FREETEL SAMURAI 極(KIWAMI)のスペック/価格/発売日まとめ。

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MVNOの「FREETEL」を展開するプラスワン・マーケティングが「FREETEL World 2015 新ブランド・新製品発表会」を開催しました。

発表会ではAndroidスマートフォンの「SAMURAI」シリーズを発表し、Android 5.0搭載のSIMフリースマホ「KIWAMI(極)」を発表しました。

このページでは、「KIWAMI(極)」のスペックと価格、発売日をまとめています。


FREETELのSAMURAIシリーズ「KIWAMI(極)」のスペック

「KIWAMI(極)」のスペックは以下の通りです。

OS
Android 5.1

ディスプレイ
6インチ (2560x1440 WQHD)

プロセッサ
オクタコア 2GHz

RAM
3GB

ストレージ
32GB

外部メモリー
microSD/microSDXC(最大128GB)

カメラ
背面カメラ:2100万画素
フロントカメラ:800万画素

バッテリー
3,400mAh

サイズ
高さx幅x厚さ:159.5×82.6×8.9 mm

重さ
182グラム

対応周波数(バンド)
FDD-LTE:Band 1(2100MHz)/3(1800MHz)/8(900MHz)/19(800MHz)
WCDMA:1(2100MHz)/6(800MHz)/8(900MHz)/19(800MHz)
GSM:850/900/1800/1900 MHz

FOMAプラスエリアに完全対応なので、docomoのSIMでも安心して使えます。


FREETELのSAMURAIシリーズ「KIWAMI(極)」の特徴

FREETEL KIWAMI(極)の特徴です。

指紋認証センサー搭載

FREETEL KIWAMI(極)には、指紋認証センサーが搭載されています。
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センサーの場所は背面、カメラの下にあります。
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KIWAMI(極)はディスプレイサイズが6インチと大きいので、背面の指紋センサーでロック解除できるのは便利そうですね。


FREETELのSAMURAIシリーズ「KIWAMI(極)」の価格

「KIWAMI(極)」の価格は、標準モデルが39,800円、職人が1枚1枚漆塗りで作成する背面カバーの受注生産モデルが59,800円となっています。

オクタコアププロセッサ+3GB RAM、WQHDディスプレイ、2,100万画素カメラなど、スペックだけで見ればNexus6よりも高いKIWAMI(極)が39,800円、受注生産モデルでも59,800円ならかなり安いですね。


FREETELのSAMURAIシリーズ「KIWAMI(極)」の発売日

KIWAMI(極)は2015年11月16日予約受付開始、11月20日に発売です。

なお、KIWAMI(極)は標準モデル、受注生産モデルとも限定販売となっています。雅(MIYABI)は発売日当日に売り切れたので、KIWAMI(極)を購入予定の人は11月16日に確実に予約しておいたほうがいいでしょう。

2015/11/16
ヨドバシカメラにて予約受付が始まりました。
FREETEL KIWAMI


19,800円という格安な「MIYABI(雅)」も素晴らしいですが、「KIWAMI(極)」もスペックはNexus6と比べても勝る部分が多いにも関わらず価格は39,800円~とかなり安く、コストパフォーマンスが非常に高いスマートフォンとなっています。

残念ながらKIWAMI(極)は限定生産品なので、11月16日に予約を忘れないように注意が必要ですね。

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