目次
格安SIM MVNO+タブレット付きセットのデメリット・注意点
まずは、格安SIM(MVNO)をタブレット付きセットで購入して使うデメリットをまとめておきます。タブレットではスマートフォンで使っているLINEアカウントを使えない
タブレットを使うにあたって、多くの人が使うことを想定するアプリにLINEがあります。スマートフォンやAndroid OSを搭載したフィーチャーフォン(ガラスマ)などの小さい画面でLINEをするのが面倒で、タブレットの大画面でLINEのメッセージをやりとりしたいという場合もあると思います。
その時に注意すべきなのが、「スマートフォンやガラスマで使っているLINEアカウントをタブレットでも同時に使うことができない」という点です。これは、格安SIMとは関係なくLINE自体の仕様となっています。
1つのLINEアカウントを複数の端末で使うには、iPad向けに提供されているアプリ「LINE for iPad」を使うかPCからWeb版にログインして使うしか今のところ方法がありません。
Androidタブレットの場合は、root化することでAndroid IDをタブレットにコピーすることで同じLINEアカウントを複数の端末で利用することはできますが、root化することでメーカーの保証がきかなくなったり最悪の場合端末が起動しなくなってしまう可能性もあるためおすすめしません。
LINE(ライン)を複数のAndroid端末で同一アカウントを共有する裏ワザ(要Root)。
LINEは基本的に1アカウントで1台の端末でしか使うことができない点には注意しましょう。
格安SIM MVNOのタブレット付きセットではLINEのID検索ができない
格安SIMをタブレットに挿してLINEを使う場合の注意点として、LINEのID検索が使えない点があげられます。これは格安SIMならではの問題です。LINEのID検索を利用するには、LINEアプリで年齢確認(年齢認証)を実施する必要があります。この年齢認証は、現時点ではdocomo、au、SoftBank(Y!mobile)の大手3キャリアのみで利用でき、格安SIMでは年齢認証自体を利用できません。
LINEで年齢確認をする際に挿しているSIMのキャリア専用の年齢確認ページが表示されますが、そこでIDとパスワードやネットワーク暗証番号を入力する必要があります。キャリアの契約がある場合はIDとパスワードがあるのでログインして年齢確認が可能です。
対して、格安SIMを挿したタブレットでもドコモ系の格安SIMを挿すとドコモの年齢確認画面が表示されます。
年齢確認画面は表示されるものの、ドコモの契約がなければIDやパスワード、ネットワーク暗証番号はもちろん存在しないためログインできず年齢確認が実施できません。そのため、格安SIMを挿したタブレットでは基本的には年齢確認を実施できずID検索が利用できません。
正規の方法ではないものの、格安SIMでLINEの年齢確認を実施する方法があります。とはいえ、格安SIMとは別にキャリア契約のSIMが必要になるなどハードルは高めです。詳しくは以下を参照してください。
格安SIM MVNOでLINEの年齢確認を回避してID検索を可能にする方法まとめ。
格安SIMのタブレット付きセットではキャリア決済ができない
大手キャリアのSIMを使っていた場合、ゲームで課金する際などによく利用するのがキャリア決済です。キャリア決済とは、有料のアプリを購入したりアプリ内で課金する際に携帯電話料金と一緒に支払いする方法です。Google Playを例にあげると、有料のアプリを購入する際にdocomoのSIMを挿している場合「NTT DOCOMOによる決済を使用」をタップして支払う方法です。
キャリア決済は、大手キャリアのSIMでなければ利用できません。格安SIMではもちろんキャリア決済が利用できないので、キャリア決済に代わる方法を準備する必要があります。
格安SIMの月額料金の支払いは基本的にはクレジットカードのため、アプリの購入や課金も同じクレジットカードを使うことになることが多いです。
SIMフリータブレットにはワンセグやフルセグがない
docomoなど大手キャリアが販売するタブレットには、ワンセグやフルセグといったテレビを観ることができるものもあります。タブレットの大画面でテレビ(特にフルセグ)を見るとかなりきれいで観やすいのがメリットですが、残念ながらSIMフリータブレットでワンセグやフルセグに対応する端末はありません。
代替策としては、パケット通信は使うものの無料で日本の民法を見ることができるアプリであるTVerがあります。TVerは、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの在京民放5社が連携してリリースしている公式テレビアプリです。
TVer以外にも、日本のテレビ番組をほぼリアルタイムで視聴できるウェブサイト「日本電視台」もあります。タブレットでテレビを見る方法や使い方などはこちらを参照してください。
Androidスマホで日本のテレビを無料視聴できるアプリまとめ
ワンセグやフルセグとTVer・日本電視台の決定的な違いは、パケット通信するかどうかという点と受信するエリアの広さです。ワンセグとフルセグは地上波デジタルテレビ放送の電波を受信することで視聴できるため、パケットで通信する必要がなく限られたパケットを節約できるのがメリットです。
逆に、地上波デジタルテレビ放送の電波は山間部やビルの隙間、厚い壁に囲まれた室内などでは届きにくいため視聴できるエリアが狭いのがデメリットとなります。
TVerや日本電視台はパケット通信でテレビをストリーミング放映するため、視聴した分だけパケット通信が発生するのがデメリットです。ひと月に使えるパケット通信量が小容量のプランでTVerなどを視聴した場合、すぐに上限に達してしまう可能性があるため注意が必要です。
TVerと日本電視台のメリットは、パケット通信できる場所ならどこでも観ることができるためワンセグやフルセグに比べて視聴できるエリアが広いという点です。
先述のとおりパケット通信量を気にしながら使う必要がありますが、テレビを観る場所にWi-Fiスポットがあればパケットを消費せずに気兼ねなく利用することができるのもメリットです。
ワンセグやフルセグが搭載されていないタブレットの大画面でテレビを観たいという場合は、TVerか日本電視台を使うのが現実的な手段の中では最も手軽で確実です。
格安SIM MVNOタブレット付きセットのメリット・良い点
次に、格安SIM MVNOをタブレット付きのセットで利用するメリットをまとめます。タブレット+格安SIMならキャリアに比べてかなり安い
タブレットに格安SIMを挿して使う最大のメリットは、毎月格安の料金でタブレットを利用できる点です。タブレットはキャリアでも取り扱っているものの、月額料金は高めになります。docomoでタブレットを契約して利用する際の、月々にかかる料金はこちらで確認できます。
スマートフォン・タブレット「お支払いシミュレーション」 | 料金・割引 | NTTドコモ
現在docomoが取り扱っているタブレットの中で最安のdtab d-02Hの毎月の料金を見てみます。
docomoでひと月に使える最少の高速通信容量2GBのプランを選んでも、毎月5,940円かかります。
全プラン業界最安値水準の料金で提供しているDMMモバイルでタブレットセットを購入する場合を見てみます。
DMMモバイルの場合、端末の分割代金を含めてもひと月の支払いは2,719円となり、docomoのタブレットセットの半額以下となります。
タブレットをなるべく安く持ちたいなら、格安SIM+タブレットのセットがおすすめです。
データ通信SIMは最低利用期間や解約金がないので気軽に試せる
格安SIM+タブレットセットの大きなメリットとして、データ通信専用SIMは最低利用期間と解約金がない点があります。docomoのデータ通信専用SIMは、音声通話SIMと同じく2年間の最低利用期間が設定されており、最低利用期間内に解約すると9,500円(税込10,260円)の解約金を支払う必要があります。
