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QTモバイルの最低利用期間と解約金(違約金/手数料/解除料)まとめ

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QTモバイルにはドコモ回線(Dタイプ)とau回線(Aタイプ)、ソフトバンク回線(Sタイプ)の3タイプがありますが、最低利用期間・解約金で異なる部分があります。

そこでこのページでは、QTモバイルのそれぞれタイプの最低利用期間と解約金についてまとめています。




QTモバイルの最低利用期間で重要なのは利用開始日

QTモバイルの最低利用期間を把握する上で、注意すべき重要な点があります。

それは「利用開始日」です。


利用開始日はSIMを使い始めた日

利用開始日とは、名称の通りSIMを使い始めた日です。

ほぼ全ての格安SIMは、インターネットのウェブサイトから申し込んだ場合は申し込んだ日が利用開始日にはなりません。

ウェブサイトから格安SIMを申し込むと、SIMが郵送で送られてくることになり届いて使い始めるまでに数日かかるためです。


QTモバイルの利用開始日は純粋な新規かMNP転入によって異なる

QTモバイルも同じで、公式サイトから申し込んだ日が利用開始日にはならず、一定の基準(ルール)が設けられています。

またこの基準はDタイプとAタイプ、Sタイプ全てで共通ですが、純粋な新規かMNP転入(他社から番号そのままで乗り換え)で異なるので以下にまとめておきます。


純粋な新規
MNP転入ではなく新しく番号を取得する純粋な新規でQTモバイルを契約する場合は、SIMカードが到着する予定日が利用開始日です。

SIMカードの到着予定日は、SIMカードの発送メールに記載されています。


MNP転入
MNP転入でQTモバイルを契約する場合は、前の回線からQTモバイルに切り替え完了した日が利用開始日となります。



利用開始日の詳細と確認方法などについては、こちらにももう少し詳しく書いています。
QTモバイルの利用開始日(課金開始日)タイミングと確認方法


QTモバイルの利用開始月は利用開始日を含む月

QTモバイルの最低利用期間や解約金について解説する際に、「利用開始月」という言葉が何度か出てきます。

利用開始月とは、QTモバイルの利用開始日を含む月のことです。

例えば、1月13日が利用開始日なら利用開始月は1月です。

「利用開始月」を見たら、利用開始日を含む月と読み替えてください。


QTモバイル Dタイプ/Aタイプ/Sタイプのデータ通信SIMの最低利用期間と解約金

まずは、QTモバイルのDタイプとAタイプ、Sタイプのデータ通信SIMの最低利用期間と解約金をまとめます。
タイプ最低利用期間解約金
Dタイプ利用開始月の末日なし
Aタイプなしなし
Sタイプ利用開始月の末日なし


Aタイプには最低利用期間・解約金ともにありませんが、DタイプとSタイプは利用開始月の末日までが最低利用期間となっています。

具体的には、1月が利用開始月なら1月31日までは解約できないということです。

逆に、利用開始月の翌月(上記の例なら2月)になれば、いつ解約しても解約金は一切かかりません。


QTモバイル Dタイプ/Aタイプ/Sタイプの音声通話SIMの最低利用期間と解約金、MNP転出手数料

データ通信SIMはDタイプとAタイプ、Sタイプ共通で解約金がありませんが、音声通話SIMはタイプによって異なります。

またMNP転出手数料も一部違っているので、以下にまとめておきます。


最低利用期間と解約金

タイプ最低利用期間解約金
Dタイプ利用開始月を含む12ヶ月間
利用月数に応じて解約金がかかる。

【2019年5月に利用を開始した場合】

2019年5月解約
12,000円(残り12ヶ月 x 1,000円)

2019年6月解約
11,000円(残り11ヶ月 x 1,000円)

2019年7月解約
10,000円(残り10ヶ月 x 1,000円)

2019年8月解約
9,000円(残り9ヶ月 x 1,000円)

2019年9月解約
8,000円(残り8ヶ月 x 1,000円)

2019年10月解約
7,000円(残り7ヶ月 x 1,000円)

