価格はすべて税込です。ZenFone5Qをできるだけ安く入手したい場合の参考にしてみてください。
目次
ZenFone5Qの価格比較。キャンペーンも含めた最安値はどこ?
ZenFone5Qの価格を量販店やオンラインショップ、格安SIM(MVNO)のセットも含めて比較しました。端末価格とキャンペーンやポイント付与をふまえた実質価格は以下の通りです。
ZenFone 5Q 一括価格 | ZenFone 5Q 分割価格の合計 | ZenFone 5Q関連の キャンペーン | 実質価格 | |
---|---|---|---|---|
定価 | 42,984円 | なし | なし | 42,984円 |
DMMモバイル | 42,984円 | 50,760円 | なし | 一括:6,239円~ 分割:14,015円~ |
IIJmio | 40,824円 | 40,953円 | ・新規事務手数料3,000円が1円 ・音声通話SIM契約で月額料金が3ヶ月間1,000円割引+当サイトからの申し込みで月額料金がさらに1ヶ月分1,000円割引(合計4,000円割引) ・音声通話SIMとのセット購入でAmazonギフト券やnanacoポイントなどに交換できるe-GIFT 3,000円分プレゼント | 一括:31,021円~ 分割:31,150円~ |
LIBMO | 40,824円 | 40,824円 | ・当サイトからの申し込みで最大20,000円キャッシュバック | 一括:34,344円 分割:34,344円 |
LINEモバイル | 42,984円 | 44,592円 | ・LINEモバイルの音声通話SIMでコミュニケーションフリープランまたMUSIC+プランを契約すると、月額料金が5ヶ月間にわたって半額(合計最大7,640円割引) ・キャンペーンコード(1906WA05)を入力して音声通話SIM申し込みで上記の2ヶ月目から4ヶ月目の割引に加えて5ヶ月目から9ヶ月目の月額料金も毎月1,000円(合計5,000円)割引 | 一括:27,680円~ 分割:29,278円~ |
LinksMate | 42,984円 | 51,580円 | なし | 一括:40,824円~ 分割:49,420円~ |
NifMo | 40,800円 | 40,800円 | なし | 一括:32,620円~ 分割:32,620円~ |
nuroモバイル | 42,120円 | 45,194円 | ・音声通話SIM契約で月額料金が13ヶ月間にわたって最大1,500円(合計19,500円)割引 | 一括:24,624円~ 分割:27,287円~ |
イオンモバイル | 42,984円 | 42,984円 ※イオンカードで購入すると分割24回まで手数料無料 | ・端末をセットで購入するとWAONポイント最大5,000ポイントプレゼント | 一括:39,322円~ 分割:39,322円~ |
Amazon | 39,128円 | なし | なし | 39,128円 |
ビックカメラ | 38,361円 | なし | 383円分のポイント付与 | 37,978円 |
ヨドバシカメラ | 販売終了 | 販売終了 | - | - |
純粋な端末価格を見ると、NifMoが最安となっています。また、IIJmioとLIBMOもNifMoとほとんど変わらない安さです。
割引やキャッシュバックを含めた実質価格を比較すると、一括・分割ともにキャンペーンが充実しているDMMモバイルが最安です。
DMMモバイルは月額料金が9ヶ月間にわたって半額になるのに加えて、当サイトからの申し込みで最大14,000円分のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンが適用されます。
ZenFone5Qを単体で購入する場合は、現時点ではビックカメラが最安となっています。
特にこだわりがなければ、ZenFone5Qを格安SIMとセットで購入するならDMMモバイルが、単体購入するならビックカメラがおすすめです。
ZenFone5Q(ZC600QL)の定価
ZenFone5Qの定価は42,984円です。この価格が基準となります。
ZenFone5Q(ZC600QL)を格安SIMとセットで購入できるMVNOの価格
最近は格安SIMとセットでSIMフリースマホの価格が大幅に値引きされることが多く、ZenFone5QもSIMとセットなら安く購入できます。そこで、まずはZenFone5Qを格安SIMとのセットで購入できるMVNOにおける価格をまとめます。
