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LinksMate(リンクスメイト)の特徴と料金比較、注意点総まとめ

Posted on 5月 9, 2017

linksmatelogo このページでは、2017年7月よりサービス開始予定のLinksMate(リンクスメイト)の詳細をまとめ、メリットやデメリットを解説しています。

また、他社格安SIMとの料金比較も行っているので、LinksMateを検討している人は参考にしてみてください。

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目次


LinksMate(リンクスメイト)とは

LinksMateは、LogicLinksという会社が提供する格安SIMです。

LogicLinksは、グランブルーファンタジーやシャドウバースのプロデューサーとして知られる春田康一氏が2016年11月に設立した会社で、サイバーエージェントの関連企業です。

LogicLinksは2017年4月30日に行われたニコニコ超会議2017にて、LinksMateを発表しました。

春田氏によると、通信量を気にしながらゲームをしたりいざアップデートしようとした時に通信制限が原因でできないといったことを防ぐために、LinksMateを立ち上げたとのこと。

春田氏の言葉通り、LinksMateは一部のゲームはどれだけ使っても高速通信としてカウントされない、いわゆる「カウントフリー機能」があり、カウントフリー対象のアプリであれば通信量気にせず楽しむことができます。

また、LinksMateはカウントフリーだけでなく格安SIMとして見ても料金の手頃さや多機能な点など、ゲームをしない人にもメリットのあるサービスとなっています。

LinksMateのメリットやデメリットに関しては詳しくは後ほど解説します。

公式サイト
LinksMate


LinksMate(リンクスメイト)の料金プラン

 データ通信SIMデータ通信SIM
+SMS
音声通話SIM
5GBなし1,500円2,100円
10GBなし2,500円3,100円
20GBなし4,200円4,800円
30GBなし5,400円6,000円



LinksMate(リンクスメイト)のサービスや手数料


使用回線

ドコモ


料金プランの変更

マイページから変更できる。
https://linksmate.jp/mypage/contract/

※翌月1日から変更後のプランを適用するには当月末日の前日までにプラン変更手続きをしておく必要がある


新規契約手数料

3,000円

SIMカード発行手数料

400円

最低利用期間

データ通信専用SIM:なし

音声対応SIM:なし

解約手数料

データ通信専用SIM:なし

音声通話対応SIM:なし

※データ通信SIM、音声通話SIMともSIM削除手数料3,000円がかかる

解約方法

?

MNP転出手数料

2,000円

SMS料金

なし(基本料金に含まれる)

日本国内への送信:3円~30円/通
海外への送信:50円~500円/通(免税)
受信:0円/通

通話料金(音声通話付きSIM)

20円/30秒

通話関係オプション

留守番電話:月額300円
キャッチホン:月額200円

高速通信容量の追加料金

200円/100MB
1,000円/1GB

SIM+スマホセット販売

あり。

スマホ向けオプション

  • フィルタリングアプリ i-フィルター(無料)
  • 利用者が18歳未満の場合に利用できる

    対応SIMサイズ

    標準SIM:○
    micro SIM:○
    nano SIM:○

    SIMの複数枚対応

    あり。最大5枚のSIMでシェア可能

    SIM再発行手数料

    SIMカード1枚につき3,000円

    SIMカードサイズ変更手数料

    SIMカード1枚につき3,000円

    SIMカード交換手数料

    SIMカード1枚につき3,000円

    高速通信時の最高速度

    ダウンロード(下り):375Mbps
    アップロード(上り):50Mbps

    低速通信時の最高速度

    最大200kbps

    高速通信時の速度制限

    なし

    低速通信時の速度制限

    低速モード時に3日間で300MBに達すると速度が制限される場合がある。

    高速通信容量の繰り越し

    可能。利用期限は翌月末

    公衆無線LAN

    なし


    LinksMate(リンクスメイト)の特徴・メリット

    まずは、LinksMateの特徴やメリットからまとめます。


    ドコモの回線を使った格安SIM。ドコモの端末や日本国内で購入できるほとんどのSIMフリー端末で使える

    格安SIMにはドコモの回線とau回線、ソフトバンク回線を使ったものがありますが、LinksMateはドコモの回線を使っています。

    ドコモ回線なので、ドコモのスマホやタブレットに挿せばドコモのSIMを挿したときと変わらないエリアで通話や通信できます。

    また、最近は日本国内でも数多くのSIMフリースマホが発売されていますが、格安SIMはドコモの回線を使ったものが多いので周波数(バンド)もドコモ回線に最適化されているものがほとんどです。

