アンビエント ディスプレイは、Nexus6のシステムダンプがNexus4に移植されたことで発見されたとのことです。
Nexus4に移植されたROMは以下よりダウンロードできます。
mako-lpx13d-RC.zip
アンビエント ディスプレイは、Moto Xに搭載されている「Active Display」とほぼ同じです。
ディスプレイ設定の中に、「Ambient Display」の項目があります。
この2枚の写真は、Nexus4でアンビエント ディスプレイを表示させている様子。
Google PlayストアのNexus6のスペックにも、アンビエント モードに言及されています。バッテリーの減りは早くなるようです。
Nexus6のディスプレイは有機ELでバッテリー容量も3220mAhと大容量なので、アンビエント モードをオンにしてもそこまでバッテリーの持ちを気にしなくてもいいかもしれませんね。
なお、Nexus6のアンビエントモード以外のスペックなど詳細はNexus6のスペック・日本発売日・価格・特徴まとめ【随時更新】を参照してください。
2014/12/27追記
Nexus6を購入して、アンビエントディスプレイを実際に試してみましたが便利です。詳しくはNexus6のアンビエントディスプレイは、未読通知がなくても机上やポケットなどからNexus6を取り出した時に自動で点灯する便利な機能【動画あり】を参照してください。
2015/1/20追記
Nexus6を購入しました。詳細なレビューや使い方はNexus6購入3週間後のレビューとNexus6の使い方、カスタムしたことまとめ。を参照してください。