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IIJmioのau回線を使った格安SIM「タイプA」の特徴と注意点まとめ

Posted on 8月 24, 2016

iijmio-typea IIJmioは、au回線を使った格安SIM「IIJmio モバイルサービス タイプA」の提供を10月1日から開始することを発表しました。

このページでは、「IIJmio モバイルサービス タイプA」の特徴や注意点についてまとめています。

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IIJmio モバイルサービス タイプAの料金プラン

IIJmio モバイルサービス タイプAの料金プランは以下の通りです。
 データ通信SIMデータ通信SIM+SMS通話対応SIM
(みおふぉん)
ミニマムスタートプラン
(高速通信容量3GB)
900円900円1,600円
ライトスタートプラン
(高速通信容量6GB)
1,520円1,520円2,220円
ファミリーシェアプラン
(高速通信容量10GB)
2,560円2,560円3,260円



IIJmio モバイルサービス タイプAの概要


新規事務手数料

3,000円

通話料金

20円/30秒
(みおふぉんダイアルアプリから電話をかければ10円/30秒)

最低利用期間

データ通信専用SIM:利用開始日の翌月末日まで。

音声通話対応SIM:利用開始から12ヶ月後まで。
(例)2016年8月に契約した場合、2018年8月末日までが最低利用期間

解約金

データ通信専用SIM:なし

音声通話対応SIM:上記の最低利用期間内に解約した場合、利用月数に応じて「音声通話機能解除調定金」の名目で解約金がかかる。
2016年12月に利用を開始した場合の解約金
2016年12月解約12,000円(残り12ヶ月 x 1,000円)
2017年11月解約11,000円(残り11ヶ月 x 1,000円)
2017年2月解約10,000円(残り10ヶ月 x 1,000円)
2017年3月解約9,000円(残り9ヶ月 x 1,000円)
2017年4月解約8,000円(残り8ヶ月 x 1,000円)
2017年5月解約7,000円(残り7ヶ月 x 1,000円)
2017年6月解約6,000円(残り6ヶ月 x 1,000円)
2017年7月解約5,000円(残り5ヶ月 x 1,000円)
2017年8月解約4,000円(残り4ヶ月 x 1,000円)
2017年9月解約3,000円(残り3ヶ月 x 1,000円)
2017年10月解約2,000円(残り2ヶ月 x 1,000円)
2017年11月解約1,000円(残り1ヶ月 x 1,000円)
2017年12月解約0円



IIJmio モバイルサービス タイプAの提供開始日

2016年10月1日


IIJmio モバイルサービス タイプAの特徴・メリット

まずは、IIJmio モバイルサービス タイプAの特徴とメリットについてです。

au回線を使った格安SIMで一部のau端末とSIMフリー端末で利用できる

IIJmio モバイルサービス タイプAの最大の特徴は、au回線を使った格安SIMである点です。

IIJmioはこれまでドコモ回線を使ったSIMのみ提供しており、ドコモで購入できる端末やSIMフリー端末で利用できますが、auで購入できる端末に挿してもほぼ使えませんでした。

ですが、IIJmio モバイルサービス タイプAはauで購入した端末に挿して通話や通信が可能です。

ただし、すべてのauの端末が使えるわけではない点には注意が必要です。詳しくは後述します。


SMSの基本料金がかからない

IIJmioは、データ通信専用SIMでSMSを付けるかどうかを選ぶことができます。

ドコモ回線を使ったタイプDの場合、SMSを付けると+140円の月額料金がかかります。例えば、3GBのミニマムスタートプラン900円にSMSを付けなければ900円のままで、SMSを付けると1,040円になります。

対して、au回線を使ったAプランはSMSの月額料金がかからないため、SMSを付けなくても900円、付けても900円と同じです。
iijmio-typea1
IIJmio モバイルサービス タイプAのデータ通信専用SIMを契約する場合は、SMSありを選ぶようにしましょう。


IIJmioでは、同じ契約者であれば複数のSIMで1契約の高速通信容量を共有することができます。

これまでは、ドコモ回線のタイプD同士でシェアすることができましたが、タイプAの提供開始後はタイプAのSIMとタイプDのSIMで1つの契約の高速通信容量をシェアできるようになります。

