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Android 8.0 アンドロイドO(Oreo?)の新機能・変更点・不具合まとめ。

Posted on 7月 26, 2017

android-o-logo このページでは、Googleがsys公開したAndroid O Developer Previewの新機能や変更点、不具合などを随時更新していきます。

また、Android 8.0に関する噂やリーク情報をまとめています。

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更新情報

2017/7/26
Android O Developer Preview DP4が公開されました。正式版のリリースは2017年夏の末頃の予定です。なお、DP4ではAndroidバージョンがAndroid 8.0.0と表記されています。
android-o-8.0_GF

2017/5/18
・「ステータスバーを降ろさなくてもホームのアイコンを長押しで新着通知を確認できるNotification Dots」を追加

・「起動時間が2倍速くなった」を追加

・「スマホでも小窓で動画を再生できるピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)に対応」を追加

・「Smart Text Selectionでテキスト選択がかなり楽になる」を追加

・Android O Beta Programの提供が始まりました。端末をAndroid O Beta Programに登録しておくことで最新のAndroid O OSが配信され、新機能を手軽にいち早く体験できます。
登録はこちらから。
Android Beta Program

上記ページにアクセスしてGoogleアカウントでログインしてAndroid Oの新機能を試したい端末を登録しておくと、しばらくして最新のAndroid O Beta Programへのアップデート通知が届きます。
android-o-beta-program


2017/3/22
・Android O Developer Previewが公開されました。


2017/3/8
・「Android 8.0のコードネームはOreo?」を追加

・「Android 8.0ではコピー&ペーストが不要になる機能が追加される?」を追加

・「ジェスチャーでアプリなどを起動する機能も開発中?」を追加


Android O Developer Previewが公開

2017年3月22日、Googleは新OSの開発者向けプレビュー版「Android O Developer Preview」を公開しました。

現時点ではOTAによるアップデート配信はなく、ファクトリーイメージを直接端末にフラッシュする方法でのみインストールが可能です。

ファクトリーイメージは、Nexus 5X、Nexus 6P、Pixel、Pixel XL、Nexus Player、Pixel C向けに公開されています。

ファクトリーイメージのダウンロードはこちら。
Download Android O | Android Developers

ファクトリーイメージの焼き方はこちらを参照してください。
Android 5.0 LollipopをダウングレードしてAndroid 4.4.4 KitKatに戻す方法(Nexus5,Nexus7,Nexus4など全Nexusデバイスで利用可)。


Android O Developer Previewの新機能

ここでは、Android O Developer Previewの新機能についてまとめていきます。

Android Oでは、バッテリーの持ちを改善するための機能の改良や通知をユーザーがより自由に制御できるようになる改善などが実装されています。


スマホでも小窓で動画を再生できるピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)に対応

Android Oでは、スマホでも動画を小窓で再生できる「ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)」に対応しました。

Android TVではAndroid 7.0からPIPは利用できていましたが、AndroidスマホでPIPに対応したのはAndroid Oが初です。

例えば、このように他のアプリを使いながら常にYouTubeを小窓で再生し続けることができます。
android-o-pip10

小窓を1回タップすることでもう1段階大きくできるものの、中央に全画面表示に切り替えるボタンと下部に一時停止・巻き戻し・早送りボタンが常に表示されるので動画が見づらくなってしまいます。
android-o-pip11

PIPで動画を観る場合は、一番小さいサイズの小窓がベストです。

Android Oでピクチャー・イン・ピクチャーを利用するための設定方法はこちらにまとめています。
Android O 8.0でYouTubeをピクチャーインピクチャー(PIP)で小窓表示する方法


Smart Text Selectionでテキスト選択がかなり楽になる

Android Oでは、テキスト選択がこれまでよりかなり楽になる「Smart Text Selection」が導入されます。

従来のテキスト選択は、基本的には指でなぞる必要があるのでなぞりすぎて選択範囲を大幅に超えてしまったり、逆にあと1文字がなかなか選択できないことがあります。

対して、Smart Text Selectionが導入されるAndroid Oではダブルタップするだけで住所や電話番号部分のみを選択できるので、なぞって選択するよりも簡単で短時間で済みます。