DMMモバイル
DMMモバイルにおけるZenFone5Qの価格
DMMモバイルにおけるZenFone5Qの価格は、一括が定価の42,984円、分割が7,000円以上割高の50,760円です。キャンペーン
なし
DMMモバイルの料金プランと特徴
DMMモバイルの料金プランは以下の通りです。データ通信 SIM | データ通信 SIM+SMS (+150円) | 音声通話 SIM (+700円) | ||
---|---|---|---|---|
ライトプラン(無制限) | 440円 | 590円 | 1,140円 | |
高 速 通 信 容 量 | 1GB | 480円 | 630円 | 1,260円 |
2GB | 770円 | 920円 | 1,380円 | |
3GB | 850円 | 1,000円 | 1,500円 | |
5GB | 1,210円 | 1,360円 | 1,910円 | |
7GB | 1,860円 | 2,010円 | 2,580円 | |
8GB | 1,980円 | 2,130円 | 2,680円 | |
10GB | 2,190円 | 2,340円 | 2,890円 | |
15GB | 3,280円 | 3,430円 | 3,980円 | |
20GB | 3,980円 | 4,130円 | 4,680円 | |
最大受信速度 | 225Mbps | 225Mbps | 225Mbps | |
最大送信速度 | 50Mbps | 50Mbps | 50Mbps | |
制限時(高速通信OFF時)最大速度 | 200kbps | 200kbps | 200kbps |
DMMモバイルは、動画やFXなどさまざまなサービスを運営しているDMMが提供する格安SIMです。
DMMモバイルの特徴は料金の安さです。DMMモバイルは全プランが業界最安値水準のため、毎月の支払いを抑えることができます。
DMMモバイルは速度切り替えもでき、低速に切り替えることで高速通信容量を消費しないため低速メインで運用することでさらに節約することができます。
また、DMMモバイルにはLINEとTwitter、Instagram、Facebookをどれだけ使っても月額250円で使い放題の「SNSフリー」があります。
同じような機能はLINEモバイルにもありますが、DMMモバイルのほうがLINEモバイルよりも月額料金が安く選べるプランが多いです。
DMMモバイルはIIJmioの回線を借り受けているので、通信速度はIIJmioの影響を大きく受けます。
通信速度がトップの格安SIMと比べるとDMMモバイル(IIJmio)は遅いですが、平日12時台以外は体感で特に遅く感じることなく通信できています。
毎月の支払いをできるだけ安く済ませたい人やSNSをよく使う人は、DMMモバイルを検討してみるといいでしょう。
なおDMMモバイルは一括購入の価格は定価ですが、分割はかなり割高になるので分割で安くZenFone 5Qを購入したい人にはおすすめしません。
他の格安SIMとのセット購入の検討をおすすめします。
公式サイト
DMMモバイル
特徴やレビューなど
DMMモバイルを実際に使ってみた評価。こんな人におすすめ【2月】
キャンペーン情報
DMMモバイルのキャンペーン詳細と注意点まとめ【2月】
IIJmio
IIJmioにおけるZenFone5Qの価格
IIJmioにおけるZenFone5Qの価格は、一括が定価より2,000円ほど安い40,824円、分割も約2,000円安い40,953円で、発売日は2018年5月25日(金)となっています。キャンペーン
・新規事務手数料3,000円が1円
・音声通話SIM契約で月額料金が3ヶ月間1,000円割引+当サイトからの申し込みで月額料金がさらに1ヶ月分1,000円割引(合計4,000円割引)・音声通話SIMとのセット購入でAmazonギフト券やnanacoポイントなどに交換できるe-GIFT 3,000円分プレゼント
・音声通話SIM契約で月額料金が3ヶ月間1,000円割引+当サイトからの申し込みで月額料金がさらに1ヶ月分1,000円割引(合計4,000円割引)・音声通話SIMとのセット購入でAmazonギフト券やnanacoポイントなどに交換できるe-GIFT 3,000円分プレゼント
IIJmioの料金プランと特徴
IIJmioの料金プランは以下の通りです。データ通信SIM | データ通信SIM+SMS | 通話対応SIM (みおふぉん) | |
---|---|---|---|
