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更新情報
2016/10/22楽天モバイルがZenFone3を7,000円引きの32,800円で購入できるキャンペーンを開始しました。現時点ではEXPANSYSの台湾版よりも安く購入できる楽天モバイルの日本版の方がおすすめです。詳しくはこちら。
楽天モバイルでZenFone3が32,800円(7000円割引)のセール開始
ZenFone3 5.2インチ(ZE520KL)と5.5インチ(ZE552KL)がEXPANSYSにて販売中
EXPANSYSでは、ZenFone3の5.2インチ(ZE520KL)と5.5インチ(ZE552KL)がすでに販売中です。5.2インチモデル(ZE520KL)
ブラック
ASUS ZenFone 3 5.2" Dual SIM ZE520KL (simフリー, 32GB, Sapphire Black)
ホワイト
ASUS ZenFone 3 5.2" Dual SIM ZE520KL (simフリー, 32GB, Moonlight White)
ゴールド
ASUS ZenFone 3 5.2" Dual SIM ZE520KL (simフリー, 32GB, Shimmer Gold)
5.5インチモデル(ZE552KL)
ブラック
ASUS ZenFone 3 Dual SIM ZE552KL (simフリー, 64GB, Sapphire Black)
ホワイト
ASUS ZenFone 3 5.5" Dual SIM ZE552KL (simフリー, 64GB, Moonlight White)
ゴールド
ASUS ZenFone 3 5.5" Dual SIM ZE552KL (simフリー, 64GB, Shimmer Gold)
EXPANSYSでZenFone3を購入する際にかかる総費用
5.2インチモデル(ZE520KL)
2016/10/12現在、EXPANSYSにおける5.2インチモデル(ZE520KL) の端末価格は、ブラックとホワイトが29,800円でゴールドが31,500円となっています。上記の端末価格に加えて、ヤマト運輸を利用した場合の送料1,400円と輸入消費税がかかります。
輸入消費税は、ブラックとホワイトか1,400円でゴールドが1,500円です。
送料と輸入消費税を含めた総額は以下のとおり。
ブラック・ホワイト:32,600円
ゴールド:34,400円
ゴールド:34,400円
ブラックとホワイトに関しては、日本で販売されているZenFone3よりも1万円以上安いです。
5.5インチモデル(ZE552KL)
2016/10/12現在、EXPANSYSにおける5.5インチモデル(ZE552KL)のブラックの端末価格は34,700円でホワイト36,000円、ゴールドが38,800円となっています。上記の端末価格に加えて、5.2インチと同じくヤマト運輸の送料1,400円と輸入消費税がかかります。
輸入消費税は、ブラックとホワイトが1,700円でゴールドが1,800円です。
送料と輸入消費税を含めた総額は以下のとおり。
ブラック:37,800円
ホワイト:39,100円
ゴールド:42,000円
ホワイト:39,100円
ゴールド:42,000円
なお、端末価格が変動すると輸入消費税の金額も変わります。
購入時は、自身で輸入消費税を試算してみることをおすすめします。輸入消費税の計算方法についてはこちらをご覧ください。
海外通販でスマホを個人輸入する際の輸入消費税と関税まとめ
話がそれましたが、合計するとZenFone3 ZE520KLの購入にかかる総額は約31,600円~34,400円、ZenFone3 ZE552KLの購入にかかる総額は37,800円~42,000円です。
5.5インチの総費用が日本版ZenFone3よりも安いですね。
なお、ZenFone3は5.2インチのZE520KLがRAM 3GB/ストレージ 32GBで、5.5インチのZE552KLがRAM 4GB/ストレージ64GBと基本スペックに差があります。
片手におさまるサイズがいい人やゲームなどRAMを多く消費するアプリはそこまで使わないという人は5.2インチで、ヘビーに使う場合は5.5インチがおすすめです。
EXPANSYSで購入したZenFone3の保証は?
EXPANSYSでZenFone3を購入した場合、自然故障は1年間保証されます。初めにお読みください - EXPANSYS 日本
故障したZenFone3は香港に送る必要があります。
購入後3ヶ月以内の自然故障は、日本から香港への送料・香港から日本への送料ともEXPANSYSが負担します。3ヶ月以降の故障は、日本から香港への送料は購入者が負担し、香港から日本への送料はEXPANSYSが負担します。
破損など購入者責による故障の場合は、海外版ZenFone3は日本ではサポートが受けられません。ASUS香港やASUS台湾に問い合わせる必要があります。
上記のとおり、EXPANSYSで購入できる海外版ZenFone3は自然故障以外の故障時に手間がかかる点には注意が必要です。
EXPANSYSのZenFone3は台湾版。日本版との違い。
EXPANSYSで購入できるZenFone3は、台湾で発売されたモデルです。台湾版ではあるものの、ドコモのFOMAプラスエリアやプラチナバンドに完全対応しているため、日本国内でも広いエリアで利用できます。
日本国内で販売されているZenFone3とEXPANSYSで購入できる台湾版ZenFone3の違いは以下のとおりです。
・日本版は文字入力アプリにATOKが初めからインストールされている。
・日本版には技適マークがある。
・日本版はau VoLTE SIMで通話・通信できる
・日本版には技適マークがある。
・日本版はau VoLTE SIMで通話・通信できる
違いは上記の3点です。ATOKは有料アプリですが、ATOKでなくてもよければGoogle日本語入力が使い勝手が良くおすすめです。
Google日本語入力Android版の設定と便利な使い方まとめ。
技適マークについては気になる人もいると思います。技適マークがないことに抵抗がある場合は、迷わず日本版を購入しましょう。
au VoLTE SIMに関しては、2016年10月7日以降のアップデートでいったんは台湾版も対応したものの、2016年10月13日のアップデートで再びau VoLTE SIMが使えなくなってしまいました。
ZenFone 3はau系回線(VoLTE)で使える?使えない?試してみた
ZenFone3でau VoLTE SIMを挿して通話や通信したい場合は、日本版を購入した方が無難です。
なお、日本版を最安で購入できるのは格安SIM「NifMo」とのセットです。
ZenFone 3をNifMoで購入するといくら?キャッシュバックや割引まとめ
台湾版と日本版を含めた、ZenFone3の最安比較はこちら。
ZenFone 3を安く購入する方法。一番安い最安値はどこ?
まとめ
ZenFone3の日本版は、価格が税込で約43,000円とかなり高いのがネックです。それに対して、EXPANSYSで購入できるZenFone3台湾版の価格は日本版に比べてもかなり安く、ほかのショップと比べても最安値クラスです。
現在EXPANSYSでZenFone3を購入すると、5.2インチのブラック以外は出荷までに5日から2週間ほどかかりますが、購入者責の故障時の保証や上記の日本版との違いが気にならず到着まで日にちがかかっても問題ないならEXPANSYSで購入するのが得です。
またEXPANSYSで購入できる台湾版ZenFone3は、スペックは日本版と同じで周波数帯もドコモやソフトバンクにしっかり対応しているため、購入しても広いエリアで使えるのもメリットですね。
ZenFone3をEXPANSYSで購入する際にかかる費用の総額まとめは以上です。
EXPANSYSで購入したZenFone3のレビュー
ASUS ZenFone3購入レビューとスペック/価格/日本発売日まとめ