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HUAWEI honor 9のスペックレビューと価格、日本発売日まとめ

Posted on 6月 14, 2017

honor91 HUAWEIは、2017年6月12日にhonor9を正式発表しました。

このページでは、honor9のスペックや特徴をレビューしています。また、価格や日本発売日についても随時更新していくので、honor9の購入を検討している人は参考にしてみてください。

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honor9のスペック

honor9のスペックは以下の通りです。比較のために前モデルのhonor8のスペックも載せ、勝っている部分は赤字にしています。
 honor 9honor 8
OSAndroid 7.0
EMUI 5.1
Android 7.0
EMUI 5.0
ディスプレイ5.15インチ
1920×1080
フルHD
5.2インチ
1920×1080
フルHD
CPUHUAWEI Kirin 960
8コア
HUAWEI Kirin 950
8コア
RAM4GB/6GB4GB
ストレージ64GB/128GB32GB
microSD最大256GB最大256GB
背面カメラ2000万画素
+
1200万画素
f値2.2
1200万画素
+
1200万画素
f値2.2
前面カメラ800万画素
f値2.0
800万画素
f値2.2
バッテリー3200mAh3000mAh
対応周波数
(バンド)
LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
8(900MHz)

LTE(TDD-LTE)
38
39
40
41

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
5(850MHz)
8(900MHz)

3G(CDMA2000)
BC0

3G(TD-SCDMA)
34
39

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
3(1800MHz)
4(1700/2100MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
12(700MHz)
17(700MHz)
19(800MHz)
20(800MHz)

LTE(TDD-LTE)
38
40

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
4(1700/2100MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
×
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
×
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
auプラチナバンド
(Band18/26)
×
au 3G
(CDMA2000)
×
SIMサイズSIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる)
SIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる)
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
?
技適?
サイズ高さ:147.3
幅:70.9
厚さ:7.45 mm
高さ:145.5
幅:71
厚さ:7.45 mm
重さ155グラム153グラム
NFC
GPSGLONASS
Beidou
A-GPS
GLONASS
Wi-FiIEEE 802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5GHz)IEEE 802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5GHz)
Bluetoothv4.2v4.2
加速度センサ
ジャイロスコープ
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス
その他センサ--
ポートUSB Type-CUSB Type-C
カラーグレー
ゴールド
ブルー
サファイアブルー
サンライズゴールド
パールホワイト
サクラピンク
ミッドナイトブラック
価格RAM 4GB/ROM 64GB:約37,000円(2,299 人民元)
RAM 6GB/ROM 64GB:約44,000円(2,699 人民元)
RAM 6GB/ROM 128GB:約49,000円(2,999 人民元)
42,800円
公式サイト荣耀9 - 荣耀家族 - 荣耀HUAWEI honor8 | 携帯電話 | HUAWEI Japan



honor9の対応周波数(バンド)について

まずは、honor9の日本国内における対応周波数(バンド)についてまとめます。

なお、ここではhonor9の中国版の対応周波数を元にまとめています。仮に日本で発売されることがあれば、日本の通信事業者が使用する多くの周波数に対応してくるはずなので参考程度にご覧ください。


ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドに非対応

docomo-logo honor9は、ドコモやドコモ回線を使った格安SIMとの相性は良くありません。

ドコモのSIMでVoLTEではない通常の3G通話を山間部を含む広いエリアで利用するために必要なBand6とBand19(FOMAプラスエリア)に非対応です。
黄色い部分がFOMAプラスエリア

黄色い部分がFOMAプラスエリア



またLTE通信についても、山間部など広いエリアで通信するために必要なBand19(LTEプラチナバンド)に対応していません。

honor9にドコモやドコモ系の格安SIMを挿した場合、ドコモのスマホよりも通話・通信とも利用できるエリアは確実に狭くなります。


ソフトバンク(ワイモバイル)は広いエリアで使える

softbank-platinum-band honor9は、ソフトバンクやワイモバイルのSIMとの相性は良いです。

3Gに関しては、ソフトバンク・ワイモバイルが主に使っているバンド(Band1とBand8)にすべて対応しています。

LTEに関しても、ソフトバンクやワイモバイルのSIMを挿して広いエリアで通信するために必要なLTEプラチナバンドのBand8とBand28に対応しているので、広いエリアで通信が可能です。

