このページでは、「楽天スーパーポイント支払い」を活用して楽天モバイルの料金を楽天スーパーポイントで支払う方法と注意点についてまとめています。
目次
楽天スーパーポイントとは
楽天スーパーポイントは、楽天のサービスを利用することで貯まるポイントです。楽天スーパーポイントの貯め方
楽天スーパーポイントは、基本的には100円で1ポイント貯まります。他には、サービスに入会すると5,000ポイントもらえたり、アンケートに答えるだけで10ポイントもらえる場合もあります。楽天スーパーポイントが貯まるサービスは以下の通りです。
●ショッピング
・楽天市場
・楽天ブックス
・楽天Kobo
・楽天オークション
・楽天買取
・楽天24
・楽天海外販売
・楽天ネットスーパー
・楽天ID決済
・楽天オート
・楽天ポイントカード
・楽天マート
●旅行・アウトドア
・楽天トラベル
・楽天GORA
・楽天チェックでポイントが貯まる
・【楽天PointClub】楽天ポイント加盟店サービスでポイントが貯まる
●マネーサービス
・楽天カード
・楽天銀行
・楽天証券
・楽天Edy
・楽天銀行スーパーローン
エンタメサービス
・楽天レンタル
・楽天SHOWTIME
・楽天占い
・楽天ダウンロード
・楽天チケット
・楽天toto
・楽天エンタメナビ
●ライフサービス
・オーネット
・楽天ウェディング
・楽天ビューティ
・楽天の保険
・楽天 保険一括見積もり
・楽天モバイル
・楽天ブロードバンド
・オークションゆうパック
・楽天車検
・処方せん予約
●食事
・楽天ダイニング
・楽天デリバリー
・楽天レシピ
●ギフト・写真
・楽天写真館
●ビジネス
・楽天トラベル
・楽天GORA
・楽天ダイニング
●無料サービス
・楽天ツールバー
・楽天アフィリエイト
・ROOM
・楽天リワード
・楽天スーパーポイントギャラリー
・楽天リサーチ
・Infoseek メールdeポイント
楽天スーパーポイントは1ポイント1円として楽天のサービスに利用できる
上記のサービスを利用して貯まった楽天ポイントは、1ポイント1円として利用することができます。楽天の様々なサービスを利用しておくと、楽天ポイントは意外に貯まります。
楽天スーパーポイントは、楽天のあらゆるサービスで貯まるのと1ポイント1円として利用できるのがメリットです。
楽天のサービスをよく利用する人は、毎月多くのポイントが貯まっているのではないでしょうか。
楽天スーパーポイント支払いの特徴・メリット
楽天スーパーポイントについては上記の通りです。次に、楽天スーパーポイント支払いの特徴やメリットについてまとめます。
ポイントを利用した分支払う金額が安くなる
楽天モバイルの月額料金を楽天スーパーポイントを使って支払うことで、クレジットカードやデビットカードで支払う料金を安く抑えることができるのが楽天スーパーポイント支払いのメリットです。例えば、3.1GBプランの月額料金900円に楽天スーパーポイント300円分を割り当てた場合、支払う金額は以下のようになります。
900円(3.1GBプランの月額料金)-300円(楽天スーパーポイント)=600円
このように楽天スーパーポイントを活用することで、楽天モバイルの月々の料金を安く済ませることができるようになります。
楽天スーパーポイント支払いは、NifMoが提供しているNifMoバリュープログラムとほぼ同じ仕組みですね。
なお、楽天スーパーポイント支払いは楽天モバイル契約時にSIMとセットで端末を一括購入する際にも利用できるため、端末の支払額を安くすることもできます。
期間限定ポイントを有効活用できる
楽天モバイルの料金を楽天スーパーポイントで支払うことのメリットに、期間限定ポイントも利用できる点が挙げられます。楽天の期間限定ポイントは、通常のポイントとは異なり利用期間が限定されている(利用期限が決まっている)ポイントです。
期間限定ポイントの有効期限はキャンペーンなどによって異なりますが、有効期間内に買いたいものがない場合は期限が切れるとそのポイントは使えなくなってしまいもったいないです。
そういう場合は、楽天モバイルの楽天スーパーポイント支払いを活用しましょう。楽天モバイルを契約している場合は毎月支払いするので、期間限定ポイントを楽天モバイルの支払いにあてることでポイントを無駄にせずに済みます。
なお、自身の楽天スーパーポイントの期間限定ポイントは、楽天モバイルにログイン後右側に表示される保有ポイント数の下に表示されています。
一度に利用できるポイント数は1~30,000ポイントまで
