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Xiaomiスマホを日本語化させる最も簡単な手順を5ステップで図説

Posted on 9月 22, 2016

xiaomi-japanese-language6 このページでは、Xiaomi製のスマホを最も簡単な手順で日本語化させる方法を5ステップで解説しています。

やってみると本当に簡単なので、Xiaomiスマホを日本語で使いたい場合は参考にしてみてください。

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Xiaomiの公式ROM(OS)には日本語が入っていない

Xiaomiのスマホには、主にグローバル版公式ROM中国版公式ROM、Xiaomiスマホを販売するショップが独自にカスタムしたROMのいずれかが搭載されています。

ショップ独自のROMにはシステム言語に日本語があり選べることが多いですが、グローバル版と中国版の公式ROMにはシステム言語に日本語が入っていないため、設定やアプリも含めてすべて外国語で使う必要があります。
公式ROMでは日本語を選べない

公式ROMでは日本語を選べない



ですが、そんなXiaomiスマホでも日本語化することはできるので、現時点で最も簡単な手順を6ステップで解説していきます。

なお、この手順はXiaomi Mi5Redmi Note 3 ProRedmi Note 4Redmi ProなどすべてのXiaomi端末共通となります。


Xiaomiスマホを最も簡単な手順で日本語化する6ステップ


【ステップ1】adbコマンドを使える環境を作る

Xiaomiスマホを日本語化するにあたり、多くの人がうまくいかず解決するのに時間がかかるのがadbコマンドを使える環境を作る作業です。

そして、ここの作業を短時間でトラブルなく完了できるのが、Xiaomiスマホを日本語化させる最も簡単な手順のキモとなります。

一般的に、adbコマンドを使えるようにするにはAndroid SDKの中にある「platform-tools」というフォルダをPCにインストールして、パスを通して使えるようにする必要があります。
Android SDKのインストール方法まとめ。
android-sdk-install-windows835
ところが、インストールが終わってパスも通したのにadbコマンドが通らない、もしくはインストール自体が完了しないといったトラブルがよく起こるため、日本語化のための作業を先に進めることができません。

ですが、現在はAndroid SDKをインストールしなくてもほんの数分でadbコマンドが使える環境を作ることができるツールがあります。それが「Minimal ADB and Fastboot」です。
adb-fastboot-command14

Android SDKを使うことにこだわりがなくXiaomiスマホをできるだけ早く日本語化したい場合は、こちらの手順でMinimal ADB and Fastbootをインストールしてadbコマンドを使えるようにしておいてください。
adbコマンド/fastbootコマンドをSDK不要ですぐ使えるようにする方法


【ステップ2】Xiaomiスマホの開発者向けオプションを表示してUSBデバッグをオンにする

adbコマンドが打てる状態になったら、Xiaomiスマホの開発者向けオプションを表示させてUSBデバッグをオンにします。

設定アイコンをタップします。
redmi-pro-driver9

「About phone」をタップして「MIUI version」を連続でタップします。
redmi-pro-driver10

「You are ○ steps away from being a developer.」の○の部分が0になるまでタップして「You are now a developer!」と表示させます。
redmi-pro-driver11

設定一覧に戻って「Additional settings」をタップすると表示される「Developer options」をタップします。
redmi-pro-driver12

「USB debugging」をタップするとUSBデバッグを許可するか尋ねてくるので「OK」をタップします。
redmi-pro-driver13

これでUSB debuggingの項目がオンになりました。
redmi-pro-driver14


【ステップ3】Xiaomiスマホのadbドライバをインストールする

次にXiaomiスマホをPCにつないでadbコマンドを通すためのドライバをPCにインストールします。

Xiaomiスマホ用のドライバはいろいろありますが、ここではカスタムリカバリのClockWorkModやSuperUserの開発者であるkoush氏が公開している、様々なAndroidスマホのドライバのインストールがソフト1本で完了できる「UniversalAdbDriver」を使います。

UniversalAdbDriverを選んだ理由は、Koush氏がAndroidのカスタムに関する分野における第一人者で、ソフトにもスパイウェアやアドウェアなどが仕込まれている可能性が極めて低く安心して使えるためです。

