IIJmioのスマホでおすすめは?最多クラスの端末セットの中から厳選

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このページでは、IIJmioのSIMとセットで購入できるSIMフリースマホのおすすめをまとめています。

メリットとともにデメリットについても触れているので、IIJmioのスマホセットをどれにするか迷っている場合は参考にしてみてください。【PR】


IIJmioのスマホセットの取り扱い数はMVNOで最多クラス。価格も安い

IIJmioはSIMフリースマホが充実していて、現時点で28機種の中から選ぶことができます。

IIJmioで購入できるSIMフリースマホとその価格は以下の通り。
機種名IIJmio
一括価格
IIJmio
分割価格
スマホ
Alcatel IDOL419,800円20,184円
AQUOS SH-M04-A24,800円25,200円
AQUOS sense lite SH-M0529,800円30,000円
AQUOS R compact SH-M0659,800円60,000円
arrows M0432,800円33,120円
ASUS ZenFone 332,800円33,120円
ASUS ZenFone 456,800円57,120円
ASUS ZenFone 4 カスタマイズ34,800円36,000円
ASUS ZenFone 4 Max23,800円24,000円
ASUS ZenFone 4 Pro79,800円80,400円
ASUS ZenFone 4 Selfie26,800円28,800円
ASUS ZenFone 4 Selfie Pro39,800円40,800円
ASUS ZenFone AR79,800円80,400円
ASUS ZenFone Zoom S52,800円52,800円
CAT S6079,800円80,400円
GRANBEAT79,800円81,600円
HUAWEI honor 939,800円40,800円
HUAWEI Mate 10 Pro79,800円80,400円
HUAWEI nova lite 221,800円22,800円
HUAWEI P1057,800円60,000円
HUAWEI P10 lite26,800円28,800円
HUAWEI P10 Plus64,800円67,200円
Motorola Moto G5s24,800円25,200円
Motorola Moto X452,800円54,000円
Motorola Moto G5s Plus36,800円37,920円
Motorola Moto Z2 Play49,800円49,920円
NuAns NEO [Reloaded]39,800円40,800円
ZTE Blade V829,800円30,384円
タブレット
ASUS ZenPad 3 8.032,800円33,120円
ASUS ZenPad 1024,800円25,704円
HUAWEI MediaPad M3 Lite 1029,800円30,120円
Lenovo YOGA BOOK52,800円54,720円
Wi-Fiルーター
Aterm HT100LN SW14,800円15,600円
Aterm MR05LN22,000円22,800円
novas HOME+CA FREE16,800円17,400円
Si-L1012,800円13,200円

IIJmioほど多くのスマホ取り扱っているのはイオンモバイルと楽天モバイルぐらいで、IIJmioのスマホラインナップは業界の中でも最多クラスです。

また、IIJmioは端末価格が定価や他の格安SIMより安いものが多いのも特徴で、例えばAQUOS R compact SHーM06はBIGLOBEモバイルやNifMo、楽天モバイルでは60,000円を超えているのに対し、IIJmioでは59,800円と60,000円を下回る価格です。

さらに、現在IIJmioでは基本料金の割引や高速通信容量の増量に加えて、スマホセットを購入すると最大10,000円のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンも適用されるため実質価格はさらに安くなります。

IIJmioは、たくさんの選択肢の中から自分の利用用途に合う端末を安く入手できるなどメリットの多い格安SIMです。

公式サイト
IIJmio(みおふぉん)

IIJmioのキャンペーン情報

IIJmioのスマホセットを比較する前に、IIJmioで現在開催されているキャンペーンについてまとめておきます。

・IIJmioのデータ通信SIMもしくは音声通話SIM申し込み時にかかる新規事務手数料3,000円が1円
・IIJmioの音声通話SIMを契約すると、全プランの月額料金が利用開始の翌月から12ヶ月間300円割引(合計3,600円割引)
・IIJmioのデータ通信SIMもしくは音声通話SIM申し込みで高速通信容量が12ヶ月間にわたり3GB増量
・IIJmio×アンドロイドラバー タイアップキャンペーンでさらに高速通信容量が12ヶ月間1GB増量
・音声通話SIM+スマホのセット購入で最大10,000円のAmazonギフト券プレゼント