家族内でドコモとauの回線がある場合は、それぞれのキャリアのままでIIJmioに乗り換えることができるのがメリットです。


IIJmio モバイルサービス タイプAの注意点・デメリット

次に、IIJmio タイプAの注意点やデメリットについてです。

VoLTEに対応した端末しか使えない

IIJmio タイプAは、VoLTEに対応した端末でしか使うことができません。

auは、2015年夏モデル以降についてはほとんどがVoLTE対応端末ですが、それよりも前の端末の多くはVoLTE非対応です。

そのため、IIJmio タイプAで使えるau端末は多くないことと、これから格安SIMを挿す予定のau端末がVoLTEに対応しているかどうかの確認は忘れずにしておきましょう。

auのVoLTE対応端末はこちらをご覧ください。
au VoLTE(ボルテ) | サービス・機能 | au


auで購入した端末はSIMロックの解除が必須(SIMロックがかかったau端末は利用できない)

IIJmioのタイプAは、SIMロックがかかった状態のau端末では使うことができません。

つまり、SIMロックの解除をしなければIIJmio タイプAは使えない点には注意が必要です。

SIMロック解除に対応していない端末には、Xperia Z3やGalaxy S5、iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5cなどが含まれます。
xperia-z5-au1
IIJmio タイプAを検討する場合は、自身の端末がVoLTE対応端末でSIMロックの解除もできるかを事前に確認しておきましょう。

なお、au端末のSIMロック解除はショップ店頭で申し込むと3,000円かかりますが、PCやスマホなどからネットで申し込めば無料で可能です。

SIMロック解除方法とSIMロック解除ができる端末一覧はこちらをご覧ください。
SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au


タイプDと同じく低速時に3日間で使いすぎると速度制限あり

IIJmioのドコモ回線を使ったタイプDは高速と低速を切り替えることができますが、最大受信速度が200kbpsの低速に切り替えた状態で3日で366MB以上通信すると、200kbpsよりもさらに遅い速度に制限されてしまいまともに通信できなくなります。

IIJmio タイプAも全く同じで、低速状態で3日間で366MB以上通信すると速度が制限されます。

低速に切り替えてもradikoなどのストリーミングラジオやApple MusicやLINE MUSICといったストリーミング音楽アプリを利用することができますが、ラジオや音楽を長時間ストリーミングし続けるとすぐに366MBに達してしまう点には注意しましょう。


まとめ

IIJmioがau回線のSIMであるタイプAを提供することで、ユーザーからすればドコモとauの端末から選べる点では良いと思います。

ですが、IIJmioより1年先立ってドコモとauのSIMを扱いマルチキャリアMVNOとなったmineoも含めて検討すると、状況によってはIIJmioではなくmineoの方が最適な場合もあります。

IIJmioの良さは、家族間で高速通信容量をシェアできる点です。家族まるごと格安SIMに乗り換えて容量を共有し、月額料金を安く抑えたい場合はIIJmioを検討する価値は十分にあります。

逆に1人で格安SIMを使う場合や家族それぞれがたくさん通信する場合、格安SIMが初めてで不安な場合は、月額料金はIIJmioとほぼ同じで当月の高速通信容量を使い切った際に最大1GBまで追加できるフリータンクや、疑問点や不安な点があれば同じmineoユーザーからアドバイスをもらえるマイネ王などユーザーにとってメリットの大きい独自のサービスが多いmineoがおすすめです。
mineo-freetank
また、対応端末にも差があります。IIJmioのタイプAはSIMロック解除が可能なVoLTE対応端末のみとかなり絞られます。

対して、mineo AプランはVoLTE非対応機種でもSIMロックありのままで利用することができます。そのためIIJmio タイプAでは利用できないXperia Z3やGalaxy S5では利用できます。
mineo-xperiaz3
iPhone 5sやiPhone 5cについても、iOSが7.1.2であればmineo AプランのSIMで通話や通信が可能です。
mineo-iphone5s5c
自身の端末の対応状況を確認してみてIIJmio タイプAで使えない端末でも、mineoでは使える可能性があるので一度チェックしてみましょう。

まとめると、そこまでたくさんの通信をしない家族で格安SIMに移行するならIIJmio、たくさん通信する家族や格安SIMが初めてで不安な人が1人で格安SIMに移行するならmineoを検討してみることをおすすめします。

mineoの特徴やレビューはこちらをご覧ください。
mineo(マイネオ)ドコモ Dプランの速度と使ってみた評価。こんな人におすすめ【1月】

IIJmioとmineoの料金やサービスの比較はこちら。
格安SIMカード MVNO docomo系比較・おすすめランキング【1月20日】


IIJmioのau回線を使った格安SIM「タイプA」の特徴と注意点まとめは以上です。

公式サイト
IIJmio(みおふぉん)

レビュー
IIJmio使用の感想・評価・速度とメリット・デメリット総まとめ【1月】


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