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Xiaomi Mi MIXのスペックレビューと価格まとめ。3面エッジレスディスプレイが特徴。

Posted on 11月 2, 2016

mimix0 Xiaomiは、2016年10月25日にMi MIXを発表しました。

このページでは、Mi MIXのスペックレビューと価格などをまとめています。

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Xiaomi Mi MIXのスペック

Mi MIXのスペックは以下の通りです。
 Xiaomi Mi MIX
OSAndroid 6.0
MIUI 8
ディスプレイ6.4インチ
2040x1080
フルHD
CPUSnapdragon 821
4コア
2.35GHz
RAM4GB / 6GB
ストレージ128GB / 256GB
microSD×
背面カメラ1600万画素
f/2.0
前面カメラ500万画素
f/2.0
バッテリー4400mAh
Quick Charge 3.0
対応周波数
(バンド)

LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
3(1800MHz)
4(1700MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)

LTE(TD-LTE)
38
39
40
41

3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
5(850MHz)
8(900MHz)

3G(CDMA2000)
BC0

3G(TD-SCDMA)
34
39

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
ドコモプラチナバンド
(Band19)
×
FOMAプラスエリア
(Band6/19)
×
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28)
auプラチナバンド
(Band18/26)
×
au 3G
(CDMA2000)
SIMサイズSIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM
3G+4Gの
デュアルスタンバイ
技適×
サイズ高さ:158.8
幅:81.9
厚さ:7.9 mm
重さ209グラム
NFC
GPSA-GPS
GLONASS
北斗
加速度センサ
ジャイロスコープ
近接センサ
(超音波距離センサ)
環境光センサ
指紋認証センサ
コンパス
その他センサホールセンサ
ポートUSB Type-C
カラーピアノブラック
シルバー
価格RAM 4GB/ストレージ 128GB:約54,000円
RAM 6GB/ストレージ 256GB:約62,000円
公式サイト小米MIX-小米商城



Xiaomi Mi MIXの特徴・メリット

まずは、Mi MIXの特徴やメリットからまとめます。

3面エッジレス(狭額縁)ディスプレイで大画面ながらコンパクト

MI MIXの最大の特徴は、上と左右のベゼル(額縁)がほぼない特徴的なデザインです。デザインはフィリップ・スタルク氏によるもの。
mimix
また、上と左右だけでなく下部のベゼルも削られており、画面占有率は91.3%となっています。

エッジレスディスプレイにより、Mi MIXのディスプレイサイズは6.4インチと大画面ながら本体のサイズは5.5インチのiPhone 7 Plusとほぼ同じです。
mimix7
Mi MIXには通話用のスピーカーがなく、受信した音声をMi MIXのフレームを通して聞き取れるようにする「Ceramic drive Unit」を使っています。問題なく音声が聞き取れるのか試してみたいですね。
mimix8
さらに、Mi MIXには近接センサもありませんが、その代わりに超音波で距離を測るセンサを搭載しています。

なお、一般的なスマホでは上部にあるインカメラについては、下部のベゼルの右側にあります。
mimix10

モース硬度8.5のセラミックボディで傷に強い

Mi MIXは、モース硬度が8.5(最高が10.0)のセラミックボディを採用しているため傷が入りにくいのもメリットです。
mimix1
セラミック素材は、背面だけでなく側面やボリュームボタン、電源ボタンに至るまで徹底的に使われています。
mimix2
ケースなしで使っても、ほかのモノとの摩擦による傷がつきにくくなるのは良いですね。

ただし、セラミックボディは傷には強いもののハンマーで叩いたり落下による衝撃にも強いわけではありません。傷には強いものの強い衝撃に対しては破損する可能性はあります。


上位版は18金メッキあり

Mi MIXには、上位モデルも用意されています。上位モデルには背面カメラや指紋認証センサの縁などが18金メッキ加工されており、より高級感のある外観となっています。
mimix3

CPUはSnapdragon 821を搭載などスペックも高い

MI MIXは狭額縁ディスプレイが目立っていますが、基本スペックも非常に高いです。

CPUはSnapdragon 821を採用し、RAMは4GBまたは6GB、ストレージは128GBまたは256GBの大容量となっています。
snapdragon-821
Mi MIXは2016年に発売されたスマホの中では最高水準のスペックなので、操作時に遅く感じることはまずなくスムースで快適に使えるでしょう。

また、3DゲームなどCPUに負荷のかかるアプリや複数のアプリを同時に起動して切り替えながら使う場合でも、ストレスなく操作できます。

Mi MIXは画面が大きい分バッテリーをより消費するものの、バッテリー容量は4400mAhと大容量のためバッテリーの減りを気にせずがっつり使えるのもポイントですね。


4G+3GのDSDS(デュアルスタンバイ/同時待ち受け)に対応。

Mi MIXは2枚のSIMを挿せるデュアルSIM仕様ですが、スペック上は4G+3GのDSDS(デュアルスタンバイ/同時待ち受け)に対応しています。

4Gと3Gの同時待ち受けに対応していることで、ドコモやau、ソフトバンクといった日本の通信事業者のSIMを2枚挿して使うことができます。

なお、Mi MIXで同時待ち受けできるのはキャリアだけでなく、キャリアの回線を使っている格安SIMでももちろんOKです。

DSDSの有効活用方法の1つがキャリアSIMと格安SIMの組み合わせです。片方にキャリアのかけ放題プランを契約したSIMを挿し、もう片方に格安SIMのデータ通信専用SIMを挿して使うことで、キャリア1社の時よりも安い月額料金でかけ放題とたくさんのデータ通信が可能になります。

