OCNモバイルONEを実際に使ってみた評価とレビュー【2月】

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このページでは、格安SIM「OCNモバイルONE」の料金プランやメリット(良い点)、デメリット(注意点)、どのような人にOCNモバイルONEがおすすめかを紹介しています。

目次


OCNモバイルONE(OCN SIM)の手数料と料金表

まずはOCNモバイルONEの手数料と料金プランについて。

OCNモバイルONE(OCN SIM)申し込みページ

公式サイト
OCNモバイルONE
OCNモバイルONE

料金プラン

OCNモバイルONEは2019年11月19日までに申し込んだ場合と2019年11月20日以降に申し込んだ場合で料金プランが異なります。

【旧コース(~2019年11月19日)】
 データ通信SIMデータ通信SIM+SMS音声対応SIM
110MB/日コース900円1,020円1,600円
170MB/日コース1,380円1,500円2,080円
3GB/月コース1,100円1,220円1,800円
6GB/月コース1,450円1,570円2,150円
10GB/月コース2,300円2,420円3,000円
20GB/月コース4,150円4,270円4,850円
30GB/月コース6,050円6,170円6,750円

【新コース(2019年11月20日~)】
 データ通信SIMデータ通信SIM+SMS音声対応SIM
1GB/月コース--1,180円
3GB/月コース880円1,000円1,480円
6GB/月コース1,380円1,500円1,980円
10GB/月コース2,280円2,400円2,880円
20GB/月コース3,800円3,920円4,400円
30GB/月コース5,380円5,500円5,980円

料金プランの変更

ひと月に1回可能。変更したプランは翌月1日 午前1時より適用。毎月末日はプラン変更の申し込み不可。

プラン変更はOCNマイページから申し込み。

初期手数料

3,000円

SIMカード手配料

394円

最低利用期間

【新コース(2019年11月20日~)】
データ通信専用SIM:なし
音声通話SIM:なし

【旧コース(~2019年11月19日)】
データ通信SIM:なし
音声対応SIM:利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目まで。

解約手数料

【新コース(2019年11月20日~)】
データ通信専用SIM:なし
音声通話SIM:なし

【旧コース(~2019年11月19日)】
データ通信専用SIM:なし
音声通話SIM:最低利用期間内に解約した場合1,000円

解約方法・注意点

解約はOCNマイページから手続き可能。

解約の際には即日解約か月末解約の選択も可能。OCNモバイルONEは解約しても日割計算にならないので、解約は月末にした方が得。

MNP転出手数料

3,000円

SMS料金

月額120円

日本国内への送信:3円/通
海外への送信:50円/通(免税)
海外からの送信:100円/通(免税)
受信:0円/通

通話料金(音声通話付きSIM)

20円/30秒

通話関係オプション

留守番電話:月額300円
キャッチホン:月額200円
050 plus:月額150円

高速通信容量の追加料金

コース名容量追加オプション容量追加オプション利用料
110MB/日申し込んだ日に限り使い放題500円/回
170MB/日
1GB/月0.5GB追加500円/0.5GB
3GB/月
6GB/月
10GB/月
20GB/月
30GB/月
500kbps
容量追加オプションはひと月に6回まで申し込み可能。

対応SIMサイズ

標準SIM:○
micro SIM:○
nano SIM:○

SIMの複数枚対応

1契約で最大4枚までSIMを追加可能(最大合計5枚まで持てる)。

SIMカードの追加はひと月に1回申し込み可能。OCNモバイルONEの申し込み日を含む月にSIMカードの追加は不可。また、すでにレンタル端末の追加を申し込みしている月も不可。

