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FREETEL RAIJIN(雷神)のスペックレビューと価格、発売日まとめ

Posted on 12月 26, 2016

freetel-raijin1 このページでは、FREETEL RAIJIN(雷神)のスペックや特徴のレビューと価格や発売日についてまとめています。

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FREETEL RAIJIN(雷神)のスペック

RAIJIN(雷神)のスペックは以下のとおりです。
 RAIJIN(雷神)のスペック
OSAndroid 7.0
ディスプレイ5.5インチ
1920x1080
フルHD
CPUMT6750T
1.5GHz × 4コア / 1.0GHz × 4コア
RAM4GB
ストレージ64GB
microSD最大128GB
背面カメラ1600万画素
前面カメラ800万画素
バッテリー5000mAh
対応周波数
(バンド)

LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
3(1800MHz)
4(1700/2100MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
12(700MHz)
17(700MHz)
19(800MHz)
28(700MHz)

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
5(850MHz)
6(800MHz)
8(900MHz)
19(800MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
auプラチナバンド
(Band18/26)
×
au 3G
(CDMA2000)
×
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
SIMサイズSIM1:microSIM
SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる)
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
技適
サイズ高さ:153.0
幅:76.0
厚さ:8.7mm
重さ183グラム
NFC?
GPSA-GPS
QZSS
GLONASS
加速度センサ
ジャイロスコープ
近接センサ
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス
その他センサ重力センサ
ポートUSB Type-C
背面素材ガラス
カラーシルバー
ブラック
価格29,800円
公式サイトRAIJIN|FREETEL(フリーテル)


FREETEL RAIJIN(雷神)の特徴・メリット

まずは、RAIJINの特徴やメリットについてまとめます。

4G+3Gのデュアルスタンバイ(DSDS)に対応

RAIJINは、SIMカードを2枚挿して使える「デュアルSIM」仕様ですが、ただのデュアルSIMではなく4Gと3Gを同時に待ち受けできるデュアルスタンバイ仕様となっています。

デュアルスタンバイに対応していることで、例えば片方のSIMスロットには通話用のSIMとしてドコモのカケ・ホーダイSIMを挿して、もう片方のSIMには格安SIMのデータ通信専用SIMを挿して使うこともできます。
このようにアンテナが2本立ち同時に待ち受けできる

このようにアンテナが2本立ち同時に待ち受けできる



格安SIMにはドコモなど大手キャリアのような完全なかけ放題プランがありません。また、キャリアのデータ通信プランは高いですが、キャリアのかけ放題プランと格安SIMの格安データ通信プランを組み合わせてRAIJINで同時に使うことで毎月の月額料金をかなり下げることができます。

デュアルスタンバイのメリットについては、こちらをご覧ください。
シングルスタンバイ/デュアルスタンバイ/デュアルアクティブの違いまとめ


5.5インチながら5000mAhの大容量バッテリー

RAIJINは、5.5インチという最近のスマホの中では標準的なサイズながら、5000mAhの超大容量バッテリーを搭載しているのも大きなメリットです。

2016年に発売された5.5インチのSIMフリースマホの中では、Moto G4 PlusとZenFone3(海外版)、ZTE BLADE V7 Maxなどがありますが、どれも3000mAhです。

そんな中で、RAIJINの5000mAhバッテリーは圧倒的です。ゲームをたくさんしたり動画をよく観るという人でも、RAIJINならバッテリーの残量を気にせずスマホをいじることができます。


RAM 4GB/ストレージ 64GBと大容量。microSDカードにも対応

RAIJINが大容量なのはバッテリーだけではありません。RAMは4GB、ストレージは64GBとメモリ関連も大容量となっています。

RAMが4GBあれば複数のゲームを同時に起動して切り替えつつ遊ぶことができ、またストレージも64GBあればたくさんのアプリをインストールしたり写真や動画も容量を気にせず撮影できます。

さらに、RAIJINは最大128GBのmicroSDカードにも対応しているため、もし64GBのストレージを使い切ってしまってもmicroSDで拡張できるので安心です。


USB Type-Cを採用

RAIJINは、価格は安いもののUSBポートにType-Cを採用しています。

USB Type-Cは上下と左右の形状がそれぞれ対称のため、microUSBのように上下を逆さにして差し込むのを失敗するといったこともありません。
左がmicroUSBで右がUSB Type-C

