。

auの4G LTEエリアに関しては、Reno AはauのLTEプラチナバンドであるBand26にも対応しているため広いエリアでLTE通信が可能です。

また、Reno Aはデータ通信だけでなくauのVoLTEによる通話にも対応しています。

auのVoLTE SIMは3Gではなく4Gの回線で通話をするので、端末がCDMA2000に対応している必要はありません。

まとめるとReno Aは4Gに関してはauの広いエリアをカバーしているので、Pixel4・Pixel4 XLとauのVoLTE SIMの組み合わせならauで購入できるVoLTEスマホとほぼ変わらないエリアで通話・通信とも可能となっています。


Reno Aの特徴・メリット

まずは、Reno Aの特徴やメリットについてまとめます。

ゲームブースト2.0によりストレスなくゲームを楽しめる

Reno Aには、ゲームブースト2.0が搭載されています。


ゲームブースト2.0には、画面をタップしてから実際に反応するまでのわずかな時間を高速化する「タッチブースト」や、画面のカクつきを抑えてなめらかに描写する「フレームブースト」などの機能があります。

フレームブーストは、ゲームを起動している間だけ自動でフレームレートが60Hzから90Hzに上がるといった仕様なのでしょうか。

どの程度スムーズになるのか、実際に見てみたいです。

ゲームブースト2.0の効果が体感で分かるなら、Reno Aは特にスマホでスピードを求められるゲームなどでストレスなくプレイできそうですね。


前面カメラは2500万画素+AIにより綺麗に自撮りできる

Reno Aの前面には、2500万画素のカメラが搭載されています。

前面カメラで写真を撮ると顔の296ポイントの特徴をキャプチャし、その後OPPO独自のアルゴリズムが顔を分析して800パターンの中から一人ひとりに最適な補正を施すとのこと。


Reno Aは低価格スマホなのでカメラ機能にはあまり期待しない方がいいとは思いますが、OPPOのアルゴリズムやAIのチューニングがしっかりできていれば高画素なカメラレンズとの組み合わせで綺麗なセルフィが取れそうです。


背面にはAIデュアルレンズカメラを搭載で簡単に綺麗な写真が撮れる

Reno Aの背面には、デュアルレンズカメラが搭載されています。

シャッターを押すだけで自動で22のシーンを判別し、416のシーンを組み合わせて常に完璧な一枚に仕上げるそうです。

その結果人物はより生き生きと、食べ物はより美味しそうに、また景色はより感動的に撮れるとのこと。

OPPO公式サイトにあるReno AのカメラUIの画像には「Food」と記載されていますが、これはReno AのAIがイチゴを食べ物と認識してイチゴのみずみずしさや色合いが最適化されているようです。


GalaxyのNPUやHUAWEIのマスターAIと似た機能だと思いますが、AIのよる補正はメーカーによってクセが結構あり、特にHUAWEIは肉眼とはかけ離れた色合いになったりするので、Reno AについてもAIオンで撮影した写真の出来は好き嫌いが分かれるでしょう。

GalaxyとHUAWEIはともにAIによる自動判別をオフにできますが、Reno Aもユーザーがいつでもオンとオフを切り替えられるのかが個人的には気になるところです。


ダズルカラーモードによりAIが写真に自然な補正を施す

Reno Aでは、鈍い色や薄暗い色、露出オーバーなどをAIが認識してピクセルレベルで補正を行う「ダズルカラーモード」が搭載しています。

ダズルカラーモードを活用することで、撮影した写真がより自然で活き活きした表現になるとのこと。


ただこれもメーカーの特徴がはっきり出やすいAIによる補正なので、仕上がりの好き嫌いは分かれると思います。


背面カメラは5つのフィルターなどを活用したポートレート写真の撮影が可能

Reno Aの背面カメラは背景をぼかして被写体を際立たせるポートレートモードを強化していて、5つのフィルターから選ぶだけで鮮やかな色使いや逆にモノクロの写真を撮影できます。