またSIMカードを追加した場合、月額基本料とは別に追加したSIMカード枚数分月額450円が別途かかる点には注意。

SIMカードの追加や解約はOCNマイページで手続き可能。

SIM再発行(交換)手数料

SIMカード1枚につき3,000円

SIMカードサイズ変更手数料

SIMカード1枚につき3,000円

SIMカード交換手数料

SIMカード1枚につき3,000円

SIMカード追加手数料

データ通信専用SIMカード:1,800円

音声対応SIMカード:3,000円

低速通信時の最高速度

最大200kbps

高速通信時の速度制限

なし。旧コースの110MB/日コース、170MB/日コースについては、1日の高速通信量がそれぞれ110MBと170MBを超えると最大速度が200kbpsになる。

低速通信時の速度制限

【新コース】
月内の低速通信の通信容量が契約しているプランの高速通信容量の半分を超過した場合にさらに低速に制限される。

【旧コース】
なし

高速通信容量の繰り越し

OCNモバイルONEの繰り越しについては以下の通り。
基本通信容量・コース名繰り越し容量利用期限
110MB/日コース翌日まで
170MB/日コース
1GB/月コース翌月末まで
3GB/月コース
6GB/月コース
10GB/月コース
20GB/月コース
30GB/月コース

旧コースの110MB/日コースと170MB/日コースは、当日余った高速通信容量を翌日に繰り越すことができる。利用期限は翌日まで。

旧コースの上記プラン以外と新コースは、当月余った高速通信容量を翌月に繰り越すことができる。利用期限は翌月末まで。


公衆無線LAN

あり。利用料無料。

利用可能エリアはこちらで確認できます。


OCNモバイルONE(OCN SIM)のメリット(良い点)

まずは、OCNモバイルONEのメリット(良い点)から紹介していきます。

OCNでんわ 10分かけ放題オプションで10分以内の通話が回数制限なくかけ放題

OCNモバイルONEには、10分かけ放題オプションがあります。

OCNでんわ 10分かけ放題オプションは、月額料金850円で10分以内の通話なら時間帯や回数の制限なく、定額で何度でも電話をかけられるサービスです。また、10分を過ぎた分の通話料金も、通常が30秒で20円かかるところ半額の30秒10円となり得です。

サービス内容の詳細はこちらをご覧ください。
OCNモバイルONE「OCNでんわ 10分かけ放題オプション」まとめ


トップ3かけ放題はよくかける上位3番号に対して通話時間・回数ともに無制限でかけ放題

OCNモバイルONEには、前述の10分かけ放題の他に同じ月額850円でよくかける上位3番号は通話時間と回数とも一切の制限無しでかけ放題になるトップ3かけ放題があります。
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特定その相手とよく10分以上通話する場合は、トップ3かけ放題の利用で通話料金を大幅に安くできる可能性が高いので試してみるといいでしょう。


OCNでんわ 完全かけ放題オプションなら24時間いつどれだけかけても定額でかけ放題

さらに、OCNモバイルONEは2021年2月1日から完全かけ放題オプションの提供も開始しました。

月額1,300円で、国内通話が時間帯や通話の長さに関係なく完全なかけ放題になります。

また、現在は完全かけ放題オプションの月額料金が1,000円に割引されるキャンペーンも開催中。

OCNモバイルONEの音声通話SIMでも時間を気にせず通話したい倍は、完全かけ放題オプションがおすすめです。

トップ3かけ放題と完全かけ放題の詳細はこちら。
OCNモバイルONE トップ3かけ放題と完全かけ放題の詳細と注意点まとめ


Google Play MusicやAWA、Spotifyなど音楽ストリーミングサービスが使い放題の「MUSICカウントフリー」を無料で使える

OCNモバイルONEは、2018年4月11日から特定の音楽ストリーミングサービスが使い放題になる「MUSICカウントフリー」の提供を開始しました。

MUSICカウントフリーで使い放題になるサービスは以下の通りです。

・Amazon Music
・AWA
・dヒッツ
・Google Play Music
・LINE MUSIC(2018/12/3 追加)
・Spotify
・ひかりTVミュージック
・レコチョクBest

Apple Musicは含まれていませんが、Google Play MusicやAWA、Spotifyといった主要なサービスはカウントフリー対象となっています。

当初は、MUSICカウントフリーはトライアル(お試し)期間のため2018年7月31日までの提供予定でしたが、2018年8月1日からは正式サービスとして月額無料で使うことができるようになりました。