また、docomoの場合解約金がかからないのは2年に1回1ヶ月間設定されている契約更新月で、その月を過ぎると自動更新され再び2年間の最低利用期間が設定されます。そしてその期間内に解約すると、やはり9,500円の解約金が発生してしまいます。
データ通信専用のSIMでも2年間縛られるためタブレットを気軽に試せないことと、2年経った後でもほとんどの月で解約金がかかるため自分が契約した月と契約更新月をしっかりと覚えておかないといけないのが面倒です。
それに対し、ほとんどの格安SIMはデータ通信専用SIMに最低利用期間や解約金を一切設定していません。そのため、契約した格安SIMが気に入らなかったり他社の格安SIMを使いたい時にいつでも解約することができます。
通話機能付きタブレットならタブレットだけで電話+ネットが使える
タブレットはインターネットに接続できるだけで通話はできないと思われがちですが、タブレットの中には音声通話機能のついた端末もあります。例えば、楽天モバイルがSIMとのセットで販売しているMediaPad M2 8.0などは、タブレットで音声通話も可能です。
タブレットで通話する際は、通話機能付きイヤホンマイクなどをBlootoothで接続すればOKです。
スマートフォンとタブレットの両方を持って歩くのが面倒な場合や通話をほぼイヤホンマイクで済ませる人には、タブレット1台で通話とインターネットを済ませるのも選択肢の1つとして検討する価値はあります。
格安SIMとセットで購入できるタブレットのスペック・特徴を比較【7インチ~8インチ】
格安SIMとセットで購入できる、ディスプレイサイズが7~8インチ台のタブレットセットのスペックや特徴を比較していきます。7~8インチのタブレットはタブレットの中では小ぶりで持ち運びしやすいため、外出先でよく利用する際にかさばらずに重宝します。
また、7~8インチはギリギリ片手で持てる携帯性も備えており、Kindleなどの電子書籍も紙の本と比べて大きすぎず小さすぎずで違和感なく、むしろ快適に読むことができます。
10インチ台のタブレットと比べると価格が安いため、気軽に購入できるのもメリットですね。
MeMO Pad 7
MeMo Pad 7のスペック
MeMO Pad 7 | |
---|---|
メーカー | ASUS |
OS | Android 4.4.2 KitKat |
ディスプレイ | 7インチワイド TFT IPS液晶 |
ディスプレイ解像度 | 1920x1200 (WUXGA) |
プロセッサ | インテル Atom Z3560 4コア |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
外部メモリー | microSDXC(最大64GB) |
背面カメラ | 500万画素 |
前面カメラ | 200万画素 |
バッテリー容量 | 3950mAh |
サイズ | 200 x 114.4 x 8.3 mm |
重量 | 279g |
SIMサイズ | microSIM |
対応周波数 (バンド) | FDD-LTE 2100MHz(B1) 1900MHz(B2) 1800MHz(B3) 1700 / 2100MHz(B4) 850MHz(B5) 2600MHz(B7) 800MHz(B19) 800MHz(B20) W-CDMA 2100MHz(B1) 1900MHz(B2) 1700 / 2100MHz(B4) 850MHz(B5) 800MHz(B6) 900MHz(B8) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
防水 | × |
防塵 | × |
通話 | ○ |
カラー | ブラック |
価格 | 一括:36,504円(税込) 分割(24回):1,797円(税込)/月 |
MeMO Pad 7の特徴
MeMo Pad 7は、ASUS製のSIMフリータブレットです。ディスプレイサイズは、格安SIMとセットで購入できるタブレットの中で唯一の7インチで解像度は1920×1200と高めのため、小さい字も潰れずに読みやすい部類に入ります。
ブラウザでウェブサイトの閲覧や動画視聴、LINEなどのSNS、軽いゲームなどであればもたつくこともなく快適に利用できます。
RAMも2GBと最低限のスペックは備えているので、アプリの切り替えもスムースに行えます。バッテリーは3,900mAhで持ちは良く、とくにスリープ時(画面オフ時)の持ちが良いと評判です。
また、MeMO Pad 7は279グラムと非常に軽いため、7インチのコンパクトさと合わせて片手で持つには最適なタブレットです。
MeMO Pad 7をセットで購入できる格安SIM MVNOとセット価格
MeMO Pad 7を格安SIMとセットで購入できるMVNOはDMMモバイルです。DMMモバイルのSIM+MeMo Pad 7の分割購入時のセット価格(税込)は以下の通り。
データSIMプラン | データSIMプラン+SMS | 通話SIMプラン (SMSも含む) | ||
---|---|---|---|---|
ライトプラン (無制限) | 2,272円 | 2,434円 | 3,028円 | |
高 速 通 信 容 量 | 1GB | 2,434円 | 2,596円 | 3,158円 |
2GB | 2,629円 | 2,791円 | 3,385円 | |
3GB | 2,715円 | 2,877円 | 3,417円 | |
5GB | 3,104円 | 3,266円 | 3,925円 | |
7GB | 3,827円 | 3,989円 | 4,583円 | |
8GB | 4,108円 | 4,270円 | 4,864円 | |
10GB | 4,162円 | 4,324円 | 4,983円 | |
15GB | 6,733円 | 6,895円 | 7,489円 | |
20GB | 8,374円 | 8,536円 | 9,130円 |
セット価格は、最安が2,272円で最高が9,130円となっています。
MeMO Pad 7で動画を観たい場合は、2,272円から購入できるライトプランの最大受信速度が200kbpsと高速通信時に比べると遅いので、動画はスムースに再生されません。
格安SIMで低速が使い放題のMVNOを比較【動画あり】
また、画像が多めのサイトは表示に時間がかかったりするので、動画を再生したり画像を表示する予定ならライトプランは選択肢から外して高速通信容量が1GB以上のプランを検討することをおすすめします。
公式サイトはこちら DMMモバイル
レビューはこちらDMMモバイルを実際に使ってみた評価。こんな人におすすめ【2月】
ZenPad 7.0
ZenPad 7.0のスペック
ZenPad 7.0 | |
---|---|
メーカー | ASUS |
OS | Android 5.1 Lollipop |
ディスプレイ | 7インチ IPS液晶 |
ディスプレイ解像度 | 1,280x800 (WXGA) |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 210 |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
外部メモリー | microSDXC(最大128GB) |
背面カメラ | 800万画素 |
前面カメラ | 200万画素 |
バッテリー容量 | 3450mAh |
サイズ | 189 x 110.9 x 8.7 mm |
重量 | 268g |
SIMサイズ | microSIM |
対応周波数 (バンド) | FDD-LTE 2100MHz(B1) 1800MHz(B3) 900MHz(B8) 1700MHz(B9) 800MHz(B19) 850MHz(B26) 2600MHz(B41) W-CDMA 2100MHz(B1) 800MHz(B6) 900MHz(B8) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
防水 | × |
防塵 | × |
通話 | ○ |
カラー | ホワイト / シルバー |
価格 | 一括:26,784円(税込) 分割(24回):1,318円(税込)/月 |
ZenPad 7.0の特徴