UniversalAdbDriverをダウンロードするには、PCのブラウザからKoush氏のGithubにアクセスします。
GitHub - koush/UniversalAdbDriver

ページの下の方にある「Download Windows Installer」をクリックします。
redmi-pro-driver1

ダウンロードするファイルの拡張子が実行ファイルの「msi」のため、PCに損害を与える可能性があると警告が表示されますが「保存」をクリックします。
redmi-pro-driver2

ダウンロードが終わったら、Chromeブラウザの場合はブラウザ下部にこのように表示されているダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。
redmi-pro-driver3

ダウンロードフォルダからダブルクリックでももちろんOKです。
redmi-pro-driver4

UniversalAdbDriverのインストールを進めていきます。UniversalAdbDriverをインストールするフォルダを選びます。こだわりがなければそのままで「Next」をクリックします。
redmi-pro-driver5

UniversalAdbDriverのインストール時点では日本語化するXiaomiスマホはまだPCにつながないでください。もしつないでいる場合はいったん外します。外したら「Next」をクリックします。
redmi-pro-driver6

「Next」をクリックしてUniversalAdbDriverのインストールを開始します。
redmi-pro-driver7

「Universal Adb Driver has been successfully installed.」と表示されれば、UniversalAdbDriverのインストールは完了です。「Close」をクリックします。
redmi-pro-driver8


【ステップ4】XiaomiスマホをPCつないでadbコマンドを実行する

次は、XiaomiスマホをPCにつないでadbコマンドを実行していきます。

Android SDKをインストールした場合は、デスクトップ上の任意の場所でShiftキーを押しながら右クリックして「コマンドウィンドウをここで開く」をクリックします。
redmi-pro-japanese5

Minimal ADB and Fastbootをインストールした場合は、デスクトップにあるショートカットアイコンをダブルクリックして起動します。
adb-fastboot-command15

コマンドプロンプトが開いたら、まず「adb devices」と入力して(コピペで貼り付けてもOK)Enterキーを押します。
redmi-pro-driver15

すると、「List of devices attached」の後に「○○○○○ unauthorized」と表示される場合があります。これが表示されたら、一度PCにつないでいるXiaomiスマホを確認します。
redmi-pro-driver16

つないでいるPCからのUSBデバッグを許可するか尋ねてきているので、「OK」をタップします。またつないでいるPCが自分専用で確実に安全であれば、「Always allows from this computer」にチェックを入れておくと次回以降このスマホを同じPCにつないだときにこの許可画面が表示されずadbコマンドなどを通すことができるようになるので、手間が省けます。
redmi-pro-driver17

「List of devices attached」の下が「device」となれば、PCからXiaomiスマホにadbコマンドを通す準備は完了です。
redmi-pro-driver18-1


【ステップ5】MoreLocale2を使ってXiaomiスマホを日本語化する

最後に、MoreLocale2を使てXiaomiスマホを日本語化していきます。

スマホにMoreLocale2をインストールします。
MoreLocale 2 - Google Play の Android アプリ

以前は、Morelocale2をインストール後起動し、「Japanese」を選ぶだけで日本語化できていましたが、今は拒否されてできません。
xiaomi-japanese-language1

そこで、まずはadbコマンドで権限を与えます。

コマンドプロンプトに「adb shell」と入力してEnterキーを押します。
redmi-pro-japanese1

「shell@○○○:/ $」と表示されたら、「pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION」と入力します(コピペで貼り付けてもOK)
redmi-pro-japanese2

入力間違いがないことを確認してEnterキーを押します。
redmi-pro-japanese3

再度「shell@○○○:/ $」と表示されたら、Morelocale2で日本語化するための準備は完了です。コマンドプロンプトは閉じてください。
redmi-pro-japanese4

Morelocale2を起動して「Japanese」を選びます。すると、外国語だったメニューがすべて日本語になりました。
xiaomi-japanese-language3

