IIJmioの従量制プランまとめ。使った分だけ支払う無駄のないプラン

IIJmioが、2020年8月20日から使った分だけ支払う従量制プランの提供を開始しました。

このページでは、IIJmioの従量制プランの料金と特徴、注意点などについてまとめます。


IIJmio 従量制プランの料金

IIJmio 従量制プランの料金は以下の通り。
データ利用量データ通信SIM音声通話SIM
0.0GB~1GB480円1,180円
~2GB700円1,400円
~3GB900円1,600円
~4GB1,100円1,800円
~5GB1,300円2,000円
~6GB1,500円2,200円
~7GB1,700円2,400円
~8GB1,900円2,600円
~9GB2,100円2,800円
~10GB2,300円3,000円
~11GB2,500円3,200円
~12GB2,700円3,400円
~13GB2,900円3,600円
~14GB3,100円3,800円
~15GB3,300円4,000円
~16GB3,500円4,200円
~17GB3,700円4,400円
~18GB3,900円4,600円
~19GB4,100円4,800円
~20GB4,300円5,000円


IIJmio 従量制プランの料金を通常プランと比較

IIJmioの従量制プランと通常プランの料金を容量ごとに比較してみました。

料金が安い方を赤文字にしています。

データ通信SIM
データ利用量従量制プラン通常プラン
0.0GB~1GB480円900円
~2GB700円900円
~3GB900円900円
~4GB1,100円1,520円
~5GB1,300円1,520円
~6GB1,500円1,520円
~7GB1,700円2,560円
~8GB1,900円2,560円
~9GB2,100円2,560円
~10GB2,300円2,560円
~11GB2,500円2,560円
~12GB2,700円2,560円
~13GB2,900円-
~14GB3,100円-
~15GB3,300円-
~16GB3,500円-
~17GB3,700円-
~18GB3,900円-
~19GB4,100円-
~20GB4,300円-

データプランは、3GBと12GB以外は全て従量制プランの方が安いです。

また、IIJmioの従来のプランは12GBまでで、その次は大容量オプションを利用して23GB(通常プラン3GB+データオプション20GB)~しか選べないのがネックでした。

従量制プランを利用すれば、13GB~20GBの容量を選べるのが嬉しいですね。


音声通話SIM
データ利用量従量制プラン通常プラン
0.0GB~1GB1,180円1,600円
~2GB1,400円1,600円
~3GB1,600円1,600円
~4GB1,800円2,220円
~5GB2,000円2,220円
~6GB2,200円2,220円
~7GB2,400円3,260円
~8GB2,600円3,260円
~9GB2,800円3,260円
~10GB3,000円3,260円
~11GB3,200円3,260円
~12GB3,400円3,260円
~13GB3,600円-
~14GB3,800円-
~15GB4,000円-
~16GB4,200円-
~17GB4,400円-
~18GB4,600円-
~19GB4,800円-
~20GB5,000円-

音声通話SIMもデータ通信SIMと同じで、3GBと12GB以外は全て従量制プランの方が安く利用できます。


IIJmio 従量制プランの特徴・メリット

IIJmio 従量制プランの特徴とメリットをまとめます。


使った分だけ支払うプランなので無駄がなく安く済ませられることが多い

上記の従量制プランと通常プランの比較で見ると分かる通り、これからIIJmioを契約するなら基本的に従量制プランを選んだ方が毎月の支払いは安くなることが多いです。

通常プランの容量である3GBと6GB、12GBは両プランで同程度か通常プランが安い場合もありますが、それ以外の通信量なら従量制プランを選んでいた方が安くなります。

また、IIJmioの従量制プランの最大のメリットが1GBを刻みで使った分だけ支払えばいい点。

例えばIIJmioの音声通話SIMで4GB通信した場合、従来の通常プランだと6GBプランの2,220円3GBプラン+追加クーポン1GB分の合計3,600円かかります。

対して、従量制プランであれば1,800円で済みます。

月によって通信量がバラバラな人や、ひと月の通信量がIIJmioの通常プランの3GBや6GB、12GBに近くない人に、従量制プランは特におすすめです。


通常プランでは選べない13GBから20GBまでの容量を選べる

IIJmioの従量制プランのその他のメリットとして、通常プランでは選べない13GBから20GBの容量選べる点も挙げられます。

Wi-Fi環境がない場所で通信することが多く12GBでは足りないという人は、従量制プランを検討してみるといいでしょう。


ストッパー機能で最大の容量を自分で選ぶことができる

他社の使った分だけ支払う従量制プランの中には、申し込みの際にひと月の容量の上限を決めることができないため気がついたら大量の通信をしていて請求額も大きくなってしまうものもあります。

