ロケットモバイルの速度とレビュー。 ロケモバはこんな人におすすめ【11月】

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このページでは、ロケットモバイル(ロケモバ)の料金プランやサービス内容、メリットとデメリットをまとめ、ロケットモバイルがどんな人におすすめなのか解説しています。

目次


ロケットモバイルとは?

ロケットモバイルは、株式会社 エコノミカルが提供する格安SIMです。

エコノミカルは設立が2015年12月の新しい企業で、現時点の事業内容はロケットモバイルの運営のみとなっています。

ロケットモバイルは、298円で使える低速無制限プランの神プランや全プラン業界最安値水準などが特徴の格安SIMです。

また、ロケットモバイルには他にも特徴があるので後ほど詳しく解説します。

ロケットモバイル公式サイト
ロケットモバイル

ロケットモバイル(ロケモバ)の料金プラン

まずはロケットモバイルの料金プランについてです。

ロケットモバイルには、ドコモ回線を使ったDプランワイモバイル回線を使ったプレミアムプランがあります。

各プランの料金プランは以下の通り。

DプランデータSIM
(SMSなし)
データSIM
(SMSあり)
通話SIM通信速度
神プラン298円448円948円下り最大
200kbps
上り最大
200kbps
スーパー神プラン719円869円未提供
1GBプラン590円740円1,250円下り最大
225Mbps
上り最大
50Mbps
2GBプラン690円840円1,300円
3GBプラン840円990円1,400円
5GBプラン1,200円1,350円1,800円
7GBプラン1,850円2,000円2,400円

プレミアムプランデータSIM
(SMSなし)
データSIM
(SMSあり)
通話SIM通信速度
ロケモバプレミアム
Sプラン
--2,980円下り最大
112.5Mbps
上り最大
37.5Mbps
ロケモバプレミアム
Mプラン
--3,980円
ロケモバプレミアム
Lプラン
--5,980円
備考10分までの通話がひと月に300回まで無料


ロケットモバイル(ロケモバ)の基本情報・手数料

ロケットモバイル(ロケモバ)の基本情報や手数料は以下の通りです。なお、Dプランとプレミアムプランでは手数料などが異なる場合があります。

初期手数料

Dプラン・プレミアムプラン共通
3,000円


最低利用期間

Dプラン
データ通信SIM:なし
音声通話SIM:1年

プレミアムプラン
データ通信SIM:-
音声通話SIM:2年


解約手数料

Dプラン
データ通信SIM:なし
音声通話SIM:9,500円

プレミアムプラン
データ通信SIM:-
音声通話SIM:9,500円
※開通月を含む3ヶ月以内にロケットモバイルのプレミアムプランを解約した場合は、解約金9,500円とは別に短期契約解除手数料3,000円もかかる


MNP転出手数料

Dプラン・プレミアムプラン共通
3,000円


SMS料金

Dプラン
月額150円

日本国内への送信:3円/通
海外への送信:50円/通(免税)
受信:0円/通

プレミアムプラン
月額0円(プランに含まれる)

日本国内への送信:3円/通
海外への送信:100円/通(免税)
受信:0円/通


通話料金

Dプラン
20円/30秒

プレミアムプラン
10分以内の通話がひと月に300回まで無料
10分や300回を超える通話は20円/30秒


高速通信容量の追加料金

未提供


オプション

留守番電話:300円/月
キャッチホン:200円/月


SIM再発行(交換)手数料

3,000円


ロケットモバイル(ロケモバ)のメリット(良い点)

ロケットモバイルのメリットについてまとめます。

「神プラン」は月額298円で低速通信が使い放題。使い過ぎによる制限もなし

ロケットモバイルの最大の特徴は、最大受信速度が200kbpsで使い過ぎによる制限がない神プランです。

200kbpsと聞くとかなり遅いと思う人は多いと思います。実際に、ブラウザで画像の多いページを表示させたりTwitterやFacebook、インスタグラムなどで画像をアップしようとしたりするとかなり時間がかかります。

また、Youtubeの動画なども途中で止まってしまってまともに視聴できません。

ですが、ウェブサイトやSNSでもテキストがメインであれば、200kbpsでも特に遅く感じることなく利用できます。
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Googleマップの表示やナビに関しても、200kbpsの速度でそこそこ快適に使えます。
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中でも200kbpsの速度が特に役に立つのが、radikoなどのラジオやGoogle Play Music、Apple Musicといった音楽のストリーミング再生時です。

