ZenFone Max Plusの購入を検討している場合は参考にしてみてください。
目次
- ZenFone Max Plusのスペック
- ZenFone Max Plusの対応周波数(バンド)について
- ZenFone Max Plusの特徴・メリット
- SoC(CPU)には普段使いには支障はないMediaTek MT6750Tを搭載
- RAMは必要十分な4GB
- ROM(ストレージ)は必要最低限の32GB
- 18:9の縦長ディスプレイ採用
- ベゼルが狭いので5.7インチにしてはサイズは小さい
- 4130mAhの大容量バッテリー。最大約28日間の連続待受が可能
- ZenFone Max Plusのバッテリーを使って他のスマホやタブレットなどの充電が可能(リバースチャージ機能)
- 急速充電対応。3時間で満充電&15分の充電で3時間の通話が可能
- ZenFoneシリーズ初のインカメラによる顔認証に対応
- 背面にデュアルカメラ搭載。120°の広角で撮影できる
- 前面カメラは美人エフェクトLive機能を搭載
- DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)による同時待ち受け対応
- microSDカードスロットは排他ではなくSIMスロットと別にあり(トリプルスロット)
- ワイモバイル網のVoLTEに対応
- ZenFone Max Plusの注意点・デメリット
- ZenFone Max Plusの発売日
- ZenFone Max Plusの価格
- ZenFone Max Plusを安く購入できるのは?
- ZenFone Max Plusまとめ
ZenFone Max Plusのスペック
ZenFone Max Plusのスペックは以下の通りです。ZenFone Max Plus | |
---|---|
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.7インチ 2160x1080 フルHD+ |
CPU | MediaTek MT6750T 1.5GHz×8 8コア |
RAM | 4GB |
ストレージ | 32GB |
microSD | 最大256GB |
背面カメラ | 1600万画素 + 800万画素 デュアルカメラ |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4130mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 18(800MHz) 19(800MHz) 26(850MHz) 28(700MHz) LTE(TD-LTE) 38(2600MHz) 41(2500MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | ○ |
au 3G (CDMA2000) | × ※au VoLTEに対応 |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:152.6 幅:73 厚さ:8.8mm |
重さ | 160グラム |
NFC | × |
GPS | GLONASS |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n (2.4GHz) |
Bluetooth | v4.0 (aptX対応) |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
センサー | - |
ポート | microUSB |
カラー | アズールシルバー サンライトゴールド ディープシーブラック |
価格 | 29,800円 |
公式サイト | - |
ZenFone Max Plusの対応周波数(バンド)について
まずは、ZenFone Max Plusの日本国内における対応周波数(バンド)についてまとめます。ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドに対応

特に、ドコモのSIMでVoLTEではない通常の3G通話を山間部を含む広いエリアで利用する際に必要なBand6とBand19(FOMAプラスエリア)に完全対応しているのがポイントです。
またLTE通信についても、山間部など広いエリアで通信するために必要なBand19(LTEプラチナバンド)に対応しています。
ZenFone Max Plusは、ドコモやドコモ系の格安SIMを挿した場合でも、ドコモのスマホと変わらないエリアで通話・通信とも可能です。
ソフトバンク(ワイモバイル)でも広いエリアで使える

3Gに関しては、ソフトバンク・ワイモバイルが主に使っているバンド1とバンド8に対応しています。
LTEに関しても、ソフトバンクやワイモバイルのSIMを挿して広いエリアで通信するために必要なLTEプラチナバンドのBand8とBand28に対応しているので、広いエリアで通信が可能です。
ZenFone Max Plusはソフトバンク・ワイモバイルで購入できる端末と変わらないエリアで通話・通信できます。
auはCDMA2000非対応で3G通話は不可。LTEプラチナバンド対応だがau VoLTEへの対応は不明

auのVoLTEではない通常の3G通話ではCDMA2000という通信規格が使われていますが、ZenFone Max PlusはCDMA2000には対応していません。
そのため、auのVoLTEではない通常のSIMを挿した場合通話は一切できない点には注意が必要です。
auの4G LTEエリアに関しては、ZenFone Max PlusはauのLTEプラチナバンドであるBand18とBand26にも対応しているため、理論的には広いエリアでLTE通信が可能ですが、auのSIMが使えるかどうかは明記されていないので実際に試してみるまでは通信できるか分かりません。
また、ZenFone Max Plusは現時点ではau VoLTEへの対応も明記されていないため、auのLTEプラチナバンドに対応していていても通話はできない可能性が高いです。
まとめると、ZenFone Max Plusは4Gに関してはauの広いエリアをカバーしているものの、ZenFone Max PlusとauのVoLTE SIMの組み合わせでも通話・通信ともに利用できるかは不明です。
ZenFone Max Plusの特徴・メリット
ZenFone Max Plusの特徴やメリットについてまとめます。SoC(CPU)には普段使いには支障はないMediaTek MT6750Tを搭載
ZenFone Max PlusのSoC(CPU)には、MediaTekのMT6750Tが採用されています。
MT6750Tは、FREETEL RAIJINやgooのスマホg07やなど、日本で発売されているSIMフリースマホにもよく搭載されているSoCです。
SoCの性能を数値で確認できるAnTuTuベンチマークのスコアを見てみると、FREETEL RAIJINは42934点です。

