外観は色々なサイト等で紹介されているので、ここでは本当に簡単に触れます。
触った感じは、裏面がラバー調に加工されているので、滑りにくく持ちやすいです。
重さは340g。ぱっと持った印象は重くはありません。横幅も、私の手にはちょうど収まるので快適です。
電源ボタン、ボリュームボタンは裏面にあるので若干押しにくく感じます。
Nexus7版PGM Nexusがあれば便利だなと思います。
それではNexus7を起動します。日本語を選択すると、日本語表示に変わります。
フォントは、Android4.1(Jelly Bean)からモトヤマルベリが採用されているので、とても見やすいです。
また、Nexus7を購入するとGoogle Playで使える2000円分のクーポンがもらえます。
タブレット情報です。Androidバージョンは4.1.1、ビルド番号はJRO03Sとなっています。
Androidバージョンを連打すると・・・
Galaxy Nexus(SC-04D)をAndroid 4.1(Jelly Bean)にアップデート。操作感などのレビュー。で紹介したJelly Beanのイースターエッグが現れます。
また、上記イースターエッグをロングタップすると、たくさんのJelly Beanがあちこちに浮かびます。
ホーム画面です。マイライブラリから、保存している本や音楽にすぐにアクセスすることができます。
音楽(Google Play Music)は、20,000曲まで無料でアップロード可能ですが、日本ではそのままでは使うことができません。
日本でGoogle Play Musicを使う方法は、Google Musicを日本から利用してクラウドで音楽の管理やAndroid(アンドロイド)端末と同期する方法。を参照してください。
Nexus7にプリインストールされているアプリ一覧です。Googleのアプリがメインで、無駄なアプリは一切インストールされていないのが嬉しいですね。
またNexus7では、標準ブラウザがChromeになっています。
Nexus7のUIは、スマートフォンでもタブレットでもない「ファブレット」と呼ばれるUIになっています。
その名の通り、スマートフォンのUIとタブレットのUIを足したUIです。
ステータスバーを降ろすと、通知領域が画面いっぱいではなく少し小さく開きます。
また、アプリによってはタブレット用の表示になるものもあります。
ロック画面。リング上のGoogleに向かってスワイプすると、Google Nowが起動します。
ホームキーをロングタップしても、Google Nowへのショートカットが表示されます。
マイライブラリを見てみます。
表示されているタイトルをタップします。
すると、そのタイトルの内容を確認することができます。
ページめくりはかなり滑らかでサクサクいけます。
Nexus7は、本をよく読む人にぴったりだと思います。
標準のホーム画面で、ウィジェットの大きさを変更できます。
ウィジェットをロングタップ⇒四方に表示されるドットをタップしながらサイズを調節してください。
Nexus7を少し触ってみて印象的だったのは、滑らかでサクサク動く点です。
スクロールや画面遷移時にほとんど引っかかりが感じられないので、ストレスなく操作することができます。
また、当たり前ですが画面が大きくてWebページの閲覧などがしやすいので、今後はWeb閲覧はNexus7でする機会が増えそうです。
Nexus7の簡単なレビューは以上です。
19,800円でこのスペックや外観、操作性であれば、買って損はないと思います。