IIJmioは現在キャンペーンが充実していて、まずデータ通信SIM・音声通話SIMともに新規事務手数料3,000円が1円になります。

また、音声通話SIMを契約すると全プランの月額料金が1年間にわたって毎月300円割引され、高速通信容量も1年間3GB増量されます。

なお、当サイトからIIJmioに申し込むとタイアップキャンペーンが適用されます。つまり、上記の3GBに1GBが追加され合計4GB増量されます。

タイアップキャンペーンまで含めた1年間の音声通話SIMの月額料金とひと月に使える高速通信容量は以下の通りです。
プラン割引適用前割引適用後
3GB7GB
(ミニマムスタートプラン)
1,600円1,300円
6GB10GB
(ライトスタートプラン)
2,220円1,920円
10GB14GB
【4/1~】
12GB16GB
(ファミリーシェアプラン)
3,260円2,960円
3GB7GB+3分かけ放題
(ミニマムスタートプラン)
2,200円1,700円
6GB10GB+3分かけ放題
(ライトスタートプラン)
2,820円2,320円
10GB14GB+3分かけ放題
【4/1~】
12GB16GB+3分かけ放題
(ファミリーシェアプラン)
3,860円3,360円
3GB7GB+10分かけ放題
(ミニマムスタートプラン)
2,430円1,930円
6GB10GB+10分かけ放題
(ライトスタートプラン)
3,050円2,550円
10GB14GB+10分かけ放題
【4/1~】
12GB16GB+10分かけ放題
(ファミリーシェアプラン)
4,090円3,590円

データ通信SIMは月額料金の300円割引はないものの、高速通信容量の4GB増量は適用されます。
プラン料金
3GB7GB
(ミニマムスタートプラン)
900円
6GB10GB
(ライトスタートプラン)
1,520円
10GB14GB
【4/1~】
12GB16GB
(ファミリーシェアプラン)
2,560円

キャンペーンが適用されると月額料金が300円安くなる、もしくはそのままで高速通信容量が4GB増量されるので、キャンペーン適用中の1年間は格安SIMの中でもかなりコストパフォーマンスが高くなります。

安い月額料金でできるだけたくさん通信したい人に、キャンペーン中のIIJmioはおすすめです。

さらに、IIJmioでは音声通話SIMとセットでスマホを購入した人に最大10,000円のAmazonギフト券がプレゼントされるキャンペーンも開催しているので、購入するスマホの実質価格は更に安くなります。
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IIJmioの音声通話SIMを検討中なら、現在開催中の上記のキャンペーンを有効活用しましょう。

IIJmioのキャンペーン詳細はこちら
IIJmioのキャンペーン詳細と併用パターン、注意点まとめ【10月】
公式サイト
IIJmio(みおふぉん)

IIJmioでおすすめのスマホ

IIJmioで購入できるスマホの中で、おすすめの機種と各機種の特徴やおすすめな人などをまとめています。

また、価格と音声通話SIMとのセット購入でもらえるAmazonギフト券の金額も記載しているので、どの機種にすべきか迷っている場合は参考にしてみてください。


honor 9

honor9-appearance
 honor 9
OSAndroid 7.0
EMUI 5.1
ディスプレイ5.15インチ
1920×1080
フルHD
CPUKirin 960
8コア
RAM4GB
ストレージ64GB
microSD最大256GB
背面カメラ2000万画素
+
1200万画素
f値2.2
前面カメラ800万画素
f値2.0
バッテリー3200mAh
対応周波数
(バンド)
LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)
20(800MHz)

LTE(TDD-LTE)
38
40

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
auプラチナバンド
(Band18/26)
×
au 3G
(CDMA2000)
×
SIMサイズSIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる)
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
技適
サイズ高さ:147.3
幅:70.9
厚さ:7.45 mm
重さ155グラム
NFC
GPSGLONASS
Beidou
Wi-FiIEEE 802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5GHz)
Bluetoothv4.2
加速度センサ
ジャイロスコープ
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス
その他センサ-
ポートUSB Type-C
カラーサファイアブルー
グレイシアグレー
ミッドナイトブラック(楽天モバイル限定)
価格53,800円
公式サイトhonor 9 スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan

価格
一括:39,800円
分割:40,800円
Amazonギフト券:10,000円


良い点
・コンパクトで片手でも操作しやすい

・スペックが高く動作はスムーズ

・DSDS対応

・背面のガラス加工などデザインも良い



残念な点
・カメラは肉眼よりも派手めで不自然さを感じることがある


総評・こんな人におすすめ
honor 9はコンパクトでハイスペック、デザインも優れているのが特徴です。

小さめのサイズでハイスペックなスマホは意外に少ないので、電話やブラウザでのウェブサイト閲覧からゲームまでストレスなく使えて荷物にならない端末が希望ならhonor 9は最適です。

また、honor 9はSIMを2枚挿して同時に待ち受けできるDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)にも対応しているので、例えば片方に通話専用でドコモのかけ放題を契約したSIMを挿し、もう片方に月額料金が安い格安SIMのデータ通信SIMを挿して毎月の携帯電話料金を安く済ませたり、プライベート用と仕事用で別に契約しているSIMをhonor 9にまとめて1台で運用するといったことも可能です。

honor 9は背面のガラス加工も特徴的で、光の当たり具合や見る角度によって様々な表情を見せてくれるのも他の端末にはあまり見られない特徴です。

逆に、個人的に使っていて気になるのはカメラで、綺麗には撮影できるものの肉眼よりも派手めに撮れます。

例えば、人物の肌の色が実際の肌の色よりも肌色が強調され白っぽくなり、赤や緑などの色もよりビビッドな色合いに強調されます。

私はできるだけ肉眼に近い写真が好みなのでhonor 9のカメラは好きではありませんが、InstagramなどSNSに投稿したりより映える写真を撮りたい人にはhonor 9のカメラはありだと思います。

ちなみに、HUAWEIのスマホはhonor 9に限らず基本的に派手めな写真が撮れる傾向があります。

honor 9は、スマホのヘビーユーザーでコンパクトで高性能な端末が欲しい人やSIMを2枚挿して同時に運用したい人、肉眼で見るよりも鮮やかな写真を撮影したい人におすすめのスマホです。

honor 9の詳細
HUAWEI honor 9のスペックレビューと価格、日本発売日まとめ


HUAWEI nova lite 2

nova-lite-2-appearance
 nova lite 2
OSAndroid 8.0
EMUI 8.0
ディスプレイ5.65インチ
2160x1080
CPUKirin 659
2.36GHz×4 + 1.7GHz×4 8コア
RAM3GB
ストレージ32GB
microSD最大256GB
背面カメラ1300万画素 + 200万画素
デュアルカメラ
前面カメラ800万画素
バッテリー3000mAh
対応周波数
(バンド)

LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)
20(800MHz)

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
auプラチナバンド
(Band18/26)
×
au 3G
(CDMA2000)
×
SIMサイズSIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
×
技適
サイズ高さ:150.1
幅:72.05
厚さ:7.45mm
重さ143グラム
NFC×
GPSA-GPS
GLONASS
Wi-FiIEEE802.11 b/g/n (2.4GHz)
Bluetoothv4.2
加速度センサ
ジャイロスコープ×
※疑似ジャイロはあり
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス
センサー-
ポートmicroUSB
カラーブルー
ブラック
ゴールド
価格25,980円
公式サイトHUAWEI nova lite 2 スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan

価格
一括:21,800円
分割:22,800円
Amazonギフト券:3,000円


良い点
・18:9の縦長ディスプレイで文字や画像など一画面に表示される情報が多い

・5.65インチの大きめディスプレイサイズながらコンパクトで軽い

・顔認証が便利

・上記機能に加えてそこそこスムーズな動作、そこそこに撮れるカメラで価格が安くコストパフォーマンスが高い



残念な点
・honor 9に比べると若干動作のスムーズさに欠ける

・Wi-Fi 5GHz帯に非対応



総評・こんな人におすすめ
nova lite 2は、高評価でかなり売れたnova liteの後継機です。

nova lite 2のメリットは、コストパフォーマンスの高さです。

実際に使ってみると3DゲームなどGPUに高い負荷がかからないアプリであれば、honor 9には劣るものの動作はスムーズで特に不満を感じず快適に使えます。

nova lite 2は最近の流行がうまく取り入れられていて、例えばディスプレイはアスペクト比が18:9の縦長ディスプレイが採用されているので、ディスプレイに表示される文字や画像の情報が増えます。