g07もRAIJINとほぼ同じ水準の43468点となっています。

MT6750Tは、高性能なSoCのように100000点を超えるスコアではないため、3Dグラフィックスを使ったゲームなどSoCに負荷のかかるアプリでは快適に利用できない可能性が高いです。
逆に、AnTuTuで40000点台のスコアがあれば、LINEやメール、ブラウザでのWebサイト閲覧、YouTubeで動画視聴、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSアプリの利用といった普段使いなら特に遅く感じたりすることなく使えます。
ZenFone Max Plusは、ライトユーザーに最適なSIMフリースマホです。
RAMは必要十分な4GB
ZenFone Max Plusは30,000円前後の価格ながら、RAMは4GBを搭載しています。RAMを多く消費するゲームなどのアプリを複数同時に起動して切り替えるといったヘビーな使い方でなければRAMは3GBでも十分ですが、4GBあればより安心ですね。
ROM(ストレージ)は必要最低限の32GB
ZenFone Max PlusはRAMは4GBと大容量ですが、ROMは32GBで最近のSIMフリースマホの中では大容量とは言えません。写真や動画などをよく撮影する場合は、ROMが32GBだとすぐにいっぱいになってしまいます。
ZenFone Max Plusは最大256GBのmicroSDカードにも対応しているので、ROMの32GBで足りない場合はmicroSDカード有効活用しましょう。
また、特に写真と動画をたくさん撮影する人にはGoogleフォトがおすすめです。
Googleフォトは、フルHDまでの写真と動画であれば無制限にアップロード・保存することができます。
また、写真や動画が多くなってくると目的のファイルを見つけるのに時間がかかってしまいますが、Googleフォトなら人物の顔や場所などで探すことができるのでかなり便利です。
Googleフォトを使ったことないなら、ぜひ一度試してみてください。
18:9の縦長ディスプレイ採用
ZenFone Max Plusには、最近流行の18:9の縦長ディスプレイが採用されています。
縦長になることで、ウェブサイトやSNSなどを縦表示で使う場合に画面上に表示できる情報量が多くなるので、16:9の端末よりもスクロールする回数を減らすことができ使い勝手が向上します。
また横画面にした場合、画面を半分に分割して2つのアプリを同時に表示するマルチウィンドウ機能を使う際に、それぞれのアプリの横幅が16:9の端末よりも18:9のZenFone Max Plusの方が広く、より実用的に使うことができます。
特にこれは私も18:9の端末を使っていて実際に感じていますが、縦長のページを18:9のZenFone Max Plusで見ると指でスクロールする回数が減るのは大きなメリットとして感じるはずです。
ベゼルが狭いので5.7インチにしてはサイズは小さい
ZenFone Max Plusは5.7インチの大画面ディスプレイですが、上下左右のベゼル(額縁)が狭いので5.7インチにしてはサイズが小さいのもメリットです。
左が一般的な5.7インチの端末で右がZenFone Max Plusですが、こうして比べてみるとZenFone Max Plusが小さいことが一目で分かります。