ストリーミング再生は、ラジオや音楽を常にダウンロードしながら再生するため、長時間視聴していると大量の通信が発生します。

ひと月に1GBなど使える高速通信容量に上限があるプランの場合、ストリーミング再生するとすぐに上限に達して低速に制限されてしまい、一般的な格安SIMでは容量を追加しないと高速通信できなくなってしまいます。

ですが、ラジオや音楽のストリーミング再生であれば、最大受信速度が200kbpsの低速でも途切れることなくスムーズに視聴できます。
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200kbpsでできることや実際に試している様子を記録した動画はこちらにまとめています。
格安SIMで低速切り替え可能で使い放題のMVNOを比較

なお、他社の格安SIMの中には、低速プランや低速に切り替える機能はあるものの、3日間で既定の通信量を超えると200kbpsよりもさらに遅くなることが多いですが、ロケットモバイルの神プランには3日間の使い過ぎによる速度制限もありません。

ロケットモバイルの神プランであれば、ラジオや音楽を通信量を気にせず楽しむことができます。

上記のような低速通信をメインで使いたい人には、ロケットモバイルの神プランは月額料金も安く最適です。


全プラン業界最安値水準で安い

ロケットモバイルには、低速の神プラン以外にもひと月に使える高速通信容量が決まっているプランが1GB~7GBまで幅広く用意されています。

そして、これらのプランはすべて業界最安値水準で安いのも特徴です。

ロケットモバイルの料金プランを他社と比較してみます。ロケットモバイルの料金はこちら。
DプランデータSIM
(SMSなし)
データSIM
(SMSあり)
通話SIM通信速度
神プラン298円448円948円下り最大
200kbps
上り最大
200kbps
スーパー神プラン719円869円未提供
1GBプラン590円740円1,250円下り最大
225Mbps
上り最大
50Mbps
2GBプラン690円840円1,300円
3GBプラン840円990円1,400円
5GBプラン1,200円1,350円1,800円
7GBプラン1,850円2,000円2,400円

1GBプラン
 BIG
LOBE
SIM
DMM
mobile
DTI
SIM
mi
neo
Nif
Mo
U-
mo
bile
エキサイトモバイル
プラン名音声通話スタートプラン1GB1GB1GB1.1GBプラン1GB1GB
最大受信速度225
Mbps
225
Mbps
225
Mbps
225
Mbps
150
Mbps
150
Mbps
225
Mbps
高速通信容量1GB1GB1GB1GB1.1GB1GB1GB
データ専用SIM料金なし480
600
800
640
790
670
SMSなし+150
+150
+120
+150
+150
+140
SMS対応SIM料金なし630
750
920
790
940
810
音声通話-+780
+600
+700
+700
なし+700円
音声通話SIM料金1,400
1,260
1,200
1,500
1,340
なし1,370円

主要格安SIMの1GBプランです。データ通信SIMはDMMモバイルが圧倒的に安く、ロケットモバイルは2番目に安い料金設定となっています。

音声通話SIMは、DMMモバイルをおさえてロケットモバイルが最安です。

2GBプラン
 エキサイトモバイルDMMモバイル
プラン名2GB
(SIM1枚)
2GB
最大受信速度225Mbps225Mbps
高速通信容量2GB2GB
データ専用SIM料金770円770円
SMS+140円+150円
SMS対応SIM料金910円920円
音声通話+700円+610円
音声通話SIM料金1,470円1,380円

2GBプランを比較すると、データ通信SIM・音声通話SIMともロケットモバイルが最安となっています。

3GBプラン
 BIG
LOBE
SIM
DMM
mob
ile
DTI
SIM
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN
モバイル
ONE
U-
mob
ile
エキサイトモバイル楽天モバイル
高速通信容量3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3GB3.1
GB
データ専用SIM料金900
850
840
900
900
900
1,100
なし900
900
SMS+120
+150
+150
+140
+120
+150
+120
なし+140
+120
SMS対応SIM料金1,020
1,000
990
1,040
1,020
1,050
1,220
なし1,040
1,020
音声通話+700
+650
+650
+700
+700
+700
+700
-+700
+700
音声通話SIM料金1,600
1,500
1,490
1,600
1,600
1,600
1,800
1,580
1,600
1,600

