このページでは、Xiaomi Mi6のスペックや発売日、価格などについてまとめています
またMi6を入手したので、レビューも随時追加していきます。
目次
Xiaomi Mi6のスペック
Mi6のスペックとMi5sとの比較は以下の通りです。Xiaomi Mi6 | Xiaomi Mi5s | |
---|---|---|
OS | Android 7.1.1 MIUI 8.2 | Android 6.0 MIUI 8 |
ディスプレイ | 5.15インチ 1920×1080 フルHD | 5.15インチ 1920x1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 835 | Snapdragon 821 4コア 2.15GHz |
RAM | 6GB | 3GB / 4GB |
ストレージ | 64GB / 128GB | 64GB / 128GB UFS 2.0 |
microSD | × | × |
背面カメラ | 1200万画素×2 (デュアルカメラ) | 1200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 400万画素 |
バッテリー | 3350mAh | 3200mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(CDMA1X/EVDO) BC0 2G(GSM) 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(TD-SCDMA) 34 39 3G(CDMA1X/EVDO) BC0 2G(GSM) 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | × | × |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | × | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ | ○ |
auプラチナバンド (Band18/28) | × | × |
au 3G (CDMA2000) | ○ | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ | ○ |
技適 | × | × |
サイズ | 高さ:145.17 幅:70.49 厚さ:7.45 mm | 高さ:145.6 幅:70.3 厚さ:8.25 mm |
重さ | 通常版:168グラム セラミックエディション:182グラム | 145グラム |
NFC | ○ | ○ |
GPS | A-GPS GLONASS BeiDou | ○ |
Wi-Fi | IEEE802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5Ghz) | IEEE802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5Ghz) |
Bluetooth | v5.0 | v4.2 |
加速度センサ | ○ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ | ○ |
近接センサ | ○ | ○ |
環境光センサ | ○ | ○ |
指紋認証センサ | ○ | ○ |
コンパス | ○ | ○ |
その他センサ | ホールセンサ | 3D Touch (4GB RAM/128GB ROMのみ) |
ポート | USB Type-C | USB Type-C |
カラー | ホワイト ブラック ブルー セラミック | シルバー ホワイト ゴールド ローズゴールド |
価格 | 通常モデル RAM 6GB/ROM 64GB:約39,500円(2,499人民元) 通常モデル RAM 6GB/ROM 128GB:約45,800円(2,899人民元) セラミックエディション RAM 6GB/ROM 128GB:約47,400円(2,999人民元) | RAM 3GB/ストレージ 64GB:約31,000円 RAM 4GB/ストレージ 128GB:約35,000円 |
公式サイト | 小米6 - 小米商城 | 小米手机5s-小米商城 |
Xiaomi Mi6の開封~外観レビュー
Mi6のブラックが届いたので、まずは外観レビューです。Mi6の外箱です。いつも通り白基調のシンプルなデザインです。
Mi6とご対面。黒一色ですね。
同梱品です。Mi6本体とともにTPUソフトケース、SIM抜きピン、USB Type-Cケーブル、USB Type-C⇒3.5mmオーディオ変換ケーブル、ACアダプタが入っています。
Mi6本体を見ていきます。前面はこの通り黒一色でシンプルなデザイン。
背面はXiaomiのロゴ「mi」がシルバーのメッキ処理されて輝いており高級感があります。
ロゴ部分。
背面の左上部にはLEDフラッシュとデュアルカメラが搭載されています。
上部はマイクとリモコンで使う赤外線ポート。
右側は上部がボリュームボタンで下部が電源ボタンです。
下部はUSB Type-Cポートとスピーカーが配置されています。
左側はSIMトレーのみ。
前面の上部にはスピーカーとインカメラ、近接センサがあります。