ZenPad 7.0は、ASUS製のSIMフリータブレットです。ZenPad 7.0のディスプレイサイズはMeMO Pad 7と同じ7インチですが、スペックはZenPad 7.0の方が劣ります。
まずディスプレイ解像度で比べると、MeMO Pad 7が1920x1200が高精細なのに対しZenPad 7.0のディスプレイの解像度は1280x800と低いです。そのため、ZenPad 7.0の方が細かい文字などが粗く見えます。
RAMとストレージ容量は両者とも同じですが、バッテリー容量はMeMO Pad 7が3950mAhなのに対しZenPad 7.0が3450mAhと少ないため電池はあまり持たないと思っておいた方が無難です。
プロセッサはQualcommのSnapdragon 210で処理性能は高くありません。ブラウザでウェブサイト閲覧などは問題なく利用できますが、他のアプリの起動状況などによってはスクロールがスムースでなくなったり動作が遅く感じることもあります。
LINEやメール、Facebook、TwitterといったメッセージアプリやSNSアプリを使う分に関しては、特に遅く感じることもなく利用できます。
ZenPad 7.0のメリットは軽さと価格です。重さに関してはMeMO Pad 7も279グラムと十分軽いですが、ZenPad 7.0はそれを上回る268グラムなので持ち運ぶ時に重宝します。
また、ZenPad 7.0はMeMO Pad 7に比べるとスペックが低いため、価格もMeMO Pad 7に比べて10,000円ほど安いです。動作が重くなるようなゲームアプリなどは使わず、メッセージアプリやSNSアプリ、ブラウザ、Youtubeなどの動画アプリぐらいしか使わないのであれば、ZenPad 7.0も選択肢に入れて検討してみる価値は十分にあります。
ZenPad 7.0をセットで購入できる格安SIM MVNOとセット価格
ZenPad 7.0を格安SIMとセットで購入できるMVNOはDMMモバイルです。DMMモバイルのSIM+ZenPad 7.0の分割購入時のセット価格(税込)は以下の通り。
データSIMプラン | データSIMプラン+SMS | 通話SIMプラン (SMSも含む) | ||
---|---|---|---|---|
ライトプラン (無制限) | 1,793円 | 1,955円 | 2,549円 | |
高 速 通 信 容 量 | 1GB | 1,955円 | 2,117円 | 2,678円 |
2GB | 2,149円 | 2,311円 | 2,905円 | |
3GB | 2,236円 | 2,398円 | 2,938円 | |
5GB | 2,624円 | 2,876円 | 3,445円 | |
7GB | 3,348円 | 3,510円 | 4,104円 | |
8GB | 3,629円 | 3,791円 | 4,385円 | |
10GB | 3,683円 | 3,845円 | 4,504円 | |
15GB | 6,253円 | 6,415円 | 7,009円 | |
20GB | 7,895円 | 8,057円 | 8,651円 |
セット価格は、最安が1,793円で最高が8,651円となっています。MeMO Pad 7に比べるとやはり安いですね。
MeMO Pad 7と同様で、インターネット接続する機会があるならライトプランは最大受信速度が200kbpsに制限されるためおすすめはしません。高速通信容量が1GB以上のプランから選ぶことをおすすめします。
公式サイトはこちら DMMモバイル
レビューはこちらDMMモバイルを実際に使ってみた評価。こんな人におすすめ【2月】
【おすすめ】MediaPad M2 8.0
MediaPad M2 8.0のスペック
MediaPad M2 8.0 | |
---|---|
メーカー | Huawei |
OS | Android 5.1 Lollipop |
ディスプレイ | 約8インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920x1200 (WUXGA) |
プロセッサ | Hisilicon Kirin 930 8コア 4 x A53@2.0GHz + 4 x A53@1.5GHz |
RAM | 3GB(ゴールド) 2GB(シルバー) |
ストレージ | 32GB(ゴールド) 16GB(シルバー) |
外部メモリー | microSDXC(最大128GB) |
背面カメラ | 800万画素 オートフォーカス |
前面カメラ | 200万画素 |
バッテリー容量 | 4800mAh |
サイズ | 214.8 x 124 x 7.8 mm |
重量 | 約330g |
SIMサイズ | microSIM |
対応周波数 (バンド) | FDD-LTE 2100MHz(B1) 1900MHz(B2) 1800MHz(B3) 1700/2100MHz(B4) 850MHz(B5) 2600MHz(B7) 900MHz(B8) 800MHz(B19) 850MHz(B26) TDD-LTE Band40 Band41 W-CDMA 2100MHz(B1) 1900MHz(B2) 850MHz(B5) 800MHz(B6) 900MHz(B8) 800MHz(B19) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
防水 | × |
防塵 | × |
通話 | ○ |
カラー | ゴールド / シルバー |
価格 (ゴールド) | 一括:48,384円(税込) 分割(24回):2,016円(税込)/月 |
価格 (シルバー) | 一括:42,984円(税込) 分割(24回):1,791円(税込)/月 |
MediaPad M2 8.0の特徴
MediaPadは、Huawei製のSIMフリータブレットです。ディスプレイサイズは8インチで解像度は1920×1200と高く、細かい文字も見やすいです。
プロセッサは自社開発の8コア「Kirin930」を搭載しており、複数のアプリを切り替えて起動するような使い方でももたつくことなくスムースに使えるだけでなく、バッテリーの消費を抑えることもできます。
また、バッテリー容量は4,800mAhと大容量のため、外出時でも時間やバッテリー残量を気にせずインターネットや動画、音楽を楽しめます。
さらに、Media Pad M2 8.0はオーディオ性能が充実していて、スピーカーには米国の高級オーディオブランドのハーマン・カードンが採用され、両サイドにステレオスピーカーがあるため臨場感のある音を楽しめます。
なお、スピーカーはMedia Pad M2 8.0を縦持ち時で見ると上下に搭載されています。
Media Pad M2 8.0の臨場感を最大限に楽しむなら、縦持ちよりも左右から立体感のある音が出る横持ちの方がおすすめです。
なお、楽天モバイルが格安SIMとセットで販売するMedia Pad M2 8.0は、カラーによってスペックが違います。
ゴールドはRAMが3GBでストレージが32GB、シルバーはRAMが2GBでストレージが16GBとなっている点が違います。
RAMもストレージも多いに越したことはありませんが、RAM 2GBでも重めのゲームを複数起動してしょっちゅう切り替えて使うといったヘビーな使い方をしない限りは十分快適に利用できます。
ストレージについては、Media Pad M2 8.0が128GBまでのmicroSDに対応しているので、写真や動画、ドキュメイントファイルなどファイルサイズが大きいものはSDに保存しておけば問題ありません。
スペックが若干落ちるシルバーでも十分快適に使えます。あとは両者の価格差5,400円でどちらにするか判断しましょう。
Media Pad M2 8.0はスペックだけでなくデザインも洗練されていて、価格も手ごろなためコストパフォーマンスの高いタブレットでおすすめです。
MediaPad M2 8.0をセットで購入できる格安SIM MVNOとセット価格
Media Pad M2 8.0を格安SIMとセットで購入できるMVNOは楽天モバイルです。楽天モバイルのSIM+MediaPad M2 8.0(シルバー)の分割購入時のセット価格(税込)はこちらです。
