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ZenFone 5の特徴
ZenFone 5の主な特徴は以下の通りです。手袋モード
ZenFone 5は手袋モードをオンにすることでタッチパネルの感度が上がり、タッチパネル対応手袋でない、通常の手袋でもタッチ操作が可能になります。
ASUS ZenUI
ZenFone 5には、ASUS独自UI「ZenUI」が搭載されています。ZenUIは、迷わずに直感的に操作できるインターフェイスとテーマカラーや設定などを自分好みに変更できるのが特徴です。
What's Next(やることリスト)
ZenFone 5のロック画面には、カレンダーの予定やToDoリストを表示させることができます。
ATOK搭載
ZenFone 5にはATOKがデフォルトで搭載されています。
簡単モード
ZenFone 5には、アイコンを大きくしたり必要なアプリだけを表示させることができる簡単モードが搭載されています。
ZenFone 5のスペック
Zenfone 5のスペックは以下の通りです。OS:Android 4.4.2 KitKat
ディスプレイ:5インチワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト)
Corning® Gorilla® Glass 3
解像度:1,280×720ドット(HD)
プロセッサ:Qualcomm® Snapdragon™ 400 1.2GHz
GPU:Adreno 305
RAM:2GB
内部ストレージ:16GB/32GB
外部メモリー:microSDXC/microSDHC/microSD 最大64GB
SIMの形状:micro SIM
リアカメラ:800万画素
フロントカメラ:200万画素
バッテリー:2110mAh
Wi-Fi:約11時間
モバイル通信時:約6.5時間
連続通話時間:約1230分 (3G)
連続待受時間:約395時間 (3G)、約180時間 (LTE)
サイズ:高さ148.2mm×幅72.8mm×奥行き10.34mm
重量:約145g
カラー:ホワイト/ブラック/レッド/ゴールド
無線:IEEE802.11b/g/n/Bluetooth 4.0
センサー:GPS(GLONASSサポート)/電子コンパス/光センサ/加速度センサ/近接センサ/磁気センサ
ポート:マイクロ USB 2.0/Nano SIM/3.5mm オーディオ
ZenFone 5の対応周波数
日本で発売されるZenfone 5は、日本のキャリアが利用している周波数にしっかりと対応させてきています。LTE: 2100(1)、1800(3)、2600(7)、900(8)、800(19)MHz
W-CDMA (HSPA+): 2100(1)、1900(2)、850(5)、800(6)、900(8)、800(19)MHz
GSM/EDGE: 850、900、1800、1900MHz
太字は私が利用するドコモに関係する周波数ですが、山間部ではいまだによく利用されているFOMAプラスエリア(800MHz)の6と19に対応しているのはドコモユーザーやドコモのMVNO SIMを利用する人にとっては大きなメリットですね。
ZenFone 5の日本発売日
Zenfone 5の日本発売日は11月8日です。ASUS ZenFone Shopで購入できます。
ZenFone 5の価格
ZenFone 5の価格は、税込で16GBが28,944円、32GBが32,184円となっています。スペックはそこまで高くはないですが、価格も安く周波数帯も日本仕様にしているZenFone 5は売れそうな気がしますがどうでしょうか。
source:ASUS