ミニマムスタートプラン (高速通信容量3GB) | 900円 | 1,040円 | 1,600円 |
ライトスタートプラン (高速通信容量6GB) | 1,520円 | 1,660円 | 2,220円 |
ファミリーシェアプラン (高速通信容量10GB) | 2,560円 | 2,700円~ | 3,260円~ |
IIJmioは、インターネットイニシアティブが提供する格安SIMです。
IIJmioの特徴は、月額830円で10分以内の通話がかけ放題になるオプションがある点です。
また、IIJmioの10分かけ放題の月額料金はNifMoの10分かけ放題と並びnuroモバイルに次ぐ安さなので、格安SIMで通話をたくさんしたい人におすすめです。
また、IIJmioには20GBと30GBの高速通信容量を追加できるデータオプションもあります。
データオプションはIIJmioの基本プランに追加することで、大容量プランの選択肢が増え月額料金も安いのがメリットです。
データオプションについてはこちらをご覧ください。
IIJmioの20GB/30GBの大容量データオプションは得?他社と比較してみた。
IIJmioの通信速度は、DMMモバイルで触れた通り速度トップクラスのSIMに比べれば遅いものの平日昼間以外は特にストレスなく通信できます。
初期費用を安く済ませてたくさん通信したい人には、キャンペーン開催中のIIJmioはおすすめです。
公式サイト
IIJmio(みおふぉん)
特徴やレビューなど
IIJmioを使ってみた感想と速度レビュー、メリット・デメリット総まとめ【10月】
キャンペーン情報
IIJmioのキャンペーン詳細と併用パターン、注意点まとめ【10月】
LIBMO
LIBMOにおけるZenFone5Qの価格
LIBMOにおけるZenFone5Qの価格は、一括・分割ともに2,000円以上安い40,824円です。キャンペーン
・当サイトからの申し込みで最大20,000円キャッシュバック
LIBMOの料金プランと特徴
LIBMOの料金プランは以下の通りです。データ通信SIM | データ通信SIM +SMS | 音声通話SIM | |
---|---|---|---|
ライトプラン 200kbps | 480円 | 620円 | 1,180円 |
3GB | 880円 | 1,020円 | 1,580円 |
6GB | 1,480円 | 1,620円 | 2,180円 |
10GB | 2,280円 | 2,420円 | 2,980円 |
20GB | 3,980円 | 4,120円 | 4,680円 |
30GB | 5,880円 | 6,020円 | 6,580円 |
LIBMOは、光インターネットサービスを提供している株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMです。
LIBMOの特徴は、セキュリティオプションが充実している点です。
LIBMOを契約すると、スマホやタブレットだけでなくPCでも使え、さらに最大6台まで対応のセキュリティサービス「TOKAI SAFE」を利用できるようになります。
また、TOKAI SAFEはLIBMOと同時申し込みで12ヶ月間無料で使えるので、ノーリスクでセキュリティを強化できます。
他には、LIBMOを使うとWAONやLuLuCaのポイントに交換できるTLCポイントが貯まるのも他の格安SIMにはない特徴です。
なおLIBMOのメリットとして月額料金の安さも挙げられます。
例えば3GBプランは最安値のDTI SIMと比べて40円しか違わず、6GBと20GBは最安値タイとなっています。
LIBMOの通信速度は、以前は速かったようですが最近は他の格安SIMと同じ水準まで落ちてきています。
通信速度には特にこだわりはなく、格安SIMでもセキュリティを強化したい人や安く運用したい人はLIBMOも検討してみるといいでしょう。
公式サイト
LIBMO
特徴やレビューなど
LIBMO(リブモ)の料金と特徴、メリット・デメリット総まとめ【2月】
キャンペーン情報
LIBMO(リブモ)のキャンペーン詳細と注意点まとめ【2月】
LINEモバイル
LINEモバイルにおけるZenFone5Qの価格
LINEモバイルにおけるZenFone5Qの価格は、一括が定価の42,984円、分割は1,500円以上割高の44,592円です。キャンペーン
・LINEモバイルの音声通話SIMでコミュニケーションフリープランまたMUSIC+プランを契約すると、月額料金が5ヶ月間にわたって半額(合計最大7,640円割引)