左がmicroUSBで右がUSB Type-C



RAIJINと似た価格帯のHUAWEI P9liteだけでなく、RAIJINよりも高いMoto G4 PlusでもUSBポートはType-Cではなく従来のmicroUSBという状況を見ると、RAIJINは価格の割に頑張っているといえるでしょう。


背面に指紋認証センサ搭載

RAIJINは、価格は抑えられているものの指紋認証センサが搭載されています。

指紋認証センサは背面のため、机やテーブルにRAIJINを置いた状態で指紋でロック解除はできませんが、ポケットなどからRAIJINを取り出す際に人差し指でロック解除しやすいです。
freetel-raijin2

指紋認証センサで重要なのが認識率認識速度です。

端末によっては、指紋認証がうまくいかずになかなかロック解除できないものや、指を置いてから認証されてロック解除されるまで少し時間がかかるものもあります。

RAIJINは価格も抑えられていますが、その分どこかでコストカットも必要なはずです。コストカットによって、指紋認証の認識率や認識速度で問題がないかが個人的には気になるところです。


Android 7.0 Nougatを搭載

RAIJINは、最新のAndroid OS「Android 7.0 Nougat」を搭載して発売されます。

今年発売されたSIMフリースマホでAndroid 7.0を搭載しているものはまだないため、Android 7.0を搭載するというのはRAIJINの大きなメリットといえます。

なお、Android 7.0では画面を分割してアプリを2つ同時に起動して使える「マルチウィンドウ」などの新機能があります。
Screenshot_20160310-121255

Android 7.0の新機能や変更点については、こちらをご覧ください。
Android 7.0 Nougat(ヌガー)の新機能/変更点/アップデート情報まとめ


ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドに完全対応

RAIJINは、ドコモやドコモ回線を利用した格安SIMを挿して広いエリアで通話や通信するために必要な周波数帯である800MHz帯にもしっかり対応しています。

3Gの800MHz帯はBand6とBand19でFOMAプラスエリア、4G LTEの800MHz帯はBand19でプラチナバンドと呼ばれています。

FOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドは、山間部や都市部の一部でも使われている周波数ですが、RAIJINは上記の3バンドすべてに対応しているため、ドコモで購入できる端末と変わらない広いエリアで通話も通信も可能です。
黄色い部分がFOMAプラスエリア

黄色い部分がFOMAプラスエリア



なお、RAIJINはドコモやドコモ系格安SIMだけでなく、ソフトバンクの周波数にも対応しています。SIMフリースマホで使えるソフトバンクのSIMを持っている場合は、RAIJINに挿して使うことでソフトバンクがカバーするエリア内でほぼ使えます。


FREETEL RAIJIN(雷神)の注意点・デメリット

次に、FREETEL RAIJINの注意点やデメリットについてまとめます。

auやau系格安SIMはほぼ使えない【CDMA2000やLTEプラチナバンドに非対応】

RAIJINはドコモやソフトバンクのSIMと相性が良く広いエリアで利用できますが、auの通話などで使われる3G規格「CDMA2000」には対応していません。

そのため、RAIJINにauやau系格安SIMの音声通話機能付きSIMを挿しても、通話は一切できない点には注意が必要です。

また、auのLTE通信時に広い範囲で使われている周波数帯であるBand18についてもRAIJINは非対応のため、au回線を使ったSIMではLTE通信できるエリアも狭く高速通信はほぼ使えないと思っておいたほうがいいです。


大容量バッテリーのためかなり重い

RAIJINは5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているのが他社の5.5インチ台のスマホにはない大きなメリットですが、その分重さも他社の同サイズのスマホに比べてかなり重いです。

ZenFone3とMoto G4 Plusが155グラムなのに対し、RAIJINは183グラムなのでその差は歴然ですね。

ちなみに、ASUS ZenFone MaxはRAIJINと同じ5.5インチ・5000mAhバッテリーで重さが202グラム、厚さが10.55mmとRAIJINに比べて厚く重いので、RAIJINはバッテリー容量の割には重さも厚さもかなり削って設計されていることがわかります。

とはいえ、RAIJINは5.5インチなのでギリギリ片手持ちでも操作はできそうではあるものの、一般的な5.5インチスマホに比べると重いので長時間の片手操作はきついと思います。


