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ASUS ZenFone ARのスペックレビューと日本発売日、価格まとめ。

Posted on 1月 5, 2017

zenfone-ar2 ASUSは、CES 2017にてZenFone ARを発表しました。

このページでは、ZenFone ARのスペックや特徴のレビューと日本発売日、価格などについてまとめています。

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ZenFone AR(ZS571KL)のスペック

ZenFone ARのスペックは以下の通りです。
 ZenFone3 AR
OSAndroid 7.0
ZenUI 3.0
ディスプレイ5.7インチ
2560x1440
WQHD
Super AMOLED
CPUSnapdragon 821
2.35GHz 4コア
RAM6GB / 8GB
LPDDR4
ストレージ32GB / 64GB / 128GB / 256GB
UFS
microSD最大2TB
背面カメラ2300万画素
前面カメラ800万画素
バッテリー3300mAh
BoostMaster Fast Charging
(Quick Charge 3.0)
対応周波数
(バンド)
?
ドコモプラチナバンド
(Band19)
?
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
?
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
?
auプラチナバンド
(Band18/26)
?
au 3G
(CDMA2000)
?
SIMサイズSIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる)
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
?
技適?
サイズ高さ:158.67
幅:77.7
厚さ:4.6~8.95mm
重さ170グラム
NFC
GPSA-GPS
GLONASS
BDSS
加速度センサ
ジャイロスコープ
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス
センサーホールセンサ
RGBカラーセンサ
赤外線センサ
気圧計
ポートUSB Type-C
カラーCharcoal Black
価格?
公式サイトZenFone AR (ZS571KL) | Phone | ASUS Global



ZenFone AR(ZS571KL)の特徴・メリット

まずは、ZenFone ARの特徴やメリットからまとめます。

ARとVRの両方に対応する世界初のスマートフォン

ZenFone ARは、名前の通りGoogleのAR(拡張現実)プラットフォームのTangoに対応したSIMフリースマホです。

また、ZenFone ARはARのTangoだけでなくGoogleのVR(仮想現実)プラットフォームであるDaydreamにも対応しています。

Tangoに対応するスマホとしてはLenovoのPhab2 Proが、Daydreamに対応するスマホとしてはPixelとPixel XLがすでに発売されていますが、TangoとDaydreamの両方に対応しているのはZenFone ARが世界初です。

Tangoでは、現実世界に別の情報を加えて表現することができます。例えば、部屋に新しい家具を置きたい場合に、購入前や届く前にどのような見た目・雰囲気になるかを確認できます。
zenfone-ar5
ゲームでも、実際にあるテーブルの上でレース場を表示させて遊んだりできます。
zenfone-ar6
TangoについてはPhab 2 Proを使って実際にTangoを試しているこの動画が分かりやすいです。


Daydreamでは、対応スマホとアプリ、そしてDaydream専用のVRゴーグル「Daydream View」を使うことで、現実ではない合成された画像や音などを作り出し、あたかもそこにいるかのような感覚を体験できます。
zenfone-ar7
例えば、Googleマップではこれまでに行ったことのない場所に疑似的に行き、その雰囲気を楽しめます。
zenfone-ar17
Daydreamについては、このレビューが分かりやすいので、興味がある人は観てみてください。


TangoやDaydreamに対応するアプリはまだ使える端末自体が少ないためそこまで多くはありませんが、Googleも力を入れていることから今後は対応端末も増えていき、それに伴って対応アプリも徐々に増えてくるでしょう。


ARプラットフォームのTangoに対応するZenFone ARのキモの部分であるカメラについてもう少し見ていきます。

ZenFone ARの背面には3つのカメラが搭載されていますが、それぞれのカメラには別の役割があります。
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1つ目は2300万画素のメインカメラ2つ目はエリアの移動を理解・把握するモーショントラッキング用のカメラ、そして3つ目が距離や奥行を測定するためのカメラです。ASUSはこれを「TriCam System」と呼んでいます。
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この3つのカメラにより、ZenFone ARでTangoを使うことができます。


背面のメインカメラは2300万画素でOISとEISも搭載。4K動画撮影にも対応

ZenFone ARの背面にあるメインカメラは前述の通り2300万画素で、さらに光学式手ブレ補正(OIS)と電子式手ブレ補正(EIS)の両方に対応しているため手ブレに強くきれいな写真や動画を撮影できます。
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動画に関しては4Kの撮影にも対応しています。