また、nova lite 2は一画面上にアプリを同時に2個表示するマルチウィンドウに対応していますが、これもディスプレイが縦長なことで縦向き・横向きともにより快適に活用できます。

nova lite 2は5.65インチと大画面ながら、本体の横幅は同じHUAWEI製の5.2インチディスプレイのP10 liteとほとんど変わらず、重量はP10 liteよりも軽くなっています。

そのため、大画面でも片手で十分に操作できるほどコンパクトです。


nova lite 2で便利なのが顔認証によるロック解除で、画面がオフの状態からオンにしてnova lite 2に顔を向けているだけでロックが解除されるのは便利です。

なお、画面をオンにする際に電源ボタンを押すのが面倒な場合は、設定のスマートアシストのモーションコントロールから「ダブルタップ」をONにします。

すると、画面がオフの状態でnova lite 2に顔を向け、ディスプレイを2回タップすると画面がオンになりロックも解除されるので、よりスムーズにホーム画面が表示されます。


nova lite 2は最近の流行もうまく取り入れつつ、honor 9には劣るもののそこそこスムーズな動作やカメラ性能で20,000円台前半というコストパフォーマンスの高さが最大のメリットです。

Wi-Fiの5GHz帯に対応していないなどハイスペックなスマホには当然ある機能がnova lite 2にはないといったこともありますが、価格を考えれば妥当でしょう。


nova lite 2は3Dゲームなど負荷のかかるアプリはあまり使わず、電話やLINE、メール、Twitter、Instagram、YouTubeなど普段使いがメインで、できるだけ安くそこそこ性能の良い端末が欲しい人に特におすすめです。

nova lite 2の詳細
HUAWEI nova lite 2のスペックレビューと価格、発売日まとめ


SH-M05

sh-m05-appearance
 SH-M05
OSAndroid 7.1
ディスプレイ5.0インチ
1920x1080
フルHD
IGZOディスプレイ
CPUQualcomm Snapdragon 430
1.4GHz×4 + 1.1GHz×4 8コア
RAM3GB
ストレージ32GB
microSD最大256GB
背面カメラ1310万画素
f/2.2
前面カメラ500万画素
バッテリー2700mAh
対応周波数
(バンド)

LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)
26(850MHz)

LTE(TD-LTE)
41(2500MHz)

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
auプラチナバンド
(Band18/26)
au 3G
(CDMA2000)
×
SIMサイズnanoSIM
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
×
技適
サイズ高さ:144
幅:72
厚さ:8.5mm
重さ147グラム
NFC
GPS
Wi-FiIEEE802.11 b/g/n (2.4GHz)
Bluetoothv4.2
加速度センサ
ジャイロスコープ
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス?
センサー-
ポートUSB Type-C
カラーホワイト
ブラック
ゴールド
ターコイズ(mineo限定)
ピンク(IIJmio限定)
レッド(楽天モバイル限定)
ブルー(goo Simseller限定)
価格32,800円
公式サイト主な特長|AQUOS sense lite SH-M05|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ

価格
一括:29,800円
分割:30,000円
Amazonギフト券:5,000円

良い点
・防水・防塵、おサイフケータイ対応

・5インチディスプレイでコンパクト

・価格が安め。コストパフォーマンスは悪くない




残念な点
・動作は速くはない

・カメラはメインでは使えない

・Wi-Fi 5GHz帯に非対応




総評・こんな人におすすめ

SH-M05は、防水・防塵、おサイフケータイに対応する数少ないSIMフリースマホの中の1機種です。

また、指紋認証センサも前面に搭載しているので、ロック解除が楽なのもメリットです。

SH-M05の基本的なスペックは他の端末と比べると低いので、快適な操作性を求めるならおすすめしません。

特にカメラに関してはSH-M05はあまり綺麗に撮れないので、カメラ重視なら他のスマホを検討しましょう。

ただ、SH-M05はスペックやカメラ性能で他のスマホに見劣りするものの、防水・防塵とおサイフケータイに対応していながら30,000円前後の価格で購入できるので、コストパフォーマンスは決して悪くないです。

