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mineoの低速モードへの速度切り替え方法とバースト転送について

Posted on 3月 19, 2016

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このページでは、mineoの高速通信と低速通信の速度切り替え方法と低速モード時にできること、バースト転送についてまとめています。

格安SIMの高速と低速の速度切り替え機能について

まず、格安SIMの高速通信と低速通信の速度切り替えについて解説します。

高速通信と低速通信の速度切り替えは、docomoやau、SoftBankの大手3キャリアにはない格安SIM独自の機能です。速度切り替えはすべての格安SIMで使える機能ではないものの、この機能がある格安SIMであれば高速通信と低速通信をユーザーが手動で切り替えることができます。

低速に切り替えられることによるメリットは、パケット(高速通信容量)を消費しないという点です。例えばひと月に使えるパケットが3GBの場合、高速通信で3GB以上利用すると最大受信速度が200kbpsに制限されます。これを低速通信に切り替えた状態で3GB利用した場合、パケットは一切消費せず3GBまるまる余ります。

低速でも問題ないアプリは低速で使ってパケットを節約し、動画視聴時など高速通信が必要な時だけ高速に切り替えてパケットを消費することができるため限られたパケットを効率よく使うことができます。


mineoは高速と低速の速度切替が可能で専用アプリもあり

高速通信と低速通信の切替はすべての格安SIMに備わっている機能ではありませんが、mineoのSIMであればこの機能を利用することができます。

mineoにはdocomoの回線を使用するドコモプラン(Dプラン)とauの回線を使用するauプラン(Aプラン)があり、どちらのSIMでも速度の切替は可能です。

また、mineoでは1タップで簡単に速度切替できる「mineoスイッチ」というアプリも無料で提供されています。

mineoスイッチ
カテゴリ: 通信
Google Playで詳細を見る


mineoスイッチ
カテゴリ: ユーティリティ
App Storeで詳細を見る


mineoスイッチを使った高速通信と低速通信の切替方法は後述します。

mineoを含む格安SIM12社(b-mobile、BB.exciteモバイル、BIGLOBE SIM、DMM mobile、DTI SIM、FREETEL、IIJmio、NifMo、OCNモバイルONE、U-mobile、ぷららモバイルLTE、楽天モバイル)の高速通信と低速通信の切替機能と専用アプリの有無比較はこちらです。
 高速と低速の切り替え切り替えアプリ
b-mobile
(追加購入した分のみ切り替え可能)
あり
Turbo Charge
BIGLOBE SIM×-
DMMモバイルあり
DMM mobile ツールアプリ
DTI SIM×-
FREETELなし
Webでの切り替えはこちら
mineoあり
mineoスイッチ
IIJmioあり
IIJmioクーポンスイッチ
NifMo×-
OCN モバイル ONEあり
OCN モバイル ONE アプリ
U-mobile×-
エキサイトモバイルなし
Webでの切り替えは
こちら
ぷららモバイルLTE×-
楽天モバイルあり
楽天モバイル SIMアプリ


mineo以外では、BB.exciteモバイルとDMM mobile、FREETEL、IIJmio、OCNモバイルONE、楽天モバイルは速度切替が無条件で可能です。b-mobileは追加で購入したパケットに限り高速と低速の速度切替が可能となっており、使い勝手は悪いです。

速度切替が可能な格安SIMの中で、専用アプリが提供されていないのはBB.exciteモバイルとFREETELとなっています。BB.exciteモバイルは非公式のアプリは提供されています。FREETELも一時期非公式のアプリが公開されていましたが、現在は削除されているため利用できません。

なお、mineoと他社格安SIMは以下のページで徹底比較しています。
格安SIMカード MVNO docomo系比較・おすすめランキング

速度切り替え以外の機能や料金などを比較したい場合は、上記ページをご覧ください。


mineoの低速モード時の最大受信速度は200kbps

mineoは高速モード時と低速モード時で最大受信速度が全く異なります。

高速モード時は最大で225Mbps、低速モード時は最大で200kbpsとなります。単位が異なっている点に注意しましょう。 なお、低速時の200kbpsという速度は他社の格安SIMの低速モード時の平均的な速度と同じです。

最大受信速度の捉え方も高速モード時と低速モード時で違ってきます。高速モード時の225Mbpsは、あくまでも理論値のため実際に出る速度は225Mbpsを下回ります。

mineoを含む格安SIM10社の高速モード時の実際に出る速度比較は、以下を参照してください。
格安SIM MVNO 格安スマホの通信速度比較。速いのはどこ?【12月1日最新実測】

対して、低速モード時は最大受信速度の200kbpsにかなり近い速度が出るため、以下に紹介する低速通信時でも使えるアプリは時間帯などに関係なくある程度安定して通信できます。


mineoの低速モード時に使えるアプリ・できること・できないこと

mineoを低速モードに切り替えたときの速度である200kbpsで使えるアプリやできること、できないことは以下の通りです。

・メール、SMS、LINE
・テキストがメインのウェブページの閲覧
・radiko
・Facebookアプリ(画像の表示に時間がかかる場合あり)
・Googleマップ
・音楽ストリーミング再生(低音質で曲をスキップさせなければOK)


逆に、200kbpsでできないことは以下の通りです。

・Youtubeなどの動画視聴
・音楽ストリーミング再生中の曲スキップ

使えるアプリを見ると、200kbpsという制限された速度でも利用できる身近なアプリは多いです。メールやSMS、LINEはもちろん、テキストがメインで画像が少ないウェブページも特別遅く感じることなく閲覧することができます。