ZenFone Max Plusは、5.7インチでも片手で操作できるサイズ感なので、スマホよく片手で操作する人や手の小さい女性でも極端に大きく感じることなく使えます。
4130mAhの大容量バッテリー。最大約28日間の連続待受が可能
ZenFone Max Plusは、4130mAhの大容量バッテリーを搭載しているのも特徴です。ASUSによると、ZenFone Max Plusは最大約28時間の連続待ち受けが可能とのこと。
もちろんこれは理論値なので実際に使えば28日間も持つことはまず無いでしょうが、端末サイズの割にバッテリー容量は非常に大きいので一般的なスマホに比べればバッテリーの持ちがいいのは間違いありません。
スマホで動画視聴やゲームを長時間する人に、大容量バッテリー搭載のZenFone Max Plusは適しています。
ZenFone Max Plusのバッテリーを使って他のスマホやタブレットなどの充電が可能(リバースチャージ機能)
ZenFone Maxシリーズの特徴として、端末のバッテリーをモバイルバッテリー代わりにして他のスマホやタブレット、USB充電が必要なBluetoothイヤホンなどにつないで給電できる「リバースチャージ機能」が挙げられます。ZenFone Max Plusももちろんリバースチャージ機能に対応しているので、ZenFone Max Plusを他の端末に接続し4130mAhのバッテリーからつないだ端末に給電することができます。
4130mAhのバッテリー容量でスマホやタブレットにたくさん充電するのは厳しいですが、バッテリー容量の小さいBluetoothイヤホン程度の充電になら十分使えます。
急速充電対応。3時間で満充電&15分の充電で3時間の通話が可能
大容量バッテリーを搭載している端末で気になるのが、満充電までにかかる時間です。急速充電に対応していない場合、バッテリー容量が大きいと充電完了までにかかる時間がかなり長くなってしまいます。
対して、ZenFone Max Plusは急速充電に対応しているので、4130mAhの大容量バッテリーでも3時間で満充電できます。
また、充電を忘れていて外出しないといけないといった場合でも、15分充電すれば3時間通話できるので安心です。
なお、上記の時間はZenFone Max Plusに付属の充電機で充電した場合です。
純正品以外の商品で充電した場合はもっと充電に時間がかかる場合もあるので注意しましょう。
ZenFoneシリーズ初のインカメラによる顔認証に対応
ZenFone Max Plusは背面に指紋認証センサがあり、そのセンサに指を置くことでロック解除できますが、その他にも簡単にロック解除する方法があります。それは顔認証によるロック解除です。

最近ではiPhone8シリーズやGalaxy S8シリーズ、OnePlus 5Tなど一部のハイスペックな端末で導入されている顔認証ですが、低価格帯のSIMフリースマホではほとんど採用されていないのが現状です。
ZenFone Max Plusは30,000円前後の価格帯ながら、ZenFoneシリーズで初めてインカメラによる顔認証に対応しました。
背面の指紋認証センサでのロック解除が面倒な場合は、顔認証によるロック解除を有効活用しましょう。
背面にデュアルカメラ搭載。120°の広角で撮影できる
ZenFone Max Plus2の背面には、デュアルレンズカメラが搭載されています。
片方のカメラは120度の広角撮影が可能で、風景などをより広い範囲撮影することができます。
これが一般的なスマホで撮影した写真。

こちらがZenFone Max Plusで撮影した写真です。すぐに違いが分かりますね。

ただ、広角カメラは画素数が800万画素と若干劣るので、メインカメラに比べると綺麗な写真は撮れない可能性が高い点には注意が必要です。
前面カメラは美人エフェクトLive機能を搭載
ASUSの一部のスマホの前面カメラには美人エフェクトLive機能が搭載されています。ZenFone Max Plusにも美人エフェクトLiveは搭載されていて、シミやそばかすを消してくれたり自分好みの明るさや色合いに簡単に調整することができます。

スマホで自撮りをよくするなら、美人エフェクトLiveはかなり使える機能なので試してみてください。
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)による同時待ち受け対応
ZenFone Max Plusは2枚のSIMを挿すことができますが、2枚のSIMで同時待受けできる、いわゆるDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応しています。
DSDSに対応していれば、例えば通話用のSIMとしてドコモやソフトバンクなどのかけ放題のSIMを使い、データ通信用のSIMとして月額料金が安い格安SIMのデータ通信SIMを使うといったことができます。
他には、仕事用とプライベート用でそれぞれ音声通話SIMを別の端末に挿して使っているのを、ZenFone Max Plusに2枚の音声通話SIMを挿して同時待受することで端末を1台にまとめることもできます。
ZenFone Max PlusのDSDSを活用すれば、上記のように毎月の携帯電話料金を安く済ませることができたり端末を1台まとめることで荷物を減らすことができるので、該当する使い方をしている場合は活用しましょう。
microSDカードスロットは排他ではなくSIMスロットと別にあり(トリプルスロット)
ZenFone Max Plusの大きな特徴・メリットの1つに、SIMカードスロットとmicroSDスロットが別々に用意されている点が挙げられます。一般的なDSDS対応スマホは、SIMスロットの1つがmicroSDカードのスロットとして使われているので、microSDを挿すとSIMが1枚しか使えなくなってしまいDSDSで利用することができません。

それに対して、ZenFone Max Plusはこちらの画像のようにSIMカード2枚挿しつつ隣にmicroSDカードをことができる、いわゆるトリプルスロット構造なので、microSDカードを挿してもSIMは2枚同時に使うことができ、DSDSももちろん利用できます。