さらに、Smart Text Selectionでは住所を選択するとGoogleマップアプリが、電話番号を選ぶと電話アプリが次のアクションの選択肢として表示されるので、住所をコピーした後にGoogleマップを起動して貼り付けたり、電話番号をコピーして電話アプリのダイヤル画面に貼り付けるといった手間が一切かかりません。
smart_text_500px

個人的には、Smart Text Selectionはかなり便利な機能だと感じるので早く使ってみたいですね。


システム設定のUIが大幅に変更

Android Oでは、システム設定のUIが大幅に変更されています。

Android Nougatではタブで分かれていた設定画面はなくなりました。
android-o-new-features1

また、設定項目もシンプルで分かりやすくなっています。
android-o-new-features2


Android Oのイースターエッグ

Android Oのイースターエッグは、現時点ではシンプルなOマークのみとなっています。
android-o-new-features5

イースターエッグは、設定>システム>端末情報の中にあるAndroidバージョンを連打すると表示されます。
android-o-new-features4


ステータスバーと通知領域のテーマカラーや設定アイコンの位置が変更

Android Oでは、ステータスバーと通知領域のテーマカラーや設定アイコンの位置が変わりました。

テーマカラーはグレー基調になりました。
android-o-statusbar1

また、ステータスバーを一回下ろした時に表示される通知領域の一部には、Androidのシステム設定にアクセスできるアイコンが表示されますが、このアイコンがこれまでの上部から下部に移動しました。
android-o-statusbar2

これにより、片手操作時でも親指が届きやすくなりました。


電池(バッテリー管理)の設定画面が刷新

Android Oでは、電池(バッテリー管理)の設定画面も刷新しています。

バッテリーの管理は、設定の「電池」から行います。
android-o-manage-battery1

これまでのバッテリー管理画面は一番上にあとどの程度バッテリーがもつかが分かるグラフが表示されていましたが、Android Oでは大きなバッテリーアイコンとバッテリー残量%、あとバッテリーがどれだけもつかがテキストで記載されていシンプルで分かりやすいですね。さらに、下にはバッテリー残量が減ってきたらバッテリーセーバーを自動でオンにするかを選んだり、明るさの自動調節やスリープに入るまでの時間などの設定ができます。さらにその下には、アプリごとのバッテリー使用状況が一覧表示されています。
android-o-manage-battery2

バッテリーアイコンの部分をタップすると、これまでのバッテリー残量の推移を表すグラフとプロセスごとのバッテリー消費の内訳を確認できます。
android-o-manage-battery3

バッテリー管理の画面に戻って、アプリごとのバッテリー使用状況を見てみると、Chromeブラウザが多く消費していることが分かります。また、Chromeブラウザをタップすると、使用中とバックグラウンドの割合やアプリ全体の中でChromeブラウザによるバッテリー消費の割合も確認できます。
android-o-manage-battery4

Chromeブラウザはプリインストールアプリで削除できませんが、Google Playストアからインストールしたアプリはここでアンインストールすることができます。使う頻度が低いにもかかわらずバッテリーを多く消費しているアプリがあれば、バッテリー管理画面で削除までできるので便利です。
android-o-manage-battery5


バッテリー残量が電池アイコンの中ではなく外に表示

Android Nougatまでは、システムUI調整ツールからバッテリー残量を電池アイコンの中にパーセントで表示できていましたが、Android Oでは電池アイコンの外に表示されるようになりました。
android-o-new-features10

ステータスバーのアイコンが1つ増えることにはなりましたが、その分数字が大きくなり見やすくなりました。

なお、バッテリー残量をパーセントで表示するには設定を長押しして「システムUI調整ツールを設定に追加しました」と表示させます。
android-o-new-features6

