目次
HUAWEI P9のスペック
HUAWEI P9のスペックは以下の通りです。OS
Android 6.0 MarshmallowEMUI 4.1
ディスプレイ
サイズ:5.2インチ 2.5Dガラス解像度:1920 x 1080(フルHD)
プロセッサ
HUAWEI Kirin 955 64-bit 8コア(4x2.5GHz A72+4x1.8GHz A53)RAM
3GBストレージ
32GB外部メモリー
microSD(最大128GB)背面カメラ
1200万画素x2裏面照射型CMOSセンサー
デュアルトーンフラッシュ
F値2.2
前面カメラ
800万画素F値2.4
バッテリー容量
3000mAhサイズ(高さ x 幅 x 厚さ)
145 x 70.9 x 4.2~6.95 mm重量
約144gSIMサイズ
nanoSIM x 1対応周波数(バンド)
FDD-LTE(4G):2100MHz(band1) / 1900MHz(Band2) / 1800MHz(Band3) / 1700MHz(Band4) / 850MHz(Band5) / 800MHz(Band6) / 2600MHz(Band7) / 900MHz(Band8) / 700MHz(Band12) / 700MHz(Band17) / 800MHz(Band19) / 800MHz(Band20) / 850MHz(Band26) / 700MHz(Band28)TDD-LTE(4G):Band38 / Band39 / Band40
LTE CA DL(カテゴリ6):B1+B19 / B3+B19 / B1+B3 / B1+B8 / B3 + B8
WCDMA(3G):2100MHz(Band1) / 1900MHz(Band2) / 1700MHz(Band4) / 850MHz(Band5) / 800MHz(Band6) / 900MHz(Band8) / 800MHz(Band19)
GSM(2G):1900MHz / 1800MHz / 900MHz / 850MHz
センサー
加速度センサ / 電子コンパス / ジャイロスコープ / 近接センサ / ホールセンサ / 環境光センサ / 指紋認証センサその他
・Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac・Bluetooth:V4.2 BLE
・USB Type-C
・3.5mm ミニジャック
カラー
ミスティックシルバーチタニウムグレー
HUAWEI P9の価格
59,800円HUAWEI P9の日本発売日
2016年6月17日HUAWEI P9liteとP9、P8liteのスペックとベンチマークを比較
HUAWEIは、P9と同時にHUAWEI P9liteも発表しました。HUAWEI P9liteはHUAWEI P8liteの後継機で、HUAWEI P9はHUAWEI P9liteの上位機種という位置づけです。
3者のどの部分が異なるのか、スペックを比較してみます。HUAWEI P9liteとP9を比較してスペックで優れている部分は赤字にしています。
どのモデルにするか検討する際に参考にしてみてください。
HUAWEI P8lite | HUAWEI P9 | HUAWEI P9lite | |
---|---|---|---|
OS | Android 5.0 | Android 6.0 | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.0インチ 1280x720 HD IPS | 5.2インチ 1920x1080 フルHD IPS | 5.2インチ 1920x1080 フルHD IPS |
CPU | Kirin 620 1.2GHz 8コア | Kirin 955 4x2.5GHz + 4x1.8GHz 8コア | Kirin 650 4x2.0GHz + 4x1.7GHz 8コア |
RAM | 2GB | 3GB / 4GB | 2GB |
ストレージ | 16GB | 32GB / 64GB | 16GB |
microSD | 32GB | 128GB | 128GB |
背面カメラ | 1300万画素 | 1200万画素×2 | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 2200mAh | 3000mAh | 3000mAh |
