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LINEモバイルはかけ放題なし。音声通話料金を安く抑える方法まとめ

Posted on 1月 20, 2017

line-mobile-calling LINEモバイルには、現時点ではかけ放題サービスがありません。

そこで、このページではLINEモバイルで通話料金を安く抑える方法をまとめておきます。

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LINEモバイルには3分や5分などのかけ放題オプションはない

初めに触れたとおり、大前提としてLINEモバイルには現時点ではかけ放題オプションはありません。

3分間や5分間は回数制限なくかけ放題のオプションを提供している格安SIMも増えてきている中でLINEモバイルに同じようなサービスがないのは残念ですが、LINEモバイル自体が始まって日が浅い格安SIMなので仕方ないですね。


LINEモバイルで電話した場合の通話料金は30秒20円

LINEモバイルのSIMを挿して電話をかけた(発信した)場合の料金は、30秒で20円です。

ちなみに他社の格安SIMの通常の通話料金も、ほぼすべてLINEモバイルと同じ30秒で20円です。30秒20円で通話した場合、1分話せば40円、10分で400円となり、通話が増えるほど無視できない費用となってきます。

なお、例えば40秒で通話が終わった場合は30秒の通話料金ではなく1分の通話料金の40円がかかってくる点もおさえておきましょう。


LINEモバイルで通話料金を安く済ませて節約する方法

次に、LINEモバイルで通話料金を安く済ませて節約するための方法とそれぞれの料金、メリット、デメリットについてまとめます。

LINEの無料通話を使う

LINEモバイルでまず活用したいのが、LINEの無料通話を使う方法です。

LINEの無料通話は、LINEで友だち同士になっている相手と通話できる機能で、電話をかけたい相手のLINEトーク画面から「無料通話」をタップして発信できます。
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LINEの無料通話の料金
LINEの無料通話を利用した場合、月額料金や通話料金は無料です。

着信者はもちろん、発信者にも通話料金がかからないのがポイントです。


LINEの無料通話のメリット
LINEの無料通話の最大のメリットは、前述の通り無料で発信・通話できる点です。

また、以前はあまり良くなかった通話時の音質も最近はかなり改善されていて、私が使っている限りでは極端な音声の遅延もなく快適に使えています。

LINEの無料通話は3Gや4Gのモバイル通信やWi-Fiで通信しながら通話するため通話中は通信が発生しますが、LINEモバイルのSIMでLINEの無料通話を使うと高速通信容量としてカウントされないため、通信量を気にせず話したいだけ話せるのもLINEモバイルならではのメリットです。
linefree

LINEモバイルでLINEの友だちに電話をかけたい場合は、LINEの無料通話をメインに使いましょう。

なお、LINEモバイルは無料通話だけでなくビデオ通話も使い放題です。相手の顔を見ながら話したい場合は、ビデオ通話も通信量を気にせず使えるので活用しましょう。


LINEの無料通話のデメリット
LINEの無料通話のデメリットは、LINEの友だちとしか通話できない点です。

例えば、LINEの友だちではないLINEユーザー携帯電話番号固定電話番号などにはLINEの無料通話で通話できません。

LINEモバイルで携帯電話や固定電話に安く電話をかけたい場合は、LINEの無料通話以外の方法を利用する必要があります。

また、LINEの無料通話で話す相手がLINEモバイル以外のSIMを使っている場合、長時間通話していると通信量が増えていきひと月に使える高速通信容量を消費してしまいます。

長電話になりそうなときは相手がWi-Fi環境にいるか、もしくは長電話して高速通信容量を消費しても問題ないかを確認するようにしましょう。


LINE Out(LINE Out Free)を使う

LINE Outは、LINEの無料通話ではかけられない携帯電話や固定電話にもLINEアプリから電話をかけられる、発信専用の電話サービスです。

また、LINEモバイルならLINE Outを使って通話した際に発生した通信がLINEの無料通話と同じく高速通信としてカウントされないため、通信量は一切気にする必要はありません。

LINE Outには、本来は有料の通話料が通話時間と回数限定で無料になる「LINE Out Free」もあります。
line-out-free
LINE Outの通話で発生する通話料金は、一般的なSIMのように後から支払うのではなく前払い制となっています。


