米国モデル(XT1103)
GSM:850/900/1800/1900 MHzCDMA:1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHz
WCDMA:2100(Band1)/1900(Band2)/1700(Band4)/900(Band8)/
850(Band5) MHz
LTE:2600(Band7)/1900(Band2/Band25)/1800(Band3)/
1700(Band4)/850(Band5)/800(Band26)/
700(Band12/Band13/Band17/Band29)/
2496〜2690(Band41) MHz
キャリアアグリゲーション:B2-B13/B2-B17/B2-29/B4-B5/B4-B13/B4-B17/B4-B29
グローバルモデル(XT1100)
GSM:850/900/1800/1900 MHzCDMA:非対応
WCDMA:2100(Band1)/1900(Band2)/1700(Band4/Band9)/
900(Band8)/850(Band5)/800(Band6/Band19)
LTE:2600(Band7)/2100(Band1)/1800(Band3)/1700(Band9)/
850(Band5)/900(Band8)/800(Band19/Band20)/
700(Band28)/2496〜2690(Band41) MHz
キャリアアグリゲーション:B3-B5/B3-B8
私はNTTドコモの回線を利用しているので、NTTドコモが使用している周波数帯は赤くしています。
米国モデル(XT1103)よりもグローバルモデル(XT1100)の方が使える周波数帯がかなり多いことが分かります。
特に、グローバルモデル(XT1100)はFOMAプラスエリアの周波数帯であるWCDMA 800(Band6/Band19)MHzに対応しているのが、ドコモユーザーにとっては大きなポイントです。
山間部などではFOMAプラスエリアに非対応では電波が届かない場所が多くあるので、プラスエリアの周波数対応はうれしいですね。
各モデルの対応周波数一覧は以上です。
2015/1/20追記
Nexus6を購入しました。詳細なレビューや使い方はNexus6購入3週間後のレビューとNexus6の使い方、カスタムしたことまとめ。を参照してください。
source:Google