連続待受時間 | LTE:約450時間 3G:約500時間 GSM:約600時間 | LTE:約566時間 3G:約566時間 GSM:約526時間 | LTE:約610時間 3G:約630時間 GSM:約600時間 |
連続通話時間 | 3G:約13時間 GSM:約20時間 | 3G:約18時間 GSM:約33時間 | 3G:約18.9時間 GSM:約31.5時間 |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 28(700MHz) LTE(TDD-LTE) 40 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 12(700MHz) 17(700MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 26(850MHz) 28(700MHz) LTE(TDD-LTE) 38 39 40 LTE CA DL(カテゴリ6) B1+B19 B3+B19 B1+B3 B1+B8 B3+B8 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 28(700MHz) LTE(TDD-LTE) 40 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
サイズ | 高さ:143 幅:71 厚さ:7.7 mm | 高さ:145 幅:70.9 厚さ:4.2~6.95 mm | 高さ:146.8 幅:72.6 厚さ:7.5mm |
重さ | 131グラム | 144グラム | 147グラム |
センサー | 加速度センサ 電子コンパス 近接センサ 環境光センサ | 加速度センサ 電子コンパス ジャイロスコープ 近接センサ ホールセンサ 環境光センサ 指紋認証センサ | 加速度センサ 電子コンパス 近接センサ 環境光センサ 指紋認証センサ |
ポート | microUSB | USB Type-C | microUSB |
素材 | プラスチック | アルミ | アルミ |
カラー | ゴールド ホワイト ブラック | ミスティックシルバー チタニウムグレー | ゴールド ホワイト ブラック |
価格 | 28,600円 | 59,800円 | 29,980円 |
また、HUAWEI P9はプロセッサにKirin 955を採用していますが、HUAWEI P8liteやP9liteのプロセッサとどの程度性能が異なるのかが分かりにくいです。
そこで、HUAWEI P9のプロセッサのベンチマーク結果を、HUAWEI P8lite・HUAWEI P9liteと比較します。
ベンチマーク比較は、Geekbenchの結果で行っています。
HUAWEI P8lite
HUAWEI P9lite
HUAWEI P9
HUAWEI P9の特徴・メリット
上記のHUAWEI P8liteやP9liteとの比較で分かる、HUAWEI P9ならではの特徴やメリットは以下の通りです。Nexus6Pに似ている
HUAWEI P9を初めて見たときにまず感じたのが、「Nexus6Pに似ている」ということでした。Nexus6PはGoogleとHUAWEIが共同開発して2015年に発売されたNexusスマートフォンです。
スペックではHUAWEI P9の方がプロセッサやRAM、カメラ性能など多くの面でNexus6Pを上回っていますが、デザインはNexus6Pの影響を受けているように感じます。
アルミユニボディと狭額縁、2.5Dガラスディスプレイで高級感のあるデザインと持ちやすさを両立
HUAWEI P9は、筐体の素材にアルミを採用し継ぎ目のないユニボディデザインとなっています。また、ディスプレイのガラスは端が丸みを帯びた2.5Dガラスを採用し、筐体側の端はダイヤモンドカットが施されています。
アルミユニボディと2.5Dガラス、ダイヤモンドカットの組み合わせにより、高級感のあるデザインになっていますね。
さらに、HUAWEI P9のベゼル(額縁)は1.7mmと狭いため、5.2インチながら横幅も広くなく片手でも持ちやすいのもメリットです。
LEICA(ライカ)と共同開発のデュアルカメラで綺麗に写真が撮れる
HUAWEI P9の最大の特徴は、カメラメーカーのLEICA(ライカ)と共同開発したカメラ機能です。デュアルレンズとデュアルセンサーで暗い場所などでもきれいな写真を撮影できる
