このページでは、FREAZ NEOのスペックと特徴、価格、発売日、注意点をまとめています。
目次
FLEAZ NEOのスペック
FLEAZ NEOのスペックは以下の通りです。OS
Android 5.1 Lollipopディスプレイ
サイズ:4インチ IPS液晶解像度:480 x 800(WVGA)
プロセッサ
クアッドコア 1.3GHzRAM
1GBストレージ
8GB外部メモリー
microSDHC背面カメラ
500万画素 オートフォーカス前面カメラ
200万画素バッテリー容量
1,700mAh リチウムイオンバッテリー (バッテリー交換可能)サイズ(高さ x 幅 x 厚さ)
124 x 63.6 x 9.9 mm重量
約120 gSIMサイズ
micro SIM対応周波数(バンド)
W-CDMA(UMTS):2,100(Band1) / 800 MHz(Band6)GSM:850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
その他
・Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)・Bluetooth:4.0 Smart Ready
・microUSBポート
・3.5mm ミニジャック
・スピーカー:0.8W
・GNSS:GPS/GLONASS/A-GPS 対応
・センサー:重力センサー/光センサー/近接センサー
FLEAZ NEOの特徴
FLEAZ NEOの特徴は以下の通りです。手のひらに収まる4インチディスプレイ
FLEAZ NEOは、ディスプレイの大画面化が進む流れの中で4インチのコンパクトなディスプレイを搭載しています。大容量で交換可能なバッテリー
FLEAZ NEOは、4インチクラスでは最大の1,700mAh 大容量バッテリーを搭載しています。また、バッテリーは交換も可能で長く使うことができます。BLEを使った「Beacon」
FLEAZ NEOは、BLE(Bluetooth Low Energy)を使ってスマートフォンの位置情報を特定し、その場所に合わせて必要な情報を配信する「Beacon」に対応しています。充実のカメラ機能
FLEAZ NEOは9,800円という破格の価格設定ながら、背面には500万画素の、前面には200万画素の必要最低限の性能を持つカメラを搭載しています。SIMの初期設定はワンタッチで可能
FLEAZ NEOは、あらかじめ主要な格安SIM(MVNO)のAPN設定が登録されています。自身のSIMに合わせてドラムを回し、SIM名を選択することで設定が保存されすぐに通信できます。2点タッチ式IPSディスプレイ
FLEAZ NEOは、2点タッチ式のIPSディスプレイを搭載しています。最低限の2点には対応しているので、マップやブラウザなどでピンチイン/アウトによる縮小・拡大にも対応しています。FLEATZ NEOの注意点
FLEAZ NEOは9,800円という格安のSIMフリースマートフォンですが、安いだけに注意点もあるので以下にあげておきます。LTE非対応
FLEAZ NEOはLTE非対応で、日本では3Gのみ利用可能です。周波数帯は2,100mAh(Band1)と800MHz(Band6)のみの対応となっており、docomo SIMやdocomo系の格安SIM(MVNO)に最適化されています。
ストレージ容量は8GBと少ない
FLEAZ NEOのストレージ容量は8GBと最小クラスです。Android 5.0 Lollipop以降はアプリデータをSDカードに移動することもできますが、すべてのアプリがSDカードへのデータ移行に対応しているわけではありません。ゲームなどサイズの大きいアプリのインストールはほぼできないと思っておいたほうがいいです。
ディスプレイは2点タッチ
FLEAZ NEOのディスプレイは2点マルチタッチ対応です。ピンチイン/アウトの操作は可能ですが、ピアノアプリのように3本以上の指を使って操作するようなアプリでは操作できません。FLEAZ NEOの価格
9,800円(税抜)FREAZ NEOの発売日
12月上旬FLEAZ NEOは、LTE非対応ながら9,800円という価格が魅力のSIMフリースマートフォンです。
通話がメインでネットやアプリはあまりしないという使い方にぴったりですね。
source:Covia