    つまり、LinksMateで使えるSIMフリースマホの選択肢はかなり多いので、自分の使い方や予算に合った端末を選ぶことができるということです。

    LinksMateはSIMフリースマホのセット購入もできますが、端末をSIMとは別で購入する場合は以下の周波数(バンド)に対応しているかを確認しましょう。
    通信規格必須バンド
    3GBand1 / Band6
    4G LTEBand1 / Band3 / Band19


    上記のバンドに対応している端末なら、ドコモの端末とほぼ同じエリアで使えます。

    特に3GのBand6と4G LTEのBand19は、山間部や都市部の電波が届きづらいところまでカバーしている重要なバンドなので、確認漏れがないように注意が必要です。


    ゲームアプリだけでなくTwitterやFacebook、AbemaTV、AWAがカウントフリーで使い放題

    LinksMateの最大の特徴は、ゲームアプリがカウントフリーで使い放題になる点です。
    linksmate3
    また、LinksMateではゲームだけでなくTwitter、Facebookやサイバーエージェントの動画サービス「AbemaTV」、同じくサイバーエージェントが提供する音楽ストリーミングサービスの「AWA」もカウントフリーで使い放題となっています。

    現時点のLinksMateのカウントフリー対象アプリは以下の通り。
    ゲーム
    あんさんぶるスターズ!
    一血卍傑-ONLINE-
    グランブルーファンタジー
    ログレス いにしえの女神
    三国ブレイズ
    実況パワフルサッカー
    Shadowverse
    千年戦争アイギス A
    刀剣乱舞
    BanG Dream!
    みんゴル
    コンテンツ
    AbemaTV
    AWA
    SNS
    Twitter
    Facebook


    なお、カウントフリー対象アプリは今後も追加されるとのことです。

    カウントフリー対象のゲームアプリについては、サイバーエージェントグループのCygamesが提供するグランブルーファンタジーとシャドウバースだけでなく、実況パワフルサッカーやみんゴルなどCygames以外のメーカーが提供するゲームも対象となっています。

    自社縛りではないので、今後もカウントフリー対象アプリが増えることに期待できます。

    AWAはそこまでたくさん通信量を必要とするわけではありませんが、AbemaTVは動画をストリーミング再生するので長時間視聴することで大量の通信が発生します。

    日頃AbemaTVをスマホで視聴している人にとっては、LinksMateのカウントフリーは大きなメリットですね。

    TwitterとFacebookに関しても短時間の利用ならそこまで通信量は必要ありませんが、ヘビーユーザーであればTwitterやFacebookの使い過ぎでひと月の高速通信容量を使い切ってしまうこともあると思います。

    そのような人にはLinksMateは選択肢の1つとしてありです。


    カウントフリー対象アプリはダウンロードやアップデートなどに発生する通信もカウントしない

    LinksMateのカウントフリーは、カウントフリー対象のアプリを使う時の通信量だけがカウントされないわけではありません。

    対象のアプリをAndroidのGoogle PlayやiOSのApp Store でインストールしたりアップデートする際の通信も高速通信としてカウントしません。
    linksmate4

    ゲームアプリの場合は、実際にゲームをプレイしている時よりもアプリをアップデートする時などの方がより多くの通信を必要とすることが多いので、LinksMateのこの仕様はユーザーにとっては大きなメリットです。


    カウントフリーオプション料金500円が2017年12月31日までは無料

    LinksMateのカウントフリー機能は、プランに初めから組み込まれているわけではなく月額500円のオプションとして提供されます。

    ですが、カウントフリーオプションは2017年12月31日までは月額料金0円で使うことができます。
    linksmate5

    カウントフリー対象のアプリでも、LinksMateによると90%程度の通信量が節約されるとのことなので10%は通信が発生することになります。

    自分の使い方でどの程度の通信がカウントフリーの対象外となり、高速通信としてカウントされるのか分からない人がほとんどだと思うので、気になる人は追加料金がかからない今年中に使って確認しておきましょう。


    ゲーム連携で特典がもらえる

    LinksMateではゲーム連携することで特典がもらえるのも特徴です。

    現時点で特典がもらえるのはグランブルーファンタジーとシャドウバースのみで、グランブルーファンタジーではSSレアキャラの「メドゥーサ」が、シャドウバースでは持っているカードをプレミアム化するアイテムであるプレミアムオーブ3枚としゃどばすチャンネルスリーブ、エンブレム3種がもらえます。