データSIM (SMSなし) | データSIM (SMSあり) | 通話SIM | 通信速度 | |
---|---|---|---|---|
ベーシックプラン | 2,358円 | 2,488円 | 3,141円 | 200kbps |
3.1GBプラン | 2,763円 | 2,893円 | 3,519円 | 下り最大 150Mbps 上り最大 50Mbps |
5GBプラン | 3,357円 | 3,487円 | 4,113円 | |
10GBプラン | 4,232円 | 4,361円 | 4,988円 |
楽天モバイルのSIM+MediaPad M2 8.0(ゴールド)の分割購入時のセット価格(税込)はこちら。
データSIM (SMSなし) | データSIM (SMSあり) | 通話SIM | 通信速度 | |
---|---|---|---|---|
ベーシックプラン | 2,583円 | 2,713円 | 3,366円 | 200kbps |
3.1GBプラン | 2,988円 | 3,118円 | 3,744円 | 下り最大 150Mbps 上り最大 50Mbps |
5GBプラン | 3,582円 | 3,712円 | 4,338円 | |
10GBプラン | 4,457円 | 4,586円 | 5,213円 |
Media Pad M2 8.0のセット価格は、最安がシルバーの2,358円で最高がゴールドの5,213円となっています。
MeMO Pad 7をセットで販売しているDMMモバイルと同様、楽天モバイルも最大受信速度が200kbpsのベーシックプランが提供されており月額料金は安いですが、動画視聴はほぼできないと思っておいた方がいいです。
Media Pad M2 8.0の高いスペックを有効に活用するなら、高速で通信できる3.1GBプラン以上のプランがおすすめです。
ちなみに、Media Pad M2 8.0とDMMモバイルが販売するMeMO Pad 7の一括価格を比較するとMedia Pad M2 8.0の方が高いものの、分割支払い時のひと月の支払いを見るとMedia Pad M2 8.0のシルバーとMeMO Pad 7はほぼ変わりません。
これは、DMMモバイルの分割の合計額が一括の額より6,600円ほど高いのに対し、楽天モバイルは分割と一括で同じ価格のためです。良心的ですね。
公式サイト 楽天モバイル
レビュー楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT(アンリミット)の料金とメリット・デメリット総まとめ【9月】
【おすすめ】ZenPad 8.0
ZenPad 8.0のスペック
楽天モバイル | BIGLOBE SIM | |
---|---|---|
メーカー | ASUS | ASUS |
OS | Android 5.0.2 Lollipop | Android 5.0.2 Lollipop |
ディスプレイ | 8インチ TFT IPS液晶 | 8インチ TFT IPS液晶 |
ディスプレイ解像度 | 1280×800 (WXGA) | 1280×800 (WXGA) |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 410 4コア 1.2GHz | Qualcomm Snapdragon 410 4コア 1.2GHz |
RAM | 1GB | 2GB |
ストレージ | 8GB | 16GB |
外部メモリー | microSDXC(最大64GB) | microSDXC(最大64GB) |
背面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
前面カメラ | 200万画素 | 200万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh | 4000mAh |
サイズ | 209 x 123 x 8.5 mm | 209 x 123 x 8.5 mm |
重量 | 約350g | 約350g |
SIMサイズ | microSIM | microSIM |
対応周波数 (バンド) | FDD-LTE 2100MHz(B1) 1800MHz(B3) 900MHz(B8) 1700MHz(B9) 800MHz(B18) 800MHz(B19) 850MHz(B26) TDD-LTE Band41 W-CDMA 2100MHz(B1) 800MHz(B6) 900MHz(B8) 1700MHz(B9) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz | FDD-LTE 2100MHz(B1) 1800MHz(B3) 900MHz(B8) 1700MHz(B9) 800MHz(B18) 800MHz(B19) 850MHz(B26) TDD-LTE Band41 W-CDMA 2100MHz(B1) 800MHz(B6) 900MHz(B8) 1700MHz(B9) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
防水 | × | × |
防塵 | × | × |
通話 | ○ | ○ |
カラー | ブラック | ブラック |
価格 | 一括:25,704円(税込) 分割(24回):1,071円(税込)/月 | 一括:- 分割(24回):1,240円 |
ZenPad 8.0の特徴
ZenPad 8.0は、ASUS製のSIMフリータブレットです。ディスプレイサイズは8インチ、解像度はMeMO Pad 7やMedia Pad M2 8.0と比べると1280x800と低いため、細かい文字は若干粗く見えたり潰れて見えることが多くなります。
プロセッサやバッテリー容量などその他のスペックに関しても、同じ8インチのMedia Pad M2 8.0と比べると劣りますが、その分端末価格は安いです。
なお、ZenPad 8.0は楽天モバイルとBIGLOBE SIMでセット購入できますが、両者にはRAMとストレージのスペックに違いがあります。
BIGLOBE SIMのZenPad 8.0がRAM 2GBでストレージが16GBなのに対し、楽天モバイルのZenPad 8.0はRAM 1GBでストレージが8GBと控えめです。
ZenPad 8.0はスペックは高くない分価格がかなり安く抑えられています。
楽天モバイルには同じ8インチでスペックの高いMedia Pad M2 8.0もあるので、重いゲームなどもふくめてヘビーにタブレットを使いたいならMedia Pad M2 8.0を、アプリはそこまでインストールせずブラウザやLINE、Twitter、Facebookを使うといった軽い使い方ならZenPad 8.0がおすすめです。
ZenPad 8.0をセットで購入できる格安SIM MVNOとセット価格
ZenPad 8.0を格安SIMとセットで購入できるMVNOは楽天モバイルとBIGLOBE SIMです。楽天モバイルのSIM+ZenPad 8.0の分割購入時のセット価格(税込)はこちらです。
データSIM (SMSなし) | データSIM (SMSあり) | 通話SIM | 通信速度 | |
---|---|---|---|---|
ベーシックプラン | 1,638円 | 1,768円 | 2,421円 | 200kbps |
3.1GBプラン | 2,043円 | 2,173円 | 2,799円 | 下り最大 150Mbps 上り最大 50Mbps |
5GBプラン | 2,637円 | 2,767円 | 3,393円 | |
10GBプラン | 3,512円 | 3,641円 | 4,268円 |
BIGLOBE SIM+ZenPad 8.0の分割購入時のセット価格(税込)はこちら。
データ通信SIM | データ通信SIM +SMS | 音声通話SIM | |
---|---|---|---|
音声通話 スタートプラン 【1GB】 | - | - | 2,752円 |
エントリープラン 【3GB】 | 2,212円 | 2,342円 | 2,968円 |
ライトSプラン 【6GB】 | 2,806円 | 2,936円 | 3,562円 |