3GBプランはほとんどの格安SIMで用意されている、また多くのユーザーが選ぶプランで価格の競争も激しいのが特徴です。

ロケットモバイルは、3GBプランにおいてもデータ通信SIM・音声通話SIMともにDMMモバイルやDTI SIMよりも安い料金設定で最安です。

5GBプラン
 DMM
mobile
DTI
SIM
IIJ
mio
mi
neo
Nif
Mo
OCN
モバイル
ONE
U-
mob
ile
楽天モバイル
プラン名5GB5GBライトスタートプラン5GBプラン5GBプラン5GB/月コース5GB5GBパック
最大受信速度225
Mbps
225
Mbps
225
Mbps
225
Mbps
150
Mbps
150
Mbps
150
Mbps
150
Mbps
高速通信容量5GB5GB5GB5GB5GB5GB5GB5GB
データ専用SIM料金1,210
1,220
1,520
1,580
1,600
1,450
1,480
1,450
SMS+150
+150
+140
+120
+150円+120
+150
+120
SMS対応SIM料金1,360
1,370
1,660
1,700
1,750
1,570
1,630
1,570
音声通話+700
+700
+700
+700
+700
+700
+500
+700
音声通話SIM料金1,910
1,920
2,220
2,280
2,300
2,150
1,980
2,150

5GBプランも、多くの格安SIMで選ぶことができるプランです。ここでもロケットモバイルはデータ通信SIM・音声通話SIMとも最安の料金で提供しています。

7GBプラン
 DMMモバイルぷららモバイルLTE
プラン名7GB定額プラン
最大受信速度225Mbps150Mbps
高速通信容量7GB7GB
データ専用SIM料金1,860円1,885円
SMS+150円+150円
SMS対応SIM料金2,010円2.035円
音声通話+700円+700円
音声通話SIM料金2,560円2,585円

7GBプランについても、DMMモバイルとぷららモバイルLTEをおさえてロケットモバイルが最安です。


このように、ロケットモバイルは1GBプランのデータ通信SIM以外は全プランにおいて最安値となっています。

毎月の携帯の料金をできるだけ安く抑えたい人も、ロケットモバイルを検討する価値は十分にありますね。


プランを月途中から変更し適用することができる

これまでの格安SIMでネックとなっていたのが、変更したプランが月の途中で反映されない点です。例えば、ドコモはプラン変更の手続きしたその日から変更後のプランを反映させることができます。

格安SIMはプラン変更の手続き自体は月の途中にできるものの、変更後のプランは基本的には翌月の1日からしか反映されません。

対して、ロケットモバイルには変更手続きしたその日から変更後のプランを反映できる「今すぐプラン変更」があります。

例えば、データ通信SIMの5GBプランを使っていて月途中で容量を使い切ってしまった場合は、7GBプランに変更することで当月にさらに2GB分の高速通信が利用できます。

また、翌月に支払う当月の基本料金は、データ通信SIM 7GBプランの月額料金の1,850円のみで、5GBプランの月額料金は一切かからないので安心です。
rokemoba1
なお、今すぐプラン変更は現在契約しているプランよりも容量の大きいプランにのみ変更できる(例:5GBプランから3GBプランには今すぐプラン変更できない)点と、今すぐプラン変更で当月にプラン変更すると翌月に元のプランに戻すことができないのが注意点です。

「今すぐプラン変更で当月にプラン変更すると翌月に元のプランに戻すことができない」点をもう少し詳しく説明すると、例えば11月に今すぐプラン変更で5GBプランから7GBプランに変更した場合、12月も7GBプランで使い続ける必要があり、元の5GBプランに戻せるのは翌年1月からとなります。

ロケットモバイルは業界最安値水準のため7GBプランでも十分安いですが、たまたまたくさん使いすぎた場合は翌月の料金を余分に支払うことになるので注意しましょう。


ポイントをためて利用料金を安くすることができる

ロケットモバイルには、独自のポイント「ロケモバポイント」を貯めて利用料金を安くすることができる仕組みがあります。NifMoのバリュープログラムに似たサービスですね。

ロケモバポイントは、アプリのダウンロードや会員登録、アンケートの回答などで貯まり、1ポイント1円として毎月の利用料金に充てることができます。

例えば、ロケモバポイントを298ポイント貯めると、神プランの基本料金を無料にすることも可能です。
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ロケットモバイルを使うなら、ロケモバポイントは有効活用しましょう。


