通知領域から設定をタップします。
「アプリ」をタップします。
Chrome Devを見てみます。
アプリ情報に「電池」の項目が追加されており、「前回のフル充電から○○%使用しています」というと教えてくれます。「電池」をタップすると・・・
Chrome DevでCPUを使用した合計時間やフォアグラウンドで使用した時間など更に細かい使用状況を確認できます。
システムアプリも見てみます。バッテリーをよく消費する原因となるGoogle Play開発者サービスを見てみます。
Google Play開発者サービスによりバッテリーが6%消費しています。Google Play開発者サービスは様々なアプリと絡んで動作するので、ある程度のバッテリーの消費は仕方ないと思います。
Android 6.0 Marshmallowでは、このようにアプリ毎のバッテリー消費の割合を具体的な数字で確認できるようになりました。
Android 6.0 MarshmallowのRAM管理画面の使い方と同じく、この機能を使ってバッテリーを消費するアプリを探しだして代替のアプリを探すかアンインストールするなどすれば、バッテリーのもちの改善が期待できますね。
なお、Android 6.0 Marshmallowの新機能などの詳細はAndroid 6.0 Marshmallowの新機能・変更点・使い方まとめ。を参照してください。