4枚はカラーなのは共通で、フィルターによって色合いが異なっています。人物の顔を色でもフィルターの違いを判断することはできますが、背景の壁や道路の色合いを見るとより違いが分かりやすいです。





こちらはモノクロのフィルター。雰囲気のある写真が撮れています。


インスタグラムなどをSNSに写真をアップする時などにこのフィルターは役に立ちそうですね。


画面占有率91%なので大画面ながらコンパクトで持ちやすい

Reno Aは安めのスマホながらベゼル、ノッチともにできる限り削られているのと指紋認証センサーに画面埋め込み式が採用されているため、画面占有率は91%で前面はほぼディスプレイになっています。


Reno Aのディスプレイサイズは大画面の6.4インチ。2019年に発売された主な6.4インチのスマホとサイズを比較した結果がこちらです。
 画面高さ厚さ重量
Reno A6.4インチ158.4mm75.4mm7.8mm169.5グラム
Galaxy A306.4インチ160mm75mm8.2mm176グラム
Galaxy S10+6.4インチ158mm74mm8.5mm175グラム
ZenFone 66.4インチ159.1mm75.44mm9.1mm190グラム


サイズはほぼ横並びで、価格の割には十分コンパクトです。

また重量に関しては4機種の中で最も軽く、端末を持つ手への負担が少なくて済みます。


Reno Aの主な特徴は以上です。

次にReno Aの基本的なハードウェアのスペックや特徴についてまとめていきます。


SoCにはSnapdragon 710を搭載

Reno AのSoCには、QualcommのSnapdragon 710が採用されています。

Snapdragon 710は、Snapdragon 855などハイスペックなSoCに比べれば動作の速さは劣ります。

また、ゲームについても高いグラフィックス性能が求められるPUBGでは、クオリティはHDRやウルトラHDといった高画質では厳しいので標準、フレーム設定は中が妥当なレベルです。

ただ、逆にPUBGのような極端に重いゲームでなければSnapdragon 710でも問題なくプレイできますし、サイトの閲覧や動画の視聴、Twitterやインスタグラム、FacebookといったSNSの閲覧・投稿、LINEでのテキストやビデオ通話のやりとり程度ならストレスなく快適に使えます。

Snapdragon 710は、Reno Aの価格をふまえれば十分高いスペックのSoCです。

Reno Aと同じSnapdragon 710を搭載するXiaomi Mi8 SEでPUBGなどのバトロワ系ゲームをプレイしている様子を記録した動画を貼っておくので、Reno Aでどの程度ゲームを遊べるのか気になる場合は参考にしてみてください。



RAMは価格の割には十分な容量の6GB

Reno Aは価格が安めの割にRAMは必要十分な容量の6GBです。

参考として、Reno Aと同じ6GB RAMの私のGalaxy Note 9でGoogle関連アプリとブラウザ、Twitter、インスタグラム、Facebook、PUBGなどを起動した状態でも、空きはまだ1GB以上あります。


上のスクショの通り、RAMが6GBあれば複数のアプリを起動して切り替えながら使っても動作が遅くなることはほぼなく、バックグラウンドに回っていたアプリを起動する際にメモリ不足で再読み込みするといったこともあまり起こりません。

Reno Aでは、よく使うアプリは素早く切り替えられるようにアプリ履歴から消さず(残したまま)ガンガンマルチタスクで使い倒しましょう。


ROM(ストレージ)は64GBと少なめ(楽天モバイル版は128GB)

Reno Aのストレージは楽天モバイル版は128GBですが、楽天モバイル以外は物足りなく感じる64GBです。

64GBしかないと、写真や動画をよく撮っているとすぐにいっぱいになって空きがなくなってしまいます。

Reno Aは最大で256GBのmicroSDが使えるので、特に容量を圧迫する写真と動画はmicroSDに保存するか、写真・動画ともに高画質で無制限にアップロードできるGoogleフォトを活用しましょう。


DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応。VoLTE SIMを有効活用できる

Reno Aの最大の特徴として、2枚のSIMで同時に待ち受けできるDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応が挙げられます。

両方のSIMで同時に待ち受けできるのはDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)とDSDVですが、DSDSは片方が4G LTEで接続するともう片方は3Gまたは2Gでしか使えません。
doogee-mix-dsds

それに対して、DSDVは2枚のSIMをどちらも4G LTE(VoLTE)で同時に使えます。

例えば、片方にドコモ回線を使った格安SIMをデータ通信専用として挿しもう片方にドコモのSIMを通話専用として挿した場合、DSDSだと通話は強制的に従来の3G通話になりますが、DSDVでは遅延が少なく音声がクリアに聞こえるVoLTEによる通話が可能です。

また、DSDVはauのSIMやau回線を使った格安SIMのVoLTE SIMを有効活用できるのが大きなメリットです。

通話用にau回線のVoLTE SIMを挿してデータ通信用にドコモやドコモ回線を使った格安SIMを挿して使う際に、DSDSだとデータ通信のSIMが4Gで通信するとau VoLTE SIM側は3Gでの通話しかできないため、4G回線を使って通話するau VoLTE SIMでは通話ができません。

Reno AのDSDVはau VoLTE SIMに対応しているので、データ通信用のSIMが4Gで通信してもau VoLTE SIMで通話が可能です。


ディスプレイ埋め込み式指紋認証センサーを搭載

Reno Aは指紋認証に対応していますが、センサーは背面やディスプレイの下ではなくディスプレイに埋め込まれています。


埋め込み式指紋認証センサーは現時点では各メーカーのハイエンド(高スペック)モデルに搭載されることが多いですが、OPPOは3万円台のReno Aに採用しているのがポイントです。

指紋認証の速度も埋め込み式にしては速い(多分私のGalaxy S10よりも速い)ですね。


Galaxy S10の埋め込み式指紋認証センサーは遅くて認証ミスもそこそこあり、また顔認証の方が速いので私はほぼ顔認証しか使っていませんが、Reno Aなら指紋認証だけでも不便なく過ごせそうな気がします。


顔認証センサー搭載

Reno Aは指紋認証センサーだけでなく顔認証センサーも搭載しています。

仮に、Reno Aの指紋認証センサーがなかなか反応しないなど使い勝手に不満がある場合でも、代わりに顔認証を利用できるので安心です。

ちなみに、現段階では埋め込み式指紋認証センサーよりも顔認証の方がロック解除までの速度が速く精度も高いことが多いので、Reno Aでできるだけ速くロック解除したい場合は指紋認証と顔認証の両方を試してみることをおすすめします。


おサイフケータイが使える

Reno Aは、低価格ながらおサイフケータイに対応しているのが大きなメリットとなっています。

現在発売中のサイフケータイ対応のSIMフリースマホは基本的に価格は高めで、逆にSH-M08など安いおサイフケータイ対応のSIMフリースマホはSoCが古めだったりRAM・ストレージ容量が少ないなど基本スペックが低いです。