12GBプラン 【12GB】 | 4,156円 | 4,286円 | 4,912円 |
ZenPad 8.0のセット価格は、最安が1,683円で最高が4,912円となっています。
特に楽天モバイル版に関しては、SMS付きのデータプランが10GBでも3,641円と圧倒的な安さとなっています。BIGLOBE SIM版も、12GBで4,286円なら十分安いですね。
なお、BIGLOBE SIMは分割購入のみに対応しており一括購入はできません。
楽天モバイル公式サイト 楽天モバイル
楽天モバイルレビュー楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT(アンリミット)の料金とメリット・デメリット総まとめ【9月】
BIGLOBE SIM公式サイト BIGLOBEモバイル
BIGLOBE SIMレビューBIGLOBEモバイルの速度と使ってみた評価。こんな人におすすめ【2月】
LaVie Tab S
LaVie Tab Sのスペック
LaVie Tab S | |
---|---|
メーカー | NEC |
OS | Android 4.4 KitKat |
ディスプレイ | 8インチ ワイドLED IPS液晶 |
ディスプレイ解像度 | 1920x1200 (WUXGA) |
プロセッサ | インテル Atom プロセッサー Z3745 1.33GHz (最大 1.86GHz、4コア) |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
外部メモリー | microSDXC(最大64GB) |
背面カメラ | 800万画素 カラーCMOSカメラ オートフォーカス 開放F値f/2.2 |
前面カメラ | 160万画素 カラーCMOSカメラ 固定フォーカス |
バッテリー容量 | 4290mAh |
サイズ | 209.8 x 123.8 x 7.9 mm |
重量 | 約305g |
SIMサイズ | microSIM |
対応周波数 (バンド) | FDD-LTE 2100MHz(B1) 1800MHz(B3) 900MHz(B8) 800MHz(B19) W-CDMA 2100MHz(B1) 900MHz(B8) |
防水 | × |
防塵 | × |
通話 | × |
カラー | パールホワイト |
価格 | 一括:40,824円(税込) 分割(24回):1,701円(税込)/月 |
LaVie Tab Sの特徴
LaVie Tab Sは、NEC製のSIMフリータブレットです。LaVie Tab Sは8インチのディスプレイで解像度は1920x1200と高いため細かい文字は見やすいです。RAMは2GBでストレージは16GBと必要十分なスペックを備えています。
LaVie Tab Sのスペックであれは、ゲームやブラウザ、SNSなどでもたつかないため、特に不満なく使えます。
また、バッテリー容量も4,290mAhとMedia Pad M2 8.0に比べると少ないものの十分多いので、電池の減りを気にする必要はありません。
LaVie Tab Sの最大の特徴は軽さです。格安SIMとセットで購入できる8インチのタブレットの中では最も軽い305グラムなので、片手で持って使う際に重宝します。
逆に、LaVie Tab Sの注意点は対応周波数(バンド)です。楽天モバイルのSIMを挿して使う場合、LTEは広い範囲で利用できるものの3GがFOMAプラスエリアの800MHz(Band6)と800MHz(Band19)のどちらにも対応していません。
FOMAプラスエリアは山間部だけでなく都市部の地下やビル内など電波が届きにくい場所でも利用されているため、LaVie Tab Sはdocomoが販売しているタブレットに比べて通信できる範囲が確実に狭くなります。
タブレットを主に外で使う予定ならLaVie Tab Sは避けた方が無難です。
LaVie Tab Sをセットで購入できる格安SIM MVNOとセット価格
LaVie Tab Sを格安SIMとセットで購入できるMVNOは楽天モバイルです。楽天モバイルのSIM+LaVie Tab Sの分割購入時のセット価格(税込)はこちら。
データSIM (SMSなし) | データSIM (SMSあり) | 通話SIM | 通信速度 | |
---|---|---|---|---|
ベーシックプラン | 2,268円 | 2,398円 | 3,051円 | 200kbps |
3.1GBプラン | 2,673円 | 2,803円 | 3,429円 | 下り最大 150Mbps 上り最大 50Mbps |
5GBプラン | 3,267円 | 3,397円 | 4,023円 | |
10GBプラン | 4,142円 | 4,271円 | 4,898円 |
LaVie Tab Sのセット価格は、最安が2,268円で最高が4,898円となっています。LaVie Tab Sの月々の支払いは1,701円でMedia Pad M2 8.0のシルバーよりも90円安いです。
ただLaVie Tab SがFOMAプラスエリアに対応していないことを踏まえると、タブレットを外で移動しながらよく使うならFOMAプラスエリアに完全対応しているMedia Pad M2 8.0がおすすめです。
逆に、自宅や職場など使う場所が限定されているならLaVie Tab Sも検討する余地はあります。
楽天モバイル公式サイト 楽天モバイル
楽天モバイルレビュー楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT(アンリミット)の料金とメリット・デメリット総まとめ【9月】
dtab
dtabのスペック
d-tab d-01G | |
---|---|
メーカー | Huawei |
OS | Android 4.4 KitKat |
ディスプレイ | 約8インチ |
ディスプレイ解像度 | 1280x800 (WXGA) |
プロセッサ | Hisilicon Kirin 910 1.6GHz 4コア |
RAM | 1GB |
ストレージ | 16GB |
外部メモリー | microSDHC(最大32GB) |
背面カメラ | 500万画素 |
前面カメラ | 100万画素 |
バッテリー容量 | 4650mAh |
サイズ | 215 x 121 x 7.9 mm |
重量 | 340g |
SIMサイズ | microSIM |
対応周波数 (バンド) | FDD-LTE 2100MHz(B1) 1800MHz(B3) 800MHz(B19) W-CDMA 2100MHz(B1) 850MHz(B5) 800MHz(B6) 800MHz(B19) |
防水 | × |
防塵 | × |
通話 | ○ |
カラー | Silver |
価格 | 一括:21,384円(税込) 分割(24回):- |
dtabの特徴
dtabはHuawei製のタブレットで、docomoが販売するdocomoのSIMロックがかかったタブレットです。ディスプレイサイズは8インチ、解像度は1280x800と低いため画面の精細さはありません。RAMも1GBと少ないため複数のアプリを立ち上げて切り替えながら使っていると次第にもたついてくる可能性があります。
バッテリー容量は4,650mAhと十分です。また、docomoが販売しているタブレットのため、対応周波数もdocomoに最適されており広い範囲で通信することができます。
dtabが他社MVNOがセットで販売するタブレットと違うのは、docomoが販売しているためSIMロックがかかっている点と格安SIMではテザリングができない点です。
dtabを格安SIMとセットで販売するのはもしもシークスです。もしもシークスはdocomo回線を使った格安SIMのためdtabにSIMロックがかかっていても通信は問題なくできるものの、テザリングはできないので注意しましょう。
dtabをセットで購入できる格安SIM MVNOとセット価格
dtabを格安SIMとセットで購入できるMVNOはもしもシークスです。もしもシークスは分割支払いに対応していないため、dtabは21,384円と高くはないものの一括で購入する必要があります。