    毎月利用プランに応じたプレゼントがもらえる

    LinksMateでは、ゲーム連携特典の他にも契約しているプランによって毎月利用特典があります。

    プランごとの利用特典は以下の通り。
    linksmate6

    例えば、30GBプランであればシャドウバースでレッドエーテルが5,400個もらえるので、1ヶ月でレジェンドカード1枚とゴールドカード2枚がもらえることになります。


    10GB以上のプランでスターが毎月1個もらえ、6個貯まるとスタープレゼントを受け取れる

    LinksMateではゲーム連携特典とプランに応じたプレゼントの他にも、10GB以上のプランを契約している場合は毎月スターが1個もらえる特典もあります。

    スターが6個貯まると、連携しているゲームでアイテムと交換可能です。

    グランブルーファンタジーはヒヒイロカネか金剛晶、もしくはリンクス交換チケットが、シャドウバースはプレミアムレジェンドカードを3枚選んでもらえます。
    linksmate7


    ここまでは、LinksMateのゲームに関する特徴をまとめました。

    次は、LnksMateの格安SIMとしての料金やサービスなどの特徴を見ていきます。


    SMSは標準で付属

    一般的な格安SIMは、SMSなしのデータ通信SIMとSMSありのデータ通信SIM、音声通話SIMの3種類から選びます。

    それに対して、LinksMateはSMSなしのデータ通信SIMはなく、SMSありのデータ通信SIMか音声通話SIMの二択です。

    LinksMateにSMSなしのデータ通信SIMがないのは、最近はSMSを使ってアプリの利用認証するゲームも増えてきていて、SMSがないとゲーム自体ができない場合もあるためとのこと。

    SMSの月額料金は120円〜150円のため、LinksMateのデータ通信SIMは若干割高になると思ってしまいがちですが、実は他の格安SIMと比べてもそこまで高くはありません。

    料金は後ほど比較します。


    最大5枚のSIMで高速通信容量をシェアできる

    格安SIMの中には、1つの契約プランの高速通信容量を複数枚のSIMでシェアできるものもあります。

    実は、LinksMateも複数枚のSIMに対応しています。

    LinksMateで1つの契約につき追加できるSIMは最大4枚、合計5枚でシェア可能です。

    1人で複数台の端末を使っている人や、家族で格安SIMに乗り換えを検討している場合はLinksMateも選択肢の一つとして検討してみるとよさそうですね。


    月額料金は他社の格安SIMと比べても割安。最安値のプランもあり

    LinksMateはゲームに特化した格安SIMというイメージがあり、実際にスマホゲームのヘビーユーザーに多くのメリットがある格安SIMですが、月額料金を見てみると意外に安いです。

    LinksMateで選べる5GBと10GB、20GB、30GBで他の主要な格安SIMと月額料金を比較してみます。

    5GB
    MVNOデータ通信SIMデータ通信SIM
    +SMS
    音声通話SIM
    DMMモバイル1,210円1,360円1,910円
    DTI SIM1,220円1,370円1,920円
    FREETEL1,520円1,670円2,220円
    LINEモバイル
    (コミュニケーションフリープラン)
    なし1,640円2,220円
    LINEモバイル
    (MUSIC+プラン)
    なし2,140円2,720円
    LinksMateなし1,500円2,100円
    mineo1,580円1,700円2,280円
    nuroモバイル1,300円1,450円2,000円
    U-mobile1,480円1,630円1,980円
    楽天モバイル1,450円1,570円2,150円
    ロケットモバイル1,200円1,350円1,800円


    5GBを比較すると、SMSありデータ通信SIMではLinksMateはロケットモバイルとDMMモバイル、DTI SIM、nuroモバイルに続いて5番目に安く、最安のロケットモバイルと比べても150円しか違いません。

    音声通話SIMは最安のロケットモバイルよりも300円高いですが、LinksMateは2017年中は追加料金なしでカウントフリー機能を利用できるのでコストパフォーマンスは非常に高いです。