・キャンペーンコード(1906WA05)を入力して音声通話SIM申し込みで上記の2ヶ月目から4ヶ月目の割引に加えて5ヶ月目から9ヶ月目の月額料金も毎月1,000円(合計5,000円)割引
・キャンペーンコード(1906WA05)を入力して音声通話SIM申し込みで上記の2ヶ月目から4ヶ月目の割引に加えて5ヶ月目から9ヶ月目の月額料金も毎月1,000円(合計5,000円)割引
LINEモバイルの料金プランと特徴
LINEモバイルの料金プランは以下の通りです。LINEフリープラン
データ通信 SIM | データ通信 SIM+SMS (+120円) | 音声通話 SIM (+700円) | |
---|---|---|---|
1GB | 500円 | 620円 | 1,200円 |
コミュニケーションフリープラン
データ通信 SIM | データ通信 SIM+SMS | 音声通話 SIM (+580円) | |
---|---|---|---|
3GB | - | 1,110円 | 1,690円 |
5GB | - | 1,640円 | 2,220円 |
7GB | - | 2,300円 | 2,880円 |
10GB | - | 2,640円 | 3,220円 |
MUSIC+プラン
データ通信 SIM | データ通信 SIM+SMS | 音声通話 SIM (+580円) | |
---|---|---|---|
3GB | - | 1,810円 | 2,390円 |
5GB | - | 2,140円 | 2,720円 |
7GB | - | 2,700円 | 3,280円 |
10GB | - | 2,940円 | 3,520円 |
LINEモバイルは、LINEで有名なLINE株式会社が提供する格安SIMです。
LINEモバイルの特徴は、LINEやTwitter、Facebook、Instagramを利用時に発生した通信を高速通信容量としてカウントしない「カウントフリー」です。
また、2017年1月からはLINEミュージックがカウントフリー対象になるLINE MUSIC +プランの提供も開始しました。
さらに、格安SIMでは利用できないLINEの年齢確認・ID検索に関しても、LINEモバイルなら利用できます。
LINEモバイルでLINEの年齢確認(認証)とID検索を利用する方法。
ほとんどの格安SIMは支払い方法にクレジットカードしか選べないことが多いですが、LINEモバイルは支払い方法にプリペイドのLINE Payカードを指定することでクレジットカードなしでも利用できるのもメリットです。
また、LINE Payカードのチャージ方法にオートチャージ(銀行口座からの自動引落)を設定しておけば実質的に口座振替も可能なので、格安SIMを検討しているもののクレジットカードがないので契約できない人にLINEモバイルはおすすめです。
LINEモバイルの料金支払いをLINE Payカードで行い、また実質的な口座振替にするための手順はこちらをご覧ください。
LINEモバイルをクレジットカードなし LINE Payカードで口座振替する手順まとめ
格安SIMでもLINEのID検索を利用したい人、クレジットカードを持っていない人はLINEモバイルを検討してみるといいでしょう。
LINEモバイルの通信速度は、ドコモ回線とソフトバンク回線で異なります。
ドコモ回線は、以前は格安SIMの中でも圧倒的な速さでしたが、現在は他の格安SIMとほぼ同じ水準か若干遅い速度となっています。
平日の12時台は通信速度がかなり落ちるので体感でも遅く感じ、その他の時間帯もたまに体感で分かるレベルで遅いことがある状況です。
対して、ソフトバンク回線はトップクラスの速度を維持しています。
LINEモバイルはソフトバンクの子会社となり、その恩恵が通信速度の速さとして表れています。
LINEモバイルのソフトバンク回線なら、速度重視で格安SIMを選びたい人にもおすすめです。
公式サイト
LINEモバイル
特徴とレビュー
LINEモバイルの速度と使ってみた感想。こんな人におすすめ【2月】
キャンペーン情報
LINEモバイルのキャンペーン詳細と最も得な併用パターン、注意点まとめ【2月】
LinksMate
LinksMateにおけるZenFone5Qの価格
LinksMateにおけるZenFone5Qの価格は、一括は定価の42,984円、分割は8,000円以上割高の51,580円です。キャンペーン
なし
LinksMateの料金プランと特徴