また、Facebookは、画像が多く含まれるページでなければストレスなく利用できます。TwitterアプリはFacebookアプリに比べるとより軽快に動作するので、高速通信時と変わらない体感で利用可能です。

radikoやGoogle Play Musicといったストリーミングで音楽やラジオを再生するアプリもほぼ問題なく再生することができます。特にradikoは全くストレスなく利用できます。

音楽のストリーミングについては、次の曲や前の曲にスキップしなければ途中で止まることなく利用可能です。

Googleマップは低速時は使えないというイメージがあるかもしれません。ですが、実際に使ってみると目的地の検索から地図のズームアウト/インまで快適に利用できます。ナビに関しては、時速60キロの速度で走行する車内で試してみたところで遅延なく利用できました。音声ナビももちろん使えます。

上記の通りmineoは低速モードでも使えるアプリが色々あるので、mineoを使い始めたらぜひ低速モードを有効活用しましょう。

公式サイト
mineo

mineoのメリットやデメリット・レビュー
mineo(マイネオ)ドコモ Dプランの速度と使ってみた評価。こんな人におすすめ【11月】




mineoでmineoスイッチを使って速度切り替えする方法

mineoで高速と低速の速度を切り替えるには、先述したmineoスイッチが必要なためまずはアプリをインストールします。

mineoスイッチのインストールが完了後に起動すると、eoIDとパスワードを入力して「ログイン」をタップします。mineoの契約が複数ある場合は、mineoスイッチを利用する電話番号をタップして選びます。
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「データ容量節約機能」の「mineoスイッチ 節約OFF」をタップします。「mineoスイッチ 節約OFF」と表示されている場合が高速モードとなっておりパケットを消費する状態です。その後連続してスイッチのオン/オフする場合は1分程度時間を空けるようメッセージが表示されるので「OK」をタップします。
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「mineoスイッチ 節約ON」とともに「通信速度制限中」と表示されていれば、最大受信速度が200kbpsの低速状態に切り替わっています。
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再び高速状態に戻したい場合は、「mineoスイッチ 節約ON」をタップして「OK」をタップします。
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「mineoスイッチ 節約OFF」と表示されれば、mineoの高速モードへの切り替えは完了です。
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mineoスイッチを使って速度切り替えする方法は以上です。


mineoはバースト転送(バーストモード)で低速モードでも体感速度が速い

mineoは高速と低速の速度切り替えが簡単にできるだけでなく、低速時でも体感で速く感じることができる機能「バースト転送(バーストモード)」も備えています。

バースト転送とは、最大受信速度が200kbpsの低速モードに切り替えているときでも始めの数秒間は高速で通信する機能です。

mineoはバースト転送により、高速で通信している間にある程度のデータはダウンロード(アップロード)されるので、例えばメールやLINEなどの送受信やTwitter、Facebookのタイムライン更新、テキストがメインのウェブサイト表示時などに体感で速く感じる場合があります。

mineoの低速時は、バースト転送により通信開始時に最も速度が出てデータを一気にダウンロード・アップロードし、その後徐々に速度は落ち着いてきて最終的に0.2Mbps前後に落ち着きます。
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バースト転送に対応していないSIMの場合は、初めから終わりまでほぼ200kbpsで推移します
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同じ時間で通信量を比べると、バースト転送で200kbps以上の速度で通信しているmineoの方が送受信できるデータが多くなるため、体感でも速いと感じます。

なお、mineoのSIMでバースト転送機能を利用するために特別な手続きなどは必要ありません。mineoスイッチで低速に切り替えて通信すれば、自動的に通信開始から一定時間は高速で通信するようになっています。


mineoは低速時に使い過ぎによる速度制限なし。ストリーミング再生に最適

mineoは高速と低速の速度切り替えとバースト転送機能だけでなく、低速時の使い過ぎによる速度制限がないのも大きなメリットです。

格安SIMの中には、低速に切り替えて利用する際に3日間で一定の通信量を超えると、速度が200kbpsよりもさらに遅くなるものもあります。対して、mineoは低速切り替え時にどれだけ大量に通信しても200kbpsよりも遅くなることはありません。

低速時に使い過ぎによる速度制限がないことにより、長時間の利用で大量の通信が発生するradikoやGooele Play Music、Apple Musicといったストリーミングでラジオや音楽を再生するアプリを通信量を気にせず利用することができます。

格安SIMを挿した端末で音楽やラジオをストリーミング再生する予定であれば、低速に切り替え可能で低速時にどれだけ使っても速度制限されない、またバースト転送で体感も速いmineoはおすすめです。

3日制限におけるmineoと他社の比較をこちらをご覧ください。
mineoの3日間の通信速度制限 3日規制 速度規制まとめ

mineoのSIMで実際に低速モードに切り替えた状態でアプリを使っている様子を記録した動画や検証結果などはこちらにまとめています。
格安SIMで低速が使い放題のMVNOを比較【動画あり】


上記の通り、mineoは高速と低速の切り替えだけでなくバースト転送もあり、低速モードでも快適に通信が可能です。

また、他社の格安SIMで速度制限がなく速度の切り替えが可能なものはありますが、同時にバースト転送まで備えている格安SIMはありません。mineoは、現時点では主要な格安SIMの中で3点すべてを満たす唯一の格安SIMとなっています。

格安SIMで低速モードを活用する予定なら、mineoにしておけば間違いないですね。

公式サイト
mineo

mineoのメリットやデメリット・レビュー
mineo(マイネオ)ドコモ Dプランの速度と使ってみた評価。こんな人におすすめ【11月】


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