Moto X+1の外観は、確定版に近い試作機の画像がリークされ、ウッド素材のバックカバー、5.1インチディスプレイ、デュアルLEDフラッシュなど一部スペックも判明していました。
また、他のベンチマークサイトに登場し、一部スペックが判明していましたが、今回GFXBenchにも登場しました。
GFXBenchに記載されている、Moto X+1のスペックは以下の通りです。
OS:Android 4.4.4
ディスプレイ:5.2インチ(1920x1080)
CPU:Qualcomm Snapdragon 801 最大クロック数2.45MHz
GPU:Qualcomm Adreno 330
RAM:2GB
内部ストレージ:10GB(16GB)
メインカメラ:写真12MP/動画4K
フロントカメラ:写真2MP/動画フルHD
GSM Arenaによると、GFXBenchの表記ではCPUがSnapdragon800となっていますが、最大クロック数が2.45MHzなのでSnapdragon 801が正しいとのこと。
Geeksbenchの結果と同じなので、Moto X+1のスペックはこれで確定と思われます。
Moto X+1は、スペック的にバランスの取れた良いデバイスだと感じます。
またMoto X+1はデザインも魅力的なので、SIMフリーで販売されればぜひ使ってみたいと個人的に思っています。
Moto X+1は、9月4日のMotorolaのイベントでAndroid Wear搭載の円形スマートウォッチMoto 360などと共に発表される予定です。
source:GFXBench via:GSM Arena