LinksMateの料金プランは以下の通りです。容量 | データ通信SIM (SMSなし) | データ通信SIM (SMS付き) | 音声通話SIM |
---|---|---|---|
100MB | 250円 | 370円 | 970円 |
200MB | 300円 | 420円 | 1,020円 |
500MB | 350円 | 470円 | 1,070円 |
1GB | 380円 | 500円 | 1,100円 |
2GB | 660円 | 780円 | 1,380円 |
3GB | 900円 | 1,020円 | 1,620円 |
4GB | 1,140円 | 1,260円 | 1,860円 |
5GB | 1,380円 | 1,500円 | 2,100円 |
6GB | 1,580円 | 1,700円 | 2,300円 |
7GB | 1,780円 | 1,900円 | 2,500円 |
8GB | 1,980円 | 2,100円 | 2,700円 |
9GB | 2,180円 | 2,300円 | 2,900円 |
10GB | 2,380円 | 2,500円 | 3,100円 |
11GB | 2,550円 | 2,670円 | 3,270円 |
12GB | 2,720円 | 2,840円 | 3,440円 |
13GB | 2,890円 | 3,010円 | 3,610円 |
14GB | 3,060円 | 3,180円 | 3,780円 |
15GB | 3,230円 | 3,350円 | 3,950円 |
17GB | 3,570円 | 3,690円 | 4,290円 |
20GB | 4,080円 | 4,200円 | 4,800円 |
25GB | 4,680円 | 4,800円 | 5,400円 |
30GB | 5,280円 | 5,400円 | 6,000円 |
40GB | 6,280円 | 6,400円 | 7,000円 |
50GB | 7,230円 | 7,350円 | 7,950円 |
70GB | 9,030円 | 9,150円 | 9,750円 |
100GB | 11,730円 | 11,850円 | 12,450円 |
150GB | 16,250円 | 16,370円 | 16,970円 |
200GB | 20,500円 | 20,620円 | 21,220円 |
300GB | 29,000円 | 29,120円 | 29,720円 |
400GB | 37,000円 | 37,120円 | 37,720円 |
500GB | 45,000円 | 45,120円 | 45,720円 |
750GB | 64,880円 | 65,000円 | 65,600円 |
1TB | 86,880円 | 87,000円 | 87,600円 |
LinksMateは、グランブルーファンタジーやシャドウバースのプロデューサーとして知られる春田康一氏が2016年11月に設立した、サイバーエージェントの関連企業であるLogicLinksが提供する格安SIMです。
LinksMateの特徴は、月額500円でゲームやAbemaTV、Twitter、Facebookなどが使い放題の「カウントフリーオプション」です。
ゲームに関しては、グランブルーファンタジーやシャドウバース、みんゴルといった人気タイトルも通信量を気にせずに楽しむことができます。
現時点でゲームが使い放題の格安SIMはLinksMate以外に存在しないので、スマホでLinksMateのカウントフリー対象ゲームをよくプレイする人にはLinksMateは特におすすめです。
また、LinksMateは解約時に3,000円のSIMカード削除手数料がかかるものの、最低利用期間や解約金はなく気軽に試せるのもメリットです。
LinksMateの通信速度は良好で、他の格安SIMの速度が一気に落ちて体感でも遅く感じる平日12時台もLinksMateは特にストレスなくスムーズに通信できています。
今後の契約者数増で通信速度が遅くなる可能性あり得ますが、ドコモ回線の格安SIMの中ではどの時間帯でも快適に通信できる唯一といってもいいSIMなので、カウントフリー対象のゲームなどのアプリを使う人だけでなく格安SIMに速度を求める人にも現状のLinksMateはおすすめです。
公式サイト
LinksMate
特徴とレビュー
LinksMate(リンクスメイト)の速度レビューと料金、注意点まとめ【2月】
キャンペーン情報