下部には指紋認証センサ。Mi5sと同じくディスプレイパネルと一体化しています。
Mi6を起動させると、これもいつも通り「mi」のロゴがしばらく表示されます。
初期設定の画面にはならず、直接ロック画面が表示されてそのまますぐに使えます。
外観レビューは以上です。この他のレビューは随時追加していきます。
Xiaomi Mi6のレビュー【特徴・メリット】
まずはMi6の特徴やメリットについてまとめます。Snapdragon 835を搭載。動作はスムーズそのもの
Mi6には、Qualcommの最新SoC(CPU)であるSnapdragon 835が搭載されます。Snapdragon 835は、前世代のSnapdragon 820に比べてCPUの処理性能は20%アップ、GPUの処理性能は25%アップしています。
また、性能はアップしつつ消費電力は25%も低減しているため、処理能力だけでなくバッテリーの持ちも大幅な改善が期待できます。
スマホの総合的な性能を把握するのに役立つAnTuTuベンチマークで測定してみたところ、16万点台~17万点台と非常に高く動作もスムーズそのものです。
また、3Dグラフィックスを多く使うゲームで滑らかなアニメーションを実現するために重要なGPUに関しても、Snapdragon 835では性能がアップしているので不満を感じることなくプレイできるはずです。
RAMは大容量の6GB。実際の空きも3.5GB前後と十分
Mi6のRAMは大容量の6GBとなっています。実際のRAMの空き容量はもっと少なくなりますが、Mi6の実機で確認したところ3.6GBほどあるので十分空いています。
普段使いだと4GBでも十分なので、Mi6でRAM不足になることはまずないでしょう。
なお、手元にあるMi6はROM(ストレージ)が64GB版ですが、実際の空きは53GB程度となっています。
5.15インチながら3350mAhの大容量バッテリーを搭載
Mi6は、5.15インチと比較的小型ながら3350mAhの大容量バッテリーを搭載しています。Mi5sはMi6と同じ5.15インチで3200mAhと十分な容量でしたが、Mi6ではさらに容量が増えたので電池の持ちも期待できます。
Xiaomiによると、Mi6は端末起動時に同時に起動するアプリを制限したりバックグラウンドにまわっているアプリの動作を止める機能、バッテリー節約モードなどの「MIUI Optimizations」により1日以上バッテリーが持つとのこと。
5インチ前半クラスで3350mAh以上のバッテリーを搭載しているスマホはほとんど見かけないので、小型のスマホでバッテリーの持ち重視の人にもMi6は最適です。
「Quick Charge 4」の急速充電に対応【Quick Charge 3.0でした】
QualcommのSnapdragonで利用できる急速充電機能に「Quick Charge」がありますが、Mi6が搭載するSnapdragon 835は最新のQuick Charge 4に対応しているという情報がありました。Quick Charge 4では、Quich Charge 3に比べて充電効率が30%改善したため20%高速に充電できるようになっています。
これにより、5時間程度の利用に必要な電力を5分という短時間で充電できます。
現時点では正確な情報は不明ですが、Mi6もQuick Charge 4に対応していれば充電速度はかなり速くなりそうです。
2017/4/19追記
Mi6の正式にスペックが公開され、Quick Charge 3.0対応であることが分かりました。
前面・背面とも端がカーブしたデザイン
Mi6は、ディスプレイがある前面だけでなく背面の端にも「3D曲面ガラス」が採用されています。このデザインはMi5やMi5sなどでも取り入れられていますが、背面の端が丸みを帯びていることで手に持った時のフィット感がかなり良くて持ちやすく感じます。
また、Mi6の背面の曲面は非常に滑らかで上品です。
筐体の素材がセラミックの「Ceramic Edition」も発売
Mi6には、通常のモデルとは別に素材にセラミックを採用した「Ceramic Edition」もあります。Ceramic Editionのシルバーバージョンは、まるで鏡のような非常に高級感のある作りとなっています。
前面に指紋認証センサを搭載。認証からロック解除までの時間もかなり短い
Mi6は、ディスプレイ側に指紋認証センサを搭載しています。センサはMi5sと同じで、ディスプレイのガラスの下に埋め込まれたタイプとなっています。
センサが前面にあることで、机やテーブルなどに端末を置いたままの状態でも指を乗せるだけで指紋認証とロック解除ができるので便利です。
また、Mi6の実機で指紋認証センサを試してみたところかなり短時間で認証からロック解除まで行えます。
私が持っているスマホの中で指紋認証速度が最速なのはMate 9だったので、Mi6と速度比較してみました。
結果は、Mate 9の方が速いもののMi6もかなり善戦しています。
指紋認証の精度も高く認証エラーになることもほぼないので、Mi6の指紋認証は快適でおすすめです。購入したらぜひ使ってみてください。
デュアルステレオスピーカー搭載
Mi6は、上下に1つずつステレオスピーカーを搭載しています。Mi5やMi5s、Mi5s Plusでもスピーカーは1つしか搭載されていませんでしたが、Mi6でついにデュアルステレオスピーカーとなりました。