    10GB
    MVNOデータ通信SIMデータ通信SIM
    +SMS
    音声通話SIM
    DMMモバイル2,190円2,340円2,890円
    DTI SIM2,100円2,250円2,800円
    FREETEL2,470円2,620円3,170円
    IIJmio2,560円2,700円3,260円
    LINEモバイル
    (コミュニケーションフリープラン)
    なし2,640円3,220円
    LINEモバイル
    (MUSIC+プラン)
    なし2,940円3,520円
    LinksMateなし2,500円3,100円
    mineo2,520円2,640円3,220円
    nuroモバイル2,300円2,450円3,000円
    OCNモバイルONE2,300円2,420円3,000円
    楽天モバイル2,260円2,380円2,960円


    10GBのSMSありデータ通信SIMでは、LinksMateはDTI SIMとDMMモバイル、楽天モバイル、OCNモバイルONE、nuroモバイルに次ぐ6番目に安い料金設定となっています。

    最安のDTI SIMとの料金差は250円でそこまで大きくありません。

    音声通話SIMも、最安のDTI SIMと300円しか違わないため割安と言っても差し支えない料金ですね。

    20GB
    MVNOデータ通信SIMデータ通信SIM
    +SMS
    音声通話SIM
    BIGLOBE SIM4,500円4,620円5,200円
    DMMモバイル3,980円4,130円4,680円
    DTI SIM4,850円5,000円5,550円
    FREETEL4,870円5,020円5,570円
    LinksMateなし4,200円4,800円
    OCNモバイルONE4,150円4,270円4,850円
    イオンモバイル3,980円4,120円4,680円
    エキサイトモバイル3,980円4,120円4,680円
    楽天モバイル4,050円2,380円4,750円


    20GBでは、LinksMateのSMSありデータ通信SIMは最安のイオンモバイル・エキサイトモバイルと80円しか違いません。

    音声通話SIMも、イオンモバイル・エキサイトモバイルと120円の差で十分安いです。


    30GB
    MVNOデータ通信SIMデータ通信SIM
    +SMS
    音声通話SIM
    BIGLOBE SIM6,750円6,870円7,450円
    FREETEL6,980円7,130円7,680円
    LinksMateなし5,400円6,000円
    OCNモバイルONE6,050円6,170円6,750円
    イオンモバイル5,380円5,520円6,080円
    エキサイトモバイル5,980円6,120円6,680円
    楽天モバイル5,450円5,570円6,150円


    30GBを比較すると、LinksMateのSMSありデータ通信SIMはイオンモバイルや楽天モバイルを抑えて最安値です。

    音声通話SIMに関しても、LinksMateはイオンモバイルよりも安くデータ通信SIMについて業界最安値の料金設定となっています。


    まとめると、LinksMateは容量が大きくなるほど割安になり30GBではデータ通信SIM・音声通話SIMとも業界最安値の料金設定となっていることが分かります。

    上記の料金にはカウントフリーオプションの月額500円が含まれていませんが、2017年12月31日まではカウントフリーオプションは無料で使えるので2017年中という期間に絞ってみればコストパフォーマンスは相当高いです。


    音声通話SIMにも最低利用期間や解約金がない

    LinksMateには、データ通信SIMだけでなく音声通話SIMにも最低利用期間と解約金がないのもメリットです。

    一般的な格安SIMはデータ通信SIMには最低利用期間・解約金とも無いのがほとんどですが、音声通話SIMには半年から1年の最低利用期間と最低利用期間内に解約すると6,000円から9,800円程度の解約金がかかる場合がほとんどです。

    音声通話SIMにも最低利用期間と解約金のないLinksMateは、他の格安SIMに比べて気軽に試してみることができます。

    ただし、LinksMateはデータ通信SIMも音声通話SIMも解約する際にSIM削除手数料として3,000かかる点には注意が必要です。

    また、LinksMateから他社の格安SIMやキャリアに乗り換える場合は2,000円のMNP転出手数料がかかります。


    高速と低速の速度切り替えも可能

    LinksMateはゲームやアプリなどのカウントフリー機能が目立っていますが、基本的なSIMの機能も高性能です。

    一部の格安SIMでは高速と低速を手動で切り替えることができますが、LinksMateも手動で速度切り替えが可能です。

    手動で低速に切り替えた場合、低速通信中は高速通信容量を消費せず節約できるのがメリットです。

    LinksMateのカウントフリー対象のアプリであれば、高速通信でもカウントされないため低速に切り替える必要はありませんが、カウントフリー対象外でよく使うアプリがあれば低速に切り替えることで通信量を気にせず利用できます。