使い放題対象に含まれる音楽サービスをよく使っている、もしくは今後使い始める予定なら、OCNモバイルONEのMUSICカウントフリーは無料でノーリスクなのでぜひ試してみてください。

MUSICカウントフリーの詳細や注意点取って申し込み方法などはこちらにまとめています。
OCNモバイルONE「MUSICカウントフリー」の詳細と注意点まとめ。


【旧プラン】月単位だけでなく日単位で高速通信容量の上限が設定されたプランがある

OCNモバイルONEの他社にはないメリットの1つに、旧コースで月単位だけでなく日単位で高速通信容量の上限が設定されたプランがあることが挙げられます。

一般的な格安SIMで準備されているプランは、例えばひと月に3GBを超える高速通信を行うと最大速度が200kbpsに制限される月単位でのプランがほとんどですが、OCNモバイルONEは旧コースにおいてひと月だけでなく1日に110MBや170MBまで高速通信が可能という独自のプランを提供しています。

OCNモバイルONEの110MB/日コースは1日110MBで月額900円ですが、利用できる高速通信容量はひと月に換算すると110MBx30日で3300MB(3.3GB)となり、一般的な格安SIMによくある3GBで900円のプランに比べると300MB分OCNモバイルONEの方が得になります。

日によって通信量の増減が少ないユーザーには、1日単位で上限が設定されるプランも選択肢に入れて良さそうです。


余った通信量は月単位コースでは翌月に、日単位コースでは翌日に繰り越せる

OCNモバイルONEでは、日単位で利用できる高速通信容量が設定されたプランも用意されているのは先述のとおりですが、余った通信量は月単位コース、日単位コースのどちらでも繰り越されます。

月単位コースの場合は、その月に余った高速通信容量は翌月に繰り越され、利用期限は翌月末日までとなっています。

日単位コースの場合は、当日余った高速通信容量は翌日に繰り越され、利用期限は翌日までとなっています。

月コース、日コースともに、余った高速通信容量が繰り越されることでムダにならないのはうれしいですね。


高速と低速の切替が手動で可能な「ターボ機能」

OCNモバイルONEには、高速と低速の切り替えをユーザーが手動で行うことができる「ターボ機能」があります。
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ターボ機能をオンにすれば、LTEによる高速通信が可能になり高速通信容量を消費します。

逆にターボ機能をオフにしておくと最大速度が200kbpsに制限されますが、高速通信容量は一切消費せず節約することができます。

また、旧コースの場合はターボ機能オフの状態ならどれだけ通信してもさらに速度が遅くなることがなく、無制限に通信できるのが大きなメリット(新コースでは使いすぎるとさらに遅くなる制限あり)。

LINEやメールといったテキストメインの通信ならターボ機能がオフでも問題ないので、通信速度や通信量をそこまで必要としないアプリを使う際はこまめにターボ機能をオフにすることで高速通信容量を節約しましょう。

ターボ機能のオン/オフは、スマホ用のアプリやOCNのマイページから回数制限もなく何回でも無料で切り替えることができます。

ターボ機能のオン/オフを切り替えるアプリはこちら。
OCN モバイル ONE アプリ - Google Play のアプリ


「バースト転送機能」により最大200kbpsの低速通信時でも最初の150KB分の通信は高速で通信できる

OCNモバイルONEの旧コースには、最大受信速度が200kbpsに制限された低速状態でも、最初の150KB分の通信は高速で通信する「バースト転送機能」があります。

バースト転送は、メールやLINEといったメッセージのやりとりやFacebook、TwitterなどSNSの利用、テキストがメインで画像は多くないウェブサイトなどデータ量が少ない通信をする際に、初めに高速通信することで一気にデータを受信するため低速でも体感では速く使えるのがメリットです。
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OCNモバイルONEのバースト転送機能は、ひと月や1日に使える高速通信容量の上限をオーバーした場合だけでなく、ターボ機能を使って手動で低速モードに切り替えている場合にも適用されます。