LINE Out(LINE Out Free)の料金
LINE Outの料金にはコールクレジット30日プランの2通りあり、それぞれで通話料金が異なります。

コールクレジットは、LINE Outで使うための通話料金をその都度購入(チャージ)するプランです。コールクレジットは120円から6,000円まであり、自分の利用状況に合ったものを選ぶことができます。
line-mobile-calling2

また、コールクレジットでは残高が50円以下になったら自動的に購入している金額が追加される「オートリチャージ」もあるので便利です。

コールクレジットで支払う場合の通話料金(日本国内)は、固定電話への発信が1分3円携帯電話への発信が1分14円となっています。

各コールクレジットで通話できる時間はこちら。
 固定電話携帯電話
1分あたりの通話料金3円14円
120コールクレジット40分8分
360コールクレジット120分
(2時間)
25分
600コールクレジット200分
(3時間20分)
42分
1,200コールクレジット400分
(6時間40分)
85分
(1時間25分)
3,600コールクレジット1,200分
(20時間)
257分
(4時間17分)
6,000コールクレジット2,000分
(33時間20分)
428分
(7時間8分)


固定電話にかける場合はかなり安いですね。また、携帯電話あてもLINEモバイルの1分40円に比べると約3分の1の料金で割安です。


30日プランは、購入から30日間決められた時間までコールクレジットよりもさらに安い料金で通話できるプランです。
line-mobile-calling3

30日プランの料金と30日間で通話できる時間、コールクレジットとの料金比較は以下の通りです。
 固定電話携帯電話
固定と携帯120分固定電話と携帯電話への通話合わせて120分まで
720円(1分6円)
3円で固定電話にだけ120分かけた場合は360円

コールクレジットよりも360円割高
14円で携帯電話にだけ120分かけた場合は1,680円

コールクレジットよりも960円割安
固定と携帯60分固定電話と携帯電話への通話合わせて60分まで
390円(1分6.5円)
3円で固定電話にだけ60分かけた場合は180円

コールクレジットよりも210円割高
14円で携帯電話にだけ60分かけた場合は840円

コールクレジットよりも450円割安
固定60分60分120円-
3円で固定電話にだけ60分かけた場合は180円

コールクレジットよりも60円割安
-


30日プランは、上記の比較表にある通り固定と携帯120分が1分6円固定と携帯60分が1分6.5円で、コールクレジットの固定電話への通話料金3円に比べて2倍以上高くなっています。

つまり、30日プランは固定電話への通話が多いほどメリットが少なくなり、固定電話にしか電話をかけないなら最大で360円もコールクレジットよりも割高になります。

LINE Outで通話する相手がほぼ固定電話なら、コールクレジットをその都度購入するか「固定60分」を選ぶのがおすすめです。

逆に、携帯電話への通話が多いほど30日プランは得になり、最大で960円もコールクレジットに比べて割安になります。LINE Outを使って携帯電話に電話をかけることが多いなら、「固定と携帯120分」か「固定と携帯60分」を選びましょう。

なお、仮にひと月に通話できる上限を超えてしまった場合は、別の30日プランを契約する(ひと月に同じ30日プランを2回以上契約することはできない)かコールクレジットを購入することで引き続き安い料金で通話できます。


最後にLINE Out Freeは、発信する前に表示される広告を見るだけで固定電話なら3分間、携帯電話なら1分間無料で通話できます。
line-out-free1

無料通話時間を過ぎると自動で通話が切れるため、追加料金がかかる心配もありません。

なお、LINE Out Freeで通話できるのは1日5回までです。


LINE Out(LINE Out Free)のメリット
LINE Outのメリットは、LINEモバイルの通話料金に比べて大幅に通話料金を抑えることができる点です。

また、LINE Out Freeは1日に5回、固定電話は3分まで、携帯電話は1分までなど制限はあるものの、広告を見るだけで固定電話と携帯電話に無料で電話をかけることができます。

通話品質についても、LINEの無料通話と同じで特に遅延や音質の悪さを感じることはありません。


LINE Out(LINE Out Free)のデメリット
LINE Out(LINE Out Free)のデメリットは、相手に通知される電話番号が端末やキャリア(通信事業者)などによっては「通知不可能」や「非通知」と表示されることがある点です。