そのため、毎月の料金はもしもシークスの月額料金そのままとなります。
データSIMプラン | データSIMプラン+SMS | 通話SIMプラン (SMSも含む) | ||
---|---|---|---|---|
か け た い 放 題 | 基本コース 【1GB】 | - | - | 2,138円 |
あんしん コース 【7GB】 | - | - | 3,218円 | |
まんぞくコース 【8GB】 | - | - | 4,298円 | |
これでもかっ!! | 350MB/日 | - | 3,218円 | - |
もしもシークス公式サイト エックスモバイル
格安SIMとセットで購入できるタブレットのスペック・特徴を比較【10インチ台】
10インチ台のタブレットは、片手で持って操作するには厳しいため手軽に使えるサイズではないものの、自宅や職場など両手が十分に使える環境でその大画面を活用できます。大画面に表示され臨場感のある写真や動画をゆっくり見たり、電子書籍を見開きで見ることもできます。また、画像・動画の編集アプリで編集の作業をする際なども大画面が活きます。
さらに、タブレットにキーボードをBlootoothで接続してパソコンのように使うこともできます。
ZenPad 10
ZenPad 10のスペック
ZenPad 10 | |
---|---|
メーカー | ASUS |
OS | Android 5.0.1 Lollipop |
ディスプレイ | 10.1インチ IPS液晶 |
ディスプレイ解像度 | 1280×800 (WXGA) |
プロセッサ | インテル Atom プロセッサー Z3560 (最大 1.83GHz、4コア) |
RAM | 2GB |
ストレージ | 8GB |
外部メモリー | microSDXC(最大128GB) |
背面カメラ | 500万画素 |
前面カメラ | 200万画素 |
バッテリー容量 | 4890mAh |
サイズ | 251.6 x 172 x 7.9~8.9 mm |
重量 | 約510g |
SIMサイズ | microSIM |
対応周波数 (バンド) | FDD-LTE 2100MHz(B1) 1800MHz(B3) 900MHz(B8) 1700MHz(B9) 800MHz(B18) 800MHz(B19) 850MHz(B26) TDD-LTE Band41 W-CDMA 2100MHz(B1) 800MHz(B6) 900MHz(B8) 1700MHz(B9) |
防水 | × |
防塵 | × |
通話 | × |
カラー | ブラック |
価格 | 一括:32,184円(税込) 分割(24回):1,341円(税込)/月 |
ZenPad 10の特徴
ZenPad 10は、ASUS製のSIMフリータブレットです。ディスプレイサイズは10.1インチ、解像度は1280x800と低いため、細かい文字などは粗く見えます。
RAMは2GBあるため、複数のアプリを同時起動して切り替えながら使っても問題はないでしょう。ストレージは8GBと少ないので、microSDは必須です。なお、microSDは128GBまで利用可能です。
ZenPad 10は、別売りのZ Stylusを使うと1,024段階の筆圧感知レベルで細い線から太い線まで繊細な表現が可能になります。
ZenPad 10は10.1インチと大画面なので、手書きで作業するには最適ですね。
ZenPad 10をセットで購入できる格安SIM MVNOとセット価格
ZenPad 10を格安SIMとセットで購入できるMVNOは楽天モバイルです。楽天モバイルのSIM+ZenPad 10のセット価格(税込)はこちら。
データSIM (SMSなし) | データSIM (SMSあり) | 通話SIM | 通信速度 | |
---|---|---|---|---|
ベーシックプラン | 1,908円 | 2,038円 | 2,691円 | 200kbps |
3.1GBプラン | 2,313円 | 2,443円 | 3,069円 | 下り最大 150Mbps 上り最大 50Mbps |
5GBプラン | 2,907円 | 3,037円 | 3,663円 | |
10GBプラン | 3,782円 | 3,911円 | 4,538円 |
ZenPad 10のセット価格は、最安が1,908円で最高が4,538円となっています。なお、ZenPad 10には音声通話機能がないので選べるのはデータ通信SIMのみです。
ZenPad 10は10.1インチの大画面ながらスペックが抑えられているため、8インチのMedia Pad M2 8.0やLaVie Tab Sよりも安くなっています。
自宅などでゆっくりと大画面でウェブサイトや動画を見たり、落書きを楽しみたいなら、価格も手ごろなZenPad 10は検討の価値はありますね。
楽天モバイル公式サイト 楽天モバイル
楽天モバイルレビュー楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT(アンリミット)の料金とメリット・デメリット総まとめ【9月】
YOGA Tablet 2
YOGA Tablet 2のスペック
YOGA Tablet 2 | |
---|---|
メーカー | Lenovo |
OS | Windows 8.1 with Bing 32bit版 |
ディスプレイ | 10.1型ワイドIPSパネル |
ディスプレイ解像度 | 1920x1200 (WUXGA) |
プロセッサ | インテル Atom Z3745 1.33GHz 4コア |
RAM | 2GB |
ストレージ | 32GB |
外部メモリー | microSDXC(最大64GB) |
背面カメラ | 800万画素 |
前面カメラ | 160万画素 |
バッテリー容量 | 9600mAh |
サイズ | 255 x 183 x 3~7.2 mm |
重量 | 約639g |
SIMサイズ | microSIM |
対応周波数 (バンド) | FDD-LTE 2100MHz(B1) 1800MHz(B3) 850MHz(B5) 900MHz(B8) 800MHz(B19) W-CDMA 2100MHz(B1) 1900MHz(B2) 1700 / 2100MHz(B4) 850MHz(B5) 900MHz(B8) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz |
防水 | × |
防塵 | × |
通話 | × |
カラー | エボニー |
価格 | 一括:64,584円(税込) 分割(24回):2,691円(税込)/月 |
YOGA Tablet 2の特徴
YOGA Tablet 2は、Lenovo製のSIMフリータブレットです。ディスプレイサイズは10.1インチで解像度は1920×1200となっており、ZenPad 10に比べると細かい字などもきれいに表示され見やすいです。
YOGA Tablet 2は本体に自立スタンドを搭載しているため、スタンド用のカバーなどを使わずにYOGA Tablet 2だけで立てることができます。
YOGA Tablet 2の最大の特徴は、格安SIMとセットで購入できるタブレットで唯一Windows OSを搭載している点です。搭載しているOSはWindows 8.1 with Bingで、exeファイルの実行も可能なため通常のWindows用のソフトもインストールして使えます。
また、「Microsoft Office Home and Business 2013」を搭載し、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookの5種類のアプリが利用できます。
Microsoft OfficeはAndroidでも利用できますが、日頃WindowsのPCを使っていてタブレットも使い慣れたOSで利用したいなら、YOGA Tablet 2の一択ですね。
YOGA Tablet 2の注意点は対応周波数です。3GはFOMAプラスエリアに対応していないため、docomoが販売する端末に比べると電波が入る範囲は確実に狭くなります。