HUAWEI P9は、ライカのレンズ「SUMMARIT H 1:2.2/27 ASPH」が搭載されています。「SUMMARIT H」はライカで初めて使用される名称で、モバイル向けのモデルとなっています。
HUAWEI P9には、SUMMARIT H 1:2.2/27 ASPHレンズが2基搭載されています。つまり、背面にはカメラレンズが2つあるデュアルレンズ仕様です。
HUAWEI P9では、カメラレンズだけでなくイメージセンサーも2基搭載されます。2つのセンサーにはそれぞれ機能があり、片方は色合いを再現するためのRGB用、もう片方は明るさを再現するためのモノクロ用に使用されています。
HUAWEI P9のカメラは、上記2つのセンサーが取得した色合いや明るさのデータを合成して1枚の写真にするため、一般的なスマートフォンのカメラよりも暗い場所や逆光の場所などでも明るく自然な色合いが出せます。
デュアルレンズも活用した高速オートフォーカスで正確で素早いピント合わせが可能
HUAWEI P9のカメラは、デュアルレンズも活用した3つのオートフォーカス機能を用いています。・レーザーオートフォーカス
・コントラストオートフォーカス
・奥行検知
レーザーオートフォーカスは、HUAWEI P9の背面カメラの右側にあるレーザー照射部からレーザー光線を当て、その反射の状況を検知して被写体までの距離を測りピントを合わせます。
コントラストオートフォーカスは、画像のコントラスト(明暗差)が大きい場所を探してピントを合わせます。
奥行検知は、HUAWEI P9の2つのカメラが検知した奥行きの情報を元にピントを合わせます。
この3つのオートフォーカスにより、様々な環境で素早く正確なピント合わせが可能になっています。
撮影後に焦点の変更やぼかしを自由に調整できる
HUAWEI P9では、写真を撮影した後からピントの位置を調整することでぼかしを自由に調整することができます。これは、奥行きの情報を検知・取得できるデュアルレンズカメラならではの機能です。
一眼レフカメラでは、撮影時にピントを合わせてぼかす必要があり、また撮影後にピントやぼかしを調整することはできません。
ピントとぼかしに関してはHUAWEI P9は一眼レフカメラを超えたと言っても過言ではなく、後から自分好みの写真に簡単に編集できるのは大きなメリットです。
カメラの出っ張りがない
HUAWEI P9はデュアルレンズ搭載で上記のような高い性能であるにも関わらず、カメラ部分が本体背面から出っ張っていません。また、デュアルレンズの右横にあるストロボやオートフォーカス用のレーザー照射部にも一切出っ張りがありません。
そのため、本体をテーブルなど平面に置いた時の不安定感や、ポケット内などでもカメラの引っ掛かりなども起きないため出し入れしやすいのもメリットです。
HUAWEI P9の厚さは6.9mmとiPhone 6sや6s Plusよりも薄いにも関わらず、iPhone 6sシリーズに見られるカメラの出っ張りがないのは評価できますね。
USB Type-Cを採用し高速充電にも対応。10分の充電で5時間の通話が可能
HUAWEI P9は、USB Type-Cを採用しています。USB Type-Cは上下の区別がないため、端末にUSBケーブルを差し込む際にmicroUSBのように向きを気にする必要がありません。
またUSB Type-Cを採用することで、microUSBでは起きる可能性がある上下反対に差してUSBポートを破損するといったリスクも大幅に軽減することができます。
さらに、HUAWEI P9は高速充電にも対応しており、10分の充電で5時間もの通話ができます。
より進化した第4世代指紋認証センサー搭載で素早く正確な認証が可能に
これまでのHUAWEIスマートフォンにも搭載されていた指紋認証センサーは、HUAWEI P9にも搭載されています。指紋認証センサーの搭載位置は背面です。
HUAWEI P9の指紋認証センサーは第4世代にアップグレードされており、指紋の溝の高さまで検知が可能になったことでより素早く正確な認証が可能になりました。
8コアのHisilicon Kirin 955を搭載でスムースな動作
HUAWEI P9は、HUAWEIが自社で開発する8コアの最新のプロセッサ「Hisilicon Kirin 955」を搭載しています。Hisilicon Kirin 955は、コア単体の処理能力を示すシングルコアや3DグラフィックのベンチマークではQualcommの最新プロセッサSnapdragon 820に比べると劣るものの、マルチコアの結果はSnapdragon 820と同等か上回っています。
