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dbrandについて
dbrandは、Nexusシリーズ、iPhone、Xperia、MacBook、OnePlus Oneなど多様なデバイス向けのスキンシートを製造・販売しているカナダのメーカーです。スキンシート購入はこちらの公式サイトから。
dbrand
dbrandのスキンシートには、背面、前面、アクセントの3種類あります。アクセントは、Nexus6のカメラレンズ部分とMロゴ部分です。
スキンの種類は、Carbon Fiber、Matte、Metal、Leather、True Color、Natureです。
スキンを選ぶと、そのスキンをNexus6に貼ったときのイメージに切り替わります。
スキンは背面、前面、アクセントの3つに分かれているので、背面全体のスキンとアクセントのスキンを別の色で組み合わせたりすることもできます。
Nexus6 dbrand スキンシートの価格
Nexus6向けのdbrand スキンシートの価格は、背面が10ドル、前面が8ドル、アクセントが2ドルとなっています。
送料は5ドル。カナダから普通郵便でポストに投函されます。価格も良心的ですね。
Nexus6 dbrand スキンシートの注文から到着までの流れ
私がNexus6向けdbrandのスキンシートを購入したのが2015年1月12日。購入したスキンシートが発送されたのが1月15日で、自宅のポストに投函されたのが1月20日でした。
送料5ドルで8日で到着なので、特に不満もありません。
Nexus6 dbrand スキンシートの外観
Nexus6専用のdbrand スキンシートの外観を見ていきます。dbrand スキンシートは普通の封筒に入って届きます。
カナダから1月14日に発送されています。
封筒の左上にはdbrandの住所。
dbrandのスキンシートはこのケースに入っていました。配送の途中でスキンシートが折れたり曲がったりする心配はなさそうです。
私はMatte WhiteとMatte Black、True ColorのGreenを選んでみました。
ホワイトとブラックは、同じMatteですがホワイトはつるつるしているのでマットではないです。
ブラックは表面がざらざらしていてマットな感じ。
True ColorのグリーンもMatte Blackと同様ざらざらしています。
ホワイトを貼ったらクラウドホワイトっぽくなるかもと思って購入したのですが、表面の質感も含めて安っぽい感じがしたので貼らず、今回はグリーンを貼ってみました。
nexusロゴはきれいにくり抜かれているので、ぴったり合います。
Nexus6背面下部にある小さな穴の部分もしっかりと穴が開いていて、しかもぴったりです。
カメラ部分とMロゴ部分ももちろん正確なカットです。
スキンシート貼付時の注意点は、カットの位置などが完璧なので少しずれると全体がずれてしまう点です。
粘着力もそれなりに強いので、一度貼り付けた後に剥がすのがなかなか手間がかかります。
Nexus6の背面にdbrandのスキンシートを貼る場合は、まずはシートを下部の小さい穴の部分に合わせて貼っていくとうまく行くと思います。
Nexus6 dbrand スキンシートを貼ってみた感想
Nexus6 dbrand スキンシートはサイズもカットの位置も完璧に加工されていて、こんな色のNexus6があるんじゃないかと思わせてくれるような、満足度の高いスキンシートです。私が貼ったTrue Colorのグリーンはマット加工でNexus6の滑り止めとして良さそうに見えますが、実際はそこまでグリップ感はアップしません。
ただ、Nexus6の裸状態の背面だと目立つ指紋は一切目立たないのは嬉しいです。
私の場合Nexus6を裸運用するとどうしても落としてしまいそうなので、Spigen Nexus 6 Thin Fitケースも継続して使うことにしました。
Spigen Nexus 6 Thin Fitケース自体がクリアなので、dbrandのスキンシートを楽しみつつNexus6をしっかりと保護することができます。
Nexus6のダークブルーは見た目も地味なので、気分転換としてdbrandのスキンシートで遊ぶのはありだと思います。
興味のある人はぜひ試してみてください。