Androidおすすめアプリ/格安SIM スマホ/SIMフリーレビューサイト|アンドロイドラバー




Google日本語入力(Beta)とATOKの比較。

Posted on 12月 18, 2011

12月15日に、Googleが提供するIMEであるGoogle日本語入力がリリースされました。

早速Galaxy Nexus(SC-04D)にGoogle日本語入力をインストールして3日間使ってみたので、その感想を記しておきます。

スポンサーリンク



私が現在メインで使っているのはATOKです。ATOKは変換精度が高く、キーボードのサイズの変更など細かい設定も可能なので、かなり使い勝手が良いIMEです。今回の私のGoogle日本語入力の感想はATOKとの比較となります。

Google日本語入力の良い点

・軽い
文字入力はかなりサクサク動きます。ATOKと同じぐらいですね。


・誤入力が少ない
キーボードが大きいことと、入力感度の良さで誤入力は少ないです。



・変換、予測変換の精度はかなり高い
時事・有名人の名前などの予測変換精度が高く、変換候補も豊富です。

予測変換(「さいばん」と入力したとき)


予測変換(「よこやま」と入力したとき)


Google日本語入力の改善希望点

・数字を英語キーボードでフリックで入力できない。
Atokは、英語テンキーに数字も割り当てられていて、英語テンキーのままで数字をフリック入力することができます。

それに対して、Google日本語入力は数字テンキーに切り替えて数字を入力する必要があり、一手間多くかかります。




・マッシュルーム非対応
IMEの機能拡張ができるマッシュルーム。ATOKはマッシュルームに対応していますが、Google日本語入力は非対応です。

電話帳の中の電話番号やメールアドレスをメールに挿入したり、音声入力でメールを作成したりと、マッシュルームを活用することでAndroid(アンドロイド)をより便利に使いこなすことができます。

マッシュルームは個人的にもよく使っているので、Google日本語入力も是非マッシュルームに対応してほしいですね。



・キーボードが大きすぎる(サイズ調節できない)
これはキーボードの打ちやすさと引き換えになっているのですが、キーボードが大きすぎて手が疲れます。

現在私が使っているATOKは自分が打ちやすい大きさに調節しています。

Google日本語入力もキーボードの大きさを調節できるようになればより使いやすくなると思います。



・濁点、半濁点をフリックで入力できない
ATOKは濁点・半濁点もフリックで入力できますが、Google日本語入力はフリックではなくトグル入力(ケータイ打ち)で入力する必要があります。

文字入力は全てフリックで完結できたほうがより効率良く文字入力ができるので、この点も対応を待ちたいですね。


・ユーザー辞書が使えない
ATOKは人名や専門用語など、変換には出てこないけれども自分がよく使う単語を登録して簡単に変換できるようにすることができるユーザー辞書機能があります。

Google日本語入力はユーザー辞書の機能は現段階ではありません。これも今後に期待したいところです。



・日本語⇒アルファベット⇒数字の切り替え時に少しモッサリする
ATOKは日本語⇒アルファベットにキーボードを切り替えるときに、ボタンを押してからキーボードが切り替わるまでの時間差によるストレスもなく快適に使えています。

Google日本語入力は、切り替え時に若干時間がかかります。今後のアップデートに期待です。

以上が、私がGoogle日本語入力を3日使ってみた感想です。

結果的に、私はATOKを継続して使うことにしました。

12/18時点では改善希望点の方が多いですが、Googleはアプリ説明で次のように明記しています。

Android版Google日本語入力はまだベータ版です。アプリケーション互換性問題、誤変換、未実装の機能を含め多くの改善点が残っています。改善点の重要度を判断するため、また未知の不具合や改善点を把握するためにも、皆様からのフィードバックをお待ちしております。

Googleはユーザーからの声を積極的に取り入れて、これからこのGoogle日本語入力をどんどんバージョンアップさせていくでしょう。

今後が非常に楽しみなIMEであることは間違いありません。
スポンサーリンク


アンドロイドラバーの購読はこちらから
twittergoogleplusfacebookyoutubefeedlyrss




この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます





AndroidLover.Netトップに戻る