Reno Aは、価格は安めながら普段使いならストレスなく使えるそこそこのスペックのおサイフケータイ対応スマホなのが特徴です。

なお、2枚のSIMで同時待ち受けしつつおサイフケータイも使えるスマホはOPPOのReno AとR17 Proの2機種のみとなっています。


IP67の防水防塵に対応

Reno Aは、IP67の防水防塵に対応しています。


IP67についてもう少し詳しく説明すると、「6」が防塵性能の等級を、「7」が防水性能の等級を示しています。

それぞれの等級の内容は以下の通りです。

防塵性能の等級と性能
等級種類説明
PI0X無保護
特に保護されていない。
IP1X
50mmより大きい固形物に対する保護
直径50mmを超える固形物体が内部に侵入しない状態。
例えば手などが誤って内部の充電部や可動部に接触する恐れがない。
IP2X
12.5mmより大きい固形物に対する保護
指先、または長さが80mmを超えない指先類似物が内部の充電部や可動部に接触する恐れがない。
直径12.5mmを超える固形物体が内部に侵入しない。
IP3X
2.5mmより大きい固形物に対する保護
直径または厚さが2.5mmを超える工具やワイヤなどの固形物体が内部に侵入しない。
IP4X
1.0mmより大きい固形物に対する保護
直径または厚さが1.0mmを超えるワイヤや鋼帯などの固形物体の先端が内部に侵入しない。
IP5X防塵形
粉塵が内部に侵入することを防止する。若干の粉塵の侵入があっても正常な運転を阻害しない。
IP6X耐塵形
粉塵が内部に侵入しない。


防水性能の等級と性能
等級種類説明
PIX0無保護
特に保護されていない。
IPX1
滴下する水に対する保護
1ミリメートル毎分の水を10分間鉛直落下しても有害な影響を受けない。
IPX2
15°傾斜したとき落下する水に対する保護
正常な取付位置より15°以内の範囲で傾斜したとき、3ミリメートル毎分の水を各方向から2.5分間ずつ、計10分間鉛直に落下する水滴によって有害な影響を受けない。
IPX3
噴霧水に対する保護
鉛直から60°以内の角度で、0.07リットル毎分の水量で10分間噴霧上に落下する水によって有害な影響を受けない。
IPX4
飛沫に対する保護
いかなる方向から0.07リットル毎分の水量で5分間水が飛沫しても有害な影響を受けない。
IPX5
噴流水に対する保護
いかなる方向から12.5リットル毎分の水流水を外皮表面積1平方メートルあたり1分間、合計3分間以上直接噴流させても有害な影響を受けない。
IPX6
波浪に対する保護
波浪またはいかなる方向から100リットル毎分の水流水を外皮表面積1平方メートルあたり1分間、合計3分間以上直接散水しても有害な影響を受けない。
IPX7
水中への浸漬に対する保護
水深1メートルの水槽に機器を30分間没しても浸水しない。
IPX8
水没に対する保護
製造者によって規定される条件に従って、連続的に水中に置かれる場合に適する。原則として完全密閉構造。


Reno Aの防塵性能は耐塵形で、粉塵が内部に侵入しません。

耐水に関しては、水深1メートルの水槽に30分浸けても浸水しない程度の性能となっています。

特に気になるのは防水性能の人が多いと思いますが、Reno Aなら雨に濡れるぐらいなら故障する可能性は低いので屋外でも安心して使えます。

なお、Reno Aをお風呂で使いたいという人もいるかもしれませんが、お風呂は水ではなくお湯でシャンプーなど水以外の液体もあるので、いくら防水性能があっても水没する可能性は十分にあるのでおすすめはしません。


これだけ多機能なのに安い

これまでに何度か触れましたが、Reno Aの最大の特徴はゲームも快適にプレイできるスペックで顔認証センサーと画面埋め込み型指紋認証センサーを搭載していてDSDVにも対応、おサイフケータイや防水防塵など日本で使うならあると便利な機能も一通り揃えていながら価格は3万円台とかなり割安な価格で購入できる点です。

現時点で、Reno Aと同程度のスペックで3万円台の機種はありません。

スペックと価格のバランス重視でおサイフケータイ搭載のスマホを検討中なら、Reno Aは選択肢に入れるべきですね。


Reno Aの注意点・デメリット

次に、Reno Aの注意点・デメリットについてです。

バッテリーの容量が少なめ

Reno Aは他の6.4インチスマホに比べるとバッテリー容量は少なめです。
 バッテリー容量
Reno A3600mAh
Galaxy A303900mAh
Galaxy S10+4000mAh
ZenFone 65000mAh