山間部や都市部の入り組んだ場所ではFOMAプラスエリアが使われていることがあるので、屋外で移動しながらタブレットを使う場合は通信ができない可能性もあります。注意しましょう。
YOGA Tablet 2をセットで購入できる格安SIM MVNOとセット価格
YOGA Tablet 2を格安SIMとセットで購入できるMVNOは楽天モバイルです。楽天モバイルのSIM+YOGA Tablet 2のセット価格(税込)はこちら。
データSIM (SMSなし) | データSIM (SMSあり) | 通話SIM | 通信速度 | |
---|---|---|---|---|
ベーシックプラン | 3,258円 | 3,388円 | 4,041円 | 200kbps |
3.1GBプラン | 3,663円 | 3,793円 | 4,419円 | 下り最大 150Mbps 上り最大 50Mbps |
5GBプラン | 4,257円 | 4,387円 | 5,013円 | |
10GBプラン | 5,132円 | 5,261円 | 5,888円 |
YOGA Tablet 2のセット価格は、最安が3,528円で最高が5,888円となっています。YOGA Tablet 2はZenPad 10と同じく通話機能はないので、選べるのはデータ通信SIMのみです。
YOGA Tablet 2はスペックが高めなのとWindowsを搭載しているためか価格はかなり高いです。
YOGA Tablet 2はFOMAプラスエリアが入らないという注意点もあるので、利用に悪影響がないかや価格に見合うかなど慎重に検討しましょう。
楽天モバイル公式サイト 楽天モバイル
楽天モバイルレビュー楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT(アンリミット)の料金とメリット・デメリット総まとめ【9月】
タブレットとセットで購入できる格安SIM MVNO一覧と特徴
タブレットとセットで購入できる格安SIMの特徴をまとめます。楽天モバイル
プラン | データSIM (SMSなし) | データSIM (SMSあり) | 通話SIM |
---|---|---|---|
ベーシックプラン (最大200kbps) | 525円 | 645円 | 1,250円 |
3.1GBプラン | 900円 | 1,020円 | 1,600円 |
5GBプラン | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 |
10GBプラン | 2,260円 | 2,380円 | 2,960円 |
20GBプラン | 4,050円 | 4,170円 | 4,750円 |
30GBプラン | 5,450円 | 5,520円 | 6,150円 |
楽天モバイルの特徴
・セットで購入できるスマートフォンとタブレットの数が最多・楽天市場で使える楽天ポイントがたまりやすい
・月楽料金は安い部類
楽天モバイルは、スマートフォンやタブレットで多くの種類を取り扱っており、取扱い端末数はMVNOの中で最多です。
タブレットに関しては、このページで比較した7機種のうち5機種を扱っており、自分の使い方や希望の価格帯に合ったタブレットを選びやすいです。
また、一括価格よりも分割価格の方を高めに設定しているMVNOも中にはありますが、楽天モバイルは一括と分割の価格が同じなので気兼ねなく分割で購入できるのもメリットです。なお、楽天モバイルで分割を利用するには楽天カードである必要があります。
楽天カード
さらに楽天モバイルは、楽天市場で知られる楽天が提供する格安SIMのため楽天ポイントが貯まりやすいのも特徴です。
タブレットセットでは、LaVie Tab Sを購入すると1,000ポイント、YOGA Tablet 2を購入すると2,000ポイントがプレゼントされています。
楽天市場を利用する人にとっては、楽天ポイントは支払いに使えるので実質キャッシュバックといっても差し支えないですね。
また、楽天モバイルの月額料金は安い部類に入るため料金で不満を感じることはないでしょう。楽天モバイルを含む主要格安SIMの比較はこちらをご覧ください。
格安SIMカード MVNO docomo系比較・おすすめランキング【8月29日】
楽天モバイルはタブレットの種類が多くて分割で購入しても一括購入時より高いということもなく、月額料金も安いためタブレットセットを購入するならおすすすめです。
楽天モバイルのメリットやデメリット、レビューなど詳細はこちらをご覧ください。
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT(アンリミット)の料金とメリット・デメリット総まとめ【9月】
公式サイト
楽天モバイル
DMMモバイル
シングルコース
データ通信 SIM | データ通信 SIM+SMS (+150円) | 音声通話 SIM (+700円) | ||
---|---|---|---|---|
ライトプラン(無制限) | 440円 | 590円 | 1,140円 | |
高 速 通 信 容 量 | 1GB | 480円 | 630円 | 1,260円 |
2GB | 770円 | 920円 | 1,380円 | |
3GB | 850円 | 1,000円 | 1,500円 | |
5GB | 1,210円 | 1,360円 | 1,910円 | |
7GB | 1,860円 | 2,010円 | 2,580円 | |
8GB | 1,980円 | 2,130円 | 2,680円 | |
10GB | 2,190円 | 2,340円 | 2,890円 | |
15GB | 3,280円 | 3,430円 | 3,980円 | |
20GB | 3,980円 | 4,130円 | 4,680円 | |
最大受信速度 | 225Mbps | 225Mbps | 225Mbps | |
最大送信速度 | 50Mbps | 50Mbps | 50Mbps | |
制限時(高速通信OFF時)最大速度 | 200kbps | 200kbps | 200kbps |
シェアコース
データSIMのみプラン 最大3枚 | 通話SIM1枚+ データSIM最大2枚プラン | 通話SIM2枚+ データSIM最大1枚プラン | 通話SIM3枚プラン | ||
---|---|---|---|---|---|
高 速 通 信 容 量 | 1GB | 1,080円 | 1,860円 | 2,560円 | 3,260円 |
2GB | 1,370円 | 1,980円 | 2,680円 | 3,380円 | |
3GB | 1,450円 | 2,100円 | 2,800円 | 3,500円 | |
5GB | 1,810円 | 2,510円 | 3,210円 | 3,910円 | |
7GB | 2,460円 | 3,160円 | 3,860円 | 4,560円 | |
8GB | 1,980円 | 2,680円 | 3,380円 | 4,080円 | |
10GB | 2,190円 | 2,890円 | 3,590円 | 4,290円 | |
15GB | 3,280円 | 3,980円 | 4,680円 | 5,380円 | |
20GB | 3,980円 | 4,680円 | 5,380円 | 6,080円 |
DMMモバイルの特徴
・プラン数が業界最多&全プラン業界最安値水準・追加チャージの料金が安い
DMMモバイルはFXやゲームなどでよく知られているDMMが提供する格安SIMです。
DMMモバイルの最大の特徴は、プラン数が業界で最も多いのと全プラン業界最安値水準であることです。現時点で、DMMモバイルは9つのプランを用意しており自分の通信状況に合ったプランを選ぶことができます。
また、DMMモバイルはすべてのプランでほぼ最安値水準を宣言しているため、DMMモバイルを契約したものの料金が高くて損をする可能性はほぼありません。
さらに、DMMモバイルはひと月のパケット(高速通信容量)を使い切った際に追加する料金が安いです。特に翌月に繰り越さないチャージは1GBで480円と破格の料金となっています。これだけ安ければ、仮に月途中で使い切ってしまっても気軽にパケットを追加できます。
