Android 4.4.4 KitKatまではロック画面にウィジェットを置くことができ、私はDashClock Widgetを利用することでこの機能を活用していました。
ロック画面ウィジェットの設定は、Android設定>セキュリティ>ウィジェットの有効化にチェックを入れることで色々なウィジェットを貼ることができるようになります。
Android 5.0 Lollipopでは、「ウィジェットの有効化」の項目自体が消えています。
ウィジェットを有効化すると右にスワイプで新しいウィジェットを貼ることができるようになりますが、Android 5.0 Lollipopのロック画面は右スワイプで電話アプリが起動する仕様になったので、Android 5.0 Lollipopの正式リリースでもロック画面ウィジェットは実装されないでしょう。
個人的にロック画面ウィジェットは利用していたので残念です。
XposedフレームワークがARTに対応し、Android 5.0 Lollipopでもロック画面ウィジェットを置けるようになるようなモジュールが開発されることに期待したいと思います。