LinksMate(リンクスメイト)のキャンペーン詳細と注意点まとめ【2月】
NifMo
NifMoにおけるZenFone5Qの価格
NifMoにおけるZenFone5Qの価格は、一括・分割ともに定価より2,000円ほど安い40,800円です。キャンペーン
なし
NifMoの料金プランと特徴
NifMoの料金プランは以下の通りです。データ通信専用SIM | SMS付きデータ通信専用SIM (+150円) | 音声通話対応SIM (+700円) | |
---|---|---|---|
1.1GBプラン | ※2018/2/28で提供終了 | ※2018/2/28で提供終了 | ※2018/2/28で提供終了 |
3GBプラン | 900円 | 1,050円 | 1,600円 |
7GBプラン | 1,600円 | 1,750円 | 2,300円 |
13GBプラン | 2,800円 | 2,950円 | 3,500円 |
NifMoは、インターネットプロバイダの@niftyが提供する格安SIMです。
NifMoの特徴は、10分以内の通話がかけ放題になるオプションがあることです。
月額料金はBIGLOBEモバイルやIIJmioの10分かけ放題と同じ830円で、10分かけ放題サービスの中ではnuroモバイルに次ぐ安さとなっています。
また、NifMoには複数のSIMの高速通信容量を1つにまとめてシェアできるシェアプランもあり、10GB以上に関しては他のシェアプランのある格安SIMに比べて割安です。
プランの組み合わせによって選べるプランもたくさんあるので、大容量のプランを複数枚のSIMでシェアしたい人にもNifMoはおすすめです。
NifMoを含めた、格安SIMのシェアプランの比較はこちら。
格安SIM MVNOの複数枚(2枚/3枚/4枚)シェアプランを容量ごとに比較。安いのはどこ?
さらに、NifMoには毎月の支払料金を安くできるNifMoバリュープログラムもあります。
バリュープログラムはアプリのインストールやアンケートへの回答など少し手間がかかりますが、その手間が面倒でなければどの格安SIMよりも安くすることができるのでぜひ活用しましょう。
バリュープログラムの詳細はこちら。
NifMoバリュープログラムを試してみた。3GBプランが0円で運用可能です。
NifMoの通信速度は、平日12時台以外はストレスを感じることなく通信できます。
また、NifMoは通信速度が落ちても積極的な回線増強を行っているので、長期的に見ても安心して利用できる格安SIMでおすすめです。
公式サイト
NifMo
特徴やレビューなど
NifMo ニフモの速度レビューと評価・メリット・デメリットまとめ【2月】
キャンペーン情報
NifMoニフモキャッシュバックキャンペーン詳細と注意点まとめ【2月】
nuroモバイル
nuroモバイルのZenFone5Qの価格
nuroモバイルにおけるZenFone5Qの価格は、一括はほぼ定価の42,120円、分割は定価より2,000円以上割高の45,194円です。キャンペーン
・音声通話SIM契約で月額料金が13ヶ月間にわたって最大1,500円(合計19,500円)割引
nuroモバイルの料金プランと特徴
nuroモバイルの料金プランは以下の通りです。ドコモ回線
データ通信 SIM | データ通信 SIM+SMS (+150円) | 音声通話 SIM (+700円) | |
---|---|---|---|
お試しプラン (0.2GB) | 300円 | 450円 | 1,000円 |
Sプラン (2GB) | 700円 | 850円 | 1,400円 |
Mプラン (7GB) | 1,500円 | 1,650円 | 2,200円 |
Lプラン (13GB) | 2,700円 | 2,850円 | 3,400円 |
ソフトバンク回線
データ通信 SIM | データ通信 SIM+SMS (+150円) | 音声通話 SIM (+700円) | |
---|---|---|---|
お試しプラン (0.2GB) | 500円 | - | 1,200円 |
Sプラン (2GB) | 980円 | - | 1,680円 |
Mプラン (7GB) | 2,300円 | - | 3,000円 |
Lプラン (13GB) | 2,980円 | - | 3,680円 |
nuroモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する格安SIMです。
nuroモバイルの特徴は、ドコモ回線とソフトバンク回線から選べる点です。