MediaTekのプロセッサの実力が未知数

RAIJINに搭載されているプロセッサはMediaTekの「MT6750T」です。

MT6750Tは8コア構成ですが、コア数の多さがプロセッサの実力に直接結びつくわけではありません。

現に、Qualcommの最上位モデルであるSnapdragon 820や821は4コア構成ながら、ベンチマークスコアはトップクラスとなっています。

MT6750Tのベンチマーク結果は現時点では見つからなかったため実機テスト待ちですが、MT6750T自体がエントリーモデルやミッドレンジモデル向けに開発されていることからパフォーマンスはそこまで高くないと思っておいたほうがいいでしょう。


microSDカードを挿すとSIMは1枚しか使えない(排他)

RAIJINは、SIMを2枚挿して同時待ち受けできるのがメリットで、かつmicroSDカードにも対応しているのは前述のとおりです。

ですが、microSDを挿すためのスロットは用意されておらず、nanoSIMスロットをmicroSDスロットして使います。

そのため、RAIJINでmicroSDを使うとSIMが1枚しか挿せないため、SIM2枚で同時待ち受けができなくなってしまいます。

なお、nanoSIMスロットとmicroSDスロットを兼用(排他)の仕様にしている端末はかなり多く、ZenFone3もmicroSDを挿すとSIMが1枚しか挿せません。

【SIM 2枚】
zenfone3-dual-standby-settings4
【SIM 1枚+microSD 1枚】
zenfone3-initial-settings5
デュアルスタンバイを維持しながらmicroSDも使いたい場合は、現時点ではMoto G4 Plusの一択となります。
Moto G4 Plus 3G+4Gデュアルスタンバイ(同時待ち受け)設定方法
Moto G4 PlusはSIM2枚とmicroSDを挿して使える。

Moto G4 PlusはSIM2枚とmicroSDを挿して使える。




防水・防塵、ワンセグ、おサイフケータイは非対応

RAIJINは、防水・防塵機能やワンセグ、おサイフケータイといった日本メーカー製の端末によく搭載される機能はすべて非対応となっています。

上記の機能があるSIMフリースマホの方が圧倒的に少ないので、RAIJINになくても仕方ないですね。

2016年に発売された、防水・防塵、ワンセグ、おサイフケータイのすべてに対応するSIMフリースマホを検討中の場合は、現時点ではarrows M03AQUOS SH-M03の2択です。
arrows-m03-case-film3

RAIJINのメリットとデメリットは以上です。


FREETEL RAIJINの価格

29,800円


FREETEL RAIJINの発売日

2017年1月27日(2016年12月26日より予約受付が始まりました)


FREETEL RAIJINまとめ。スペックの割に価格が安い

これまで見てきたように、RAIJINはデュアルスタンバイや大容量バッテリー、RAM 4GB、指紋認証搭載、USB Type-Cなど多機能で基本的なスペックも十分ながら、価格は29,800円に抑えられています。

実際に触ってみて快適に使えるレベルで動作するか、また大容量バッテリーならではの重さが受け入れられるかによって評価が決まってくるとは思いますが、RAIJINはスペックの割には価格は安く、コストパフォーマンスに優れる端末といえるでしょう。

特に、デュアルスタンバイ対応の端末の中ではRAIJINが最安値のため、SIM 2枚で同時待ち受けしたい人には有力な選択肢となるはずです。

2016/12/26追記
現時点ではデュアルスタンバイの最安はg07です。スペックもRAIJINとほぼ同じで価格は19,800円と10,000円安いので、RAIJINならではのメリットがなくなってしまいました。go07の詳細はこちらをご覧ください。
g07のスペックレビュー。約2万円でDSDS対応の高コスパSIMフリースマホ


FREETEL RAIJIN(雷神)のスペックレビューと価格、発売日まとめは以上です。

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Comments (8) Trackbacks (0)
  1. ド素人なので教えてください。
    初スマホとして機能の良いスマホをさがしています。ガラケーとの2台持ちも考えているのですが、こちらのRAIJINは3GのSIMとスマホのSIMを一緒にさすことができるということなのですが、さすがにFOMAのSIMをスマホに使うことはできませんよね?
    宜しくお願いいたします。

    • 1226212さん

      RAIJINでFOMA SIMが使えるかは実際に試してみないと分からないですね。
      RAIJINを入手したら試してみて報告します。
      ちなみに、デュアルスタンバイのスマホではZenFone3とMoto G4 Plus、ZTE BLADE V7 MAXでFOMA SIMが使えることを確認しています。

  2. 質問です。
    現在、もしもシークスとソフトバンクのガラケーを所有してます。
    デュアルスタンバイ対応機種で一本化は可能ですか?
    ガラケーは標準simです。
    この場合のおすすめ機種はありますか?