DMMモバイルは分割の価格が一括の価格よりも高いのが残念ですが、格安SIMとセットで購入できるタブレットで7インチを取り扱っているのはDMMモバイルだけなので、片手での持ちやすさを重視するなら十分検討する価値はあります。
DMMモバイルのメリットやデメリット、レビューなど詳細はこちらをご覧ください。
DMMモバイルを実際に使ってみた評価。こんな人におすすめ【2月】
公式サイト
DMMモバイル
BIGLOBE SIM
高速通信容量 | データ通信SIM | データ通信SIM +SMS | 音声通話SIM | |
---|---|---|---|---|
音声通話スタートプラン | 1GB | - | - | 1,400円 |
3ギガプラン | 3GB | 900円 | 1,020円 | 1,600円 |
6ギガプラン | 6GB | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 |
12ギガプラン | 12GB | 2,700円 | 2,820円 | 3,400円 |
20ギガプラン | 20GB | 4,500円 | 4,620円 | 5,200円 |
30ギガプラン | 30GB | 6,750円 | 6,870円 | 7,450円 |
BIGLOBE SIMの特徴
・6GBのライトSプランのコストパフォーマンスが高い・BIGLOBE会員は月額料金が200円割引される
・BIGLOBEでんわ 通話パック60で通話料金を格安にできる
BIGLOBE SIMは、大手プロバイダのBIGLOBEが提供する格安SIMです。
BIGLOBE SIMの特徴は、6GBのライトSプランのコストパフォーマンスの高さです。
6GBのプランを提供している主要なMVNOはBIGLOBE SIMのみですが、他社の格安SIMの5GBと比べると3番目に安いOCNモバイルONEや楽天モバイルと同じ料金となっています。
DMM mobile | DTI SIM | IIJ mio | mi neo | Nif Mo | OCN モバイル ONE | U- mob ile | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プラン名 | 5GB | 5GB | ライトスタートプラン | 5GBプラン | 5GBプラン | 5GB/月コース | 5GB | 5GBパック |
最大受信速度 | 225 Mbps | 225 Mbps | 225 Mbps | 225 Mbps | 150 Mbps | 150 Mbps | 150 Mbps | 150 Mbps |
高速通信容量 | 5GB | 5GB | 5GB | 5GB | 5GB | 5GB | 5GB | 5GB |
データ専用SIM料金 | 1,210 円 | 1,220 円 | 1,520 円 | 1,580 円 | 1,600 円 | 1,450 円 | 1,480 円 | 1,450 円 |
SMS | +150 円 | +150 円 | +140 円 | +120 円 | +150円 | +120 円 | +150 円 | +120 円 |
SMS対応SIM料金 | 1,360 円 | 1,370 円 | 1,660 円 | 1,700 円 | 1,750 円 | 1,570 円 | 1,630 円 | 1,570 円 |
音声通話 | +700 円 | +700 円 | +700 円 | +700 円 | +700 円 | +700 円 | +500 円 | +700 円 |
音声通話SIM料金 | 1,910 円 | 1,920 円 | 2,220 円 | 2,280 円 | 2,300 円 | 2,150 円 | 1,980 円 | 2,150 円 |
また、すでにBIGLOBE会員でBIGLOBE SIMを契約する場合は全プラン月額料金が200円割引されます。割引後のライトSプランの月額料金は1,250円で、5GBで最安のDMMモバイルとわずか40円差となります。かなり得ですね。
自宅の光インターネットのプロバイダでBIGLOBEを利用していて、格安SIMでたくさん通信したいなら、BIGLOBE SIMは有力な選択肢の1つとなります。
また、BIGLOBE SIMが格安SIMとセットで販売しているZenPad 8.0は音声通話機能も搭載されていますが、BIGLOBE SIMは1時間分の通話料金1,200円が650円に大幅割引される「BIGLOBEでんわ 通話パック60」を提供しています。
現状、通話料金が30秒10円を下回る主要な格安SIMはありません。後ほど解説するもしもシークスは一定時間と回数がかけ放題のプランを提供しているものの、MVNO事業者としては歴史が浅いため主要な格安SIMとは言えません。
大手のBIGLOBEがこのような通話割引きサービスを提供していることに意味があると言えます。タブレットで通話機能も使いたいならBIGLOBE SIMはおすすめです。
BIGLOBE SIMのメリットやデメリット、レビューなど詳細はこちらをご覧ください。
BIGLOBEモバイルの速度と使ってみた評価。こんな人におすすめ【2月】
公式サイト
BIGLOBEモバイル
もしもシークス
データ通信SIM | データ通信SIM +SMS | 音声通話SIM | |
---|---|---|---|
1.5GB | 980円 | 1,180円 | かけたい放題ライト 2,430円 かけたい放題フル 3,380円 |
3.5GB | 1,580円 | 1,780円 | かけたい放題ライト 3,030円 かけたい放題フル 3,980円 |
5.5GB | 2,180円 | 2,380円 | かけたい放題ライト 3,630円 かけたい放題フル 4,580円 |
7.5GB | 2,780円 | 2,980円 | かけたい放題ライト 4,230円 かけたい放題フル 5,180円 |
10.5GB | 3,380円 | 3,580円 | かけたい放題ライト 4,830円 かけたい放題フル 5,780円 |
無制限 | 3,980円 | 4,180円 | かけたい放題ライト 5,430円 かけたい放題フル 6,380円 |
もしもシークスの特徴
・一定時間と回数は通話料が無料のプランがある・1日単位でパケット(高速通信容量)が決まったプランがある
もしもシークスはエックスモバイルが提供する格安SIMで、開始は2014年10月と歴史の浅いMVNOです。
もしもシークスの特徴は、一定時間と一定回数は通話料金がかからないプランがある点です。
「かけたい放題」というプラン名で提供されており、基本コースは高速通信容量が1GBで3分以内の通話なら30回まで無料で月額1,980円、あんしんコースは高速通信容量が7GBで5分以内の通話なら30回まで無料で月額2,980円、まんぞくコースは高速通信容量が8GBで10分以内の通話なら300回まで無料で月額3,908円で利用できます。
もしもシークスがSIMとセットで販売するdtabは音声通話に対応しているため、BIGLOBE SIMと同様タブレットで通話をたくさんしたいなら検討する価値はあります。
また、もしもシークスには高速通信容量の上限を1日単位で設定しているプラン「これでもかっ!!」もあります。「これでもかっ!!」は月額2,980円で1日350MBまで高速で通信でき、350MBを超えると200kbpsに速度が制限されます。
そして翌日になると、再び350MBまで高速で通信できるというプランです。日ごとの通信量に大きな変動がない人には良いプランかもしれません。
なお、もしもシークスの運営母体であるエックスモバイル自体がまだ歴史が浅く大手のような安心感が無い点や、docomoの端末を「独自のルートで調達」しているもののそのルートが不明瞭な点、未使用品を調達しているものの検品時に一度開封するなど大手キャリアやMVNOには見られない独自の運営方針があるので、そのリスクをしっかりと受け入れたうえで契約する必要があります。
もしもシークスの詳細に関しては以下をご覧ください。
格安SIM MVNOで通話定額(かけ放題)がある2社を比較
公式サイト
エックスモバイル
格安SIMをタブレット付きセットで購入できるMVNO比較とおすすめは以上です。