DSDSのメリットについて、詳細はこちらをご覧ください。
デュアルスタンバイ(DSDS)とデュアルアクティブ(DSDA)の違いまとめ


CDMA2000に対応。auやau系格安SIMで通話できる

Mi MIXは、auやau系格安SIMの音声通話で使われている通信規格「CDMA2000」のBC0に対応しています。

CDMA2000に対応する端末は少ない中、Mi MIXならauのSIMやau系格安SIMを挿すだけで音声通話を利用できます。

ただし、au回線のSIMはMi MIXに挿してもLTEの主要バンドであるBand18に非対応で高速通信はほとんど使えないため、通信用にドコモやドコモ系格安SIMを挿して同時待ち受けで使うのがおすすめです。


Xiaomi Mi MIXの注意点・デメリット

次に、Mi MIXの注意点やデメリットについてまとめます。

ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドには非対応

Mi MIXは、日本のキャリアが使用している周波数帯には最適化されていません。

ドコモの通話で主に使う3Gで重要なFOMAプラスエリアや、高速通信やVoLTEによる高品質な通話で使うLTEプラチナバンドには対応していません。

ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドは山間部でよく使われていて、都市の一部でも使われています。Mi MIXにドコモやドコモ系格安SIMを挿しても、特に山間部では圏外になることが確実に増えるので、自身の行動範囲内にFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドの場所がないかを確認しておきましょう。
黄色い部分がFOMAプラスエリア

黄色い部分がFOMAプラスエリア



FOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドが使われている場所はこちらから確認できます。
NTTドコモ -エリアマップ-

また、Mi MIXはauのLTEプラチナバンドにも対応していません。ドコモのLTEプラチナバンドは補助的なバンドですが、auのLTEプラチナバンドは主要バンドのため使われているエリアが広いです。

auのSIMをMi MIXに挿しても、LTE通信はほぼできないと思っておきましょう。

なお、Mi MIXはXiaomiスマホの中では珍しくソフトバンクのLTEプラチナバンドであるBand8に対応しているため、ソフトバンクやワイモバイルのSIMなら広いエリアで利用できます。


Mi MIXは大量生産が難しいため中国のみでの販売。入手しずらく価格も下がりにくい?

Xiaomiインド法人のJai Mani氏によると、Mi MIXはその構造とセラミック筐体の大量生産が難しいため、現時点では中国のみでしか販売されないとのことです。

Mi MIXは少なくとも中国では販売されますが、Mi MIXは大きな注目を浴びているため注文が殺到しなかなか入手しづらいかもしれません。

またこれまでのXiaomiスマホは、日本から購入できるショップでの価格も定価近くまで下がることが多いですが、Mi MIXは在庫が潤沢ではないため価格も下がりにくい可能性があります。

Mi MIXを発売後すぐに入手したい場合は、できるだけ早めに予約しておいた方がよさそうです。


落としたら割れる可能性がかなり高い

Mi MIXの最大の特徴である、エッジレスディスプレイは大画面ながら小型化に成功していますが、逆にベゼルとディスプレイが近いため落下などにより割れる可能性がかなり高いです。

スマホをよく落とす人や落とす心配がある人は、Mi MIXにケースやフィルムをつけることをおすすめします(現時点ではケースやフィルムはまだありません)。

Mi MIXにケースをつけるのはデザインの良さや特徴を隠すことになりますが、傷や破損から守るためには仕方ないですね。


Xiaomi Mi MIXの公式動画・ハンズオン動画

Xiaomiは、Mi MIXの公式動画をアップしています。

フィリップ・スタルク氏のインタビュー。


また、Mi MIXの発表会で展示されていたMi MIXのハンズオン動画も公開されています。実物がどのような感じなのか気になる人はチェックしてみてください。

一般的なXiaomiスマホは、戻る、ホーム、アプリ履歴キーがディスプレイ外にありますが、Mi MIXはディスプレイ内にソフトキーとして配置されていているのが分かります。
mimix9


Xiaomi Mi MIXの価格

RAM 4GB/ストレージ 128GB:約54,000円
RAM 6GB/ストレージ 256GB:約62,000円

Mi MIXは日本国内で発売の予定はありませんが、日本から購入し日本に直送してもらうことができる海外のオンラインショップがあります。

日本からMi MIXを購入できるショップの価格比較はこちらにまとめています。
Xiaomi Mi MIXを日本から購入できるショップは?最安値を比較


Xiaomi Mi MIXの発売日

2016年11月4日


Xiaomi Mi MIXまとめ

Mi MIXは狭額縁ディスプレイが大きな特徴です。

ですが、通話用のスピーカーや近接センサといった現在のスマホのほとんどに搭載されているモジュールを使わずに代替の技術を使っていたり、傷に強いセラミックボディを採用しているなどXiaomiの意欲作といえる端末です。

Xiaomiの一般的なスマホを求めるなら、新しい技術やコンセプトで開発されているMi MIXよりもMi5やMi5sの方が使い勝手も良くおすすめです。

個人的には使い勝手も含めて完成度がどの程度なのか、Mi MIXの実機でぜひ試してみたいです。新しいモノ好きの人は検討してみるといいかもしれませんね。

Xiaomi Mi MIXのスペックレビューと価格まとめは以上です。

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