    • 0168.takahiroさん

      もしもシークスをデータ通信専用で、ソフトバンクのガラケーを通話専用で使うということですよね?

      それなら、まずもしもシークスは問題なく利用できます。ソフトバンクのガラケーSIMは端末によって使えないなどの制限は特にないのでSIMフリースマホで使えるはずです(実際に試したわけではないので、心配ならソフトバンクに確認した方がいいと思います)。

      また、DSDSのスマホで標準SIMが使える機種はないので、microSIMやnanoSIMに変更する必要があります。

      おすすめは0168.takahiroさんの使い方や希望する機能によって異なってくるので、コメントの情報だけだと判断できないですね。

      無難なのは、必要十分なスペックでバッテリーの持ちやカメラ性能も悪くなく、アップデートもしっかり実施してくれるZenFone 3です。

  3. はじめまして。

    ドコモのスマホから、一旦、ガラケーに戻して、RAIJINのレビューが良さそうなら、DSDSのRAIJINにまとめようと思ってます。

    そこで、ガラケーにするためには、現在、標準SIMなので、SIM変更が必要なのですが、もし、ガラケーがmicroSIMなら、nanoSIMにして、アダプターを使って、ガラケーを使用したほうが、DSDSにした際にも有利でしょうか?

    DSDSスマホは、こちらをみると、microSIMとnanoSIMとなっているものばかりなので・・・。
    ZenFone 3も魅力的ですが、こちらのRAM 4GB、ストレージ 64GBはすごく魅力的です。

    • Tommyさん

      はじめまして!
      SIMのサイズは、nanoにしておいてアダプタをかませる使い方をしていた方が後々両スロットともnano SIMのDSDS機を使う場合でもそのまま使える(SIMサイズの変更手数料がかからない)ので融通はききます。

      ですが、RAIJINの場合はmicroSIMも使えるので、nanoにしておかないといけないというわけでもないです。
      またnanoSIM+アダプタの場合、抜き差しの際にSIMスロットを破損させてしまう可能性も0ではないので、自己責任での使用となります。

      SIMサイズ変更手数料をできるだけかけたくないならnanoSIMを、SIMスロットの破損などのリスクを抑えたいならmicroSIMを選ぶといいと思いますよ!

    • やっぱり、nanoSIMにしておいて、変更が必要なときは、アダプタを使って大きくした方が、金銭的に有利ですよね。

      >ですが、RAIJINの場合はmicroSIMも使えるので、nanoにしておかないといけないというわけでもないです。

      ちゃんと理解していないのですが、microSDは、nanoSIMを兼ねることが多い(microSIMを兼ねることない?)みたいですので、ドコモのSIMをmicroSIMにしてしまうと、nanoSIMスロットはデータSIMに限定されてしまう気がするのですが、違いますでしょうか?nanoSIMにしておけば、microSDを使う際、通話、データ、どっちを残すか選べると思うのですが。

      >またnanoSIM+アダプタの場合、抜き差しの際にSIMスロットを破損させてしまう可能性も0ではないので、自己責任での使用となります。

      みたいですね、よく紹介されてるのは、100円前後の安いやつばかりですが、多少500円位しても、壊れにくい商品はないのでしょうか?

      ネットで注文したガラケーのSIMサイズをドコモに電話で確認したのですが、FOMAカードの1番古いやつでブルーだと言われました。
      nanoでも、microでもありませんでした・・・・。
      今一つ、なんというサイズなのか分からないのですが、
      このような場合でも、nanoSIMにして、アダプタを利用して使えるでしょうか?

      • Tommyさん

        おっしゃる通り、nanoSIMにしておけばmicroSDを挿す際にどちらのSIMも選べるので融通はききますね。
        この視点では考えたことがなかったので参考になりました。ありがとうございます。

        SIMアダプタは、どれがいいというのは分からないのですが、私はJAPAEMOのものを使っています。
        https://www.amazon.co.jp/gp/product/B009RIN79W/

        価格は700円ほどしますが、私の場合は何度もSIMを抜き差ししても特に不具合なく使えています。

        ガラケーに関しては、私はアダプタを使ってSIMを挿して使ったことがないので使えるかどうかは実際にやってみないとわからないですね。
        アダプタは機種ごとに相性もあるので、使う予定のガラケーにアダプタを挿して試している人がいないかGoogle検索などで探してみてください。


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