Xiaomiスマホを日本語化するための作業はこれで完了です。


アプリは日本語化されるがXiaomiスマホのシステム設定はほぼ日本語化されない

では、Xiaomiスマホを日本語化するとどの程度日本語化されるのかを少し見てみます。

アプリに関しては、ほぼすべて日本語化されています。Google Playストアも初めは外国語ですが、すべて日本語になっていますね。
xiaomi-japanese-language4

Google Playストアの設定も日本語化されています。
xiaomi-japanese-language5

なお、購入したXiaomiスマホにGoogle Playストアが入っていない場合はこちらの手順で簡単に導入できます。
XiaomiスマホにGoogle Playをインストールする方法【Mi5/Redmi Note4/Redmi Note3 Pro/Redmi Proなど】

Chromeブラウザの設定も元は外国語でしたが、日本語化すればこのようにすべて日本語表示になります。
xiaomi-japanese-language6

Chromeブラウザの設定も日本語化されています。
xiaomi-japanese-language7

ホーム画面にあるアプリ一覧も、言語が外国語の場合はすべてシステム言語に指定している外国語で表示されますが、日本語化すると日本語ロケールが含まれているアプリはアプリ名も日本語で表示されます。
xiaomi-japanese-language9


アプリは日本語化されるがXiaomiスマホのシステム設定はほぼ日本語化されない

上記のとおり、Xiaomiスマホは日本語化することでほとんどのアプリが日本語表記になります。

ですが、Xiaomiのシステム設定はほぼ日本語化されません。

これは日本語化が完了後のシステム設定一覧ですが、すべて外国語表記のままです。
xiaomi-japanese-language10

ただ、私の場合は設定は一度してしまえばあまりいじることはないので、そこまで問題はないかなと思っています。

それよりも、いつもよく使うアプリが日本語になることで使い勝手が良くなる点が、Xiaomiスマホを日本語化する大きなメリットです。


画像と文字を使っているので複雑に感じるかもしれませんが、実際にやってみると時間もかからず簡単なのでぜひ試してみてください。

Xiaomiスマホを日本語化する手順は以上です。

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Comments (13) Trackbacks (0)
  1. 拝見させていただきました。

    当方、グローバル版のRed me note4を購入し、日本語化を検討中なのですが、ステップ4の時点でつまずいております。

    minimal ADB and Fastboot を利用して、adb devices と入力したのですが、List of devices attached の後に○○○○○ unauthorized と表示されません。

    次のステップに進んでadb shell と入力しても、端末が認識されておらず、エラーが出てしまいます。

    デバイスマネージャーを確認すると、

    ほかのデバイス→MTPとだけ表示されています。

    対策等ありましたら、教えていただけるとすっごく助かります。

    宜しくお願いします。

  2. スマホ側でUSBデバッグを許可するを確認しましょうね。
    尚これでもRemiNote4マッシュマローではパーミッションを許可しないとpmコマンドが通りません、USB Debugging(Security Settings)もONにしましょう、日本語化後はUSBデバッグを必ずOffに戻しましょうね。

  3. 御礼!
    今まで2台持ちでしたが、このサイトを参考にしてgearbestで初めてxiaomi redmi proを購入しました。残念ながら日本語もグーグルプレイもインストールされていませんでしたが、このサイトによって無事に日本語化、グーグルプレイもインストールすることが出来ました。ありがとうございます!!
    ROM焼きもしてみたいが、私の知恵では難しいそうですので、とりあえずこのままで使いたいと思っています。
    これからもいろいろな情報を楽しみにしております。
    どうしても一言お礼申しあげたく記しました。

    • 鶴とこさん

      コメントありがとうございます!
      無事日本語化とGoogle Playのインストールができたようでよかったです(^_^)

      ROM焼きは私も以前は楽しくてがっつりやっていたのですが、最近はめっきりやらなくなってしまいました。。。
      またあの時のような気分になったら、XiaomiでもROM焼きやってみて記事にしますね。

      鶴とこさんにこのようなコメントをいただけて嬉しいですし、サイト運営のモチベーションアップになりました。
      こちらこそ感謝です!