    LinksMateの高速と低速の速度切り替えは、マイページにある節約モードから行います。
    https://linksmate.jp/mypage/

    節約モードをON にすると速度が低速に切り替わり、上り下りとも最大200kbpsの低速データ通信になります。

    なお、節約モードを設定するマイページの「データ通信」画面ではひと月に使用したデータ通信量を確認することもできます。

    TwitterやFacebookがカウントフリーで使い放題になる格安SIMにLINEモバイルがありますが、LINEモバイルは高速と低速の速度切り替えはできません。

    この点では、LinksMateは使い勝手の良い格安SIMと言えます。


    低速通信時でもカウントフリーオプションは有効

    カウントフリーオプションで気になるのが、「低速通信時にも対象アプリは高速で通信できるか」という点です。

    LinksMateの場合は、低速通信時でもカウントフリー対象のアプリは引き続き高速で通信することができます。

    格安SIMの中には、カウントフリー対象アプリでもそのSIMの高速通信容量を使い切って低速になるとカウントフリー対象のアプリも低速に制限されてしまうものもあるので、LinksMateは良心的ですね。


    LinksMate(リンクスメイト)の注意点・デメリット

    上記の通りLinksMateには多くのメリットがありますが、逆に注意すべき点やデメリットもあるのでまとめておきます。


    カウントフリー対象のアプリでも使いすぎるとカウントフリーオプションが無効化されることがある

    カウントフリー対象のアプリは、文字通り通信量を気にせず使い放題になりますが例外もあります。

    具体的には、大容量のデータ通信を長時間行った場合やテザリングを使って複数台からのデータ通信を長時間行った場合はカウントフリーオプションの利用が一時停止となり、その後はカウントフリー対象アプリの通信でも高速通信容量を消費するようになります。
    linksmate10

    カウントフリーオプションの利用が停止になる具体的な通信量は公開されていませんが、テザリングを使って複数の端末で大容量の通信をするとカウントフリーオプションが利用停止になる可能性があるので十分に注意しましょう。

    また、一時停止となったカウントフリーオプションは当月中は復活せず、翌月になると自動的に再開されます。

    月の初めの方にカウントフリーオプションが停止されると高速通信容量をかなり消費することになるので、マイページから低速に切り替えるなどして高速通信容量を節約するように心がける必要があります。


    低速モード時に3日間で300MBに達すると速度がさらに制限される

    先ほども触れた通り、LinksMateは高速と低速の速度切り替えが手動でできますが、低速に切り替えた場合は使いすぎによる速度制限に注意する必要もあります。

    LinksMateの場合、低速に切り替えた状態で3日間で通信量が300MBに達した場合は200kbpsよりもさらに低速に制限されます。

    200kbpsであればメールやLINE 、Twitter、Googleマップなど一部のアプリは問題なく使えますが、200kbpsよりもさらに制限されるとほぼすべてのアプリがまともに使えなくなると思っておいたほうがいいでしょう。

    また、通常の低速通信時でもカウントフリーオプションは有効でカウントフリー対象アプリだけは高速で通信できますが、低速通信から更に速度が制限されてしまうとカウントフリーオプションも無効化されてしまうため対象アプリも使えなくなってしまいます。

    低速通信よりもさらに速度が制限された状態を解除するには、高速データ通信容量を追加で購入するか4日目以降に過去3日間のデータ通信容量を300MB未満に抑える必要があります。

    なお、LinksMateの高速通信容量を複数枚のSIMでシェアしている場合、低速状態よりもさらに速度が制限されてしまうとシェアしている全てのSIMが超低速状態になってしまう点にも注意しましょう。


    1GB~3GBの小容量プランがない

    LinksMateの料金プランは、主要な格安SIMと比較しても決して高いわけではなく、大容量では最安値のプランもあるなど比較的安い月額料金で利用できるのがメリットです。