ドコモ回線はドコモのスマホやSIMフリースマホ、ソフトバンク回線はソフトバンクで購入したスマホやSIMフリースマホで通話や通信できます。
現在使っている端末によって、どちらの回線にするか選びましょう。
また、nuroモバイルには5時間は通信し放題の「5時間プラン」と「深夜割」があるのも他の格安SIMにはない特徴です。
厳密にいえば、必ずしも5時間フルで通信できるわけではありませんが、動画などを連続で視聴する場合は使い勝手のよいプランとなっています。
5時間プランの詳細はこちら。
nuroモバイル「5時間プラン」は得?損?料金や特徴、注意点まとめ
その他にも、nuroモバイルでは月の途中で高速通信容量を使い切ってしまった場合に無料で翌月の高速通信容量から前借りできる「データ前借り」や、nuroモバイルユーザー同士で高速通信容量をプレゼントしあえる「パケットギフト」など、面白いサービスを提供しています。
nuroモバイルの通信速度は、どの時間帯も全体的に体感で遅く感じることがよくあります。
速度重視で格安SIMを検討している場合は、nuroモバイルは選択肢から外しnuroモバイル以外の格安SIMの検討をおすすめします。。
公式サイト
nuro mobile
特徴やレビューなど
nuroモバイル(nuromobile)の速度と使って分かったメリットとデメリットまとめ【2月】
キャンペーン情報
nuroモバイル(nuromobile)のキャンペーン情報と注意点まとめ【2月】
イオンモバイル
イオンモバイルにおけるZenFone5Qの価格
イオンモバイルにおけるZenFone5Qの価格は、定価の42,984円で、発売日は2018年5月25日(金)となっています。キャンペーン
・音声通話SIMとの同時契約で端末価格が4,000円割引&SIM代金1円
イオンモバイルの料金プランと特徴
イオンモバイルの料金プランは以下の通りです。高速通信容量 | データ通信SIM | データ通信SIM +SMS | 音声通話SIM |
---|---|---|---|
500MB | - | - | 1,130円 |
1GB | 480円 | 620円 | 1,280円 |
2GB | 780円 | 920円 | 1,380円 |
4GB | 980円 | 1,120円 | 1,580円 |
6GB | 1,480円 | 1,620円 | 1,980円 |
8GB | 1,980円 | 2,120円 | 2,680円 |
12GB | 2,680円 | 2,820円 | 3,280円 |
20GB | 3,980円 | 4,120円 | 4,680円 |
30GB | 5,380円 | 5,520円 | 6,080円 |
40GB | 7,480円 | 7,620円 | 7,980円 |
50GB | 10,300円 | 10,440円 | 10,800円 |
イオンモバイルは、イオンモールなどで知られるイオン株式会社が提供する格安SIMです。
イオンモバイルの特徴は、DMMモバイルと同じく月額料金の安さです。
特に10GB以上のプランに関しては、イオンモバイルはほぼすべてのプランで業界最安値となっています。
また、イオンモバイルも複数枚のSIMで高速通信容量をシェアできますが、イオンモバイルのシェアプランは全プランにおいて業界最安値水準です。
個人だけでなく、家族で格安SIMを契約して高速通信容量を共有したい場合はイオンモバイルも含めて検討してみることをおすすめします。
イオンモバイルは、DMMモバイルと同じくIIJmioの回線を借りているので、通信速度はIIJmioとほぼ同じです。
平日昼間以外はあまり不満を感じずに通信できるでしょう。
公式サイト
イオンモバイル
特徴やレビューなど
イオンモバイルSIMの速度レビューとメリットデメリット。こんな人におすすめ【9月】
キャンペーン情報
イオンモバイルのキャンペーン一覧と併用パターン、注意点まとめ【9月】
なお、ZenFone5Qをセットで購入できる格安SIMを含む主要なドコモ系格安SIMは、こちらのページで徹底比較しています。
格安SIMカード MVNO docomo系比較・おすすめランキング【8月29日】
また、格安SIMはドコモやau、ソフトバンクに比べて速度が遅いのがデメリットです。
格安SIMでほとんど通信しない、通信する際はWi-Fiがメインといった人は速度が遅くても特に問題はありませんが、格安SIMのモバイル通信がメインの人はある程度通信速度が出るSIMを選ぶことをおすすめします。