Snapdragon 820を搭載するZenFone3 Deluxeほどではないにしろ、十分スムースに操作できるでしょう。
キャリアアグリゲーションに対応
HUAWEI P9は、SIMフリースマホとしては珍しくCA(キャリアアグリゲーション)に対応しています。キャリアアグリゲーションは、通常は1つのLTEバンドを使って通信するのを2つのバンドを同時に使うことで通信速度をアップさせる技術です。
例えば、ドコモのLTEバンド(1 / 3 / 19 / 21)で対応しているキャリアアグリゲーションの組み合わせは以下の通りです。
・1+19
・1+21
・3+19
HUAWEI P9は、1+19と3+19のキャリアアグリゲーションに対応しており、キャリアアグリゲーション対応のエリアでは高速で通信することができます。
キャリアアグリゲーション対応のエリアはこちらで確認できます。
サービスエリア | エリア | NTTドコモ
なお、HUAWEI P9+ドコモSIMのキャリアアグリゲーションによる最大受信速度は262.5Mbpsとなっています。
キャリアアグリゲーションに対応するエリアはまだ狭いものの、エリア内では時間がかかる大容量のファイルのダウンロードなどもすぐに完了するため、通信速度に不満を持つことはほぼないでしょう。
ドコモのFOMAプラスエリアやドコモ・ソフトバンクのLTEプラチナバンドにも対応
これはHUAWEI P9liteにも共通する点ですが、HUAWEI P9はドコモのFOMAプラスエリアやソフトバンクのLTEプラチナバンドにも対応しています。HUAWEI P9の対応LTEバンドと日本の大手キャリアが使用するバンドは以下の通りです。
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HUAWEI P9 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
HUAWEI P9は、ドコモのLTEバンド4つとソフトバンクのLTEバンド4つに対応しているため、ドコモやドコモ系格安SIMとソフトバンクのSIMであれば広い範囲でLTE通信が可能となっています。
また、auのプラチナバンドであるBand26(18)にも対応しているためauのSIMやau系格安SIMでも通信できる可能性がありますが、公式サイトではHUAWEI P9はauのSIMは使えないと明記されています。
ハード的には対応していても技適の問題で利用できない可能性もあるため、auのSIMやau系格安SIMでの使用は諦めたほうがよさそうです。
なお、ASUS ZenFone3 DeluxeはauのプラチナバンドだけでなくCDMA2000にも対応しています。
HUAWEI P9の対応3Gバンドと日本の大手キャリアが使用するバンドは以下の通りです。
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HUAWEI P9 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
HUAWEI P9は、ドコモのFOMAプラスエリアと呼ばれるBand6とBand19に完全対応しています。
また、ソフトバンクが使用するBand1とBand8に対応しているため、ドコモやドコモ系格安SIMだけでなくソフトバンクのSIMでもLTEと同様広い範囲で利用可能です。
なお、HUAWEI P9はauの3G回線であるCDMA2000には対応していないため、auのSIMやau系格安SIMでは3G通信を利用することはできません。
HUAWEI P9の注意点・デメリット
HUAWEI P9の主な特徴は上記の通りです。次に、HUAWEI P9のデメリットについてまとめます。
デュアルSIMスロットではない
HUAWEI P9は、一部のモデルではSIMスロットが2つ搭載されているものもありますが、日本で発売されるモデルはSIMスロットが1つのみとなっています。そのため、SIMを2枚挿して交互に使い分けるといった使い方はできないので注意しましょう。
おサイフケータイ・ワンセグ・防水など日本ならではの機能はなし