最近のSIMフリースマホは、GoogleのPixelなどハイスペックなモデルでもシングルスピーカーが多い状況です。
その中で、Mi6のデュアルスピーカーはスマホで音楽を聴きたい人には嬉しい進化ですね。
防滴性能もあり
Mi6には、撥水(Splash Resistant)加工による防滴性能もあります。Mi5やMi5s、Mi5s Plusには撥水性能はなかったので、これはMi6ならではのメリットです。
もちろん完全防水ではないので、水の中に端末ごと落とした場合はMi6でも水濡れするとは思いますが、外出中に軽く雨に濡れるぐらいであれば特に問題なさそうです。
同梱のケースが良い
開封レビューの部分でも触れましたが、Mi6にはTPU素材のソフトケースが付いてきますが、このケースがなかなか良いです。Mi6のブラックと一緒に入っていたのは半透明のブラックのケースで、まず付けても違和感が全くありません。ケースを付けているとは気づかないレベルで溶け込んでいます。
また、純正なだけあって各種センサ類がある部分はしっかりくり抜かれています。例えば上部のマイクと赤外線ポートはこのような感じです。
ボタン部分。押しづらいとか押してもボタンが反応しないといったことはありません。
下部はUSBポートとスピーカー部分がしっかり、かつギリギリでくり抜かれています。
カメラ部分。
ケースが半透明なので、背面のmiのロゴもしっかり見えます。
Mi6は背面がガラスなので、落としたら確実に割れると思います。同梱のケースの活用をおすすめします。
ハイスペックながらとにかく安い
Mi6の最大のメリットは、これだけハイスペックであるにもかかわらず価格は40,000円程度~というコストパフォーマンスの異常な高さです。Mi6と同程度のスペックの機種にはGalaxy S8がありますが、Galaxy S8の価格は80,000円弱でMi6は約半値となっています。
もちろんGalaxy S8ならではの良さもありますが、スペックだけで見ればほぼ同じなのでスペック重視の人はMi6を選ばない理由はないですね。
Xiaomi Mi6のレビュー【注意点・デメリット】
次に、Mi6の注意点やデメリットについてまとめておきます。3.5mmイヤホンジャックが廃止
Mi5sやMi5s Plusまでは3.5mmイヤホンジャックがありましたが、Mi6では廃止されてしまいました。iPhone 7シリーズなどをはじめ、3.5mmイヤホンジャックがない端末が徐々に増えてきているので時代の流れだとは思いますが、個人的にはヘッドホンを挿して使うことがあるので廃止はしないでほしかったです。
なお、Mi6にはUSB Type-Cから3.5mmに変換するアダプターが同梱されているので、現在使っている3.5mmイヤホンやヘッドホンもそのまま使えます。
ですが、USBポートがイヤホンに占領されてしまうので充電しながらイヤホンを挿して音楽を聴くといった使い方はできません。
Mi6で充電しながらイヤホンで音楽を聴きたい人は、Mi6購入と同時にBluetooth対応のイヤホンやヘッドホンに買い換える必要がある点には注意しましょう。
背面カメラは1200万画素×2のデュアルカメラを搭載だが肉眼に忠実には撮影できない
Mi6は、背面に1200万画素のカメラを2基搭載(デュアルカメラ)しています。2基のカメラのうち片方のカメラは広角でもう片方は望遠の役割を果たしています。iPhone 7 Plusと似ていますね。
カメラは光学ズームに対応しているので、遠くの被写体をズームして大きく撮影する際にデジタルズームよりも綺麗に撮影することができます。
さらに、Mi6のカメラはポートレートモードに切り替えることで被写界深度を浅くして背景をぼかし、ピントを合わせた被写体をより際立たせた写真を撮影することも可能です。
Mi6のカメラは4軸光学式手ブレ補正機構(OIS)も搭載していて、内蔵の加速度計とジャイロスコープを利用して画像の傾きや角度などを補正します。
ちなみに、スマホのカメラの出っ張り(飛び出し)が気になる人もいると思いますが、Mi6のデュアルカメラはどちらも飛び出していないので見た目もスマートなのもポイントです。
上記の通り、Xiaomiの説明ではMi6は素晴らしいカメラを搭載しているということですが、これまでのXiaomiスマホのカメラはどれも不自然な輪郭や明るさが目立ち肉眼に近いとは言えない出来栄えでした。
そこで、Mi6のカメラで実際に写真を撮影してみました。結果としてはMi6も肉眼で見える色合いや明るさとはかなり異なっていて、一言で言えば明るいです。
Mi6で撮影した写真はこちら。タップで原寸大の画像が表示されますが、サイズが5MBを超えているのでWi-Fi環境下での閲覧をおすすめします。
比較用としてMi5sで撮影した写真。
honor 8で撮影した写真。
Nexus 6Pで撮影した写真。
肉眼と最も近いのはhonor 8でした。Mi6は肉眼よりもかなり明るいです。
ただ、写真の写りは個人によって好みがあります。私は肉眼と近い写真が好きなのでMi6には違和感を感じますが、肉眼との近さよりもより明るい写真が好みという人にはMi6は最適だと思います。
「Reading Mode」は色味を大きく変えずにブルーライトカットできるのが売りだが実際は黄色くなる