設定のシステムの中に追加された「システムUI調整ツール」をタップします。
android-o-new-features7

「ステータスバー」をタップします。
android-o-new-features8

「電池」をタップして「常に割合を表示」を選べばOKです。
android-o-new-features9


ソフトキーの幅を狭くしたり右寄せ・左寄せが可能に

Android Oでは、ソフトキーの幅を狭くしたり右寄せ・左寄せにするといったカスタマイズが可能になりました。

2017/7/26追記
Android O Developer Preview DP4では、この機能は削除されています。正式版での採用に期待したいところです。

システムUI調整ツールの「ナビゲーションバー」から「レイアウト」をタップします。
android-o-new-features11

「コンパクト」を選ぶと、赤枠で囲った部分の通りソフトキーが中央に寄り片手操作がしやすくなります。HUAWEIのスマホが同じようにソフトキーの幅が狭くて使いやすかったので、この設定の実装は個人的に嬉しいです。
android-o-new-features12

また、「左寄り」を選ぶとソフトキー感覚は「コンパクト」と同じのままで全体的に左側に寄るので、左手一本で操作がしやすくなります。
android-o-new-features13

「右寄り」を選んだ場合は左寄りの反対で、ソフトキーが右側に寄り右手での操作がはかどります。
android-o-new-features14

Nexus 6Pのような大きいサイズのスマホだけでなく、Nexus 5Xの5インチ前半のスマホでもこの設定を有効にすると片手操作がしやすくなるので、ぜひ試してみてください。


ナビゲーションバーにソフトキー以外で2つのショートカットを追加可能に

Android Oでは、ナビゲーションバーにあるソフトキー間の幅を狭くしたり右寄せ・左寄せできるだけでなく、ソフトキーとは別に左右端にショートカットを置けるようになりました。

システムUI調整ツール>ナビゲーションバーの「その他の左ボタンタイプ」と「その他の右ボタンタイプ」からショートカットに追加したい機能を選びます。例えば、「その他の右ボタンタイプ」で「キーボードを切り替え」を選ぶと・・・
android-o-new-features15

文字を入力している際にナビゲーションバー右端にキーボードのアイコンが表示され、それをタップするとキーボードの変更が可能です。
android-o-new-features16

複数の文字入力アプリ(IME)を切り替えながら使う人は、これまでのようにいちいち通知領域を開いて切り替える必要がなくなるのでかなり重宝するはずです。


ロック画面にショートカットを置けるようになった

Android Oでは、ロック画面にショートカットを2個まで置けるようになりました。

システムUI調整ツールの「ロック画面」から左ショートカットと右ショートカットを設定しています。
android-o-new-features17

左ショートカットにChromeブラウザを、右ショートカットに音声検索を設定してみます。左ショートカットで「Chrome を起動」を選びChromeを選択したら、「右ショートカット」をタップします。
android-o-new-features18

「音声検索 を起動」をタップして選びます。これで左ショートカットにChromeが、右ショートカットに音声検索が登録されました。
android-o-new-features19


ロック画面を表示すると、画面下の左右にChromeと音声検索のアイコンが表示されます。左のChromeを起動したい場合は、Chromeのアイコンをタップしたまま右にスワイプすると、ロック画面が解除されChromeが起動します。
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右の音声検索を起動したい場合は、左のChromeとは逆に音声検索アイコンをタップしたまま左にスワイプすると、ロック画面が解除されて音声検索が起動します。
android-o-new-features21

なお、Android O Developer Previewではロック画面のショートカットから音声検索は起動しませんでしたが、他のアプリも同じ設定方法なので参考にしてみてください。


ステータスバーを降ろさなくてもホームのアイコンを長押しで新着通知を確認できるNotification Dots

Android Oでは、新着通知の確認がより手軽にできるようになります。

これまでは、新着通知はステータスバーを下ろして通知領域から確認する必要がありました。

それがAndroid Oからは、新着通知がある場合はホーム画面にあるアプリアイコンにドットが表示され、アイコンを長押しするだけで通知を確認することができます。
android-o-notification-dots