日本のキャリアでは、auとソフトバンクにLINE Outで電話をかけた場合は電話番号が通知されますが、ドコモにかけた場合は非通知となってしまうため相手は誰から電話がかかってきたのかが分かりません。

非通知だと着信しても電話に出ない人も多いので、LINE OutやLINE Out Freeでドコモの電話番号に発信する場合は非通知で電話をかけることを事前に相手に知らせておくことをおすすめします。

また、LINE Out(LINE Out Free)では110番・119番といった緊急通報もかけることができない点にも注意しましょう。

なお、コールクレジットはLINE STOREとAndroid端末、iOS端末で購入できますが、LINE STOREとAndroid端末で購入したコールクレジットは180日間の有効期限があります。

30日プランに関しては、LINE STOREとAndroid端末、iOS端末すべて共通で有効期限は30日です。

それぞれの有効期限を超えると、使い切れなかった残高が消えてしまう点には注意が必要です。


楽天でんわを使う

ここまで解説してきたLINEの無料通話やLINE Outは、LINEアプリを使ってインターネット回線を通じて通話するサービスです。

対して、楽天でんわは電話回線を通じて通話するサービスなのが大きな違いです。

楽天でんわは、楽天でんわアプリから発信することで通話料金が安くなります。
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楽天でんわの料金
楽天でんわは月額料金は無料です。通話料金は30秒で10円となっています。


楽天でんわのメリット
楽天でんわのメリットは、通信速度や通信環境によっては通話の音質や遅延が起きる可能性があるインターネット回線を使った通話ではなく、音質が比較的安定していて遅延も起きにくい電話回線を使っている点です。
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また、発信者の番号通知についても、楽天でんわで発信した場合はLINE Outで相手に非通知と表示されるドコモやそのほかのキャリア、固定電話などすべて正常に通知されるので、通常の電話として相手にも安心して出てもらえる点もメリットです。
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楽天でんわはLINEの無料通話やLine Outに比べて「普通の」電話として使えるので、仕事用など相手に迷惑がかかると困る用件で使うのがおすすめです。


楽天でんわのデメリット
楽天でんわのデメリットは、LINEの無料通話やLINE Outに比べると通話料金が高い点です。

また楽天でんわアプリからはフリーダイヤルやナビダイヤル、110番や119番などの緊急通報には発信できません。

ですが、楽天でんわは通話品質が高いことや番号が確実に通知されることから仕事用など大事な場面でも安心して使えるのと、楽天でんわアプリから発信できない番号は長押しして通常の電話アプリからフリーダイヤル・ナビダイヤル・緊急通報などにも発信できるなど楽天でんわならではのメリットも多いです。

楽天でんわは先ほども触れたとおり月額料金もかからず通話しないなら料金も一切発生しないので、今後使う可能性がある場合はあらかじめ登録しておいていつでも使える状態にしておきましょう。
楽天でんわ


まとめ。LINEモバイルの通話は用途別にサービスを使い分けて節約を

現時点ではかけ放題サービスがないLINEモバイルでも、上記の通り通話料金を安くする方法はいくつかあります。

LINEの無料通話とLINE Out、楽天でんわはそれぞれにメリットとデメリットがありますが、用途別にそれぞれのサービスを使い分けるのがおすすめです。

LINEの友だち同士なら通話料がかからず通信量もカウントされないLINEの無料通話を、LINEの友だち以外でたまに電話をかける程度ならLINE OutやLINE Out Freeを、仕事などで毎日通話するなら楽天でんわを活用することで、高くなりがちなLINEモバイルの通話料金を安く済ませつつ実用的に使うことができます。


なお、最近は多くの格安SIMで3分や5分以内の通話なら回数に制限なくかけ放題のサービスが提供されています。

LINEの無料通話やLINE Out、楽天でんわではどうしても通話料金が高くなってしまう場合は、他社の格安SIMも検討してみることをおすすめします。

こちらのページで格安SIMのかけ放題を比較しているので、参考にしてみてください。
格安SIM MVNOで通話定額(かけ放題)がある13社を比較


LINEモバイルの通話料金を抑える方法は以上です。

公式サイト
LINEモバイル

キャンペーン情報やLINEモバイルの特徴などはこちら
LINEモバイルのキャンペーン情報と注意点総まとめ【2月】


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