それに対して、IIJmioの従量制プランではひと月に利用できる容量の上限をあらかじめ決めておくストッパー機能があるのもメリット。

これにより、知らないうちに思った以上に通信してしまって高額請求が来るといったトラブルを未然に防ぐことができます。


月の途中でも当月の上限値を変更することができる

IIJmioの従量制プランで気になったのが、あらかじめ決めておいた上限を超えそうになった場合にその場で上限をさらに上げることができるのかという点。

これについても、IIJmioでは翌月分から上限値を変更するのはもちろん当月の上限値をすぐに変更することもできるので安心です。

なお当月の上限値をすぐに変更する場合、今設定している上限値よりも下のプランに変更することはできませんが、使っていなければ請求されないので特に問題ないですね。

当月の上限値変更は、思った以上にたくさん通信してしまって事前に設定していた上限値を超えそうになる場合に利用しましょう。


高速と低速の切り替えも可能

IIJmioの通常プランではアプリから高速と低速を切り替え可能で、低速にしておけば速度は200kbpsに制限されるものの高速通信容量を節約することができます。

従量制プランについても、高速と低速の切り替え可能。

例えば、従量制プランの音声通話SIMでひと月に利用した通信量が3GBでそのうち2GBを高速、残り1GBを低速で通信した場合、実際に消費する高速通信容量は2GBなので、支払う額は1,400円で済みます。

低速に切り替えるとYouTubeなどの動画の視聴は無理ですが、LINEでテキストのやりとりや画像が少なめのサイトの表示、Radikoなどラジオのストリーミング程度ならそこまでストレスなく利用できるので、低速モードが利用できそうな場面があれば積極的に使っていきましょう。


音声通話SIMの解約金は通常プランと同じ。12ヶ月以内に解約で1,000円

2019年10月1日以降、IIJmioの音声通話SIMの解約金がそれまでの最大24,000円から12ヶ月以内の解約で1,000円になりました。

この解約金は従量制プランにももちろん適用。12ヶ月以内で解約しても1,000円しかかからないので、音声通話SIMでも気軽に契約することができます。


最大3枚でシェアできる

IIJmioの従量制プランは、容量を最大3枚のSIMでシェアすることができます。

家族でそれぞれSIMを契約しているもののそこまで使っていなくて高速通信容量が毎月余っている場合は、IIJmioの従量制プランでシェアすることで3人トータルで使った分が無駄なく請求されることで、スマホの利用料金を大幅に下げることができるかもしれません。


従量制プラン契約の際にかかる初期費用3,000円が1円になるキャンペーン開催中

IIJmioでは、従量制プランを契約する際にかかる初期費用3,000円が1円になるキャンペーンを2020年9月30日まで開催しています。

初期費用が安く済むことで、少ないリスクでIIJmioの従量制プランを利用できますね。


MNP転入で従量制プランと対象端末を購入すると端末価格が割引されるキャンペーンも適用される

IIJmioでは、MNP転入(他社からの乗り換え)で音声通話SIMと対象端末をセット購入すると、端末価格が割引されるキャンペーンも適用されます。

対象端末と価格は以下の通り。
 通常価格特別価格割引額
SHARP AQUOS sense2 SH-M08一括:19,800円
分割:19,920円(830円×24回)
一括:2,980円
分割:3,000円(125円×24回)
一括:16,820円
分割:16,920円
SONY Xperia Ace一括:23,800円
分割:24,096円(1,004円×24回)
一括:17,800円
分割:18,096円(754円×24回)
一括:6,000円
分割:6,000円
[未使用品]
iPhone 8 64GB
一括:29,800円
分割:30,120円(1,255円×24回)
一括:23,500円
分割:23,808円(1,004円×24回)
一括:6,300円
分割:6,312円

従量制プラン発売記念キャンペーンの中では、特に未使用品のiPhone 8 64GBの23,500円がかなり安いです。

また、残りのAQUOS sense2 SH-M08とXperia Aceも十分安いので、従量制プランとセットでスマホを購入予定で最高スペックを求めないならセール対象の3機種の中から選びましょう。


IIJmio 従量制プランの注意点・デメリット

次に、IIJmio 従量制の注意点やデメリットについてです。


従量制プランを選べるのはau回線(タイプA)のみ

従量制プランで気をつけないといけないのが、選べる回線はタイプA(au回線)のみでドコモ回線のタイプDは選べない点です。

タイプAはタイプDに比べて使えるスマホが少ないので、特に従量制プランをSIM単体で契約して自分のスマホに挿して使う場合はスマホがタイプAに対応しているか事前に必ず確認しましょう。


契約初月は日割り計算ではなく満額請求される

IIJmioの通常プランは契約初月の料金が日割り計算になるのに対し、従量制プランは日割り計算されず満額請求されます。

ちなみに、IIJmioの音声通話SIMはデータ通信SIMの基本料金に700円プラスで音声通話機能を付加しているという仕組みですが、この700円は契約しているのが従量制プランでも日割り計算されます。