なお、バーストモードの有り/無しによる体感速度は、若干ですが異なります。詳しくはこちらのページで検証しているので参考にしてみてください。
格安SIMで低速が使い放題(切替も可)のMVNOを比較【動画あり】

OCNモバイルONEのバースト転送対応は、低速モードをメインで利用したい人にとって大きなメリットとなりますね。


音声対応SIMなら月額300円のIP電話「050plus」が月額150円で利用できる

OCNモバイルONEでは、NTTコムが提供する月額300円のIP電話「050plus」をセットで契約すると半額の150円で利用できます。

IP電話は音声をデジタルデータに変換してインターネット接続によって相手と通話するので、050plusを利用することでOCNモバイルONEのデータ通信専用SIMでも電話が使えるようになります。

050plusを利用すると、050plus同士や無料通話先プロバイダの050からはじまるIP電話との通話が無料になるというメリットがあります。

また、一般の固定電話への通話料は1分8円、携帯電話への通話料も1分16円という料金設定で、格安SIMの一般的な通話料である「30秒20円(1分40円)」と比べるとかなり安いことが分かります。
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050plusの通話時にかかる通信量は高速通信容量としてカウントしない

050plusは格安SIMでも通話料を安く抑えることができる便利なサービスですが、通話には通信が必要で低速通信では十分な品質で通話できません。

高速通信で通話すればある程度の通話品質になりますが、高速通信で通話するとOCNモバイルONEの月や日で決まっている高速通信容量を消費してしまうというデメリットもありました。

ですが、OCNモバイルONEが2015年7月27日より「カウントフリー機能」の提供を始めたことで上記デメリットが一気に解消されました。

カウントフリー機能は、NTTコムが提供するアプリを利用する際に発生するデータ通信量が、OCNモバイルONEで設定されている高速通信容量としてカウントされなくなるというもの。つまり、データ通信料が無料になるということです。

このカウントフリー機能の対象アプリに、050plusも含まれています。

OCNモバイルONEユーザーは、050plusアプリを利用することで高速通信容量を一切気にする必要なく、思い切りIP電話を利用することができます。

このサービスは他の格安SIMにはないOCNモバイルONE独自のものなので、格安SIMでも通話をたくさんしたい人はOCNモバイルONEを選択肢に入れるといいでしょう。


高速通信・低速通信とも速度制限がない【新コースでは低速時に速度制限あり】

OCNモバイルONEは、旧プランでは3日間で一定以上の通信をした場合の速度制限が高速通信・低速通信とも設定されていないのもメリットでした。

多くの格安SIMでは、高速通信時には速度制限がなくても低速通信時に制限されていたりしますが、OCNモバイルONEの旧プランでは高速時も低速時も3日間で通信のしすぎによる速度制限はありません。

例えば、LINE MUSIC(ラインミュージック)などの音楽ストリーミングアプリを低速通信で使いたい場合などにOCNモバイルONEは使えそうです(もちろん高音質だと途中でしょっちゅう音が途切れる可能性があるので低音質に設定しておく必要はあります)。

ただ、2019年11月20日より提供が始まった新コースのプランでは、月内の低速通信の通信容量が基本通信容量の半分を超過した場合、低速通信の速度がさらに制限されます。

例えば新コースの3GBプランを契約している場合、月内の低速での通信量が半分の1.5GBを超えるとそれ以降は200kbpsよりもさらに遅くなるので、新コースを契約している場合は低速での通信のしすぎに注意しましょう。


1契約で最大5枚のSIMを持てる

OCNモバイルONEは、1契約で最大5枚のSIMを持つことができ、高速通信容量を共有することができます。

1契約で5枚のSIMを持てるのはOCNモバイルONEだけなので、家族でまとめて格安SIMを使いたい場合や1人で複数の端末にSIMを挿して使いたい場合に、それぞれ個別に契約するよりも毎月のコストを抑えることができます。

OCNモバイルONEは、追加したSIM1枚につき月額450円を支払う必要がある、OCNモバイルONEの申し込み日を含む月にSIMカードを追加することができない、SIMカードの追加はひと月に1回しかできないといった注意点もあるので気をつけましょう。