HUAWEI P9は、カメラ性能だけでなくCPUやRAMなど国内で販売されているSIMフリースマホ中でもトップレベルのスペックながら価格は6万円を切る、コストパフォーマンスの高い端末です。逆に、ドコモやau、ソフトバンクで購入できる端末によく搭載されている、おサイフケータイやワンセグ、防水といった日本ならではの機能はHUAWEI P9にはありません。
上記のような日本独自仕様のSIMフリースマートフォンを検討している場合は、2016年7月下旬に発売される予定のarrows M03とAQUOS mini SH-M03を待つことをおすすめします。
arrows M03は約35,000円でSH-M03は約50,000円となっており、スペックはどちらもHUAWEI P9に劣ります。動作のスムースさならHUAWEI P9一択ですが、日本独自機能がどうしても外せないという場合は上記2機種を検討してみるといいでしょう。
スペックや特徴はこちらをご覧ください。
arrows M03
arrows M03/RM03のスペックと発売日、MVNO(格安SIM)セットまとめ
AQUOS mini SH-M03
AQUOS mini SH-M03のスペックと発売日、MVNO(格安SIM)セットまとめ
HUAWEI P9を格安SIMとセットで販売するMVNO
HUAWEI P9を格安SIMとセットで販売するMVNOは以下の通りです。・
・イオンモバイル
・
現時点で、HUAWEI P9を格安SIMとセットで購入できるのはイオンモバイルのみとなっています。
イオンモバイルで購入してももちろん問題はありませんが、現在はAmazonなら45,000円程度で入手できるので、SIMとのセットにこだわらなければ単体での購入が安く済んでおすすめです。
HUAWEI P9を単体で販売する家電量販店
HUAWEI P9を単体で販売する家電量販店は以下の通りです。・株式会社エディオン(一部店舗)
・上新電機株式会社
・株式会社ZOA
・株式会社ノジマ
・株式会社ピーシーデポコーポレーション
・株式会社ビックカメラ
・株式会社ヤマダ電機
・株式会社ヨドバシカメラ
HUAWEI P9を単体で販売するECサイト
HUAWEI P9を単体で販売するECサイトは以下の通りです。・アマゾンジャパン合同会社(Amazon.co.jp)
・株式会社NTTレゾナント(NTT-X Store)
・株式会社NTTぷらら (ひかりTVショッピング)
・株式会社キタムラ
・株式会社企画室ゆう (Caravan Yu)
・株式会社シスキー (E-TREND)
・ハーマンズ株式会社 (あきばおー)
・株式会社ムラウチドットコム
・ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店
この中で、HUAWEI P9を最安で購入できるのはAmazonです。
HUAWEI P9の購入代金をできるだけおさえたい場合は、Amazonでの購入を検討してみることをおすすめします。
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HUAWEI P9のハンズオン動画
HUAWEI P9の端末の細部や、HUAWEI P9でカメラ・ゲームなどのアプリを使う様子がYoutubeにアップされています。動画を観る限りでは、HUAWEI P9は動作もスムースで快適に利用できているのが分かります。
まとめ。コストパフォーマンス重視ならZenFone3やhonor8がおすすめ
HUAWEI P9は、ライカと共同開発したカメラの機能が豊富なHUAWEIのフラッグシップモデルとなっています。また、アルミユニボディやダイヤモンドカットを採用したことで、高級感のあるデザインになっているのも特徴です。
HUAWEI P9と組み合わせて使うSIMは、ドコモやドコモ系の格安SIM、ソフトバンクのSIMであれば広いエリアで利用できます。HUAWEI P9を購入できるMVNOやショップも多く、大手家電量販店やECサイトのほとんどで取り扱われます。
HUAWEI P9には大きなデメリットは特にありませんが、あえてネックとなるとすれば価格です。
HUAWEI P9が予算的に高い場合は、カメラ性能がそこそこ良く動きもスムースなZenFone 3やhonor8の方がコストパフォーマンスが高いので、HUAWEI P9とともに検討してみるといいでしょう。
HUAWEI P9のスペックレビュー、価格、取扱いMVNOなどのまとめは以上です。
HUAWEI P9liteまとめ
HUAWEI P9liteのスペック・価格やMVNO(格安SIM)セット総まとめ