honor9は、ソフトバンク・ワイモバイルで購入できる端末と変わらないエリアで通話・通信できます。


auはCDMA2000対応で3G通話は可能だがVoLTE&LTEプラチナバンドに非対応で通信できるエリアは狭い

au-logo honor9とauのSIMの組み合わせでは一部注意点があります。

auのVoLTEではない通常の3G通話ではCDMA2000という通信規格が使われていて、honor9はCDMA2000に対応しています。

そのため、auのVoLTEではない通常のSIMを挿すと広いエリアで通話できます。

逆にauの4G LTEエリアに関しては、honor9はauのLTEプラチナバンドであるBand26に対応していないためLTE通信できるエリアはかなり限定されます。

honor9をau回線のSIMで使う場合、通話に関してはauのスマホとほぼ同じですが、LTE通信は確実に狭くなる点には注意しましょう。


honor9の特徴・メリット

honor9の特徴やメリットについてまとめていきます。


5.15インチのコンパクトなディスプレイ

honor9の大きなメリットの1つは、5.15インチのコンパクトなディスプレイです。

私はhonor8をしばらくの間メイン端末として使っていましたが、honor9とほぼ同じ5.2インチのhonor8の持ち心地は非常によく、片手操作しやすいです。
honor8-appearance9

小さくて軽いスマホが欲しい人には、honor9は最適ですね。


背面の両端がカーブしたデザインで持ちやすい

honor8の背面はフラットだったのに対し、honor9では左右の端が緩やかにカーブしたデザインに変更されています。
honor97

背面のカーブデザインはXiaomiのMi5やMi5s、Mi6などで経験していますが、片手で持った時にしっくりと手になじみ端末を握りやすいのが大きなメリットです。

honor8も5.2インチと小型なので背面がフラットでも特に持ちづらさを感じませんでしたが、honor9ではさらに持ちやすく、使いやすくなっているはずです。

なお、honor9の背面はhonor8と同じく光の当たり具合で様々に表情を変える独特なデザインとなっているのもポイントですね。
honor92


SoC(CPU)にMate 9やP10・P10 Plusと同じKirin 960を搭載

honor9のSoC(CPU)には、Kirin 960が搭載されています。
huawei-kirin

Kirin 960は、同じHUAWEIでハイスペック・価格も高いMate 9やP10、P10 Plusにも採用されている高性能なSoCです。

前モデルのhonor8に搭載されているKirin 950と比べて、CPUのパフォーマンスは18%、GPUのパフォーマンスは180%も向上しています。

私はhonor8とMate 9の両方を使っていますが、honor8でも動作が遅くなることもないため正直不満を感じることはほぼありません。

ですが、Mate 9とhonor8を同時に使ってみると、わずかではあるもののMate 9の方が動作がキビキビしているように感じます。

最近のスマホは大型化が進んでいて、5インチ台前半のスマホでハイスペックなものはあまりないので、小型のスマホでスペックも高い端末を希望する人にはhonor9は有力な選択肢となるはずです。


RAMは4GBだけでなく6GBモデルもあり

honor8の日本版はRAMが4GBでしたが、honor9には4GBのほかに6GBモデルもあります。

仮にhonor9が日本で発売されるなら、上位機種のP10とP10 Plusが4GBのためhonor9も4GBになる可能性は高いですが、海外のモデルを日本に輸入して使う人にとっては6GBの選択肢があるのはメリットといえそうです。


ROMは64GBと128GB。必要十分

honor8のROM(ストレージ)容量は32GBでしたが、honor9のROMは64GBと128GBの2パターンとなっています。

仮にhonor9が日本で発売されることがあれば、64GBが採用されそうです。

ROMが64GBならシステムで消費しても実質の空き容量は55GBほどあると思うので、多くのROMを消費するファイルサイズの大きいアプリのインストールや写真・動画の撮影などもそこまで空き容量に神経質になる必要もなく楽しめます。


背面に2000万+1200万画素のデュアルカメラ搭載。光学2倍ズームにも対応

honor9は、背面にデュアルカメラを搭載しています。

honor8も背面に1200万画素のデュアルカメラを採用していましたが、honor9ではデュアルカメラのスペックもアップし片方が2000万画素、もう片方が1200万画素となっています。
honor96

honor9でもデュアルレンズを活用して、一眼レフのカメラで撮影したような被写界深度の浅い(背景をぼかして被写体を浮き上がらせる)写真撮影や、撮影後のピント調整も可能です。

また、honor9は光学2倍ズームにも対応しているので、iPhone 7 Plusのように2倍にズームしても画質を落とすことなくきれいな写真が撮れます。
honor94