また、ZenFone ARのTriTechオートフォーカスにより0.03秒でピント合わせも可能です。Tango用としてだけではなく、普通のカメラとしてもZenFone ARの背面カメラは十分使えそうです。


CPUはハイスペックなSnapdragon 821を搭載

ZenFone ARは世界で初めてTangoとDaydreamの両方に対応しているのが注目されていますが、基本的なスペックも非常に高いです。

CPUには、ZenFone AR発表時点では最もスペックの高いQualcommのSnapdragon 821が採用されています。また、ARやVR利用時の負荷による発熱対策として蒸気冷却システムを搭載しているのもZenFone ARの特徴です。
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私はXiaomiのMi MIXとMi5s、Mi5s PlusでSnapdragon 821を体感していますが、動作は本当にスムースでスクロール時なども引っかかることなく快適そのものです。

ZenFone ARなら日常使いで動作が遅くてストレスになる心配はまずないでしょう。


世界初の8GB RAMを搭載

ZenFone ARが世界初なのはTangoとDaydream両方に対応だけではありません。

ZenFone ARは、世界で初めて8GB RAMのモデルが用意されています。

ブラウザとYoutube、Twitter、Facebookなどの利用がメインで、たまにマインクラフトで遊ぶくらいの私の使い方では8GBものRAMが必要な場面はまずありませんが、3Dゲームなどを複数起動しながら使うようなヘビーユーザーはRAMは多ければ多い方がいいでしょう。

CPUだけでなくRAMに関しても、ZenFone ARで不満を感じることはほぼないはずです。


SonicMaster 3.0で高音質。ARやVRをより楽しめる

ZenFone ARにはASUS独自の音響技術である「SonicMaster 3.0」が採用されていて、TangoやDaydreamをプレイ時のボリュームや音質がより良いとのことです。
zenfone-ar10
また、ZenFone ARはハイレゾだけでなくDTS Headphone:Xによる7.1chのバーチャルサラウンド出力にも対応しているので、ヘッドホンやイヤホンをつけてさらにコンテンツを楽しむことができます。


重量は170グラムと平均的なのでARやVR抜きのハイスペックなスマホとしても検討の価値あり

ZenFone ARはカメラが3つも必要なTango対応スマホのため、本体は厚くて重い印象を持ってしまいそうですが、実際は厚さが最大8.95mmで重さが170グラムです。
zenfone-ar12
同じ5.7インチのZenFone 3 Deluxeは厚さが7.5mmで重さが172グラムなので、ZenFone ARだけが特に厚かったり重いということはありません。

ARやVRに興味がない人でも、ハイスペックなスマホが欲しい場合はZenFone ARも選択肢としてありですね。


ZenFone AR(ZS571KL)の注意点・デメリット

次に、ZenFone ARの注意点やデメリットについてまとめます。

TangoとDaydreamを同時に使うことはできない

ZenFone ARはTangoとDaydreamの両方に対応していますが、これらを同時に使うことはできません。

Daydreamを使う場合は、ZenFone ARをDaydream Veiwに入れて操作する必要があります。
zenfone-ar16

価格はおそらくかなり高い

ZenFone ARはARもVRも遊べてスペックも発表時点における最高スペックのため、価格はかなり高くなると思われます。

これまで最高スペックだったZenFone 3 Deluxeが日本では9万円前半なので、もし日本で発売されるなら10万円は軽く超えてくるでしょう。


ZenFone ARの公式動画

ASUS公式のZenFone ARの動画はこちらです。


ZenFone AR(ZS571KL)の日本発売日

ZenFone ARの日本発売日は現時点では不明です。

グローバルでは2017年の第2四半期(4月~6月)に発売される予定です。


ZenFone AR(ZS571KL)の価格

ZenFone ARの価格は現時点では不明ですが、前述の通りかなり高くなることが予想されます。


ZenFone AR(ZS571KL)まとめ

ZenFone ARは、TangoとDaydreamの両方に対応と8GB RAM搭載で2つの世界初を実現したハイスペックなSIMフリースマホです。

価格は高いのは間違いないでしょうが、これだけのスペックなら2~3年は余裕で使い倒せるので、先進的な技術が詰め込まれたハイスペックスマホがほしい人だけでなく長く使えるスマホがほしい人も検討する価値はありそうです。

ASUS ZenFone ARのスペックレビューと日本発売日、価格まとめは以上です。

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