IIJ、「IIJmioサプライサービス」を7/7に開始。個人向けSIMフリー端末の販売サービス。第一弾はHuawei P8 lite。

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2015年6月23日、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が個人向けにSIMフリー端末を販売する「IIJmioサプライサービス」を2015年7月7日より開始すると発表しました。


「IIJmioサプライサービス」とは

IIJmioは、これまではMVNO(格安SIM)のSIMカードのみを販売していましたが、「SIMカードとSIMフリー端末を一緒に購入したい」という要望に応えるために「IIJmioサプライサービス」を立ち上げたとのことです。


「IIJmioサプライサービス」で販売する端末の購入方法

「IIJmioサプライサービス」の端末は、IIJmioのWebサイトで販売されます。

「IIJmioサプライサービス」で販売する端末の支払方法はクレジットカードで、支払回数は「1回払い」と「24回払い」の2通りから選べます。


「IIJmioサプライサービス」で販売する端末第一弾はHuawei P8 lite

「IIJmioサプライサービス」で取り扱う端末の第一弾は、Huawei P8 liteです。
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今後、取り扱う端末は順次拡大していく予定とのこと。


Huawei P8 liteの価格

Huawei P8 liteの価格は、以下の通りです。

  • 1回払い:28,600円(税抜)
  • 24回払い:1,280円/月(税抜)=30,720円

  • 24回払いの方が2,000円ほど割高になります。


    「IIJmioサプライサービス」で購入した端末の破損や故障時の補償制度も提供予定

    「IIJmioサプライサービス」では、端末の破損や故障により使えなくなってしまった場合に端末をリフレッシュ品と交換する「端末補償オプション」を同時に提供する予定とのことです。

    SIMフリー端末は安さが魅力ですが、補償がないということで購入をためらうユーザーもいると思うので、端末を補償するオプションがあれば安心です。


    昨日、freetelがAndroid 5.0搭載の自社製SIMフリー端末「雅」「極」を発表し注目を浴びましたが、IIJmioは他メーカーの端末をSIMとセット販売という形でSIMフリー端末の取り扱いを始める形となります。

    今後もMVNO業者がSIMフリー端末を扱う流れになりそうですね。

    source:IIJmio

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