Nexus4 ホワイトのバンパーケースは、Amazon.co.jpでも売り切れで入手が難しいです。
ちなみにブラックは3,000円で購入できます。
Google Nexus 4 Bumper Case by LG, Black - 米国保証 - 並行輸入品
そこで、今回のNexus4のバンパーケースはebayで購入しました。
New OEM Genuin White Color Borderline Bumper case for Google Nexus 4 LG E960
ケース価格9.99ドル+送料1.99ドル=合計11.98ドル、日本円で1,243円とかなり安いので、軽い気持ちで購入できました。
今回の発送方法は「Economy Int'l Shipping」というもので、名前にEconomyが入っている時点で安いというのが分かりますが、その分届くまでにかなり時間がかかるとのことでした。
配達予定は9月25日になっています。購入したのが9月6日なので、20日ほどかかることになります。
実際にかかった日数は以下の通り。
購入から6日経過した9月12日にシンガポールから発送して、9月15日に日本に到着。自宅に着いたのは9月18日でしたが、不在のため19日受け取りとなりました。配達予定よりも1週間早く到着したことになります。
なお、バンパーケースの発送はSingapore Post(シンガポールポスト)が行っていますが、Singapore Postの追跡番号は郵便局の個別番号検索で追跡することができます。
郵便局の追跡なら日本語で反映も早いので、こちらを使うのがおすすめです。
それではさっそく開封していきます。
梱包は内側にエアクッションがついた大きめの封筒です。
箱は傷んでいて、ビニールが一部分についています。
パッケージはGoogle純正品と同じなので、おそらくこれも純正だと思われます。
LGのオリジナルアクセサリーであることを証明するシールが貼られています。
取り出してみました。ボリュームボタンの部分はむき出しではなく、上からかぶせるタイプです。シルバーの部分の素材は分かりませんが、硬いので強度はあると思います。
電源ボタンの部分も、ボリュームボタンと同じでかぶせます。
イヤホン部分等はくり抜かれています。
microUSBコネクタ部分もくりぬきです。
Nexus4 ホワイトに装着してみました。前面、背面とも本体よりも出っ張っているので、平面の地面に落としても直接傷はつかなそうです。
本体上部。
本体下部。
イヤホンジャックの穴などはぴったりですね。
microUSBコネクタ部分は少し大きめにくりぬかれています。
ボリュームボタンはきちんと反応します。
電源ボタンもしっかり反応します。
バンパーなしのNexus4との比較です。
この写真を見ただけでは分かりにくいですが、バンパーをつけると縦横ともにかなり大きくなります。
私は特に横幅の広さが気になりました。私はNexus4を主に片手操作で使いますが、同じように片手操作で使う人はおそらく使いづらくなると思います。
結局、私はバンパーなしで裸で使うことにしました。
もうすぐNexus 5が発表される可能性が高いですが、プラスエリアも使えることでしばらくは現役でいけそうなNexus4を傷から守るために、1200円ほどで購入できる純正バンパーケースは選択肢の一つとしてありだと思います。
Nexus4 純正バンパーケース(ホワイト)のレビューは以上です。
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