無料の公衆無線LANが使える

OCNモバイルONEは、専用Wi-Fiスポットの「OCNモバイルONE Wi-Fiスポット」を無料で使えるのもメリットです。

利用可能なエリアは決して広くはないものの公衆無線LANサービスがないよりはあった方が便利なので、OCNモバイルONEを契約したら活用しましょう。
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新コースは音声通話SIMでも最低利用期間と解約金がない

OCNモバイルONEは旧コースでも音声対応SIMの最低利用期間が6ヶ月と短く、最低利用期間内に解約した場合の解約金も1,000円と他の格安SIMに比べて良心的なのがメリットでした。

また、2019年11月20日にスタートした新コースでは音声通話SIMにも最低利用期間が無く、いつ解約しても解約金は一切かかりません。

さらに新コースは旧コースよりも月額料金が安いので、縛りなしでより安くOCNモバイルONEが利用できるということです。

とりあえず格安SIMの音声通話SIMを使ってみたいという人には、OCNモバイルONEの新コースはおすすめです。

OCNモバイルONEの最低利用期間に関する詳細はこちらにまとめています。
OCNモバイルONEの最低利用期間と解約金(違約金/手数料/解除料)まとめ


音声通話SIMとスマホのセットを格安で購入できるセールがよく開催される

OCNモバイルONEは、キャンペーンで音声通話SIMとSIMフリースマホのセットを格安で購入できることがよくあるのが特徴です。

現在OCNモバイルONEは、Redmi Note 9Sとmoto g8、ZenFone Max Pro (M2)、ZenFone Max (M2)、OPPO A5 2020が1円や、OPPO Reno3 Aが10,800円、AQUOS sense 4が11,800円など安く購入できるOCNでんわ 完全かけ放題オプション リリース記念セールを開催しています。

このセールでは、完全かけ放題オプション加入で2,000円割引、他社からの乗り換え(MNP転入)ならさらに端末価格が5,000円割引される機種もあり、より安く端末セットを購入できます。