DSDSとmicroSDカードを同時に使いたい場合は、ZenFone Max Plusは数少ない選択肢の1つとなります。
ワイモバイル網のVoLTEに対応
ZenFone Max Plusは、ワイモバイル網のVoLTEに対応しています。VoLTEは4G LTE回線を使った通話方式で、通常の3G通話に比べて遅延が少なく、高音質で通話できるのがメリットです。
ワイモバイルでVoLTEによる通話を利用している場合は、ZenFone Max Plusに乗り換えても引き続き違和感なく低遅延・高品質な通話ができます。
ZenFone Max Plusの注意点・デメリット
ZenFone Max Plusの注意点・デメリットについてまとめます。USBポートはUSB Type-CではなくmicroUSB
最近のSIMフリースマホは、USBポートに上下逆さまでも使えるUSB Type-Cが採用されることが増えていますが、ZenFone Max PlusはmicroUSBを採用しています。microUSBは上下の方向を逆にすると端末に挿せず、そのまま無理矢理押し込むと最悪USB端子を破損してしまう可能性があります。
現在の端末がmicroUSBなら特に問題はありませんが、現在USB Type-Cの端末を使っていてmicroUSBのZenFone Max Plusに乗り換える場合は注意しましょう。
Wi-Fi 5GHz帯には非対応
Wi-Fi2は、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯が使われています。2.4GHz帯は電子レンジなど他の家電製品でも使われているので、Wi-Fi様にて4GHz帯で使うと通信が途切れたり安定しないといったことが起きる場合もあります。
そのため、自宅などのWi-Fiをあえて5GHz帯に変更して使ってる人もいると思いますが、ZenFone Max PlusはWi-Fi 5GHz帯には対応しておらず2.4GHz帯でしか使えません。
Wi-Fi環境が5GHz帯の場合は、ZenFone Max PlusをWi-Fiで使うために2.4GHz帯に変更し直す必要がある点には注意が必要です。
指紋認証センサは背面に搭載
先ほども触れましたが、ZenFone Max Plusは指紋認証センサを搭載していますがその場所は背面です。
個人的に、指紋認証センサは背面よりも前面にあった方が、テーブルの上などに置いている際に指をすぐに置くことができ、ロック解除も簡単です。
背面だと、一度端末を持ち上げてロック解除するか指紋認証ではないパターンやPINなどを利用する必要があります。
ただ、ZenFone Max Plusには顔認証によるロック解除機能もあるので、テーブルなどによくおきながらZenFone Max Plusを使う人は顔認証の活用をおすすめします。
防水防塵、おサイフケータイ、ワンセグ・フルセグには非対応
一部の日本製スマホなどには、防水防塵やおサイフケータイ、ワンセグ対応のものもありますが、ZenFone Max Plusはこれらの機能すべてに対応していません。SIMフリースマホにこれらの機能を求めるなら、ARROWS M04やSH-M05、SH-M06などを検討しましょう。
au VoLTEにもおそらく非対応
これは初めにも触れましたが、ZenFone Max Plusはau VoLTEへの対応が明記されていないのでおそらく現時点では使えません。また、ZenFone Max Plusを取り扱うBIGLOBEモバイルはドコモ回線のタイプDとau回線のタイプAを選べますが、ZenFone Max PlusはタイプDのSIMとセット購入可能でタイプAとのセットでは購入できない点からも、au VoLTEは非対応と思われます。

ただ、周波数帯(バンド)はauのLTEプラチナバンドであるBand18とBand26の両方に対応しているので、今後のアップデートでau VoLTEの対応に期待したいところです。
ZenFone Max Plusの発売日
2017年2月17日ZenFone Max Plusの価格
29,800円ZenFone Max Plusを安く購入できるのは?
現時点で、キャンペーンも含めてZenFone Max Plusを安く購入できるのはBIGLOBEモバイルです。BIGLOBEモバイル
現在、当サイトからBIGLOBEモバイルに申し込むと最大15,600円キャッシュバックされるキャンペーンを開催中です。
ZenFone Max Plusを単体で購入する場合は、価格はほぼ横並びなのでよく利用するショップで購入しましょう。
ZenFone Max Plusの価格はこちらで比較しているので、参考にしてみてください。
ZenFone Max Plusの最安値は?格安SIM(MVNO)セットやキャンペーンを含めて価格比較
ZenFone Max Plusまとめ
ZenFone Max Plusは18:9の縦長ディスプレイを採用し、4130mAhの大容量バッテリー搭載、急速充電、顔認証によるロック解除対応などの特徴があります。また、DSDS対応なだけでなくDSDS+microSDも使えるトリプルスロットを採用しながら価格は29,800円とコストパフォーマンスはかなり高いです。
SoCがそこまで性能が高くないMT6750Tである点とUSBポートがType-Cではない点、Wi-Fi 5GHz帯に非対応な点が問題なければ、割安な価格で実用的なDSDS対応機種としてZenFone Max Plusはありだと思います。
ZenFone Max Plusのスペック評価と価格、発売日のまとめは以上です。