余った高速通信容量は翌月に繰り越しできる

一般的な格安SIMは、1GBプランや3GBプランなどひと月に使える高速通信容量が決まっているプランでは当月に容量が余った場合は翌月に繰り越すことができます。

ロケットモバイルのひと月に使える高速通信容量が決まっているプラン(1GB/2GB/3GB/5GB/7GB)についても、余った高速通信容量は翌月に繰り越されます。

繰り越した高速通信容量の有効期限は翌月末日までとなっています。例えば、11月に余った場合は12月31日までに使い切ればOKです。


ロケットモバイル(ロケモバ)のデメリット(注意点)

次に、ロケットモバイルのデメリットや注意点についてまとめます。

プレミアムプランはU-mobileやワイモバイルの方が得

ロケットモバイルのメリットでは、主にドコモの回線を使ったDプランに関するものがほとんどでプレミアムプランに関しては触れていません。

理由はそのままで、ロケットモバイルのプレミアムプランには特にメリットはないためです。

プレミアムプランは、厳密にいうとワイモバイル回線のU-mobileのサービス「U-mobile SUPER」を利用しています。そのため、プランに関してもU-mobile SUPERと全く同じです。

ですが、U-mobile SUPERは現在各プランの月額料金を1,000円割引しつつひと月に使える高速通信容量を増量するキャンペーンを開催中です。
U-mobile(ユーモバイル)のキャンペーン詳細と注意点まとめ【2月】
U-mobile SUPERでは各プラン1,000円割引と高速通信容量が1GB~5GB増量されるキャンペーンを開催中

U-mobile SUPERでは各プラン1,000円割引と高速通信容量が1GB~5GB増量されるキャンペーンを開催中


プレミアムプランは、現時点ではU-mobile SUPERのようなキャンペーンは開催していません。

ロケットモバイルのプレミアムプランを検討している場合は、U-mobile SUPERの方が安くたくさん通信できるのでおすすめです。U-mobile SUPERの詳細はこちらをご覧ください。
U-mobileのかけ放題「U-mobile SUPER」の詳細と注意点まとめ。


Dプランの神プラン以外は使い過ぎによる速度制限の基準が厳しい

Dプランの神プランは、短期間でどれだけ使いすぎてもさらに速度が遅くなるといった制限はありません。

ですが、Dプランのひと月に使える高速通信容量が決まっているプランでは、プランごとに3日間で高速で通信できる容量が決まっていて、その容量を超えると200kbpsに速度制限されてしまいます。

速度制限の基準は以下の通りです。

1GBプラン:360MB/3日間
2GBプラン:360MB/3日間
3GBプラン:500MB/3日間
5GBプラン:800MB/3日間

他社格安SIMの3日間の制限はこちら。
 高速通信時の3日間の使い過ぎによる速度制限低速通信時の3日間の使い過ぎによる速度制限規制後の通信速度制限確率
b-mobileなし
※1 ファイル交換(P2P)アプリに制限をかける場合あり
※2 大容量のダウンロード及びストリーミングでの連続通信は時間帯によって制限をかける場合あり
あり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
BIGLOBE SIMなしなし--
DMMモバイルなしあり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
DTI SIMなしなし--
IIJmioなしあり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
mineo
(ドコモプラン)
なしなし--
NifMoあり
※3GB/5GB/10GBプランは3日ではなく1日制限

1.1GBプラン:250MB
3GBプラン:650MB
5GBプラン:1,100MB
10GBプラン:2,200MB
なし200kbps
確実に制限
OCN モバイル ONEなしなし--
U-mobileあり
制限される基準値は不明。回線が混み合った場合は全てのユーザーに等しく制限をかける場合あり。
なし不明
制限する場合がある
エキサイトモバイルなしあり
3日間で366MB
不明
制限する場合がある
楽天モバイルなしなし-
確実に制限