ただ、多くの電力が必要なディスプレイについてはReno Aは消費電力が少なくて済む有機ELを採用しているので、3600mAhあれば長時間ゲームをプレイしたり動画を観るといった使い方でなければ1日は持つでしょう。


microSDカードを挿すとDSDVで使えない(排他仕様)

Reno Aは、SIMを2枚挿して同時に待ち受けできるDSDVに対応していて、かつmicroSDが使えるのは前述の通りですが、SIM2枚とmicroSDは同時に使うことができません。

microSDカードのスロットはnano SIMのスロットと共用のためReno AにmicroSDカードを挿すとSIMスロットが1つ潰れることになり、結果使えるSIMは1枚となります。

Reno AでSIMを2枚同時に使う場合は64GBのストレージ容量でやりくりする必要があるので、容量が足りるか不安ならGoogleフォトやDropboxなどのクラウドサービスを有効活用しましょう。


ワンセグ・フルセグには非対応

Reno Aはおサイフケータイや防水防塵といった日本で人気のある機能に対応していますが、ワンセグやフルセグには対応していません。

ただ、ワンセグ・フルセグに対応しているSIMフリースマホは最近ほとんど発売されていないので、Reno Aに非搭載なのも諦めるしかないですね。

最近ワンセグやフルセグが搭載されているSIMフリースマホはほとんどない。




スピーカーはモノラル。ステレオではない

最近のハイスペックスマホはスピーカーが上下に配置されている、いわゆるステレオスピーカー搭載が多いですが、Reno Aは上部だけ配置のモノラルスピーカーです。

これはReno Aの価格を考えれば仕方ないですね。


OPPOの独自急速充電技術「VOOC(ボーク)」には非対応。最高でも5V2A

OPPOのハイスペックスマホには、OPPOが独自に開発した急速充電技術「VOOC(ボーク)」に対応しているものが多いです。

VOOCに対応していると5V4Aで急速充電できますが、VOOC非対応のReno Aでは最高でも5V2Aとなり、画面オンの状態だと5V1A程度まで下がります。

なお、急速充電非対応のスマホは5V1Aなので、画面をオフにしていればReno Aでもそこそこ速く充電できます。


カメラには期待しすぎない方がいい

OPPOは、Reno Aのカメラについても良さをアピールしていますが、基本的にスマホのカメラは価格が高いほど性能も良く、その分綺麗に撮れます。

特にスマホのカメラはソフトウェアでの処理が重要で、撮った写真をいかに綺麗に見せるかはソフトウェアの出来にかかっていますがその開発には時間も費用もかかります。

価格が安いスマホはその分開発費も抑えられているため、カメラのソフトウェアに関しても高価格帯のスマホに比べると劣ります。

Reno Aは機能てんこ盛りの割に価格は安いので、カメラにはそこまで期待しない方がいいです。

とはいえ、スマホのカメラはメモ代わり程度にしか撮影しない人やスマホのカメラの画質にそこまでこだわらないなら、Reno Aのカメラでも特に不満なく使えると思います。


Reno Aの発売日

2019年10月18日


Reno Aの価格

35,800円


Reno Aまとめ

Reno Aはバッテリーの容量が少し少なかったりmicroSDカードと2枚のSIMを同時に使えない、ワンセグフルセグは観られないなどちょっとした注意点はいくつかありますが、それを補って余りある魅力やメリットがあります。

具体的には、普段使いする分には全くストレスのないSoC・RAMや指紋認証と顔認証、防水防塵への対応、おサイフケータイに対応していながら2枚のSIMをそれぞれ4G LTEで使えるDSDVへの対応などです。

そして、上記の通り多くの機能を搭載していながら価格は3万円台と破格なのが、Reno Aの大きなメリットとなっています。

おサイフケータイを搭載し、操作している時に不満なくスムーズに動作するスマホでできるだけ購入価格を抑えたいなら、Reno Aを検討してみることをおすすめします。

OPPO Reno Aのスペックと特徴・注意点、価格や発売日のまとめは以上です。

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