Mi6では、ディスプレイから出るブルーライトをカットする「Reading Mode」も搭載されています。スマホでブルーライトをカットするアプリやフィルムを使うと色みが全体的に黄色がかるのがデメリットですが、「Reading Mode」では色みは大きく変えずにブルーライトをカットする技術が採用されているとのことでした。
スマホを長時間凝視していると目がかなり疲れてきますが、Mi6なら目の疲れを軽減しつつ快適に利用できそうだと思い早速使ってみました。
Reading modeを有効化するには、設定からDisplayをタップします。
「Reading mode」をタップしてオンに切り替えれば有効化されます。また、指定した時間帯だけReading modeに自動に切り替えるようにしたり、フィルターの強弱の変更、指定したアプリだけReading modeにするといったこともできます。
実際の色味を見ていきます。Reading modeオフの状態です。
Reading modeをオンにするとこのように黄色くなります。
Reading modeのフィルターを一番強くするとかなり黄色くなります。写真ではそこまで分かりませんが、実際はもっと黄色いです。
Reading modeをオンにすれば確実に黄色くはなるので、メリットはブルーライトカットのアプリをインストールしたりフィルムを購入する必要がないぐらいに捉えておいた方がいいと思います。
技適マークはない
Mi6を日本で使いたいという人の中には、技適マークがあるかどうかが気になってる人もいるでしょう。残念ですが、技適マークはありません。
Xiaomiがこれまで発売してきた端末で、技適マークが確認できたものは全くありません。私が持っているMi5sやMi5s Plusなどにも、技適マークはもちろんありません。
これまでの流れを見る限りでは、Mi6も技適マークはないのは仕方ないですね。
Mi6は自己責任のもとで日本国内で使う必要があります。
ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドには非対応
Mi6を日本で使う場合、技適マークのほかに対応周波数(バンド)にも気をつける必要があります。ドコモやドコモ回線を使った格安SIMを挿して使う場合、主に音声通話で使う3Gでは800MHz帯(Band6/19)に対応していないと山間部などで電波が入らない場所が増えてしまいますが、Mi6はBand6にもBand19にも対応していません。
LTEの高速通信(4G)でも、Mi6は特に山間部の広いエリアで利用するために重要な800MHz帯(Band19)にも非対応です。
Mi6はドコモで購入できるスマホと同じ広いエリアで通話や通信ができるわけではないので、ドコモ回線のSIMとの相性はあまり良くないと思っておいたほうがいいでしょう。
Xiaomi Mi6のベンチマークスコア
Xiaomi Mi6のものと言われるベンチマークスコアは、先ほども触れた通り184292点となっています。発表前にリークとして公開されたスコアは21万点超えで本物かどうかは疑わしいものでしたが、やはりガセでしたね。
ちなみにAnTuTuが発表したSnapdragon 835のスコアは181434点で、Mi6とほぼ同じ水準となっています。
ただ、私も時間をおいて4回AnTuTuを回してみましたが、全て16万点台で17万点を超えることはありませんでした。
※追記
その後17万点を大きく超えました。
Mi6のベンチマーク測定結果はこちらにまとめています。
Xiaomi Mi 6のベンチマーク測定結果【AnTuTu/3DMark/Geekbench】
とはいえ、現時点でAnTuTuで16万点を超えるスマホはほとんどなく、実際にMi6は動作はかなりスムースで快適に操作できるので満足しています。
Xiaomi Mi6の発売日
2017年4月28日Xiaomi Mi6の価格
通常モデル RAM 6GB/ROM 64GB:約39,500円(2,499人民元)通常モデル RAM 6GB/ROM 128GB:約45,800円(2,899人民元)
セラミックエディション RAM 6GB/ROM 128GB:約47,400円(2,999人民元)
Xiaomi Mi6を日本から購入できるショップ
Xiaomi Mi6を日本から購入できるショップと価格比較、注意点などはこちらにまとめています。Xiaomi Mi 6を日本から最安値で購入できるショップは?価格を比較。
現時点での最安値は通常モデルがGearBestで、セラミックモデルがGeekbuyingとなっています。
Xiaomi Mi6まとめ
Mi6はCPUにSnapdragon 835を搭載し、RAMは6GB、デュアルステレオスピーカー搭載、バッテリーも大容量で防滴対応など現時点で最高スペックの端末ながら価格は4万円を下回るという圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。また、スペックだけでなく5.15インチと小型でかつ背面がカーブした手になじむ形状、シンプルで高級感のあるデザインも良いですね。
カメラが不自然なのとドコモ回線のSIMとの相性が悪いのが個人的にはかなり痛いですが、そこが気にならないならMi6はおすすめです。
Xiaomi Mi6のレビューとスペック、発売日、価格のまとめは以上です。