ロケットモバイルは、他社に比べて制限が厳しい(3日間で高速通信できる容量が少ない)ことが分かります。

日によってはサイズの大きいファイルをダウンロードするなど大量に通信することがある場合は、思わぬタイミングで低速に制限される可能性が高いため注意しましょう。


高速と低速の速度切り替えはできない

格安SIMの中には、高速通信と低速通信を手動で切り替えることができるものもあります。

対して、ロケットモバイルには速度切り替え機能はありません。

低速通信を使いたい場合は神プランを、高速通信を使いたい場合は1GBプラン、2GBプラン、3GBプラン、5GBプラン、7GBプランの中から選ぶ必要があります。


ロケットモバイルの速度

ここでは、ロケットモバイルの速度を記録していきます。

速度の測定方法は、スピードテストによる速度と実際にアプリで通信して表示されるまでの速度(体感速度)を計測しています。

測定に使うスピードテストアプリは、格安SIMの速度比較でいつも使っているSpeedSpotのアプリです。
Speedcheck - スピードテスト - Google Play のアプリ


当サイトで実施している速度比較のページはこちらです。
格安SIM MVNO 格安スマホの通信速度比較。速いのは?-体感速度動画あり-【2018年9月3日実測】
測定時間帯は、8時、12時、20時、22時で、スピードテストでは各時間帯で3回ずつ計測してその平均値を出しています。表やグラフの数値は、下り(ダウンロード)の速度のみ掲載していています。

体感速度は、ブラウザ、Youtubeアプリ、Google Fitの3アプリで表示速度などを目視で確認しています。

スピードテストの結果は数値として表れるのでスクリーンショットを掲載し、体感速度は数値では見えないためその様子を動画撮影してアップしています。


2017年12月26日のロケットモバイル速度測定結果

2017年12月26日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。
8時
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12時
[table “1831” not found /]

20時
[table “1832” not found /]

22時
[table “1833” not found /]

ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

12月26日時点のロケットモバイルは、スピードテスト結果は前回よりも落ち込んでいて体感でも画像表示やアプリのダウンロードに時間がかかる状況です。

速度重視なら、ロケットモバイル以外の検討をおすすめします。

逆に速度にそこまでこだわらないなら、ロケットモバイルは月額料金が安いので悪くない選択肢だと思います。

公式サイト
ロケットモバイル

2017年10月2日のロケットモバイル速度測定結果

2017年10月2日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。
8時
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12時
[table “1768” not found /]

20時
[table “1769” not found /]

22時
[table “1770” not found /]

ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

10月2日時点のロケットモバイルは、スピードテスト結果を見ると前回よりも全体的に落ちています。

体感では、ウェブサイトの画像表示やアプリのダウンロードに時間がかかっている状況です。


2017年8月21日のロケットモバイル速度測定結果

2017年8月21日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。
8時
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12時
[table “1720” not found /]

20時
[table “1721” not found /]

22時
[table “1722” not found /]

ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

8月21日時点のロケットモバイルは、これまでと同じくアプリのインストールにかなり時間がかかる状況です。

また、時間帯によってはウェブサイトの表示にも時間がかかります。


2017年7月3日のロケットモバイル速度測定結果

2017年7月3日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。
8時
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12時
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20時
[table “1684” not found /]

22時
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ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

7月3日時点のロケットモバイルは、ウェブサイトの表示とアプリのダウンロードに時間がかかっている状況です。


2017年6月12日のロケットモバイル速度測定結果

2017年6月12日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。

8時
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12時
[table “1645” not found /]

20時
[table “1646” not found /]

22時
[table “1647” not found /]

ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

2017年6月12日時点のロケットモバイルは、前回から大きく速度を落としています。

アプリのインストールやウェブサイトの画像を表示するのが遅く、ストレスを感じる状況です。


2017年5月15日のロケットモバイル速度測定結果

2017年5月15日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。

8時
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12時
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20時
[table “1621” not found /]

22時
[table “1622” not found /]

ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

2017年5月15日時点のロケットモバイルは前回に比べると速度は出ていますが、体感ではやはり遅く感じることがあります。


2017年4月17日のロケットモバイル速度測定結果

2017年4月17日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。

8時
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12時
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20時
[table “1537” not found /]

22時
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ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

2017年4月17日時点のロケットモバイルは、前回に比べると速度は落ちています。

体感でも遅く感じることがあるので注意が必要です。


2017年3月6日のロケットモバイル速度測定結果

2017年3月6日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。
8時
[table “1469” not found /]

12時
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20時
[table “1471” not found /]

22時
[table “1472” not found /]

ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

3月6日時点のロケットモバイルは、スピードテスト結果では前回に比べて全体的に速度が低下しています。

体感でも、ウェブサイトの画像表示に時間がかかることがありました。


2017年2月6日のロケットモバイル速度測定結果

2017年2月6日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。
8時
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12時
[table “1433” not found /]

20時
[table “1434” not found /]

22時
[table “1435” not found /]

ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

2月6日時点のロケットモバイルは、前回に比べて速度は回復しています。

体感でも特に遅く感じることはなかったものの12時台は0.4Mbps台と速くはないので、使っているうちに体感で遅く感じることはあるでしょう。


2017年1月10日のロケットモバイル速度測定結果

2017年1月10日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。
8時
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12時
[table “1369” not found /]

20時
[table “1370” not found /]

22時
[table “1371” not found /]

ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

1月10日時点のロケットモバイルは、前回ほど遅くはないものの他社に比べると決して速くはない状況です。


2016年12月26日のロケットモバイル速度測定結果

2016年12月26日のロケットモバイルを含む格安SIMの速度測定結果です。

12月26日の主要格安SIMの下り速度ランキングはこちら。
8時
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12時
[table “1346” not found /]

20時
[table “1347” not found /]

22時
[table “1348” not found /]

ロケットモバイルの体感速度はこちらで確認できます。

12月26日時点のロケットモバイルは、前回から大きく速度が落ちています。

特に昼間以降は体感速度も遅く、快適に通信できるとは言えない状況です。

速度重視なら、ロケットモバイル以外を検討することをおすすめします。


ロケットモバイル(ロケモバ)はこんな人におすすめ

上記のメリットとデメリットをふまえて、ロケットモバイルがおすすめな人をまとめます。

インターネットはほとんどしない、もしくはWi-Fi接続がメインで月額料金をとにかく安くしたい人

現在ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアを使っていて、毎月の料金の高さをなんとかしたいと思っている人もいると思います。

特に、スマホを使っているもののインターネットをしない人やWi-Fi接続がメインでモバイル通信をほとんどしない人にとっては、キャリアのスマホにかかる料金は高すぎるのが現状です。

そんな人は、ロケットモバイルの神プラン1GBプランがおすすめです。

携帯で全くインターネットをしない、もしくは画像が少ないテキスト中心のページを見たりLINEでもテキストやスタンプでしかやり取りしない(画像は送らない)、SNSでも画像は投稿しないなら神プランを、Wi-Fiに接続していない状況でたまにLINEで写真をやり取りしたりSNSに画像を投稿したりすることがあれば1GBプランを選びましょう。

神プラン・1GBプランのどちらも、キャリアと比べた場合だけでなく他社の格安SIMと比べても最安値水準のため、毎月の支払いを大幅に抑えることができます。


ラジオや音楽のストリーミング再生を通信量を気にせず低料金で利用したい人

ロケットモバイルの最大の特徴でありメリットのあるプランは「神プラン」です。

格安SIMで長時間ラジオや音楽をストリーミング再生したい場合は、使い過ぎによる制限がない低速回線が最適ですが、神プランはそのどちらの条件も満たしています。

また、月額料金も298円~と圧倒的に安いため気軽に試しに使えるのもメリットです。

現時点では、コストパフォーマンスが高い低速無制限プランならロケットモバイルの神プラン一択といっても差し支えありません。


よく月の途中で高速通信容量を使い切ってしまう人

選んでいるプランの高速通信容量を月の途中で使い切ってしまう人にも、ロケットモバイルはおすすめです。

ロケットモバイルの月の途中からプランを変更して容量を追加できる「今すぐプラン変更」を活用することで、月の残り日数も低料金で高速通信を利用できます。

月の途中でプランを変更・適用できる格安SIMは現時点ではほぼないので、つい使いすぎてしまう人はロケットモバイルを検討するといいでしょう。


ロケットモバイルまとめ

ロケットモバイルは、上記の通り低速通信メインでも問題ない使い方の人や毎月の携帯料金をできるだけ安くしたい人、月の途中でよく高速通信容量を使い切ってしまう人におすすめの格安SIMです。

特に、神プランのデータ通信SIMは月額料金も安く最低利用期間や解約金も一切ないため、自身のスマホの使い方が200kbpsの低速通信でも不自由なく使えるかどうか不安な場合は一度神プランのデータ通信SIMで試してみるのがおすすめです。

ロケットモバイルのまとめは以上です。

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ロケットモバイル

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