なお、honor9のカメラレンズはP10やP10 PlusのようなLeicaレンズではありませんが、画素数はP10やMate 9と同じです。

honor8のカメラでも中華スマホの中ではそこそこの写真は撮れていたので、honor9のカメラでもある程度は綺麗に撮影できると思います。


Hi-Fi対応

honor9は、旭化成エレクトロニクス社(AKM)のオーディオチップを搭載し、Hi-Fiに対応しています。
honor95

Hi-Fiは録音の際に発生するノイズなどを最小限に抑え、原音に忠実な音を再現する技術です。

AKMのHi-FiチップはAXON 7やAXON 7 miniなどにも採用されていて、音質はスマホの中では高く評価さていることが多いのでhonor9の音質も期待できそうです。


指紋認証センサーが前面に搭載

honor8では指紋認証センサーは背面にありましたが、honor9では前面に搭載されています。
honor93

前面にあれば、端末を手に取った時に親指ですぐにロックを解除でき、また机やテーブルなどに端末を置いたままでもすぐにロック解除できるので、個人的に指紋認証センサーは前面にあった方が便利です。

なお、honor8の指紋認証からロック解除までの時間はかなり短く快適に使えていました。honor9の指紋認証にも期待できそうです。


3.5mmイヤホンジャック(ヘッドフォンジャック)も搭載

iPhone 7とiPhone 7 Plusの発売以降、Androidでも3.5mmイヤホンジャックを搭載していないスマホが増えてきています。

中華スマホの中では、Xiaomi Mi6などがイヤホンジャック非搭載です。

対して、honor9は3.5mmイヤホンジャックを搭載しているので、イヤホン(ヘッドフォン)を有線で接続して高音質な音楽を楽しむことができます。
honor98


honor9の注意点・デメリット

honor9の注意点やデメリットについてもまとめておきます。


日本国内でDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)で利用できるかは不明

honor9は仕様では3G+4GのDSDSに対応していますが、日本で発売される場合DSDSに対応するかは現時点では不明です。
redmi-pro-dual-standby4
honor8はDSDS非対応だったので、honor9には期待したいところです。


防水・防塵、おサイフケータイ(モバイルSuicaなど)、ワンセグには非対応

ほんの一部の中華スマホの中には防水や防塵性能を持つものもありますが、honor9には防水・防塵性能はありません。

また、honor9はおサイフケータイやワンセグといった日本ならではの機能にも対応していないので、これらの機能が必要な場合は他の機種を検討しましょう。
osaifu-ketai
防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグの全てに対応しているSIMフリースマホではSH-M04とarrows M03が、防滴・防塵とおサイフケータイでも問題なければNuAns NEO Reloadedがおすすめです。


honor9の日本発売日

現時点で、honor9は日本で発売されるかは不明です。

中国では2017年6月16日に発売されます。


honor9の価格

RAM 4GB/ROM 64GB:約37,000円(2,299 人民元)
RAM 6GB/ROM 64GB:約44,000円(2,699 人民元)
RAM 6GB/ROM 128GB:約49,000円(2,999 人民元)


honor9まとめ

honor9はhonor8から順当なスペックアップを果たし、SoCやRAM、バッテリー容量などP10とほぼ同じスペックで価格は37,000円~とかなり安いのが特徴です。

honor9の前モデルであるhonor8をしばらくメインで使ってきて、不満を感じることはほとんどありませんでした。

honor8ではカメラの画質などハイスペックスマホに比べて満足とは言えない部分はもちろんありますが、4万円程度のスマホにすべての面で完璧を求めるのは無理があります。

価格とスペック・実際の使い勝手を総合的に判断して、honor8は非常にコストパフォーマンスが高く個人的には満足度の高い端末です。

honor9はカメラ面でもhonor8よりもスペックアップしているので、日本で発売されればさらにコスパの高いスマホとして売れそうです。

気になるのは、honor 9がP10とスペックは近いにも関わらず価格が安すぎる点です。

日本では、honor8とスペックが近くて価格が高いP9が継続して売れるようにするため(P10を差し置いてhonor8が売れすぎれるのを防ぐため)かは分かりませんが、honor8を楽天モバイルでしか購入できません。

honor9が仮に日本で発売されることがあれば、honor8のように楽天モバイル独占ではなく普通に購入できるようにしてほしいですね。

HUAWEI honor 9のスペックレビューと価格、日本発売日のまとめは以上です。

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Comments (2) Trackbacks (0)
  1. honor8のCPUは
    Kirin 955なんですが・・・

  2. cpu-zで見ると


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