      今後も遊びに来てくださいねー(^o^)

  4. 拝見させていただきました。
    私もステップ4に進んでadb shell と入力して、端末が認識されておらず、エラーが出てしまいます。
    対策を教えて頂けますか

  5. ‘error:unknow host service’ というメッセージです。対策があれば、教えて頂きたい。

    • lingさん

      PCの別のプログラムがadbで使うはずのポートを使ってふさいでいるため、adbコマンドが通っていない可能性があります。

      ポート番号5037が別のプロセスで使われていないか確認してみてください。

      具体的な手順は以下の通りです。

      1.まず、Minimal ADB and Fastbootを終了させます。

      2.lingさんがお使いのPCのOSがWindows 10なら、左下の「何でも聞いてください」の枠をクリックして「cmd」と入力し、表示される「コマンドプロンプト」をクリックして起動します。

      3.そこに「netstat -oan」と入力してEnterキーを押します。

      4.「5037」が含まれる「ローカルアドレス」を探して、一番右の「PID」の数字を控えます。

      5.CtrlとAltとDelを同時に押して「タスクマネージャー」を選びます。

      6.「サービス」タブをクリックするとPIDを含むプロセス一覧が表示されるので、コマンドプロンプトで控えたPIDを探して右クリック⇒停止をクリックします。

      これでポート番号5037が使えるようになるはずなので、Minimal ADB and Fastbootを起動してこの記事の手順で日本語化してみてください。

  6. redmi 4 Primeですが無事日本語化できました。ありがとうございます!

    • すがりさん

      コメントありがとうございます。
      お役に立てて良かったです!

  7. できるだろうと思って Redmi 4X を購入し、日本語化に躓きました。
    こちらのページの情報を参考に行ったところ、pm grant … のところでpermission のエラーが起きていました。結局、設定のUSB debuggingのONだけではダメであり、USB debugging(Security settings) もONにしないとNGと分かりました。スマホのOSは MIUI 8.2.0.2 Stable でしたが、設定項目が増えたのでしょうか。

    なお、試行錯誤していたのでUSB debugging(Security settings) の前に Mi Account を取得し、ログインするようにしていましたので、それも関係するかもしれません。ほかの方の参考になればと思い、書きました。(アプリのセットアップを行ってしまったので上記は追試していません。すみません)

  8. ステップ5でつまづいています…shell@○○○:/ $のところで誤字脱字なくpm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATIONと入力しているにも関わらずエラーメッセージが表示されてしまいます

  9. 質問です。

    ステップ5でpm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION
    と入力し、リターンしたのですが、下記のコマンドが表示されます。

    何か設定がおかしいのでしょうか??
    あんまりPC詳しく、説明不足かも知れませんが、ご回答頂ければ嬉しいです。宜しくお願い致します。

    Microsoft Windows [Version 10.0.14393]
    (c) 2016 Microsoft Corporation. All rights reserved.

    C:\Program Files (x86)\Minimal ADB and Fastboot>adb shell
    p.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION <
    Operation not allowed: java.lang.SecurityException: grantRuntimePermission: Neither user 2000 nor current process has android.permission.GRANT_RUNTIME_PERMISSIONS.
    1|shell@:/ $

  10. ステップ5のところで同じく、adb コマンド入力後、
    Operation not allowed: java.lang.SecurityException: ・・・というエラーが発生しました。
    Global ROMのMIUI 8.2.2.0のversionです。
    先の方の記載にもあったように、USB debuggingのみONにしても上記エラーでうまくいきませんでしたが、さらに、USB debugging (Security settings)をONにすると、何度かWarningが出ますが、Nextを押すとWarningが消え、この状態にしたうえで、PCに接続し、ステップ5のadbコマンドを入力すると、すんなりエラーなしで設定できました。USB debugging(Security settings)をONにするには、MI Accountを取得し、Sign in することが必須のようです。取得には、Phone numberのほかEmailアドレスでも可能です(Sign in to your MI accountで、other ways to sign inで入れます)


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