    ですが、LinksMateのプランで残念なのは1GBや2GB、3GBといった小容量のプランがないことです。

    カウントフリー対象のゲームなどのアプリはたくさん使うものの対象外のアプリはそこまで使わないという人には、一番小さい容量が5GBは多すぎです。

    せめて、多くの格安SIMが提供している3GBプランは選べるようにしてほしかったところです。


    速度切り替えは専用アプリではなくブラウザでマイページにアクセスして行う必要がある

    高速と低速の速度切り替えができる格安SIMの多くは専用のアプリも提供していて、ブラウザでマイページにアクセスする必要なく簡単に速度切り替えが可能です。

    対して、LinksMateには専用のアプリは提供されていないため速度切り替えの際はその都度ブラウザでマイページにアクセスする必要があります。

    マイページをブックマークに保存するなどしておけばそこまで手間はかかりませんが、専用アプリを起動してワンタッチで速度切り替えできた方が手軽なのは確かです。

    LinksMateはまだ提供も開始されていない状況なので、今後専用アプリの登場に期待ですね。


    複数枚のSIMでシェアする場合は名義を1名に統一しておく必要がある

    これはLinksMateに限った話ではないのですが、複数枚のSIMでシェアできる格安SIMの多くはシェアするSIMの名義を1名に統一する必要があります。

    LinksMateも同じで、シェアするなら名義の統一は必須の条件となります。

    他社からLinksMateに番号そのままで乗り換え(MNP転入)する場合は、名義の変更を済ませた後にMNP予約番号を発行するようにしましょう。


    追加SIMは1枚あたり月額300円(音声通話SIMは月額900円)かかる

    LinksMateで複数枚のSIMでシェアする場合、データ通信SIMを1枚追加するごとに月額300円、音声通話SIMを1枚追加すると月額900円かかります。

    IIJmioの10GBプランであるファミリーシェアプランは4枚目以降から400円(音声通話SIMは1,100円)の月額料金がかかるので、LinksMateは若干割高になります。

    ですが、LinksMateは月額料金がそこそこ安いのと追加SIMの月額料金も少し安いので、他の格安SIMと比べても大きなデメリットとはならないですね。


    支払いはクレジットカードのみ。口座振替やデビットカードでの支払いは不可

    ほとんどの格安SIMは支払方法はクレジットカードのみですが、楽天モバイルは口座振替に対応していたりLINEモバイルはLINE Payカードでの支払いができるなど一部の格安SIMではクレジットカード以外での支払いも可能になってきています。

    対して、LinksMateは現時点ではクレジットカードでの支払いにしか対応していません。
    linksmate9

    今後、クレジットカード以外での支払い対応にも期待したいところです。


    2018年1月以降はカウントフリーオプション料金がかかる

    LinksMateの最大の特徴であるカウントフリーオプションは、2017年中であれば無料で利用できるのは前述の通りです。

    ですが、逆を言えば2018年からはカウントフリーオプションを使うのに毎月500円の追加費用がかかります。

    500円追加してカウントフリーにするほど通信をする必要があるのか気になる場合は、早めにLinksMateを契約してオプション料金が無料の2017年中に確認しておくことをおすすめします。


    スマホセットもあるが割高

    LinksMateには、SIM単体だけでなくスマホセットも用意されています。

    ラインナップは、Huawei Mate 9やnova、nova lite、VAIO Phone Aなど人気の機種が含まれています。

    ですが、LinksMateのスマホセットの価格は定価よりも2,000円〜3000円ほど割高です。
    linksmate8

    またgoo SimSellerなどのオンラインショップではSIMフリースマホが大幅に割引されるセールをよく開催しているので、このようなセールで安く端末を入手して格安SIMで使いたいという人もいると思います。

    LinksMateのスマホセットを購入すると万が一故障した際にも保証が受けられる「つながる端末保証」をつけることができますが、「モバイル保険」を利用することで単体で購入したSIMフリースマホなども保証をつけられます。

    モバイル保険の詳細はこちら。
    モバイル用保険の特徴と加入条件、メリット・デメリット・注意点まとめ

    端末代金は少し割高でもいいので補償を手軽につけたいならLinksMateのスマホセットを、端末をセールなどで安く入手してLinksMateのSIMは単体で契約したい場合はモバイル保険を検討してみるといいでしょう。


    最低利用期間はないがSIMカード削除手数料3,000円がかかる

    初めの方でも触れた通り、LinksMateをはデータ通信SIMだけでなく、音声通話SIMにも最低利用期間と解約金はありません。

    ただし、データ通信SIM・音声通話SIM共通で解約時にSIM削除手数料として3,000円がかかります。
    linksmate11

    SIM削除手数料は利用期間に関係なく、例えば1ヶ月でも3年でも解約する際には必ずかかる手数料なので注意しましょう。

    また、音声通話SIMでLinksMateから他社にMNP転出する場合は2,000円のMNP転出手数料もかかるので、合計で5000円(SIM削除手数料3,000円+MNP転出手数料2,000円)が必ずかかります。