例えばひと月のちょうど真ん中にあたる15日にIIJmioの従量制プラン 音声通話SIMを契約してその月に2.5GB通信した場合、データ通信SIMの3GBまでのプランの月額料金900円はそのままかかり、音声通話機能の付加料金である700円は半額の350円となるので、合計で1,250円(900円+350円)が請求されるということです。


容量を翌月に繰り越しはできない

IIJmioの通常プランでは余った高速通信容量は翌月に繰り越されるのに対して、従量制プランは繰り越されません。

例えば、データ通信SIMの従量制プランで当月に2.5GB通信すると請求されるのは~3GBの900円ですが、3GBまでの残り0.5GBは翌月に繰り越されないということです。


低速通信の状態で3日あたりの通信量が366MBを超えると更に速度が遅くなる場合がある

これは従量制プランだけでなく通常プランも同じですが、低速に切り替えるもしくはその月利用できる高速通信容量を使い切って最大200kbpsの低速になってしまっている状態で3日間の通信量が366MBを超えると、200kbpsよりもさらに遅い速度に制限される場合があります。

特に低速に切り替えてRadikoなどをストリーミング再生していると、途中で止まったりすることなくスムーズなので低速にしていることを忘れて長時間視聴してしまい、366MB制限に引っかかってしまう可能性があるので注意しましょう。


直近3日間あたりの通信量が6GBを超えると通信速度が制限され速度が遅くなる場合がある

これも従量制プランと通常プランで共通の注意点ですが、IIJmioのau回線は高速通信時でも直近3日間で6GB以上通信すると速度が低速に制限される場合があります。

当月の上限を20GBなど大容量に設定していて、動画やデータ量の多いゲームなどを複数ダウンロードするとこの6GB制限に引っかかってしまう可能性があります。

また、テザリングでPCをIIJmioのSIMに接続している場合、PCのアップデートなどで大量のデータがダウンロードされると制限が適用されてしまう可能性もなくはないので注意しましょう。


従量制プランから通常プランへの変更・通常プランから従量制プランへの変更はどちらもできない

従量制プランで最も注意しないといけないのが、従量制プランから通常プランへの変更や、逆に通常プランから従量制プランへの変更はできない点です。

IIJmio公式サイトの注意点でも小さく書かれていたので間違いはないと思ったのですが、念のためチャットサポートで確認してみたところ、やはり従量制プランと通常プランをまたぐプラン変更はできないとのこと。

特に注意しないといけないのが音声通話SIMで、現在使っているIIJmioの音声通話SIMの通常プランを従量制プランに変更したい場合は、一度解約して新規で音声通話SIMを申し込みし直す必要があります。

また、これは従量制プランから通常プランに変更する場合も同じです。

一度解約して新規で申し込むと電話番号が変わってしまうので、電話番号が変わると困る人はプラン変更はあきらめましょう。


まとめ

IIJmioの従量制プランは、料金比較の部分でも触れた通り基本的にはこれまで提供されてきた通常プランよりも割安なので、これからIIJmioを契約予定で特にこだわりがなければ従量制プランがおすすめです。

またIIJmioの通常プランでは12GBまでしか選べなかったので、IIJmioで12GBを超えて通信したい人も従量制プランを選びましょう。

注意しないといけない点としては、まず従量制プランはau回線でしか選ぶことができないので、SIMのみ契約する場合はスマホがIIJmioのau回線に対応しているか確認すること。

また、直近3日間あたりの通信量が6GBを超えると低速に制限される場合がある点にも注意が必要です。

そして最も注意しないといけないのは、通常プランから従量制プランへの変更と従量制プランから通常プランへの変更はどちらもできない点

通常プランと従量制プランをまたいで変更したい場合は、そのSIMを解約して新規で申し込みし直す必要があります。

特に、音声通話SIMを契約していて通常プランから従量制プラン、もしくは従量制プランから通常プランに変更しようとすると電話番号が変わってしまい日常生活で支障をきたす場面も増えてくるはずなので、プラン変更は慎重に検討することをおすすめします。

従量制プランは料金自体も安く良いプランなので、将来的には通常プランを契約しているIIJmioユーザーも解約せずにプラン変更できるようになって欲しいですね。

プラン変更不可の注意点も踏まえて、繰り返しにはなりますがこれからIIJmioを契約する場合は料金が安く大容量プランも選べる従量制プランをおすすめします。

2020年9月30日までに申し込めば初期費用3,000円が1円になるキャンペーンも適用されるので、このキャンペーンを活用しましょう。

IIJmioの従量制プランのまとめは以上です。

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