楽天スーパーポイント支払いで楽天モバイルの支払いに利用できるポイント数は、1ポイントから30,000ポイントまでと非常に幅が広いです。楽天モバイルで30,000円分も利用する可能性はほぼないでしょうが、その分楽天スーパーポイントが1ヶ月で数千円~数万円貯まる場合は、楽天モバイルの請求にすべてあてることで無料にすることも可能です。
楽天モバイルを楽天スーパーポイントで支払うメリットは以上です。
楽天スーパーポイント支払いの注意点・デメリット
楽天スーパーポイント支払いには注意点もあるので、以下に挙げておきます。楽天でんわ5分かけ放題オプションや楽天でんわの利用料金には利用できない
楽天モバイルには、通常は30秒で20円かかる通話料金を半額の30秒10円に割引する「楽天でんわ」や、5分以内の通話なら850円でかけ放題の「5分かけ放題オプション」というサービスもあります。楽天スーパーポイント支払いは、楽天でんわと5分かけ放題オプションの利用料金に利用することはできません。
あくまでも、楽天モバイルの各プランの月額料金に対して利用できるという点に注意しましょう。
端末の分割支払い金額にも利用できない
楽天モバイルのSIMとセットでスマホやタブレットなどを一括購入する場合は、楽天スーパーポイント支払いを利用できるのは前述の通りです。ですが、逆に端末代金を分割24回で支払う場合は楽天スーパーポイント支払いを利用することはできません。
楽天モバイルの月額料金確定時に期限を過ぎている期間限定ポイントは使えない
楽天モバイルの支払いに使える期間限定ポイントは、楽天モバイルの月額料金が確定した時点で有効期限内のものに限ります。楽天モバイルの請求金額は、毎月4日~10日頃に確定します。それまでに期限が切れそうな期間限定ポイントは、他の楽天サービス利用時に使うようにしましょう。
楽天スーパーポイント支払いの注意点やデメリットは以上です。
楽天スーパーポイント支払いの利用方法
最後に、楽天モバイルの料金を楽天スーパーポイントで支払うための利用方法を紹介します。実際に利用できるのは、2016年7月1日以降となります。楽天モバイルのメンバーズステーションにログインします。
楽天ブロードバンド メンバーズステーション
メンバーズステーションにログインします。楽天モバイルのマイページには、楽天会員のIDとパスワードでもログインできます。
楽天会員のユーザIDとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
楽天会員のユーザIDで楽天モバイルのマイページにログインしても良いか尋ねてくるので「同意する」をクリックします。
楽天モバイルで複数の回線を契約している場合は、楽天スーパーポイントで支払いたい番号を選んで「選択した電話番号でログインする」をクリックします。
ログインが完了後、一番下までスクロールして「楽天スーパーポイント支払い」をクリックします。
標準は「ポイントを使用しない。」になっているので、毎月固定のポイントを使うか全ポイントを使うかを選びます。
ここでは、毎月楽天スーパーポイントを固定で使う方を選びます。毎月利用したいポイント数を入力して「確認画面へ」をクリックします。
旧と新の内容を確認して、間違いがなければ「変更」をクリックします。
「支払い方法の変更が完了しました。」と表示されれば、手続きは完了です。
数分後に、楽天に登録しているメールアドレス宛に楽天スーパーポイント支払いに変更した旨のメールが届きます。
なお、「毎月固定のポイントを使う」を選んでいて実際に使えるポイントが指定したポイントに満たない場合は、使えるポイントは全て使ったうえで不足分が楽天モバイルの支払いに指定しているクレジットカードやデビットカードに請求されます。
楽天モバイルの料金を楽天スーパーポイントで支払うための設定方法は以上です。
まとめ。楽天スーパーポイント支払いは楽天のサービスを使っているなら活用しないと損なサービス
楽天モバイルの料金を楽天スーパーポイントで支払う「楽天スーパーポイント支払い」は、楽天スーパーポイントを有効活用できる楽天モバイルならではのサービスです。利用料はもちろん無料なので、楽天のサービスと楽天モバイルを利用していて毎月ある程度楽天スーパーポイントが貯まる状況であれば楽天スーパーポイント支払いは使わないと損です。
楽天スーパーポイント支払いは2016年7月1日から開始します。ぜひ活用しましょう。
楽天スーパーポイント支払いのメリットとデメリットや使い方は以上です。
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