自作のAOKP(Android Open Kang Project) Build20の日本語化済みROMControl.apk導入手順。

2012/1/28
日本語化ファイルにトグルの設定が反映されないバグがあったため、再度アップしました。
お手数をおかけしますが、再度ダウンロード後CWMからインストールをお願い致します。


今回は、AOKP(Android Open Kang Project) Build20のROMControlのメニューを日本語化したROMControl.apkを自作しましたので、その導入方法の紹介です。


2012/2/6 カスタムROM一覧ページを公開しました。
Galaxy Nexus(SC-04D)のカスタムROM一覧。で、他のカスタムROMを確認することができるので、こちらもご覧下さい。


root化・カスタムrom・カスタムカーネル・各種Mod等の導入によって、キャリアとメーカーの補償は一切きかなくなります。

また、作業中にデータが消えたり、Galaxy Nexus(SC-04D)が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。

全て自己責任で作業を行ってください。


1.AOKP Build20の日本語化済みROMControl.apkをこちらからダウンロードしておく。
1/28以前の分(ファイル名:AOKP_ROMControl_20_JP)は、トグルの設定が反映されないバグがあります。AOKP_ROMControl_20_JPをお使いの方は、上のリンクよりAOKP_ROMControl_20_JP-FIX.zipのインストールをお願いします。

2.Galaxy Nexus(SC-04D)にCWMリカバリを導入しておく。導入方法は3つあります。
Galaxy Nexus(SC-04D)をCWM(ClockWorkMod) Recoveryで起動してROM全体をバックアップする方法。
Galaxy Nexus(SC-04D)で直接CWM(ClockWorkMod)recoveryを起動する方法(fastboot flash recovery recovery-clockwork-5.5.0.2-maguro.img)。
Galaxy Nexus(SC-04D)にROM Managerを使ってCWM(ClockWorkMod)Recoveryを導入する方法。
から選んで、導入しておいてください。

1)CWM(ClockWorkMod)リカバリを起動して、「install zip from sdcard」を選ぶ。

2)「choose zip from sdcard」を選ぶ。

3)準備するもの1でダウンロードしておいた「AOKP_ROMControl_20_JP.zip」を選ぶ。

4)「Yes - Install AOKP_ROMControl_20_JP.zip」を選ぶ。

5)「Install from sdcard complete.」と表示されれば、日本語化済みROMControl.apkのインストールは完了です。

6)「+++++Go Back+++++」を何度か繰り返して、「reboot system now」でGalaxy Nexus(SC-04D)を再起動させます。

Galaxy Nexus(SC-04D)のROM Controlの内容が日本語化されました。


和訳で間違いや分かりづらい点などがあれば、コメント欄からどうぞ!

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