ステータスバーを下ろす手間が不要になるので、よく新着通知が届く人には嬉しいアップデートですね。


起動時間が2倍速くなった

Android Oを搭載するPixelは、起動までにかかる時間がAndroid Nougatに比べて2倍速くなった(2分の1に短縮された)とのことです。
android-o-googleio

新機能は、実際にAndroid O Developer Previewをインストールして新機能を試してみて随時追加していきます。


Android 8.0の噂まとめ

ここでは、これまでのAndroid 8.0に関する噂をまとめています。

Android 8.0のコードネームはOreo?

AndroidとChrome OS部門の上級副社長であるHiroshi Lockheimer氏が、TwitterでOreoのGIF動画を公開して話題となりました。


これまでの流れでは、Android OSの次期バージョンであるAndroid 8.0のコードネームが「O」から始まるお菓子になることから、海外メディアはAndroid 8.0のコードネームは「Oreo」の可能性もあると報じています。

真偽については正式発表までおあずけですが、Oreoは誰でも知っていて覚えやすいので有力候補であるのは間違いなさそうですね。





ジェスチャーでアプリなどを起動する機能も開発中?

VentureBeatが入手した情報によると、Googleはディスプレイに指の関節で文字を描くと特定のアプリが起動する、いわゆるジェスチャー機能の実装も検討しているとのことです。

情報源の人物によると、例えばディスプレイに「C」と描くと最近使った連絡先を表示するといった感じです。

「OK Google」の音声コマンドで連絡先を表示することはできますが、ジェスチャーの方が素早く表示することができます。

なお、ジェスチャー機能は実装が遅れるか実装されない可能性もあるとのことです。

HUAWEIやFREETELの一部端末などでは、ジェスチャーで特定のアプリや機能を起動することができるので、GoogleもAndroid OSの標準機能としてぜひ組み込んでほしいですね。


Android 8.0はAndromeda OSに統合される?

Andromeda OSは、Googleが現在開発していることが確認されているOSで、AndroidをベースにマルチタスクやマルチウィンドウなどChrome OSの要素を取り入れたPC・タブレット向けのOSと噂されています。

Andromeda OSに関する情報はこちら。
Google Andromeda(アンドロメダ) OSまとめ。AndroidとChrome OSを統合した新OS。

9to5googleによると、Android 8.0はこのAndromeda OSにすでに統合されているそうで、メジャーなメーカー2社がすでにAndromeda OSの開発者キットを利用して対応端末を開発しているとのことです。

また、Andromeda OS搭載の端末は2017年の第3四半期~第4四半期に発売される予定で、そのうちの1機種はGoogleのノートPC「Pixel」シリーズだろうと言及しています。


Android 7.xはAndromeda OSが正式発表されるまでは独立した形でアップデートを続ける模様

ちなみに、Android 7.x NougatはAndromeda OSが正式発表されるまではAndromeda OSとは別の、独立した形でアップデートされるとのことです。

正式発表後は、Android NougatもAndromedaに統合されていくのでしょうか。


まとめ。Android 8.0はUIも含めてこれまでのAndroidから大きく変わる可能性

Android NougatではAndromedaに搭載される予定のマルチウィンドウ機能は実装されていますが、Chrome OSのようにウィンドウを移動させたり大きさを自由に変更するといった柔軟性はありません。

9to5googleの情報が正しければ、Android 8.0はAndromeda OSに統合されPC(Chrome OS)のようにマルチタスクやマルチウィンドウなどが使えるようになり、特に大画面のタブレットで操作性が向上しそうです。

また、PCやタブレットにも最適化されたOSとなることでOSのUIも大きく変わる可能性もあります。

細かい機能に関しても、Copy Lessなど地味に便利な機能も追加されるかもしれません。

Android 8.0がどのような使い勝手やUIになるのか、今後の動向が楽しみですね。

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