ZenFone5Qをセットで購入できる主要な格安SIMの速度比較はこちら。
格安SIM MVNO 格安スマホの通信速度比較。速いのは?-体感速度動画あり-【2018年9月3日実測】
どの格安SIMにするか迷っているなどまだ決まっていない場合は、これらのページを参考にしてみてください。
ZenFone5Qを単体で購入できるショップの価格
ZenFone5Qを単体で購入できる主要なショップの一覧と価格は以下の通りです。Amazon
AmazonにおけるZenFone5Q単体の価格は、定価よりも3,000円以上安い39,128円です。ミッドナイトブラック
ASUS ZenFone 5Q 【日本正規代理店品】 6.0インチ/SIMフリースマートフォン/ミッドナイトブラック (4GB/64GB/3,300mAh) ZC600KL-BK64S4/A
ムーンライトホワイト
ASUS ZenFone 5Q 【日本正規代理店品】 6.0インチ/SIMフリースマートフォン/ムーンライトホワイト (4GB/64GB/3,300mAh) ZC600KL-WH64S4/A
ルージュレッド
ASUS ZenFone 5Q 【日本正規代理店品】 6.0インチ/SIMフリースマートフォン/ルージュレッド (4GB/64GB/3,300mAh) ZC600KL-RD64S4/A
ビックカメラ
ビックカメラにおけるZenFone5Q単体の価格は、定価より4,000円以上安い38,361円です。ミッドナイトブラック
Zenfone 5Q Series ミッドナイトブラック ZC600KL-BK64S4 Snapdragon 630 6型ワイド メモリ/ストレージ: 4GB/64GB nanoSIM x2 DSDS対応 ドコモ/au/ソフトバンクSIM対応 SIMフリースマートフォン
ムーンライトホワイト
Zenfone 5Q Series ムーンライトホワイト ZC600KL-WH64S4 Snapdragon 630 6型ワイド メモリ/ストレージ: 4GB/64GB nanoSIM x2 DSDS対応 ドコモ/au/ソフトバンクSIM対応 SIMフリースマートフォン
ルージュレッド
Zenfone 5Q Series ルージュレッド ZC600KL-RD64S4 Snapdragon 630 6型ワイド メモリ/ストレージ: 4GB/64GB nanoSIM x2 DSDS対応 ドコモ/au/ソフトバンクSIM対応 SIMフリースマートフォン
【販売終了】ヨドバシカメラ
※ヨドバシカメラでのZenFone5Qの販売は終了しました。
ミッドナイトブラック
ASUS エイスース ZC600KL-BK64S4 [Zenfone 5Q Series 6インチ 2160×1080(フルHD+) /Android 7.1/Qualcomm Snapdragon 630/RAM 4GB/eMMC 64GB/802.11ac/BT4.2/LTE対応/指紋センサー/ミッドナイトブラック]
ムーンライトホワイト
ASUS エイスース ZC600KL-WH64S4 [Zenfone 5Q Series 6インチ 2160×1080(フルHD+) /Android 7.1/Qualcomm Snapdragon 630/RAM 4GB/eMMC 64GB/802.11ac/BT4.2/LTE対応/指紋センサー/ムーンライトホワイト]
ルージュレッド
ASUS エイスース ZC600KL-RD64S4 [Zenfone 5Q Series 6インチ 2160x1080(フルHD+) /Android 7.1/Qualcomm Snapdragon 630/RAM 4GB/eMMC 64GB/802.11ac/BT4.2/LTE対応/指紋センサー/ルージュレッド]
まとめ
ZenFone5Qを格安SIMとセットで購入できるMVNOはそこまで多くないので、選ぶのも比較的簡単です。初めにも触れた通り、ZenFone5Qを購入できる格安SIMをほとんど使っている私の個人的な意見では、月額料金の割引と最大14,000円分のAmazonギフト券がもらえるなどキャンペーンが充実していて他の格安SIMよりも安い実質価格で購入できるDMMモバイルがおすすめです。
格安SIMとセットではなくZenFone5Qを単体で購入したい場合は、現時点ではヨドバシカメラが最安なので、特にこだわりがなければヨドバシカメラで購入しましょう。
ZenFone5Qの最安値比較は以上です。