2019年11月解約
6,000円(残り6ヶ月 x 1,000円)

2019年12月解約
5,000円(残り5ヶ月 x 1,000円)

2020年1月解約
4,000円(残り4ヶ月 x 1,000円)

2020年2月解約
3,000円(残り3ヶ月 x 1,000円)

2020年3月解約
2,000円(残り2ヶ月 x 1,000円)

2020年4月解約
1,000円(残り1ヶ月 x 1,000円)

2020年5月解約
0円(残り0ヶ月 x 1,000円)
Aタイプなしなし
Sタイプ利用開始月の末日なし


最低利用期間と解約金については、Dタイプは利用開始月を含む月の翌月から12ヶ月以内に解約すると利用した月数(12ヶ月に達するまでの残りの月数)に応じて解約金がかかります。

例えば、1月に利用開始して5月に解約した場合の解約金は8,000円(残り8ヶ月 x 1,000円)で、解約金がかからなくなるのは翌年1月以降です。

Aタイプは最低利用期間・解約金ともになくSタイプは利用開始月の末日までが最低利用期間ではあるものの翌月以降はいつ解約しても解約金がかからないので、縛りはほぼないと言っても差し支えありません。

ただ、AタイプとSタイプは次に解説するMNP転出時には利用期間によって1万円を超える費用がかかるので注意が必要です。


MNP転出手数料

タイプMNP転出手数料
Dタイプ3,000円
Aタイプ【利用開始月を含む13ヶ月以内】
11,500円
(MNP転出手数料2,000円+契約解除料9,500円)

【14ヶ月以降】
2,000円
(MNP転出手数料2,000円のみ)
Sタイプ【利用開始月を含む13ヶ月以内】
11,500円
(MNP転出手数料2,000円+契約解除料9,500円)

【14ヶ月以降】
2,000円
(MNP転出手数料2,000円のみ)


MNP転出手数料については、Dタイプはいつでも一律3,000円がかかります。

AタイプとSタイプは、利用開始月を含む13ヶ月以内にMNP転出すると11,500円、14ヶ月以降は2,000円がかかります。

13ヶ月以内のMNP転出時にかかる11,500円のうちわけは、MNP転出手数料2,000円+契約解除料9,500円です。

具体的には、1月が利用開始月のAタイプ/Sタイプの音声通話SIMの場合、翌年1月31日までにMNP転出すると契約解除料も含めた11,500円かかり、2月1日以降ならMNP転出手数料の2,000円だけで済みます。

AタイプとSタイプは番号そのものを解約する場合はいつでも解約金はかかりませんが、番号を残したまま他社に乗り換える場合は利用開始月から13ヶ月以内だと支払う手数料が高額になるので実質13ヶ月間縛られる点はおさえておきましょう。

なお、Dタイプの音声通話SIMで1年以内にMNP転出する場合は5ヶ月目まではAタイプとSタイプよりも高い(MNP転出手数料3,000円+解約金8,000円=12,000円)ですが、6ヶ月目~12ヶ月目は安くなります。


まとめ。音声通話SIMをMNP転出ではなく解約する可能性があるならAタイプかSタイプがおすすめ

QTモバイルのデータ通信SIMはDタイプとSタイプで利用開始月の末日までの最低利用期間がありますが、利用開始月の翌月になればいつ解約しても解約金はかからずほぼノーリスクなので試しに使ってみるのに最適です。

音声通話SIMについては、1年以内に番号そのままで他社に乗り換え(MNP転出)する可能性がある場合は、最低利用期間が1年で設定されているものの使う期間が長くなるほど解約金が安くなり6ヶ月目~12ヶ月目はAタイプとSタイプよりもMNP転出時の費用が安く済むDタイプが少ないリスクで済みます。

QTモバイルの音声通話SIMをMNP転出ではなく解約(番号そのまま乗り換えではなく新しく番号を取得しなおす)しても問題ないなら、最低利用期間がないAタイプか翌月以降解約可能で解約金もかからないSタイプがおすすめです。

QTモバイルの最低利用期間と解約金(違約金/手数料/解除料)のまとめは以上です。

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