キャンペーン対象機種と割引後の価格は以下の通り。
機種名通常価格割引後価格OCNでんわ 完全かけ放題オプション加入
(2,000円割引)
MNP転入
(5,000円割引)
OCNでんわ 完全かけ放題オプション加入
+
MNP転入
(7,000円割引)
ASUS ZenFone 771,600円56,600円56,600円
(割引なし)
56,600円
(割引なし)
56,600円
(割引なし)
ASUS ZenFone 7 Pro84,100円71,100円69,100円71,100円
(割引なし)
69,100円
(オプション加入のみ)
ASUS ZenFone Max(M2) 4GB/64GB11,400円1円1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
ASUS ZenFone Max Pro(M2) 6GB/64GB13,900円1円1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
moto g9 play13,800円2,100円100円2100円
(割引なし)
2,100円
(オプション加入のみ)
moto g PRO22,000円14,000円12,000円9,000円7,000円
motorola moto g813,200円1円1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
motorola moto g8 plus19,300円6,300円4,300円6,300円
(割引なし)
4,300円
(オプション加入のみ)
OPPO A5 202014,900円1円1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
OPPO A7319,100円6,100円4,100円6,100円
(割引なし)
4,100円
(オプション加入のみ)
OPPO Reno A20,100円5,100円5,100円
(割引なし)
5,100円
(割引なし)
5,100円
(割引なし)
OPPO Reno 3A25,800円10,800円10,800円
(割引なし)
10,800円
(割引なし)
10,800円
(割引なし)
SHARP AQUOS sense424,800円11,800円9,800円11,800円
(割引なし)
11,800円
(オプション加入のみ)
SHARP AQUOS sense4 plus32,800円24,800円22,800円19,800円17,800円
SHARP AQUOS zero2 SH-M1351,500円43,500円41,500円38,500円36,500円
SHARP AQUOS sense3 plus SH-M1134,400円21,400円19,400円21,400円19,400円
(割引なし)
SHARP AQUOS sense3 SH-M1219,100円4,100円4,100円
(割引なし)
4,100円
(割引なし)
4,100円
(割引なし)
SONY Xperia 10 Ⅱ32,800円24,800円22,800円19,800円17,800円
TCL 10 Lite16,500円1,500円1,500円
(割引なし)
1,500円
(割引なし)
1,500円
(割引なし)
Xiaomi Mi Note 10 Lite25,800円10,800円10,800円
(割引なし)
10,800円
(割引なし)
10,800円
(割引なし)
Xiaomi Redmi Note 9S 4GB/64GB14,900円1円1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
1円
(割引なし)
Xiaomi Redmi Note 9S 6GB/128GB18,100円10,100円8,100円5,100円3,100円
iPhone 8 Plus 64GB50,100円35,100円35,100円
(割引なし)
35,100円
(割引なし)
35,100円
(割引なし)
iPhone 8 Plus 256GB55,100円40,100円40,100円
(割引なし)
40,100円
(割引なし)
40,100円
(割引なし)
iPhone SE(第2世代) 64GB43,900円34,000円34,000円
(割引なし)
29,000円29,000円
(MNP転入のみ)
iPhone SE(第2世代) 128GB48,900円39,000円39,000円
(割引なし)
34,000円34,000円
(MNP転入のみ)
iPhone SE(第2世代) 256GB59,900円50,000円50,000円
(割引なし)
45,000円45,000円
(MNP転入のみ)
iPhone 11 64GB72,900円64,900円62,900円59,900円57,900円
iPhone 11 128GB73,700円65,700円63,700円60,800円58,800円
iPhone 11 256GB88,900円80,900円78,900円75,900円73,900円
iPhone 11 Pro 64GB103,900円90,900円88,900円90,900円
(割引なし)
88,900円
(オプション加入のみ)
iPhone 11 Pro 256GB120,900円107,900円105,900円107,900円
(割引なし)
105,900円
(オプション加入のみ)
iPhone 11 Pro 512GB142,900円129,900円127,900円129,900円
(割引なし)
127,900円
(オプション加入のみ)
iPhone 11 Pro Max 64GB116,900円103,900円101,900円103,900円
(割引なし)
101,900円
(オプション加入のみ)
iPhone 11 Pro Max 256GB132,900円119,900円117,900円119,900円
(割引なし)
117,900円
(オプション加入のみ)
iPhone 11 Pro Max 512GB153,900円140,900円138,900円140,900円
(割引なし)
138,900円
(オプション加入のみ)
iPhone XR 64GB62,100円54,100円52,100円49,100円47,100円
iPhone XR 128GB67,100円59,100円57,100円54,100円52,100円
iPhone SE (第2世代) 64GB44,100円29,100円29,100円
(割引なし)
29,100円
(割引なし)
29,100円
(割引なし)
iPhone SE (第2世代) 128GB49,100円34,100円34,100円
(割引なし)
34,100円
(割引なし)
34,100円
(割引なし)
iPhone SE (第2世代) 256GB60,300円45,300円45,300円
(割引なし)
45,300円
(割引なし)
45,300円
(割引なし)
中古
Apple iPhone SE (第2世代)
42,100円~27,100円27,100円
(割引なし)
27,100円
(割引なし)
27,100円
(割引なし))
中古
iPhone 11
66,800円~51,800円~51,800円~
(割引なし)
51,800円~
(割引なし)
51,800円~
(割引なし)
中古
iPhone 11 Pro
83,500円~68,500円~68,500円~
(割引なし)
68,500円~
(割引なし)
68,500円~
(割引なし)
中古
iPhone 11 Pro Max
100,100円~85,100円~85,100円~
(割引なし)
85,100円~
(割引なし)
85,100円~
(割引なし)
中古
Apple iPhone XR
52,300円~37,300円~37,300円~
(割引なし)
37,300円~
(割引なし)
37,300円~
(割引なし)
中古
Apple iPhone XS
56,200円~41,200円~41,200円~
(割引なし)
41,200円~
(割引なし)
41,200円~
(割引なし)
中古
Apple iPhone XS Max
77,100円~62,100円~62,100円~
(割引なし)
62,100円~
(割引なし)
62,100円~
(割引なし)
中古
Apple iPhone X
69,300円~54,300円~54,300円~
(割引なし)
54,300円~
(割引なし)
54,300円~
(割引なし)
中古
Apple iPhone 8
35,400円~20,400円~20,400円~
(割引なし)
20,400円~
(割引なし)
20,400円~
(割引なし)
中古
Apple iPhone 8 Plus
37,100円~22,100円~22,100円~
(割引なし)
22,100円~
(割引なし)
22,100円~
(割引なし)
中古
Apple iPhone 7
20,100円~5,100円~5,100円~
(割引なし)
5,100円~
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5,100円~
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中古
Apple iPhone 7 Plus
24,900円~9,900円~9,900円~
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9,900円~
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9,900円~
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中古
iPhone SE
15,000円~1円~1円~
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1円~
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中古
galaxy
14,100円~1円~1円~
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1円~
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中古
Xperia
37,100円~22,100円~22,100円~
(割引なし)
22,100円~
(割引なし)
22,100円~
(割引なし)