SH-M05はスペックは低くてもいいから防水防塵、おサイフケータイがあるSIMフリースマホを安く入手したい人におすすめです。


SH-M06

sh-m06-white
 SH-M06
OSAndroid 8.0
ディスプレイ4.9インチ
2032x1080
フルHD+
CPUQualcomm Snapdragon 660
2.2GHz×4 + 1.8GHz×4 8コア
RAM3GB
ストレージ32GB
microSD最大400GB
背面カメラ1640万画素
前面カメラ800万画素
バッテリー2500mAh
急速充電(Quick Charge 3.0)
対応周波数
(バンド)

LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
3(1800MHz)
8(900MHz)
17(700MHz)
19(800MHz)
26(850MHz)

LTE(TD-LTE)
41(2500MHz)
42(3500MHz)

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
auプラチナバンド
(Band18/26)
au 3G
(CDMA2000)
×
※au VoLTEに対応
SIMサイズnanoSIM
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
×
技適
サイズ高さ:132
幅:66
厚さ:9.6mm
重さ140グラム
NFC
GPSGLONASS
BeiDou
Galileo
みちびき
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
Bluetoothv5.0
加速度センサ
ジャイロスコープ
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス?
センサー-
ポートUSB Type-C
カラーホワイト
シルバーブラック
価格76,550円
公式サイト主な特長|AQUOS R compact SH-M06|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ

価格
一括:59,800円
分割:60,000円
Amazonギフト券:5,000円

良い点
・3辺狭額縁デザインでコンパクト

・防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグ対応

・SoC(CPU)にSnapdragon 660搭載で動作はスムーズ




残念な点
・スピーカーの評価は良くない

・価格が高め



総評・こんな人におすすめ
SH-M06でまず目に入ってくるのが、上と左右のベゼル(額縁)が極端に狭い、いわゆる3辺狭額縁デザインです。

SH-M06のディスプレイサイズは4.9インチと小さいですが、このベゼルの狭さのおかげで端末のサイズはかなりコンパクトで、女性や手の小さい男性でも片手で余裕で操作できます。

また、ディスプレイの下には指紋認証センサが搭載されているのでロック解除も楽です。

SH-M06は防水・防塵とおサイフケータイに加え、前作のSH-M05にはなかったワンセグも搭載しています。

ワンセグは大画面だと画質の粗さが目立ってしまいますが、4.9インチのSH-M06なら粗さも気にならずにテレビを視聴できます。

SH-M06とSH-M05の最大の違いはSoC(CPU)の性能です。

SH-M05が低スペックなSnapdragon 430なのに対し、SH-M06は普段使いだけでなく3Dゲームなどのアプリでも快適にプレイできるスペックのSnapdragon 660を搭載しています。

逆にSH-M06はスピーカーの評判があまりよくなく、カメラはそこまで綺麗に撮れないといった声もあるので、スマホで音楽を聴いたりスマホのカメラで綺麗な写真を撮りたい人は注意が必要です。

SH-M06はSH-M05に比べて価格が高いのもネックですが、現時点で防水・防塵とおサイフケータイ、ワンセグに対応していてかつスペックの高い端末はSH-M06以外にはなく唯一の選択肢となっています。

SH-M05ではスペックが不満な人はSH-M06を検討してみることをおすすめします。


ZenFone 4 カスタマイズモデル

zenfone-4-customize1
 ASUS ZenFone 4 カスタマイズモデル
OSAndroid 7.1.1
ディスプレイ5.5インチ
1920x1080
フルHD
CPUQualcomm Snapdragon 630
2.2GHz 8コア
RAM4GB
ストレージ64GB
microSD最大2TB
背面カメラ1200万画素 + 800万画素
デュアルカメラ
前面カメラ800万画素
バッテリー3300mAh
対応周波数
(バンド)

LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
18(800MHz)
19(800MHz)
28(700MHz)

LTE(TD-LTE)
38(2600MHz)
39(1900MHz)
40(2300MHz)
41(2500MHz)

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
auプラチナバンド
(Band18/26)
au 3G
(CDMA2000)
×
※au VoLTEに対応
SIMサイズSIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM (※microSDスロットも兼ねる)
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
技適
サイズ高さ:155.4
幅:75.2
厚さ:7.5mm
重さ165グラム
NFC
GPSGLONASS
BeiDou
Galileo
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetoothv5.0
加速度センサ
ジャイロスコープ
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス
センサーRGBセンサ
ポートUSB Type-C
カラーミッドナイトブラック
ムーンライトホワイト
価格56,800円
公式サイト-

価格
一括:34,800円
分割:36,000円
Amazonギフト券:5,000円

良い点
・Snapdragon 630搭載で3Dゲームも含めて動作はスムーズ

・RAM 4GBでメモリも必要十分

・DSDS対応

・カメラが肉眼に近く自然に撮れる

・価格も高すぎずコストパフォーマンスが高い



残念な点
・戻る、ホーム、アプリ履歴のキーの間隔が広いので片手操作しづらい


総評・こんな人におすすめ
ZenFone 4のカスタマイズモデルは、ZenFone 4のスペックを落としてその分価格を安くしたモデルです。

ZenFone 4 カスタマイズモデルとZenFone 4の具体的な違いは、SoC(CPU)がSnapdragon 660からSnapdragon 630にダウングレードし、RAMが6GBから4GBに減っている点だけです。

そのほかの本体のサイズやカメラ性能などはすべて同じとなっています。

Snapdragon 630なら、3Dゲームなど負荷のかかるアプリを使ってもスムーズに動作します。

また、ZenFone 4 カスタマイズモデルは2枚のSIMを挿して同時に待ち受けできるDSDS(デュアルSIM ・デュアルスタンバイ)に対応しているので使い勝手はいいです。

カメラについて、これはZenFoneシリーズ全体に言えることですが、ZenFone 4のカメラはHUAWEIのスマホとは違って肉眼に近い写りなので、補正された写真が嫌いな人、できるだけ見たままの光景を写真にしたい人にはZenFone 4 カスタマイズモデルはおすすめです。

ZenFone 4 カスタマイズモデルで個人的に気になるのは、ディスプレイの外にある戻る、ホーム、アプリ履歴のキーです。

この3つのキーの間隔は思った以上に広いので、手が小さめの人が片手で操作しようとすると一番奥のキー(右手なら戻るキー、左手ならアプリ履歴キー)に指が届かない可能性があります。

細かい部分の気になる点はあり、また取り扱っているMVNO自体が少ないためあまり注目されていませんが、ZenFone 4 カスタマイズモデルは全体的には良い作りでスペックも必要十分、価格も30,000円台でコストパフォーマンスは悪くありません。

honor 9では少し予算オーバーな人やCPUはSnapdragonの方がいい人、手ごろな価格でそこそこ綺麗な肉眼に近い写真を撮影したい人にZenFone 4 カスタマイズモデルはおすすめです。


まとめ。スペックにこだわりがないならHUAWEI nova lite 2がコストパフォーマンスが高くおすすめ

まとめると、スペックに特にこだわりはなくコストパフォーマンス重視ならhuawei nova lite 2を選んでおけば間違いないと思います。

スペックをそこそこ重視するならhonor 9かZenFone 4 カスタマイズモデル、SH-M06の3機種が挙げられます。

あとは、特に各端末のデメリットを見て問題ない端末を優先して選ぶことをおすすめします。

なお初めの方でも触れましたが、現在IIJmioは初期費用はほぼかからず月額料金が安くなって高速通信容量も増え、さらにAmazonギフト券がもらえて端末の実質価格が安くなるなどメリットの多いキャンペーンを開催しているので、ぜひ活用しましょう。

IIJmioでおすすめのスマホセットは以上です。

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