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Samsung Gear Liveの発送から到着までの流れと期間
Samsung Gear Liveは日本のGoogle Playストアから発売されています。購入ページはこちらです。
Samsung Gear Live(ブラック)- Google Play
Samsung Gear Liveが発送されてから到着までの期間は以下の通りです。
海外荷物受付 07/04 20:14 ヤマト国際物流(香港)
海外発送 07/05 02:40 ヤマト国際物流(香港)
国内到着 07/05 15:19 YGL羽田クロノゲート支店
発送 07/06 11:14 国際宅急便サービスセンター(羽田)
作業店通過 07/06 15:10 羽田クロノゲートベース
配達店到着 07/08 07:08
配達完了 07/08 08:29
Samsung Gear Liveの特徴とスペック
Samsung Gear Liveは、Androidのウェアラブルデバイス向けのOS「Android Wear」を搭載したスマートウォッチです。時計でGoogle Nowを使うことができ、「OK Google」の音声コマンドを使うこともできます。
また、ペアリングしているスマートフォンに届いた通知を教えてくれたり、Google Nowのカードの表示もしてくれます。
Samsung Gear Liveのスペックは以下の通り。
OS:Android Wear
ディスプレイ:1.63 インチ 320 x 320 SuperAMOLED(278 ppi)
サイズ:37.9 x 56.4 x 8.9 mm
重量:59 g
電池:300 mAh(1 日使用)
RAM:512MB
内部ストレージ:4GB
プロセッサ:Qualcomm Snapdragon 400 1.2 GHz
無線:Bluetooth 4.0(Low Energy)
ポートとコネクタ:USB(pogo ピン)
センサー:加速度計、デジタル コンパス、ジャイロスコープ、心拍数モニター
Samsung Gear Liveは、同じくAndroid Wearを搭載したスマートウォッチであるLG G Watchよりもディスプレイの解像度が高いことと、心拍数モニターがあるのが特徴です。
Samsung Gear Live開封~外観レビュー
早速Gear Liveを開封していきます。化粧箱は、最近のSamsung製品の定番となっている木目調の箱です。
開封シールも貼られています。
Gear Liveのお目見えです。日本語の保証書もついてきています。
保証書以外の同梱物です。Gear Live本体、充電クレードル、充電クレードルにつなぐUSBケーブル、クイックスタートガイドが入っています。
充電クレードルはGear Liveの裏側に装着します。マグネット式ではないので、手ではめ込む必要があります。
給電はmicro USB経由で行われます。
このように充電します。充電時間は、60%弱から100%になるまで50分ほどかかりました。空の状態から満充電までに2時間弱かかると思います。
Gear Liveの裏面です。心拍数モニターと充電端子があります。技適マークもありますね。
Gear Liveには電源ボタンもあります。Android Wearは電源ボタンを使わなくても操作できるようになっているので、あまり使うことはないかもしれません。
ディスプレイの端は滑らかな曲線を描いています。また外側のケースも安っぽくなく質感は高く感じます。SonyのSmartwatch 2 SW2とは比較にならない質の高さです。
ベルトはラバー素材で触り心地は良いです。
Gear Liveは留め金をベルト穴にぐっと押し込んで装着します。私が慣れていないせいか、装着に時間がかかります。
電源ボタンを長押ししてGear Liveの電源を入れます。320x320 SuperAMOLEDのディスプレイは高精細できれいです。これもSmartwatch 2 SW2のディスプレイに見慣れた身としては驚きました。ブートアニメーションはAndroid Lのものと同じです。
android wearのロゴが表示されます。かっこいいです。
Samsung Gear Liveの初期設定方法
Samsung Gear Liveを初期設定するには、Android4.3以上の端末にAndroid Wearアプリをインストールする必要があります。
詳しくはSamsung Gear Live 初期設定(セットアップ)方法・手順。を参照してください。
Samsung Gear Liveのウォッチフェイス(時計デザイン)一覧
Samsung Gear Liveのウォッチフェイスはデザインが良いです。
ウォッチフェイスを一覧にしたのでご覧ください。
Samsung Gear Liveのウォッチフェイス(時計デザイン)一覧。
Samsung Gear Liveはハードウェアとしては質感が高く、ディスプレイの解像度の高さで視認性もかなり高いです。
時計の装着に慣れるまで少し時間がかかりそうですが、装着感も良く快適です。
SonyのSmartwatch 2 SW2と比べると、もちろん価格の差はありますがハードウェア的には圧倒的にSamsung Gear Liveの方が良いです。
気になるのは、公称1日持つと紹介されているバッテリーですが、これは実際に使ってみてどれぐらい持つのかを確認して報告します。
次回はSamsung Gear Liveの初期設定方法を紹介します。