また、OCNモバイルONEでは2月5日に発売されたばかりのRedmi 9Tも1円で購入できるセールも同時開催中です。
なお、OCNモバイルONEの音声通話SIMには2019年11月19日までは6ヶ月間の最低利用期間がありましたが、2019年11月20日より提供が始まった新コースでは音声通話SIMでも最低利用期間や解約金がありません。

また新コースは旧コースよりも月額料金が安くなっているので、縛りなしで端末を安く入手したい場合はキャンペーン中のOCNモバイルONEはおすすめです。

OCNモバイルONEのキャンペーンとセール詳細はこちら。
OCNモバイルONEのキャンペーン・セール併用パターンと詳細・注意点まとめ【2月】

OCNモバイルONEのスマホセットの詳細はこちらをご覧ください。
OCNモバイルONEのスマホセットのメリットとデメリット・注意点まとめ


セール開催中でなくても端末価格が安い

前述のとおり、OCNモバイルONEのセール中の価格は破格ですが、セールでない時の通常価格でも安く購入できます。

例えば、定価35,900円前後のAQUOS sense4をセールが開催されていない期間のOCNモバイルONEで音声通話SIMとセットで購入すると、10,000円以上安い24,800円です。

その他の端末に関しても、OCNモバイルONEの音声通話SIMの契約と同時に購入すると定価より大幅に安くなります。

格安SIMとセットで端末を安く購入したいなら、OCNモバイルONEは外せないですね。


新コースの速度がかなり速い

OCNモバイルONEの新コースは、旧コースと比べるとかなり速いです。

特に、一般的な格安SIMだと速度が落ちてブラウザやSNSでももっさりした遅さになる平日昼間でも、OCNモバイルONEの新コースはストレスなく通信することができます。

詳しくはこちら。
OCNモバイルONE(新コース)の速度は遅い?速い?【2021年2月】

昼間以外ももちろん快適に通信できるので、格安SIMに速度を求めるならOCNモバイルONEの新コースがおすすめです。


OCNモバイルONE(OCN SIM)のデメリット(注意点)

OCNモバイルONEのデメリット(注意点)は以下の通りです。

旧コースの通信速度は速くない

OCNモバイルONEのデメリットの1つとして、旧コースの通信速度の遅さが挙げられます。

最も通信速度が遅くなる昼間は、旧コースのSIMを挿した端末でYoutubeの動画を再生すると途中で止まって読み込み中になることもあります。

逆に新コースの速度は格安SIMの中でもトップクラスの速さなので、OCNモバイルONEに速度を求めるなら新コースを契約しましょう。


口座振替ができなくなった

OCNモバイルONEは、以前は支払い方法に口座振替を指定することができていました。

ですが、2018年10月にOCNモバイルONEのカスタマーズフロントに確認したところ、口座振替による支払いはできなくなっていました。

格安SIMの利用料金を口座振替で支払いたい場合は、こちらを参考にしてみてください。
格安SIM(MVNO)で口座振替可能な9社の比較と注意点まとめ


私が思いつくOCNモバイルONEのデメリット(注意点)は以上ですが、OCNモバイルONEはメリットも多いのでどこを重視するかでOCNモバイルONEの評価は大きく分かれますね。

