OTAアップデートが配信されると同時に、OTAアップデートファイルのリンクも判明しているので、このページではリンクをまとめています。
Moto360
4.4W.2(KNX01S)⇒Android 5.0.1(LWX48P):metallica LRX22C from LRX21PLG G Watch
4.4W.2(KNX01Q)⇒Android 5.0.1(LWX48P):platina LWX48P from KNX01QLG G Watch R
4.4W.2(KNX01R)⇒Android 5.0.1(LWX84P):lenok LWX84P from KNX01RSamsung Gear Live
4.4W.2(KNX01Q)⇒Android 5.0.1(LWX84P):sprat LWX84P from KNX01QSony SmartWatch 3
不明Asus ZenWatch
不明上記zipファイルは、adb sideloadで手動アップデートが可能です。
adb sideloadによる手動アップデート方法は、Nexusデバイスをadb sideloadで手動で強制的にAndroid 5.0 Lollipopにアップデートする方法(ブートローダーアンロック/Root化/カスタムリカバリ不要)を参照してください。
ただadb sideloadはUSBでデバイスをPCに繋ぐ必要がありますが、Moto360にはmicroUSBポートがありません。
Moto360の筐体を開けて無理やりadb接続する方法もありますが、防水性能を損なってしまったり故障につながる可能性も十分にあるので、Moto360はOTAによるアップデートを素直に待っていた方がいいと思います。
Android WearのAndroid 5.0.1 Lollipopの新機能や変更点は、Android Wear 5.0 Lollipopの新機能がリーク。Android Wearアプリからスマートウォッチのバッテリー残量の変化やストレージ残量を確認できたり映画館モードの追加などの新機能まとめ。を参照してください。
なお、スマートフォンやタブレット向けAndroid 5.0 Lollipopにも多数の新機能や変更点があります。詳しくはAndroid 5.0 Lollipopの新機能・追加機能・変更点・使い方まとめ。を参照してください。
Android WearスマートウォッチをAndroid 5.0.1 Lollipopに手動アップデートするためのOTAアップデートファイルのリンクは以上です。
source:Android Police