    かけ放題オプションはない

    現在、主要な格安SIMのほとんどが3分や5分、10分以内の通話がかけ放題になるオプションサービスを提供しています。

    また、楽天モバイルは2017年4月に月額2,380円でドコモなど大手キャリアと同じように24時間いつでもどれだけ通話してもかけ放題のサービスを提供開始しました。

    対して、LinksMateには現時点でかけ放題のオプションサービスはありません。

    格安SIMでも通話をたくさんしたい人は、LinksMate以外を検討した方が毎月の支払いを安くすることができます。

    格安SIMのかけ放題サービスについては、こちらのページで料金や各SIMの特徴などを比較しているので参考にしてみてください。
    格安SIM MVNOで通話定額(かけ放題)がある15社を比較

    なお、LinksMateで通話はあまりしないもののなるべく安くしたいなら楽天でんわがおすすめです。

    楽天でんわを使うことで、月額料金は不要でLinksMateの通話料金30秒20円が半額の30秒10円に割引されるので有効活用しましょう。
    楽天でんわ


    LinksMate(リンクスメイト)はこんな人におすすめ

    最後に、LinksMateがおすすめな人についてまとめます。


    カウントフリー対象アプリをたくさん使う人

    LinksMateのカウントフリー対象アプリをよく使う人には、LinksMateが最適です。

    またゲームはもちろんのこと、TwitterやFacebookのヘビーユーザーやAbemaTVをよく観る人はLinksMate検討してみるといいでしょう。


    大容量プランを安い月額料金で使いたい人

    LinksMateは、大容量プランの月額料金が他の格安SIMに比べて割安です。

    特に20GBや30GBのプランで格安SIMを検討している人は、LinksMateも選択肢の一つとして加えてみることをおすすめします。


    複数枚のSIMで高速通信容量をシェアしたい人

    LinksMateはカウントフリーオプションに加えて複数枚のSIMでシェアできるのもメリットです。

    カウントフリー対象のアプリをよく使う人が家族にいる場合は、LinksMateのカウントフリーオプションに加入した上でシェアプランの利用を検討してみるといいでしょう。

    そうすることで、シェアプランを提供している他の格安SIMよりもひと月あたりの高速通信容量を抑えることができ、結果利用料金も安く済ませられる可能性があります。


    今後電話番号が変わっても問題ない音声通話SIMを契約したい人

    LinksMateの音声通話SIMは解約時にSIM削除手数料3,000円がかかるものの、最低利用期間はなく解約金もかからないので安い手数料でいつでも解約できる気軽さがあります。

    例えば、年配の方や子供用などでSIMがいらなくなったり、より良いサービスが他に登場した場合は解約して新しい番号で契約する予定(同じ番号を使い続ける必要がない)なら、LinksMateの音声通話SIMは検討してみてもいいと思います。


    LinksMate(リンクスメイト)まとめ

    LinksMateは、ゲームやSNS、動画サービスなどが使い放題になるカウントフリーオプションが特徴です。

    LINEをカウントフリーにするLINEモバイルと同じように、LinksMateはグランブルーファンタジーやシャドウバースなど自社関連のサービスと共に他社のサービスも使い放題にすることで他の格安SIMとの差別化を図り、後発組ながら非常に魅力的なサービス内容となっています。

    また、月額料金の安さや複数枚のSIMでシェア可能、高速と低速の速度切り替えが可能などカウントフリーオプション抜きでも十分高機能で使える格安SIMです。

    格安SIMの最大の弱点である通信速度に関しては、サービス開始当初は十分速いでしょうが契約者数が増えてくるにつれ確実に低速化してきます。

    速度が落ちてきた時にどれだけスピーディに回線増強ができるかによって、LinksMateの評価は大きく変わります。

    カウントフリーオプションの対象アプリに動画サービスのAbemaTVを含めているので、動画が視聴できる程度の速度は維持されると期待したいところですね。


    LinksMate(リンクスメイト)の特徴と料金比較、注意点など総まとめは以上です。

    公式サイト
    LinksMate

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    Comments (2) Trackbacks (0)
    1. スターが5GBからもらえるなら即契約だったんだけどねー

      • aさん

        がっつりゲームしたい人は上位プランを選んでね!ということでしょうね。
        今後のサービス改定に期待したいところです。


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