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEはこんな人におすすめ

OCNモバイルONEは、以下のような希望を持つ人におすすめです。


縛りなしで音声通話SIMを安く使いたい

OCNモバイルONEの新コースは、音声通話SIMでも最低利用期間が無くいつ解約しても解約金を支払う必要はありません。

また、月額料金も一般的な格安SIMの水準とほぼ同じか少し安いぐらいなので、縛りなしで格安SIMの音声通話SIMを利用したい人にOCNモバイルONEは最適です。


格安SIMとスマホのセットを安く入手したい

OCNモバイルONEの大きなメリットとして、SIMとスマホセットを格安で購入できることができる点が挙げられます。

セール中はもちろん、セールでなくてもOCNモバイルONEの音声通話SIMとセットなら定価よりも大幅に安くなります。

格安SIM契約と同時に新しいスマホになるべく安く買い替えたいなら、OCNモバイルONEはおすすめです。


平日の昼間でもストレスなく通信したい

OCNモバイルONEの新コースは、1日を通して常に高速で通信できる速度が出ています。

特に、一般的な格安SIMが軒並み速度を落とす平日の昼間でもストレスなく通信できるのが新コースの大きなメリットです。

平日昼間に快適に通信できる格安SIMはほとんどないので、昼休み時間中という限られた時間内にブラウザやTwitter、インスタグラムをスムーズに使いたいならOCNモバイルONEはおすすめ。


低料金で音楽をたくさん聴きたい

OCNモバイルONEには、主要な音楽サービスが聴き放題になるMUSICカウントフリーがあります。

OCNモバイルONEは低速に切り替えることでも通信量を気にせず音楽を聴くことができますが、高速の方が通信速度が速いためスムーズに操作できます。

MUSICカウントフリーは現在は追加費用もかからずノーリスクなので、カウントフリー対象のサービスをよく使っている人はぜひ試してみてください。


格安スマホでたくさん通話したい

OCNモバイルONEのメリットは、かけ放題のオプションが複数用意されている点です。

10分以内の通話がかけ放題になるOCNでんわ 10分かけ放題オプションに加えて、よくかける上位3名はどれだけ話しても定額になるトップ3かけ放題、24時間いつどれだけかけても定額でかけ放題の完全かけ放題オプションも選べます。

特にトップ3かけ放題と完全かけ放題オプションは、他の格安SIMにはあまりないOCNモバイルONEの大きなメリット。

格安スマホで通話料を抑えたいなら、OCNモバイルONEは有力な選択肢です。


OCNモバイルONEまとめ

OCNモバイルONEは、音楽が聴き放題のMUSICカウントフリーなど他の格安SIMにはあまり見られないオプションのある格安SIMです。

また、新コースでは音声通話SIMでも最低利用期間や解約金がないのも大きなメリットです。

通話の機能についても、OCNでんわ 10分かけ放題オプションとトップ3かけ放題、完全かけ放題オプションは、格安SIMでたくさん通話したい人にとっては今後鉄板になるでしょう。

音声通話SIMとのセット購入でSIMフリースマホも安く、また現在はスマホセットを安く購入できるキャンペーンも開催中なので、SIM単体だけでなくSIM+スマホをセットで契約する人もOCNモバイルONEは選択肢に入れて検討してみることをおすすめします。

OCNモバイルONEの新コースは通信速度も速く、ほぼ穴のない優良SIMとしておすすめできる格安SIMなので、低速で無制限に通信する必要がないなら新コースを選びましょう。


OCNモバイルONEの料金プランやメリット(良い点)、デメリット(注意点)などの評価・レビューは以上です。

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